現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

>鹿目 玲央

(自身に注がれた視線に気づかなかった様でまだ目線はお店に注がれていく、興味のある店があったようでそこの店のショーウィンドウを熱心に見つめる。「…いいな」ポツリと呟けば買いたいのは山々なんだが今はあまり手持ちがない。仕方なく諦めようと振り返ると、相手のこちらを見ていた目と自身の目が合う。元々目立つ見た目でよく人から珍しげに見られるが、相手の目を見れば少し違うように感じる。…もしかして、脱走したのがばれたのかも…相手の素性が全く分からない状態な故、不安がよぎる。急いでリリィの手を取り店の横の路地の狭い道へ駆け寄る。)

(／ありがとうございます！！是非よろしくお願いします！)



>橘 千歳

………私こそ…不注意だった…(走っていく途中誰かにぶつかってしまったようで少し後ろによろけてしまう。咄嗟にリリィがそっと自身の両肩に手を置き身体を支えてくれるる。「ありがとう…リリィ」と呟けば何時もようにただ何も喋らず佇んでいるだけ。それが当たり前なので別に気にせず相手を振り返り)「えっと……私こそ…ごめんなさい」相手の目は見れないものの、ぶつかってしまったのは自分の不注意が招いたもの。謝罪の言葉を紡げばペコリと頭を下げる)すると近くで自身の名を叫ぶ声が聞こえる。それは自身のガーディアンの声。逃げ出したのが早速バレたためおいかけてきたのだ。「……ツッ！」ぎょっとした顔でそこを見つめるとまだこちらに気づいてない様子。白い顔をまた、一段と青ざめた表情になり。)

(／絡んでいただき感謝感激です！(笑)よろしくお願いします！)



>天ヶ峯 織

…………。(道を進んでいくと、リリィが小さい衝突音と共に立ち止まる。どうしたものかとリリィの方を見ると誰かにぶつかってしまった様で、相手はリリィに対して謝っているようだが当然人形のリリィは、喋れない。ニッコリとした表情を貼り付けたまま相手をただ見つめるだけ。急いでぶつかってしまった相手の目の前に回り込みリリィと相手の間に立つと「……ごめんなさい。」とリリィの代わりに謝れば「ほら、リリィも……」リリィに目をむければ、言葉は喋れずとも、頭ぐらいは下げれるためゆっくりと腰をまげ頭を下げる。それを確認すれば、また相手の方を向き「この子も…わざとじゃないの」と言葉を続け)
自身が街に繰り出しているのは、ここからでるための情報収集が目的である。この際だこの人にでもきいてみるかと口を開き)……ついでに…聞きたいことがあるんだけど…(と首を微かに傾げ上記を述べ。返答を待ち)

(／絡んでいただき……ありがとうございます！！！いえいえ不備なものなど一切ございません！私に不備がありましたらすぐに直します故よろしくお願いします！)



>麻木 渚


…………。(メアリを無くし肩を落とした時、『一緒に探そう』と声を掛けられバッと顔を上げる。「……いいの？」と少し遠慮がちに首を傾ければ、「えっと……これぐらいの大きさで…クマのお人形で…名前がメアリ」手で人形の大きさを表現しながら、特徴を相手に告げる。)さっきまで、持っていたのにどっかに言っちゃって…(悲しげに眉を下げれば、先程までメアリを握っていた方の手を見つめるとキュッとグーの形に握る。パッと相手の方を再びみて)
……雫目 杏里……でこっちがリリィ(一緒に、人形を探してくれるのだ名前ぐらいは教えなければと名前を述べる。「リリィ……ご挨拶」リリィの方に目を向けると、少し遅れてリリィが頭を下げる。「この子は、リリィ…宜しく」先程から名前を何度か呼んでいるが一応といったようにリリィをずっと指さしながら上記を述べ)




>秋名 一茶


(『危ない！』と、突如聞こえた大きな声にビクッと肩を動かすと横を見たりしていた目線を目の前の相手に向ける。ぶつかりそうになったのだと分かれば小さいく「ごめんなさい……」と呟き自身と目を合わせるようにしゃがんだ相手をみつる。『お姉さんかな？』と言われた相手の目線をたどればニッコリとした表情で、たっているリリィに向けられていることが分かり、フルフルと首を左右にふり、否定する。)……リリィは、そんなんじゃないよ…(キョトンとした表情で上記を述べると「リリィおいで…」と少し距離を保っていたリリィに手招きをする。ゆっくりと近づくリリィを指さし「……私の大事なお人形…」相手からみれば人に思えるそれを、人形と断言し相手の返答を待ち)

