_ひだまりのなかで *非募集

_ひだまりのなかで *非募集

女子高校生  2016-06-12 16:51:04 
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募集版にて、声をかけてもらった、>>17647の皮肉屋な彼を待ってます!、それ以外の方々はご退出お願いします!( ぺこり、)

…今度こそ、時間に遅れずに来てよね!、( びしり、)

 

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  • No.82 by 比津谷 梓  2016-07-02 19:12:48 


アホか、んなのは只の偶然だっつの…。
(そのままいつものようにむっとした表情で言い返してくる彼女に、此方も又いつものように返事をし。けれども、雑な動きだと自分自身でも感じてしまうような物だった筈なのだが、相手は黙りこくっており不思議に思い横から彼女の顔を覗き込み。すると何処となく頬が火照っていた為「ほら、んな馬鹿な事言ってる場合じゃねーだ――」嘆息すれば面倒気な語調で一言ぼやいていた最中に『あずくんただいま~』なんて玄関の戸を開く音と共に、昔己を呼んでいた愛称のような物を高い声色の間の抜けたような声が。それからその声の主が傘と鞄片手に姿を現し、そのままの体勢で、げ、と隠しもせずに声が漏れそう形相で)


(/取りあえずマイペースな母親の方を先に登場させました…個人的な理想のお母さん像ですが(汗)。
そうなのですね、それは何よりです…!何だかいきなり受験生だからか分かりませんが、いきなり周りの皆がぐいぐい平均点上げましてね……。勉強しないとなぁ…)

  • No.83 by 綾坂 遥姫  2016-07-02 20:12:29 


ぐ、偶然じゃないってば…それに、顔が赤いのも別の理由があるし…、
(顔が赤くなる他、胸の鼓動も早くなり始めるのを感じ。ぎゅ、と目を閉じておさまれーなんて唱えていれば、近くに気配がした気がして目を開ければさっきよりも顔を近づけさせた彼が。どうやら、風邪をひいてしまったからだと感じ害してしまったようだが、そんなわけはない。けれどその理由を話そうとは思わず。内心パニック状態でいれば、玄関の戸が空く音と、女の人の声。あずくん、と聞こえてきたがかれの苗字しか聞いたことがないため、一瞬きょとりとし。けど、心底嫌そうなその表情を見ていればどうやら、あずくんは彼に向けられたものなのだと理解し、)


(/ あ、あずくん…!なんとも、可愛らしい愛称ですね!←、いえいえ、そんな感じから素敵なお母さんだと思いますよ!
受験生だからでしょうね…、けど、私の周りでは通常運転ですよ、相変わらずテストで一桁の変数をとってる人もいますし。平均点はテストの難しさによって変わりますね、)
 

  • No.84 by 比津谷 梓  2016-07-03 06:25:16 


………母さん…良い加減、帰るなら電話ぐらいしろよ…あの変な癖も止めてほしいんだけど。怖いし。
(一度、続けて返答する彼女を横に留め、溜め息雑じりに返し。その口調は平常の気怠さを残しつつも乱暴さは無く柔らかい物で。先程の返答の代わりに、彼女の髪を再度タオルで拭いていると『電話はあずくん出ないだろうから嫌なの、冷蔵庫だって別に良いでしょ?』よくねえよだとか出るっつのだとか聊か呆れ気味のニュアンスだったが、母親の顔は穏やかなままで。暫く会話が続いた後『それで……其方の方はどちら様?』遂にというかやっとでも言うべきか、彼女へと話が逸れ母親は不思議そうな笑みを浮かべつつ小首を傾げ)


(/ありがとうございます!慣れていたから気が付かなったけれど、それを遥姫ちゃんに指摘されて動揺する梓なんてどうかなーっと思いまして…!
やっぱりそうなんですかね…。私が通う学校って基本みんな真面目で元々平均点は高かったのですが、春から更に点が上がって……(涙))

  • No.85 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 10:02:31 



(彼に髪を拭かれながらもふたりの会話に耳を傾けて。話をしてもらったわけではないが、なんとなく彼が家族とは一緒に住んでいないことを感じ取っていて。けれども、ぶっきらぼうではあるがやや緩和している口調に、あぁ、仲がいいんだなーと呑気にそう思っていていれば突然話題が自分に向けられ、ぴくりと、と体を揺らし。少しの沈黙の後、頭にかけられていたタオルと、彼の手をどけて。「えっとー…。…勝手にお邪魔していてすみません。比津谷君のクラスメイトの綾坂遥姫といいます」母親も、比津谷なのだから、彼をそう呼ぶのは変なのだが、わかっているのは、あずくん、という愛称だけ。しかたなく、いつものように苗字呼びで、軽く頭を下げながら自身の自己紹介を、)


(/ いいですね!、それじゃあ後から指摘していただけますね!…、あ、でも、まだ名前呼びは無理ですかねー?
へー、そうなんですね。私のところは、極端に頭がいい人、悪い人が勢ぞろいしてるので…。大変ですね…、ところで、背後様は受験生だそうですが、中学ですか?高校なのですか?)
 

  • No.86 by 比津谷 梓  2016-07-03 10:51:28 


(ぺこりと軽く会釈する彼女を暫く見詰めると、ぱっと嬉しげに頬を緩ませ頬を紅色に染め何処かきらめいた瞳で『あずくんっ、やっぱりやれば出来る子なのね!お母さん安心したっ!』と大凡友達と呼べる人が居ない為同級生を家に呼ぶなんて事は無く、しかもそれが女子だからという訳か母親はすっかり二人が男女的な仲なのだと勘違いしているような様子で。周りに花が舞っているような形相で己に詰め寄って来られ「ばっ…、んなんじゃねーよっ、思い込むのが早すぎんだよ母さんはっ」同級生に親に世話を焼かれているような様子を見られた事や母親の勘違いが羞恥心を掻き立て、頬は赤らみ思わず抑揚をつけた語調で返事をし。彼女の手首を掴み母親を抜けて玄関から飛び出せば、暫く逃げるかのように走り)


(/有り難いです!名前は遥姫ちゃんが指摘した後、教えてあげられるかと…自然な雰囲気だと思いますし!
中学ですー、其方の背後様は高校生さんでしょうか?)

