秘密の花屋敷/(非募集)

秘密の花屋敷/(非募集)

人外娘  2017-01-24 22:17:19 
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>20543様の為だけのお屋敷です、他の方はお引き取りください。

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  • No.52 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-02 18:44:07 

【リリィ】

(笑いをこらえる相手とは対照的に、こちらは真剣な顔つきで約束を破った時にふさわしい罰を考えて。しかし乏しい知識ではなかなか上手くいかずにうーんと頭を抱え、ようやく一つ思いつけばぱっと顔をあげ「――じゃあ、約束を破ったほうが何でも一つお願いを聞く、とか…!何でもですよ?これは破っちゃダメですよ?」こうすればもし、考えるだけでも悲しいけれど、もしもお嫁さんにする約束を破られてしまってもお願いを使って何とかできる。そう相手を求める本能からかいつにない頭の回転をみせて。された場所が額でもキスはキス。大好きな人に与えられるそれにぱしゃぱしゃお湯を弾いて尻尾を振るが、表情はもどかしそうに赤いまま「ん…えぇと…翔さま。次はここにしてほしい、です…」と欲張って自分の唇に触れて)

【イリス】

(力が入らなければ昨夜のように体を強張らせることもできず、肩を抱かれると相手にぐったりともたれかかってしまって。熱に潤んで霞む瞳で真っ直ぐな視線を受け止め、ただ食事と休養をと促されているだけなのにその気遣いに胸が痛くなっては「…はい」とかすれた声でようやくそれだけ口にして。しかし気遣ってくれていることはわかるがまさか食事まで食べさせてくれるとは思わず、お粥の乗った匙を向けられるとそのまま固まってしまい。だがそれは警戒や怯えからではなく、その証拠に発熱で赤らんだ頬をまた少し赤らめて「…恥ずかしい、です。こんなこと…ご迷惑をおかけして、すみません…」主人に手間をかけさせる自分の不出来もそうだが、純粋に相手に抱き起こされ食事を食べさせてもらっている子供のような自分の姿に初めて無表情ではない羞恥の表情を覗かせ。また俯いたまま匙に口をつければ、今度は僅かに目を見開いて「…このお粥は、誰が作ってくれたんですか?」お粥自体は今まで何度かメイドに作ってもらったことがある。しかしこのお粥は自分の知っている味とは違うもので、まさかと思いつつ側の相手を見上げて)

【ロザリー】

(人間、ましてや主人に礼を言われるなど今までありえなかったことで、ありがとうと微笑む相手にきょとんとしてしまえば慌ててふいと顔を逸らし。反抗的な顔をしていたのがばれたのか、相手の両手がこちらに伸びてくるとやはり反射的に身をすくませてしまうがただきゅっと頬をつねられると「ふぇ…?」と間抜けな声が零れて。変な顔をさせられているせいか、それとも綺麗と言われたせいか自分でもわからないままじわりと耳まで赤らめては「ふっ、ぅ…放ひてくらさいっ!」とじたばた抵抗し。予想に反してあっさり許されるとそれはそれで拍子抜けするが、そもそも最初から解放されることを望んでいたのだからこれで良いはず。なぜか一瞬生まれた躊躇いを振り払うように早足で入口に向かえば「…お世話になりました。おやすみなさい」とさっさとお辞儀をして部屋に戻り。しかしベッドに潜っても疲れているはずなのに少しも眠れず、相手の言葉や表情がぐるぐると瞼の裏を巡るばかり。結局一睡もできずに朝を迎え、他のメイドが働き始める物音が聞こえれば自分も昨夜言われた通り普通のメイド服に着替え、朝食の準備を手伝いに食堂へ向かって)

(/わかりました。薬を運んだらすぐはけさせますね!

ありがとうございます!お返事を楽しみに頑張ります…!
オリジナルの人種でも大丈夫ですよ!精一杯真似させていただきます。追加のメイドは人数によってはお返事が遅くなったり分割になったりしてしまうかもしれませんが、こちらとしては何人でも大丈夫です!ただ設定作り等があるので、加入は1人ずつ順番になってしまうかもしれませんが…)

  • No.53 by 楯無 翔也  2017-02-02 19:30:29 


>リリィ

(思い出した拷問がよほどいやだったのだろう。こちらは笑いをこらえているのに相手はというと真剣な顔つきで約束を破った時の罰ゲームを考えると、ぱっと顔を上げて考えた罰ゲームを述べる相手に「それって、結局はリリィがお嫁さんになってしまうよな…」と、どう転んでも相手を嫁にもらうことになってしまうと、してやられたと思いながら苦笑して。額にキスを施すと尻尾を振ってお湯を弾くようにしていると、次は唇に欲しいと言う相手に少し戸惑ってしまい。自分の知らないうちに相手も大人びたんだなと感心すれば「…わかった」と、相手の唇に触れるだけのキスを施して)

>イリス

(昨日は触れることさえ戸惑っていたのに、肩を抱いて起こさせるとこちらに身を任せるようにもたれかかる相手によほど体が参っているのだろうと思いながら肩を貸していて。熱のせいかうるんだ瞳と目が合うと不覚にもドキッとしてしまい、しかしそんなに悠長にしていられないとお粥を食べさせるが未だに躊躇するが、それは怯えからではなく羞恥からきたものだとわかれば始めて相手の感情が見えた気がして。驚いて一瞬固まるが気を取り直して相手にお粥を食べさせると、目を見開いてこのお粥を作ったのは誰かと問いかけられると「俺だけど、梅味はまずかったか?」と、一人暮らしをしていたため自炊スキルは育っているらしくて、梅昆布茶を入れるのはオリジナルで相手の口には合わなかったかと思い)

>ロザリー

(相手の顔をつねるために手を伸ばすが、どうやら驚かせてしまっていたようで身をすくませるが、こちらが放った「綺麗」という言葉に反応するようにすぐに顔を赤らめて、離してというと「はいはい、でもロザリーは笑顔のほうがいいよ」と、すぐに手を離すが念を押すようにそう言って。やはりここは居心地が悪いらしく足早に入口に向かってお辞儀をしながら出て行くと、こちらも入浴してさっさと休もうと思い、風呂に入って上がればすぐにベッドに寝転んで目を閉じて。翌朝目を覚ますと下の方から慌ただしく朝食の準備をする音が聞こえて、自分もそろそろ起きようと着替えて下へと向かえば「みんな、お早う」と食堂に入って朝の挨拶をして)

(/ありがとうございます!

