_ひだまりのなかで *非募集

_ひだまりのなかで *非募集

女子高校生  2016-06-12 16:51:04 
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募集版にて、声をかけてもらった、>>17647の皮肉屋な彼を待ってます!、それ以外の方々はご退出お願いします!( ぺこり、)

…今度こそ、時間に遅れずに来てよね!、( びしり、)

 

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  • No.41 by 綾坂 遥姫  2016-06-14 21:02:14 


うぐ…、…それはごもっともデス、
(呆れたような眼差しで、それも事実を言われてしまえば文句などもう出てこない。そうだとも、前々から口では彼に勝てないことは知っていたのに、無謀なことをしてしまったなんて膨らませた頬を萎ませては、ため息を一つ。ようやく席を立った彼に気づけば、先にドアの入口へと、「比津谷君!ご飯のリクエストとかある?」好きなものがあるならば、是非ともそれを作ってあげようかな、なんて考えのもとそんなことを問いかけて、)
 

  • No.42 by 比津谷 梓  2016-06-14 21:18:59 

………カップ麺…?
(真っ直ぐな彼女の事だからこれ以上言い返してくることは無いだろうと思いつつ言っていたが、やはり相手は声を詰まらせ、溜め息をついており。けれどめげずに先回りし扉にへと駆け、夕食は何が良いかだなんて尋ねて来る彼女には活力が有りすぎるのではないかなどと思いつつ。自炊なんて限り無く面倒な事を誰かしてやるかと思う彼にとって、インスタント食品というのは手放し難い物であるがリクエストと尋ねられていたので少し語尾に疑問の色を残して)

  • No.43 by 綾坂 遥姫  2016-06-14 21:25:05 


ちょっと、なんでカップ麺なのよ。最早、料理じゃないじゃん!
(カレーとか、ハンバーグと来たら子供っぽい、なんていって笑ってやろうとか、もし難しいの来たらどうしようか、とか思っていたのだが彼の返答は自分の予想の斜め上に行くようなもので。強めの口調で反論し。そもそも、インスタントを選択するあたり、彼は自分の料理の腕を疑ってるんじゃないかなんて思い始め、「じゃあ…、ハンバーグでいいかな。得意料理だし。…文句は受け付けないからね!」ハンバーグは幼い頃から母と作っていた料理。今では、その母にも褒められるほどの出来栄え。美味しい物を作ってぎゃふんと言わせてやろうなんて考えながら、先に廊下に出ようとするも、何時もの鈍臭さが出たか思いっきり壁に額を打ち付けて、情けない声を上げて額を抑えてその場にうずくまり、)
 
 

  • No.44 by 比津谷 梓  2016-06-14 21:42:14 

あー……、まぁ、好きにしてくれ…。
(食べたいという気持ちは人の三大欲求の一つである筈なのだが、彼の場合は食事に興味関心が低いが故の返答で。それを素直に受け取って反論する彼女は、何だか相当な料理能力の持ち主なのでは無いかと殆ど直感で感じられた事と、これ以上何か自分が物を言えば更に状況が混乱しそうだと察し、上記を述べ。意気込んだ調子で廊下へ出て行く相手の後姿を相変わらず眠たげな両目で追っていると、唐突にそれが前のめりに進み鈍い音が鳴り「おいお前…いきなり何してんだよ、泣くんじゃねえぞ面倒だから」なんて冗談なのかどちらなのか分からないような声をかけつつ、彼女へと寄れば膝を曲げうずくまる相手と大体同じ目線になる位置に)

  • No.45 by 綾坂 遥姫  2016-06-14 21:49:20 


な、泣かないわよ…!もう子供じゃないんだし――、
(後ろから聴こえてくる、心配してるという雰囲気を感じられない言葉。それは、まあ、彼は誰かに気を使うような器用なことができる人間ではないと薄々感じ取ってはいたが、少しぐらい大丈夫かとか声をかけてくれないのだろうか。泣くまでとは言わないが、痛さのせいで少しうるんだ瞳のまま顔を上げれば、予想外の位置に彼の顔が。皮肉を言う面倒臭がり屋ではあるが、美形であるのは確かで、少し呆然とした後、はっ、とわれに返ったように急に立ち上がり、「え、えーとハンバーグでいいんだよね」先ほどの話題を掘り返すように告げ、少しばかり赤い顔を隠すように彼に背を向けて、あんなに近いなんて思わなかった、なんて小さな声でつぶやいてはまだ痛む額をさすり、)
 

