ノクティス 2017-01-28 19:21:40 |
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(/ん…ノクトの手って気持ちいいよね。ノクトに撫でられんの、オレ結構好きかも(ふへ、) 回想?…ああ、あれ……、っ恥ずかしいから忘れて!!(うう、/照れ隠し)…いやでも、キュンとしてくれたのなら良かった、かな。時々悪ノリしてああいう回想入れたくなったりするからさ、もしかしたらまた何か挟んじゃうかも! もう…策って言えるようなものでもないし、あんまり期待しないでね?(ふにゃり笑い、)
はいはーいっ、頼まれました! あんまり長くなるとあれだし、こっちは全然端折ってくれて構わないからね〜(にま、))
(ノクトよりも先に入浴を済ませてしまえば、続けて脱衣場に向かった彼が出て来る前にと早々髪を乾かしたり明日の準備を整える。窓から一望出来る海からは穏やかな様相を見ることができ、自然、張っていた気は和やかに緩み。やがて身体は引き込まれるようにベッドへダイブ。お高い部屋なだけあって、布団はやはり言うまでもなくふかふかだ。「あー……」と無意味な感嘆をぽろり口から零せば、床に放ったままの荷物に手を伸ばし、今日は殆ど弄れなかった端末を手に取ってキングスナイトを起動。のんびりプレイを始めて10分もかからないうちに相手は部屋へと戻ってきて。眠気故か、若しくはゲームに集中しているためか。目線は相手に遣らないままで「だよねー…今日もお疲れ様」と声をかける。しかしどこだーとの声が続けて聞こえれば、漸くその声の主の方向へ顔を向け。と、そこで伸びてきた手にはたと気が付く。アプリを終了させて端末を安全な所へ置けば、自身の空いた両手はそのまま相手の手を包み込むような形へ)
ノークト、オレは此処だよー?
(そう返答する口には柔い笑み。風呂上がりということもあってか相手の手はいつもより熱くて、それがまた何とも心地好い。優しく手中に収めた彼の手に顔を近付ければ、愛おしさ表すように一度ばかり頬擦りしてみせ。直後、ふと思い立って手の甲へと口付けを落とせば瞳煌めかせながら「ね、一緒に寝るからそっちのベッドへ行ってもいい?」と許しを請い)
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