赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
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(静寂漂う部屋の中、怜抄はいまだに眠る事が出来ないでいた。)あ・・・、そういえば何時も隣に彼奴寝せておいたんだっけ。(違和感があるのは其のせいか、と納得するもこれでは何時迄も眠れないと思いどうするか・・と考えて)
・・・・・・そういや喉乾いたな、、(部屋にあるポットを見つめては、立ち上がりポットを手に取り「コーヒーでも飲むか、」と、呟いては作りはじめ、手元を見るといつのまにかコーヒーの入ったカップが2つあり、無意識に相手のぶんまで作っていることに気付き、顔を赤く染め「何で二人ぶん作ってんだ、、」と呟いて
・・・仕方ねぇな・・、呼ぶか。(これも俺の睡眠の為だ。もし仮に彼奴が今寝ていたとしてもそんなものは此方には関係ない。部屋から出て隣の部屋の扉を勢いよく開ければ)ちょっと来い。早く。(今さっき隣に行けと言ったのは自分だが横暴な本人には全く関係なく)
・・・・・(コーヒーを見つめては、持って行くか、、と思い、カップを手に取ろうとしたとき、勢いよく扉かあきびくっと肩を跳ねさせ扉の方を見れば、来いと言う相手に「・・・・・何?」と問い、コーヒーが入ったカップを手に取り「はい、コレ、丁度持って行こうかと思ってたとこ、、」と、相手にカップを差し出し、気まずそうに目をそらして
・・・・ん。(一応受け取れば先ほどの様にすたすたと自室へ移動する。多少なりの気遣いなのか一応扉は開けたまま。ソファに座れば持っていた珈琲を飲んで)
・・・・・・これって、来いって事?(戻って行った相手を見ながら一人になった部屋のなかで首をかしげ呟き、「取り合えず行くか」と呟き部屋から出ると相手の部屋のドアが開いており、気遣ってくれてるのかな?と思い、相手の気遣い方にふふっ、と笑みを溢せば、部屋に入り相手が座るソファーの横に座って
(相手が隣にきた事に若干頬を緩ませて)眠れねぇから、飲み終わったらお前も横に来い。(言い方は変わらないが前よりも幾分かは和らいでいて。ベッドに座って相手を待機し)
・・・・・(珍しく頬が緩んだ相手を見つめ、コーヒーを飲み終わり机におき、「仕方ないから一緒に寝てやるよ」相手を見つめふっと笑いながら言い、相手が居るベッドの横に座って
別に礼なんか言わねぇけどな。(ふん、と顔を背けてはベッドに潜り込む。やっぱ隣に此奴が居ると落ち着く・・と内心思いながらも目を閉じて。)
別にいらないし、(相手を見てはくすくすと笑ながらベッドに相手に背を向けるように横になり「お前は一人じゃ寝れないもんなー」と、からかうように言って
(相手の言葉に不満があった様で目を開ければガバッと相手の方へ向き直り肩を掴んで此方を向かせる。)今日は随分と威勢が良いじゃねーか。(と引きつった笑みを見せればさて、これから何してやろーかと企んでいる途中で)
はっ?っ、ちょ、離せっ(いきなり肩を掴み振り向かされたので驚き目を見開き、相手をぐいぐいと押して「離せ」と言うが、何を言っても無駄だとそうそうに諦めて抵抗するのを止めて
(/昨夜は寝落ちすみませんでしたあっ!!
(抵抗する相手の目をジッと見つめては)なぁ・・、やっぱ俺の事嫌い?(と眉根を下げてかなしそうに聞く。沈黙が漂えばやっぱりなんでもねぇ、と手を離してそっと寄り添えば目を閉じて)
え・・・・・・・・?(一瞬沈黙し、何でそんな顔すんだよ、、相手に背を向け「好きも嫌いも無いだろ、お前にとって俺は只の道具なんだから」あ・・・・・・れ?何で僕自分で言って自分で傷ついてんだ僕は、、と、何故か傷ついている自分に気付き首をかしげて
(いやいやいや、全然大丈夫ですよ!自分もあると思われますので、、、)
(/すみません有難うございますっ!!)
ふーん・・・。そうだよな。(何本気になってんだ、此奴はただの遊び道具でしかねぇ。と言い聞かせてはもうこんな夜なんて早く明けてしまえ、と願いもう一度目を閉じる。)
・・・・・・(相手の返答を聞いては、目を閉じ、やっぱり何かもやもやしている自分に気付いて、何で僕こんな奴の事気になってんだよ、、そう思っては、相手の方に振り向いて、じっと見つめて
・ ・ ・ (目を閉じたはいいもののやはり眠れる気がしない。それに・・、さっきから感じてる視線は気のせいなんだろうか。だが迂闊に目を開ければまた眠気が晴れるかもしれない。そんなものは御免だ。明日の為にも今は睡眠を取らなくちゃいけない。)
・・・・・・・・・・(はっ!っ・・・・・・僕はまた・・・、無意識に相手を見つめていることに赤面しては、最近なんか変だな、熱でもあんのか?と考えるも、隣から伝わる暖かい温度に目を閉じて眠りにつき、
(いつの間にか目を閉じていた自分は眠りについていて)ん・・、那智ぃ・・。(寝言を呟けば相手の身体に抱きついて。勿論これも無意識である。)
ん・・・・・・・・(息苦しさに眉間にシワをよせ、身じろぎ、自分に抱きつく相手を見ては目を閉じ・・・・・・・はっ?!え、どういう状況だよ、寝惚けてんのか?・・・・・・・暑苦しいから離れて欲しいんだけどな、、まぁ、今日ぐらい、いいかと、そんなに気にすることもなくまた、目を閉じて
(/くわっ、と飛ばしますねーww)
(早朝、カーテンから差し込む日差しの眩しさに目を覚ます。起き上がり周りを見回せば昨晩と何一つ変わらない現場。同じベッドに未だ横たわり寝息をたてる自分だけの暇を持て余す為だけの道具。今だから思う事だが昨日はどうかしていた。いやどうかしていたと信じたい。仮にもただの遊び相手の此奴を・ ・ 、本気で・ ・ いや、やっぱりやめておこう。こんな事は考えるだけ無駄だ。)
(了解です!)
んぅ・・・・・・・・・(寝返りをうち目蓋の上からでもわかる眩しさに「もう、朝か・・・・・・」と、ぼんやりおもうがまだ寝ていたいと言う欲望があり、布団を握りしめ、顔を光から隠すようにして、再度眠りにつき
・ ・ ・ (一旦相手が起きた事に気づくも再度眠りについた事を確認すれば)まだ寝てたいならいーけど、俺学校行ってくるわ。じゃなー。(制服を着崩すと相手の耳元で軽く囁く。勿論同じ学校な上クラスも同じだが気を遣って起こしてやろうなんて考えは全く無い。寧ろ相手がこれを聞いてどんな反応を見せるかが楽しみで仕方が無い。)
ん・・・・・・・・(聞こえた声に眉間にシワをよせ目を開けてまだ寝ぼけているようで目を擦っては、近くにある時計を見て、「っあ、学校!」叫んで跳ね起きては、急いで制服に着替えて
(案の定驚きの声をあげた相手の反応が可笑しかったらしくククッ、と笑えば)早くしろ。あと30秒な。(とカウントを初めながら下へと続く階段を降り始める。)あー、そうだ。此処、ちゃんと隠していけよ?(ニヤリと笑えばトントンと自らの首元を人差し指で小突く。それが何を意味するか、大抵の人間ならばわかるであろう。キスマーク。朝自分の方が早く起きたから面白半分でつけてやったのだ。さぁ、どんな表情で焦ってくれるか、見ものだ。)
っ、はあ?ちょっ、まっ、、(降りていった相手を横目に準備しては急いで後を追って。「え、何?」相手が示す場所を目で追って見ると・・・・・・・・「なっ、おまっ、、これ」キスマークじゃねーか、いつ・・・・・・って、確実に朝だな、、「最悪・・・・・・・」(呟いてはバンソーコーあるかな?と、考え、相手を睨んで
んな事いうなよ。愛の証だろ?(冗談めかして言えばふいと相手に背を向ける。それは今さっき自分の言ってしまった言葉に疑問を感じたから。いつ俺が彼奴に愛を注いだってんだ、と残念ながら今迄の行為に愛なんて一つもなかった筈だ。ただただ、自分の楽だけの為に利用してきたのだから。)
はぁ?お前からの愛なんていらねーよ、、(吐き捨てるように言っては、相手を睨み付けて、鞄からバンソーコーをとりだし、首もとにある赤い跡を隠すように貼って、「愛の証だか何だかしらねーけどこんなことするなら女にしろ」と、溜め息混じりに言い
(拒否されっちったなー、と眉根を下げれば次の瞬間には表情は一転して)お前がいりゃ俺は女なんていらねーの。モタモタしててねぇで行くぞ。(この言葉に特別深い意味は無かったが周りが聞けば結構なリア充発言であろう。)
(/そろそろ寝落ちの可能性高くなってきたんで落ちますね!また明日の朝レス返します!!)
