秘密の花屋敷/(非募集)

(/お待たせして申し訳ありません！お相手様が見つかる自信がなく、設定をまとめきっていなかったので時間がかかってしまいました…！

ひとまず考えてみた設定としては、人外娘たちは
・国内外でこっそり人外ハンターor保護をしていた父が息子のために集めた少女達、もしくは父が単にコレクションしていたものを譲り受けたもの(奴隷なども含めて)等々あるのですが、他になにかアイデアがありましたら教えてくださいませ！

また人外娘の種族やお好みの性格などもリクエストをいただけると助かります、とりあえず最初は3人ほど少女を用意してみようかと思うのですがいかがでしょうか？)

（/トピ建設ご苦労様です！人外とかもう好きすぎて迷わず参加希望してしまってました！

こちらの希望としては、父がコレクションしていた感じがいいと思います。その中の設定で付け加えて欲しいのがその殆どが奴隷として売られていた。もしくは路頭に迷っていたところを父親か幼い頃のこちらの息子が拾ったという設定を考えましたがどうでしょうか？

性格は甘えん坊やヤンデレなどが好みです。種族はドラゴン、獣人娘、吸血鬼を希望です。…書いておいてなんですけど、本当に3人も役を任せて大丈夫でしょうか？主様に無理な負担になりませんでしょうか？

こちらのキャラになにかご希望はありますでしょうか？）

(/同士様がいらっしゃって嬉しいですー！好きすぎてどの種族にするか選べず、思いきってハーレムにしてしまいました…！！

奴隷設定も素敵ですね、ぜひともそちらの設定でお願いしたいと思います！最初の3人で言えば父親の買われた奴隷が2人、拾われた子が1人くらいの割合で良いでしょうか？また、ヤンデレ化に繋げるためにも奴隷の子たちは父親にあまり良い扱いを受けていなかったという事にしたいのですが…暗めの雰囲気が苦手でしたら変更しますので！

複数キャラについては多少慣れておりますし、場面によっては1人ずつ出させていただきますので大丈夫です！お気遣いありがとうございます！
しばらくは難しいですが、纏まった時間がとれた時には冒頭のメイドなども新たに追加していきたいくらいです…！

息子様に関しては上記の設定も踏まえてガサツ・暴力的な性格よりは、穏やかで優しい方が良いかなぁと思います。ハーレムですので色々野心があったりしても良いですが…！)

（/そんな思い切ってくれた主様に感謝してます！

はい、主様の考えているような感じでお願いします。

新しいメイドが増えるとか本当ですか！？楽しみにしてますがくれぐれも無理はなさらないでください！

了解しました！それではプロフを作成してきます！）

（/忘れていたのですが世界観はどのような感じでしょうか？現代ファンタジーなのか、それとも純ファンタジーなのか。
それと、こちらのキャラの名前は和名洋名どちらがいいでしょうか？）

(/おはようございます！世界観についてはこちらの書き忘れです、すみません…！
イメージは現代、できれば日本。人外の存在は知られてはいるものの皆人間と離れて暮らしているためメジャーではなく、金持ちやコレクター以外は生身でお目にかかれる事自体が珍しいお伽話レベルの存在、という感じのほんのり？現代ファンタジーを想像しております。

お名前は日本が舞台でよろしければ和名でお願いしたいです！こちらの名前も和名・洋名は息子様に合わせたほうが良いでしょうか？)

（/了解しました！現代ファンタジーだと自分も嬉しいです！

できればメイドさん達は洋名がいいのですがよろしいでしょうか？

重ね重ね質問申し訳ないのですが、こちらの年齢にご希望はありますでしょうか？）

(/年齢は高校生くらいから20代半ばほどでお願い致します。すぐ屋敷に引っ越してこられる自立した(一人暮らしができる/していた)年齢ならいくつでも大丈夫ですので！

ではこちらのキャラは洋名にしますね！もし和風な鬼娘などを出す場合がある時のみ和名にしようと思います。
pfは今日中に提出したいのですが、遅くなると明日の午後になってしまうかもしれませんのでお時間をいただけると幸いです…！)

