【FF15】旅仲間とホテルの中で【BL】

【FF15】旅仲間とホテルの中で【BL】

ノクティス  2017-01-28 19:21:40 
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FF15のトピックが全くなかったので作らせていただきました、しかもBLです。
ノクティス王子とその仲間達の誰かでいつも宿泊するホテルの中から始まる設定。両片思いや一方的~告白いちゃいちゃまでできれば嬉しいです、なるべく気持ちキャラ寄りで、ロルは長かったり短かったりと細かく使っていただければと。一応攻めでも受けでもどちらでも受け付けます
おひとり様お待ちしております。

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  • No.84 by プロンプト  2017-03-30 20:25:03 

うん。…へへっ、どういたしまして!
(抱きしめ返されて、更には感謝まで述べられれば、それだけで胸いっぱいの嬉しさが込み上げてくる。抱き締めるという選択肢はどうやら間違っていなかったらしい。ゆっくりと離れゆく身体。満面の笑みで以て相手の言葉に返事をしては、素直に本音を吐露してくれた彼に少しばかりの安堵を抱く。相手はその立場上、自身の気持ちに蓋をしがちだ。溜め込んで、抑え込んで。そんな様を見ていると、いつか壊れてしまわないかと不安にもなるわけで。だからこそ、こうして気持ちを言葉にしてくれるだけで安心する。願わくは、自身が彼の心の拠り所に。それが駄目ならあの二人が彼の心を支えて欲しい。眼前の親友の崩れ落つ姿だけは絶対に見たくないのだ。それはきっと、あの二人も同じで。――帰路への一歩を踏み出す相手。その背を見詰め、密かに気持ちを引き締める。どんな形であれ、オレはいつも通りのオレでノクトを支えよう。それが、オレに出来る唯一のことなのだから。決意を固め拳を握り、けれども表情は柔らかく。ステップを踏むように足を踏み出せば、いつもの定位置、相手の隣へと軽やかに駆け寄って)
そだね〜、これ以上遅くなると迎えに来るかもしんないし。……あー、今日は疲れたけど楽しかったぁ! ノークト、また遊びに来ようねっ。
(相手の顔を覗き込むと、口角を上げてにんまりと笑ってみせる。重さで沈む砂に足を取られないように気を付けながら歩みを進めれば、やっぱり100mなんて短いもので。浜辺から駐車場への段差を上がれば、爪先軽くとんとんと地面を蹴るようにして靴底の砂を落としたりしつつ)
うわっ、やば。全身砂まみれ〜……流石に怒られるかなぁ、これ。

  • No.85 by ノクティス  2017-04-03 23:12:35 

(此方の隣へと尚且つ当たり前のように、歩く先の視界に映り込んだ友人の微笑みかけに目をやれば「おう」と小さく頷いて。何事にも、最後の最後は決まって絶えず笑顔、と振る舞う彼の気立ての良さには心底感謝していたりもする。そんな心の状態である程度の距離を踏み進み、海岸から建物の地へと上がり。ずりっと足裏を全面的に引きずるようにして砂を落とせば、衣服に付着した砂の汚れも同時に振り払い)
俺もやべーわ…つーかちょっと濡れてるし、ここ…
(自身のジャケットに手をかけて見れば、裾やあちこちの箇所に潮水が浸透していて。衣服が黒もののおかげでいいことにあまり目立たずに済み、濡れてしまったのも自業自得だと思ってしまえばぐずることなくふう、と肩を落として)
流石に門前払い~…は、ねえな。髪キシキシだし、早く風呂入りてえー。
(一方の隣の友人を見据えては、背中に付着した砂を苦笑いつつ片手で軽く振り落としてあげて。不覚にも、仲間に汚した原因をこれ如きで聞き出されては何という理由づけで答えてやるかと考えながらにある程度落としてやれば、来た道を再びゆっくりと引き返し始めて)


(/やべープロンプト。堪らず出てきちまった、俺な(片手ひらり)レス遅くなっちまったわ、毎日の楽しみにしてんのに全然返せる時間なくってよー…(首裏掻きつつ)まあ、亀レスとかお前気にしねえって言ってたし謝る必要もねえかな、とは思ったんだけど。ただ遅れると話にムラができっから、行動凝れなかったり台詞に困ったりとかでそこんとこ申し訳ないっつー俺のプライドがある…。んでよ、ひょっこり出てきたからには色々謝りてえ事も山ほどあって……すげー俺ばっか先に先にってロル動かしてたことな、毎回返信する度に頭抱えてたわ。(笑)上手くやりてえことをできるようにってプロンプト追いかけ回しちまった挙句、長文返してもらう羽目になっちまってさ…俺、ほんと不器用なー。これからは返しやすい為にも短めでいかねえとな、つーことでマジで気をつけるわ。……あー、やべえ、まだ話すことあっけど本題に戻すぜ。(笑)んっと、今続けてるレスの事な?この先って、風呂入って寝るで終わると思っけど、どーするよ。俺の頼んだ添い寝はしてもらったことにして次のルートに進んでもいいし、もう少し続けるってんなら風呂とかなんかしら飛ばして続けてもいいし俺はどっちでも構わねえんだけど…お前はなんかやり残してることとかあるか?)

  • No.86 by プロンプト  2017-04-04 23:42:50 

だねー、オレも早くさっぱりしてベッドに寝転びたーい。服も早いうちに洗濯しておかないとね。生地が塩で傷みそうだもん。
(風呂へ入りたいと曰う彼にくすくすと無邪気な笑いを零しては、一つ頷いて同意を示した後に服の心配を。生地自体かなり丈夫であるし滅多なことでない限りそんな心配は杞憂だろうとも思うのだが。背についたままの砂を払ってくれたことに「ありがと」と小さく感謝露わにしては、上機嫌に再び鼻歌を歌いつつ海上に作られた木の道を相手と共に歩み始めて)

(/あっ、オレも本題に入る前に少しだけ言わせてよ(にひ、) ごめん…正直に言えばちょっと強引かも、とか思っちゃってたんだ。だけどね、オレってば話進めるの苦手だから、ノクトの方から引っ張ってってくれたのはすっげー助かったよ。それに、オレじゃ考えつかないような展開を入れてくれたりしてさ、ホントに楽しかったし超ドキドキしたぁ〜…!!(自身の赤い頬押さえ) それに、オレは元々長文書く癖があってさ。遣り取りをするうちに思わず手が止まらなくなってたりするから、寧ろオレの方が毎回長くなって申し訳ないなーって思ってたんだよね〜…。だからどうか謝らないでほしいんだ、お互い様ってことでこの話は終了!ってことで。…これ、オレからのお願いね?(ふふ、) あとね、出来ることならこれからも話を引っ張っていってくれると嬉しいなあ…って。あ、無理をしない程度に軽くで良いんだよ!?(あわわ、) もちろん受け身ばっかりになるつもりは無いから大丈夫、安心して!……オレだってノクトをドキドキさせたいし!(もごもご、/照)
……っと。やば、また喋り過ぎたね。オレってばホントバカでしょ?(笑) そだね、やり残しは特に無いけど、オレとしては添い寝イベントは是非とも楽しみたいかなーって。…だってまだノクトを甘やかしたりないんだもん(けら、) だから上のレスは一旦切って飛ばしてさ、二人共風呂から上がって寛いでるーみたいなところから始めてくれると嬉しいな。――…へへ、オレみたいなのの相手してくれてありがとね、ノクト。我が儘聞いてくれたり、色々と気にかけてくれてありがとう(微笑、))

  • No.87 by ノクティス  2017-04-06 19:29:10 

(/…っと、描写の前に、先こっち持ってくるぜ。 俺の行動に合わせたロルばっかでつまんねぇ思いさせちまってんだろうなーって思ったりさ……まあ、ご都合展開?はその…俺も楽しかったわ、色々…(頬掻き、/照) ただやっぱ、引っ張り過ぎたことはちゃんと反省してえし、今回のを踏まえてよく理解したわってことで俺で終いにさせてくれよな、プロンプト(頭ぽんぽん、)…うし、これで満足。な?(クス、)…なんつーかな、俺ぶっちゃけ 移動しながらの会話っつーのが得意じゃねーみたいなんだわ……文末区切んのも下手だし、ついつい行動先読みしちまいがちだし。その点お前は、過去の経験とかを拘り遡りながら忠実に回してくれっから、思い出補正ってな感じでわりと助かってたりしてな、俺。…あぁ、あとお前の回想とかすっげ笑ったわ、微笑ましいっつー意味で(笑)悪いな、感想とか言うもんじゃねーけどあれはちと、キュンときた。あれとかこれとか、海辺でしたことも全部ー……、と…ははっ、えーっと…話、戻すわ…!(どきどき、) あー…まあ迷惑にならねぇ程度に話は引っ張るつもりな?んで…お前からの策ってのも、期待してるぜ(にやにや、)
……ふー、ちょっと口開くと言いたい放題だからな俺も…あんま深く考えんなよ?(笑) ん、りょーかい。じゃ割愛なしでお言葉に甘えさせてもらうわ(枕手に持ち)いや…お礼を言いてえのはこっちも一緒な、こんなやつと付き合ってくれてさ。その、ありがとな(クス、)…んじゃ下、内容緩くなっちまったけど、頼んだぜ。)

(ガーディナinホテル、一室の脱衣場にて。海渡り共に遊び呆けた彼に続き入浴を済ました後、潮水や砂で汚したものとは別の予備の衣服を身に付ける。以前着たものを洗濯機に放り込み洗浄を開始させては、水蒸気で充満したこの場をすっきりさせるべく換気扇を回し、濡れた髪はドライヤーで簡易に乾かし、終えれば歯を磨いて、と一人てきぱきやる事を片付けていき。シャツを掴んでぱたぱたと、服の間に風を起こしながらに友人のいるルームへと足を運んで)
やべー…マジで疲れたわ。
(さすが外とは異なり、潮風が窓に擦り当たることなく静穏にと温和なこの空間は、副交感神経が鮮明に働き出すというもので。床を見つつにのそのそと、今日1日分の疲労を述べながらベッドに足を掛ければ、滑るように真っ直ぐ身体を倒し、うつ伏せになって枕に顔を埋め、その元柔らかさを堪能しようと顔をぐしぐし、押し付けて)
……プロンプト、どこだー…。
(枕元でもごもごと潜漏らせた声で、友人の名を呼び。尚、彼の居場所は自身の直ぐ横のベッドであることは承知の上であれど、ふざけ半分で此方に気を向けさせようと己の片手をゆっくり相手へ伸ばしていって。昨日の今日とで縮まった心の距離、顔を伏せていれば何の取り留めもなく自身の手は彼に近づき、何処に触れるのかを内心わくわくさせながら相手の存在を確認しようと手振り動かして)

