現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

>橘
人の顔と名前を覚えておくのは色々と役に立つのよ。悪い印象を抱く人間はそうそういないでしょ
(相手の呟きを聞いてそういうものの、すぐに罰が悪そうに視線をそらして「と、まあ格好良く言ってみたけれどあなたがβ+だからよ。流石にそれ以下の人間なんて覚えてないわ」と小さな声で付け足して。歯切れの悪い様子の相手に何か不都合があるのだろうかとも思いつつ「じゃあ、一緒に帰りましょう」と平然と言ってのけて)

>橘
はい、僕はさっき終わらせた所ですがね。頑張ってください（少し顔がにこやかになり、すぐ近くのキッチンに行き）僕少しお腹すいたんで食べ物作っときますね（料理の準備をする）

>鈴路
あ、はい。暇ですね…（そう言い「なにかするのですか？」と、質問をする）

>鹿目

私？私は物資の申請に来ただけ。善良な一般市民です。
(閉められた扉の覗き窓から得られる情報は人影が一つ。聞こえる声は男の人の者であり、明らかに自分を怪しがっているということが感じられて。扉は開けずそのまま回答を寄越し、γの階級を隠したまま楽し気な声音で自分を例えてみて)

>橘

何で上から…。多分落としてないと―。
(訝し気に視線を向け文句を言おうとするも、謝りの言葉を貰ったのでそこまでにしておく。気に掛けられた荷物について確認しようと視線を落とし、大丈夫であることを伝えようとして。しかしここでちょっとした悪戯心が湧き、口を再度開いて「一つ林檎が転がっちゃったかも。ほら、あそこら辺」と商店の前に出されているケースの下部分を顎で指し示し。相手とは初対面で、自分の異能を知らないはず。ちょっとした仕返しに『右手』を使ってみようと企んでいて)

(/面識ない設定で大丈夫ですよ、このまま進ませていただきました…！)


>鈴路

うわっ…！
(背後から飛んできた声にまずいと思った瞬間、びくりと身体が声に反応しその場に縫い付けられてしまい。αである相手の詳細は知らずとも、その権力と異能については誰もが知るところである。観念して溜息を吐き、近づく足音を聞きながらどう切り抜けるかを思案して。…相手が追い付いたようで、自身の拘束も解かれた様子。くるりと相手に向き直り)
ご機嫌よう、こんな場所で歌姫と会えるなんて思いもしませんでした！
(にっこりと笑みを貼り付け、わざとらしい口調でそう述べてみて)

(/素早い対応ありがとうございました！運営でお忙しいのに手を煩わせてしまって申し訳ないです。それと異能使用については全然大丈夫ですのでお気になさらず…！痛めつけられても逆においしい(?)ので…！)

＞all
（/遅れ馳せながら参加させていただきます。皆様よろしくお願いします。）

今日も廃屋は辛気臭いねぇ。　秘密結社の集まりとやらはどこへ行ったのやら。
（スーツ姿で人気のない廃墟の中を進みながら呟いて。秘密結社らしき集団が廃墟に集まっているというタレコミの真偽を確かめに来たものの、人っ子一人見当たらず、やれやれと肩をすくめ。時折空気の塊をレンズにして窓の外を覗いたりしつつ。）


＞鹿目 玲央
やぁやぁ、オフィスに一人で誰かいると思ったら鹿目くんじゃないか。書類仕事してたのかい？
（スーツ姿で、まるで営業から帰ってきたOLのような空気を醸し出しながら現れ。そこそこ機嫌がよさそうに玲央の隣まで歩いてきて。）


＞鈴路 金糸雀
あれ？金糸雀様じゃないですかぁ。　どうしたんです？こんなところで。もしかして外回りですか？
（建物の入り口の方から歩いてくると金糸雀を見つけて声をかけ。ちなみに狗瑠璃の言う外回りは秘密結社の潜伏場所の捜査全般というのは金糸雀も聞き慣れており。）


＞橘 千歳
～～♪　ん？やぁ橘さん。橘さんもオフなんです？
（商店街を歩く人々に若干避けられ気味のブランド物で着飾った女、狗瑠璃が千歳を見つけて声をかけ。その手にはコンビニの物らしきビニール袋があり。）

>天ヶ峯
んー、そっか。一般市民だったら早く帰った方がいいよ(と、優しく帰らせようとしている)

>月城
あ、月城さん。(「はい、そうなんですよ」といつもと同じようににこやかに笑いながら「月城さんは何をしてたのですか？」と問いかける)