  • No.46 by 比津谷 梓  2016-06-14 22:11:04 

いやお前それよりもな……。
(若干微動しているような声で言い返し、彼女が俯かせていた顔を此方に見せた際には正直空間が固まったかと錯覚してしまっていて。潤んだ瞳は何か小動物のようにも感じられて思わず頬の火照りを感じ。ああ、クラスの男子がこの少女の事を可愛らしいと言っている理由はこれか、などと場にそぐわない事を頭ではのんびりと考えていたが、そんな時間も本当に僅かな物で、突然立ち上がった相手はぱっと再び背を向けてしまって。それが何だか、何と言えば最適な表現になるのか分からない、兎に角何かしらの感情が湧いて出て来て「…ちょっと待て」未だ額を摩り続ける彼女を横目に少し考えた後、近場にある手洗い場へと向かいポケットからハンカチを取り出し、蛇口から流れ出た水に少し浸し、絞り。元いた場所へと戻れば「痛みが引くかどうかは分かんねえけど…まだマシになるんじゃねえの」と素直に告げずにそっぽを向き、ハンカチを差し出し)

  • No.47 by 綾坂 遥姫  2016-06-14 22:19:26 


え…、あ、ありがとう、
(こんなこと鈍臭い自分にとってには、いつものことで。この腫れもしばらく経てば引くということは知っている。頬の熱がだいぶ取れたかなと思い、彼の方へ振り返って、さぁ、行こうかなんて声をかける手前、彼に何故か待てといわれ。言われたのならば待つしかないと、彼の行動を見守っていたのだが、まさか濡らしたハンカチを自分に差し出してくれるとは思っておらず。しかし、言葉はそっけない。それでも、大丈夫かと声をかけてもらうよりも嬉しく感じ。心が温かくなるような感覚を感じつつ、また火照ってきた頬の熱を知らんぷりをしながらそのハンカチを受け取り、額に当てて。いろんな意味で熱くなった顔に、冷たいハンカチは気持ちが良かった。ハンカチもぬるくなり、痛みもだいぶ引いた頃、改めて彼の顔を見つめ「ありがとね、比津谷君。ハンカチ…洗って返すね」今日は、何故かいろんな場面の彼を見れたせいか、今までよりも別の目線で彼を見ていくことができそうな気がして、それがなんだか嬉しく思えて、思わず頬を緩めさせながらお礼の言葉を再び告げて、)
 

  • No.48 by 比津谷 梓  2016-06-15 16:43:53 

…別にそんな事しなくて良いだろ、水で濡らしただけだし……。
(礼を述べた後にハンカチを受け取り額に当てた彼女を見ていると、何だか頬も若干赤みを帯びているようにも思えたが、まあ気の所為かと特に考えず再び視線を逸らし。少し時間が経過すると相手から柔らかな言葉と優しい微笑みが此方に向けられ、思わず僅かに心臓が跳ねた感覚を感じて。平常を取り戻そうと己を見詰めて止まない彼女から目線を散らせば、前髪を伸ばすように弄りつつ自然体を装った語調で返答し)

  • No.49 by 綾坂 遥姫  2016-06-15 18:37:49 


細かいことはいいの!、私がしたいと思ってただけだから、
(彼の様子を特におかしいとは思わずに、返ってきた返答に無理やりの答えを出しては、手に持ったハンカチを丁寧にたたみ直してポケットへ。いつの間にか廊下に落としてしまっていたカバンを拾い上げて、彼の方へち向き直り、「さて、…それじゃ、帰ろっか」先程よりも暗くなったような空を窓から見上げて、)
 