(／こちらこそ、こんな娘ですが、よろしくお願いします！)

>雫目背後様
(/急に申し訳ありません！今から貴方様の素敵な娘に絡ませていただくことは可能でしょうか？)

(/先に背後の返信をします、また絡み文は後程出しますね)


>夜啼鳥背後様

(/PF拝見しました！秘密結社の件も汲んでいただきありがとうございます！最初は当りがきつくなってしまうかもしれませんが段々打ち解けられたら…と思っております。どうぞよろしくお願いしますね！)

>月城
はい。ちょっと夜遅く起きて起きてましたので…(苦笑いし、「手軽な植物はシェフレラ・アルボリコラですね。水やりを忘れても多少は大丈夫ですし、ちょうど入荷してきたのでおすすめですね」と言い、小さいサボテンに適量に水をやる)

>鈴路
あ、ありがとうございます…(クッキーの箱を少しジッとみ、鞄の中に入れ、ぺこりと礼をする)


>杏里
…あの子欲しかったのかな…(少女が見ていた品物を見て、買ってあげようかと心の中で思い、世の中厳しくなったなあ、とぽつりと喋って逃げた少女が駆け寄った路地の狭い道に行こうとする)

>鹿目　【>113】
(エレベーターがアナウンス音とともに開く。乗り込む前に扉から返答が聞こえ、首だけそちらへと向ければひらひらと自分を見送る手が扉の隙間から見えて。「憶えてたらね」と相手に届くか分からない声量で呟き。扉越しに会話をしただけで、お互いに顔も知らなければ相手の階級も知らない。匿名で喋った感じでは相手から上階級のお高く留まった雰囲気はせず、別れ際の返答もまるで友達と交わす言葉のようであって。次に会うことがあれば、もし自分がγだと知られれば、この空気も変わってしまうかもしれない。その時はその時だ、とそのまま視線を前に向けエレベーターに乗り込み)

(/鹿目背後様が宜しければ、ぜひ場面転換をしていただけると嬉しいです！絡む相手が多いという場合は蹴って頂いて構いませんので！)


>月島　【>114】
げ、ばれた。
(明らかに自分に向けた声が飛んできて、出口に向かいながら愚痴を漏らして。距離感を確認しようと首を後ろに向ければ、既に自分を見つけているような足取りで向かって来ていて。速度で逃げ切れる気がしなくなった為にその場に立ち止まって、右手の手袋をするりと外し。「…都合のいい不幸が起きますよーに」と念じ近くの柱に右手を宛がい。数秒触れていた柱から手を離し、柱が不自然に軋む音を聞きながら距離の縮まった相手に再度背を向け走りだし。丁度相手がその柱に近づいた際にその柱が崩れるように不幸を念じたが、果たして―)


>麻木　【>116】
(どうやら仲間の言っていたβとは彼女の事らしい。一連のやりとりを窺い彼女がどこかに連絡を入れる様子を見て、相手が残党を追う仲間を探す気なのではないかと推測立て。ここで彼女を足止めしなければ、と焦りの表情を浮かべて、何か出来ることはないかと思考を巡らせ。先程の抗争によって所々自分が負傷していることを思い出し、傷を受けた右腕を庇う姿勢になって隠れていた壁から相手側へ姿を現して)
…あの、もしかしてβの人？ 私、さっきこの辺りの争いに巻き込まれてしまって―。
(か弱い口調で被害を受けた市民を装い、相手をこの場に留めようと)

>鈴路　【>118】
(相手の言葉に負けじと言い返せば更に苛立たせるような答えが返ってきて、これ以上続けても不毛だと自分に言い聞かせ軽く深呼吸をし。嘘を嘘で塗り固めαを丸め込むことは可能なのか、と若干不安であったが、ちらりと相手の表情を盗み見ればどこか戸惑うような色を示しており。…照れているのか？予想だにしなかった反応にぱちぱちと瞬きを数回。そして段々と愉快さが込み上げてくるのを感じて)
分かってくれたならよし。完璧なαサマも年齢相応の反応が出来るんだねぇ？…えーと、ウグイスだっけ？
(時折肩を震わせ笑いを堪えながらそう答え、ここぞとばかりに言いたいことを言っておき。そしてαである相手の名前を呼ぼうとしたが、異能と顔だけしか鮮明に覚えておらず、確かトリみたいな名前だったような…と自信なさげに口にして)


