現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

「私は…ただ、束縛をされる事のない自由が欲しかった。ただそれだけなのに…」

「私は、自由になってはいけないの？ねえ…教えて？」


名前：雫目 杏里(シズクメ アンリ)
性別：女
階級：γ
所属：無所属
年齢：16

異能：『哀しみの人形劇』
人形を自身の意思で操る事のできる異能。人形なら大体のものを操れるが、普通の人形だと戦闘では不利な故、金属や鋼で作られた人型の球体関節人形を好んで操っている。人形の大きさは170cmほどで、瞳と髪が燃えるような赤、腰まであるロング。服もそれに合わせた真紅のドレスを身にまとっていて歳は、20歳ほどの女性の人形で傍からみれば人間とさほど変わらないいで立ちをしている。名前はリリィとよんでおり。大体の攻撃にも耐えられ戦闘力、身体力も申し分なく銃や体術などを中心とした戦闘スタイルだが、人形が受けたダメージは自身の精神を削っていってしまうというデメリットがある。戦闘をする際の、使用時間は限られてしまうが、ダメージを受けなければ問題は無い。人形は、普段ただの人間のように振る舞うよう操っているため他から見れば、年の離れた姉妹か、親子の様に見られがち。


性格：何時も思いつめたような暗い表情を顔に滲ませており、相手と会話している時もあまり目を合わせることがない。今まで笑ったことのある回数は数えられるほどしかなく、極度のコミュ障である。
「自由」という言葉に酷く執着しており、「束縛」や自分に何かを課せられ制限される事を極端に嫌っている。自由になる為ならどんな手段を問わずに自由を掴み取るといった執念とも取れる考えを抱いていて、その理由は昔いた家族の事にも関係している。

容姿：髪は真っ黒でゆったりとウェーブを描いており、顎ぐらいで切りそろえている。前髪は斜めに切りそろえられており、瞳は鮮やかな真紅。肌は余り日に焼けていなく白い。服装は、赤と黒を中心にしたゴスロリ風のワンピース。タイツは、黒をベースの薔薇をデザインされたもの。靴は基本厚底のものを履いておりゴスロリ服を好んで着ている。首には赤いリボンのチョーカーを人形(リリィ)とお揃いではめている。頭には、またもや薔薇を意識して作られた髪飾りをつけていて、いつもテディベアの人形を片時も離さず傍に置いている。

思考：一人称「私」、二人称「貴方、君」
異能は、生まれながら持っており幼少期の頃からお人形を操って遊んでいた。大きくなるにつれ扱いにもなれ、今までは、自由自在に操れる様になった。
幼い頃から厳しい親に育てられ、教育的指導と称し暴力を振るわれる毎日を過ごしていた。そんな毎日を過ごす中で暴力よりも自身に対して親から課せられた幾つものルールや、束縛を酷く嫌い憎むようになった。そのため「自由」という言葉に酷く縋るようになった。それでもやまない束縛がループする親との生活に、心身ともに、精神の限界がきてしまい、「実の親殺し」という前科で地下にγとして15の時に連れて来られた。でもそこには、またもやγとして束縛が虐げられる暮らしが待ち構えていたため監視の目から何時も逃げ出して地下の街へリリィと共にくり出している。人形(リリィ)と絶対的な「自由」を手に入れるため、毎日どこかしらに出向いて情報収集をしている。


主様へ
(／プロフ修正をいたしました！ちょこっと付け足した所もございます！こんなthe厨二の娘ですが…よろしくお願いいたします！次から参加しても大丈夫でしょうか？)