  • No.50 by 比津谷 梓  2016-06-15 19:01:47 

そーかよ……。
(正直そう思っていた事が事実だったのだが、経験上からして女子というのは殆どが何処かに世話好きな部分があり、実際今の彼女の言動もそれだろうと。しかも人一倍世話焼きな相手の事だから、己がうんと言うまで意は曲げ無さそうだと感じ、それから返答し。鞄を拾うとくるりと反転、此方をその大きく活気を感じさせる目で見詰め、帰ろうと声をかける彼女に「おー…、まぁ家はあんま此処から遠くはねぇぞ」と足を前に進めながら付け足し)

  • No.51 by 綾坂 遥姫  2016-06-15 19:22:10 


あれ、そうなんだ…。私も家もそんなに遠くないんだよね
(なんだか、適当な返事だなぁ、と不機嫌そうにむっとした表情を浮かべさせ。先に歩き始めた彼を追いかけて、少し早い、その足並みにできるだけ揃えるようにし、その隣で顔を見上げさせ。「もしかしたら、家、近かったりして」なんて冗談を述べて、)
 

  • No.52 by 比津谷 梓  2016-06-15 19:54:55 

…………それは……色々と問題が……。
(表情がさして変化しない彼だが、薄らと誰が見ても察せる程度に苦い表情を浮かべつつ隣に並んで歩く彼女とは真反対の方面に目線をすーっと逸らせ。女子と歩く機会が少ない身でながらも体格差等で歩く速度に格差があると思ってはいた為、何時もよりか速度は落としたつもりだったが若干心がけて歩いているようにも伺えて。それでも合わない物なのかと新鮮さのような物を感じつつ、もう少し速度を落として)

  • No.53 by 綾坂 遥姫  2016-06-15 21:39:16 


え、なんで?
(微かではあるが苦々しい表情で、己とは真反対の方向へ視線をずらしたのをじぃ、と見つめ何を言っているのか全くわからないといいたげの、きょとんとした表情をし。不意に、彼の歩調が遅くなったことに気づいき、そういえば歩くのが楽なったような気もする。こうやったさりげない気遣いもできる人なのだな、とくすりと、僅かに笑みを浮かべさせ、)
 

  • No.54 by 比津谷 梓  2016-06-15 21:54:11 

……いや、別に…。
(きっと彼女の事だから分かっていないのだろうと思っているのだが、この二年男子の中でも彼女の人気の高さは、同級生と大した繋がりが無い自分でも伝わってくるような位で。もしもの話、相手の家と自身の家が近所なら彼女の性格上何かしら出会う機会も増えるだろうし、そんな様子を他の男子らに見られたりすれば己よりも相手が質問攻めといった困った事態になるのではないか、なんて考えていたのだが不思議そうに此方を凝視する相手にはとても言えず。適当な語を選びあしらい「…なんだよ、いきなり笑いだして……変な奴だな」と速度を落とした事に気が付かれたのかと思うと、聊か気恥ずかしく感じて)

  • No.55 by 綾坂 遥姫  2016-06-15 22:42:15 


えー、何よ。教えてくれたっていいじゃない
(じぃと目線を寄せ続けるも、彼と目が合うことなんてなく更には適当に、あしらわれてしまう。ダダをこねる子供のように、唇を尖らせて文句を告げ。しかし、どうやっても彼が話してくれることはないだろう。この少ない時間の中でそう感じ取ったため、結局は諦め。知らぬ間に、頬がにやけていたことを指摘され、そんな彼もどこか恥ずかしげにしているのを見て、「別にぃ?…ただ、比津谷君って結構優しい人なんだなーって」もっと恥ずかしがればいい。そんな思いを持って、そんな事を言ってみたり、)
 

  • No.56 by 比津谷 梓  2016-06-16 15:31:31 

優しいっていう言葉を安易に使うんじゃねぇよ、特に俺なんかを称する言葉には不適切過ぎる。
(昔からやけに己の感情を隠したがるのはもう直し難い質なのかもしれない。減り張りをつけて言葉を発す事が疲れると感じてしまう性格の所為で、普段細く活力が感じられないような声で話してしまっているらしいのだが、この時ばかりはそんな声では無いだろうと自分自身でも悟っていて。一般的に人が出すような声で返事をしている彼の姿は知り合いから見ると、かなり稀だと思うだろうし驚くだろうが、同時に視線を背け若干早口な様子を見るとあからさまなまでに動揺していると勘付いてしまうような物で)