はぁ・・・・・・・・・?なんだそれ、、わけわかんねー、彼女とか欲しくねーのかよ?(と、相手の言葉を聞いては、怪訝な表情で見つめて、見た目だけは、良いからモテるだろうと思うが口にはださず。はいはい、と二つ返事で相手の隣に行き、
(わかりました!おやすみなさい!)
暇潰しの相手なんて二人もいらねぇだろ。ほら行くぞ。(何と無く不機嫌そうに言えば車に乗り込んで相手を待つ。そうだ別に彼女なんていらない。居ても面倒なだけだ。)
はぁ?お前にとって彼女も暇潰しの相手なのかよ・・・・・・(相手の言葉に驚き目を見開いては怪訝に見つめながら続いて車に乗り、「なぁ、何で機嫌悪りぃの?」首をかしげ頭に疑問符を浮かべながら聞いて
そうだよ。本気で好きになった女なんて居ねぇし・・(きっとこれからも現れない。そう小さく呟くが車のエンジン音に掻き消される。相手から問いを投げられれば察する事すらしない相手にまた眉間の皺が増える。)あぁ?んだよ。気の所為だろーが。
・・・・・・・お前を好きな奴が可哀想になってきたわ・・・(呆れため息混じりに言い、「いや、気のせいじゃないだろ、、」僕なんかしたかなぁ・・・・・?相手を見ては頭に疑問符を浮かべ、あ、また眉間にしわよせてる・・・・・。「ん・・・・・」やはり眠たくなっきたのか目をこすって、
うっせ・・・・・?・・眠ぃの?(隣をみれば相手はウトウトしていて今にでも瞼がおりてきそうだ。)短時間で着くんだし寝てる暇ねーよ?(一応忠告だけでもと言ってはみたがどうやら眠気に負けたのか相手からの返答はない。眠気より俺を優先しろ、と今すぐ叩き起こしてやりたいところだ。)
・・・・・・・(いつの間にか寝てしまっていたようで、「んぅ・・・・・・・」もうろうとする意識の中で何か聞こえたが眠気には勝てないようで相手にもたれかかるようなたいせいになりすやすやと寝息をたてて
(自分の方に重さを感じ横を見れば其処には案の定那智の姿。どうやらすっかり眠ってしまったらしい。)もう着くけど・・・って此奴全然起きねぇ・・。(声をかけても反応しない相手に若干呆れ気味に息を吐けば)
んーっ・・・・・・・(聞こえた声に眉間にシワをよせて、「ぅん・・・・何・・・・?」目を擦りながら少しずつ目を開けて「・・・・・・・っあ、、ゴメンっ」相手にもたれかかっている自分の状況を見ればバッ、と離れ謝罪の言葉を述べて
別にいいけどよ・・。行くぞ。(見慣れた高校の前に停車しては澄ました顔で車から降りる。周りの女子が黄色い声をあげるがそれが自分に向けられたものだとすら気がつかずにすたすたと校門を通り過ぎる。)
ん、(相手の言葉に短く返事をしては車を降りて「う、わ今日もか、、、すご・・・・・」女子生徒が相手をみて黄色い声をあげているのは日常茶飯事だ、だか、いまだに慣れない、、「やっぱ、、アイツ凄いな・・・・・・・」先に歩き出して行った相手の後ろ姿を見つめて、
おせーぞ那智ぃ(くる、と振り返っては相手の名前を呼ぶ。すると大きな声で名前を呼ばれた相手に視線が集まる。)お前どうした・・、ちょー目立ってんな。(それは自分が原因だとも気づかずにきょと、と表情を一転させる。)
(/そろそろ寝ますねー!また朝レス返しときます!!)
え、あ、、今行く!(ぱたぱたと走って相手の所まで行き「へっ?」もしかしてコイツ、自分が目立ってるってわかってない・・・・?「ぷっ、あははっ、、お前頭良いのに、ちょっとしたところぬけてんなー」相手を見ては吹き出し言って
はあっ・・!?俺様の何処らへんが抜けてんだよ!!?(相手よりも成績優秀なはずなのに心外だと口にして。納得できない顔をするも仕方なく校舎へ)
ふっはははっ、ん~秘密!(相手の言動を見ては吹き出して、にんまりと笑い人指し指を相手の唇に当てて、は上記を述べて。つか、俺コイツの隣にいていいのかな・・・・俺以外にもコイツと居たい奴はいっぱい居るだろうに、さっきの女子なんかは特に、、(隣にいる相手を見つめてはうつむいて
・・・は、秘密・・!?(相手の笑顔に一瞬見惚れるもすぐに我に返る。俺様に秘密とはいい度胸だな、そう言いかけたが様子が変な相手に首を傾げ)・・?どうした?