>秋名　【>118】
いや特に…。あ、なんか魔除けみたいな物とかってある？
(なんとなく入店すれば聞こえる陽気な鼻歌。店内に目を向ければ店主らしき男が慌てて立ち上がるのを視界に捉え。威勢のいい店員らしい言葉にやや引き気味に断ろうとするも、突然閃き顔を上げて尋ねてみて。自分のガーディアンに効果のある魔除け道具があればプライベートを確立できるんじゃないかとファンタジーな妄想をして)

(/ロルの対応が多く主様の運営に支障をきたすようであればすぐに切り上げますので！宜しくお願いします)



>白糸　【>120】
ちょっと…、大丈夫？
(多くの人が闊歩する街中を歩いていると、この場に不釣り合いな異音が聞こえ訝し気に辺りを警戒して。…特に変わりはないようだし、音の出どころもこれといったものはなく。気のせいか、と思い直し歩みを進めれば、目の前で車椅子の少女が倒れるのを目撃して。無視して通り過ぎるのも気が引けるので、彼女の方まで歩み寄り手袋をした手を差し伸べ声を掛けてみる)

(/絡ませていただきました！流々々さんはα階級ですが、天ヶ峯は名前だけ知っているということにさせていただきました。何か不都合あれば仰ってください！)



>雫目　【>121】
………。
(ぶつかったのはこちらの不注意もあるだろうが、謝ってから反応が戻ってこない。相手は柔和な笑みを湛えたままこちらを見詰めるばかりで、反応を待つためにこちらも眉を顰め黙って見詰めかえしていたが、するりとその間にもう片方の少女が入り込んできて。彼女の声にやっと反応して背後の少女が丁寧にお辞儀をし、更に不思議そうにその様子を凝視し。まるで人形の様な…。疑う思考を消すような相手の声に「あ、うん。私も前をよく見てなかったから」と我に返って返答をし)
…聞きたいこと？
(話を持ち掛けられ華美な姿の少女に改めて視線を向け。急に何だろう、もしかして街を監視をしているβだろうか。先に予測しておき、いつでもこの場を去れるよう打開案を考えながら話の先を待ち)

(/失礼します。秘密結社のβで入りたいのですが、よろしいですか？)

>天ヶ峯様
有り難う、助かったよ。目が見えなくてね、一人じゃ立てないんだ。
(感謝しながら差し伸べられた手に掴まり)
ああ、綺麗な星だ……
(笑顔で手をまじまじと見て上記を言い)
私の名前は白糸 流々々
良ければ君の名前も聞かせてくれないか？
あと、君の顔にも触らせてくれないか。
(そう言いながら既に相手の顔に手を伸ばし触ろうとして)

(/絡んでいただき有り難うございます！拙い文で見苦しい部分もあるかもしれませんが、宜しくお願い致します)

(/トピ主様、天ヶ峯背後様、許可ありがとうございます。早速ですがマズは自らの絡み文を投下させていただきます。）

>all

あーん、もう！やらかした〜！！(サラリとした絹糸のような赤髪を振り乱し、おもわず住宅街の一角でその天を仰ぎみれば、そこには異能を閉じ込める飾り気のない無機質な天井のみ。心底困ったという様な表情を浮かべれば、若草色の瞳の目尻にはうっすらと涙が浮かび、口から漏れたのは情けない絶叫。一通り叫び終えれば、ため息とともに「逃げるの早すぎじゃない……？」などと呟く。現在の天音は仕事着、つまり仕事中であるが、入り組んだ住宅街の中で、ターゲットを見失ったようである。ともかく、気を取り直さねば、と目尻を拭いせめて誰かいないものかと辺りを見渡し


(/はじめまして、天音の背後でございます。絡み文を投下させて頂きましたが、絡みずらい、などありましたらこちらから絡みに向かいますので、気軽に仰ってください。また、既に多く絡んでいらっしゃる方も多いと見受けられます。負担になるようでしたら蹴っていただいても結構です。
当方背後は、軽くドMです故、挑発やきつく当たるロールなどでも歓迎しております。気兼ねなくどしどし絡んでくださいませ。これから背後ともどもよろしくお願い致しますね。）