  • No.88 by プロンプト  2017-04-08 23:57:22 

(/ん…ノクトの手って気持ちいいよね。ノクトに撫でられんの、オレ結構好きかも(ふへ、) 回想?…ああ、あれ……、っ恥ずかしいから忘れて!!(うう、/照れ隠し)…いやでも、キュンとしてくれたのなら良かった、かな。時々悪ノリしてああいう回想入れたくなったりするからさ、もしかしたらまた何か挟んじゃうかも! もう…策って言えるようなものでもないし、あんまり期待しないでね?(ふにゃり笑い、)
はいはーいっ、頼まれました! あんまり長くなるとあれだし、こっちは全然端折ってくれて構わないからね〜(にま、))

 
(ノクトよりも先に入浴を済ませてしまえば、続けて脱衣場に向かった彼が出て来る前にと早々髪を乾かしたり明日の準備を整える。窓から一望出来る海からは穏やかな様相を見ることができ、自然、張っていた気は和やかに緩み。やがて身体は引き込まれるようにベッドへダイブ。お高い部屋なだけあって、布団はやはり言うまでもなくふかふかだ。「あー……」と無意味な感嘆をぽろり口から零せば、床に放ったままの荷物に手を伸ばし、今日は殆ど弄れなかった端末を手に取ってキングスナイトを起動。のんびりプレイを始めて10分もかからないうちに相手は部屋へと戻ってきて。眠気故か、若しくはゲームに集中しているためか。目線は相手に遣らないままで「だよねー…今日もお疲れ様」と声をかける。しかしどこだーとの声が続けて聞こえれば、漸くその声の主の方向へ顔を向け。と、そこで伸びてきた手にはたと気が付く。アプリを終了させて端末を安全な所へ置けば、自身の空いた両手はそのまま相手の手を包み込むような形へ)
ノークト、オレは此処だよー?
(そう返答する口には柔い笑み。風呂上がりということもあってか相手の手はいつもより熱くて、それがまた何とも心地好い。優しく手中に収めた彼の手に顔を近付ければ、愛おしさ表すように一度ばかり頬擦りしてみせ。直後、ふと思い立って手の甲へと口付けを落とせば瞳煌めかせながら「ね、一緒に寝るからそっちのベッドへ行ってもいい?」と許しを請い)

  • No.89 by ノクティス  2017-04-13 19:52:59 

(言うまでもなく、自身の声がけにやんわりとした返答が心地よく耳を通る。伸ばした手元に感じる仄かな温かみは相手の両手の平の温もり。視覚を枕元にやってるおかげで彼を認知とできるのは、感触と聴覚くらいで。瞳を閉じて仕舞えば、すべすべとしたその手触りが今1度明晰にと自体を感ずることができる。続けてさらりとした地肌を捉えれば、指先がふと髪に触れたと分かってはこれは頬か、なんて謎を解き明かす感覚で。昨日とは一味違ったもどかしさ。彼のひとつひとつの動作がゆっくりと確実に感じられ、なんだか夢心地のようなものだとも言える。相手は今、どんな表情で此方を見据えているのか。気になって友人の方へと顔を倒すと同時に、甲への口付けを狙ったかのように目にしてしまえば眠気でぼやけてた視界もはっきり、じわりと顔の熱さが増してって。愛される、という感覚が一時にして得られてはかなり安堵とされるものだと逸らさず見つめて)
…ん、来いよ。ほら。
(己の性格に気を遣ってか、お願いを申すどころか反対にお願いをされれば否定するまでもなくと誘導してやる様、彼の輪郭を愛おしげにそっとなぞれば頬を綻ばせ、場所の当たりを付けながら後方へと間隔を詰めてやり。速やかに此方のベッドに移動できるよう手前を優先すれば、自身の体温で僅か温まったそのシーツの上をぽんぽん、と軽く叩き合図して)

  • No.90 by プロンプト  2017-04-14 06:43:49 

(輪郭なぞる指先の繊細さを好ましく感じて薄ら目を瞑ると、尻尾があれば全力で振っているであろう嬉しさ全開の様相見せつつ彼のその手を堪能する。次いで、相手の指示に従って場所移動を開始。「お邪魔しまーす」と一言声を掛けた後指定の場所へとぽすり身を横たえれば、確りとスプリングの効いたベッドは揺れながらもきちんと我が身を受け止めてくれた。ほんのりと熱を持ったシーツはまるで自身を出迎えてくれるようで、不思議と優しさに包まれているような感覚が得られる。そんな些細なことが嬉しくて、そしてその嬉しさを目の前の愛しい人に伝えたくて。にんまりと茶目っ気たっぷりに笑えば半ば飛びかかるようにして相手に抱き着き。スキンシップとばかりに相手の胸元へ額ぐりぐり擦り付けては)
えっへへ。今のノクトは湯たんぽみたいだね〜、あったかくて気持ちいいし。あと、風呂上がりだからかなぁ……良い匂いもする。
(すん、と鼻を鳴らして空気を吸う。相手の身体からは石鹸の清潔な香り、衣服からは柔軟剤の甘やかな香り、とそれぞれの匂いを鼻先に感じ取れれば思わずといった様子で言葉を漏らし。――無論、昨日のことがあるので声量は抑え気味。手持ち無沙汰な手はそのままやんわり相手の背中へと回して、己と彼との間をゼロ距離まで縮め)
ねえノクト…、あの、さ……
(言いたいことがあるのに恥ずかしくて言えないらしく、暫く目を泳がせたり唸ったりを繰り返す。熱を持つ顔を見られると余計に言葉が詰まるのか、相手の胸元に顔を埋めるように隠しながら)
……明日も二人の時間、作ってくれる?

 
(/ちょっとごめんね! 端折って大丈夫〜、とか言っておきながら言い忘れたことがあってさ。…勝手に推測するけど、ノクトは今忙しい時期なのかな? いつもお仕事お疲れ様〜、いい子いい子(頭撫でなで、) オレも遅レスで不定期だし、返信の頻度については気にしてないからね。だから、頑張るのは良いけどどうか無理だけはしないでほしい。これ、オレとの約束ね!(にま、) ……へへ、言いたいことはそれだけ。このサイトを開いた瞬間に返事が来てたからすっげー嬉しくてさ。思わずいつもの長考癖をかなぐり捨てて返事書いちゃった。誤字脱字があれば適当に補正してくれると嬉しいな(照れ苦笑、) あっ、これも省いちゃっていいから!)

  • No.91 by ノクティス  2017-04-18 19:07:55 

(使用していた枕を頭上にずらし腕を枕替わりに頭を支えながら、相手が此方の隣へと横たえる様子に黙秘と目を呉れる。身長差はほぼ均等である友人と同じ目線の近くまで、目尻が少し吊り上がってる可憐な形相が自身へと真っ直ぐ向けられたその表情は、まるで天使そのもの。思わずぎゅっと抱きしめたくなる衝動に駆られたが途端、相手の方から抱きつき、押し当てられる額に多少のこそばゆさを感じては「ふは、擽ったいだろ~」と鼻で笑いながらもその後頭部をくしゃりと軽く自分側に寄せるよう、なでなでと可愛がり。温もり知れる彼の柔らかな声音。聞き漏れのないように耳を傾け、頭から腰近辺へと腕を持っていけば自らも確かめるように抱き締めて「だな。プロンプトもあったけぇし、良い匂い…」と胸元下の頭部に鼻を近づけ、お互いの香りを楽しみ合う。…ぬくぬくとしていて、とても気持ち良い。瞳を閉じ、瞼の裏で昔を思い浮かべてみれば、求めていたのは間違いなくこれだと確信できた。そう、幼少期の俺なら、ふかふかしていて何か温かいものに包まれたい気持ちでいっぱいだっただろう…なんて、今にして叶っているそんな幸福に浸りながら彼の温もりを感じ取っていれば、隙間なく身体を寄せ付け抱き締めて。それはもう、心臓の音が丸わかりな程にきつく抱き寄せ。ここまで至近距離だとやはり目の置き所に困るもので、相手の口許辺りをぼんやり見つめてみる。彼が必死と思いを錯綜としている様子に此方も間が持てず「……なんだよ…」と催促させるようにぽろりと呟き二の句を待てば)
…はっ、そんなこと……ったりめーだろ。今日みてえに時間取れりゃ、だけどな。なんならイグニス達に話し付けておくのもアリだけど?
(お前の柔らけえ唇も足んねーし、なんて語尾に付け足せば腰を曲げて、恥ずかしさから逃れた相手の目線まで顔を下げては「リップ…またつけてくれんだろ」とにやり、態とらしくツボをつけば人差し指でふにふにと愛らしい彼の唇を押し遊んでみて)


(/あ、の、な…そー励まされたりすっとこっちも出ねえ訳にはいかなくなんだろ…!ったく…(じと、) んなことは言われなくたってわかってるっての。無理して雑に返したくねーし、お前から返事来てても返せねぇ時は泣く泣く目瞑って翌日迎えたりしてーとかあんだからよ…って、言わせんな(ぼそ、/照) …まあ…さ、感謝するわ。黙って言葉飲み込んでりゃいいのに伝えねぇと気が済まねえって背後うるせーし。(苦笑、)お前こそ、焦り過ぎてどっかで小指ぶつけたりすんなよ(けら、)んじゃ、こいつは蹴っとけ。…と、『P.S. 描写進行遅めの中~辺りだとすぐ返せっかも。長いの使うなってわけじゃねーぜ?』)