>鈴路サン
…へぇ、じゃあ俺の方が詳しいかもしれないな？
(確かに名前を覚えていた方が事はスムーズに進むからと、相手の言葉に同意しかけたものの、付け足された言葉に固まった後に悪戯っぽく笑いながら告げて。ただ、その表情も相手の告げた言葉により驚きに固まり。「…あぁ、わかった。」まさかそう言われるとは思っていなかったために一瞬遅れてそう告げれば「…行くか？」なんて声を掛け。)


>玲央
あぁ、ありがとな。
(相手の応援の言葉にふっと笑みを零して礼を言えば、作業を始めるべくペンを取り出して、書きかけの書類を捲り。「んー…行ってらっしゃい…」どこまで書いたか、何を書こうとしたのかと思い出すのに集中し始めていたために、あまり話を聞かずに返事をしており)


>織
んー…人多いから…？
(異能の範囲内なら好きに動ける為に、多少であれば屋根の上も移動できる。そんなことは言わないが、適当に答えて袋の中身を確認する相手の様子を見ていて。落としていないと言いかけた相手の言葉が途切れたのに首を傾げるも、落ちたかも、と言い直されたのに「…んじゃ、見てくる…」なんて渋々答え、相手が指した方向へと向かってケースの下を覗いてみるも、変な人だと思われるだろ、なんて内心で思っており)

(/了解しました！ありがとうございます…！)


>狗瑠璃
あぁ、オフだ。
(声を掛けられて立ち止まり、問われた事に短く返事をすれば、相変わらずすごい私服だ、なんて少しばかり思っており。通行人の視線が若干刺さる気がするが、生憎とそれすらも興味はなく。「…あんたは買い物帰り？」話し掛けられたのなら取り敢えずは返すのが礼儀だろうと問い掛けてみて)

(/絡んでいただきありがとうございます！宜しくお願い致します…！)

>鹿目
いえ、その……あなた、甘いものは食べられるかしら？
(少し言い淀みながらも鞄の中から「貰い物なのだけど」と既製品のクッキーの箱を取り出して)

>天ヶ峯
(わざとらしい彼女の様子を見て、なんだか拍子抜けしてハァとため息を一つ吐き。「その歌姫を見て逃げ出したってことは、何か後ろめたいことがあるのでしょう」上から下まで彼女の姿をジロリと睨み付けながら厳しい口調で。どうやら一人のようだし、β-だろうかと憶測を立て)
……取引をしましょう。どうせあなたも秘密結社に所属しているんでしょう、情報を渡せばこの場を見逃してあげてもいいわ
(/いえいえ、此方こそ手を煩わせてしまって…！　それを聞いて安心しました、敵対関係ではありますが宜しくお願いします！　此方は蹴っていただいて構いません。)

>月城
ええ、そうよ
(話しかけられて顔を上げれば見知った顔で。簡潔に返事を述べると持っていたメモ帳をしまい「ココはハズレだったわ」と先ほど自分が出てきたビルへ視線を向けて)
(/絡んでいただいてありがとうございます！　宜しくお願いします。)

>橘
そうかもしれないわね。それに私、どちらかというと覚えられる方だもの
(彼の言葉に肯定をしつつ自分のことを客観的にみた事実をさらりと言ってのけ。驚いている様子の相手に自分はそんなに変なことをいっただろうかと眉を寄せ「帰る場所は一緒だもの、おかしな提案をしたつもりはないのだけど……」とブツブツと呟いていて。行くかと声をかけられてハッとしたように「ええ、言われなくとも」とオリオンビルのある方向へ足を進めはじめ)

>鈴路
はい！食べれますよ。(クッキーの箱を取り出されたとき「わぁ‥！」と声をあげ、パァァァとでも効果音が付きそうな笑顔になった顔になる)

>鹿目
ふふ、良かった。一人で食べるには多いから一緒にどうかしら
(嬉しさを顔に出す相手の様子を見てつい笑い声を上げながら一先ずクッキーの箱を机の上に置いて。「ああでも、飲み物もあった方がいいわよね」と顎に手を当て考え込み)

「 秘密結社ァ？　いやいや、そんな面倒そうなこと関わらないっすよ。本当だって。一茶くんはしがないショップ店員ですんで 」
「 友好の念を込めて俺のこと一茶くんって呼んでくれたっていいぜ～ハハハ 」

名前/ 秋名 一茶(アキナ イッサ)
性別/ 男
階級/ β⁻
所属/ 無所属

異能/ 『嘘感知(キーラー・ポリグラフ)』
他者が自分に対して付いた嘘を直感的に感じることができる。それ以外に特筆すべき点のない異能であり、嘘がわかるだけで本当のことはわからない。

