現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

(/先に背後からの返事をいたします。後から各絡み文に返信していきます！)

>94様
(/背後より失礼します。ぜひ関係性を持たせていただきたいです！今までガーディアンがいることにしてロルを回しておりましたが、その描写は気にしないでください...！
織は秘密結社に所属していますが、ガーディアンを脅して(？)活動を行っているということさえ辻褄が合えば、どのようなキャラクターさんでも大丈夫です！)

>麻木


…………大丈夫。(目の前に現れた相手をみれば、ポツリと呟き。先程いつもの道を歩いていた所突然現れた相手にぶつかってしまい潔く後ろに倒れ込み尻餅をついてしまう。最初は何事かと思ったが、大丈夫かと声を掛けてきた相手を見れば、 あぁ、ぶつかったのか…などと呑気に考え。相手から差し出された手に気がつくとそっと手を握り、ゆっくり立ち上がる。ありがとう… と言葉を返そうとしたがふと、握っている手とは逆側の手に違和感が感じる。疑問に思いそちらに目線を向けると、何時も離さずにいたテディベアの人形、通称「メアリ」が無くなっていることに気がつく。「……無くなってる。」キョロキョロと周りを見渡すがメアリの姿はなく肩を落とす。すると自身に影が落とされ上に目線を移動する。ニッコリとした表情のまま何も声を発さず自分を見つめるリリィの姿があった。彼女は自分の異能で操っている人形なのだが傍から見ればただの人にも見えるそれに「…メアリ…いなくなっちゃった」などと話しかければ、再びぶつかってしまった相手を振り返り「……えっと…さっきはありがとう…」言えていなかった感謝の言葉を呟き。)

(／麻木ちゃん背後さま、いきなりですが絡ませていただきました！！よければよろしくお願いします！)





>all

………はぁ…上手く逃げれたみたい……(何時も自分を束縛するガーディアンから逃げ出したのはこれで何度目だろう。見つかるのは時間の問題だが少しでも多く「自由」を味わっていたいがためその時まで、何時もかわらない地下の街をぶらぶらと歩く。自分の隣で歩くのは真紅のドレスをまとった人形、リリィは人と見分けがつきにくい容姿のため街中を平気で出歩きができる。歩いていくうちに沢山のお店が集まっている商店街に行き着き、色々な品物が揃っているため興味津々と言った具合で店を眺めて行き、テテテと前を見ずに小走りで進み始め…)

(／絡み文置いてゆきます！！よろしかったら皆様の素敵なお子様と絡ませて頂ければ嬉しいです…！(笑))絡みに来て欲しい方がいらっしゃればお声を掛けていただき次第、飛んでゆきます！！)

(/失礼します。どうせなら、皆様のプロフィールを設定部屋に貼れば判りやすくて良いのでは？)

>ALL
(/すみません、一先ず絡み以外のものをお返事させて頂きます。)

>白糸様
(/度々申し訳ありません、トウキョウ・アンダーグラウンド・シティにきた理由は大丈夫なのですが具体的にいつ来たのかわかる記述の追加をお願いします…！　時系列については>1をご覧ください、それ以外は大丈夫です。)

>103様
(/ご提案ありがとうございます。あちらはあくまでも設定だけを確認するために作った場所なので、参加者様のPFを張る予定はありません。セイチャットの仕様上書き込みを消すのが難しく、後々PF更新等が有った場合にごちゃごちゃしてしまうのではないかと思いますので、今は当トピ内で一覧に纏めレスアンカーを付ける方向で管理しております。)

「君の名前を教えてくれないか？」
「私達は君に興味があるんだ、だから……(識別不能)させてくれないかなぁ？」

名前 白糸流々々 読み シライシ ルルル
性別 女
階級 α
所属 オリオン・ビル

異能 『宇宙を見たモノ(ナイトメア・ホスト)』
彼女には何かが見えている。この世界のモノではナニかを。彼女はそれを操り攻撃を仕掛けたり、
マインドコントロールを行う。しかしマインドコントロールや攻撃は「ナニか」の気分次第のため、自由には扱えない。
秘密結社潰しとして名前だけは有名