（/了解しました！無理はなさらず主様のペースでお造りになってください！）

名前/楯無 翔也 （タテナシ ショウヤ
年齢/18歳
種族/人間
性格/物静かで大人しく、あまり感情の起伏がない。だが、人並みには笑ったりするし泣いたりするので喜怒哀楽は備えている。面倒見がよく、優しく世話好きで包容力があり。父親のせいで心を開かず常に怯えているメイド達に対して気遣う姿も見られ、その様子は少し心配症な面も見せている。

容姿/黒髪のショートバンクで耳にかかるくらいにまで伸ばしている。目は黒眼の吊り目。身長176cmと結構高く、肌は健康的な色で血色も良い。体は鍛えているためかかなり筋肉質。しかし着痩せするタイプであり、そう思われることは少ない。御曹司の息子といえど、格好ラフなものが好みで家では

備考/ある一流会社の社長の息子。しかし父が急な心臓発作で先日他界し、母親も幼い頃に亡くなったため今は天涯孤独の身。父親が妻を亡くしたことで趣味の亜人のコレクションを心置き無くしてしまったことで、父親の遺産には財産とその亜人達のメイドが残ってしまった。現在、父親の会社を継ぐために奮闘中。

（/一応こちらのプロフが完成しましたが如何でしょうか？なにか気に入らないところや不備などは見られませんでしょうか？）

（/あげてみますね）

(/用事が長引いてしまいやっと今戻って参りました…！お待たせして本当に申し訳ありません、不備など1つもない素敵な息子様をありがとうございます！ゆるゆるだった父親周りの設定まで考えていただけて有りがたいです！
遅くなってしまいましたがこちらも1人ずつpfを置いていきますので、不備や好みと違うなあという箇所がありましたらぜひご指摘ください。)


名前/イリス
年齢/１６歳
種族/竜人
性格/何もかも諦めたように大人しく従順な性格。人間に心を閉ざしていてわかりやすく感情を見せるのは何かに怯える時くらいのもの。新しい主人の優しさにも最初は困惑するが、徐々にその温かさに心を開き、報いようと献身的に尽くすようになる。しかし愛情に飢えている分与えてくれる相手に依存しがちで、今まで我慢していた脆く不安定な部分もあらわになるため一時も相手から離れられなくなったり文字通り相手しか見えなくなったり何かと病みがち。

容姿/腰まで真っ直ぐ伸びた髪は真珠のような虹色の艶を持つ不思議な白銀。側頭部に似た色合いの銀色の角を一対、肩甲骨付近にも小さな翼を持っているせいで胸元と背中を大きく露出した白いドレスを着せられている。澄んだ薄紫の瞳は気弱そうな垂れ目で、常に怯えているように暗く美しい顔立ちに似合わず憂いを帯びた雰囲気。前の主人の指示で瞳と同色の宝石などを身につけており、他の奴隷と一線を画す雰囲気。160cmの平均的な背丈のわりに体つきは大人っぽく胸も大きい。

備考/幼少期から珍しいドラゴンの奴隷として金持ちの間で売り買いされ、10歳頃から相手の父親に飼われていた。彼の一番のお気に入りと言っても過言ではなく、服や装飾品などを多く与えられる一方その悪趣味の被害を最も多く受けておりトラウマになっている。メイドというよりコレクションや玩具に近い扱いだったため家事より細々とした身の回りの世話が得意。

名前/ロザリー
年齢/17歳
種族/吸血鬼
性格/警戒心剥き出しな荒んだ雰囲気の少女。無愛想な態度は反抗的とも取れるがそのわりには相手の一挙一動にびくっとすることが多く、その強気は恐怖心の裏返しである。本当は繊細で怖がりなのにそれを表に出せない不器用。年相応に甘えるのも苦手なため、主人に心を開いてからも素直になれず、好意ばかり募って拗らせがちな危うい面も。また本来人間を餌にする種族だけに、気に入った相手は自分だけのものとして独占したがるし奪われることにも敏感で嫉妬深い。