  • No.92 by プロンプト  2017-04-19 16:46:10 

(当たり前、の後に続けられた相手の話を要約すれば“時間が取れなければ駄目”ということに他ならない。あ、そっか…と内心残念がると、添い寝が出来ると急上昇していた気分は自然と下降線を辿る。しかし、そこへ更に言葉が続けて耳に入ればはっとしたように息を吸い、嬉々としてその声に耳を傾けて。語尾にくっついてきた言葉はどろり、甘く思考を溶かすよう。そういったことに慣れない身体は直ぐに熱を持ち、頬に朱を走らせる。思わず生唾飲み込みこくりと喉を鳴らせば、明日も期待していいのかと密かに心をときめかせ。瞳はきらり、煌めかせ。頭が正常に回らない中で「…そんなの、オレだって足んないよ」と何とか一言だけ返事をしてみせる。高さが合えば緩り絡まる視線。一度相手の瞳に捕らわれてしまえばこちらから離すことなど出来はしなくて。「…そりゃ、…折角買ったんだしつけるけど…」と答えていれば、知らぬ間に伸びてきた人差し指が己の唇に触れる。そこからじんわりと伝わる温かさと甘さとに一時は酔いしれるが、そのまま遊ばれるのも何処か気に食わないというか、面白くないというか。唇を押してくるタイミングを狙って僅かに口を開けば、はむ、と唇で甘噛みしてみせて)

  • No.93 by ノクティス  2017-04-21 22:59:47 

(言葉の受け取り方によってはどこか不貞腐れた様子。途端に、甘く食まれた指先の生温かさにはぞわりと身の毛がよだち。色白の頬を赤く染め上げる耽美とした彼の目つきに、すっかりと見蕩れてしまう。僅かに双眸を揺らしつつ、きらきらと火照り秘めた彼の表情から更なる気持ちを暴きたい一心で、のろく、指先をそのまま奥に押し込んでみて。「…なんも、つけねぇでも唆るけどな……」リップがなければ満足出来ないと解釈されてるのならそれは誤解だと解いてやる様、ぽろりと本心を述べ、指を舌の上でぬるぬると押し付け踊らせる。…やり過ぎると怒鳴りそー…なんて思い、控えめを心がけようとしてるのにも、風呂上がりの熱を持った身体の所為か自制が効かず。もう少しだけ、ときまりの悪そうな薄目で見つめ、人差し指を下の前歯に引っ掛け中指で口際を撫でながら)
なぁ、俺ちょっとやべぇわ…プロンプト。

  • No.94 by プロンプト  2017-04-22 16:34:02 

(好きな人に“唆る”なんて言われて降参しない奴が何処にいるか。傍にいた5年ですっかり聞き慣れた彼の声も、今はまるで別人のように艶っぽく聞こえる。耳から侵入したそれは甘く痺れるような響きを持って身体から力を奪っていった。押し入れられた指のせいでまともな言葉を返すことが出来ず、舌の上で蠢くそれを噛んだりしないようにするだけで精一杯。舌の裏から出て来る唾液は飲み込むことも侭ならず、重力に従って一筋、口の端から零れ落ちた。ああ、やだなぁ、シーツが汚れちゃう。そんなことに気を取られていると、指にはまた違う動きが。前歯は捕らわれたものの、少なくとも舌を開放されれば漸く喋ることは出来るようになって)
…っん。…ねえ。もっと、やばくなっていいよ…?
(発した言葉は普段のものより舌っ足らず。細まる瞳を愛おしげに眺めながら彼の背筋を指先でなぞり。さて、次はこちらの番――挑発的な視線を送り、途端に目を伏せる。そして、一瞬の躊躇さえもなく相手の指に舌を這わせ始めて。ある時は尖らせた舌先で擽るように。またある時は舌の面で柔らかく包み込むように。そうしていれば次第に楽しくなってきて、ついにはやわやわと甘噛みをし始め)

  • No.95 by ノクティス  2017-04-23 09:53:18 

…っ! …おま、…。
(背筋をなぞられた煽動にぴくり、ホントに良いのかよ…と確かめるように目を見開いては、彼の始める行動にどんぴしゃと目を呉れて。指先だけにじわじわと熱が蔓延り、柔らかな舌が己と空気を一気に変貌とさせる。見ているだけで、自身の中で何かがざわめき始めて。優しく慰撫された次いでは、歯を揃えて噛まれ。噛み合わさる度に身体に電気が走り、ぞっと耳から顔が熱くなってゆく。見ているだけでは何だか抑えが効かないと、彼の口元を見ながら「…マジで、止まらなくなんぞ…」と訝しげに告げては、隙を見て、細くない親指を口の中へ押し込み、少し強めに舌へぐにゅり、と押し付ける。紅く色付いたもどかしい舌を、彼の呼吸の邪魔をしたくて堪らない。同じ視線でありながらも、上から下を見るように目尻を下げながら「ほら…咥えとけ」と、完全に雄の低い声音でさらりと柔く。ゆるゆると押し込んでは、引き抜きを繰り返させて。暫くすれば、口内でぐるん、と指の腹を上に向け、執拗に上顎を撫で擦ってみる。こうすればどんな反応をして見せるのか、悪戯半分でそこを擦り続けては)
…声、抑えてな。今夜はちゃんと、独り占めしてぇから…

  • No.96 by プロンプト  2017-04-23 17:27:42 

っん、…ふ、……っぐ、…
(押し込まれた親指が舌に押し付けられれば反射的に嘔吐き、眉根に皺を寄せて思わず呼吸を止める。内蔵が浮き上がるような独特の感覚。それが治まればけふりと咳を一つ。続けてぽろりぽろりと生理的な涙を流し、再び相手の顔を見遣った。聞き慣れぬ雄の性丸出しの低い声音にぞくりと皮膚が粟立つ。…このままノクトに食われてしまいそうだ。指を食んでいるのは己だと言うのにふとそんなことを考える。呼吸の整わぬうちから親指の出し入れが始まれば無闇に歯を立てないようにと唇を窄め、これ以上唾液で汚さぬようにと親指に軽く吸い付いてみたりもし。けれどそんな気遣いも、彼が上顎を撫で始めてからは全く機能しなくなってしまった)
っ、ふぁ……、んーっ、ん、…っ!
(――おかしい。何で気持ちいいの? 口の粘膜を嬲られるという初めての経験に言葉にならぬ声を咄嗟に上げれば、背筋をなぞっていた手は相手に縋り付くように力が入る。頭が痺れて、顔が熱い。…どうしよう、どうすればこの快感から逃れられるのだろう。考えてみれば相手の手を引き抜けば済むことなのに、混乱した頭ではそんな考えすら思い付かない。あ、あ、と吐息と共に零した喘ぎは相手の意思を尊重してか、部屋に響く程の声量ではない。気持ち良さに溺れる不安からか、或いは恥ずかしさからか。身体を一度ふるりと震わせては涙で潤む眼でじっと彼の瞳を見詰め)
こえ、たのひい…?
(上手くは喋れないが「これ、楽しい?」と聞いたつもり。ノクトが楽しいのならそれでいいのだが如何せん変な声が出るわ涎でべとべとだわで、己としては恥ずかしくて堪らない、といった感じで)

  • No.97 by ノクティス  2017-04-26 23:15:51 

(目尻に涙を溜めてやや苦しみながらに呻き、一切拒もうとしない相手の様子を伺えばより遊び心が騒ぎ出すというもので。その小さな喘ぎの合間には「えっろ…」なんてついつい小声で本音を漏らす。もっとコイツの反応を見てみてぇ…そんなふわふわとした軽い気持ちでそこをしつこいくらいに親指で撫で続けていれば、楽しいのかという喋るのにも苦労な口で此方は難無く聞き取っては「ふっ…なんかわかんねーけど、癖になりそうだぜ…」と、熱い吐息混じりにせせら笑い。本人曰くは、まだ遊び半分といった感じで漸くと親指を引き抜いてやる。そうすれば自身の空いてる口元にその指を近づけて、ぺろりと舌這わせて親指、人差し指と順番に彼の生唾を感じ。それを不意にも見せびらかすように平然と舐めて、目線は相手の口元を眺めつつ「あーあ…垂れてんな、よだれ」誰のせいでこうなったんだか、と他人事のようにやれやれと肘をつき、上体を起こして。縋り付く彼の腕をするっと手を滑らせ毛を逆立たせては、そのまま肩を倒すように押して。ぎし…と緩くスプリングを鳴らしながら、相手の上に覆い被さるようにする。本来の目的は添い寝だけのはずだったのに、夕方の海辺でこの目に映した時よりも半ば乱れた容姿を見つめていては、どうもそうはいかなくなってしまったらしく。その誘うような目つきとか、色付き潤んだ口元とか、恥を感じてる様に自身の心は恍惚と煽られて)
…もったいねぇ……
(そう言って顔を近づけた矢先は、相手の輪郭を伝って出る生唾へ。舌先を伸ばし、垂れ着いた顎周辺からぬるりと口際まで平らげる。はあ、と一度舌なめずれば今度は唇、愛おしさを表すように角度をつけてキスを施せば、自然と左手が相手の左手首を強くベッドに押し付け、支配して。それで怖がらせてしまわないように多少の気遣いで、唇は優しく食むよう愛おしげにバードキスをお見舞いしてみせる。…好きだ、好きだ、プロンプト。そう心の中で言葉を投げては、眉を潜めて。少しすれば等々止まらなくなってきたのか、気持ち抑え気味でいた唇は一旦惜しく退いて、彼を求めるような惚けた表情で)
プロンプト……舌、出して。