それでは、オリジナルの人種の件についてなんですが「グランブルーファンタジー」の「ドラフ族」という人種をお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?多分pixiv事典を見ていただければどんなものかわかると思います。新しいメイドさんの件については、まずはその「ドラフ族」のメイドさんを追加していただきたいです。あとは主様の余裕があるならメデューサさんかサキュバスさん、一人を主様の好きな方を追加していただきたいと思います。どちらも素敵で決めきれないので…)

  • No.54 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-02 23:49:11 

【リリィ】

(自分の知的な悪巧みはあっさり相手に看破されてしまい、苦笑されるとやっぱり我が儘すぎただろうかと急に自信をなくして「ぅ…やっぱりダメですか…?リリィ、頑張って翔さまのこと幸せにしますよ…?」犬ならきゅーんとか細い鳴き声まで聞こえてきそうな様子で縋り付き、掃除も料理も出来るし何より相手のためなら何だってしてみせると懸命にアピールして。唇へのキスは自分が知っている中で最大の愛情表現であり、自分でねだっておきながらドキドキして。相手の顔が近づいてくるとぎゅっと目を閉じ、一瞬だけ触れた温もりにもぴくっと反応して「…へへ、初めてちゅーしちゃいました…」それだけで全身が熱くてたまらず、真っ赤な頬を押さえて満面の笑みを零してはまた前のめりにぐいぐい相手に迫っていき「もう一回っ…じゃなくて三回、今度はリリィがしていいですか…?」あと一回、十回、何回もしたいと甘えたスイッチが入ってしまって)

【イリス】

(食べ慣れない味のお粥はやはりメイドではなく相手が作ったものだと聞き、味そのものより主人がわざわざ奴隷のために食事を用意してくれたことに驚いて。「――いいえ、すごく美味しいです…翔也様は、料理がお上手なんですね」その手間に報いる為にも匙のお粥をきちんと食べ切り、優しい味に頬を緩ませては少しだけ親しみを感じさせる柔らかな声で呟いて"ありがとうございます"と礼も言い。いつもなら申し訳なさと、後々回ってくる代償を恐れていくら具合が悪くとも食事は自分で摂るのだが、今は相手の見せる優しさにまだ触れていたくてそのまま最後までお粥を口に運んでもらい。ちょうど食べ終える頃に遠くからパタパタ足音が聞こえてくると「翔さまっ、翔さまっ!お薬ありまし…た…」人狼のメイドが勢いよく部屋に飛び込んでくるが、寄り添う自分達の姿を見て「あ…し、失礼しました…!」と薬だけ置いてそそくさと立ち去ってしまい。しかしその一瞬だけでも彼女が相手に懐いていることが十分にわかり、動物的な勘というのか、危険な前の主人には決してあんな風に元気良く振る舞うことのなかったメイドの姿をぼんやり見送って「…不思議ですね、リリィがあんなに懐くなんて…」寒気に小さく咳込みながらも独り言のように呟き)

【ロザリー】

(解放されるとすぐに頬を摩りながらそっぽを向き。それでも念を押す相手に「何それ…何で、会ったばっかりなのにそんなこと…」なぜ出会ったばかりのメイドの笑顔を願うのか、ますます相手という人間がわからないと不思議そうにぼやいて。眠い目を擦りながら料理の準備をしていると入口から相手の声が聞こえ、他のメイド達が揃って挨拶に向かう中でもつい昨夜のことが引っ掛かってこそこそと厨房に隠れるように引っ込んでしまい。別にやましいこともトラウマになるようなこともされていないのに、だからこそ逆に顔を合わせづらく立ち尽くしていたが人狼のメイドが相手の分の料理を取りにくるとなぜだか手が勝手にその料理を取り上げてしまい。2人揃ってきょとんとするが"昨日働けなかった分の埋め合わせ"と適当にはぐらかし、手に取った以上は仕方がなく相手の元へ料理を運んで「……おはようございます。えぇと…あの後、ちゃんと寝れました?」当たり障りのない言葉を送ったつもりだが、近くの人狼がぎょっとした顔で振り返り)

(/ドラフ族、何とも夢の詰まった種族で良いですね…!大酒飲みということは成人済みの実質年上なメイドが良いのでしょうか?性格等も種族に合わせてこんなかんじで、というイメージがありましたら教えてくださいませ!
ではもう一人のメイドはドラフ族メイドとのバランスを考えて選ばせていただきますね!いつも相談に乗ってくださってありがとうございます。)

  • No.55 by 楯無 翔也  2017-02-03 00:45:34 


>リリィ

(まるで捨てられた子犬のようにすがりついてくると、こちらのためならなんでもしてくれるとアピールする相手に「んー…リリィがもっと大きくなってからな」と、相手が問い詰めてくると今は何とも言えず、とりあえずはこの場を逃れようとして、微笑みかけながら相手が大きくなってからまた考えると言って。相手が望んだキスをしたというのに、それでも足りないのかこちらに身を乗り出すように前のめりに迫って来ると、その様子に気圧されたのか「う、うん…いいよ…」と、今の相手なら何度もしてきそうだがつい了承してしまい)

>イリス

(こちらが作ったことに驚いた様子を見せると、今度は怖気付くことなくお粥に食らいつく相手が頬を緩ませながら美味しいと言うと「よかった…。まだたくさんあるから食べな」と、これで少しは相手の心に近づくことができただろうかと思えば嬉しくなり、相手がスプーンの上のお粥を食べきるたびにお粥をすくって相手に食べさせて。お粥を食べさせきったところで遠くから元気な足音が聞こえてくると、人狼の相手がこちらの睦まじい様子を見て、そそくさと立ち去る相手にどうやら勘違いされてしまったらしくて。そこに置いていった薬をとってまた相手のところへ戻ると、小さく咳き込む相手がつぶやけば「リリィは小さい頃からの知り合いなんだ、だからすぐに慣れてくれたんだと思う」と、元々人懐っこい性格である相手ならば優しくしたならばすぐになつくだろうと思いながらそう言って。そして次はフルーツが乗った小皿をとり「ほら」とりんごをフォークに刺してまた相手の口に向けて)

>ロザリー

(こちらの言った言葉に不思議そうにぼやけば、「会ったばかりじゃ人を褒めたらいけないってルールがあるのか?」と相手の中で凝り固まったルールがあるのか、それとも相手がただ世間知らずなだけなのか。「綺麗な人を見たら正直に言うのはいいと俺は思う」と、自分なりの考えを相手に伝えて。食堂の主人が座る椅子に座れば昨日の吸血鬼のメイドが朝食を給仕して、ぎこちなく問いかけてくれば「うん、ぐっすり寝れた。それにしても昨日のロザリーはすごかったなぁ…」と、昨日の本能に駆られた相手のことを思い出せば、近くの人狼が勘違いするようなことを呟いて)

(/気に入っていただけてなによりです!そうですね、成人してる感じがいいと思います。性格は「世話焼きたがりなお姉さん」で、その世話が行き過ぎてヤンデレになるみたいな感じでお願いします。
お手数かけてすみません。いえいえ、相談に乗っていただけるとこちらも助かるのでこれからもよろしくお願いします!)