  • No.87 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 11:02:17 


え、えっとー…私はどうすれば、
(またもや自分を置いて、話し出す親子二人。しかも、母親の方がどこか嬉しげな様子で彼に詰め寄っている。状況がイマイチ理解できていない自分はぽつりとそうつぶやくことができず。と、いきなり、少し大きめな声で告げた彼。驚いてそれを見つめていれば、手首を取られ抵抗する暇も与えずに彼は自分を引っ張って外へと走り出し。「え、ちょ…、比津谷君!?」少し赤みを帯びている横顔を見つめながら、戸惑っているような口調で彼を呼び、)

(/ 確かにそうですねー!では、それも楽しみにしておきます!、比津谷君が、遥姫の名前を呼んでくれることも…、()
え、中学なんですね!、わぁ…対応の仕方が大人でしたので、高校生かと思ってました。いえ、私も中学です、)
 

  • No.88 by 比津谷 梓  2016-07-03 11:25:14 


…………その……なんか、親が勝手に思い込んで、悪かった…。
(突然掴んで走り出したのだから彼女が戸惑うのは無理も無く、足をゆっくりと歩かせつつ手首から手を離し、やがて相手と若干の間を取ると止まり。気まずい空間だが謝罪しない訳にも行かず、緊張と未だ現存する羞恥でややか細くなった声音で自分にしては聊か素直に、されど顔は背けたまま告げ。あまりに焦っていた為気が付かなかったが、空を仰げば雨は止んでおり道の彼方此方には水溜まりが少々見られ)


(/おっけーです、遥姫ちゃんも照れさせちゃいます!()
わわ、まさかの同い年ですか…!?いえいえ、背後様もなんだか大人っぽくて高校生さんかと思い込んでおりました……!)

  • No.89 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 11:33:22 


思い込んで…って、何が?
(先ほどの会話からなんの話をしているのか理解できない自分にとって、なぜ、彼が誤ってくるのかが分からずにきょとんとした顔をして不思議そうに見つめ。彼と同じく、雨のやんだ空を見上げる。母親が帰ってきたのだから、このまま家に帰って、夕飯をつくりに戻らなくてもいいかなと思うも、彼にて料理が振る舞えないことが少し不満で。「それより!、…比津谷君の名前ってなんなの?、お母さんは、”あずくん”て、呼んでたみたいだけど…」視線を空から戻して、今までずっと抱えていた疑問を彼に問いかけてみて、)


(/ はい!、どんと来いですよ!←、
ですねー、いやー、まさかこの場所で同い年に会えるとは思ってませんでした…。そうですか?、全然だと思いますよ。語彙力皆無で、自分のロルがすごく幼いようにいつも見えてしまいます、)
 

  • No.90 by 比津谷 梓  2016-07-03 11:56:44 


………、いや、分からねーならそれで良い…。
(分からなくて良いしむしろ分かってほしくなかったまであるのだがここまで鈍いと凄いと感じてしまう程で、一瞬『とんだ馬鹿だな』なんて言葉が飛び出しかけ、ぐっと堪えつつ返答し「…あ……。………頼むから忘れろ…」純粋な疑問で問いかけて来るというのが余計に質が悪く。無意識にも声を溢し続けて返事すれば、あまりにも恥ずかしく自分からすると醜態と称してもあらがち間違いではないような情景が目に浮かび。気恥ずかしさで立っていられなくなり、両方の掌で口を覆い思わずその場にしゃがみ込めば、更に火照ており)


(/ですよね、ここって高校生さんとか大人の方が多い感じですし……。そんな事ないですよ、同い年でも滅茶苦茶頭悪そうな文書く人もいますし、その点背後様のロルはとても分かりやすいですからお気になさらずとも大丈夫です!)

  • No.91 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 12:16:29 


ひ、比津谷君!?、え、どうしたの?
(問いかけたとたん、歯切れが悪くなった彼。すると、何故かその場にしゃがみこんでしまい。自分が下質問の重大さが分かっていないのか、慌てたような声色を出し。ひとまずと、彼の顔に合わせるように自身もしゃがみこめばふと見えた、さっきよりも明らかに真っ赤になっている顔。一瞬居取りとした顔をするも、直ぐにだらしなく顔を緩めて、「へぇー、比津谷君って、お母さんからあずくんって呼ばれてるんだねー」いつも皮肉を言われている仕返しのつもりか、によによとさせながらからかうような口調で、)

(/ なんですよねー…、ってことは、中3で修学旅行に行ってたんですね。私のところ、2年の時に行くんですよ。多分、受験生だから2年の時に行くんだと思うんですけど…。
本当ですか?、そう言われるとすごくホッとします…。、)
 

  • No.92 by 比津谷 梓  2016-07-03 12:35:36 


――っ、うっせぇなっ、良いから忘れ…っ………、ああクソッ……。
(茶化した調子で再度あだ名を繰り返された事により羞恥が増して、ばっと顔を起こし相手と向き合い、気恥ずかしかったとはいえ、先程母親に返したようなやや荒い語調になっていて。赤面により怒りの気迫は無いが、女子にそんな態度をとってはいけまいと言葉の途中で区切り。言い返したいのに言い返せない自分に何だか気まずくなって、髪を掻きつつ再び伏せてしまい)


(/そうなんですか、高校と同じなんですね。此方は二年生に林間学校がありました。夏だったので暑かった覚えがあります…。
本当です!だからもっと自信持って下さい!語彙力も文章力も年を重ねる事に自然とついて行く物ですから~)