容姿/緩くウェーブした金髪は胸を隠すくらいまで伸び、それを黒いリボンでハーフアップにした髪型。黒ずくめの服装に映える鮮やかな深紅のつり目と透き通るような白い肌が印象的で、人間に対する警戒心を示すツンと硬い表情はメイドというよりどこかの気高いお嬢様のよう。赤みの強いふっくらした唇からは鋭い牙が見える。表情のせいでキツい顔立ちに見えるが笑うと年相応に可愛らしい。身長は157cmで華奢、胸も控えめ。外へ逃げるのを防ぐため、直接日光が当たるようなメイド服とは名ばかりの露出の多い服を着せられている。装飾品は首輪のような赤い宝石のチョーカー。

備考/屋敷では比較的最近買われたばかりの奴隷。相手の父親と過ごした時間こそ短いが、大抵の怪我はすぐ治る吸血鬼ということもあって一刻も早く屈服させようと手酷い調教を受けていたため心に受けた傷は大きい。血も滅多に飲ませてもらっておらずいつもフラフラ、酷いときは倒れることも。特に日中は気分が優れず、主人の世話も夜に行うことが多い。

名前/リリィ
年齢/15歳
種族/人狼
性格/素直で感情豊かな子供っぽい性格。現在は暗い感情が心を締めているためびくびくしており捨て犬のようだが、懐くと本来の子犬のような甘えん坊が顔を出し、少しでも主人と離れるのを嫌がりべったりになってしまう。主人には絶対服従、相手が喜ぶなら何でもする健気さの一方で甘え出すと止まらない貪欲さは狼ならではのもの。ややドジで空回りがち、そのせいで前の主人にはよく折檻されていた。撫でられるのが好き。

容姿/くすんだ灰色の髪は鎖骨あたりで切られたセミロング。手入れをしてもらえず傷んで跳ねてはいるが、本来は狼の耳と尻尾と合わせて子犬のように柔らかい毛質。前髪につけた小さな白い花の髪留めはボロボロだが子供の頃相手にもらった大切なもの。くりっとした大きな金目も犬っぽい愛嬌を感じさせる幼い顔立ちで表情豊か。口には牙のような八重歯がある。153cmと小さく未発達な体にメイド服を着ており可愛らしい雰囲気だが、その体や顔の至る所には痛々しい傷痕が浮かび、首には鎖つきの首輪までつけられている。

備考/奴隷ではなく、群れからはぐれて人間世界に迷い込んだ狼少女。倒れていた所を幼い相手に拾ってもらい、元気になるまで一緒に過ごしたこともある。その後彼の父親の屋敷に引き取られるがさほど珍しくはない獣人はコレクションより使用人扱い、さらには傷痕を気にせず遊べる玩具として弄ばれていた。それでも相手にまた会えるかもしれない、という一心で耐えてきたため再会を尻尾がちぎれんばかりに喜ぶ。

（/お忙しい中素敵なプロフィールを作ってくださり、ありがとうございます！
もうどのプロフィールも素敵すぎて文句のつけようがないです！
始まりはどうしましょうか？こちらから絡み文を投下しましょうか？）

(/そんな風に言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます…！それではお手数ですが屋敷までやって来る場面で絡み文をお願い致します！
またまた書き忘れで申し訳ありませんが、お屋敷は街からちょっと離れた場所、街外れや森の奥など人目につかない所にある洋館をイメージしております。

誰か1人選んでいただければそのキャラから絡みを始めさせていただきますが、3人同時に絡んだほうが良いようでしたらそれも可能ですので仰ってください！)

（父親が急死してから程なくして、今までは父親の別荘に住んでいたが父親がいなくなったため家督を継ぐべく本家の方に戻らないといけなくなり。あまり知られていない森の奥へと足を運べば何度か見たことがある屋敷が見えてきて。車から降りれば、服装はしっかりしていながらも頰がこけていたり、傷だらけのメイドに案内されて屋敷の中へと入っていくと屋敷にいる全員であろうメイドが出迎えてくれて。しかし、どのメイドも案内してくれたメイドのように痩せ細っていたり、身体中アザだらけで「これはどういうことなんだ…！」と目を見開いて絶句しながら隣のメイドに問いかけて）

（/そうですね、まずは再開ということでリリィちゃんから絡んでもらいたいと思います。
質問なのですが、もし3人同時に相手をするなら、その3人それぞれにロルを返す感じですかね？）