  • No.56 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-03 15:42:35 

【リリィ】

(いつもなら相手の言うことには素直に従うところだが、今回ばかりはそういうわけにもいかず。大きくなるまで待てという相手にまた困った顔をすると「でも…だって…大きくなるまで待ってたら、他のひとに翔さまを取られちゃうかもしれないし…」ここには年上の美しいメイド達もたくさんいる。成長を待っていては相手が彼女達に惚れてしまうかもしれないと悲しそうに呟き。明らかに勢いで圧しきった形だが、許可を得られるとひしっと抱き着いてドキドキしながら顔を近づけ。初めてなせいで何度も鼻先がツンとぶつかってしまうが、一度キスをするとそんな事を気にする余裕もなくなってちゅっちゅっと何度も何度も、唇がふやけてしまうのではと心配になるほど口づけを交わして)

【イリス】

(小さい頃からの仲と言えば前の主人とリリィの間柄もそう呼べたはずだが、だからといって彼女が主人に懐いたり今のように名前で呼んだりすることは決してなかった。それはもちろん主人が彼女を手酷く痛めつけていたからで、つまりリリィが懐いているということは目の前の相手が昔から彼女に対して優しかったという証明であり。「…翔也様は、昔から私やリリィのような人間じゃない存在にも優しくしてくれていたんですね」おかげでようやく今まで受けた親切を打算や駆け引きではない純粋な優しさと信じることができ、熱で弱っているせいだけではない穏やかな顔つきで呟いて。しかしお粥を食べきっただけでもかなり体力を使ったらしく、次に差し出されたりんごはたった一口かじっただけで「…ごめんなさい、上手く噛めなくて…あとは翔也様が召し上がってください」と申し訳なさそうに一言添えるとまた相手に体を預け)

【ロザリー】

(まだ愛着も無いものを褒めるなんておかしいと、偏った思考から訝しげに相手を見つめるが「ま、また綺麗って言った…!」恥ずかしげもなくこちらの容姿を褒める言葉に戸惑いを隠せずにいて。しかし別に相手の考えが間違いだというわけではない。それを説明するために言いづらそうに口を開けば「…普通、そういうのってお気に入りのメイドにしか言わないんですけど…」と以前の主人を見ていて学んだことをそのまま教え。お前の傷が痛んで眠れなかったと言われるよりは良いが、やはり自分だけ悶々と一夜を過ごしたのだと分かれば不平等というか、どことなくモヤモヤした気持ちになり。そんな気持ちも相手一言で羞恥に塗り替えられれば反論しようと何か言いかけるも、側の人狼がガチャンッとフォークセットを落とす音に掻き消され「そんな…翔さまが…ロザリーさんと…!?」とみるみる真っ赤になって目を潤ませ、厨房へきびすを返す彼女を引き止める間もなく"あのロザリーがそんな事させるなんて…""だから今日は露出が少ないのね"などとざわつくメイド達の声に自分も耳まで赤くしてうろたえ「――違うっ、そういう意味じゃないから…!翔也様も何か言ってください!」自分がいくら喚いても照れ隠しとしか聞こえないらしく、不本意だが相手に助けを求めて)

(/見た目に反してしっかり者な感じですね!私がいなきゃ駄目なんだから、という奴でしょうか…!了解しました!
こちらこそ末永くよろしくお願い致します!)

  • No.57 by 楯無 翔也  2017-02-03 16:17:09 


>リリィ

(いつになく、こちらの言うことを鵜呑みにせずに困った顔を浮かべると、相手なりの懸念を悲しそうに呟けば「それなら、リリィが他のメイド達に負けないくらいに綺麗になればいいだろ?」と、先ほども相手は綺麗になると息巻いていたことを思い出させるようにそう耳元で囁いて。キスの許可を出せば、獲物を捕らえた狼のようにこちらを押さえ込むようにひしっと抱きついてくれば、やはり子供でも狼の本能が相手に備わっているのだなと感心して。慣れないせい唇よりも鼻が先にくっつくも一度覚えてしまうと、そこからは3回だけという言葉も、相手から何度も施されるキスに溶けてしまい「ん…っ…ちょ、…」と話が違うと言いたいが相手のキスのせいで唇を塞がれて途切れ途切れに言葉を発して。)

>イリス

(リリィと自分の関係に説明をすれば、やがて穏やかな笑みを浮かべる相手が呟くと「当然のことだよ…。ただ、親父が他の奴らに比べて酷かっただけ。世界の大半の人はいい人間なんだから。」と、中には父親のように亜人達を虐げたり、奴隷として不当な扱いをして金儲けをしたりする人間は確かにいるが、それはほんの一部だということを訴えて。お粥を食べきって満腹になったのか。それとも、風邪の影響で辛いのか。リンゴは一口齧っただけでもういらないと一言添えられると「わかった」と、ひとまずリンゴを皿に置けば、寄り添って来た相手に目を見開くもこれでこちらに対しての警戒を解いてくれたとわかればこちらの熱を分け与えるように黙って相手を抱きしめて)

>ロザリー

(褒められることに慣れていないのか。それとも本当に褒められたことがないのか。こちらが綺麗と言うたびに戸惑う様子を見せる相手を更に困らせようと思ったのか、今度は真剣な目つきで相手を見つめ「綺麗だよ。ロザリー」と呟いて。そういうものはお気に入りのメイドにしか言わないと以前の主人のことを説明する相手に「じゃあ、その主人が普通じゃなかったんじゃないか?」と、相手の中では父親が思い浮かべる主人像のようで、それは世界では普通じゃないと提案して。こちらが言葉を発した途端、側のリリィが食器を落とせばその音が食堂、そして厨房へと響き。そして、間違った噂がメイド達に広まって騒がれると、顔を真っ赤にしながら助けを求めてくる相手に「え?あ、あぁ。俺とロザリーはそんなことしてないからな!ただ血を分けてあげただけだ。本当にこれっぽっちもなんともないから!」と慌てて相手と自分の関係を否定して)

(/そんな感じです!ありがとうございます!)

  • No.58 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-06 19:06:00 

【リリィ】

(悪い想像にぺたんと垂れていた耳に囁かれれば、慰めるようなその言葉よりくすぐったい吐息に身震いしながら笑ってしまい「んんーっ…でも、でもリリィがキレイになる前に翔さまが誰かを好きになっちゃったり、とか…」くすぐったさから逃れるようにふるふる首を振り、一生懸命真剣な表情に戻ろうとしながら拭いきれない懸念をぽつぽつ口にして。相手を捕らえたまま何度も何度もキスを重ねると、その度に満たされるどころか続きを求める欲求は大きくなっていき。そのうち重ねるだけでは満足できず、無意識に舌先を伸ばせば犬が甘える時のように相手の唇を舐めて)

【イリス】

(世界の大半は良い人間でできていると言うけれど、その言葉は奴隷である自分の世界に当てはまることではなく。ゆっくりと首を横に振れば「ご主人様…翔也様のお父様だけではありません。私が幼い頃から知っていた人間は、皆怖くて酷いひとたちでした。…こんなに優しい方に会ったのは初めてです」普段なら己の境遇を嘆くことも恐ろしいと本音を口にすることもない。しかし相手の優しさに気が緩んでしまったのか、ぽつりと自分の考えを零せば最後に寄り添う相手に向けて微笑んで。抱きしめられるといつもなら身をすくませるが今は伝わる体温がただ心地良く、寒気に震える体をより相手にくっつけては「…すみません…もう少しだけ、こうしていても良いでしょうか…?」震える指で相手のシャツをきゅっと掴み、初めて主人に対して何かねだるということをして)

【ロザリー】

(今までになく真剣な目つきで綺麗だとたった一言呟かれればそれだけでも心は揺らぐもの。極度の恥ずかしさか人間などの言葉に心を乱される悔しさか、あるいは喜びか、自分でもわからない大きな感情にじわりと瞳の奥まで熱くなれば「~っ…奴隷だからって、からかうのもいい加減にしてください!」潤んだ瞳のまま思わず大きな声を上げてしまい。語る主人像がおかしいと言われたって、人間に買われたばかりの自分に正解などわかるはずもなくついとそっぽを向いて「知りませんよ…人間に飼われるのは初めてですから。あなたで2人目ですけど…とにかく、気に入った子だけ着飾らせて"綺麗だよ"なんて可愛がるのがご主人様のやり方だったんです」と、傷つけられるばかりの自分たちと美しく飾られた竜人の差を思い出して拗ねたように答え。さすがに有象無象のメイドの言葉と主人の一言では重みが違い、相手が説明すればざわめきはすぐ納得に変わって、代わりに安堵の溜め息が広がり。しかし2人そろって慌てる様子がおかしかったのか、主人の優しさ健全さがわかったからかメイド達の雰囲気もどこか和やかに緩んで「…そこまで必死に否定しなくても良いじゃないですか。ちょっと嫌がってるみたい…」一人だけ釈然としない顔のまま、つい相手の隣に腰を下ろすとどうにも晴れない心のモヤモヤを不機嫌そうな呟きにして)

(/お待たせ致しました!新しいメイドさんも明日には追加したいと思っていますので、そちらはもうすこしだけお待ちくださいませ…!)