年齢 19歳

性格 盲目であるからか、出会った人の顔を覚えるためと言って、人の顔をべたべた触る癖がある。飄々とした性格をしている
昔からナニかと話しており、その気味の悪さから、五年前の地下都市仮始動の際、親に金目当てでトウキョウ・アンダーグラウンド・シティに棄てられた(売られた)
棄てられたことにより異能の力が開花、ナニかを従える事が可能となった。

トウキョウ・アンダーグラウンド・シティについては興味がない様であり、多くの異能力者の前に現れては意味不明なことを言い消えることから出会ったら不幸になるという都市伝説が出来ているが、彼女は知らない。


容姿 真っ白なショートボブ、真っ白な肌、真っ白なワンピース、そして真っ黒な目(垂れ目気味)
をしており、常に車椅子に座っている。基本的に笑顔 いつも裸足である
因に着けない主義

備考
一人称は(私)三人称は(君)
盲目ではあるが、何処に人がいるか、何を持っているか等々はしっかりわかる
αまで登り詰めた経緯は政府のお偉方を脅したとかなんとか言われているが詳しくは不明
「ナニか」は彼女の能力の産物であるため、小さな時から微々たる異能があった。
(/うわああ！何度も何度もスミマセン！訂正しました！どうでしょうか？また何か不手際がありましたら。ご指摘お願いします

>鈴路
そうだったのですか。(そう言い、クッキーを二枚食べ過ぎてしまい少しのどが渇き、紅茶を飲む)

>杏里
…よしっ。仕事も終わったし、なにかいいのがあったら買っていこうかなぁ…(歩きながら、商店街のお店を立ち寄っては店の品物を買おうか迷ったりしていると視界に少女が見え、少し前紙にγと書かれていた少女ととても似ていたため、姿を見ようと振り返る。)
(/ぜひ絡ませていただきます。よろしくお願いします)

＞鈴路 金糸雀
やっぱり何かしらの対策が必要ですかねぇ。今度、会議の議題にでもしてみます？何かするなら少なくともαとβ+全員と相談が必要でしょうし。
（政府に投げたらそれこそ一斉検挙なんてことになって面倒だし、その時に動くのは自分たちだと考えて。自分と金糸雀以外でまともに意見を出せそうな人間がどのくらいいたかと顔ぶれについて思いを巡らせながら。）


＞鹿目 玲央
ボクはそうやって毎日触るモノって向いてないんだよねぇ。時間合わせられなくって。
（時間になると勝手に水あげてくれる機械とかないと絶対ムリ。とは言いつつ、玲央が触れている野菜に目を向け、「でもやっぱりさ、自分が世話してたのが育つと楽しい？」と聞き。）

(/ >96様 トピ主様
許可ありがとうございます。keep期間の件承りました。丁寧な対応ありがとうございます。PFの提出はもう少しお待ちください

>101 天ヶ峯背後様
急なお誘いに乗っていただき、ありがとうございます。貴方様の娘様と絡むのが大変楽しみです。
秘密結社の認識の件ですが、上げていらっしゃった通り、そちらの能力で脅されて内密にしている、という設定で行きたいと考えております。
PFを上げた際、より良い関係性に仕上げるためにも、追加してほしい設定、逆にいらない設定等ありましたら、遠慮なくおっしゃってください。）

>鈴路サン
…そりゃ悪かった。
(口を尖らせて不満さを表す相手の年相応な部分を見てくすりと笑みを零せば、あまり謝る気は無いものの謝罪を入れておき。無言のまま歩く時間が続けば相手から声をかけられるものの、その問いには答えられる自信がなく「俺が聞きたいくらいだ。」なんて苦笑いを浮かべ。「…お互いこういうの慣れてねぇのな。」少しでも会話を続けるためにそう付け加えてみて)


>狗瑠璃
へぇ…あ、やっぱ高いのか…
(予想はしていたものの高級と聞けば、そんな簡単に人にあげていいものなのかと思って自分の判断が正しかったのだろうかと疑問を持ち始め、上記のように呟き。「そうなのか。…まぁ、気が向いたら買ってみるよ。」相手の補足を聞いて、元より食べ物に拘りはないものの、贅沢品として買うのもいいかもしれないと思ったのと、得意気に話す相手が微笑ましくなり小さく笑みを浮かべつつ告げて)