  • No.93 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 13:54:54 


…ねぇ、比津谷君のさ、下の名前…教えてくれない?
(気まずい雰囲気の中、少しやりすぎてしまったかなとうつむいている彼を見ながら内心反省を。今度は、先程のような茶化した調子ではない、どこか真面目そうな雰囲気で告げ。今年の春。初めて同じクラスになったとき、自己紹介の時苗字しか明かさなかった彼。それには理由があって、それでも彼の名前を知りたいと思ったのは、以前よりも彼から近寄りがたい雰囲気を感じなくなったせいだろう。知りたい、名前だけじゃなくて彼の何もかも。こんな自分はおかしいかなと思いながら、ただ黙って彼の返答を待ち、)


(/ 林間学校はありませんねー…あ、でも一年生の頃。入学したての時期に教育合宿は行いましたね。…辛かった。色々としんどかったですね、(遠い目)←
そうですかね…、なら、今後も自信を持ってロルを磨いていくことにします!、)
 

  • No.94 by 比津谷 梓  2016-07-03 15:08:52 


………なんで?
(暫しの沈黙の後、先に口を開いた彼女は先程の茶化すようなニュアンスが何処にも見られない、心底真剣で真摯な声音が耳には届き。廊下の時と同じ、いやそれよりももっと以前から、誰に対しても笑顔を振りまいて拒みはせず、彼女は常に真摯な人間だった。だからこそ。それ故に、彼女はこんな自分に微笑みを浮かべ、叱り、表情を変える必要なんて何処にも無いのではないかと。何故そこまで俺に執着してくれるのか、と口元から掌を離しながらそういった疑問の色を問いに込め)


(/た、確かにそれはキツイですね……しかも入学したてですか…私なら多分仮病で欠席しようとしてたと思います()。
頑張ってくだされ!私も更に良いロルが書けるよう努力していきたいです!)

  • No.95 by 綾坂 遥姫  2016-07-03 15:23:20 


なんで、…って。…――私が、比津谷君のことを知りたいって思ったから、じゃ、だめかな?
(いきなりそんなことを言われたら誰だって疑問を感じるだろう、彼なら尚更。だからこそ、先ほど自分が考えていたことを素直に述べて。もしかしたら、彼に必要以上に構っていたのはただ単に友達の少ない彼に同情したからかもしれない。でも、今日一日を通してそんな事関係なしに、彼に興味を持った。なんで、と問われたらそれぐらいしか答えはない。否、仲良くなりたいと思うのに理由は必要だろうか。「…あ、それでも無理なら、私のことも教えるよ。これでフェアになるでしょ?」そういえば、自分のこともあまり話したことなかったなと思い出し、彼のことを聞く以上自分も離さない時計ないという考えの元dそう言ってみたり、)


(/ 残念ながら、うちの親はそうはさせてくれないのです…、それも合宿先が小学校の頃に宿泊学習でいった場所と同じなんですよねぇ…、面白くないです、ほんと。
今でも十分素敵なロルだと思うのですが…、それ以上素敵になられたら私が追いつけませんよー、)
 

  • No.96 by 比津谷 梓  2016-07-03 15:50:12 


…………、ほんと…前から変だとは思ってたが…もうそこまで行くと重症だな、注意魔の綾坂さんよ…。
(愚直なまでに直接伝える相手をきょとんとした顔で注視し。やがて目線を落とし、面差し自体を隠してしまうように空いていた右手で髪を掻きつつ、誰かへの返答では無く只の個人の呟きとして人には聞こえないような音量でぽつりぽつりと紡いでいき。その語気にはいつも毎度の気怠い雰囲気は無く、シンプルにして彼女の真意と他ならない言葉に安心と信頼が若干でも宿ったという証拠になりそうな物で。足を立てて再び立ち上がれば相手よりも数歩先に進み、止まると「………梓」せめて赤い顔だけは見せたくないというプライドにも似た気持ちが強く、振り返らずその場に立ち竦み)


(/わお……先生鬼ですね…殆ど拷問…()。学校によって行事が随分変わるんですねぇ…。
そこまでじゃないですよー、というかもっと個人的に語彙力つけたいだけなんですよ、本当(笑))

  • No.97 by 綾坂 遥姫  2016-07-05 01:56:13 


へ、変…って、ちょっと!…それよりその、注意魔ってどういうことよ!
(どうだろう。今まで、積極的に自分のことを話してくれなかった彼がこんな言葉で教えてくれるだろうか。そんな不安げな瞳をさせながらジッと見つめて。ふと、彼が視線を下に向け、そのせいで表情は全く見えない。その間、ぽつりぽつりとつぶやかれる独り言。その中には、思わずムッとしてしまう物も有り耐え切れずに言い返し。けれど、いつもの嫌味のような感じではない。なんだか、友達同士で交わす軽口のようで。悪く言われているとわかっていながらも、心は穏やかに感じた。先に歩き出した彼を追いかけるも、すぐに足は止まる。不思議に思って、声をかける前に、小さな、本当に小さな声で彼の口から名前らしきものが聞こえた気がして、「_梓、…梓君、かぁ」未だ、振り向いてくれない背中を見ながら、ひとり嬉しげに彼の名前を繰り返してふふ、と笑い、)


(/ そうですねー。そういえば、そろそろ文化祭の準備が始まるんですよ、といっても9月なんですけどね。でも、本当に時間がないように思えます、
私もどうにかして語彙力が欲しいです、(白目、)←、)

  • No.98 by 比津谷 梓  2016-07-05 19:57:23 


どういうことって…その通りだろ、隠語でも何でも無いし。……そういえば、皆もそうやってお前が居ない時に言ってたぞー…。
(彼女は純粋で潔白で自分自身には無い物ばかりを持っている。そんな事は以前から解りきっていた筈なのに、構わず不服げな顔で言い返してしまう素直な彼女を見ていると、ふとそうやって改めて感じてしまう。それから、ほんのちょっとした悪意が沸いて、少しばかり揶揄ってみたい気持ちになってしまい。有りもしない事を何時もと何ら変わり無い表情で口から溢してみせ、反応を楽しもうと「……っ、お前なっ、人の名前で笑うんじゃねえよ」微かな笑い声が更に頬の火照りを増して、振り返らぬと決めていたのにも関わらず結局思わず振り向いてしまい、明らかに動揺していると知られてしまうような声遣いで顔は顰め)