  • No.59 by 楯無 翔也  2017-02-06 20:24:14 


>リリィ

(いつもの元気な相手とは正反対のように垂れた耳に囁きかけるが、こちらの吐息をくすぐったそうに身震いして首を振りながらぽつぽつと呟く相手にため息を漏らせば「は~あ、リリィの気持ちってその程度だったんだ~…」と、いつまでも心配事を訴える相手には逆にこのように煽るほうが効果があると、小さい頃からの豆知識で。相手は三回だけと言ったが、それだけで終わることなく何回もキスをしてきて、更に唇を舐めてくると「り、リリィ…っ!…ん、いいかげんに…!」とこちらも我慢の限界のようで、無理やり唇を離せば「三回だけって言ったよな…?」と睨みつけながらそう言えば「約束を破った子はお仕置きだな」と、相手の弱点である尻尾をつかめばこねくり回して)

>イリス

(相手は希少さ、美しさのせいで今まで金持ちや売人たちに虐げられていたため、今まで一般人に会うことができなかったのかもしれない。ゆっくりと首を振って優しい人間になったのはこちらが初めてだと言葉をこぼす相手に「運が悪かったんだな。これからはずっと大事にするから」と、一瞬相手の微笑みを見とれてしまうが、その笑顔を守らなければと心の中で誓いながらそう述べて。どうやらこちらにかなり慣れてくれたようで、こちらが抱きしめても逆に寄り添ってくる相手に「いいよ、イリスの気が済むまで」とシャツをつかみながらねだってくれば、相手を抱きしめる腕に力を込めてほほ笑みかけて)

>ロザリー

(相手をいい意味で辱めるくらいは主人である自分には許されていいだろう。からかうために放った言葉で瞳を潤ませてこちらの期待を裏切らない相手に「ごめんごめん」と、笑うのをこらえながらそう言って。そっぽを向く相手が前の主人であった父親が今までどうしていたんかを拗ねるように教えてくれば、言葉に詰まってしまい。普通の人間であっても、やはりお気に入りの子には少しは贔屓してしまうのかもしれない。というよりしてしまうだろう。しかし、主人であった父親は贔屓とともに自分の悪趣味を強要していたことは決して許されない。それだけはわかると頭の中で辿りつけば、「ごめんな。これからはみんな平等にするから」と、相手が例えに出したのは多分イリスのことだろう。それを思い出して答える相手はまるでそのことが羨ましかったようで、その気持ちを汲み取るためにそう言って。こちらの説明にすぐに納得して、昨日のようなピリッとした空気はなく、和やかな雰囲気でメイド達が散って行けば、釈然としない様子の相手がとなりに座ってくれば「なに?否定しない方が良かった?」と、昨日はあれだけ嫌がっていたから気を使ったつもりなのだが不機嫌そうにつぶやく相手をからかうように耳元で囁いて)

(/お待ちしておりました!新しいメイドさん、今から楽しみです!)

  • No.60 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-07 23:43:14 

【リリィ】

(拭いきれない不安にでもでもだってとぐずぐず悩んでいたが、相手の溜め息にはっと我に帰っては「あ…ぅ…違いますっ!リリィはぜったいぜったい翔さまのお嫁さんになります、信じてくださいぃ~…!」昔からこの手には弱く、相手の信用を取り戻そうとムキになって縋り付き。キスに夢中になるあまりもう自分でも何がなんだかわからないほど本能に流されてしまい、迫っていたのを無理矢理引きはがされると物足りなさそうな表情でむくれて。しかし睨みつけられた途端にぴくっと怯えた表情に変われば「だ、だってぇ…」としどろもどろに言い訳をしようと。それでも子供の頃からの弱点、獣人にとって大切な尻尾をぎゅむと捕まれれば悲鳴を上げて「ふぁあっ…!ごめんなさいっ、ごめんなさいぃ…っ!」いくら相手からのお仕置きでも強すぎる刺激には耐えられず、その手から逃れようと身悶えして)

【イリス】

(こちらがつい微笑めばなぜか固まる相手の様子は心に不安の影を落とし、何かしてしまったのか、少し出しゃばりすぎだろうかといつもの癖で心配してしまい。そんな心境だったからこそ与えられた優しい言葉にほっとわかりやすく安堵の表情を浮かべると、今までのように形だけの礼を告げるのではなくそっと相手を見つめ返して「…本当ですか?私たちは、本当に翔也様を信じて良いんですか…?」熱のせいというだけではなく、切なそうなか細い声を上げると縋るような眼差しを向け。本当ならば主人に我が儘や甘えを許されても、その後に待ち受ける報いを思えば素直に従ってはいけない。しかし相手の微笑みをぼんやり見上げているといつしか警戒心も溶けてしまって、抱きしめられるがまま相手の胸にぴたりと寄り添えば、朦朧とする意識のなかでいつの間にか相手の背にも自分の両手を添えたまままどろんでしまって)

【ロザリー】

(口では謝っていても相手の唇は笑いをこらえるように歪んでいて、そのことがより一層気に障ると潤んだ瞳のままキッと鋭く相手を睨みつけ「そんなのじゃ許しませんっ、ちゃんと償うまで許しませんから…!」と主人とはいえなぁなぁに許さずきつく責め立てて。相手は以前の主人のように酷い差別はしないかもしれない。しかし暮らしていくうちに好みのメイドやお気に入りは当然できるだろう、それくらいのことはわかっているだけに一層険しい表情を浮かべて「平等なんて無理に決まってるじゃないですか。…ただ…」自分の気持ちを優しく汲み取ってくれるような返答もぴしゃりとはねのけてしまい、ただ時々は自分のようなお気に入り以外のメイドも気にかけて欲しい。そんな甘えのような思いを口には出せずに俯いて。朝食はいつも通り紅茶だけで済ませようと、憮然とした表情のままカップに手を伸ばすが囁きにドキリと動揺しては中の紅茶を零してしまって。文句を言うために振り向くと間近にある相手の顔にまた鼓動が乱れ、紅茶を拭くふりをしてさりげなく距離を作りながら「――っ…そんなこと言ってません。…あなただって、私なんかに手を出す気なんてない癖に」いくらからかったってどうせ冗談。本気でそういう関係になる気なんてないのだろうと、知らず知らずのうちにいじけたようなことを言って)

(/すみません、バイト疲れでダウンしていたためまだpfが完成しておらず、メイドさんの追加は明日に延びてしまいそうです…だらしない背後で申し訳ありません!)