>白糸　／鈴路 金糸雀【>120】
(人が割れ道のようになっている。それを見てまた彼女かと、少し離れた場所から何気なしに視線を送り。不意に何か奇怪な音が耳に届いたかと思うと雑踏が戻ってきて――ええと、何をしていたのだっけ。どうして何でもない道を眺めていたのだろうと不思議な気分に包まれていると、ガシャンという音と共に車いすから落ちてしまった彼女の姿を認識し。ああまたやられた、と不可解な一連の流れに彼女の異能が関わっているのだろうと推測し。「…………大丈夫？」苦手なタイプと思いつつも目の前で倒れた相手を放っておけるわけもなく、相手の近くに寄りしゃがむとそう声を掛け)
(/絡ませて頂きます！　どうぞ宜しくお願いします。)


>雫目ちゃん　／秋名 一茶【>121】
よーし、次から気をつけなよ
(彼女の口からごめんなさいの一言を聞くと満足げに表情を明るいものに一転、ぽんぽんと軽く触れる程度の強さで相手の頭を撫でて。傍らに立っていた女性を人形だと言い切るのをそんなまさかーと笑い飛ばしそうになったが、よくよく見てみれば確かに人形みたいに綺麗だし喋りもしない、でもこんなに滑らかに自然に動く人形がいるだろうかと思うと判断に苦しみ、「リリィ……さん？　えーと……」と困惑した表情を見せ)


>鹿目　／鈴路 金糸雀【>124】
それじゃ、私は書類を送りに行くわ。お疲れ様
(クッキーの箱が相手に渡ったのをみると椅子から立ち上がって。相手にひらりと手を振りつつこの部屋から出ていって／〆)
(/ごめんなさい、キリがよかったのでこっちから切らせてもらいました。もしよければ>88に秋名の絡み文を置いているのでそちらに絡んで頂けると嬉しいです！)


>天ヶ峯　／鈴路 金糸雀【>126】
(自分にはとんと縁のないことであるから想像も付かないが、邪魔をしてはいけないことであることは間違いないだろう。先ほどまでの彼女に対する自分の態度を思い返して頭を抱えつつ、でもこれが嘘なのかも――という思想に居たりそうになったところで右から左に流れつつあった相手の言葉の中の鶯という単語に気を取られて)
それ、言われたの小学生以来だわ。金糸雀よ、カナリア
(一気に思考は昔の思い出へ。わざと間違えて名前を呼ぶ同級生なんてのがいたもので、とはいっても過去のことであるし報復済みではあるのだが。怒っているわけではないが、その間違いは流石に許せないと少し強めの口調で訂正し)

>天ヶ峯ちゃん　／秋名 一茶【>126】
魔除け、魔除けかー……うーん
(魔除けと聞いてそう広くはない店内をぐるりと見回してみるも、所詮はただの雑貨店、特に思い当たるものはない。ひとしきり唸った後に「あ、猫除けなら！」とある棚から、猫の形を象った目にビー玉がはめ込まれている置物を取り出して「まー此処で猫なんてみたことないけど……」と呟き)
(/絡みを返すのは楽しいので大丈夫ですよ、ご配慮有難うございます！)


>127様
(/はい、大丈夫ですよ。設定を確認の上の提出をお願いします！)


>夜啼鳥ちゃん　／秋名 一茶【>129】
あ～っと、大きな声が聞こえたんで気になったんっすけど……
(丁度通りかかったところで相手の大きな声を聞きつけ、何かあったのだろうかと首を傾げつつ、野次馬精神が半分、何か困っている人がいるなら助けようという気持ち半分でその場に向かうと一人の女性を視界に捉え。「何か手伝いましょうか…？」とキョロキョロとしながら申し出て)
(/秋名の方で絡ませて頂きます！　宜しくお願いしますね。)

>天ヶ峯
(場面転換させちただいきます)
さてと…見回り見回りー(廃墟と化した建物に怪しいものがいると聞いて、久しぶりにパーカーを着ておりきょろきょろと辺りを見回し、少し警戒しながら歩いていく)


>鈴路
はーい。鈴路さんもお疲れ様です(ニコニコと愛想よく手を振り、クッキーをもぐもぐと食べながら鈴路さんって結構優しいんだなぁと心の中で思う)
(/時間があればぜひ絡まさせていただきます！)