・・・・・・・・・・っ、あ、何でもない、(声をかけられている事に気付き、顔をバッと上げ苦笑し、「今日一時間目なんだったっけ?」教室のドアを開け振り返っては相手を見て首をかしげて聞き
・・・・?変な奴・・。一時間目・・は、体育だったと思うけど。(相手の後に続き教室に入ればまたも視線が集まる。それに気を悪くしたのかわざとぶつかってくる男子・・。短気な怜抄はイラっときたのかクラスメイト全員が居る前にも関わらずぶつかってきた相手の胸倉を無言で掴み殴りかかろうとして)
あー早く着替えなきゃな、、(相手を見ては、近寄ってきた男とぶつかった・・・・いやわざとだな今の・・・人気ものは大変だな~と思いつつ相手に声をかけようと思って相手を見れば、「っ、ちょっ、何やってんだ止めろ!!」今にも男に殴りかかりそうな相手を見て二人の間に入り止めて
・・・何してんの那智・・。邪魔。(此奴一回殴らねぇと気ぃすまねぇよ。と心底イラついているようで。だが睨みつけても退こうとしない相手に溜息を吐いてはパッと胸倉を掴んでいた手を離して)次俺に触れたら殴るだけじゃ済まねぇから。(と低い声で言い睨みつけては不機嫌そうに席に座る。この雰囲気に教室は静まり返っていて)
・・・・・・・・・・(ふぅ、、何とかおさまったか、、、席に座る相手を見ればため息をつき、男に寄っていき相手の耳元で「ゴメンね?まぁ、お前も大概にしろよ、」と言い、自分も相手の隣にある席に座り、教室を見渡して、うわー何この空気・・・・・・「お前やり過ぎ・・・女子達怖がってんだろ・・・・・」相手により耳元で呟き、ため息を吐いて
俺の知った事じゃねぇよ。かんけーねー。(適当に返答しては怠そうに机に突っ伏して。)俺体育休もっかなー・・(気分屋な自分の意のままを口にして)
はぁーっとにもったいねー(相手を見れば脱力かんからか椅子に持たれかかって「駄目に決まってんだろ、僕が居るからにはお前に授業はサボらせない、はいはいさっさと着替え行くぞ、」相手の腕を引っ張って
ゔー・・、テメェはどっかのオカンかよ・・。(文句を垂れながらも面倒くさそうにとぼとぼ歩くが)あ、そーだなんならお前が着替えさせてよ。(いいだろ?と首を傾げてニコリと笑えば)
・・・・・・怜抄くーん早く着替えなさいよー(にんまりと笑っては上記を述べてクスクスと笑い、「男脱がせる趣味はねーよ」と、苦笑し言って、相手の頭をポンポンと叩いて
お前の趣味の問題じゃねーし。やだー、着替えるのめんどくせーし。じゃやっぱり出ねえーー(と反対方向へと引っ張って)一回サボったくらいじゃ単位落ちねぇって
ちょっ、、駄目だって、、、(・・・・このままじゃ自分は確実に授業に出ない事になってしまうだろう、、コイツ着替えさせる・・・・・・か?「なぁ、俺が着替えさせたら授業出てくれんの?」と、頭に疑問符を浮かべながら、自分を引っ張って行く相手に聞いて
んー・・・、うん。(取り敢えず引っ張るのを中断しては。いい感じになってきたぞ・・。やっぱ此奴俺の我儘に弱いな。なんて心の中で悪巧みをして。まぁ、此奴がんな事できねぇって分かってて言ってんだけどな、と頭の中はサボる事しか考えていない。)
・・・・・・・わかった、更衣室行くぞ、(無表情で言っては相手の手を握って引っ張り、仕方ないコイツ着替えさせるか、、、なんか負けたみたいでムカつくし!更衣室誰も居ないと良いなぁ・・・・・・
わ、う、え!?おま本気・・!?(嘘だろ・・と目を見開くも相手が本気の表情なので此奴は本気だ・・と驚いて声すらでない。・・・だがそんな思考は一瞬だけでやはり赤羽怜抄だ。先ほどまでの驚愕の表情は風のように去り今はもういつもの俺様モード。ニヤリと口角あげて)本当にお前にできんのか?(
挑発してみたり)
・・・・・・・・・(本気に決まってるだろあえて返事はしないそれが答え、つか、面倒だし引きちぎるのはありかなぁ?あ、それかいっそハサミで・・・・・、相手を見ては物騒なことを考えて、「・・・・わかんない、」更衣室のドアを開けて、良かった誰もいない、ホッと胸を撫で下ろしては、もう結構遅れてるよなと、ボンヤリと思い、
つーかやっぱサボっちゃう?そっちのが楽じゃん。まァお前のそのコロコロ変わる表情見るのも悪くねーけどさ。(なんて気怠そうにいえばはいどーぞ、と脱がしてもいいぜ?と目久保せ。)
・・・・・・・・・・・意地でも出てやる(口を尖らせそっぽ向いて、「・・・・・・・・・・」無言で相手の制服のネクタイを外て、ボタンを外していき、なんだこれすっげぇ恥ずかしいっ・・・・、、、相手を見ているのがいたたまれなくなったのか顔を背けて
(相手の行動をじっ、と見つめていると相手が照れている事に気がつく。するとクス、と微笑んで)可愛い可愛い俺の遊び相手。・・好きだ。(ぐいっ、と相手を抱き寄せて)
っ、・・・・・・・・・・は?(抱き寄せられ驚き相手の言葉に固まって、何、俺・・・・またからかわれてる?「え、えっと、あの、・・・・・・・じょーだん・・・だよな、、?」頬を赤く染めしどろもどろに聞いては、居心地悪そうに視線をウロウロとさ迷わせて
ああ、冗談だよ。(自分に言い聞かせる様に言うが其の手は離れず。寧ろ抱きしめる手の力は強くなる。)それとも、お前には好きな人が居るのか・・?(なんてらしくなくか細い声で呟くようにして言えば)
そう・・・・・だよな、、(うつ向いて、そうか、そうだよな、、あれ、何で俺今傷ついたんだ・・・・・?「あの、じゃあさ、、手、離して」うつむきながら言って、「ぇ?・・・・居ないと、思う・・・・・」相手の様子がおかしいのでじっと顔を見つめて
嫌っつったら?(遠慮がちにいう相手に問いかける。もし此れが冗談じゃなくなった時、俺達の関係が崩れる。この気持ちを伝えたら、もう気軽に話せる仲ではなくなってしまう。それが怖かっただけだけれど・・、けれどすぐに伝えなきゃいけない時はきてしまうだろう。相手に見つめられればこんな顔は見せられまいとす、と視線を外す)
・・・・・・・・へっ?いや、、何で?(顔を上げ意味がわからないと、言った表情で見つめ、・・・・・ホント何なんだよ、訳わかんねぇ・・・・・「前にも言ったじゃん、、こんなことすんなら女にしろよ、、」お前モテるんだしさ、と呟いては視線をそらした相手を怪訝に思い
別にモテたってなんの得もねぇよ。俺は・・・!・・・・っ何でもねぇ。(危なかった。言ってしまうところだった。すぐに口を閉じればサッと手を離して)悪い。今日はやっぱ休むわ。お前は授業遅れない様にな。(無理に笑顔を作れば制服を着直して)
・・・・・・・・・まて、お前何かおかしい、、(相手の腕を掴みじっと見つめては問い詰めて、「さっきの、俺は・・・・何?言いたいことあるんだった言えよ、、」心配そうに相手を見て、「俺・・・・・なんかしたか?何か気にさわったんならゴメン」と、うつ向き呟いて
うるせえっ、わかんねぇよ・・。(聞いたらお前はどう思うんだろうな。そう安易に口にできる言葉じゃねぇんだよ。コレは・・。なんでこんな時ばっかお前は謝ってくんだよ・・。なんでこんな時ばっかり・・・。俺に気ぃ遣うんだよ。)お前・・の・・、好きな奴は誰なんだよ・・。
・・・・・・・・・そっか、、(一瞬悲しげな表情をし、「え・・・・・俺の好きな奴?・・・・・いないって、、、」(俺に関係あんのか?頭の中では該当する奴が一人しか居ない・・・が、そんなわけない好きとか、あり得ない・・・・けど、、、
あはは、だよなぁ。悪ぃ。最近勉強ばっかしてたから疲れてんだわ。俺。(乾いた笑いを零しては普段なら絶対に言わない悪い、を述べて。)早くしないと遅れっぞ?お前は優等生なんだから授業でてきていーぜ?
・・・・・も、別にいい、かなり授業過ぎてるし、、(更衣室の窓からグラウンドを眺めて、相手の様子がおかしいことに気づいてもとくに口出しせずに、「・・・・俺はもう行くわ、一緒に居ると邪魔だろ?ゴメンな、、」笑っては、相手に背を向け何処かへ向かって
なんでお前の方が元気なさそうなんだよ。(意味わかんね、と呟けば相手の背中に声をかけて。今の気分は物凄く矛盾していた。一人になりたいけど此奴を放っておきたくない。・・こんな時どうすればいいかなんて俺にはわかんねーよ。)
(/そろそろ寝ますね!お相手感謝です。また明日夕方くらいにレス返します!)
・・・・・・・・・・・・・別に、元気だよ、、(相手の言葉に立ち止まり振り替えることなく告げて、じゃあな、と一言発してはドアを閉め、・・・・・・・・さて、、出たは良いがどうするかな、取り合えず先生に見つかるのはマズイ・・・・どっかに移動しなきゃな・・・・、アイツの事は考えない、今考えると絶対頭パンクする、「・・・・屋上」呟いて、とりあえず行くか・・・、階段を登り始め、「ぅわ・・・風きもち良い・・・・・・・」錆びたドアのノブを回して扉を開けて上記を述べ、ここにして良かった・・・
・・・・・・・・・・・・・別に、元気だよ、、(相手の言葉に立ち止まり振り替えることなく告げて、じゃあな、と一言発してはドアを閉め、・・・・・・・・さて、、出たは良いがどうするかな、取り合えず先生に見つかるのはマズイ・・・・どっかに移動しなきゃな・・・・、アイツの事は考えない、今考えると絶対頭パンクする、「・・・・屋上」呟いて、とりあえず行くか・・・、階段を登り始め、「ぅわ・・・風きもち良い・・・・・・・」錆びたドアのノブを回して扉を開けて上記を述べ、ここにして良かった・・・
(了解しました!)