(/えっ、文化祭あるんですか!凄いですねー、こっちなんて体育祭と合唱祭ですよ…体育祭とか一日中運動するだけなのに一応お祭りなんですよね……()
お役に立つかは分かりませんが、国語辞典が結構面白いですよ、沢山言葉が載ってて見ただけで覚えたような気になれます()

  • No.99 by 綾坂 遥姫  2016-07-06 01:06:50 


え、嘘!……もう、こうなったらさらに点検厳しくしようかな
(彼の、有りもしない嘘を全く疑おうとする素振りなく信じてしまい。相当、それが頭にきてしまっていたのか彼が平気で嘘を吐く人だということをすっかり忘れてしまっているようで鵜呑みにし。いっそ、そんな事を言っているのであればと、ポツリとそんなことをこぼし。ようやく振り向いた彼の頬は赤く、それがなんだか可愛く見えて、変わらず頬はだらけ切ったまま、「笑ったわけじゃないよ、嬉しかっただけだよ。…ねぇ、梓君って呼んでもいい?、私のことも名前で呼んでいいからさ」彼のもとへ駆け寄って、後ろで手を組んで下から見上げながら、えへへ、と笑みを浮かべ、)


(/ 大運動会はありますが…、合唱祭はありませんねー。文化祭といっても、各学年がステージ上で出し物をするだけなのですが…、1年がプレゼンテーション。2年が劇。3年がミュージカルを毎年やりますねー。
あ、いいですね!、調べた言葉をノートに書き写すのもいいかもしれないですね、)
 

  • No.100 by 比津谷 梓  2016-07-06 05:50:49 


……なんでそっちの方向に向かうんだよ…しかもそれ逆効果な奴だろ……。
(案の定信じてしまった彼女の愚直さと、そのうち詐欺師にでも騙されるんじゃないだろうかという不安感を抱きつつ。これ以上点検を厳しくされた場合、己は校門を潜れないんじゃないか、なんて傍ら現実味のある事をぼんやり考えていて「…………遥姫ちゃん」上目遣いでそこから笑顔を浮かべられては、とても止めろとは言えず、それで更に頬が赤く染まった気がしないでもなく。彼女が自分の名を呼ぶのなら、自身が彼女の名を呼ぶのが通りという物なのではないかと。聊かの時間を要した後、彼女が君付けなら自分もこう言った方が正式なのではないかといった、ささやかな冗談を込め相手の名を呼んでみて)


(/へー、それでは今年は背後様がミュージカルをやるんですかね?劇は小学生以来やってないなぁ…。
ですね!私も偶に暇な時にやってます。結構覚えますよ!)

  • No.101 by 比津谷 梓  2016-07-06 06:01:13 


(/あ、すみません!いつの間にか100レスに…こんなに長続きしたのは初めてかもしれません、ありがとうございます!これからもお相手して頂けると嬉しいです~)

  • No.102 by 綾坂 遥姫  2016-07-07 01:39:58 


どーせ、そういわれ続けるんだから、それぐらいいいでしょ、
(すっかり機嫌を損ねてしまったようで、つーんを、顔を背けさせて拗ねた様子を見せ。名前を呼ぶことは許してくれるとして、自分の名前は読んではくれないだろうなと諦め半分の気持ちで彼の返答を待ち。やがて聞こえてきたのは、明らかに自分の名前で、「ちゃんは付けなくてもいいよ!?、普通に呼んでくれていいのに」男子にちゃん付で呼ばれたのはいつ以来だろうか。慣れてないのか少しばかり慌てた様子で、)

(/ そうなんですよー、…役者をやるか、裏方をやるか。せっかく最後なので役者をやってみたいのですが、なにぶん、滑舌が悪くてですね…。私もです、1年前に幼稚園ぶりで劇やりました、…あ、勿論裏方でしたけどね、()
へぇー、そうなんですね。私も試してみます!
はわ、もうそんなに言ってるんですねー。はー、そうですか…、貴方様の初めてをいただけて嬉しいです、←、こちらこそ。よろしくお願いしますー!、)
 

  • No.103 by 比津谷 梓  2016-07-08 03:47:00 


どうせ、な……そんな大雑把に物事を決めると、後から後悔するかも分かんねーぞ…?
(あくまでも冗談で話している為、彼女には何処か俯瞰したような言い草で「えー…………、遥姫」慌てて言い返す彼女が言うには、普通に呼んでくれて構わないという話だったので、直球で相手の名を呼ぼうと。しかし、こんな状況になった事が今までに無く、僅かに緊張が走ってはっきりとした声音になってしまい)


(/そうなんですね…私もあんまり滑舌が良い方では無いので、とてもお気持ちは分かります(苦笑))

  • No.104 by 綾坂 遥姫  2016-07-08 18:52:34 


いーの!別に!…て、梓君てば随分他人事みたいだけど…そもそもの発端は、梓君なんだからね、
(彼にどう言われようが、考えを覆す気などないらしく。しかし、どこか俯瞰したような言葉が気になったのか、じぃ、と見つめて詰め寄りながらそんなの一言を。長い沈黙の後、耳に入ってきたのはさっきよりもはっきりとした声。それは正しく自分の名前で。幼い頃は別して、最近は男子に名前を呼ばれることなんて滅多になく、しかも、彼が呼んだタイミングが唐突だったため「え、…あ、」、まるっきり動揺していると言っているような言葉を漏らし、ほのかに顔を赤くさせて、「ちょ、ちょっとまって。今顔見ないで」きっと真っ赤に染まっているその顔を彼に見られないように背を向けて、雨で冷えた手を両頬に当てて熱を冷まそうと、)