>一茶サン
…どうも…開いてます…？
(恐る恐る店の戸を開ければ、店内に活気が無かったために、念のためレジの前に座っている相手に問い掛けてみて。来たのはいつもの気まぐれであり、特に用があるわけでも無かったのだが、眺めるだけ眺めていいものがあれば買っていこうと思っており)

(/余力が存分にあるので絡ませていただきますね…！なんかいきなり失礼ですみません…)


>玲央
ラザニアってあれか、もちもちしたヤツ？
(相手の言葉に一度手を止めてそちらを向けば、確認するようにそう問いかけ。「そんな手の込んだ料理作れるってすげぇな…」自分が面倒で料理をしないため、相手の様子を見て素直に感心していて)


>麻木サン
っ…いや、大丈夫です…ご心配なく…
(久しくここまで盛大に転んだことはなかったために驚いてはいたものの、特に怪我という怪我はしておらず上記を答え。差し伸べてくれた手を借りて立ち上がれば、「俺の方こそすいません。普段なら避けるんすけどぼーっとしてて。」なんて苦笑いを浮かべつつ謝って。相手の顔をよくよく見れば、見た事あるな、なんて考えており)

(/初めまして、絡ませていただきました…！生意気な奴ですが、宜しくお願い致しますっ！ちなみに、同組織ということでこちらは知っている体にしていますが、娘様は知らなくても大丈夫ですのでやりやすい方にしていただければと思います…！)


>杏里
っと、悪い…大丈夫か？
(正面から歩いてくる相手に気が付き、避けようとするものの軽くぶつかってしまった為に立ち止まって確認の声を掛けて。相手の隣にいる自分の身の丈程の高身長な女性に一瞬目を向け、姉だろうかなんて考えたものの、特に聞くことはする予定もなく、ともかくは相手の返答を待って)

(/絡ませていただきました、宜しくお願い致します…！もし絡みづらかったらすみません…)

＞月城　【>77】
(ちらりと相手の様子を盗み見れば、自分たちの動きに気付いた様子でこちらへと近づいてくるのが分かった。これからどうするか―と考えようとしたが、よく見ると相手は浮遊してこちらへ向かってきており、それを見てぎょっとした表情を浮かべて)
なにあの異能、こわっ。
(柱に身を引っ込めながら小声で感想を述べてから、この場は逃げた方がいいと判断。相手の顔も確認できたことだし、浮遊系の異能使いなのかもしれない。得るべき情報は得た。柱に身を隠しつつ廃墟の出口目指し走り出して)

(/絡むことができて良かったです！)


>鹿目　【>78】
ふーん…？(どことなく曖昧な返答が戻ってきて、腑に落ちないようなリアクションをし。相手の口ぶりからβ+以上の階級であることはなんとなく察せられて、彼は本当に仕事をしている最中なのかもしれない。扉越しであるため確証は持てないが、自分の推測である。今度こそ立ち去ろうと最後に言葉を紡いで「…どの視点からでも、ここに居るやつらは全員化け物だよ。きみも私もね。それじゃ」。相手からの返答があれば立ち止まるかもしれないが、そう言い残すと段ボールを抱えエレベーターの方へ進み)


>鈴路　【>79】
あー、そうだった。αサマは下級の気持ちなんて汲めませんよねー。
(煽るような返答にぴくぴくと肩を震わせながら、張っ倒したいという気持ちを抑えつつ額に手を当て吐き捨て。…さて、自分の騙りは相手に通用したのだろうか。何かを考えるようにして黙り込んだ相手をじーっと見ていたが、次の提案に再度頭を悩ませることになって。こうなれば気分は役者で、澄ました顔を保ち「…待ち合わせ場所はここから大分かかるし、それにそれ以上首を突っ込まれたら折角の逢引きも台無しなんだけど」と相手に遠慮を求める嘘を)


>橘　【>83】
はーい、どうもありがと！
(手袋を嵌めながら人当たりの良さげな笑みを貼り付け相手を見送り。すると少し先で相手が水を被った一部始終を目の当たりにして、仕返しが完了したと満足できて。自分の横を子どもたちが走り抜けていくのを横目に、再度相手に近づいて行き)
あははっ、運が悪かったね。大丈夫？何か拭くもの持ってる？
(相手の独り言には気付かず、さも愉し気に声を掛け心配の言葉とは裏腹にクスクスと忍び笑いを零し)