  • No.61 by 楯無 翔也  2017-02-08 13:47:29 


>リリィ

(こちらの予想通りに、われに帰ったような相手が縋り付いてくるとその様子が予想通り過ぎて苦笑して。「じゃあもう泣き言は言わないこと。いいか?」と相手の鼻を人差し指でぐりぐりと押しながら目を覗き込むようにして言って。無理矢理離したことでしばらくむくれていたが、こちらが睨みつけたことで怯えたような表情になると「だってじゃないっ」と、叱りつけるような口調でそういえば尻尾への攻めを続けていて。相手がこちらの手から逃れようとするが、逃がすはずがなく「これからは約束を守るか?」と耳元で囁きながら相手の尻尾を掴んでいる手に一層力を込めて)

>イリス

(こちらが微笑めば今までの反応とは明らかに違う反応をする相手をしばらく眺めていて。普通ならば、淡々と礼を述べていた相手だが、今回の反応はまるで希望を見ているような感じで、縋るように切ない声で問いかけてくる相手に対して「あぁ、信じてくれ。これからは皆を幸せにするから」と、真剣な眼差しで相手を見つめ返してそう言って。こちらの胸に寄り添う相手をしばらく抱きしめながら背中を撫でたり、ぽんぽんと叩いていつしか相手の寝息が聞こえてきて。そのままベッドに寝かせようとするがこちらの背中に回っている相手の手が離してくれず、どうしようかと悩んでいると、このままでは相手も風邪をひくからと、自分もベッドの中に入って自分と相手に布団をかけて。相手に腕枕をしながらこちらも目を閉じて)

>ロザリー

(相手は本当は臆病だが、それを隠すように強がる癖があり、こちらを鋭く睨みつけながら許さないときつく責めてくると「わかったよ、じゃあどうすれば許してくれるんだ?」と、その強がる様子さえも可愛く見えて、それを笑うのをこらえながら償えば許してくれるということならば許してくれるまでなんでもしようと思いながら上記のように問いかけて。相手の気持ちをくみ取った言葉さえも跳ね除ける相手だが、険しい表情の中にはやはりほかのメイドにも目を向けて欲しいと口に出せない気持ちが見え隠れしていて「大丈夫だって。皆を平等に愛するから。さっき信じるって言ってくれただろ?」と、半ば無理やりだったが口には誓ったじゃないかと訴えて。こちらの囁きに図星ゆえの動揺なのか、紅茶を零す相手に苦笑すれば距離を取る相手がいじけるような言葉を発すると「いや?手を出さないとは言ったけど、出したくないなんて言ってないよ?だから、ロザリーにあんなことしたり、こんなことしたりしたい」と半分冗談、半分本気の言葉を相手の耳元で囁いて)

(/メイドさんに関してはお気になさらず!お体を大事になさってください!)

  • No.62 by リリィ/ロザリー/イリス  2017-02-09 03:07:57 

(/お待たせしてすみません、ひとまずドラフ族のpfだけ先に投下します…!他の子に比べて心を閉ざしている感がなくなってしまったのですが、違う感じがよければおっしゃってください。
問題なければ朝食の場面から絡み文を書かせていただいてよろしいでしょうか?)

名前/マリカ
年齢/21歳
種族/ドラフ族
性格/他のメイドと違い、怯えた態度を表に出さず主人に仕えるしっかり者。手先が器用で掃除や裁縫といった家事の一切を取り仕切り、メイド達の面倒もよく見ている屋敷のお姉ちゃん的存在。その世話焼きは自分を認めて欲しい、必要として欲しいという思いの裏返しでもあるため、好きな相手でも出来れば食事一つ自分で取らせないほどべったり尽くすなど常識的に見えて依存心はかなり強い。見た目を気にしてやたら年上ぶりたがり、子供扱いされると怒る。

容姿/紫がかった長い黒髪を三つ編みにして白いフリルのカチューシャをつけた髪型で、耳の上から生えた牛のような一対の角が種族の特徴。ぱっちりした瞳や丸い頬が愛嬌のある童顔。身長133cmの小さな背丈もあって見た目は完全に子供だが、ドラフ族のもう一つの特徴である豊満な胸だけは大人っぽい。メイド服も古風なロング丈ながらキツくて締まらない胸元のみ大きく露出した作りになっている。

備考/国内では珍しいドラフ族の奴隷。コレクションとして買われたメイドが多い中、器用さを生かして労働に努めたことで主人の悪趣味の被害から逃れていた。一族きっての酒飲みで稀に褒美としてもらっていたお酒が何よりの好物、ただし量を飲めるだけで強いというわけではないため酔っ払うとやや面倒なことに。

  • No.63 by 楯無 翔也  2017-02-09 06:46:51 


(/夜遅くにお疲れ様です…!非のつけどころがない完璧なプロフィールです!そのまま続けてもらって大丈夫です!)

  • No.64 by リリィ/ロザリー/イリス/マリカ  2017-02-10 02:02:25 

【リリィ】

(ぐいぐい鼻を押される度に"うっ"だとか"あぅ"という声を上げながらも懸命に相手の瞳を見つめ続け、目を覗き込まれても視線を逸らすどころか自分からもぐーっと顔を近づけて鼻先がくっつきそうなほどの距離で頷き「わ、わかりました…もう言いません、ぜったい!」そう正真正銘相手に誓って約束するが、そこはちゃっかりしているというか何というか「だから…いいこいいこって、してください」弱音を頑張って我慢する自分を褒めてほしいと頭を差し出して甘え。尻尾への刺激にくわえてぴしゃりと叱る厳しい声が体を苛めばあっという間に涙目になり、小さく震えながら浴槽の外へ逃げようともたもた動き回って。しかし一層強く尻尾を捕まれ、耳元に囁かれるとぺたんとその場にうずくまり「…やく、そく…」守ると言えば解放してもらえるのだろうが、もう好きなだけキスが出来なくなってしまう。そう思うと素直に頷けず、今にも泣きだしそうな真っ赤な顔で「…ぅ…や、です…」と首を横に振り。)

【イリス】

(こちらが真摯に問い掛ければ、相手も真摯な眼差しで希望を与えてくれる。何度も繰り返された信じろという言葉とずっと昔に諦めた幸せという言葉、その2つの言葉を聞いた途端全身の力が抜けると、もともと熱で力が入っていなかったこともありふっと倒れそうになり。何とか持ちこたえるが相手の手に自分の手を重ねる形になって、そのままぎゅっとその手を握れば「――ごめんなさいっ…そんな風に言ってもらえるなんて、初めてで…」視界は滲み、声が震えてしまうのを恥じらいながらも薄く微笑み。寒気や物音に意識が引き戻されても体を包む温もりにすぐまた眠りへ落ちていき、気がついた時には窓から差し込む日差しも柔らかな午後のものになっており。少し眠り過ぎてしまった、と悔やみながら起き上がろうとするが異様に体が重く、そこでやっと相手に抱きしめられたまま眠っていたことに気付けば驚いて硬直し。ドキドキ騒ぐ胸の音さえ聞こえてしまいそうな至近距離の中、そーっと相手の頬に手を伸ばしては「…し、翔也様…?…あの…起きてくださらないと、腕が…」起こす、というより撫でるように控えめに触れては、自分の汗で下に敷いた相手の腕が汚れないようにと慌てて)

