人外娘 2017-01-24 22:17:19 |
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>リリィ
(相手の頭を撫でるのはいつぶりだろうかと、父親によって引き離された期間を思い返しながら相手の頭を撫でており、また甘えようとこちらの胸にくっついてくる相手があくびをしてもたれかかりながらつぶやくと、久しぶりに出会うことができたのだから今日ばかりは大目に見よう。相手の背中を撫でては耳元に口をやって「じゃあ、今日は一緒に寝るか?昔みたいに」と、幼い頃はよく一緒に寝ていたことを思い出しながらそう問いかけて。獣人は例外なく、尻尾は敏感なようで、それを知ってこそのお仕置きで、一刻もこの刺激から逃げたいと頷くが、それでも頑なに約束を守らないと言う相手に呆れると「はぁ、わかったよ…好きなだけしていいから」と諦め様に言えば相手の尻尾を解放して)
>イリス
(まだ完全には目が覚めていないせいか、相手と目があっているがそれでもぼーっとしているようで、しかしすぐに目をそらすように相手が俯けばつぶやかれる言葉に対して「じゃあこのままだな」と、相手は汗がつくことを懸念しているようだがそれは気にしないらしと遠まわしに意味するような言葉を言って。慌てた様子で一言付け足す相手に「大丈夫。イリスの汗は綺麗だから」と、もちろん衛生的にではないが、不思議な色に煌く銀髪の髪と透き通るような肌の間あたりから見える相手の汗は綺麗に見えており、自分では気づいてないがかなり恥ずかしい事を言っていて)
>ロザリー
(相手はからかうたびに色々なリアクションを取ってくれるので面白い。前の主人とは違った意味ではあるが玩具にしているように感じていて、今もなお真っ赤にしている相手の顔に苦笑しながら「あぁ、そうだよ。ロザリーは全部きれいだ」と、トドメとばかりにそう言って。おずおず顔を上げながら、問いかけてくる相手に対して「そうだよ。お前は俺のお気に入りだ」と、あくまでお気に入りの中のひとりだがこのシチュエーションでそういうのは野暮だろうと思い、心の中にしまいそう言って。相手をとことんからかうが、先ほどとは様子が変わって凛とした態度で答える相手に対して「…じゃあ、まずはお互いの事から知り始める?」と、相手の言葉の中にあった手をつないでと言われたので相手の手の上に自分の手を重ねて)
>マリカ
(胸は立派なものだが、紅茶を注いでいる相手は背伸びしており、どう見ても小さい子がお手伝いしているようにしか見えなくて。その様子を微笑ましく思いながら眺めていると、こちらの言葉に反応するように一瞬紅茶を注ぐ手を止める相手がこちらに向かって、まるで悪い子供を叱るような姿も子供が拗ねるようにしか見えず、しかし、子供ではありえない大きさの胸が強調されるように机に乗せられれば「わ、わかった…」と、その胸を見ると顔をほんのり赤くしてそう言って。ほかのメイドと違って初対面なのに堂々とした態度の相手に「はいはい。じゃあマリカ、俺のことも旦那様じゃなくて名前で呼んでくれ」とやはりそのたぐいの呼ばれ方は小っ恥ずかしく、こちらからも呼称を提案して)
(/そのことなんですが、余裕が出来たらでいいので、メデューサさんのほうをお願いしてもよろしいでしょうか?
あと、相談なのですが、ロザリーやイリスのパートはこれからどんな感じで進めていきましょうか?)
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