赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
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いつもしてること?・・・・ん、なんかわかんないけど、わかった、(相手の言葉に疑問符を浮かべながらうなずいては、相手を追って部屋に入ろうとして、そういえば隣の部屋の鍵あるからわざわざおんなじ部屋に行く必要無いな、と思い鍵を開けて部屋に入り、「あーまだ学校じゃ三時間目か・・・制服のままでいるのもアレだな・・・」ソファーに制服を脱ぎ捨てて、半袖のTシャツと半パンに着替えて
(制服のままベッドにどさっと倒れる。体熱いし・・、重い。熱でもあるんだろうか。体温計を取り出し手に取れば熱をはかる。案の定の高熱みたいだ。ちっと舌打ちをすれば携帯を取り出し隣の部屋の相手に文章を。『やっぱ来んな。俺の部屋入室禁止。』とそれだけ打って送信。このメールには二つ訳がある。一つ目は風邪なんか引いてる自分を見せたく無いこと←二つめはただ単に移すと悪いからだ。)
さーて、何するかな・・・・ん?(部屋に着信音が響く、この音はアイツからか、いちいち確認が面倒だからコイツだけ音変えたんだよな、部屋隣なんだから直接いいに来たらいいのに・・・・・「えーと」携帯を開きメールを確認する、「・・・・やっぱアイツおかしい、、」いつもなら気持ち悪いと思うが今は何故だか心配の方が強い、部屋を出て相手の部屋のドアをノックも無しに開く
っ!?(いきなり開いたドアにギョッと驚く。すると其処にいたのはわざわざこっちがメールまで送ってやったのに何故か隣の部屋に居たはずの此奴。何で来たんだまじで・・。)お前天邪鬼かよ。来んなっつったろ。俺のいうこと聞け馬鹿。(起き上がり相手を罵ろうとするがくらっとしてまたぽす、とベッドに寝転ぶ)
・・・・・・・・・(無言で部屋の中に入り相手がいるベッドに座って相手の顔を見つめて・・・・あれ?コイツ・・・・・何か頬赤い?熱・・・・・・・・・?首をかしげては、相手の額に自分の額をあわせて、あ、結構熱いな・・・やっぱ熱か・・・・・・・どうしよ、取り合えず看病しないとな、、
お前俺の言った事聞いてた?お前にまで風邪ひかれたら看病すんの面倒くせぇから出てけっつってんだぞおい。(相手は俺のことなんてガン無視で何か作業に没頭している。いつから俺を無視できる立場になったんだよ彼奴・・!と心の中で色々な葛藤が繰り広げられる)
病人は黙ってろ(ポンと頭を叩いては、「取り合えずもうすぐお昼だしな・・・・風邪の時はお粥か・・・・・?」顎に手を当てて考えてはぶつぶつと呟き、相手に何も告げずに部屋を出てキッチンに行き「お粥は・・・卵とか入れた方が良いかな?」うーんと、唸りながら作りはじめて
お前料理とか作れんの・・?(黙ったのはほんの数十秒。またお喋りが始まる。だが数分喋り続けているとだんだんと眠気が襲って来て)那智ぃー、俺眠いから寝るわ。おやすみ。(なんてぽつりと言葉を残せばすぐに目を閉じる。無理をしていたのだろうすぐに眠りにつくことができ)
ん・・・・出来た、、こんなもんかな、(お粥を器に入れお盆にのせて部屋へ戻り、「おい、出来たぞ・・・・・・・って、、寝てる?」首をかしげてはベッドの近くの机にお盆を置いてベッドに座り相手の顔をじっと眺めてはなんとなく頭を撫でて
・・・・那智・・?(ぽつ、と呟くが目は閉じたまま。どうやら寝言の様だ。呼んだのは目の前にいる相手の名前で。相手の手が自分の頭をなでれば寝ていながらも口もとを緩め笑っているかの様に)
・・・・・・・・ふふっ(相手を見ては微笑んで「ったく寝てる時はまだ可愛げあんのにな、、、」気持ち良さそうに寝ている相手を見て起こすのは忍びないが早く食べないと冷めてしまうと思い仕方なく相手起こし「おーい、お粥出来たから食べろ、」ぽんぽんと相手を叩いて
・・ん・・(ゆっくりと思い瞼を開けて何度かか瞬きをする。)ああ・・。うんありがとな。(まだ眠気が抜けないのか寝ぼけているのかうつらうつらとしながら口調には何時もの横暴さは感じられないくらい柔らかく)まだ・・、眠いんだけど・・。
(/そろそろ寝るのでもう一回レス返したら落ちますね!)
・・・・・・あ、のさ、、お粥作っちゃったから、、、食べれる?(心配そうに相手を見つめてはまだ眠いと言う言葉を聞いて「・・・・後にする・・・?」と、少し眉を下げて聞いて、何か・・・コイツいつもと違うな、、いつもこうなら良いのに・・・・
(了解です!)
いや・・いやいや・・食べる。(大きなあくびをした後起き上がれば。眠そうな目で今にも瞼が落ちきてしまいそうだ。)・・・(チラ、と相手を見て食べさせてくれないの?といつに無く甘え始め)あーん、
(/ではまた起きたらレス返しますね!
・・・・・・しょうがないなぁ、、(いつになく甘えてくる相手を見てふっと微笑んで器を手に取りお粥をスプーンですくって、ふーっと息を吹き掛け少し冷まして相手の口許にスプーンを運び「はぃ、あーん」って、なんだこれっ?!いまさらだけど、すっごい恥ずかしいいんだけど少し頬を赤くして
(おやすみなさい!)
ん・・、あーん。(差し出されたお粥をパクッと食べると寝ぼけ眼でもぐもぐと口を動かす。ゴク、と飲み込むと)
美味い。有難な。(へら、と笑って相手の頭にぽんと手を置く。)もう一回。(と催促しては先程と同じ様にしてお粥を食べる。それを繰り返して食べ終わり。)
・・・・・・・・・・(何か可愛いな、ホント風邪ってだけでコイツこんなかわんのか、珍しく笑っている相手をじっと見つめては、「早く治せよ?」なんとなく抱き締めて背中をポンポンと叩いて上記を述べて
お前が隣で寝てくれたら治る・・・気がする。(ぎゅ、と抱きしめ返すと今度は隣で寝ろと催促。この時の自分は後から思い出すと物凄く恥ずかしいだろう。)やる事とかあんならそっち優先していいけど・・。(なんて何時もなら絶対にしないと思われる気遣いまで)
気がするー?・・・・治るんだったら一緒に寝てやるよ?(ふっと笑いながら言い相手の頭を軽く撫でて、こっ、コイツが俺に気を使った・・・・「んー・・・・・別に特に無いから一緒に寝るよ?」驚きで一瞬黙っては上記を述べては何かを思い出したらしく「あ、これもまた冗談だった?」と首をかしげ頭に疑問符を浮かべながら言い
冗談・・・?俺はお前に冗談なんか言った事無い・・けど・・?(そう言い切れば早く来いと言わんばかりに相手の腕を掴みぐいぐいと引っ張る。)
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