  • No.98 by プロンプト  2017-04-29 09:18:19 

(口腔内から引き抜かれた彼の指は唾液によっててらてらと艶めかしく光る。それがそのまま、見せ付けるかのように彼自身の口元へと運ばれて――思わず目を見開いた。「……っ、ちょ、ノクト! なんで舐めるの…!?」指を這う赤い舌がやけに目に付き、内心どきりとする。バカじゃないの、信じらんない、えろいのはどっちだよ…! 予想外の行動にぐわりと体内の血が騒いで、顔は湯気が立ちそうな程。そんな己に追い打ちをかけるが如く涎を指摘する相手の姿は、己と比べて随分余裕があるようにも見え。相手に翻弄されるばかりの歯痒さだったり悔しさだったり、そういったものが胸中に芽生える。ふと気付けば、覆い被さる彼の姿が眼前に迫っていた)
…は、…ぁ……
(肌を這う舌の感触に熱い吐息を零す。どろりと理性が溶け出して、綻んで。相手に身を任せる心地良さの度合いが、感じていた羞恥の度合いを軽々と追い抜かしてゆく。ほわりほわりと熱に浮かされるような心地で口付けを受け入れて、左手首がベッドに縫い付けられる感覚に不安の入り交じる表情を浮かべた。そんな自身を慰めるような、優しい優しいキスが降ってくる。温かな。ともすれば熱いぐらいの情を携えて降ってくる彼の口付け。どれだけ熱を貰ってもまだ足りないと思うのだから、自分は我が儘なんじゃないか、と不安にもなるわけで。…ああ、伝わって。オレだってノクトが好きだ。誰にも負けないぐらい、大好き。眉を顰める彼の顔は酷く色っぽくて、ここで相手の言葉を借りるならば、唆られる。抱いていた不安は知らぬ間に解け、今では更なる期待が胸を支配していて)
…うん。
(普段ならば敢えて王子様の仰せのままにーなんて茶化す言葉を選ぶが、今は言わない。この時間は、この時間だけは。どうか、身分を忘れてほしいと願う。王子としてのノクティスではなくただのノクティスとして、ただのプロンプトに触れていてほしい――そんな願いは、鍵をかけて心の奥底に沈め、そのまま封じ込めることにする。ノクトには、絶対に気付かせない。一度、態とらしくゆっくりと唇を舐めれば「…へへ、お手柔らかに…ね?」と何処か誘うようにほんの少し首を傾げて相手を見詰める。焦らすようにゆっくりと、殊更ゆっくりと口を開けば、相手の指示通りに舌を出して見せ)

  • No.99 by ノクティス  2017-05-01 12:40:43 

(返事の後に付け足された要望と、一寸の扇情的な行動にそぞろと欲情を掻き立てられる。「(っ…煽ってんのかよ、その言い方…)」付き合う前から薄々感じてはいたが、ふとした拍子に見せる友人の仕草や視線は何時も何処か魅了される。己の意中の対象故に理性が揺さぶられる一方で、彼の発言から此方を求める口振りを聞き出す毎に、自身の言動はすぐ調子に乗ってしまうばかり。 お手柔らかに、との申し出に、本当に自分を抑制する覚悟があるのかどうか。それ以前に、口から出したその一言は''これ以上もの段階を踏んでも良い''という誘い文句であるのか。――惜しみ無く時間をかけて出てきた舌に熱い眼差しでじっとり見入れば、それに引き付けられるよう物欲しげに口を半開きにして暫く眺め。空いてる右手で軽く顎を掬い、ピンポイントに舌先が此方に向くよう角度を定めては「…舌、引っ込めんなよ…」と忠告したのち、ついにお待ちかねの据え膳へと、舌先を伸ばして。赤く尖った果実のような相手の舌に、そぞろと自身の舌をくっつけ合わせる。ペロペロキャンディを舐めるかのように上手く弧を描かせ、口から出た範囲をひたすらゆっくり、嗜んで。――しかし突如、そんな甘ったるさは忽ち変化を遂げ、一旦自身の舌を引っ込めては透かさず彼の舌先をぢゅう、と唇で吸い上げてしまう。やむを得ず、下手なりにそれにこびり付いては、甘噛みを試みようと何度か歯を立ててみたりもし。雰囲気を出すためにゆっくり、ねっとりと時間を掛けて愛撫するつもりが、しょうもない独占欲に駆られて理性が行動を慎もうとしてくれなかった。黙って口を開いてくれれば多分、こんな風にはならなかったのだろうか。手首を抑える力は次第に増し、それ加えて畳み掛けるように突っ込ませるだけ舌を押し込み口を塞いでは、逃がさぬように絡み、突っ込み、むしゃぶりついて。――そんな欲望に忠実な唾液交換も束の間、初めての体感はやはり気持ちを追い抜くことまでは不可だった。息は乱れ、みっともなく呼吸を取り戻しては互いに猶予が渡る。相手の耳の下に右手を這わせ、左手首をそっと解放してあげればその手は顔の横に肘を付き。苦しみ紛れにこつん、と額を擦り合わせては、余裕のない声で)
っ……なぁ…、ダメだ……このままだと、マジで先行っちまう…ッ…。

  • No.100 by プロンプト  2017-05-02 21:20:08 

(舌同士を触れ合わせるなんて初めての経験で、ぬるりとしていて温かい、何処か不思議な感覚に僅かながら腰が引けてしまう。けれど、ゆっくりと動かされるそれに安心したのか。ほわり蕩けた表情で少しずつ身体を弛緩させてゆき。しかし、相手の動きが突然変わればびくんと肩を揺らして驚いた様相露わに。涙がじわりと滲んだ。舌を引っ込めることも許さないような吸い上げ、甘噛み――相手を煽ったのはこちらだと言うのに、自身の欲を引き摺り出されることには酷く怯えを抱いてしまう。ああしたい、こうしたい。もっと。もっと。足りないからもっと。そんな浅ましくはしたない感情が彼に露呈するのが嫌で、けれども、欲に任せてしまえば楽なのだと思う。だって、こんなに気持ちいい。だって、ノクトは自分にありのままの欲を向けてくれる。だって…だって、こんなにも幸せなんだから。彼の背に縋っていた右手は思いを重ねる毎に少しずつ、彼を包み込むようなものへと変わる。相手の欲も想いも全部受け止め、受け入れ。そして、応えるように舌を伸ばした。最初は恐る恐る。次第に情熱的且つ扇情的な動きをみせ。先程までの及び腰など今では見る影もない。軈て離れる唇、次いで触れ合う額。互いの皮膚に当たる荒い呼気はやけに熱っぽかった。何処か苦しげな彼の顔を見詰め、改めて感じた愛おしさに柔い微笑み浮かべては)
――…じゃあ、さ。一つだけ聞かせてよ。ノクトは…ここでやめたいの?
(先へ進むのなら今まで以上の覚悟が必要で。けれど、彼が望むのなら。その一心で言葉を紡ぐ。否、違う。本当のところはそれだけではない。誰よりも先を望んでいるのは、本当は自分自身――。己はどうしたいかを伝えないまま相手に答えを求めるのは狡いことだと自分でも思う。顔には自嘲の色が滲んだ。手持ち無沙汰となっていた左手は緩やかに相手の横髪を梳く。手に取った端からするり流れ落つその艶やかな黒は、重力に逆らうことなくこちらの頬へと降りかかってきた。さらさらとしたそれは擽ったくて、気持ち良くて。くるりと人差し指に巻き付けてみたり、指の腹で優しく撫でてみたり。答えが返ってくるまでの間、内心疼く気まずさ誤魔化すように手を動かし続けて。一方の右手はゆったり、相手の背を一定のリズムで撫で続けるばかり)

  • No.102 by 通りすがりさん  2017-05-03 19:03:32 

過度な性的表現はお控え下さい

  • No.104 by プロンプト  2017-05-03 20:55:53 

(/あ!、いやいやっ、オレの方こそごめんなさい…!(頭下げ、) 裏行為に入る前のギリギリなら許されるからーって、オレが煽ったり誘うような発言したのが悪かったんだし……ほんと、調子乗っちゃってごめん。すっげー反省してます。それと、通りすがりさんっ、態々注意してくださってありがとうございました。これからは規約等に違反しないよう気をつけます…!(深々一礼、)
――っと、話戻すね? まあ、そりゃ、オレとしては出来ることならこの先も続けたいんだけどさ。確か此処って他所への移動もダメじゃなかったっけ? ……あれ…? どうだっけ…?(悩み首傾げ、) …じゃあ……えっと、そだね。取り敢えず無難な選択肢として事後描写――朝チュンでもオーケー? オレがノクトを拒むことなんてないだろうし、このまま終わりまで、あの……うん、したってことで。朝起きたところから始める、みたいな。それで大丈夫ならオレの方から始めるよ。

あの。それと、…ノクト。本当にごめんね。でも――不謹慎かもしんないけど…ありがと。オレばっかこの先を期待してたらどうしよって、少しだけ不安で。手を出されて、安心したっていうか…凄く嬉しかった。…なんて、ね。ごめん、ほんと不謹慎だね、オレ。反省してるのは本当だから、もう何も言いませんっ(お口ばってん、)
一応、オレも下げとくね。周りへの配慮ってことでさ、あの遣り取りが次ページに移るまではこのまま下げで続けた方が良いかも。)

  • No.105 by ノクティス  2017-05-03 23:17:19 

(/俺もギリで止めときゃいいって軽い気持ちで文字打ってた結果な、いや、お前はなんも悪くねぇわ。表現露骨に書き込んじまった俺のミス。反応見たさでついつい思い上がったのがただの恥晒しにってな。…っはは、変態だな、俺(苦笑、) あー…そういや移動も禁止だったっけか此処…なんか、切ねぇな。壁作られてるみてぇっつーか…俺ルールに縛られんの嫌いだわーとか、言ってらんねーか…(くす、) おう、そうしようぜ。流れ的にこりゃ…シンプルに言っちまうけど、プロンプトが下…だよな?(あせ、)や、その、別に言わなくても俺の勢いから見りゃそーなっちまうんだけど……多分、…第2ラウンドは、した。………何も、言うなよ…(目線泳がせ、)

…はぁ、俺も大概な。展開相談でお前が添い寝やっときてぇって時から、陰ながら期待してたのはこっちも同然。安心しろよ…って、言い方変だけどな(頭くしゃり 撫でて)ただほんわかとして寝るだけでも満足だったけど、お前から誘い出してくれて、その……やべぇ、キリねぇわ…はは、…っ、とー… …全部、引っ括めて言う。サンキューな。まじさ、拒まねぇで遣り取りも続けてくれるとか、普通に嬉しいわ。今堪らねぇから言っちまう、大好きだ、プロンプト。…愛してる(額にこつん、擦り合わせ) 不謹慎なのって、俺の方じゃね?完全に今浮かれてっからダメだわー、俺(くす、)
りょーかい、心掛けとくわ。気ィ緩んで忘れて上げちまった時はごめんな、って今のうちに伝えとくぜ。)