>夜啼鳥様
君の言った通りだ。かなり暗いけど、綺麗だね。君を信じて良かったよ。
(傍から見れば一人で話している少女が車椅子のレバーを引きながら、声が聞こえたらしいところに現れ)
ああ、ごめんね。私は白糸 流々々と言うんだ。
(何故かかなり嬉しそうに自己紹介をして)
君の名前と顔を覚えさせてくれないか？
(不適に笑いながら上記を言って)
(/絡ませていただきました！絡みにくいなどありましたら、改善しますのでご指摘お願いします！)

>金糸雀様
あぁ、金糸雀ちゃんか、有り難う、相変わらず君は優しいね。そして、相変わらず眩しいね。あはは
(手を取ったが起き上がらず寝転んだままでいかにも棒読みといった感じで笑って)
彼が……いや彼女が流れ星を見たいと言ってね
ここに星を見に来たんだ。
(聞かれてもいないのに、此処にいた理由を話始めて)
丁度良いな、実は私は君に会いに来たんだ。
(上記の後に「少し相談したいことがあってね」といって)
(/絡んでいただき有り難うございます。こんな娘ですが宜しくお願いします！)

>>118 / 秋名

　少し染みるから、我慢して。…すぐ終わらせるようにする。　(　相手から発せられた礼の一言に一つ頷きを返し差し出された掌の傷の具合を今一度確認した後、流れ出ている血液を拭き取るため少々手荒だがと消毒液の蓋を開封するなり消毒液を取り出したガーゼに染み込ませ血液を慎重に拭き取り。拭き取り終え、新しいガーゼを掌に載せ指先で固定しつつ的確に包帯を巻いていき巻き終われば巻き終わりまできっちりとし。そっと手を離し巻き方に以上がないことを確認し看護師みたいと先程相手が告げた其の言葉を思い出し、治療法も自身の師であり親であるあの人から教わったことだと思い出に浸るも憎しみも同時に沸々と沸き上がってきて。そっと目線を斜め下へ下ろし伏し目がちに「 そんな事はない、これくらい持ち歩かなければ戦いの後が大変になる。…、はい、後は無理に動かさないで 」と告げ。　)


>>121 / 雫目

　＿＿＿、雫目…嗚呼、γの者か。私は秩序の守護者、麻木渚。　(　なくした縫いぐるみの大きさや特徴を述べた相手を見るなり告げられた相手の言葉に何処か聞いたことのある名前に顎に手をやり少しの間思い出し。爪先から天辺まで相手の姿を見ていれば特徴的な服装にいつぞやに見たγのリストを思い出しγの者だと勘づき、それを口にしつつ此方もと所属部署と名前を打ち明け。するとリリィ、と言う人形は一足遅れて一礼したのを見つめ随分出来た人形だなと思いつつ此方も宜しく頼むと告げ。　)　さて、何処から探すの？こうも範囲が広いと探すのは大変。


>>125 / 天ヶ峯

　ッ＿＿＿すまない、今は構っている暇はないの。病院を紹介するから其処へ行って欲しい。事情もそこで話して貰う　(　為るべく早く向かわなければきっと間に合わないだろうと思い、早歩きでと少し速度を上げた途端に視界に入った相手の姿に一度立ち止まり情報を聞こうかとするも聞いてる暇はないと判断し、怪我している様子を眺めつつ病院の場所が掛かれている一つの名刺を取り出しそれを相手の手へと握りしめさせ。早く向かわなければ、とその場をあとにしようと相手の横を通り抜け少し離れた郊外へと向かおうとし。　)

（　／　主様、お久し振りでございます。前トピにてαの桜木として参加させて頂いていた者です。前トピでは背後が多忙であった為に顔出しをする暇もなくキャラリセとなってしまったのですがこの世界観にてロルを回すことが諦めきれず…。もし宜しければもう一度αにて参加させていただきたいのですが宜しいでしょうか？
それと、質問なのですがこちらでは異能力は一つ限定なのでしょうか？と言いますのも桜木は異能力を複数個持てる設定にて作成した息子になりますのでどちらか一方だけにするのは難しく…。もし、異能力は一つという事であれば新しく作成させて頂きたく思いますのでお答え頂ければ幸いに御座います。　）