はぁ・・・。(相手が出て行ったのを確認した後に深く溜息をつく。更衣室のベンチに座りこめばどーすっかな・・、も独りぽつりと呟いてベンチに寝そべって目を閉じる。すると寝ていた様で驚く程すぐに時間はすぎていって)
んー・・・・・・・・(辺りを見渡しては近くにあった日陰に寝転んで、珍しく眼鏡をはずした、僕の視界からフィルターが消える。目を閉じて、「好きな奴、好きな奴・・・・・・ね」先程の会話を思いだし、つか俺の好きな奴って関係無いだろ、あいつ何であんなこと聞くんだ・・・・、俺は・・・・・認めるしかないのか、、目を閉じたままため息を吐いて
(目が覚めたのは一時間目の終わり。気の良いクラスメイトが探しにきてくれた様だった。二時間目は数学だ・・、彼奴は来るだろうか。ま、優等生だしくるよな。と軽く考え伸びをすればクラスメイトにそのうち行く。とだけ伝え、相手が出ていったのを確認してはスッと重い体を起こして更衣室を後にした)
ん・・・・・・・・・・・(起き上がり薄く目を開けて瞼を擦り、いつの間にか寝ちゃったのか、、、今は何時だろう?制服のポケットから携帯をとりだし「・・・あー・・・・・・・・・もうチャイム鳴るよなー」どうしようか?いっそのことサボるか、、、たまには良いか、つかこんなんじゃアイツに示しがつかねぇな、、
(授業が始まってもあいつが教室に戻ることは無かった。色々と疑問はあるが取り敢えずメールをする事に。『お前今何処でなにしてんだよ。授業始まってんぞ。』絵文字もなにもない、サッパリとした文章。うちおわれば送信を押して相手にメールを飛ばす。シカトしたらぶっ殺/す。なんて物騒な事を呟きつつ黒板に書かれた問題を解きはじめる。)
・・・・・・・・・・・ん?メールか、(こんな時間に俺に来るメールは確認しなくても誰だかわかる、「えーと・・・・・・・?」あー授業始まってる?わかってるよ、、えっと、、『ちょっと屋上できゅーけーちゅー、』これでいいか、、「送信っと、、」メールをうち終わると、また寝転んで目を閉じ
(少し経つとメールが返ってきた。・・・やっぱサボりか・・。なんてぽつりと呟けば携帯から目を離して授業へ集中・・・なんてできる筈ねーけど。取り敢えず此れが終わったら彼奴んとこ行くか)
んーっ・・・・・・(いつの間にか寝てしまったらしい・・・今度はスッキリと目が覚めた、「寝過ぎたかな・・・・・」苦笑し、ポツリと呟く、なんとなく空を見上げると眼鏡を通して見る景色と少し違う気がした、ポケットから携帯を取りだし時間を見る、「もうちょいで鳴るかな、、、」呟けばまた空を見上げて
(号令が終わると急いで教室を出て長い廊下を走り、キツい階段を屋上目指して登りきる。息も絶え絶えに辿り着いた屋上のドアを開く。)那智・・、テメェ何授業サボッてやがんだ。(不機嫌そうに低い声を出して
っ・・・・・・・(相手が来たことに気付き、びくっと肩を揺らしては急いで側にあった眼鏡をかける、まさか来るとは・・・「休憩っつたじゃん・・・・・・・・・」何でお前がそんな機嫌悪そうなんだよ、、一瞬相手を見てはすぐにまた目をそらして
休憩?俺がいつお前に休憩なんてやったんだよ。(何時も通り理不尽な物言いをしては目の前にたって)俺と居るのが嫌なら俺先に帰ってやろーか。それならお前もこんなとこいなくて済むだろ。(なんていつになく自虐的な考えを表しては)
・・・・・・はいはい、俺が悪かったよ、、(ため息を吐いては棒読みで「ゴメンナサイ」と言って、流石俺様自己中だなと、思うが口には出さず「先に帰れって言えば帰ってくれんの?じゃあ、先に帰って、」相手から目をそらしつづけて
俺も授業に飽き飽きしてたとこだし、別にいーぜ。じゃなー。(ひらりと手を振ってはその場から去る。気まぐれな上に何を考えているのかまったく分からない。良く言われる事だが別に気になんかしてない。先程上がってきた階段を一段ずつ降りて行く。降りている間じゅう色んな事が脳内に回想されていた)
ぇ・・・・(アイツが僕の言うことを聞いた?!・・・・・・・・・アイツ熱でもあんのかよ・・・・・・つーか怖っ・・・「・・・・雪、降るな、、」と呟き引き留めたいと言う気持ちもあったが、引き留めることはせず、「俺もたまには学校サボって見ようかな・・・・」
あ・・、車呼ばねーとな。(流石にこの時間に制服の男子が歩いてちゃまずいだろ。電話すっかな・・。ポケットから携帯を取り出して電話をかける。)あー、俺。迎えきて。校門のとこ。(ぷつ、と電話をを切ったあとに思うが彼奴迎えどーするつもりなんだ。徒歩じゃぜってー無理だぞ。バスもねぇし。)
やっぱ僕も帰ろうかな、、(だが、相手に帰れと言ったのにやっぱり僕も帰るとか・・・・・友達ん家泊めてもらうか、、、?取り合えずメールしよ、えーと『僕、今日友達の家に泊まりに行くって言ったら良いって言う?』「そーしんっと、、」ピッ、と送信ボタンを押して
(メール受信の音楽が携帯から発せられる。メールを開けば送り主は彼奴で・・)・・此奴、いい度胸してやがる。(苦笑い零しつつそれに反応してはメールの返信を打つ。『勝手にしろ。帰ってきたらシバく。』送信を押して、送信されたのを確認すれば携帯をポケットにしまう。)まぁ、こんぐらい脅しとかないとな。
ん・・・・・・・・(携帯を開き受信箱を確認する「シバクって・・・・・」苦笑し『わかった今日は止めとく、お前帰るんだろ、僕も帰る』送信ボタンを押しては立ち上がり、確か次は移動だったな・・・階段を降りて自分のクラスへ向かい鞄をとり先生に見つからないように外へ出る
ん・・。(何故か再度携帯が鳴ったので見てみればメールの返信。帰ってくんのか。ま、どっちでもいーけど・・。『今校門の前に居るからお前も来い。車は呼んである。』それだけ打って送信すれば校舎を振り返る。彼奴の姿を連想してはふ、と口もとを緩め)なんだかんだ言って可愛いよな。(なんてぽつりと爆弾発言。
・・・・だと思った、(メールの返信を見てはふっと笑い、校門の近くにいる相手を見てひらひらと手を振り小走りで近づき、少し息を切らしながら相手の顔を見れば「・・・・なにニヤついてんの?何か良いことあった?」と言えば、此方も無意識に口元を緩ませ
ぇ・・わっ、おま早ぇな!!何でもねぇよっ!!(珍しく取り乱し明らかに焦った様子を隠すべく切って貼った様な笑みを見せれば)もう車きてるからかえんぞ。(なんて取り敢えずこの話題からそらすべく車へ乗り込む。)
・・・・・なに焦ってんの?(じっと相手を見つめて、頭に疑問符を浮かべながら聞いて、「あ、うん」短く返事をしては相手に続いて車に乗り込み、相手に近づきまた、じいっと相手の顔を見つめ
んだよ・・・・?(先程から感じる視線に痺れを切らしたのか隣にいる相手に向かって一言。)さっきの事だけど、ほんとに何もねぇから。うん。(嘘が下手なのか何処と無くぎこちない。だが本人はまったくそれに気づいておらずとにかく隠し通そうと必死な様子。)