(/ 同志がいてくれて嬉しいです…!、今日学校で早速ミュージカルの役柄の希望調査をとったのですが、…役者に丸しちゃいました、←、)
 

  • No.105 by 比津谷 梓  2016-07-11 15:16:45 


あー?……、ってかお前、怒らねぇんだな…。
(先程から驚いた素振りは見せても、誰かに対して怒っている素振りは無いと思い、詰め寄る彼女に此方から聞き返しつつ「……?」ぽつぽつと声を漏らしたと思えば見るなと言われ、果てにはぱっと背中を向けられてしまい。ただ名前を呼んだだけだったのだが、やはり多少会話しただけの相手に馴れ馴れしいと感じて不快な気持ちにでもなったのだろうか、と項を摩りながら「えーと………どうした…?」後ろから相手の顔を覗き込むと、空が暗くなってきて表情は見えなかったが彼女が両手を頬に当てている事だけは分かり。何を目的にそんな事をしているのだろうか、と不思議そうに尋ねてみて)


(/遅くなってしまってすみません、多忙でした…!!夏休みに入ったらまた返信できる回数が少なくなるかもです…。
おおお、なれると良いですねぇ…オーデションとかするんですか?)

  • No.106 by 綾坂 遥姫  2016-07-12 00:21:17 


怒る…って、誰に?
(彼の一言に、詰め寄る体を止めて。言葉も意味がわからないと言いたげにきょとりとした表情を浮かべさせ。だんだん暗くなってきているおかげか、どうやら彼には自身がどんな顔をしているかだとか気づかれていないようで、「う、ううん。なんでもない!」頬の熱もだいぶ収まり、何事もなかったかのようにくるりを振り返れば、笑みを見せて。「そ、それよりさ、梓君はこれからどうするの?、」ここからなら、自分の家が近いが、彼はどこまで自分と一緒にいるつもりなんだろうかとふと思い、)


(/ 了解いたしました!、無理はせずにゆっくり行きましょーね!
先生の話によれば、するきはないのだそうです。メインの登場人物とかは前半後半で2人は決めると思うのですが…、それ以上希望が多ければオーディションはするらしいです、)
 

  • No.107 by 比津谷 梓  2016-07-12 13:51:50 


いや、誰かっていうか、何かにっつーか…。
(架空の話であるが故に説明なんて一切無く、きょとんとした顔で見詰め続ける彼女にしどろもどろな口調で返しつつ。此方の問いに応えた後に振り返った相手は相変わらずの笑顔を浮かべたが、何処か話題を変えたがっているような様子だったような気がしたので、此方がこれ以上問い詰める必要は無いと思い大人しく返答しようと「……お前、家はどっちなんだよ」少し返答を考えた後、結局自身がどうするかという直接的な答えは述べず。反対に此方からここから近いと聞いてはいたものの、方角は未だ知っていなかったので彼女に問いかけ)


(/有り難いです…!
ほうほう…役者さんになれると良いですね!ミュージカルだから踊りも入るんですかね?)

  • No.108 by 綾坂 遥姫  2016-07-12 23:59:37 


どうしたのよ?……んー、なーんか怪しい、
(急に言葉がしどもどろになった彼に、ようやく違和感を感じ。じぃ、と怪しむように眉を寄せて少し、踵を浮かせて自分よりも背の高い彼へと顔を近づけるように。どうやら上手く話題をそらすことができたようで、まさか、彼がそれに気づいて乗ってくれたのだということに気づかずひとり安堵の息を。「私の家?、えっと、すぐそこの角を曲がった先だけど…」自分の家がある方向へ、右手の人差し指で指さしながら簡易的な応答を、)


(/ …多分、なる確率高いです。なんか、オーディションするらしく、集められました。自分の希望した役が自分しかいなかったので、…なるでしょうね、きっと。踊りは、少しだけで主に歌ばっかりですね、私も、歌を歌わなきゃいけないので…気が重いです。うー、なんでソロパートがある役を選んでしまったのか……、)
 

  • No.109 by 比津谷 梓  2016-07-13 16:14:42 


………鈍すぎ。
(不服そうな表情で此方に詰め寄り、少しでも自分との身長差を縮めようとする彼女をいつもさながらの眠たげな目で見詰め返し。ここまで鈍感だったのかと呆れ雑じりにそんな一言を溢し「……へー」まるっきり教えてもらって感謝する気の無い声音で呟くと、振り返らずその方向へ相手より先に歩んでいき)


(/わあ……それはかなり大変ですねぇ…。私も小学生の時ですが、劇の一番ラストに話す役をした事があってですね。やっぱりちゃんとその台詞で締めくくれるように声量を上げたりしなくちゃいけなくて、一人きりだと結構面倒な事ありました…。でもそれ故にと言いますか、達成感も凄かったので、背後様も諦めずに頑張ってください…!!)

  • No.110 by 綾坂 遥姫  2016-07-16 01:18:40 


鈍いって何が?、て、何よその呆れたような眼差しは!
(いくら言われても覚えがないためにただ首をひねるしかない。そんな自分にどこか呆れたような態度を取る彼を見て、むぅ、と不満そうに頬を膨らませ。「ちょ…、そっちは私の家でしょ?、梓君の家はこっちじゃん」自分の指指した方向へ歩き出す彼の服の裾を掴んでは、慌てた声を上げて。家は近くだから、彼が付いてくる必要はない。このまま帰ったほうがいいんじゃないかという目線を彼の背中に向けて、)


(/ 中学校生活最後の文化祭ですもんね、思い出作りとしても、頑張って挑戦してみることにします…!、)
 