年齢/ 24歳

性格/ 真面目さが保てない、緊張感のない男。無難に生きていたいので面倒事からは全力で逃げている。楽しいことが好きで、娯楽の少ない地下都市での生活には辟易している。幼いころから他人が自分に嘘を吐いたことがわかっていたので、他人もそうだと思っていたため非常に正直。隠し事は苦手であり非常に口が軽く、悪いことができない性質。口調もさることながら頭も軽く、人並みに地上に出たいとは思っているものの誰かがなんとかしてくれるだろうと楽観的な考えであり、あまり現在の自分たちが置かれている事態を深く考えていない。

容姿/ 耳に付く程度の長さの短髪で軽い天然パーマがかった茶髪、前髪は少し長めで右側に流した所謂イケメン"風"ヘアー。目尻の吊り上がった細い目をしており、キツネっぽいといわれることも。瞳の色は濃い灰色をしている。コーカソイドよりの顔立ち。身長は180cmほどで、日本人としては高く体格もそれなり。シンプルな格好を好むため、シャツにズボンというスタイルが多い。店にいるときはその上に深緑のエプロンをしている。靴はスニーカーなど動きやすいもの。

備考/ 一人称「俺」「一茶くん」。二人称「あんた」「～くん」「～ちゃん」「～さん」など、相手によって様々。異能の地味さ故にのらりくらりと暮らしていたが、2年前に異能者認定されてトウキョウ・アンダーグラウンド・シティに来た。そもそも成人するぐらいまで自分の異能に気付いておらず、異能狩りが行われたころにもしかしてと自覚。日本生まれ日本育ちだが祖父にイギリス人が一人、ただし英語は喋れない。現在は商店街内にある文房具や生活雑貨が売られている雑貨屋の店員をしている。

募集/ 同じ雑貨屋の店員


(/始まってすぐではありますが主キャラ2人目です…！　モブっぽいやつ置いときます。そのうち絡み文も出しますので、そのとき余力のある方は絡んで頂けると嬉しいです…！)

>鈴路
いいのですか！では、またお言葉に甘えて…（わくわくしながら「飲み物買ってきましょうか。こんな素敵な事をしてもらっている身ですし」とお礼をしたがっている）

>橘
ふふっ…（手際よく調理をし、橘の熱心な行動に少し笑う）

>>主様


　(　/:背後から失礼致します…！βの秩序の守護者を予約させていただきたいのですが、一つ分からないことが御座いまして…。秩序の守護者も異能持ちはアリなのでしょうか？　)

>鹿目
そう、じゃあ…お願いしようかしら
(相手の申し出を聞いて一瞬申し訳なさげに眉を下げるが、相手の好意を無碍に扱うのも、と頷いて)

>72様
(/当トピに興味を持っていただいてありがとうございます！　このトウキョウ・アンダーグラウント・シティで暮らしているのは異能者だけになりますので、どの参加キャラクターも例外なく異能持ちで参加して頂くことになります。)

>鈴路
分かりました！(小走りで自動販売機の所へ行き、どんな飲み物を買ったらいいのか少し迷いおどおどしていたがすぐ決め、また小走りで鈴路の所へ戻り「どうぞ」と飲み物渡す)

＞鹿目 玲央
ん？ボクは外回りだよぉ。　秘密結社の集まりだったんだけど、小規模だったからパパっとやって終わり。
（秘密結社の鎮圧の仕事を手早く済ませられたことで機嫌がいいようで、自分のデスクに腰掛けて報告書に手を付け始め。「書類仕事は馴れれば早くなるものだからさ。この（β+の）仕事やってればすぐだよぉ。」とアドバイスらしき言葉を発し。）


＞橘 千歳
いやぁボクはですね、地下にようやっと入荷した季節モノを買ったところなんですよぉ。
（見たところ袋の中身はペットボトル飲料と菓子らしき袋で。数としてはコンビニで買う量ではないが箱よりは少ないといったくらいに見え。「地上で発売したばかりの頃に“お上”に頂いたのが気に入ってしまいまして。あ、橘さんもお一ついかがです？」と袋の口を開いてみせ。）


＞鈴路 金糸雀
いやぁαに選ばれてもこういった地道な仕事を忘れない姿勢。こういったものが人望に繋がっていくんでしょうねぇ。
（隣に立つと仰々しく喋りだして。ビジネスライクな褒め言葉でありつつも、狗瑠璃自身も実際勤勉な上司と思っており、なんだかんだ上辺の言葉ではなく。）