ん?んー・・・・・・(相手の顔を見続けては、言い訳する相手見て「・・・・・・ふっはははっ、お前ほんっとたまーに可愛いとこあるよな、」一瞬きょとんとした顔をしては上記を述べてクスクスと笑い「全く隠し通せてない」と笑いながら言って
・・・はぁ・・?俺が・・?可愛いなんて言われても嬉しくねー。てか俺もさっきのお前に同じ事・・っ!!(いいかけたが途中で我にかえり口を塞ぐ。これは絶対に本人にバラしてはいけないと本能的に悟っていたはずなのに失態だ・・と頭を抱えて)
だろうな、(クスクスと笑い続けて、「え?僕に?同じことって事は・・・・・・・・」可愛いって事・・・・・・・?「・・・・・・・・・」答えはわかったが口には出さず無言になり、コイツが僕のこと可愛いとか・・・・・無意識に頬を少し赤らめて
い、今のは忘れろ・・(と、相手の目を言おうとしたがどうにも意識して無理だ、と悟ればバッと反対方向を向く。この沈黙どうすればいいんだ・・と俯きながら必死で考えて)
・・・・・・・・・・・(つか、さっきっていつだ・・・?可愛いとか思われることした覚え無いんだけど……っはっ!あれ、俺・・・コイツに可愛いって言われて嬉しいと思ってる・・・・違う!違うから!!男から可愛いとか俺も嬉しくねーし・・・、心の中では悪態をつくが頬は赤くしたままで、
(チラ、と隣の相手を見やれば顔を真っ赤に染めている様子が目に写り)お前・・顔赤いけど・・?(そっと相手の頬に触れて、体温を確かめる。取り敢えず俺のペースを取り戻せ、と心の中で叫ぶ俺がいたから。)
っえ?・・・・・・・・(話をぼんやりしか聞いていなかったらしく、ぱっと顔をか上げ、・・・・どう言う状況だろうか、相手の手が自分の頬に添えられているんだが・・・・・「・・・・・・っ」状況を理解しビクッと肩をはねあがらせ、冷静になれと、心の中で呟くが、体温は上がる一方で
おいおいそんなビビらなくてもよくねー?(肩を震わせる相手に苦笑い零しては。だが次の瞬間、車が止まる。どうやら家に着いたようだ。)・・降りんぞ。(声をかけては先に車から降りる。続けて降りてきた相手に)部屋ん中で続きでもするか?(なんて耳元で呟いて。
え、あ、びびってないって、(あははと空笑いをもらながら言い、車から降りる相手に「ん、」と、短く返事をしては相手の後を追って、「っ・・・・続き?続きって・・・・・何?」耳元で呟かれピクリと反応しては首をかしげつつ車から降りて
(寝落ちごめんなさい!)
(/いえいえ私も良くある事なので気になさらないでくださいね)
ーー
ま・・、何時もしてる事とあんま変わんねぇけど・・、気が向いたら相手しに来い。(口角あげてニヤリと笑えば手をひらりと振って自室へ向かい)
いつもしてること?・・・・ん、なんかわかんないけど、わかった、(相手の言葉に疑問符を浮かべながらうなずいては、相手を追って部屋に入ろうとして、そういえば隣の部屋の鍵あるからわざわざおんなじ部屋に行く必要無いな、と思い鍵を開けて部屋に入り、「あーまだ学校じゃ三時間目か・・・制服のままでいるのもアレだな・・・」ソファーに制服を脱ぎ捨てて、半袖のTシャツと半パンに着替えて
(制服のままベッドにどさっと倒れる。体熱いし・・、重い。熱でもあるんだろうか。体温計を取り出し手に取れば熱をはかる。案の定の高熱みたいだ。ちっと舌打ちをすれば携帯を取り出し隣の部屋の相手に文章を。『やっぱ来んな。俺の部屋入室禁止。』とそれだけ打って送信。このメールには二つ訳がある。一つ目は風邪なんか引いてる自分を見せたく無いこと←二つめはただ単に移すと悪いからだ。)
さーて、何するかな・・・・ん?(部屋に着信音が響く、この音はアイツからか、いちいち確認が面倒だからコイツだけ音変えたんだよな、部屋隣なんだから直接いいに来たらいいのに・・・・・「えーと」携帯を開きメールを確認する、「・・・・やっぱアイツおかしい、、」いつもなら気持ち悪いと思うが今は何故だか心配の方が強い、部屋を出て相手の部屋のドアをノックも無しに開く
っ!?(いきなり開いたドアにギョッと驚く。すると其処にいたのはわざわざこっちがメールまで送ってやったのに何故か隣の部屋に居たはずの此奴。何で来たんだまじで・・。)お前天邪鬼かよ。来んなっつったろ。俺のいうこと聞け馬鹿。(起き上がり相手を罵ろうとするがくらっとしてまたぽす、とベッドに寝転ぶ)
・・・・・・・・・(無言で部屋の中に入り相手がいるベッドに座って相手の顔を見つめて・・・・あれ?コイツ・・・・・何か頬赤い?熱・・・・・・・・・?首をかしげては、相手の額に自分の額をあわせて、あ、結構熱いな・・・やっぱ熱か・・・・・・・どうしよ、取り合えず看病しないとな、、
お前俺の言った事聞いてた?お前にまで風邪ひかれたら看病すんの面倒くせぇから出てけっつってんだぞおい。(相手は俺のことなんてガン無視で何か作業に没頭している。いつから俺を無視できる立場になったんだよ彼奴・・!と心の中で色々な葛藤が繰り広げられる)
病人は黙ってろ(ポンと頭を叩いては、「取り合えずもうすぐお昼だしな・・・・風邪の時はお粥か・・・・・?」顎に手を当てて考えてはぶつぶつと呟き、相手に何も告げずに部屋を出てキッチンに行き「お粥は・・・卵とか入れた方が良いかな?」うーんと、唸りながら作りはじめて
お前料理とか作れんの・・?(黙ったのはほんの数十秒。またお喋りが始まる。だが数分喋り続けているとだんだんと眠気が襲って来て)那智ぃー、俺眠いから寝るわ。おやすみ。(なんてぽつりと言葉を残せばすぐに目を閉じる。無理をしていたのだろうすぐに眠りにつくことができ)
ん・・・・出来た、、こんなもんかな、(お粥を器に入れお盆にのせて部屋へ戻り、「おい、出来たぞ・・・・・・・って、、寝てる?」首をかしげてはベッドの近くの机にお盆を置いてベッドに座り相手の顔をじっと眺めてはなんとなく頭を撫でて
・・・・那智・・?(ぽつ、と呟くが目は閉じたまま。どうやら寝言の様だ。呼んだのは目の前にいる相手の名前で。相手の手が自分の頭をなでれば寝ていながらも口もとを緩め笑っているかの様に)
・・・・・・・・ふふっ(相手を見ては微笑んで「ったく寝てる時はまだ可愛げあんのにな、、、」気持ち良さそうに寝ている相手を見て起こすのは忍びないが早く食べないと冷めてしまうと思い仕方なく相手起こし「おーい、お粥出来たから食べろ、」ぽんぽんと相手を叩いて
・・ん・・(ゆっくりと思い瞼を開けて何度かか瞬きをする。)ああ・・。うんありがとな。(まだ眠気が抜けないのか寝ぼけているのかうつらうつらとしながら口調には何時もの横暴さは感じられないくらい柔らかく)まだ・・、眠いんだけど・・。
(/そろそろ寝るのでもう一回レス返したら落ちますね!)
・・・・・・あ、のさ、、お粥作っちゃったから、、、食べれる?(心配そうに相手を見つめてはまだ眠いと言う言葉を聞いて「・・・・後にする・・・?」と、少し眉を下げて聞いて、何か・・・コイツいつもと違うな、、いつもこうなら良いのに・・・・
(了解です!)