  • No.106 by ノクティス  2017-05-03 23:23:18 

(/やっっべ、言っといて早々これかよ!……はー 悪ぃ、投稿ボタン押したと同時に気づいたわ…くっそ(苦笑、))

  • No.107 by プロンプト  2017-05-04 09:01:57 

(/え。うわ、…あの。……もうっ、そういうのが狡いんだってば…! オレみたいなヤツに変な期待させないでよ、このバカ王子。不謹慎じゃん。…オレだってノクトのことすっげー好きだし。愛してる、し……。やば、待って。何これ恥ずかしい(赤い頬押さえ) ――何かさ、今のオレ達“これぞバカップル!”って感じじゃない? …正直ね、良かったって今安心してる。このまま気まずくなるんじゃないのかな、っていう不安が杞憂になったから、さ…(へへ、)
あと、ごめんね。長くなるし見にくくなるかなーと思ってこっちの会話はちょっと省かせてもらったよ。本文は下に載せたから、遣り取りの続きはそこからお願いしまーす!(びしっと敬礼、)
……間違って上げて焦ってるノクトのこと、すっげー好きだなーって改めて思った。可愛くてちょっと和んだよ、ごちそうさま(くす、))
 

(喉が痛くて、不意に身動ぐ。闇の中で微睡んでいた意識が朝の光によってふわりと持ち上げられ、ゆっくり、ゆっくりと覚醒を始めた。まだ眠っていたい気持ちを振り切って漸く瞼を開くと、ぼんやりした視界の中心で大切な人が穏やかな寝息を立てているのが見える。眠っている時は不思議と幼く見えるもので、彼のことを純粋に可愛いと思った。可愛いって本人に言ったら怒られるかな? …さて、朝になったのなら準備をしなくては。気を取り直しそっと上体を起こそうとして――腰に走る痛みというか違和感に、思わず声も無く呻いた。あ、これ、今日はヤバいかもしれない。語彙が無くてヤバイしか言えない自分もなかなかヤバいけれど、これで何とか察してほしい。兎に角ヤバいのだ。暫く動きを止めて感覚に慣れていけば、気怠さはあるものの普通に動く分には何も問題が無いように思われた。頑張ってベッドから這い出ればそそくさと喉を潤し朝風呂を済ませ、身形を整えていく。洗面所の鏡の前で自身の髪の毛とワックス片手に格闘し始めた頃、背後の方から何やら物音が聞こえてきた。時刻で言えば目覚ましのアラームが鳴る頃――きっとノクトが起きたのだろう。洗面所からちらりと顔を覗かせては、まだ半分も立ち上がっていない頭のトサカをふわりと揺らして気恥ずかしそうにはにかむ顔を見せながら)
…へへ。おはよ、ノクト。今日も良い天気だよ。オレすっげー腹減ってるし、二人もそろそろ部屋から出る頃合だからさ。早く用意して飯食べに行こ?

  • No.108 by ノクティス  2017-05-05 18:50:29 

(/おう、読み流してくれるだけで十分。心ん中でちゃーんと返事もらってるし、逆に端折ってくれて助かるわ。 出だしありがとな、後は任せろ(ふんっ、と胸を張り)
ああ、それと。色々不安がるなよ?ぶっ飛んじまえば案外面白ぇ返事が返ってくるかもだし…全然遠慮とかいらねぇしさ(ふは、) つーか…暫くは朝の遣り取り続けっか?俺この後の展開がいまいちイメージ湧かねぇってか、バカップル展開にしか動かせねぇ気がしてならねーんだけど…(笑)なんか案があるなら、聞いときてぇわ。)


(窓際より、僅かに日差しが差し込んでくる。光の反射によって煌びやかに照らされた白いシーツの上をごろりと寝返り、眩しさ回避で意識的に影となる方向へと身体を倒して。自ずと腕で顔を覆うように視野となる双眸を隠せば、その拳はリラックスとばかりにぎゅっと握りしめる動作を現した。…眩しい。まだ、目覚めるのには早すぎるんじゃないか。何時もと変わらぬ朝の知らせに眉を顰め、うつらうつらと重い瞼を開き始める。――何やら、普段に比べて苦痛じゃないような気がした。今颯爽と瞳を開いてしまえば、気怠さ無しにすっきりと起き上がることができるのではないか。朝っぱらから物事を考える余裕なんぞ自身にあるわけでもないが、何となくと、自立心を持って不愉快無く半身を起こすことに成功。何時もならすぐ隣の友人やら別室の仲間が、肩を揺するなりしつこく声を掛けるなりしてあまりよろしくない目覚めを迎えるわけだが…。首裏を掻きつつ欠伸をかませばふと、隣のベッドに目を移す。プロンプトの姿が見当たらない。先に起きてるのか、と変わらぬ調子で掛け布団を捲ったその時。「(っ…やっべ、すっかり忘れてた……!)」目の当たりには衣服と、衣服と、その他諸々。透かさずバサッと隠す擬音を鳴らせば、その形跡の原因作りを伴った友人の顔が此方を向く。そう遠くもない洗面所から清々しくもやや照れ気味な相手の様子に、普段見ないような昨夜の様子が目の裏にフラッシュバックされれば恰も動揺した素振りを見せてしまう。――もはや目薬などの刺激要らずに瞳は覚醒、先程まであった副交感神経は何処へやら。髪型が仕上がり半ばで儚くもこれまで以上に尊く見える友人の容姿に、感極まりない気持ちで目線をそろりと泳がせながら「お、おう…」とだけ返事をして。…なんであんな平然としてられんだ、アイツ…兎にも角にも寝起きの己には相手が視界に映るだけでもいっぱいいっぱい。口元を抑え、時と共に顔の熱を冷ませば、はあ、と至福の吐息を漏らし。シーツの後片付けや着衣は、全てご都合にお任せ。――普段通りの身形で準備を済ませば未だにと鏡の前で格闘しているであろう友人の元へ近寄り、その横自身は前髪を整えるなりしてぼんやり鏡とにらめっこすれば、気になった彼の腰にそっと手を這わせて軽くそこを撫でながらに)
……腰、大丈夫かよ。…痛かったら無理すんじゃねーぞ
(眉を下げ、今日は気の抜けない一日になりそうだなと照れ臭さ半面、心配そうな目線を鏡越しに伝える。…言うまでもなく其方も男なので、一秒たりとも目が離せない!という程ではないと思うのだが。ここは王子、ルシスの王位後継者である誇りを持って王子様らしく懸念したつもりだ。本心では相手の腰の心配をする前に『昨日は可愛かったぜ』なんて実に着飾りない発言をして慌てふためく恋人の顔を伺いたくもあったが、朝からそんな雰囲気は期待していないだろうと察して言葉は慎んで置くことにし)

  • No.109 by ノクティス  2017-05-05 18:57:31 

(/度々悪ぃな…夢中で前置き書いてたらくっそ長くなってたわ、読みづらくてすまねぇ…(苦笑、)下の方も全然省いてくれな、プロンプト(手ひらり、))

  • No.110 by プロンプト  2017-05-07 02:45:20 

(/そだねー、この後の展開として勝手に考えてるのが「チョコボに会いたーい!」ってオレが我が儘言い出してー…みたいな流れなんだけど。今日は腰が怠くていつもより余計に使い物にならないのわかってるから、戦闘はなるべく避けて、迷惑をかけないようにーって。例えオレのせいで先へ急げなくても、せめてこの先役に立つ移動手段を今のうちに手に入れておけばー…って無い頭を必死に巡らせた挙げ句の我が儘、みたいな?――多分、そんな考えは誰にも教えないけどね。それにオレ自身、ただただチョコボに会いたい気持ちも無いわけではないし…!(照笑/頬掻き、) あ、スモークアイ云々はどうしよっか。戦闘はしないんだしその件は省いちゃってもいいと思うんだけど…ノクトはどう思う?(首傾げ、) まあ、チョコボに乗れるようになった後は様子見ってことで辺りの散策なり何なりしてさ。夕方頃からは近くの標でキャンプしたいかも。オレの別行動クエストとか挟んでみてもいいかなーって。ほら、あれ。カトブレパス!、あの巨体はやっぱり写真に収めておきたいよね!!(瞳きら、) ってことで…あのー、うん……。以上、すっげー長くなったけどこれがオレからの案、です。異論があれば遠慮なく言ってね! 問題が無いようなら、後は流れにお任せしてもいい? これ読んで思い付いた案とかあれば、ノクトの方から適当に付け足してくれてもいいからさ(にひ、))

 
(目を逸らされ相手から返された一言には、素っ気なさと言うよりかは照れのような温かな何かが感じられた。きゅうと切なく締め付けられる胸。幸せと羞恥とで口元が緩みそうになるのを、唇を噛んで耐える。そして、ぎこちない動きでまた鏡に向き合った。うわー、どうしよ……すっげー緊張した。オレ、いつも通りに喋れてた? 鏡面に映る自身の顔は、ほんのりと赤らんでいた。夜のあの熱っぽい雰囲気になるのが酷く恥ずかしくて思わず平然を装ってしまったのだが、バレていないだろうか。音も無く溜め息を零す。心做しか目元が引き攣って、瞼が重い。鏡で確認すれば、腫れぼったくなっていた。泣き過ぎたせいなのだと思う。今から冷やしたところで良くなる気は一切しないし、格好はつかないが今回は見なかったということにしておく。また、溜め息。それよりも今は髪のセットだ。態とらしくないようふんわりと。けれども崩れないようにしっかりと。その見極めに非常に気を使うためか、相手が隣に来ても無言のまま、真剣な顔で黙々と手を動かしながら鏡を見詰め続けて。――しかし、ある意味では気を抜き過ぎていたらしい。腰を撫でられれば「ひっ…!」と色気もくそもない声を上げ身体飛び上がる勢いで驚きを露わに。掛けられた言葉と、そっと撫でてくる手。その両方から優しさ感じ取っては、駆け上がってきた熱で顔赤く染めたまま鏡越しに相手と目を合わせて)
あ、はは…。えーっとぉ……普通に動く分には何も問題は無い、かな。強い衝撃が来ない限りは平気だよ。ん、大丈夫だから。
(多分。そんな言葉を内心語尾に付け加えるが、下手に迷惑や心配はかけたくないため声には出さない。もごつく口元はそのままにちらり横目で相手を見遣っては、昨夜の熱がふと頭を過ぎって内心どきりとする。見る度にこれでは先が思いやられるなと自分でも感じるわけで、何とか免疫をつけておきたいなどと考えてみたり。羞恥による微妙な気まずさを払拭するべくにまりと笑って見せれば「ご心配ありがとうございまーす、王子様」とあざとくも語尾にハートマークが付くような甘い声出し、素早く距離を詰めれば彼の唇の端にひとつキスを贈って。そのまま一度、勢いに任せてぎゅっと抱き着いてみれば)
あは、おはようのちゅーしちゃった。…高校ん時は理解出来なかったけどさ、女子がキスしたがる気持ち、わかった気がするなぁ…。