【ロザリー】

(律儀というのか誠実というのか、償いを了承するどころかその場で望みを尋ねる相手に面食らっては「えっ?あ…それは…」と続く言葉をなくしてしまって。だって勢いだけの発言で内容など考えていなかったのだから仕方がない。しかし素直にそんなことを口にできるはずもなく、半ばパニックになりながらも「――じゃあ…じゃあっ、私のどこが綺麗なのかちゃんと口に出して教えてください。…そうすれば嘘じゃないって信じてあげますから」と中々に恥ずかしいことを口走って。やや強引だったとはいえ信じるといったのは事実であり、その点は否定しないが聞き用によってはハーレムめいた発言には目くじらを立て「別に愛さなくて良いです…!ただ、皆大事にしてくれれば…」とついでにうっかり本音を漏らし。予想外の発言に思わず机を拭く手も止まり、その意味を理解すると耳の先まで真っ赤に染めて「な、なに言って…やっぱり変態じゃないですか…っ!」脳裏に浮かぶあんな光景やこんなシチュエーションについ声も上擦りながら、「私は絶対嫌ですから!だって昨日会ったばっかりで、何も知らないし…そういうのはちゃんと…」と落ち着かない様子で俯きながら初な面を覗かせて。)

【マリカ】

(新しい主人がやってきてから一夜明け、始めはどうなるかと心配だったものの今朝まで取り立てて問題はなく、メイド達も穏やかな彼の気性に徐々に安心してきたようで食堂には和やかな空気が流れており。メイド達のほうに問題が無いとわかれば次は主人に気を配る番。話によると年下だという相手には年上の自分がしっかり尽くさなければ、そんな思いからてきぱきと相手の元へ向かい「おはようございます旦那様――と、ロザリー。昨日はよく眠れましたか?一応、枕と布団は新しいものに変えておいたんですけど…」多少緊張はあるが臆することなく。しかしどう頑張っても舌足らずな挨拶を相手と傍らのメイドに送り、若干背伸びして紅茶のおかわりを注ぎながら整えた寝具の具合を尋ね。「困ったことがあったら何でもあたし…マリカに言ってくださいね?」と相手が頼り易いよう、自分では精一杯の大人びた笑みを浮かべたつもりで)

(/ありがとうございます!今夜も遅くなってしまいましたが、早速追加の絡み文を出しましたので問題なければこちらに絡んでくださいませ!)

  • No.65 by 楯無 翔也  2017-02-10 20:35:16 


>リリィ

(相手を見つめていると、見つめ返すようにして真剣な瞳を向けてくるとどんどん顔を近づけてこちらの言葉に誓うような言葉を発すると、一瞬感心するが、その理由が褒めてもらいたいが為のものだとわかると一瞬呆れるがそれもこのリリィの可愛さなのだろうと思えば「いい子、いい子…」と差し出された相手の頭を優しく撫でて微笑んで。約束を破った相手を叱っていると、逃げようとする相手を動かないように捕まえて尻尾に刺激を与え続けていて。相手は次第とうずくまって身悶えるが、それでも首を横に振ってキスを続けると言うと「なんでだ?早く楽になった方がいいだろ?」と、尻尾から受ける刺激は優しいものではないだろうとおもいながらそう問いかけて)

>イリス

(相手にかける言葉は「信じろ」だの、「大丈夫だ」だのと直球な言葉しかかけてないが、それ以外の言葉が思い浮かばず、それ故に相手の心に届いているのか心配で。しかしこちらの心配は杞憂だったようで、こちらに向かって倒れかかり、手を重ねる相手が瞳を潤ませながら微笑むとどうやら届いていたようで。相手をベッドに寝かせると、相手の体温が心地よくて次第に瞼が重くなりいつの間にか寝ていたようで。夢見心地のなか、頬に暖かいものが触れるのがわかり、うっすらと目を開けるとそこには目を覚ました相手がいてどうやらこちらの腕の心配をしてくれているようだがこちらとしてはもう少しこのままでいたく「大丈夫だよ。それより、イリスがよければもう少しこのままでいたいけど…」と、いきなり近づきすぎただろうかと心配しながら問いかけて)

>ロザリー

(どうやら先ほどの言葉相手の口から滑りでたようで、こちらから問いかけた言葉に続く言葉が詰まれば、しばらくして出た言葉は褒めて欲しいという言葉。それなら簡単なことだと思えば「ロザリーの綺麗なとこか…」と呟けば一言で表すのは難しいと悩み。しかし、相手は1つだけとは言っていないので「その綺麗な金髪と、柔らかそうで透き通るような真っ白な肌と、真っ赤な瞳と、唇から少しだけ見える牙が綺麗だ」と、相手の特徴全てを褒めちぎるように綺麗だと言って。「…元からそのつもりだよ」と、例えメイド全員を平等に愛することができなくても、先代の主人のようにはせずずっと大事にするつもりのようで。こちらの言葉に耳を真っ赤にしながら声を上ずらせていると、落ち着かない様子で俯いていると「…じゃあ、ちゃんと手順を踏めばいいのか?」と、とことん相手をからかう気のようで)

>マリカ

(吸血鬼の相手をとことんからかっていると、横から声が聞こえてきて。そちらに視線をやるとそこには角が生え、身長とは反比例している胸を持ったメイドがおり。一瞬驚くが、すぐに気を取り直して相手の話を聞けば「あぁ、ありがとう。まだちっちゃいのに気が利くね」と、国内ではまだあまり知られていないドラフ族の知識は皆無に等しく、紅茶のお代わりを注ぐ相手が自分より年下と思っていて。しかし、これまでのメイド2人と違って相手はあまり怯えていない様子で、まだ「子供」なのにその辺りも大したものだと思えば、微笑む相手の頭を撫でれば「あぁ、ありがとう。マリカちゃんは偉いね」と子供扱いして)

(/こちらこそとても素敵なキャラクターありがとうございます!これからもよろしくお願いします!)

  • No.66 by リリィ/ロザリー/イリス/マリカ  2017-02-10 22:56:18 

【リリィ】

(望み通りたっぷり良い子良い子と頭を撫でてもらえ、幸せに頬を緩ませたり便乗して胸元にぎゅっとくっついてみたり相手の温もりを思う存分堪能し。そうしていると今までの気疲れもあってかふわぁ、とあくびをしてしまって「…リリィ、今日はずーっとこのまま翔さまと一緒がいいなぁ…」さすがに一晩中撫でてほしいとは言えない。ただ叶うならこのまま離れたくはないと、相手にこてんともたれかかりながら呟いて。尻尾というのはどんな動物においても敏感なセンサーであり、そこをぐりぐり弄られてはたまらない。自分だって早く解放されたい。それは事実なためこくりと一回頷いてしまうが、すぐにそれは違うとまた首を振って「だっ、てぇ…翔さまのこと、大好きだからっ…まだ、ちゅー、したい…っ」びくっと震える度に言葉を途切らせながらも、もはや半べその顔でその一心で堪えていることを打ち明けて。)