>鹿目背後様【>131】
(/了解ですー！　それでは、一先ず鈴路と絡んで頂いてありがとうございました！)

>白糸　／鈴路 金糸雀【>132】
そういうあなたは……相変わらずわけがわかんないわね
(どこか掴みどころのない話をする彼女の言葉を話半分で流しながら、転がったままの彼女を起こそうとして支え。「……話しなら聞くけれど、とりあえず移動しましょ。此処は人が多いわ」一体なんの話なのか見当もつかず、声に不信感を露わにして。周りに人が集まりあるのを煩わしく思い)

>麻木ちゃん　／秋名 一茶【>133】
(消毒液が染みる痛みに顔をしかめつつ、手を動かさないように手際の良い処置を眺めて。処置が終わるや否や軽く指を曲げたりして調子を確認し「うん、大丈夫そうだ。本当に助かったよ」と再び礼を述べ。戦いという何やら物騒なワードがつい気になって、改めて相手の出で立ちをジィッと見つめ。秘密結社の人間だろうかとも思うがそれにしたって堂々とした立ち振る舞いをしているのだからもしかして、と「β+の方ですか？」とおずおずと問いかけて)

>134様
(/お久しぶりです、またお話が出来て嬉しい限りです。桜木さんでの参加、もちろん歓迎させて頂きます！
　こちらでも特に異能の数に制限は掛けておりませんので、前回のPFのままで大丈夫です。此方にPFを貼って頂ければ受理致します。)

>主様
(/いえいえ、こちらこそ鹿目に絡んでくださりありがとうございます)

＞鈴路 金糸雀【＞117】
…なるほど。確かにそういった可能性は考えておくべきですねぇ。
（金糸雀の言葉を聞くと一瞬目を見開いて、組織内部への疑惑を自分に話してもらえたことに驚きと喜びを感じつつ、ここは応えるべきところと真剣に考え。「秘密結社に情報が知れても対策しようのないことをするっていうのはどうでしょうかね。要は検挙数が増えればいいんですし。例えば…密告が検挙に繋がったら報奨金を出す、とか。」大変悪どいことを言っているが、顔色一つ変えず。）


＞鹿目 玲央【＞124】
事情は個人の自由だけど、ボクら異能者は常人より脳みそ使ってるんだ。気をつけなよぉ。
（深くは聞かないものの慮るような言葉を選び。パソコンに目を戻すと「えーっと、しぇふれら？これかな？見た目もいいねぇ。」画像つきで解説や育て方が書かれているサイトを見つけ。）


＞天ヶ峯 織【＞125】
んん？あれは…。　止まりなさーい！
（織の姿を認識してはいないものの、人影が走るのを目で捉えて。スピードを上げて追いつこうとするも、近くの柱が崩れようとしているのに気づき、「おおっと！」と驚いた声を発しながら咄嗟に空気の壁を張り、重たい柱の破片などを押し退けて。立ち止まって他の柱や建物自体の様子を伺う頃には織の姿は既に見えず。「…逃がしちゃったかぁ。それにしても、柱に攻撃したようには見えなかったけどねぇ…。」と崩れた柱の残骸を見つめて呟き。）

（/こういった形で切ってしまいましたが、問題なかったでしょうか？）

>白糸 流々々

(今日は人が多いな…などと呑気に街をあるいていくと目の前に車椅子が倒れており、それに乗っていただろう人物も倒れていることに気づく。急いで相手の元に駆け寄れば「……大丈夫？…怪我してない？」と相手に呼びかける。リリィに相手を起こして上げるよう命令すれば、自身は、相手の車椅子を起こしリリィに相手を持ち上げて貰いゆっくり車椅子に倒れた相手を座らせる。すこし汚れてしまった相手の服を自身の手でぽんぽんと払い落としてあげれば「人混みは……危ないから…人が少ないところに…」リリィに車椅子を押してあげるよう伝えれば自身は車椅子の横に続いて歩いて行き「……何処か…痛くない？」心配そうに眉を下げれば相手の返しを待ち。)

(／白糸背後様！お声を掛けていただきありがとうございます！さっそく絡ませて頂きましたが大丈夫でしょうか？)