  • No.111 by 比津谷 梓  2016-07-16 19:11:07 


そのままの意味だよ…まさかここまで鈍いとはな……、まあ世の中には知らない方が良い事もあるって事。
(『その調子だと学校の男子が一体何人お前に興味持ってるとか、そういうのも全然知らねーんだろうな』と以前から内心考えていた事を声に出して言ってしまいそうになったが、あとげなく首を捻り頬を膨らませるその様子を見ているとそんな向こう見ずして呟いてはいけないかと、心の内に留めつつ。いつの間にやら近距離になっていた相手と少し距離を取ろうと、彼女の頭をぐいと後に軽く押し「………いくら近所っつっても、こんな時間に女一人出歩いてたらあぶねーだろうが」慌てた声音が聞こえた後に服の裾を掴まれた感覚が起き、足を止めれば彼女に顔は向けず、家まで送るという意味を込め素っ気なく愛想の無い言葉で返し)


(/そうですね…そういえばもう三年なんですよね……。何だか凄い時が過ぎるのって早く感じます)

  • No.112 by 綾坂 遥姫  2016-07-18 01:30:49 


へ?なにそれ…、……相変わらず梓くんの言うことってわかりにくい、
(そのままの意味だと述べる彼。しかし、自分のことにめっぽう鈍い己にとっては、理解しにくいことで。不思議そうな顔を浮かべて、眉を寄せて見つめ。「送って、くれるの?」まさかの返答に驚きを隠せず。確かに、彼が優しいといったのは自分だが、まさかこんなたった一日でこんなにも自分を気遣ってくれるようになるとは驚く他なく、同時に申し訳なく思い。家もたくさんあるし、本当に家も近い。「ねぇ、気持ちは嬉しいけど、大丈夫だから。ほら、走って変えればほんとあっというまだし」自分の家に寄ったあと、家に帰る彼のことを気遣ってそんな提案を、)


(/ 3年前は、色々と大変だった記憶しかないですね、笑。なれない行事とか、テストとか。でも、今に比べれば初めてが多かったせいか、すごく楽しかったような気もします、)
 

  • No.113 by 比津谷 梓  2016-07-19 15:30:50 


何言ってんだよ、俺ぐらい分かりやすく説明してくれる奴なんて他にいねーぞ…説明文とか得意中の得意だし。
(眉根を寄せ付け考え続ける彼女に「むしろ国語しか出来ない」なんて表情一つ変えずに冗談を口走りつつ「…今家帰ったら親がうるせーだけだし、それにお前なんか時々顔赤かったから…その、少しあれだし、どっかで倒られても困るし。……まあお前が邪魔だって言うなら帰るけど」驚く顔を隠さない相手を横目に、そこまで驚嘆するような事を言ったつもりは無かったがと思いつつ、出来るだけ本心のままに話そうと努力したがやはり少しばかり早口になってしまい。ぎこちなく続けると最後に選択を相手に任せるように付け足し)


(/確かに私もそんな感じでした。今思えば今よりも子供っぽい事してたんだなーとか勉強も簡単だったなーとか…。そして気が付くと三年の夏…高校受験……)

  • No.114 by 綾坂 遥姫  2016-07-19 23:16:25 


えー、…そういうこと自分で言う?、確かに梓君って国語得意そうだけど…、
(まさか、そんなことを自分で言うとは思っておらずぱちくりと瞬きを繰り返すも、確かに事実ではあるため、否定することはできず、じゃあ、自分の理解力が低いだけ?、なんて思うもなんだか自分が虚しくなるため思考を振り払うかのように頭を振って。早口で告げられた言葉、しまいにはなぜか自分が選ぶことになってしまい。そもそも、顔が赤いのは彼の考えているようなものではない。けど、邪魔ではないのは確かで。思い返せば、少しの距離ではあるものの、それまでの間はまだ彼と居られるということになる「…じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな」と、えへへ、と笑みを浮かべ、)


(/ おうふ…、受験。気が重くなりますね…。個人的に、1年のころが一番楽しかったです。運動会で、優勝し、文化祭で合唱コンクールがあるのですが、そこでも最優秀賞とって…、いい思い出でした、)
 

  • No.115 by 比津谷 梓  2016-07-20 12:24:19 


まあ、事実だから。……だから良いんだ、俺は文系だから数学なんて勉強しなくても…。
(あくまでも冗談で続けると、つい最近教師から定期試験で理系科目の点数が相当に悪かった事から、もっと理系にも目を向けろと注意されていた事を思い出し、軽く嫌悪感の赴くがままにぼやいていれば「……、おう」彼女が柔らかい笑顔を浮かべて了承の返事をしてくれるという事が嬉しくて、小さく呟くと再度前に向き直ってズボンの衣嚢に両手を突っ込めば先に歩き出し)


(/今日帰って来た…通知表が……ああもう嫌だ…現実逃避したいです…。こっちも一年生は本当夢中になって楽しんでたような気もします。担任の先生が凄く良い人だったのもあるのかもしれません)

  • No.116 by 綾坂 遥姫  2016-07-20 18:47:25 


そうなんだ、なんか意外…、梓君ってなんでも出来そうな気がするのに。
(文系はともかく、理系の方が苦手だとは思っておらず、今まで全部できる完璧な人だと思っていた自分にとっては驚くべき事実で。人が見ためによらないなぁ、なんて今更実感したようにつぶやいて。先に歩き出したその背中を追いかけて、隣に並び「そういえば…、梓君って惣菜屋でいつもご飯を買ってるんだよね?、でもお母さんがいたし…普段は、一人なの?」先ほど、彼の家にて抱いた疑問を口にしてみて、)


(/ 私は明日の、三者懇談にて返ってきます…、…怖いです、今回、音楽が悪かったからなぁ()私も、最初の担任の先生がすっごく好きでした!、部活の顧問でもあったから話す機会も多くて…、でも、昨年度で学校移動して行っちゃいました、)
 

  • No.117 by 比津谷 梓  2016-07-21 12:35:58 


なんだそりゃ…。…まあ、数学は一応中学まで勉強してたよ。けど高校入って別に勉強しなくても大学には行けるって知ってやめた。
(驚く彼女はまるで己が万能選手のようにでも思われていたと感じさせるような口振りで、一体自身の何を見てそう思っていたのかと呆れたような表情で。文系科目が元々得意だった身だったが故に生まれた選択肢を己は選んだ訳だが、心底自分は面倒事を嫌うのだなと此方もまた呆れつつ「ああ…親が共働きだからな、基本は一人暮らし状態か」隣の少女の問いに対して、そういえばそうだったといったような、思い出した様子で日が沈みつつある空を仰ぎ見て)