>月城
…ん、足音がする。上位階級の追手かもしれない。
(とある廃墟にて、秘密結社『プロミネンス』に所属するうちの数名で会合を開いており、連絡を取り合ったところで遠くの方の足音を聞き取り仲間に知らせて。秘密結社の指導者の”散れ”という合図で各員廃墟から散り散りに飛び出てゆき。自分もそれに続いてこの場を去ろうと思ったが、追手がどんな人物なのかマークしておきたい気持ちが勝り、柱に身を隠しながら足音の方を覗き見て)

(/初めまして。絡ませていただきましたが、不都合だったりロルを回す相手が多いという場合は蹴って頂いて構いません…！)



>鹿目
(聞こえる声音はこちらを気遣うようなものであり、ふん、と退屈そうに鼻を鳴らし手持ちの段ボールを持ち直し。次の回答によっては大人しく立ち去ろうと考えて口を開き)
そういうあなたは一般市民じゃないの？もしかしてお仕事中のお役人さん？


>橘
(相手の理由を聞いて”何だそれ”と言いたげな表情を浮かべるも、素直に自分の言い分を信じた相手が体勢を低くしたのをにまにましながら眺めて。紙袋を片腕で支え、右手の手袋を静かに外し)
…あっ、ごめーん。私の見間違いだったみたい。
(明るい調子でそう言いながら、背後から相手の肩に右手でぽん、と軽く触れて。上手く触れられたのなら、相手に何かしらの不幸が起こるはずだが…)



>鈴路
誰だって自分より上位階級に出くわせば怖くて逃げたくなるってば。
(恭しく取り繕っていた言動をすっかり止めて、肩を竦めて子供じみた態度で言い返して。次に取引だと持ち掛けられ、さらに面倒なことになったと額を抑えて。ここで敢えて自分の所属する秘密結社の情報を与えて注目してもらうのも手だと思うが、波風立てぬが吉だと判断。人差し指を頬に当てながら「いーえ。私はどこにも所属してないけど。今急いでいたのも待ち人が居るからだし」と平然と騙ってみせて)

＞天ヶ峯 織
んん？動いた気配…。　やはり集まりはあったんでしょうかね。
（複数人が一度に動いた気配に立ち止まると、手練に気づかれてしまったかと残念そうに眉をひそめ。まだ待ち伏せている者がいるやもと思い、逃げた者を急いで追いかけるより慎重さを重視して、異能を使い足を地面より少し浮かせ、足音を立てないようにしつつ耳を澄ませながらゆっくりと織の方へ近づいていき。）

（/絡んでいただいてありがとうございます！絡むチャンスを見失いかけていたので助かりました。）

>月城
そうでしたか。早く終わってよかったですねぇ。お疲れ様です（月城に飲み物を出し、「アドバイスもありがとうございます」といい自身で作った野菜の鉢に行く）

>天ヶ峯
そうですね～。役人さんといえばそうかもしれません。しかし、ほかの視点からみると、化け物であったり、あなたの言った通りお仕事中の役人かもしれませんね。（そう言いながら、壁にもたれかかり、天井を見上げる）

>鹿目
(飲み物を買いに行ってもらっている間に近くの椅子を持ってきて座りつつ、クッキーの箱を開けていて。帰ってきた相手から飲み物を受け取って「ありがとう」とお礼をいい)
紅茶ね、うん、クッキーにはピッタリだわ

>月城
人望……ね、そういうのあんまり考えたことないわ。自分でやった方が確実だからやってるの
(仰々しく褒められたのをむずがゆく思いつつ、顔に出さないようにしながらさっと視線を外して。話題を逸らすべく「そういえば」と一息、「あなたも外回り中？」と問いかけて)

>天ヶ峯
あら、おあいにくさま。私はそういう場面に出くわすことがないからわからなくって
(怪しい様子の相手に敵意を隠すこともなく煽るような返しをして。あくまで何もおかしなことはしていないというスタンスの彼女の様子を見て、わざとらしいと感じつつも本当に何もなかったらと見極め切れず、そんな自分にイライラしているのか小さく舌打ちをし。異能を使って話を聞き出しても構わないが自分自身異能が好きではなく、できることなら使わずにいたい。暫く黙り込んだ後「なら、その待ち人さんと合わせてもらおうかしら。なにもないなら問題ないでしょ？」と再び提案をして)

>月城
良かったです…(内心ホッとして、開けられたクッキーをそっと取り、一口食べ満足そうな顔になる)