いや・・いやいや・・食べる。(大きなあくびをした後起き上がれば。眠そうな目で今にも瞼が落ちきてしまいそうだ。)・・・(チラ、と相手を見て食べさせてくれないの?といつに無く甘え始め)あーん、
(/ではまた起きたらレス返しますね!
・・・・・・しょうがないなぁ、、(いつになく甘えてくる相手を見てふっと微笑んで器を手に取りお粥をスプーンですくって、ふーっと息を吹き掛け少し冷まして相手の口許にスプーンを運び「はぃ、あーん」って、なんだこれっ?!いまさらだけど、すっごい恥ずかしいいんだけど少し頬を赤くして
(おやすみなさい!)
ん・・、あーん。(差し出されたお粥をパクッと食べると寝ぼけ眼でもぐもぐと口を動かす。ゴク、と飲み込むと)
美味い。有難な。(へら、と笑って相手の頭にぽんと手を置く。)もう一回。(と催促しては先程と同じ様にしてお粥を食べる。それを繰り返して食べ終わり。)
・・・・・・・・・・(何か可愛いな、ホント風邪ってだけでコイツこんなかわんのか、珍しく笑っている相手をじっと見つめては、「早く治せよ?」なんとなく抱き締めて背中をポンポンと叩いて上記を述べて
お前が隣で寝てくれたら治る・・・気がする。(ぎゅ、と抱きしめ返すと今度は隣で寝ろと催促。この時の自分は後から思い出すと物凄く恥ずかしいだろう。)やる事とかあんならそっち優先していいけど・・。(なんて何時もなら絶対にしないと思われる気遣いまで)
気がするー?・・・・治るんだったら一緒に寝てやるよ?(ふっと笑いながら言い相手の頭を軽く撫でて、こっ、コイツが俺に気を使った・・・・「んー・・・・・別に特に無いから一緒に寝るよ?」驚きで一瞬黙っては上記を述べては何かを思い出したらしく「あ、これもまた冗談だった?」と首をかしげ頭に疑問符を浮かべながら言い
冗談・・・?俺はお前に冗談なんか言った事無い・・けど・・?(そう言い切れば早く来いと言わんばかりに相手の腕を掴みぐいぐいと引っ張る。)
えー言ってただろ~?(首をかしげて言葉を発しようと少し口を開けた瞬間「ちょっ、、うわ、」相手に引っ張られベッドに倒れ混み「ん・・・引っ張んなよ・・・」ハァ・・・・と溜め息をつき「好きとか変なこと言ってたろ?」と、頭に疑問符を浮かべながら聞いて
だから冗談じゃない・・って事。(やはり風邪のせいなのか何時もより素直でそれだけ言えば相手に寄り添いピタッとくっつけば目を閉じる。)風邪ひいてっからかな・・、寝ても寝ても眠気が収まらない・・。(ぽそ、と呟いてはまた眠ろうとしているのだろう目は閉じたまま)
・・・え?・・・・・・・・・あぁ、うん、僕もお前の事好きだよー(一瞬硬直しては、苦笑し上記を述べ、・・・・・・何でこんなくっついてくんだよ、、伝わる体温に脈打つ心臓の音が煩いのは気のせいと思いたい・・・・、、目を閉じた相手を見つめて、「冷たい物持ってこようか?」
(相手にくっつくと丁度相手の胸元が自分の頭の横にある。耳を澄ませば心臓の音が微かに聞こえる。それに浸っていると相手からの問い。うっすらと目を開けば)いい・・。離れたくないし。(ぎゅ、と相手の服の裾を掴めばそう言って)
っ・・・・・・・あ、うん、、わかった(裾をつかまれれば少し頬を赤くして、・・・・・ほんっと今日はコイツいつもと違いすぎて調子狂うな、、じっと相手の顔を見ては、・・・・・離れたくない・・・・・・・か、、・・・・・・この状況を嬉しいと感じる僕は多分コイツの事・・・・・・・ああもう、あり得ねぇ・・・よりによってこんなっ、、頭を抱えてはため息を吐いて
・・ふぁあ・・・。(大きく欠伸をした後うとうとし始めたのか目を閉じればすぐに眠りにつくことができた。折角此奴が隣にいるんだからその時間を有効に使いたいとも思ったがそんな甘い考えは眠気には勝てずに押しつぶされ自らを夢の世界へと誘う)
(/そろそろ寝るので落ちますねー。お相手感謝ですっ!!また起きたらレス返しますね!!
・・・・・・・・・・ふふっ(相手が眠りについたのを見て微笑み「おやすみ」と、言い、相手に寄り添い目を閉じ何かをボソボソと呟き、これはコイツが寝てるから言えること、起きてる間なんかには絶対言えない、いってはいけない禁句だ・・・・・・・・、、何かを発したあとすぐに眠りにつき
(此方こそお相手感謝です!おやすみなさい!!!)
んぅ・・(そっと目を開けるとカーテンの隙間から日差しが差し込む。眩しさに顔を歪めるてはまだ起きたくないな・・と思い起き上がる気配は一向に無い。隣をみればまだ相手は寝ている様子でとんとんと相手を叩けば)なぁ、今何時?
ん・・・・・・・・(目を擦りながらも相手のいる方に顔を上げては携帯を確認し「五時過ぎ・・・・・もう夕方か、、、なぁ、もう起きんの・・・もうちょい寝よ?」眠たいからなのか相手を強めに抱き締めて起き上がられないようにして
んな事言ったって・・(相手との距離が近くなれば気恥ずかしさからか少し驚いて)ん・・、分かった。あとちょっとだけな。(相手に了承すれば此方もきつく抱き着き目を瞑る。だがずっと寝ていたからだろうか。寝れたもんではなかった。)
うん・・・・・・・・・・(相手に短く返事をしては眠りにつき。「んぅ・・・・・・・・・・」あれから何分たったんだ目を擦り携帯を確認して、「30分か、」呟いては自分の今の状況を見て目を丸くして、っ、あれ僕なんでコイツ抱きしめて、、、さっきしたことを思いだし顔を赤くして
どうした・・?顔赤いけど・・あっ、もしかして俺の風邪うつったのか!?(驚きと焦りに目を見開くと直ぐに自分の手を相手の額に当てる。)・・でも熱はねぇみたいだな・・。(ふぅ、と安堵の溜息つけば良かった、と軽く微笑んで)
っち、違う・・・・・・・・大丈夫、、(相手から顔をそらして「お前は?熱下がったっぽいな、、顔色ちょっと良くなった」微笑んでは「僕が一緒に寝たお陰だな」とクスクスと笑いながら言い
ああ、お陰様でな。(ふ、と微笑んではぽんと相手の頭に手を置く。すると手をのけて話し始め)今日俺すっごい夢見たんだけど・・。まぁ、あんまり良くない夢だったんだけどな。(苦笑してそういうが、そんなものは嘘だ。それは目の前の相手が出てくる夢で、決して嫌な夢ではなかった。ただ流石にいうのは恥ずかしすぎる、と控えた結果がこれだ。)
あれ、珍しく素直だな、どうした?(相手を見てはクスクスと笑い出して、「夢?・・・・・・・・・日頃の行いが悪いからじゃ無いのか?」首をかしげてはじっと相手の顔を見つめて
(/寝落ちすいませんでしたぁあああ←やってしまった・・!!ついに・・!!)
ーー
うっせーよ。口塞ぐぞ。(じ、と相手を見て脅して黙らせる。日頃の行いね・・、良い夢が見れたっつー事は日頃の行いがいいってことだろ?さいこーじゃねーか。なんて脳内で考えれば口もとも知らずのうちにニヤけてしまったりするわけで・・)
そんな脅しじゃもう俺はだまんねーよー(くすくすと笑い相手の頭を軽く叩いて「・・・・・・・・・なーに、ニヤけてんだよ、、」相手の顔を見れば眉間にシワをよせ不満そうな表情で
(/すんませんすんませんありがとうございます優しいですねほんと貴方は天使ですかぁあああっ←)
はっ!?俺ニヤニヤしてたか!?(はっと我にかえる。まずいまずい、あぶねーなマジで・・。・・・っていうか此奴なんか生意気になってる!!いや可愛いけど←じゃなくてぇええっ!!まじで俺どうかしてるんじゃねーの!?暑さで頭やられたか!!?)