(/不幸の無茶振りに応えてくださってありがとうございます！織と同じく背後も大満足なので大丈夫です！)

>秋名 【>88】
(秘密結社『プロミネンス』の活動の一環で、自分に割り当てられたのは商店街内の店舗や店主の顔を把握し仲間に情報共有をすることが本日の行動内容であって。有力な異能を持つ者が居たら危険人物だとマークをし、そうでなければ店主を脅して不法に物品を入手できるのなら御の字である。任務内容は店を回ることなのでいつもより気が楽であるし、仲間には言えないが消費者として楽しめている。次のお店は…、「雑貨屋かぁ、一応地下に居ても娯楽を嗜むことはできるわけね」と独り言。看板を見るとここは雑貨屋らしい。何の気なしにガチャリと扉を開けて)

(/自分も多くの人と関係性を持ちたいので絡ませていただきました！)



>麻木　【>91】
(秘密結社同士で標的が被ってしまい手柄を巡る抗争になることも少なくなく、自分が置かれているのは正しくその状況であり他の秘密結社との一悶着を終え残党を追っている最中であり。そこに仲間から”β階級がこの辺りで見回りをしている”という情報を受け、苛々した様子で歯ぎしりをして)
ああもうこんな時に限って！私がそれを撒くから、あんたは残党を追って！
(無暗に行動して二人ともβに捕まっては堪ったものではない。仲間に追手を任せ、走っていた足をそこで止め。人が付近にいないかきょろきょろと辺りを見渡せば、商店街側の路地で誰かを気遣うような声が聞こえ、その声の主を確認しようと壁伝いに背を這わせ窺い)

(/初めまして、早速絡ませていただきました！よろしくお願いしますね)


>雫目　【>102】
(今日は秘密結社としての任務もなく、これといった用事もなかったために商店街へと気まぐれに繰り出していて。店を眺め歩いていると、そう言えばあの食材はまだ残っていただろうかという考えにぶつかり、うんうんと頭を悩ませ。一度住まいに戻って確認するのも億劫であるし、余計に購入して持て余すのもどうかと思う。そうこう思案していると、どす、と障害物に当たる感覚に見舞われ後ろへよろめき)
ぁいたっ、ごめん、前見てなくて…。
(衝撃に閉じていた目を開けば、人形じみた可愛らしい恰好をした少女が2人。どうやら片方の真紅のドレスを纏った少女にぶつかってしまったようで)

(/早速絡ませていただきました！何か不都合な描写があればやり直しますのでよろしくお願いします)



> 94様　【>108】
(/希望に沿っていただきありがとうございます！PFを楽しみにお待ちしております…！)

>月城
個人の感想ですがやっぱり楽しいですね(ニコニコと小さいじょうろで水をあげながらそう言い、「ふぁ～」とあくびをする)

>橘
いえいえ、そんな凄くなんてなんですよ～(「知り合いにちょこっと教えてもらっただけですから」とケラケラと少し笑い、ラザニアが完成した時すぐテーブルに置き、スプーンをとりにいく)

>天ヶ峯
じゃあ、また来てくれるかい？僕は暇だし、君も暇なときがあったらここに来てほしいなぁ。それじゃあね(段ボールを持ち上げるような音がしたので少し扉を開け、手をひらひらと振った)
また来てほしいなぁ…

＞橘 千歳
まあ、ボクらの収入だと普通に買えるレベルですね。コスパは言うまでもないですけど。
（要するにβ以上の収入がないと手を出しづらいだろうとのことで。千歳の笑みを見て感触は悪くないと感じ、「もうちょっと安価な嗜好品ならβの人たちにも勧めるとこなんですけどね。ともあれ、おすそ分けの“輪”を広げられてよかったです。」と、千歳の笑みの意図は察していないものの。）


＞天ヶ峯 織
んー？　あの辺りかな？
（静かな建物内で人が集まっていた場所のあたりをつけると、その近くから出口へ向かう足音を聴き、「おっと、逃さないよぉ！」と、出口と足音の方向の間を目安に駆けていって相手を探し。）


＞鹿目 玲央
ふぅむ…　ボクも何か世話が簡単なやつでも買ってみようかなぁ。　ん？鹿目くん眠そうだねぇ。ちゃんと睡眠とってる？
（パソコンで植物やら生き物やらそれらしいものがないか調べ始め。あくびを聞けば視線を玲央に戻しつつ問いかけ。）