>鹿目 玲央

(路地の道に逃げ込んだのはいいが、後ろは行き止まり。捕まるぐらいなら異能を使い逃げ切ろう…と考えリリィを戦闘態勢に切り替える。路地に入り自分に近づく相手をみれば、自分を捕まえる気はないように見える。 ―あれ？と思い歩いてくる相手に、リリィの後ろからヒョイと顔をのぞかせ)……貴方……私を捕まえに来たんじゃないの？(首を傾げながら眉を寄せ疑問の表情を顔に表す。「てっきり…私を連れ戻しに来たのかと……」上記を述べながら安堵の溜息を零すと、ゆっくり相手に近づき相手の返答を伺い)



>天ヶ峯 織

(相手の言葉にコクと頷けば周りに目線を配り、少し声を潜める)…此処から出る方法を探しているの…どんな些細な事でもいいから…何かしらない？(相手の顔を伺いながら上記の質問を投げかける。此処とは勿論トウキョウ・アンダーグラウンド・シティの事。此処は、限られた空間。自分の求める「自由」とは、ここの上にある地上に行く事を表している。少しでも多くの情報を手に入れ、真の「自由」を自分の物にするため、こうやって色んな人から話を聞いているのだ。「……私…どうしても此処から出たいの。」懇願するような表情をすれば持っているテディベアの人形をギュッと握り相手を見つめ。)



>夜啼鳥 天音

(何時もの様にぶらぶらと街を歩いていると、突如聞こえた相手の困惑する声。どうしたのかと振り返れば、うっすら涙を浮かべているように見え、なにかあったのだろうかと相手へゆっくり駆け寄る。「……大丈夫？」と声を掛ければどこか怪我でもしたのかと勘違いしスッと薔薇の刺繍を施してあるハンカチを相手に差し出し。)どこか…怪我したの？(首を傾げながら相手を数十秒じっと見つめる。たいして何処にも怪我した形跡はないが相手が困った顔をしていたため心配になり。)

(／突然ですみません、絡ませて頂きました！雫目の背後です！よければよろしくお願いします！)



>秋名 一茶

(ぽんぽんと自身の頭を撫でられ、撫でられたのは何年ぶりだろう……と新鮮さと少し胸のくすぐったさ感じ嬉しそう目を細める。先程リリィ事について紹介した相手は、まさかと言うふうに笑っていた様だが、どんどんまんざらでもないような困惑の表情に変わっていく。やっぱり人同様に見えるためすぐに信じるのは難しいか、と考えればリリィを相手同様にしゃがませ、目の前の相手にリリィの手を掴んで「触ってみたら？……」と相手にズイｯと差し出す。流石に感触までは、人間に似ていない。人形特有の硬さを感じれば信じてくれるだろうと思い。)



>麻木 渚

…ツッ…秩序の守護神！？(相手から告げられた言葉に目を見開けば驚愕の表情を浮かべ声を張り上げる。まさか一緒に人形を探そうとしていた人が秩序の守護神「β」とは予想もつかなかったため暫し相手をじっと見つめる。やっと頭の整理が整ったのか小さく息を吐けば、「……えっと、多分さっき貴方と…ぶつかった時に無くしたと思うから、ここら辺にあると思うんだけど…」とゆっくりと上記を述べれば自身の足下に目線をすべらせ、遠慮がちに「貴方……βだったんだね…」と投げかける。自分なんかに構って大丈夫なのか？と言いたげな目を相手に向ければ…)

「　外に出たい、か。辞めておけ出る前にお前の体が朽ちるぞ　」
「　ああ、俺は政府の狗だからな。下された命に従うだけだ　」

名前 / 桜木　隼　（　さくらぎ　はやと　）
性別 / 男
階級 / α
所属 / オリオン・ビル
年齢 / 21歳
異能 / 『　黒獣（　こくじゅう　）　』、『　署名（しょめい）　』
黒獣…身につけているものの質量や硬度を操って自由自在に形を変える異能。基本的に一番外に着ているものを変化させておりそこから名前がついた模様。攻撃から防御まで様々なものに使用することが出来、他のαメンバーの異能から逃げ地上に出ようとした者の最終的な抑制力としての活躍をしている。ただし、長時間同じ形を持続する事が出来ないのと一瞬でも集中力を切らすと唯の布へと戻る。
署名…忠誠心を誓うことによって相手の異能の力を上げる事が可能（　力が上がると言えども、「　効果が伝わる範囲が広がる　」等であり威力が増す訳では無い　）。ただし、絶対的な忠誠心でないと効果が発揮されない為、数名にこれを試した事があるのだが実際に掛かった人物は２人だけである。また、相手側の忠誠心が途絶えたところで異能の効果が切れるため注意が必要。

