赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
通報 |
あはは、だよなぁ。悪ぃ。最近勉強ばっかしてたから疲れてんだわ。俺。(乾いた笑いを零しては普段なら絶対に言わない悪い、を述べて。)早くしないと遅れっぞ?お前は優等生なんだから授業でてきていーぜ?
・・・・・も、別にいい、かなり授業過ぎてるし、、(更衣室の窓からグラウンドを眺めて、相手の様子がおかしいことに気づいてもとくに口出しせずに、「・・・・俺はもう行くわ、一緒に居ると邪魔だろ?ゴメンな、、」笑っては、相手に背を向け何処かへ向かって
なんでお前の方が元気なさそうなんだよ。(意味わかんね、と呟けば相手の背中に声をかけて。今の気分は物凄く矛盾していた。一人になりたいけど此奴を放っておきたくない。・・こんな時どうすればいいかなんて俺にはわかんねーよ。)
(/そろそろ寝ますね!お相手感謝です。また明日夕方くらいにレス返します!)
・・・・・・・・・・・・・別に、元気だよ、、(相手の言葉に立ち止まり振り替えることなく告げて、じゃあな、と一言発してはドアを閉め、・・・・・・・・さて、、出たは良いがどうするかな、取り合えず先生に見つかるのはマズイ・・・・どっかに移動しなきゃな・・・・、アイツの事は考えない、今考えると絶対頭パンクする、「・・・・屋上」呟いて、とりあえず行くか・・・、階段を登り始め、「ぅわ・・・風きもち良い・・・・・・・」錆びたドアのノブを回して扉を開けて上記を述べ、ここにして良かった・・・
・・・・・・・・・・・・・別に、元気だよ、、(相手の言葉に立ち止まり振り替えることなく告げて、じゃあな、と一言発してはドアを閉め、・・・・・・・・さて、、出たは良いがどうするかな、取り合えず先生に見つかるのはマズイ・・・・どっかに移動しなきゃな・・・・、アイツの事は考えない、今考えると絶対頭パンクする、「・・・・屋上」呟いて、とりあえず行くか・・・、階段を登り始め、「ぅわ・・・風きもち良い・・・・・・・」錆びたドアのノブを回して扉を開けて上記を述べ、ここにして良かった・・・
(了解しました!)
はぁ・・・。(相手が出て行ったのを確認した後に深く溜息をつく。更衣室のベンチに座りこめばどーすっかな・・、も独りぽつりと呟いてベンチに寝そべって目を閉じる。すると寝ていた様で驚く程すぐに時間はすぎていって)
んー・・・・・・・・(辺りを見渡しては近くにあった日陰に寝転んで、珍しく眼鏡をはずした、僕の視界からフィルターが消える。目を閉じて、「好きな奴、好きな奴・・・・・・ね」先程の会話を思いだし、つか俺の好きな奴って関係無いだろ、あいつ何であんなこと聞くんだ・・・・、俺は・・・・・認めるしかないのか、、目を閉じたままため息を吐いて
(目が覚めたのは一時間目の終わり。気の良いクラスメイトが探しにきてくれた様だった。二時間目は数学だ・・、彼奴は来るだろうか。ま、優等生だしくるよな。と軽く考え伸びをすればクラスメイトにそのうち行く。とだけ伝え、相手が出ていったのを確認してはスッと重い体を起こして更衣室を後にした)
ん・・・・・・・・・・・(起き上がり薄く目を開けて瞼を擦り、いつの間にか寝ちゃったのか、、、今は何時だろう?制服のポケットから携帯をとりだし「・・・あー・・・・・・・・・もうチャイム鳴るよなー」どうしようか?いっそのことサボるか、、、たまには良いか、つかこんなんじゃアイツに示しがつかねぇな、、
(授業が始まってもあいつが教室に戻ることは無かった。色々と疑問はあるが取り敢えずメールをする事に。『お前今何処でなにしてんだよ。授業始まってんぞ。』絵文字もなにもない、サッパリとした文章。うちおわれば送信を押して相手にメールを飛ばす。シカトしたらぶっ殺/す。なんて物騒な事を呟きつつ黒板に書かれた問題を解きはじめる。)
・・・・・・・・・・・ん?メールか、(こんな時間に俺に来るメールは確認しなくても誰だかわかる、「えーと・・・・・・・?」あー授業始まってる?わかってるよ、、えっと、、『ちょっと屋上できゅーけーちゅー、』これでいいか、、「送信っと、、」メールをうち終わると、また寝転んで目を閉じ
(少し経つとメールが返ってきた。・・・やっぱサボりか・・。なんてぽつりと呟けば携帯から目を離して授業へ集中・・・なんてできる筈ねーけど。取り敢えず此れが終わったら彼奴んとこ行くか)
んーっ・・・・・・(いつの間にか寝てしまったらしい・・・今度はスッキリと目が覚めた、「寝過ぎたかな・・・・・」苦笑し、ポツリと呟く、なんとなく空を見上げると眼鏡を通して見る景色と少し違う気がした、ポケットから携帯を取りだし時間を見る、「もうちょいで鳴るかな、、、」呟けばまた空を見上げて
(号令が終わると急いで教室を出て長い廊下を走り、キツい階段を屋上目指して登りきる。息も絶え絶えに辿り着いた屋上のドアを開く。)那智・・、テメェ何授業サボッてやがんだ。(不機嫌そうに低い声を出して
っ・・・・・・・(相手が来たことに気付き、びくっと肩を揺らしては急いで側にあった眼鏡をかける、まさか来るとは・・・「休憩っつたじゃん・・・・・・・・・」何でお前がそんな機嫌悪そうなんだよ、、一瞬相手を見てはすぐにまた目をそらして
休憩?俺がいつお前に休憩なんてやったんだよ。(何時も通り理不尽な物言いをしては目の前にたって)俺と居るのが嫌なら俺先に帰ってやろーか。それならお前もこんなとこいなくて済むだろ。(なんていつになく自虐的な考えを表しては)
・・・・・・はいはい、俺が悪かったよ、、(ため息を吐いては棒読みで「ゴメンナサイ」と言って、流石俺様自己中だなと、思うが口には出さず「先に帰れって言えば帰ってくれんの?じゃあ、先に帰って、」相手から目をそらしつづけて
俺も授業に飽き飽きしてたとこだし、別にいーぜ。じゃなー。(ひらりと手を振ってはその場から去る。気まぐれな上に何を考えているのかまったく分からない。良く言われる事だが別に気になんかしてない。先程上がってきた階段を一段ずつ降りて行く。降りている間じゅう色んな事が脳内に回想されていた)
トピック検索 |