【イリス】

(自分の声に応えて相手の瞼がゆっくり開き、間近で視線が交わると寝顔を見つめていた時よりもずっと緊張してしまい、目が合わないよう思わず俯いて。しかしその緊張は今まで抱いてきた背筋が冷たくなるようなひやりとしたものではなく、胸のあたりがくすぐったい温もりに包まれるような感覚。そんな落ち着かない心地でいる所にこのままでいたい、などと予想外の言葉をかけられれば普段の無表情も保てず「…翔也様のお好きなようにしてくだされば、…でも、私も汗をかいていますし…」困ったように目を伏せたまま、いつものように主人の要求を鵜呑みにもできず熱で湿った自分の頬を抑えて「このままでは翔也様まで汚れてしまいますから…あの、決して嫌という意味ではなくて…」遠回しに拒絶していると思われないよう、慌てた様子で一言付け足して)

【ロザリー】

(自分の要求の恥ずかしさに気づいた時にはもう遅く、やっぱり無しと訂正を入れる前につらつらと自分の容姿を綺麗なものとして挙げられるともはや隠し切れないほどに顔も耳も真っ赤にのぼせてしまって「な、にそれ…そんなの、ほとんど全部じゃ…」ただでさえ褒められ慣れていない奴隷という身分には耐えられず、狼狽して言葉を失い。しかしこれで相手がただからかうために自分をおだてていたわけではないとわかり、おずおずと顔を上げては「…じゃあ…あなたは私がお気に入り、ってこと…?」嘘ではなく綺麗だと褒めそやすのなら、前の主人にとっての竜人が相手にとっての自分なのだろうかと怯え半分、なぜか期待半分で問い掛けてしまい。愛だの可愛がるだのと言っているうちはふざけているのかと思っていたが、従者を大切にするのは当然といった態度を示す相手は至って良識的らしく。そうとなれば食ってかかれる部分もなくて「そう。…こんなこと言ったら怒るでしょうけど…新しいご主人様があなたで良かったかも、です」と、小さく小さく本音を零して。明らかに動揺を見抜いた上で尋ねてくる相手はとことん自分をからかいたいのだろう。そうとわかれば反応してやるほど喜ばせてしまうと前の主人との生活で学習しており、思いきって顔を上げ「――あ、当たり前じゃないですか。ちゃんとお互いのことを知ってて、好きになって…手、とか、繋ぐようになって…それからなら別に、誰も文句なんて言いませんから」あくまで凛とした態度で。しかし拙い知識から時折言葉を詰まらせつつ、堂々と言い切って)

【マリカ】

(こちらがしずしずと大人っぽく紅茶を注いでいるというのに、相手の反応といえばおつかいをする子供を眺めるようなもので。"ちっちゃい"の言葉にぴくっと一瞬手を止めるが種族の特徴故にその間違いは仕方のないこと。そう寛容に聞き流すものの、頭を撫でられると年上としては黙っていられずムッとして「――お言葉ですけど旦那様。あたしは旦那様より3歳くらいお姉さんなんですよ?ほら、体だってちゃんと大人なんですからね!」イメージとしては悪い子を叱るように。実際は自分のほうがいじけた子供のように唇を尖らせ、机に手をついて前のめりになれば唯一大人らしい胸を見せ付けるように強調し。肝心の身長が足りないだけに、胸だけ机に乗っける形に近くはなるが大人の証明になれば何でも良くて「ですから"ちゃん"付けはいりません。副メイド長、もしくはマリカとお呼びください」さりげなくメイドの中でも二番目にお姉さんなのだと誇りながら、主人の前でも堂々と胸を張ってみせ)

(/はい、よろしくお願いします!もう一人のメイドさんについてはまだどっちにするか悩んでいるので、気長に待っていただけると有り難いです…!)

  • No.67 by 楯無 翔也  2017-02-11 00:31:38 


>リリィ

(相手の頭を撫でるのはいつぶりだろうかと、父親によって引き離された期間を思い返しながら相手の頭を撫でており、また甘えようとこちらの胸にくっついてくる相手があくびをしてもたれかかりながらつぶやくと、久しぶりに出会うことができたのだから今日ばかりは大目に見よう。相手の背中を撫でては耳元に口をやって「じゃあ、今日は一緒に寝るか?昔みたいに」と、幼い頃はよく一緒に寝ていたことを思い出しながらそう問いかけて。獣人は例外なく、尻尾は敏感なようで、それを知ってこそのお仕置きで、一刻もこの刺激から逃げたいと頷くが、それでも頑なに約束を守らないと言う相手に呆れると「はぁ、わかったよ…好きなだけしていいから」と諦め様に言えば相手の尻尾を解放して)

>イリス

(まだ完全には目が覚めていないせいか、相手と目があっているがそれでもぼーっとしているようで、しかしすぐに目をそらすように相手が俯けばつぶやかれる言葉に対して「じゃあこのままだな」と、相手は汗がつくことを懸念しているようだがそれは気にしないらしと遠まわしに意味するような言葉を言って。慌てた様子で一言付け足す相手に「大丈夫。イリスの汗は綺麗だから」と、もちろん衛生的にではないが、不思議な色に煌く銀髪の髪と透き通るような肌の間あたりから見える相手の汗は綺麗に見えており、自分では気づいてないがかなり恥ずかしい事を言っていて)

>ロザリー

(相手はからかうたびに色々なリアクションを取ってくれるので面白い。前の主人とは違った意味ではあるが玩具にしているように感じていて、今もなお真っ赤にしている相手の顔に苦笑しながら「あぁ、そうだよ。ロザリーは全部きれいだ」と、トドメとばかりにそう言って。おずおず顔を上げながら、問いかけてくる相手に対して「そうだよ。お前は俺のお気に入りだ」と、あくまでお気に入りの中のひとりだがこのシチュエーションでそういうのは野暮だろうと思い、心の中にしまいそう言って。相手をとことんからかうが、先ほどとは様子が変わって凛とした態度で答える相手に対して「…じゃあ、まずはお互いの事から知り始める?」と、相手の言葉の中にあった手をつないでと言われたので相手の手の上に自分の手を重ねて)

>マリカ

(胸は立派なものだが、紅茶を注いでいる相手は背伸びしており、どう見ても小さい子がお手伝いしているようにしか見えなくて。その様子を微笑ましく思いながら眺めていると、こちらの言葉に反応するように一瞬紅茶を注ぐ手を止める相手がこちらに向かって、まるで悪い子供を叱るような姿も子供が拗ねるようにしか見えず、しかし、子供ではありえない大きさの胸が強調されるように机に乗せられれば「わ、わかった…」と、その胸を見ると顔をほんのり赤くしてそう言って。ほかのメイドと違って初対面なのに堂々とした態度の相手に「はいはい。じゃあマリカ、俺のことも旦那様じゃなくて名前で呼んでくれ」とやはりそのたぐいの呼ばれ方は小っ恥ずかしく、こちらからも呼称を提案して)

(/そのことなんですが、余裕が出来たらでいいので、メデューサさんのほうをお願いしてもよろしいでしょうか?

あと、相談なのですが、ロザリーやイリスのパートはこれからどんな感じで進めていきましょうか?)