■PFテンプレ■
「 こら！喧嘩しないの！……やるならバレないようにしてよね｣
「 ……ほんとはさ、もーいっかいくらい、空見たかったなぁ」

名前/ 夜啼鳥 天音（ﾖﾅｷﾄﾞﾘ ｱﾏﾈ）
性別/ 女性
階級/ β / 秩序の守護者(担当：天ヶ峯 織)
所属/ オリオン・ビル

異能/ 『魔女の掌【エミリー・ハントテラー】』それは凄惨な魔女の呪い。
五本の黒い鉤爪の生えた二対の巨大な手の平を出現させそれを扱うことが出来る。掌は天音の肩から生えた黒い腕のような歪な形をした影につながり制御されている。腕にあたる部分に実体はなく触れることは出来ない。手にのみ実体があり、ものを持ったり触れたりすることが出来る。基本的には、手の形だがある程度サイズや形を変化させることが出来る。
戦闘時には、基本的に鉤爪による直接攻撃を行う。また、相手の体を握るような形で持つことで相手の動きを押さえることが出来る。人間には簡単に扱えない、力を要する武器も、魔女の掌を用いて使うことが出来る。
だが、戦闘経験が浅く、未熟な立ち回りが多い。
日常生活では手の届かないところにあるものを掴んだり、ものを運んだりと、器用に使いこなしている。
腕が広がることの出来る範囲、つまり射程は10mほど。
しかし、実体のない腕部分に遮蔽物が挟まったり、腕部分が切断されれば、天音本体との繋がりが消えるため掌は消滅する。そのためあまり腕を広げて戦うのは得意ではない。
出し入れ自由で普段は仕舞われており、必要な時に生み出して利用している。

年齢/ 17歳

性格/ 明るく利発。人当たりもよく、地上での学生時代は友達も多かったため社交的で、だいたい誰とでも打ち解けることが出来る。少々お節介焼きで、頼まれなくても打ち解けに行く。『人には優しく』がモットー。
来て日が浅いこともあり、階級制度をあまり理解していない。そのため、上位の人間が相手であろうが、危険人物だろうが友人に話しかけるように気さくにはなしかける。楽観的で、現在の状況や異能、閉鎖都市に対しても実にポジティブに捉えている。また、困っている人を放っておけない性質で、面倒事にすぐに頭を突っ込む。
基本的に気のいい人間だが、残虐な拷問の知識に理解があったり、魔女狩りに対する憎しみが垣間見えることもある、不思議な二面性を併せ持つ。
現状には不満を持っておらず、満足しているが、地上に残してきた両親が気掛かり。政府に逆らう気はないが、守護者の立場でありながら外に出ようとする活動には目を瞑ることもある。

容姿/椿の花のような控えめな色合いの赤色をした髪は肩につく程度のセミロング。それいつも下ろしており耳の上の部分には鳥の形の髪留めを付けている。瞳の色は若葉を思わせる新鮮な薄緑。髪色や瞳の色など、どことなく異国の血が混ざったような顔立ちをしている。コロコロと変わる豊かな表情も相まって、あかるく、快活な顔つきをしている。
身長は160cmと平均程度。地上での学生時代では陸上部に所属していたため、身のこなしが身軽で、引き締まった体をしている。
背中の上部の中心あたり、ちょうど両肩の間あたりに、天音が魔女の証、と呼ぶ円をモチーフとした図形の集まりのようなもの、見ようによっては魔法陣のようにも見えるなにかが生まれつき描かれている。
服は私服と仕事着で分けている。普段はノースリーブのブラウスに、寒色系のフレアスカートが基本。涼しければジャケットを羽織る。シンプルな柄無しの明るい服が好みでよく着る。仕事の際は対照的にティーシャツに黒革のジャケット、黒い薄めのタイツにカーキのショートパンツを着用し、動きやすく闇に紛れやすい服装を選ぶ。

