赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
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・・・・・・・・・・(夏の夜だ蒸し暑い、、近くのコンビニに入り「涼し・・・・」呟いては、炭酸飲料を二本買い外に出る、やはり暑い出来ればコンビニで涼んで行きたいが、あまり夜に学生が外をうろつくと補導されかねないのでここはおとなしく家に戻る。家に入り階段を上がったところで怜抄が居るのが目に入り「ん・・・・・」と先程買った炭酸飲料を押し付け無言で部屋に戻り
は・・・?(いきなり渡された飲み物は受け取ったものの其の場で某然と立ち尽くす。・・何が起きたんだ。)・・おいおいこれグレープかよ。メロンにしろって何時も言ってるだろ。(ラベルを見てはぶつくさと文句を垂れながらとりあえずお礼ぐらいは言っておかねぇと、と隣の部屋へと足を運ぶ。ばんっと戸を開ければ)ジュースありがとな。今度からメロンにしろ。忘れんな。(それだけ言ってパタンとドアを閉めて)
っ・・・・・・・・・ホントいつも唐突・・・・・(急に扉が開きビクリと肩をはねあがらせ「メロンって、、子供か」相手が出ていった扉を見つめてはクスクスと笑い、そういや僕が今飲んでんのってメロンだな・・・・・・、立ち上がり自分部屋を出て相手の部屋のドアを開け中に入り「コレ、こっち飲む?僕ちょっとのんじゃったけど・・・・・・」少しだけ量の減ったペットボトルを差し出して
いる。(一言で返答すればすたすたと近づいて受け取り飲み出す。間接キス・・・などといかにも気にしていない模様で。)美味かった、ありがとな。(ご機嫌になったのか薄く笑えば相手の頭をぽんと撫でて
っ、別に・・・・・・・・・(頭を撫でられ顔をかあっと赤らめうつむいて、あー僕今絶対顔赤い・・・・「・・・・・じゃあ、僕もう寝るな、おやすみ」うつむいてた顔を上げ少し笑っては部屋を出て
おう。俺も寝・・ねれねぇ。(そういえば昼間寝ていた事を思い出す。これは寝れねぇな、と苦笑いし頬を掻いて。だがとりあえずベッドには寝そべってみる。)
(/落ちます!また朝返しますね!
・・・・・・・(部屋に戻りベッドに倒れ混んで、あーもーやだ・・・・・アイツに触れられるとドキドキするとか信じたくない・・・・・・あり得無い・・・前に好きって言ったのは人として!友達として!家族として!・・・・・・・だし、言い訳を並べ立てて見るがやはり自分の感情は騙せないようで、、
((おやすみなさい
(結局夜遅くまで眠る事ができずに寝るのが遅くなりたった今起きたところだった。寝起きの思い体を起こして着替え部屋を出る。)那智ぃー、居る?(隣の部屋を覗けば相手の名前を呼ぶ。だが返答はない。彼奴に限って未だに寝ているという事はあり得ないだろう。一体何をしているのか・・・)
んー・・・・・・・(どうやら考え事をしていたら眠ってしまったらしい携帯を取りだし時間を確認する「7時過ぎか・・・・・・・」アイツはまだ寝ているだろう、取り合えず制服に着替え軽く朝食をとっていると睡魔が襲い、うとうととし始めそのまま目を閉じて
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