  • No.57 by 綾坂 遥姫  2016-06-16 16:01:16 


何で?それこそ、優しいって言葉は比津谷君のような人のためにあると思うんだけどな
(否定的に返された言葉。しかし、それとは裏腹に一向に合わない視線。見えない表情は、驚いているのだろうか。早口に、いつもよりもしっかりした口調からは明らかに彼が動揺していることを物語っていて。きっと、彼は面倒を嫌う人だから、人を遠ざける人だから、優しさを見せることもなく、誰かに優しいと言われたことがほとんどないのかもしれない。だから少し否定的なのかもと思えば、それが少し寂しいような気がして。少し速歩きで彼より前に。そして、その目の前に立ちはだかり、自分から視線を合わせるように下から覗き込んで、「比津谷君は優しい人だよ。私が言うんだもん、もっと、自信を持ってよ」自信に満ちた、けど頼りない言葉。しかし、それは、彼に自分自身に関して否定的にならないで欲しいという思いが込められているようにも感じられて、)
 
 

  • No.58 by 比津谷 梓  2016-06-16 18:34:03 

………幻影だ…そんなのは……。
(面と向かって断言されても困る、なんて。そんな事を云われて嬉しくない奴なんて居ないのに、自分は優しくなんてないと。己はそのように善人なんかでは決して無いと。そう信じていないと、優しい言葉をかける朗かな彼女に依存してしまいそうだから。だから自分は、その言葉を鵜呑みにする訳には行かない。立ちはだかる相手が出来てしまったのなら足は止めるしかなく、その場で立ち止まると代わりに強かな気持ちが込められた彼女の両目に思わず逸らすことが出来ずに、心がぐっと引き締まる事を感じて。複雑に絡み合って解けそうに無い心情が、只の呟きとして溢した言葉を機に上目遣い気味の彼女の髪をくしゃっとやや乱暴に撫で「…早く帰るぞ」これ以上この対話を続行しても、彼女も自身も幸せにはなれないだろうという彼なりの会話のお開きを暗示しつつ、相手の隙を通り抜けて先に昇降口へと歩いて行き)

  • No.59 by 綾坂 遥姫  2016-06-16 21:59:58 


…比津谷君の馬鹿、
(必死になって、目を合わせて伝えた。けれど、どの言葉も彼には届かなかった。乱暴に髪を撫でられて、そのまま彼は先に歩いて行ってしまう。幻影だなんて嘘だ。もし、そうならば、ハンカチを私てくれたりしない、歩幅を合わせたりしてくれない。さっきだって、見つめたその瞳は揺れていた。さっきまで縮まったと思っていた距離が、なんだか一気に遠くなってしまったような気がして、聞こえない声で、ぽつりとつぶやいて。悲しさか、または悔しさか、涙で目の前の景色がかすむ。乱暴に、涙を拭えば、「待ってよと!」少しばかり大きな声を上げて、彼の方へ駆け寄っていって、)
 

  • No.60 by 比津谷 梓  2016-06-17 05:39:49 

………。
(そんな過度の期待はしないで欲しい。自分にはその期待に応えられる程の技量も器も備わっていない。思い込まれて、応えられなかったら、ただ申し訳無さが後を追い、そのまま心に留まり続ける。それが忘れ難い傷になって深く刻まれる。だからいつまで経っても、優しい女の子は苦手だ。彼女の子供が駄駄を捏ねるような呟きも、己を追う足音も聞こえていた。けれどどうにも顔を向けることが出来ずにいたのは、きっとあの瞳に心を見透かされてしまいそうで怖かったからで。僅かに微動した声で大きく声を上げられた時には、思わず振り向いてしまいそうになったが、そこで何故か歩き続けた自分は何をしたいのだろうかなんて疑問さえも抱き。そのまま平常の歩く速度で階段を下り、昇降口へと出れば上靴をスニーカーへと履き変え、出口へと向かうと空仰ぎ。夕暮れの中に鼠色の曇天が入り混じっているような天気で、まさに夕立が降りそうな模様で)

(/季節の件なのですがご要望等が無かった為、七月位と勝手に決めてしまったのですが大丈夫だったでしょうか…??)

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