・・・・・・・・・何慌ててんの?してたしてた、(何故か慌てている相手を見ては腕をくみうんうんと頷き、「変なやつ・・・・・・・・・」呟いては相手の頭をわしゃわしゃと撫で回して「で?なんでニヤついてたんだ?」相手の顔をを除き混み頭に疑問符を浮かべ聞いて
(てっ、天使ですぅぅぅぅぅ!!!!・・・・・・・・・ェ?wwいやいや私もよくしますし←すんな)
別に・・、お前には関係ねーから。(ふいと横を向けば一人で近くの本棚から漫画本を取り出しベッドに寝転がって相手の事は放置で読み始める。こうしてわざとでも冷静を装わないとまた取り乱してしまう危険性がある。極めて危険だ←)
・・・・・・・・・・・・・(むっと頬を少し膨らませ、関係無いってなんだよムカつく!無言で相手が寝ているベッドへ近づきベッドにのり相手にのしかかり押し倒すような体制になり「ぼっしゅーな、」と、相手の手から漫画を奪いベッド際に置いて
っうお!?お前いきなり何だよ・・!(なんて事だ、本を読んでいる途中で取られるのが一番気に入らない。・・そろそろ一回痛い目合わせてやるか。反応が楽しみだな。そう思うと自然に口角が上がる。そうと決まったらすぐに実行するか・・。くる、と仰向けになれば上に乗っかっている相手を巻き込んで今度は此方が上になる。近くなった距離でより相手の表情が伺える。)
・・・・・・・・・・・・(驚いている相手を見て気分が良くなりふっ、と笑っては、口角が上がったのを見て「・・・・・・・ぇ?」と声をもらしては次の瞬間視点がぐるりと変わり、今度は自分が逆の立場になり驚きで目を見開き固まって
ご主人様への態度がなってないぜ?・・那智。(一人楽しそうに笑顔を浮かべれば相手の手を抑えて抵抗出来ない様にする。それから無理矢理キスでもしてやろかと思ったがそこまで本気なわけでもない。取り敢えずここまでしておけば・・。)
っ・・・・・・・・・・(相手に至近距離で言われれば怖いと、言うより何故か恥ずかしさの方が勝ってしまい頬を赤く染めて、「っ・・・・・へ?」両手を押さえられては間抜けな声を出し、手を動かせないもどかしさにみじろいで「っ、ちょっ、と、離せっ、、つかこっちみんな、、、」ぼそぼそと小さい声で相手に訴えては頬を赤くしたままで
・・ほらよ。(しぶしぶ手を離せば漫画本を取り返してまた読み始める。勿論これにもまた理由があるわけだが・・。だが何か言い忘れていたのか急に本を閉じて)・・・なぁ、お前俺の事好きだろ?
はぁ・・・・・・・・・(長いため息を吐いては、あれ僕何であんな緊張してたんだ?・・・・・・・ひとつしか思い浮かばないがかんがえるのは・・・・・・止めた、、色々と考えていると、相手が発した言葉を聞いて硬直して「っ・・・・・・は、、?え・・・・・・何、、、?」視線をそらし明らかに同様しているようで、
なに?答えは?(もう既に見透かしている様子でにやりと笑って見せる。じっと相手を見て視線をそらさずに返答を待つ。)ほーら早く。(軽く急かせば言ってみ?と首を傾げ)
嫌い・・・・・・・・・・・・・じゃ、、無い(うつむき呟いて相手を見れば笑っていて、ああもう何なんだよ・・・・・・何で、、、、「・・・・・・・・・・・・・好き・・・・かも」やはり好きと一言言うのは恥ずかしいらしく最後にかもと、ボソリと呟いて
(相手の返答を聞き満足気にくすりと笑えば相手を手招きする。)いーこいーこ・・(相手の頭を撫でれば今日は一緒に寝る。とぽんぽんと自分の隣を叩く)
いい子って・・・・・(頭を撫でられてひくりと頬をひきつらせ、頬を膨らませて「やっぱ嫌いかも、」と、ボソリと呟き、「・・・・・・・・・・」無言で相手の方に近づいてはベッドのふちに座り頬を赤くし視線をうろうろと動かし落ち着かないようで、
早く来い。俺は眠いんだよ。(ぎゅ、と相手に抱き着きそのまま寝転がる。そのまま離れない様子をみればこのまま眠りにつこうとしているようで無言で目を閉じる。)
っ、ぅわ、、・・・・・・・・・(急に抱きつかれ目を見開き顔を真っ赤にして固まり、っ最悪・・・・・・・・相手から伝わる体温が心地いいとか、抱きしめられて嬉しいとか、、これじゃあホントにコイツの事好きみたいじゃねーか・・・・・・・、、、
(小さく欠伸をして眠りにつく。すると無意識のうちに相手に先程より密着していて。そんな事に気づくはずもなくそのまま眠る。相手の苦悩がわかるはずもなく。)
ちょ、あ、寝てんのか、、(相手を見ればスヤスヤと規則正しい寝息が聞こえ顔をじっと見つめては起こすのは可哀想だな、、と思うと同時に自分はこんな事になっているのに気にしてないとでも言うかのように寝ている相手に多少のイラつきを覚え、そのまま目を閉じ案外早く眠りにつき
ん・・やべ・・、そろそろ起きなきゃか・・。おい・・、那智起きろ。遅刻するぞ(鳴らない目覚まし時計を見て目覚ましをかけていなかったことに気がつくが、時間的には問題ない。そろそろ起きなくてはと相手をぽんぽんと叩き起こそうと試みる。)
(寝落ちしてました←)
ん、ぅ、、・・・・・・・・・れんと・・・(瞼を擦りまだ眠そうな声で相手の名前をよんでは、まだ寝惚けているようで、ふわりと微笑んで相手を抱き締め、「も、少しだけ・・・・・れんとも一緒に・・・・・寝る、」
(/大丈夫です気にしません((キリ←
ーー
(そう言われて二度寝から何時間たっただろうか。もはや起きたのは午前10時ごろ。それから学校に行くわけにも行かないのでもう今日は休むことにした。だがどこもかしこも暑い中外に出て暇潰しなんてする馬鹿は居ない。・・てなわけで、この部屋で引きこもり続けて九時間近く。もはや外は暗くなってしまった。)
ん・・・・・・・・・・(ふいに目が覚め瞼を擦りながら窓を見る、暗い・・・・・・え?夜?そういえばまだ寝るって言ったっけ?・・・・・・・そう思えば頭は一気に覚醒した「学校!!!!!!!」ベッドからガバッと起き上がり叫んで
(感謝((キリッ←
今更なに言ってんだよ。もう皆下校したっつの。(呑気に欠伸をしては暗くなった窓の外を眺める。当たり前だ、学校なんてとっくに終わってる。俺らはサボりだと思われてるし別に問題ねーよ。なんて軽く言ってのければ)お前よく寝れたな・・俺暇だったんだぜ。誰かさんが離してくれないから何もできなかったしな(なんてニヤリと口角上げれば
う、わ・・・・・・・・・・最悪・・・・・(呟いては頭を抱えて。は?離してくれない?「え、あ・・・・・・・・・・」そういや僕、朝、まだ寝るって言ってコイツを抱きしめ・・・・・・・・・・、、「ぅ、あ、ゴメン、、、」思いだしては、何やってんだ僕・・・・・・・・と、顔を赤らめ
思い出したか?あ、それと授業のノートはクラスメイトにとらせておく様に言っておいたから安心しろ。ぬかりねぇだろ。(と無垢な笑顔を見せる。クラスメイトは怯えながらノートをとるしかなかっただろう。クラスの絶対権力者に命令されれば断れるはずがない。『俺様の可愛い那智がまだ寝たいっていうからノートとっとけ。それじゃな。』それだけ言ってクラスメイトへの電話を切ったのだ。強引極まりない。)
・・・・・・・・・・・(相手の言葉を聞き、うわぁ、と呟き顔を歪め、絶対無理矢理じゃん、コイツ・・・・・・横暴すぎだろ、、、まぁ、クラスの奴が俺の知ったことじゃないが、と内心酷いことを思い、自分もコイツのこと言えねぇな、、。一応礼を言うのは礼儀だよな、「ありがとな」と苦笑し言い
んー、おう。(これからまた寝るわけにもいかないので本棚から本を取り出し読み出す。時々欠伸なんかもしながらぱらぱらと漫画本を読み面白い場面になるといきなりで笑い出したりと一人で勝手に暇を持て余して楽しんでいて・・)
・・・・・・・・・・(相手が本を読み始めたのでさて、自分はどうするか考え始め、一緒にいて本読む邪魔になるとアレだよな・・・・・そう思うと、無言で立ち上がり部屋を出て隣の部屋へ行き「ん~何するかな、、、」とりあえず目に入ったソファーに座り呟いて
・・あれ・・(パタン、と本を読み終わり閉じれば隣にあったはずの気配が消えている。す、と立ち上がれば隣の部屋と此方の境界になる壁をダンダンと蹴る。これには流石に相手も反応するはずだ。)
んー・・・・・・・ん?(ソファーでくつろいでいるところ隣から聞こえてきた、たぶん壁を蹴っているであろう音に眉間にシワを寄せて、向こう行くの面倒だな、、と思い、隣の壁をコンコンと手の甲で叩いて
・・かえってきた・・(が、返って来たところで何ら意味は無い。もうこんなところでちまちまするのは面倒だ。仕方ないあいつの部屋に行くか・・。ばんっ、と隣室のドアを開ければ)お前、誰が勝手に俺の部屋から出ていいっつった。
(/すみません落ちますっ←夜中になるか朝になるかはわかりませんがそれくらいにレス返しますね!)