(/それは…辛いですね…緊張しますし、私の場合そんな事があれば後から親から愚痴が飛んでくる事間違いないです…!!好きな先生が移動するのって悲しいですよね…私も一年からの社会科の先生が今年移動してしまって、代わりに来た先生の授業がもう全然面白く無くて凄く戻って来て欲しいと思ってます…)

  • No.118 by 綾坂 遥姫  2016-07-25 12:02:29 


(/ すみません!、いま少し立て込んでおりまして…。返信、少し遅れます! )
 

  • No.119 by 比津谷 梓  2016-07-25 12:45:41 


(/了解です!またお時間があればで結構ですので、お相手して頂けると嬉しいです^^)

  • No.120 by 綾坂 遥姫  2016-07-26 23:14:15 



へぇ…そうなんだ、。私はどっちかというと理系かな?、文系はちょっと苦手だから梓君が羨ましい
(またひとつ。新しいことがしれたという喜びにだらしなく頬を緩めさせ。その勢いのまま、聞かれてもいないのに自分についてのことも口に出して。数時間前、課題を手伝うなんて偉そうな口を叩いたけれどその実少し不安だったのことについては恥ずかしさもあるため言わずにいて。「共働きかぁ…寂しくないの?」自分だったら寂しいけどどうなんだろうと、素朴な質問を、)


(/ 落ち着きましたので、とりあえず返信しておきます…!、)
 

  • No.121 by 比津谷 梓  2016-07-28 12:37:41 


ふーん…でも俺にとっちゃ理系得意な方がうらやまし…、……。
(彼女の心情なんて露知れず、ただ幼子と変わらぬ喜色に思わず胸が高鳴って、此方も勢いで返答してしまいそうになり。しかし途中で、数少ない男友達と普通に会話しているのと大差無い事に気が付くと声が詰まって、何となく空いた右手で口元を覆い「…別に?慣れたらどうって事ねーし、大体あの能天気な親とずっと暮らす方が無理」昔によく問われていた質問に懐かしいなと一時過去を振り返りつつ、苦い顔を浮かべ返事し)

  • No.122 by 綾坂 遥姫  2016-08-06 01:53:44 



…梓君、どうしたの?いきなり黙ったりなんてして…
(今まで会話してきた中でも、今はどこか饒舌な口調な彼に、だんだん自分に打ち解けてきてくれたのだろうかなんて思いながらも聞いていたのだが、突然言葉を止めて手を口に寄せる彼。瞳をまんまるさせて不思議そうな顔をしながら顔を覗き込み。「慣れたって、長い間今の感じだったんだ…」、苦い表情を見上げつつポツリと。数秒ほど、何か考え込むように黙り込み。突然、ぱ、と顔を上げて、「じゃあさ、梓くんの両親がいない期間とかは、私が家に通ってご飯作ってあげる。家も近いしさ、…ね?、いい案じゃない?」我ながらいいことを思いついたと言わんばかりの誇らしい表情を浮かべ、)


(/ あわわわわわ、遅れてしまいほんっとうに申し訳ありません……っ、それで、こう言いながらアレなんですが、今後、宿題等々に追われるため返信が遅れると思います…、)
 

  • No.123 by 比津谷 梓  2016-08-12 12:27:33 



……、いや……その、お前の家って、この角曲がれば着くのか…?
(自分自身に驚いて思わず声を留めてしまった事を不思議に思った彼女の声ではっと意識が戻り、なるべく冷静に対処しようといつものように抑揚が少ない声で続け、少し先に見える路地の曲がり角を指して尋ね「…は?…つーかそれは問題事だろ、夜まで女が他人の家にいるとか…それに、そっちの親もなんか言うんじゃねえの…?」何を思っているのかと黙り込んだ相手を見詰めていれば、ぱっと顔を上げ、悪い意味でも良い意味でも子供と不変のような誇らしげな顔でそんな事を言う彼女へ呆れ面で見返しつつ、返答し)


(/此方も、本当に申し訳無いです…!!もしかしたら綾坂様に忘れられているかも分かりませんが、取りあえず謝らせて頂きます、すみません…!私の方も親から夏休みにpc禁止令が下されておりまして、今後レス返しが遅くなるかと……すみません!)

  • No.124 by 綾坂 遥姫  2016-08-13 12:50:16 


うん、そうだけど…、あ、もう直ぐで着きそう、
(どこか上手く話をそらされてしまったような気もするが、触れて欲しくない話題だったのだろうか。ならば、あえて触れる必要もないかと思い、彼の指差す方向を見つつ返答し。呆れを含む視線に気づかずに、期限が良さそうな調子で、「そのへんは、だいじょーぶっ。私の親、そういうの気にしないし…、むしろ、早く、彼氏見つけてお母さんたちを安心させて!、とか、言ってるぐらいだから……」この間、交わしたばかりの会話を思い出し、少し苦笑いを浮かべ、)


(/ 忘れてる、なんてとんでもないです!、こちらこそ、愛想つかされていやしないかとヒヤヒヤしてました…。謝るのはこちらの方です!、遅れてすみません。あー…そうなのですか、了解しました。私も、ようやく受験生としての自覚が出てきたのか、危機感を感じ始めましたので、()ちょこっとずつ、勉強に力を入れていこうかと思います、(白目、))

  • No.125 by 比津谷 梓  2016-08-14 11:32:34 


…まあ、ここまで来たら距離なんて変わんねーし…家の前まで送る。
(このままここで別れても間が持たなそうだと内心思考しつつも例の路地を曲がり、ふいに何となく顔ごと相手へ向ければ彼女の返答に続けて返し「いや、それなら余計に駄目じゃねぇか……っとに、もっと頭使えよ…考えなしかお前は、アホ」その苦笑いに危機感的なそういった物が全く感じられないその様子に、誰かが見ていないと変な輩に一言嘘でも吐かれればすぐに付いて行ってしまいそうでヒヤヒヤすると、けれどそんな事を言える自分である筈もなく。言うべきことがあるのに言えない自分に対して葛藤が沸き立って、ただ彼女に当たるような語調で返してしまい)

(/ほっとしました…ありがたいです…。私もそろそろ真面目に勉強しないと高校…高校受験が…という状態になりそうなので頑張ります…!!お互い頑張りましょう…!)