  • No.111 by プロンプト  2017-05-07 02:54:18 

(/あー…ノクトごめん。省いたつもりが全然省けてないし、寧ろ量が増えた気がする。さっき確認して思わず頭抱えたよね……(遠い目) 書きたいことが溢れてくるのも考えものかな。オレのも全然省いてくれて構わないから!(拳ぎゅ、))

  • No.112 by ノクティス  2017-05-14 09:23:30 

(/だーー、やっと返事返せた……待たせちまってごめんなプロンプト、ほんっとすまねぇ(そそくさぎゅっと抱きついては背中さすさす)…とと、此処では控えねーと…楽しみは後(ゴホン、) 案聞き出す前からぜってぇチョコボだろうなって内心思ってた俺な、予想的中ってか…(くす、)できるんなら朝からスモークアイ討伐済みまで一気に飛んで、場面転回はチョコボポストで賑わってりゃいーんじゃねーか。日が暮れるまでチョコボと群れて夜は野宿…別行動クエストは敢えての夜に実行、とかな。カトブレパス撮りに行くつって付いてったら、実は本編ではできねぇクエストになってたりー…てのも楽しそうじゃん。そーするとしたら何かしら考えなきゃなんねーけど…ま、俺から誘い出すってのもアリだよな(顎に手を当てこくりと頷き) とりあえずは成り行きで、か。展開中でも思いついたらバシバシ変えていこうぜっつーことで、教えてくれてサンキュ。それと…待たせてごめんな、もし気ィ変わってたら変更も全然アリだぜ(頭ぽんぽん、))


(大丈夫なのかと声を掛け、大丈夫じゃないと返答される方が寧ろ滅多にない。恐らくは…なんて気を遣うのも遣われるのも無理もないと分かっていながら、昨日の今日という接触の気まずさにはやはり何とも耐え難い空気である。一先ずは相手が大丈夫なのだというのなら「そうか…」と在り来りに言葉を交わすだけ。鏡の中で交わった視線は、さり気なく斜め下へと俯き加減に。…んだよこれ、恥ずかしすぎんだろ……。二の句が思い浮かばず、相手の腰を気遣う手元はひたすら遅い動作で撫でつつ一人でもやもやと考える。否、考える隙も与えられない程にも感じ取れた、彼からの二の句に続いた咄嗟の行動にはっと目を丸くする。王子様、との気を引く呼び掛けに向き合い、贈られたキス。そして、瞬く間もなく詰められた距離に身が固まり。――はあぁーー!? 声もなく愕然と叫んだ変わりに、顔が一瞬にして真っ赤に染め上がる。…なんというか、こういうのが恋人同士でしか味わえない事を今にして得られたような。いつになく色気が増したというか大人びたように思える相手の後方で、手元がギクシャクとし出す。…もどかしい。何やってんだよ俺、はやく抱き返せよ! 相当の勇気を振り絞ってスキンシップをしてくれただろう相手に比べ、己はなんて情けないのだろうか。みっともない。という自己否定なんかよりも、恋人の振り切った行動には「(かっこよすぎか…)」などと心の中で密かに呟きときめいていたり。吃りそうになる口元をぐっと噛み締め、まるでロボットのようなぎこちない形で相手を腕の中へと抱き留めてやることに。もう、なんて言うか、気持ちが溢れると出す言葉も無くなるというか。微妙な気まずさがありながらもこのようにして相手自らが良い気持ちを与えてくれたのであれば、此方からも何かお返しがしたい。――お返しと言うよりも、おねだりというか。好きの想いが募るばかりで更にぎゅうっと強く抱き締めれば、相手の耳元側でそっと口を開いて)
プロンプト……なぁ、もっかい。 キスすんならちゃんと、こっちにしてくれよ…
(次第に力を緩め、顔を向き合わせて欲情した態度を露わにすると、彼の合点には耳を傾けず即座に唇同士を重ねて。瞼を閉じながら初めは遠慮気味に吸い付き、相手の腰に手を持っていきながら徐々に徐々に、ぐ~っと前のめりに押し付けるように。これもかなーり長めと、心の内側にある触れてはならない何かを吸収する勢いで唇に纏わり付いた。その間も、キスって気持ちいいなー…なんて改まって単純なことを考えてみたり。気息の取り入れは鼻呼吸に任せて、片手を後頭部に添え互いの唇の焦点がズレてしまわぬように固定させ。柔く唇を左右にスライドさせながらまったりとチャージしていき、朝飯前の己の愛情表現をやっとこさ終える。「ん、忘れてた」一つだけ、やり残した事を見つけた。透かさず顔を近づけそっと口付けた先は、相手の片目瞼の上に。「…おはような、プロンプト。」言い忘れていた挨拶を照れ臭げに述べては、目頭の涙袋から目尻に向けてゆっくりと指を滑らせて。優しく両手で顔を包み込んでは、相手の目を見つめて僅か苦笑を浮かべ)
ちーっとやべぇけど…遠目から見りゃあ平気か。あいつらに目の事指摘されでもしたら、なんて言うかな…

  • No.113 by ノクティス  2017-05-14 09:28:48 

(/んー……省け、ねんだよなーこれが(苦笑、)長く見えちまうのは目の錯覚っつーわけで…。短くするなり内容変更するなりはプロンプト、お前の好きにしろよ(肩ポン、))

  • No.114 by プロンプト  2017-05-16 23:56:27 

(/ノクト、ごめん。今さっきお返事書き終えて「さあ返信しよ!」ってコピーしようと思ったら間違ってペースト押した……つまり、また一から書き直しになっちゃった……ごめんね、返事遅れるよ…(ぐすん、) …うわぁ、ダメだ。あんなに文字打ってたのに何で間違えたのオレ…すっげー泣きたい。ノクトとお話〜って調子に乗ってたから神様に怒られちゃったのかな(しゅん、) ……まあ、消えちゃったものはしょうがないもんね。ごめんノクト、待ってて。明日には返すから(真顔))

  • No.115 by ノクティス  2017-05-18 08:46:11 

(/うっわ、それかなりダメージ食らうやつじゃねぇか……俺もガーディナ辺りで一回やらかした事あっから痛い程気持ちわかるわ…(苦笑、) モチベぜってー上がんねェだろ、急かしたりとかしねーから無理に書こうとすんな。…てか、レス蹴っても全然構わねーし、辛いんだったら手止めて休めとけよ(はふ、) ……なんだったら、あれだぜ。暫くはこっちで喋ってんのでも俺は構わねぇわ。展開中だと頭使っから、神様の罰当たりとかじゃなくて単純にお前が疲れてやっちゃっただけかもしんねーし。…なんとなーくだけど、お前からの返事はちゃんと心の中で読めてんぜ(くす、) 気が済むまで甘えとけよ、ほら。その涙拭ってやるから(手招きクイクイと両手広げて))

  • No.116 by プロンプト  2017-05-18 12:59:27 

(/え……やば、待って。今の言葉すっげー攻撃力なんですけど。…ノクトマジ王子様だ……(ぐすんと涙滲ませたまま頬染め、口元手で覆ってはおずおずと腕の中へ) …っへへ、ありがとうノクト。じゃあ、お言葉に甘えて少しの間こうやって話してたい、かな。息抜きも偶には良いよね(くす、) ミスの原因、寝る前だったから寝惚けてたり、書き終わって気が緩んだりっていうのもあるんだと思う。はぁ…流石にあれは凹むわー……今後は気を付けるようにする(拳ぎゅ、) …本当にありがと、お陰で気が楽になったよ。取り敢えず返事は急ぐのやめて、少しずつ見直しながら進めてくね。どうせ返すなら、やっぱり自分の納得がいくのを返したいし!(ふふん、))

  • No.117 by プロンプト  2017-05-18 13:09:45 

(/あ!! …嘘だろオレ……チェック入れ忘れて上げちゃった…ごめんノクトっ、ボタン押してから気付いた!(ぐす、) あー…もうダメだオレ、ミスばっか…。)

  • No.118 by ノクティス  2017-05-20 09:30:15 

(/ばーーか。律儀なんだよお前、細かいことは気にすんなって(頭くしゃりと大袈裟に撫で)引き続き進めてくれんのもすげー有難ぇけど、別に義務的なやつじゃねーんだしさ。書きたかったら書くで甘えたけりゃ甘えろって言ってんだ(じと、) …俺は少なくとも、甘やかしてやりてーけど……お前がそーやってレス続けるって言うから、2度も見送れよなんて言えねーし。言ったにしても言う事聞かねぇだろうから、ずっとそわそわさせられっぱなしってかさ(頬ぽり、)ほんと…あんま、無理だけはすんなよな。レス中じゃなくても接触くらいはできんだから、…つーのはもしかしたら、お前はあんま好きじゃなさそうだから無理強いはしねぇけど(苦笑、))

  • No.119 by プロンプト  2017-05-21 10:21:05 

(/む、ばかって何。ばかって。オレは細かい所が気になる性分なんですー、気にしないなんてことは出来ないのー(唇尖らせぶつくさ訴えるも何処か嬉しげに撫で受け) でさ、言おうか言うまいかずっと思ってたんだけど…ノクトって、あれだよね。甘やかすの上手だし優し過ぎ。そういうとこ好きだよ、オレ。すっげー好きっ(にひ、) ね…オレ、十分ノクトに甘えてるつもりだよ? 遣り取り内でもこういう雑談の時でも、目一杯。…でも正直、甘えるのが苦手っていうか、いまいちよく分かんなくて。だから、代わりに一つ我が儘言うね。オレ、遣り取りの続きは書きたいし、此処では甘えてたいんだ。そわそわさせたままっていうのは申し訳ないし、ほんと自分勝手なお願いだけど、さ…(しゅん、) レス外の会話とか接触とか、好きじゃないってことはないよ。なんていうか、その……気恥ずかしさの方が買っちゃって上手く喋れないだけで。ほんとはもっと、お話、してたくて…(照れ苦笑、))