備考/一人称「あたし」二人称「〜ちゃん、〜くん、〜さん」階級よりも年齢などを重視して呼び方を変える傾向がある。
能力は幼いころ、両親から自らの家系の歴史について聞いた時に目覚めた。その際はサイズも小さく、単純に「小回りの効く余分な手」としか捉えていなかった。しかし、一年前、交通事故にあった際に覚醒し、巨大化した手で自身を守ったが派手な見た目が災いしか政府に異能がバレる。その後すぐに、地下都市に入れられたが、持ち前の社交性の高さと強力な能力で秩序の守護者になる。
守護者としての担当γは天ヶ峯 織。秘密結社に所属していることは把握しているが、「バラせば毎秒不幸にするぞ」という脅しに毎回怯えて、その件については黙秘している。また、お節介な性質から歳の近い彼女となんとか仲良くなってやろうと画策している
拷問を経て殺された魔女の末裔。異能のない時代に魔法はない。つまり、魔女というのは魔女狩り時代の忌々しい冤罪であった。その歴史と、異能の発現が関係しているかは分からないが、『魔女の掌』からは時折、女性の怨嗟の声が響く。

募集/ 今のところ特にございません


(/PF完成いたしました！遅くなってしまい申し訳ございません
書いてるうちに楽しくなってしまい、余計な情報もかなり盛り込みました。大変だとは思いますが、確認の方よろしくお願いいたします。不備、記入漏れ、また注文などあればお伝えください。)

>>095 / 秋名

　私は大丈夫。貴方の方は…大丈夫、ではなさそうだけど。…手、出して　(　ぶつかった、と言うよりは無理に避けて変な倒れ方をしてしまったと言うような体勢を見て差し伸べた手を握っては立ち上がった相手を見つめつつ靴先から頭の天辺まで怪我はないかと見ている最中、聞こえてきた軽い驚きの声につられて掌を見つめ。転んだ拍子に石か何かで擦りむいたのかと考え、地面を見ると所々石が転がっており良く良く見てみれば一つの石に赤い血液が付着していて。唐突とは言え、自身の不注意により怪我をさせてしまったと思えば居たたまれない気持ちになり。ポタリポタリと滴り落ちる血液を眺め、自身が腕をかなり使う異能力を持っているからなのか掌の怪我はどんな怪我よりも痛く鮮明に見え何時も持ち歩いている消毒液とガーゼ、包帯を外套裏から取り出すと「 治療をするから手を出して。 」と告げ。　)


>>102 / 雫目

　なら良かった。…メアリ？何処かでなくしたの？　(　ぶつかった数秒後、遅くなるも初めてぶつかったのだと認識したのか相手から発せられるか細い声と共にふらりと立ち上がった相手を見て怪我は無さそうだと思えば安心し、良かったと口にし。続けて発せられたメアリがいなくなってしまったと言う言葉に首を傾げ人形か何かだろうかと考えつつ何処かでなくしたのかと問い掛けるも束の間、何処かで聞いたことのあるメアリと言う人形を思い出し。告げられたありがとうとの言葉に首を横に振りつつ疑問を振り払ってはなくしものをして困っているだろう相手にぶつかってしまった御詫びにとメアリ探しを手伝ってあげようかと考えては話を掛け。　)　良ければ、手伝おう。その、メアリ探しに。


>>109 / 橘

　怪我がないなら、良かった。＿＿＿、いいや、突然出てきた此方が悪い、と言いたいけれどこのままだと埒が空かない、五分五分と言う事にしよう。　(　大丈夫、と告げながら此方が差し伸べた手を握り立ち上がる相手を眺めつつ浮かべられた苦笑いと共に発せられた言葉に首を横に振り相手の言葉に否定の意を表すも、このままでは埒が空かないと考えては勝手に五分五分だと決め付けこの話題は止めようと話をし。一応念のために情報収集をしておこうかと思い外套の襟裏に着けているマイクの電源を一度切ると先程見た不審な人物を見掛けていないか確認を取ろうとし。「 此処等辺で変な人物は見ていない？少しだけでも情報が欲しい 」と有力な情報があれば今からでも追えるだろうと考えつつ相手が自身より一つ上の上層部の人間だと知らずに情報を求め。　)

　(　/:絡み有難う御座います！顔見知りかどうかの件、了解致しました！厨二腐った娘ですがどうか仲良くしてくださいませ！　)