性格 / 冷静で物事を一歩ほどひいた立ち居地から見ている人物。年齢の割りにはどこか達観しておりあまり焦りなどを外に出さない。感情の起伏に関しては緩やかを通り越して無いのではないかと思われるほどであり、基本的にポーカーフェイスだが親しくなるにつれて小さな表情の変化を見せることも。それ故、初対面の相手には見た目からも性格からも冷めている、怖いなどのイメージを抱かれがちであるがそれを訂正しようとも思わない為そう思いたいならばそう思えばいいという考え方である。異能の力的には敵に回すと恐怖の対象となるが見方に回すと有利な立場にあると判断された為αの一人なった。任せられた仕事の重要な部分に関しては人に任せることをせず、自分でしっかりとこなす。

容姿 / 無造作に見えるようにセットされた髪は薄い茶色に染色されており、後ろのラインは耳辺りまでの長さ、前は左側に流すように分けたのならば左目の半分ほどが隠れる程度の長さである。もとより髪質が柔らかかったことにより、ほとんどセットしなくてもところどころに空気が入ったようになっている。瞳の色は色素の薄い茶色をしているがカラコンを入れているわけでは無く生まれつきであり、若干猫目がち。見た目の線が細く頼りなく見えるも必要分の筋肉はついており引き締まった体躯。身長は１７８ｃｍと平均よりかはやや高めではあるものの猫背気味のためにそこまで高く見られることは少ない。服装はシンプルなものを好み、黒いタンクトップの上から白シャツ、その上に丈の長い黒色のロングベスト、スキニータイプのジーンズを着用。靴はエナメルの革靴。

備考 / 一人称「　俺　」、二人称「　お前　」「　君　」「　名前の呼び捨て　」「　階級　」等相手によって様々に変化する。異能狩りのときにトウキョウ・アンダーグラウンド・シティにやってきた。地上に居た頃は学生として生活していたもののこちらに来てからは学業を受けられる年齢を脱していた為仕事を探している最中に政府から「　αとして政府の為に動かないか　」との話を受けαに。別段政府に対して恩義を感じている、という事も無いが下された命令には忠実に従う政府の狗として地上に出ようとする者の最終関門のような役割を果たしている。

募集 / 隼の異能『　署名　』の力を受けた『　β＋　』及び『　β　』（　各１名ずつ　）

（　／　お早い返答ありがとう御座います。貼らせていただく際に前回と大きく異なることは無いのですが軽く文章等の変更をさせてもらいましたので確認頂ければ幸いです。また、異能に関しましても大きく差はつけていないのですが『　黒獣　』につきましては欠点を『　署名　』につきましては他の方の異能に効力を示すものですので少しだけ注意書きを付け加えさせて頂いておりますのでそちらも併せてご確認いただければなと思っております。絡み文は正式に受理された後に投下させて頂きますのでもう暫くお待ちくださいませ。　）

>金糸雀様
うん、そうしよう。これはα階級位にしか相談出来ないからさ。
(盲目だか相手の目をしっかり見つめながら上記を言って)
その前に、顔を触っても良いかな？
(と言うと手を相手の顔に近づけ触ろうとして)
(/質問なのですが、施設の名前などを出してもよろしいでしょうか、例えば「あそこの発電所の近くで～があったんだ」といった感じで使いたいのです。)


>雫目様
うん、大丈夫だよ、有り難う。ごめんなさいね、助けてくれた上に安全なところまで移動してくれて。君も有り難うね、ここまで押してもらって……？
(目の前の少女を真っ直ぐ見つめ、お礼を言うと、後ろを振り向いてお礼を言おうとしたが、上記のように言葉が止まって)
……？君はもしかして……、あぁ！そうか、そう言うことか！アハハ！こんな星は初めて見る。そうか、こんな星もあるのか、まるで月みたいだ
(車椅子を押してくれている相手に向かって何かに気づいたように、そして嬉しそうに声をあげると、まるでうっとりしているような顔で上記を言い)
(/急なお願いにもかかわらず、有り難うございます！拙い文で、読みにくいかもしれませんが、宜しくお願いします)