  • No.120 by ノクティス  2017-05-23 11:15:20 

(/…その大事な事なので2回言いましたみたいなのやめろ、褒めてもなんも出ねぇし…っ(ふいっとよそを見ては僅か頬を染め) …お前さ……マジ、可愛すぎ…。レス内のことあんま喋っていーのかわかんねーけど…あれだよな、言うなりゃまだ付き合って1週間も経って無ェから、そーいうのは尚更シャレになんねぇつーか(照笑、)…はぁ、ついつい、しちまったもんなァ……ちゃーんと最後まで声のボリューム下げんのを心掛けながら必死に頑張ってたもんな?褒めてやるぜ~、プロンプト(何処と無く吹っ切れた様子で不敵な笑みを浮かべながら相手の頭なでなで) 我が儘と甘えは一緒だろ、お前がそう言うんなら聞いてやる他ねぇっての。……あー、でも一つだけ、俺からも我が儘な。 最近後ろが多忙だっつーから、やり取り始まったら返信頻度が低くなるかもしんねぇ。それでもお前は待ってるって言いそうだけど、程度がわかんねーから気持ち次第では中断も有り得っかもなんだわ。…お前と話しててぇし、やり取りで気持ち綴るのも好きなんだけどな……今更9章の展開やるって言われでもしたら俺はできねぇ気がする。…言い方ヘンだけど、分かっててやるのって、つれぇからさ…(くす、) お前は今、どんな心境なんだよ?(首こて、))

  • No.121 by プロンプト  2017-05-25 12:54:35 

(/だっ、だってイグニスとグラディオにあんな声聞かれたらどーすんの!……オレ、まともに顔合わせらんないじゃんっ…(凄い勢いで頬染めるとその顔隠すように相手の肩口へとぐりぐり頭擦り寄せ、羞恥に声上擦らせながら) そ、っかぁ……忙しいなら仕方無いよね。へへ、答えまで先読みされちゃってるし…(頬掻き、) ――実を言うとオレ、春から新しい環境に変わっててさ。もうだいぶ慣れてはきたんだけどね、色々しなきゃいけないこととかが重なって…。だから、忙しいのはノクトと一緒。返事が遅くなっても気にしないからね(にま、) 遣り取りで長文書いてるのは勿論楽しいけど、こうしてノクトと話したり触れ合ったり出来るっていうのが何より嬉しいんだ。だから尚更、ノクトに無理はさせたくない。…我が儘聞いてくれてありがとう。嬉しかったよ(微笑、) 話を聞いてじっくり考えてみたけど、今回は一旦あそこで中断しよっか。余裕が出て来たらまた再開、とかでもいいし。9章もオレの我が儘だったからさ、しない方向でも全然おーけー! こういう雑談ならノクトも楽でしょ?(ちゅ、と不意突くように頬へ口付け。くすり、))

  • No.122 by ノクティス  2017-05-28 16:28:29 

(/偶然だな…俺も今年から場所が新しくなって随分慣れてきたっつーとこなんだけどさ。まあー…今にして、親父の忙しさを実感できてるっつーかんじ?(苦笑、) 唯一、短くてもこうしてお前と話してられんのがすげー励みになってるわ。…励みってよりも、癒し?に近ぇかも(くす、) …は、?ちょっなに、急にしてッ…!(唐突の不意打ちを食らってキスされた部位を片手で抑えながら心拍上げつつ、照れ臭そうにぽつり)ったく…無しだろ、そういうの…。 …その、お前の我が儘って聞くと、なんか変な気ィすんぜ……できれば俺だってやりたかったんだよ。9章に限らず14章の再開時とインソムニアに向かう瞬間とか、そういう…シリアスもん嫌いじゃねーし。雰囲気とか、喧嘩とかも実はめちゃくちゃしてーんだけど…長考だし、中身せっかちだからよ。…その分、すげー欲張りでもあって…お前の我が儘通り越して俺は我が儘でさ、キス止まりとか……ほんとは、満足できねぇのが本心だし…(ちらりと顔を見据えてそっと腰部に両手を這わせては、徐々に後方下へとゆっくり手を滑らせズボンに手をかけて)……なーんてな、疲れて欲求不満が出ちまってるわ……はは(苦笑を浮かべてはそのまま背中に腕を回してぎゅうっと抱きしめ))

  • No.123 by プロンプト  2017-06-01 11:11:47 

(/ひ、っ……ちょ、ノクト…!?(腰に如何わしい動き感じれば頬赤く染め背を弓形に反らして逃れようとし。けれども両手は縋るような形で相手の胸元の服きゅ、と掴んで) ん…もうっ、ノクトだってそういうの無しだかんね! オレってばまた調子乗っちゃうから、さ。その…あんまり煽んないで。(応えるように背中へと手を回せばぽんぽんと緩く撫でて) 満足出来ないのも、一緒。…ノクトの我が儘、聞いてあげられたら良かったのになぁ(ぎゅううと抱き締め返し、ぽつりと) でも、癒せてるなら良かった。…いーっぱい甘やかしてあげるから、ノクトももっと甘えてよ(へへ、))

  • No.124 by プロンプト  2017-06-01 11:17:12 

(/あ、またやっちゃった。はー…バカでしょオレ(頬ぽり、) でもあれは次のページに行ったし、もうそろそろ下げなくてもいいかなぁ…)

  • No.125 by ノクティス  2017-06-03 01:30:00 

(/調子に乗っちまってるのは俺の方……煽るなって言われると逆に煽りたくなっちまうだろ…、(散々あの夜で煽られた分此方からも仕返しがしたいと抱き締めながら耳、こめかみ、瞼の上とキスの雨を降らし) ダメっつー時は拒んでくれねぇと退けねぇ質なんだよ、独り善がりな俺よりもよく考えてるお前だから、なんか…大人げねーけど、色々ちょっかい出したくなっちまうつーか…まあ、これも十分甘えみてぇな、モンだし(欲情のままにすり、と柔く擦り寄り頬に鼻先擦り付け) 下げる必要もねーけど、これから上げるっつーのもなんか、可笑しくね…?)

  • No.126 by ノクティス  2017-06-03 02:02:13 

(/…最近俺さ、変な夢ー…見てんだよな。雑談つーか、独り言だと思って聞く耳立てとくだけでいいからよ。(そっと抱きつく腕を緩めては視線を下げ、ベッドの上で足元の何処かを眺めながらゆっくりと口を開いて) …夢の中でさ、おとぎ話に出てきそうな番人に会って…そいつから、このホテルと同じ場所が他にもある、って聞いたんだよ。そこには仲間の皆も居るからお前も見に行けばいいって、俺案内されるままにそのホテルの場所教えてもらって時々部屋の中覗いたりしてんだけどさ。…誰1人として顔見知りいねーし、ましてやプロンプトすら…見当たらねーんだよな。あの番人、お前だけは絶対居るって言ってたのに嘘っぱちかましてさ(くす、) それからも引き続きずっと、めげずに俺は仲間を探しに求めてそのホテルを行ったり来たりする…つー、正に夢みてぇなピンクがかった変な夢。 …おかしいだろ?ここと同じ場所が他にもあるなんてさ。まあ…単なる夢話に過ぎなかったんだけど。タイトル…いや、ホテルの名前もそのまんまだったな。そういう下らねぇ話だ。 …ただ寝付けねぇからって、語っただけだぜ?もしかしたらお前も似たような夢見てんじゃねーかって……ンな偶然はねーと思うけどさ(相手の方向へと顔を向けちらりと視線を向けるも、再び目線を下に下ろしてほろりと苦笑を零し))

  • No.127 by プロンプト  2017-06-09 06:40:54 

(/んっ…もう、やめてよ擽ったい…(降り注ぐキスの度にふるり身体震わせ、縋る手には力を込め。眉根に皺寄せ切なさ滲んだ瞳でじっとりと見詰めると) ほんとはノクトになら何されてもいい、って言いたいけど…ダメだかんね。…へへ、甘えならちょっと嬉しいかも。でも、ちょっかいは程々にね!(うりうりと相手の髪掻き撫でれば欲の色追い払おうと。その後、緩まる腕にどうしたのだろうかとぱちぱち瞬き繰り返しては) ――うーん…流石に同じ夢は見てないや。ノクトと同じものを共有出来ないなんて、何かちょっと寂しい気分~…(眉下げ苦笑、) でもさ、夢って不思議だよね。自分の深層心理を知ることが出来るんだもん。よくわからない夢とか納得のいかないような夢は、一度夢占いで確かめてみると面白いかも。臨床心理士に直接見てもらうわけじゃないし、ネットのだとちょっと信憑性は薄いけどさ。何かしら「確かにそうだ」って納得するような、当て嵌るような部分があるもんなんだよね。不確かなものでも、答えが出るだけで案外救われたり落ち着いたりするから。気になるようなら試してみたらいいと思う。…、……あと、さ。夢では会えなくても、此処では会えるから。寂しくなったら…――ううん、何かあってもなくても、言ってくれれば添い寝するよ? 此処に居るオレはノクトを一人になんてさせないし!(安堵させるようにふわり笑んで見せれば、再びゆったりと口を開いて) 今回の返事、遅れてごめんね。実習とかあるとやっぱり疲れちゃって。早めに返事返したかったんだけどさ、帰ったら直ぐに寝ないと翌日にまで疲れを引き摺るから…(むう、)
でも昨夜、月が綺麗だったじゃん? 夜の色もいつもより澄んでる気がしてさ、寝る間際にぼんやりノクトのことを考えながら寝たんだよね。そしたら案の定ノクトの夢が見れたんだぁ…(にへ~と全力で緩まった頬。そこへ両手を添えては嬉しそうにはにかんで) 顔はちょっと白く靄がかってたけど、口元は確かに笑ってたと思う。いつもみたいに話して、いつもみたいにぐしゃって頭撫でてくれてさ……本当に温かくて。でも、切ない気持ちもあったような気がする。間を空けちゃった反動かなぁ…。だから今、急いで返事をしてるんだ。ノクトとお話したくなって、我慢出来なくなっちゃった(照れ臭そうに苦笑し目線下げれば、そっと相手の手に自身の手を重ねてみて))