>>111 / 天ヶ峯

　…そう、良かった。＿＿＿、所で、此処等辺で不審な人物は見ていない？　(　自身の手を借りて起き上がった華奢な女性を見つめ、怪我がない事を確認しては良かったと口にするも先程逃した不審な人物が矢張気掛かりなのか、様子を伺われている等とは知らないまま、より有力な情報が欲しいと口が先に動いてしまい。すると此方の背後を見つめるなり「 此処で争った形跡が有りますから、多分此処から離れた郊外に行く可能性が高いかもしれません。 」と言う情報に目を丸くさせ、どうやら女性は情報収集共に分析に長けている異能力者らしく。背後を振り替えり良く良く見てみれば所々に血痕、共に争った形跡が見え先程は暗くて見えなかったが別の位置から見るとかなり鮮明に見え目を丸くさせ。ありがとう、と礼を言った後に女性と別れ少し離れた郊外へと向かおうと足を動かしつつ外套の襟裏に着けているマイクへと「 此方β、予定変更します。有力な情報を得た為先程の不審な人物を追います。 」と喋り掛け。　)

>雫目ちゃん　／秋名 一茶【>102】
おっとー！？　危ないっ
(丁度店番の交代の時間で「お先でーす」と軽い調子で自分の代わりに入った店員にいいつつ、今日は半日ほどフリーだが何をしようかと上機嫌に店を出たところで女の子とぶつかりそうになり、大げさに声を上げつつ前を見ていない様子の彼女がこけないよう足に踏ん張りを効かせて。高い身長で怖がらせないようにと少し屈みながら「大丈夫？　えーっと、そっちはお姉さんかな」と目の前の少女と似たような様相の女性に目を滑らせて)
(/秋名で絡ませて頂きます、宜しくお願いしますね！)


>白糸背後様【>105】
(/すぐにお返事できずお待たせいたしました…！　不備はなくなりましたので絡みを初めて頂いてかまいません！　どうぞ宜しくお願いします。)


>鹿目　／鈴路 金糸雀【>106】
そ、だから誰か食べてくれる人がいないかなって思ってたのよ
(クッキーをさらに一つ取り噛り付くと、まだ残っているクッキーの箱をそっと相手の方に寄せて)
残り、あなたにあげるわ。空けてしまったから長くは持たないでしょうけど


>月城　／鈴路 金糸雀【>107】
……全員集めるのはあんまり得策とは言えないかもしれないわ。少し気がかりなことがあるの。
(もしかしたらβ+の中に――最悪の想像をするならαの中に、秘密結社に属しているものがいるのではないか。確証こそ得られていないためこれはただの憶測に過ぎないが、少なくともβには秘密結社に加担しているものがいるという話は掴んでいる。その懸念がある中で全員で会議しても、秘密結社に情報が筒抜けになりかねない。その考えを口に出すのを一瞬ためらいこそするものの、彼女のひととなりや経歴を鑑みるに話しても問題ないだろうと口を開き)


>橘　／鈴路 金糸雀【>109】
いえ、事実だから。
(謝ってもらうのもなんだか違うような、面倒臭い自分の心情に苛立ちを感じて押し黙る。会話を続けようとしている相手の言葉に耳を傾けて数拍、「そうね。私もあなたも、まともな学生時代なんて送れなかったでしょうし」と淡々と述べ)

>橘くん　／秋名 一茶【>109】
はーい、開いてますよー……ンッ！？　お客さん？　いらっしゃいませー！
(反射的にした返答は間延びした声でだらしなくぐてーっとレジ台に伏せており。声を掛けてきた彼がお客さんであるということを理解するのに数秒、気付けばガバッと勢いよくレジ台に投げ出していた上体を起こして慌てた様子で。「本日はどのようなご用件でー！」と元気よく問いかけるも聊かズレており)
(/此方にも絡んでいただいてありがとうございます！　宜しくお願いします！)

>天ヶ峯　／鈴路 金糸雀【>110】
あなたも下々に手を煩わされるαの気持ちなんてわからないでしょう？　これでおあいこよ
(売り言葉に買い言葉。まさしくそんな言葉が相応しく、自分でもびっくりするほどするりと相手を煽るような言葉が出てきて。もっとも、煽りというだけでなく存分に本音も含まれていたのだが。「あいびき……？」何やら聞きなれぬ言葉を相手に続いて反芻する。あいびき、合挽、さすがにこれは違う。逢引き――間を置いて相手の言葉を理解するとカッと顔に熱が集まるような感じがして「え、ええ、えっと、それは邪魔をしたわね……」相手の思惑にこれでもかとドハマりしながらしどろもどろな返答をして)