うわっ?!(急に入ってきた相手に驚きの声を上げ目を見開き「っ・・・・・・・・・だって・・・・お前本読んでたし、邪魔しちゃ悪いじゃん、、、それに俺お前の部屋に居てもすることないし暇だったし・・・・・・」うつむき、ボソボソと小声で言い
(了解です!)
暇なら俺を勝手に一人にしちゃって良い訳・・?(すたすたと歩き相手との距離を縮めて問い掛ける。どうなんだ?とぐいぐいと距離を縮めて相手の瞳を見つめる。)
え?・・・・・・・・っ、ちょ、、(近づいてきた相手を見て後ろに下がる「どうって・・・・・・・別に、お・・・・お前と一緒に居る必要無い・・・じゃん・・・・・・・?」何だよ・・・・部屋から出てっただけだろ・・・・意味わかんない、相手と目があったのでふいっと視線をそらし
はぁ・・?必要・・ない・・?(顔を歪めると踵を返し無言のまま部屋から出る。パタン、と静かにドアを閉める。そのまま自室へと戻る。)・・・(特に何をするわけでもなくソファに座りこむ。静寂の中ただただぼーっとしているだけ。何を思っているか意図はしれない)
・・・・・・・え・・・・・・怒った?なんで・・・・・?(相手がでていったドアを見つめ、別に一緒にいる必要無いのはほんとだし・・・・なんで怒ってるんだよ、わけわかんないし!!!!「あーもうっ!!!」こんなになってるときでもやっぱりあいつの事が頭に浮かぶ自分に腹立つ!ベッドにたおれこみ
はぁ・・、暇だな。(結局また振り出しに戻るわけで。これからどうするかと考えつつ自室から出て長い廊下を歩く。)親父の書斎にでも行ってみるか。(両親は海外で仕事をしているため中々帰っては来ない。だからたまには別の場所で時を過ごすという方法で時間を潰してみる。)
・・・・・・・・暇だな、、(窓の外を見ると「薄暗い・・・・・・・・」どんどん気分が沈んでくる、あー駄目だちょっと気分転換に外行くか、クローゼットから適当に服を取りだし着替える、アイツに連絡は・・・・・いれなくていいか、、ドアを開け一階に降り家を出る・・・・「結構暗いな」空を見上げ呟いて
あ・・、やべ、寝てた・・。(親父の書斎の椅子に座って読み物を読んでいたつもりが、気付いたら寝ていた様だ。パタン、と小さな音を立て部屋を出れば廊下を歩いて自室へと戻る。隣の部屋から明かりが漏れていない、ということはきっと何処かに出たのだろう。特に気には止めず覚めた眠気をどうするかと考えて)
・・・・・・・・・・(夏の夜だ蒸し暑い、、近くのコンビニに入り「涼し・・・・」呟いては、炭酸飲料を二本買い外に出る、やはり暑い出来ればコンビニで涼んで行きたいが、あまり夜に学生が外をうろつくと補導されかねないのでここはおとなしく家に戻る。家に入り階段を上がったところで怜抄が居るのが目に入り「ん・・・・・」と先程買った炭酸飲料を押し付け無言で部屋に戻り
は・・・?(いきなり渡された飲み物は受け取ったものの其の場で某然と立ち尽くす。・・何が起きたんだ。)・・おいおいこれグレープかよ。メロンにしろって何時も言ってるだろ。(ラベルを見てはぶつくさと文句を垂れながらとりあえずお礼ぐらいは言っておかねぇと、と隣の部屋へと足を運ぶ。ばんっと戸を開ければ)ジュースありがとな。今度からメロンにしろ。忘れんな。(それだけ言ってパタンとドアを閉めて)
っ・・・・・・・・・ホントいつも唐突・・・・・(急に扉が開きビクリと肩をはねあがらせ「メロンって、、子供か」相手が出ていった扉を見つめてはクスクスと笑い、そういや僕が今飲んでんのってメロンだな・・・・・・、立ち上がり自分部屋を出て相手の部屋のドアを開け中に入り「コレ、こっち飲む?僕ちょっとのんじゃったけど・・・・・・」少しだけ量の減ったペットボトルを差し出して
いる。(一言で返答すればすたすたと近づいて受け取り飲み出す。間接キス・・・などといかにも気にしていない模様で。)美味かった、ありがとな。(ご機嫌になったのか薄く笑えば相手の頭をぽんと撫でて
っ、別に・・・・・・・・・(頭を撫でられ顔をかあっと赤らめうつむいて、あー僕今絶対顔赤い・・・・「・・・・・じゃあ、僕もう寝るな、おやすみ」うつむいてた顔を上げ少し笑っては部屋を出て
おう。俺も寝・・ねれねぇ。(そういえば昼間寝ていた事を思い出す。これは寝れねぇな、と苦笑いし頬を掻いて。だがとりあえずベッドには寝そべってみる。)
(/落ちます!また朝返しますね!
・・・・・・・(部屋に戻りベッドに倒れ混んで、あーもーやだ・・・・・アイツに触れられるとドキドキするとか信じたくない・・・・・・あり得無い・・・前に好きって言ったのは人として!友達として!家族として!・・・・・・・だし、言い訳を並べ立てて見るがやはり自分の感情は騙せないようで、、
((おやすみなさい
(結局夜遅くまで眠る事ができずに寝るのが遅くなりたった今起きたところだった。寝起きの思い体を起こして着替え部屋を出る。)那智ぃー、居る?(隣の部屋を覗けば相手の名前を呼ぶ。だが返答はない。彼奴に限って未だに寝ているという事はあり得ないだろう。一体何をしているのか・・・)
んー・・・・・・・(どうやら考え事をしていたら眠ってしまったらしい携帯を取りだし時間を確認する「7時過ぎか・・・・・・・」アイツはまだ寝ているだろう、取り合えず制服に着替え軽く朝食をとっていると睡魔が襲い、うとうととし始めそのまま目を閉じて
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