  • No.126 by 綾坂 遥姫  2016-08-14 22:54:28 


え、いいの?…もう家見えたし、そこまでしてくれなくても大丈夫なのに……
(彼について、いつもの角を曲がればすぐに見えた己の家。ここまででいいと、言い出そうとすれば彼の言葉が被さり、驚いたようにその瞳を大きく見開いて、ついで申し訳なさそうなそんな控えめな笑みを浮かべて。「…、あ、彼氏とかのことなら、お母さんが勝手に言ってることだから――って、ちょっと!その言い方はないじゃない!」もしかして、さっきの”彼氏”という単語に引っかかってしまったのだろうか、当て外れな思考にたどり着けば、その弁解を始めるも最後に聞こえた言葉に、きっ、と瞳を釣り上げ、睨みつけるようにじぃ、と見つめ、いつになく強気な口調で、)

(/ 私も…宿題はある程度終わったので、いい加減に復習を開始したいと思います、…うー、やっぱり社会は苦手だ。国語の文法とか古典も……。そうですね、お互い頑張りましょ!、)

  • No.127 by 比津谷 梓  2016-08-16 19:41:31 


…、別に。ただでさえ今日は色々面倒掛けたし……まぁ、その、なんだ、……そういうこと…。
(何処か遺憾そうな響きを帯びた語調に対し、騒がしい母親の相手をさせてしまったり雨の中走らせたりと、思えばかなり大層失礼な待遇をしてしまったなと感じ、申し訳無さげに続けようとするが何かに囚われたように声が詰まって、曖昧な語尾で終わらせてしまい。詰まった機会に告げようとしていた言葉を思い返せば大概に恥ずかしい事だった気がして、彼女から視線を切れば頬をほんのりと火照らせ「いきなり叫びやがって、うっせーな…お前はもうちょっと危機感みてーなのを感じろって話だよ」此方が考えている事に何一つ気が付いていない様子で、強気に双眸を吊り上げる彼女へ、もう少し自分の身を案じろといったニュアンスを込めようとするが思わずキツい調子で言い返してしまい)

(/背後様は文系科目が苦手なんですか?確かに国語の文法は面倒ですよね…。私は数学の関数分野が本当に苦手だったりします……)

  • No.128 by 綾坂 遥姫  2016-09-08 00:21:15 




(/ あああああっ、どれほど謝罪をすればいいのかわかりませんが、ひとまずこれだけ。遅れてすみません…っ!、現在、前にもお話したように文化祭準備に追われておりまして、帰ってきても課題やらでくたくたになってしまい、なかなか返せずにおりました!、言い訳じみているかもしれませんが、本当にすみません…、お返事が遅れてしまうことの報告と、いらっしゃるかどうかの確認のために今回は上げさせていただきました…。いらっしゃいましたら一言でもいいのでお返事をください、)
 

  • No.129 by 比津谷 梓  2016-09-08 21:20:24 



(/お久しぶりです!ひええ、そんな謝らないで下さい、文化祭の準備も大変そうですねぇ、それに加えて勉強ですか…お体の方は大丈夫でしたか?此方はいつもマイペースにいます故、レス返しの頻度については問題ありませんのでお気になさらず^^)

  • No.130 by 綾坂 遥姫  2016-09-08 21:36:01 



(/ 本っ当にお久しぶりです…、体調は…正直に言いますと、疲労とストレスでくたくたです。文化祭が、来週の日曜日なので。本当にごめんなさい…、お優しい方で良かった。今日は眠気がやばいので、明日は余裕ができると思います。返信は、明日させていただきますね!、)
 

  • No.131 by 比津谷 梓  2016-09-08 22:19:58 




(/いえいえ、そんな事は全然。どうかお体を大事になさってくださいね、リアルも何かとご多忙かと思いますし、レス返しもゆっくりで十分ですので!)

  • No.132 by 綾坂 遥姫  2016-09-17 23:18:39 


そんなの気にしなくてもいいのに…、梓君の家に行ったのは私の意思だし…。ちょっぴり、驚いちゃったりはしちゃったけど、その分今日はたくさん梓君のことが知れたから、…だから、もういいの。
(曖昧な言葉ではあるけれど、自分を気遣ってくれているというのはわかり、気を抜くようにふわりと笑みを浮かべさせて。確かに、驚いたり大変だったりしたこともだったが、それさえ気にならないくらい彼のことをたくさんしれたことが嬉しくて。抑えきれない笑みを浮かべ。危機感というワードにようやく自分を気遣ってくれているのだと判断するが、どことなくきつい口調に、表情を変えず、「それは…、そうかもしれないけど。もう少しいい方っていうものがあるんじゃないの?」今までの話の調子に流され、自分に非があるとわかっていながらもそっちも悪いと押し付ける様な形で言い返し。話に夢中になっていたせいか、見えてきた己の家、このまま別れたら明日気まづいことが目に見えていたが、これ以上言い合ってもどうにもならないと判断し、「…ごめん、今日はもう帰るね。送ってくれてありがとう」僅かな申し訳なさからか、困ったように笑みを浮かべくるりと反転し、そのまま家のノブに手をかけて、)



(/ わぁぁぁっ。結局大幅に遅れてしまった…、すみません。少し長くなってしまったのですが、お返事しておきます…、)
 

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