現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

「地上でのうのうと過ごす奴らに知らしめないと。異能力者がいかに優れているかをね」
「それ以上近付いたら不幸にしてやる…！」


名前/天ヶ峯 織(アマガミネ オリ)
性別/女
階級/ γ
所属/秘密結社『プロミネンス』

異能/『禍の手(ミスフォーチュン・フィール)』
左右の手首から上の手の部分に異能が備わっており、左右で能力が異なる。右手は『何かしらの対象に触れることにより、触れたものに不幸が起こる』というもの。人に触れればその人に不幸が起き、物に触れれば、その物体自身や物体に接触した者が間接的に不幸になったりする。一度触れることに一度の不幸が触れた直後から数分で起こる。左手は『何かしらの対象に触れることにより、触れたものを腐蝕させる』というもの。人や物に効果があり、ちょっと触ったくらいでは鈍い痛みを与えるだけであるが、長時間触れていると完全に朽ちさせることが可能。両手の異能は自分にも影響を及ぼすため、常時特殊な黒い手袋を嵌めて生活をしている。

年齢/ 19

性格/飄々としていて自由主義、誰かに自身の方針を決められることを嫌煙する。嫌なことに嫌だと言える白黒はっきりした判断ができ、自分の行動・能力に自信を持つ。それは宗教にのめり込んでいた親族の影響でもあり、また自分の異能で人々を制裁してきた過去から自分の能力を過信している節がある。ただやる気のオンオフが激しく、やる気があれば上記のようなゴーイングマイウェイ精神が発揮されるが、やる気のないときは徹底的にだらけたり動かなかったりする。やや血の気が盛んで、ばかにされたり煽られると対抗してしまう困った点も。秘密結社『プロミネンス』に所属。その教義と同じく、異能力者を崇め、その力で地上で暮らす一般人を制裁するといった過激な思想を持つ。持ち前の性分により、ガーディアンの包囲網からも脱してやろうと日々画策中だとか。

容姿/ 癖のある茶髪をハーフアップにしていて長さは腰より少し上まで。目つきは印象がよくない睨み付ける様なジト目で、色は赤みを帯びた茶色。不幸を掌る異能のため負の感情の影響か謎だが、目の下に若干隈がある。身長は160cmで女性らしい身体付き。動きやすいスポーツ系の服装を好み、スタジャンにショートパンツ、黒のタイツにスニーカーという服装をよくしている。異能の暴発防止のため両手には黒の手袋。

備考/生まれ付きの異能持ち。親族のほとんどが”異能を神聖化する新興宗教”を信仰しており、例に違わず自身も信者となって活動を行っていた。自分の役目は”宗教を信仰しない者、非協力的な者に対する制裁”であり、異能を使って対象を不幸に陥れたり攻撃を加えたりすることだった。4年前の異能狩りの際に自分を含め多くの宗教信者がトウキョウ・アンダーグラウンド・シティへと連行された。それからは地上で犯した”宗教に非協力的な者に対する殺人”の前科があったため『γ』階級として生活を送っている。また現在は、地上にいた頃の宗教を再興させようとする小規模な秘密結社『プロミネンス』に所属している。勢力としては秘密結社『不死鳥/フェニックス』寄りの危険な思想をもつ。

募集/ γである自身のガーディアン

(/>16でγを希望しました匿名です。ご丁寧な質問の回答、ありがとうございました！設定ができましたので、不備がありましたらご指摘ください。異能やオリジナルの秘密結社の点でかなり我儘(?)をしているので、駄目な設定でしたら修正いたします。)