>天ヶ峯ちゃん　／秋名 一茶【>111】
ふんふんふふーん……うわやべ、ンン˝……いらっしゃいませー！
(あまりの暇さに店員とは思えないほどだらけた姿で鼻歌まで歌っていたところ、扉が開くのにすぐに反応できるわけでもなく。小さな声で焦りを漏らしつつ、がたっと立ち上がり大きな声でお客様が来た時の定型文を。「何かお探しっすかね！　見ての通り暇何で探し物があれば手伝いますよ！」到底誤魔化せたとも思えないのだが、勢いで押せば勝ちとでもいうように畳みかけて)
(/此方にも絡んで頂いてありがとうございます！　宜しくお願いします。)


>夜啼鳥背後様【>115】
(/PF確認させて頂きました！　主の方からは特に不備もありませんので大丈夫です。天ヶ峯背後様からの確認の後、絡みを始めて頂ければと思います…！)


>麻木ちゃん　／秋名 一茶【>116】
あー……じゃあお言葉に甘えて、ありがとう
(大丈夫と答えようとしたが思ったよりも酷い傷のようで、目で見て認識すると余計にズキンズキンとした痛みが増したような気さえする。相手が治療道具を持ち歩いていて自分に治療をしてくれるというのだから、住居に帰って水で流すより大分良いだろうと言われるがまま手を相手の前に出し。「うわー、何かこう、看護士さんみたい」と相手の持ち物をみてぼんやりとした感想を口にし)

■キャラクター一覧■
※レス番、名前、異能名、性別記載

【α】(男性1名募集)
　>7　鈴路 金糸雀『絶対なる歌姫』／♀
　>105　白糸 流々々『宇宙を見たモノ』／♀

【β+】(残り4名募集)
　>31　鹿目 玲央『慈悲の猛毒』／♂
　>45　橘 千歳『虚構の独裁者』／♂
　>43　月城 狗瑠璃『空即是色』／♀

【β】(無制限)

【β/秩序の守護者】(残り3名募集)
　>85　麻木 渚『創造の機械人形』／♀
　>115　夜啼鳥 天音『魔女の掌』／♀　(γ→天ヶ峯 織(予定))

【β-】(無制限)
　>70　秋名 一茶『嘘感知』／♂

【γ】(残り3名募集)
　>29　天ヶ峯 織『禍の手』／♀　(秩序の守護者→夜鳴鳥 天音(予定))
　>93　雫目 杏里『哀しみの人形劇』／♀


※人数制限のあるキャラクターは先にkeepを承っています。
※人数制限のあるキャラクターは1人2役までとします。
※【γ】【β/秩序の守護者】の募集のみ様子を見て募集人数を増やす可能性があります。
※男女比の偏りで募集キャラクターの制限をかける場合があります、事前に予定している性別を教えて頂けるとありがたいです。
※再建前トピにて参加していた方大歓迎です。人数制限キャラでも別枠として対応できるようにしておりますので、もしもまた参加して頂けるのであればお声掛け下さい！

>抜けや不備がございましたら気付き次第連絡お願いします<
>男女比が偏ってきたので男性キャラクターお待ちしておりますー！　もちろん女性キャラも大歓迎です、ご興味のある方は是非！<

>ALL
星が見えない、まだ見えない、君たちはどうだい？そうか、見えたか。それは良い
(街に不釣り合いなほど白い体の少女はそこにいないはずのナニかと話ながら)
星がある、私は見える、君たちは見えるかい？そうか、見えないか、それは残念だ。
(街中で上記の様なことを行っているため自然と人々が距離を置き、道のようになっていき)
ーー(識別不能)ーー
(不可解な音と共に彼女が居なくなったかのようにいつもの人混みに変わり、彼女はあるはずもない空を見て)
おっと……
(人混みになったことで、自信の車椅子が前から来た人とぶつかり、車椅子が倒れ彼女は地面に体を投げ出され)
(/参加許可有り難うございます！早速絡み文を置かせて頂きます。こんな娘ですがよろしくお願いいたします)