  • No.128 by ノクティス  2017-06-18 11:37:11 

(/悪ぃプロンプト、こっちも今週はバタバタしっぱなしでよ…気づいたらけっこー日経っちまってた(後頭部掻き、やっとこさ隣り合わせで話せる安心感に一息漏らして) …察しがいいよな、お前はさ。正論吐かれちまうとマジでおっしゃる通り、つーか……でも、残念だけどハズレ。俺が聞きたかったのはそっちじゃねえ(くす、) まぁ、さ。夢占いはよくやってるぜ?案外良くねぇ意味表してそーな夢って実はいい予兆で、逆に好都合な夢見れた時の占いは不幸の知らせだったり…なんか、意味とは真逆ってのが多いんだよな、なんでかしんねーけど(苦笑、)…でもほんとは、夢の中でもお前と会えんだーって、信じてんだよ。…俺の、――最もな我が儘…これ言っちまうとストップかけられそーだし、上手く吐き出せねぇのが悩みなんだけど……はぁ、伝わんねー、かなァ…(何処か気難しそうに困った笑みを浮かべては、ふと重ねられた手元を流し目で追い) 俺がさ、…ここじゃねえ別のホテルに移動してぇつったら…どうする? もしも俺の夢の中に現れた場所に本当に行けるとしたら……お前は?(相手の手の上を這うように肩部まで視線を動かし、横顔を見つめて)俺がただ見たもの語っただけじゃねえっての、理解してんなら――…もう、分かるよな。 )

  • No.129 by プロンプト  2017-06-18 12:32:53 

(/此処じゃ、ない…ホテル…? ――え、と…つまり、そういうことでいいの、かな…(言葉に出来ないもどかしさに眉顰めるも、相手の言葉噛み砕いてゆっくりと理解していけば) オレのこの解釈が間違ってないなら…、答えは最初から決まってる。ノクトが行きたい場所なら何処へでも、何処までも着いていくよ。ノクトが求めてくれるなら……ううん、オレがノクトの隣に居たいから、何処へだって着いていく。(相手が望む返事をオレは出来ただろうか。口下手なりに想いを込めて精一杯の返事をしては、困った様な嬉しい様な複雑な微笑みを浮かべながら相手の手を柔く握り込んで)
遅くなっても大丈夫とか言っておいて何だけど…ごめん、やっぱりちょっと寂しかったから、今、急いで言葉を紡いでるよ。……あは、ダメだなぁ…オレ。ノクトが居ないとダメになっちゃう…――ねえ、好きだよ、ノクト。大好き。…へへ、ごめん。言いたくなったから言っただけ。)

  • No.130 by ノクティス  2017-06-18 13:51:17 

(/ふは、…決まりだな。 待たせちまって悪い…どんなに遅くなっても、お前は昔からずっと俺に着いてきてくれて…ちゃんと、待っててくれた。今度は俺がプロンプトを迎えに行く番な。(端からこちらも踵を返すことはなかった。期待通りの答えを聞くと安堵と至福に思う気持ちで、手の平を上に向ければぎゅうっと絡めるように握り締め) んじゃ、早速本題……まず宿に行く前にパーキングエリアとか、場所…変えてからじゃねーとな(手段はレガリアか、もしくはチョコボを呼び出すか。斯く言うも伝えなければならないのは肝心な名称だが、果たしてそれをストレートに述べてしまっていいものなのかと暫く悩み)お前のよく使ってるアプリとか…ツールは?好きなやつでいい。今すぐ向かえるってんなら例えてくれりゃ一緒に行くし…即レス、するぜ。)

  • No.131 by プロンプト  2017-06-18 14:46:35 

(/王子様のお迎えかぁ…へへ、ロイヤルだ。(絡まる手に愛おしさ感じ幸せそうに笑んでみせると冗談めかしてぽつり。とろりと甘い色滲ませた瞳でまじまじと相手の顔を見詰めては) 何処がわかりやすいかなぁ……って暫く悩んだんだけどね。なりきり、で検索すれば出て来るエメラルドグリーンのアプリが良いかな。んで…色々呟いてたりするから恥ずかしいけど、一旦waltzってところまで来てほしい。其処でのオレの名前は――オレの、この瞳の色だよ。直ぐにわかると思うから…待ってるね。(するり手を解けばその場から立ち上がり、足を踏み出す。向かう先は扉の方。来てくれると信じているからこそ、振り返ることもせず))

  • No.132 by ノクティス  2018-07-28 15:24:16 

(猛暑な日々とは打って変わり、比較的涼しい空の下。いつもならば寝起きはうんと最悪でいっそこんなところから出てしまいたい思いの嵐、…とは言っても天候に逆らえるわけがなく。夏といえばこんなものだろう、とやむ無く外にも出なくてはならない。今日に関しては王子にとっても休暇、生憎とも寧ろツイてるとも言えるこの妙な涼しさが、少々不気味にも思えた。良くも悪くもなく、無心でレスタルムの街の外れにあるベンチに腰をかけて携帯を取り出し)……雨も降ったり、止んだりな。
(なんて、雨が降ろうが別に濡れても構わないが。そもそも傘なんて持ち歩いてもいないんだから、わざわざ濡れた格好で宿に戻る必要もないだろう。考えたものは真っ先にと画面を見下ろし、メール新規作成。送り先は親友へ)

__『本文:話してえ事がある。駐輪場の近くで待ってっから』

(冷えた手先でその2行を打って、静かに送信を押した。)

  • No.133 by ノクティス  2018-07-31 08:44:24 

(/気持ちが切り替わるまでずっと待っててやる。早く来いよ、オレの朝日。)

  • No.134 by プロンプト  2022-06-09 23:56:50 

 

もう見てないのわかってる。でも、だからこそ言葉にしたくて此処に来ちゃった。唯一残ってて、初めて出逢った場所だしね。あー……此処では一応、便宜上ノクトって呼ぶよ。いい?なんて聞いても応えてくれないのは知ってマース(けら、) …だから、一人語り。オレの自己満足。ゆるしてね、

ノクトとのこと、今でも時々思い出しちゃうんだ。オレってほんとに子供だったんだな~ってさ。…聞き分けのいいフリして我慢して、でもすぐヤケになっちゃうとことか、嫌んなって逃避しちゃうとことか。自分のことながらすっげー幼稚だなって思った。あの頃のオレは我慢が美徳、なんて思ってたんだよね。でもノクトはそんなオレに真っ直ぐぶつかって来てくれたじゃん? どうして我慢するんだ、もっと素直になればいいだろ!?って(くく、) ……今はね、多分ノクトびっくりするよ。素直で真っ直ぐ過ぎて眩しい、なんて誰かに言われるくらいなんだから。そうなれたのは――…ううん、そうなろうと思ったのはノクトとの別れがあったからだよ。言い争ったりすることが多くて、そのまま沢山時間も開いて。まともに話し合えてた期間ってそれほど無かったかもしんない。最後、オレがどんな風に声掛けたかももう覚えてないや。そうもそうか、…一年くらい前だしね。ノクトがどんな言葉返してくれたかも、正直もう思い出せない。気付いたら何もかも無くなってた。何度もノクトの前から逃げたオレが言うのもなんだけど、辛かった。茫然自失ってあんななんだね。そんな思いをさせてたこと、本当にダメだったな~って今更後悔してんの。だから先ずはごめんなさい。
そうそう、絵と写真、あとは好きだったノクトの言葉。まだカメラロールに残ってるよ。情けないし未練がましいんだけど、大切な思い出だから消せそうにないんだよね~(ははっ、) …ん、初めて貰った絵がやっぱり一番好き。てかなんでこんな会話スクショ撮ってんだろって思うのもあったりして面白い。……嫌なことばっかり頭に残ってるのは仕方ないことなんだけど、こうして見返すと楽しかった記憶も確かにあるんだよね。全部含めていい思い出だよ。
ノクトはオレをいっぱい導いてくれたよね。オレから見たら本当に頼り甲斐のある人だった。でも最後に返してくれた言葉、…朧気な記憶だけど沢山思い悩んで迷ってる風だったね。今でもそこが心配だよ、オレ。そこだけが気になってる。…別れは受け入れたよ、オレだってそれなりに大人になったからさ。だからそれはいいの。だけど、ノクトが曇った顔見せてたのだけがどうしても気になった。あの時、返してくれた言葉に返事が出来なかったことだけが唯一の心残りだ。
……大丈夫? 今、どうしてるの。寂しくしてない? 最後に上手く声掛けられなくてごめんねノクト、…好きだよ。大好き。今でもちゃんと元気にしてたらいいな。そんでもって幸せでいてくれたら最高!
もし、もしね?――…ノクトが自分のこと嫌になったらオレのこと思い出してよ。こうしてノクトのこと心配してる人間が遠い場所に居たなって、思い出して。ノクトには色んな意味でいっぱい甘えてきたからさ、今度はオレがノクトのこと助けてあげたい。頼りにはなんないかもだけど、愚痴ぐらいなら聞けるよ(うんうん、) なんて感じで色々話しちゃったけど返事は要らないからね! そもそも見てないだろうし――…見てたとしてもスルーしてクダサイ、ただの独り言だから。ただ、リアルじゃ吐き出せないこととか、それでも誰かに聞いて欲しいことだとか。どうにもならないことがあったなら言葉残してくれればいいなって。最後に逃げ込める場所になれたらいいなって。オレ、声掛けられたら喜んで尻尾振っちゃうよ?(ふふん、)

さて、明日も仕事だしそろそろ寝ないと。…オレ 大人として頑張ってるよ、それなりに。いつか褒めてよ、なかなかやるじゃんって。……自分のことばっかでごめんね。親にあれ見てこれ見てする子供みたいじゃん、はっず…。結局こんな締まらない最後だけど、ま、何だかんだ言ってこういうのが一番オレらしいのかもね(ふは、) ノークトっ、愛してるよ~!バイバイ、いつか…またね。ありがと。

 

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