  • No.68 by リリィ/ロザリー/イリス/マリカ  2017-02-11 23:50:20 

【リリィ】

(背中に回された手に合わせてまたまたぎゅうと相手にひっつき、耳元で内緒話のようにこそりと囁かれる提案にぴくっと顔を上げては「――はいっ!一緒に寝ましょう!リリィ、また翔さまに腕枕してもらいたいです…!」楽しかった昔を思い出させる提案にぱあっと瞳も表情も輝かせ、勢いよく立ち上がると気の早いもので早速寝室に向かうべく相手の腕を引っ張り。尻尾を捕まれているだけでぞくぞくと鳥肌が立つし、痛くはないが胸のあたりがぎゅっと苦しくなるし、泣きながら我慢していたが諦めたらしい相手にようやく解放してもらえるとへなへなとその場にへたってしまい。許されたのは良かったがすぐに起き上がる元気は出なくて「ぅ…ひどいです、あんなに乱暴に触るなんて…」と尻尾を抱えながらぐずり続け)

【イリス】

(まだ多少寝ぼけているのだろうか、汗など気にしないと言うだけならまだしも綺麗などと言ってくる主人に流石に羞恥を感じてしまい、肌に浮いた汗を隠すように拭いながら「あの、翔也様…?竜人でも汗とか、涙とかは人間と同じですから…多分、そんなに綺麗じゃないと…」なぜだか期待を裏切ってしまうような申し訳ない気持ちで答えては、枕のように敷いた腕に張り付く自分の髪を何とか剥がそうと相手の肌を指先で撫でて。しかしいくら相手が気にしないと言っても年頃であれば自分の汗も気になるもの。しばらくじっと抱きしめられていたが、汗臭くはないか、相手のシャツまで湿ってしまわないかという不安に我慢できなくなり「――や、やっぱり体を流してきます。翔也様にこうしていただくのは綺麗な体じゃないと…」とふらつきながら起き上がろうとして)

【ロザリー】

(ちゃんと自分のことを真剣に見つめて綺麗だと言ってくれる。お気に入りだと思ってもらえる、それだけで相手に大切にして貰えている気がして胸のあたりがふわふわするのを抑えきれず。そんなに簡単に心を許してはいけないことくらいわかっているが、今まで受けたことのない甘い言葉に釣られるのも仕方のないことで「…お気に入り…お気に入りなら仕方ない、ですよね。…翔也様のこと、信じてあげます」ぶつぶつと独り言のように呟き、そっと側まで歩み寄れば抱き着くなんてことはしないがじぃと相手を見上げ「…もっと見ても良いですよ?」と自分の髪を撫で、褒められたばかりの瞳と今は赤く染まった頬を相手によく見えるようにして。突然相手の大きな手が自分の手に重なると露骨に驚きそうになるが、別に強く引っ張られたりするわけじゃないと自分に言い聞かせて「――べ、別に構いませんけど…知りたい事なんてあるんですか?」そもそも本当にそういう仲になる気なのか。内心ドキドキしつつ表面上は冷静にあしらって)

【マリカ】

(一族の特徴である豊満な胸も前の主人は特別反応などしてくれなかったが、それだけ相手が初な少年なのだとわかればほんのり赤くなった頬も見ていて気分が良いもので。わかってくれれば良いと満足げに微笑んでは今度は自分も名前で呼べという主人に「構いませんけど、楯無様…じゃ前の旦那様と混ざっちゃいますよね。翔也様…か、翔也坊ちゃん。どちらがよろしいですか?」いくら主人といえど前の主人とは違う、温厚そうな雰囲気もあってかやはり無意識のうちに年下扱いをしつつ首を傾げて「確かまだ18歳でしたよね?なら坊ちゃんでも問題ないと思うんですけど…」と、隣の吸血鬼が完全に固まるようなあまりにも親しげな口をきいて)

(/メデューサですね、正直いつまでも決めかねていたのでご意見をいただけて助かりました…!ではもうしばらくお待ちくださいませ!

ロザリーもイリスも、問題なければこのままデレ期に移りたいと思っているのですがいかがでしょうか…?
ロザリーはお気に入り認定されたので表面上はツンツンしつつも翔也様にべったり化、そんな中他のメイドと仲良くしているのを見て「自分が一番のはずなのに」とどんどん執着していく…といったイメージです。もうしばらくは今のまま恋人のようにイチャイチャして後の嫉妬心を深めたりとか…
イリスはまだあまり考えていないのですが、看病のお礼として尽くす中でどんどん大胆に迫っていったり、その変化に翔也様が気圧されつつも流されていったり…というのはどうでしょうか?)

  • No.69 by 楯無 翔也  2017-02-12 17:39:26 


>リリィ

(こちらが背中に手を回すと同時に、相手の方からもまたよりくっついて来るように手に力を込めてくると、こちらの提案に顔を上げると腕を引っ張って寝室に向かう相手に「わかったわかった。だから、そんなに引っ張るなって」と、昔のように腕枕をしてもらいたいという相手に、そういえばそのようなこともあったなと思い出せば腕を引っ張る相手になんとかついていき。尻尾を解放したことによってその場にへばる相手が尻尾を抱えてぐずると「そうしないとお仕置きにならないだろうが」と、言えば謝罪の代わりに相手の唇にキスをして)

>イリス

(目の前の相手が恥じらうように汗を拭くと、その赤らんだ頬に不覚にもドキッとしてしまい。申し訳なさそうに答える相手に「綺麗だよ。イリスの汗は」と、容姿も美しい相手は汗も美しい。そんなことをおもいながらそう述べれば相手の額に浮かんでいる汗を親指で拭い、それを舐めてみせて。しかし、やはり汗が気になってしまうらしく起き上がってシャワーを浴びに行くというと、それほどまでにきにしてしまうのか、それほどまでに遠慮してしまうのか。「いいけど、無理するなよ」と、ならばその気持ちを汲み取ろうとするが相手は熱を拗らせているのでそう心配する言葉を述べて)

>ロザリー

(お気に入りだのなんだのと気にする相手は結局他人からの愛情を欲していたのだと理解すれば、ぶつぶつと呟き出すあいてがこちらに寄って、見てもいいと髪を撫でながら言ってくれば「いや、いま見るのはやめとくよ。夜にとっておく」といま見るのもいいが、夜の相手ならば衣装も変わりよく肌が見えるだろうと思いながらそう言って。相手の手にこちらの手を重ねれば、急すぎたのかやはりびっくりして手を震わせるとそれを隠すように冷静にあしらえば「じゃあ、昨日の俺の血はどんな味だった?」と、お互いのことから知り始めるとなればかねてから吸血鬼に対して持っていた疑問を相手に問いかけて。)

>マリカ

(身長に対して反比例した相手の胸は強調されるように露出されておりこれも父親の趣味だったのだろうかと思って。他のメイド達と違って、臆することなくこちらに問いかけてくれば「できれば坊ちゃんじゃないほうがいいな。そんなにガキじゃないから」と、坊ちゃんだと幼い子供のように思えてきて、苦笑しながらそう言って。相手が注いでくれた紅茶も飲み干せば「ご馳走様」と言って立ち上がり。立ち上がって見るとやはり相手の身長は小学生のようで頭がちょうどいいところにあるので思わず手を置いてしまい、撫でれば「本当に年上なのか?」と苦笑しながら問いかけて)

(/ありがとうございます!楽しみにしてます!

そうですね、それではロザリーのパートでは早速他のメイドに絡ませましょうか?
イリスもそんな感じでいいと思います)

  • No.70 by 楯無 翔也  2017-02-14 22:02:18 


(/あげます)

  • No.71 by 楯無 翔也  2017-02-19 00:47:38 


(/あげてみますね)

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