(主が亡くなってからしばらくして、束の間流れた穏やかな空気も新しい主人がやって来るということで再び重苦しく淀んだ屋敷の中。案内に向かったメイド以外は玄関ホールで出迎えるために整列しており、彼女達と同じく暗い顔でうつむきながら近づいてくる足音を聞き。今までよりもっと怖い人だったらどうしよう。ぶたれたら、汚いからいらないと捨てられたらどうしよう。そんな不安でバクバクする胸を押さえていた時に突然自分に声をかけられると｢ひっ！｣と尻尾を逆立てて驚いてしまい。しかし無視もできず震えながら顔を上げると何とか答えを探して｢えっと、あのっ…ご主人さまは厳しい人だったの、で…｣しかし見上げた顔にどこか既視感を感じては最後まで言い切る前に｢…あれ？｣と不思議そうな表情で相手を見つめて)

(/了解しました！長くなってすみません…！

3人それぞれに返していただくと負担をかけてしまいそうなので、1つのロルにまとめたほうが良いかと思うのですがいかがでしょうか…？)

（隣にいたのは人狼のメイドだろうか。急に呼びかけたため、驚くのも無理はないが普通じゃない驚き方に違和感を感じ、尻尾を逆立てて震えながらもこちらの問いかけに答えると「あのクソ親父…！」と静かに怒りながら呟けば「すぐに食事の準備だ。冷蔵庫の中身がなくなっても構わない。ありったけの料理を作れ」と、とにかくメイド達の痩せ細った体をどうにかしないといけないと、まずは食事の準備の指示をして。すると、先ほど問いかけたメイドが不思議そうにこちらを見つめていることに気づきこちらもそちらに視線をやると、よくよく見てみれば覚えのある顔で。しばらくその顔を眺めていれば白い花の髪留めを見て思い出し「リリィ！リリィじゃないか！久しぶりだなぁ！」と幼い日に別れた人狼だということに気づき、昔を思い出してか条件反射で相手の頭を撫でて）

（/大丈夫ですよ！

１つのロルにまとめるとかなりゴチャゴチャしてしまいそうでよくわからなくなりそうというのがこちらの意見なのですが、どうでしょうか？主様の負担にならなければそれぞれ3人のロルに返すのはこちらは構いません）

(もしかしたら人違いかもしれない。それ以前に主人に、人間に気安く声をかけることなどできずに立ち止まっていたが、目が合うとまた怯えてぴったりと耳を伏せ。しかし相手が自分の名前を呼び、頭を撫でてくれると反射的にびくつきながらも思いは確信に変わって｢――翔…さま…？｣思い出の中と同じ呼び方でその名前を呟いてみれば、手のひらの温もりにつられて胸いっぱいに感情が込み上げてくる。堪え切れずにぽろぽろと涙を零して｢翔さまぁっ…リリィ、ずっと翔さまに会いたかったです…っ！｣今まで痛いのも、辛いのも、ただ相手に会いたい一心で耐えてきた。それだけに待ち望んでいた再会に我慢してきた分の涙を流しながらその胸元にしがみついて)

(/それもそうですね、では別々に返させていただきます！同時ではなくリリィと一区切りついたらイリス、というように順番にやりとりする形でも構いませんので、一度にたくさんの文章を書くのが大変な場合はそちらでお願い致します。)

(自分の指示に周りは戸惑いながらも、並べられたメイド達が食事の準備をするためにバラバラに散っていき。相手はまだ気づいてないらしく、耳を伏せながら怯える相手が頭を撫でるこちらの手に気づいて昔の呼び方を読んでは顔を上げると「大きくなったな…」と微笑みながらそう言って。やがて涙を零しながらこちらの胸元にしがみついてくれば「よしよし、大変だったな…」とこちらも相手を包み込むように抱きしめれば頭と背中を撫でて。ふと相手に視線をやると、やはり相手もやせ細り、なめらかだった髪の毛も傷んでおり、よほど父親の独裁が蔓延っていたのだなと思えば怒りがこみ上げてきて。すると、相手の首輪に気づけば「これも親父がつけたのか？」と首輪を外そうとしながら問いかけて)

(/いえ、こちらは大丈夫なので、主様がよろしければ三人同時進行で構いません！)