赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
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別に・・、お前には関係ねーから。(ふいと横を向けば一人で近くの本棚から漫画本を取り出しベッドに寝転がって相手の事は放置で読み始める。こうしてわざとでも冷静を装わないとまた取り乱してしまう危険性がある。極めて危険だ←)
・・・・・・・・・・・・・(むっと頬を少し膨らませ、関係無いってなんだよムカつく!無言で相手が寝ているベッドへ近づきベッドにのり相手にのしかかり押し倒すような体制になり「ぼっしゅーな、」と、相手の手から漫画を奪いベッド際に置いて
っうお!?お前いきなり何だよ・・!(なんて事だ、本を読んでいる途中で取られるのが一番気に入らない。・・そろそろ一回痛い目合わせてやるか。反応が楽しみだな。そう思うと自然に口角が上がる。そうと決まったらすぐに実行するか・・。くる、と仰向けになれば上に乗っかっている相手を巻き込んで今度は此方が上になる。近くなった距離でより相手の表情が伺える。)
・・・・・・・・・・・・(驚いている相手を見て気分が良くなりふっ、と笑っては、口角が上がったのを見て「・・・・・・・ぇ?」と声をもらしては次の瞬間視点がぐるりと変わり、今度は自分が逆の立場になり驚きで目を見開き固まって
ご主人様への態度がなってないぜ?・・那智。(一人楽しそうに笑顔を浮かべれば相手の手を抑えて抵抗出来ない様にする。それから無理矢理キスでもしてやろかと思ったがそこまで本気なわけでもない。取り敢えずここまでしておけば・・。)
っ・・・・・・・・・・(相手に至近距離で言われれば怖いと、言うより何故か恥ずかしさの方が勝ってしまい頬を赤く染めて、「っ・・・・・へ?」両手を押さえられては間抜けな声を出し、手を動かせないもどかしさにみじろいで「っ、ちょっ、と、離せっ、、つかこっちみんな、、、」ぼそぼそと小さい声で相手に訴えては頬を赤くしたままで
・・ほらよ。(しぶしぶ手を離せば漫画本を取り返してまた読み始める。勿論これにもまた理由があるわけだが・・。だが何か言い忘れていたのか急に本を閉じて)・・・なぁ、お前俺の事好きだろ?
はぁ・・・・・・・・・(長いため息を吐いては、あれ僕何であんな緊張してたんだ?・・・・・・・ひとつしか思い浮かばないがかんがえるのは・・・・・・止めた、、色々と考えていると、相手が発した言葉を聞いて硬直して「っ・・・・・・は、、?え・・・・・・何、、、?」視線をそらし明らかに同様しているようで、
なに?答えは?(もう既に見透かしている様子でにやりと笑って見せる。じっと相手を見て視線をそらさずに返答を待つ。)ほーら早く。(軽く急かせば言ってみ?と首を傾げ)
嫌い・・・・・・・・・・・・・じゃ、、無い(うつむき呟いて相手を見れば笑っていて、ああもう何なんだよ・・・・・・何で、、、、「・・・・・・・・・・・・・好き・・・・かも」やはり好きと一言言うのは恥ずかしいらしく最後にかもと、ボソリと呟いて
(相手の返答を聞き満足気にくすりと笑えば相手を手招きする。)いーこいーこ・・(相手の頭を撫でれば今日は一緒に寝る。とぽんぽんと自分の隣を叩く)
いい子って・・・・・(頭を撫でられてひくりと頬をひきつらせ、頬を膨らませて「やっぱ嫌いかも、」と、ボソリと呟き、「・・・・・・・・・・」無言で相手の方に近づいてはベッドのふちに座り頬を赤くし視線をうろうろと動かし落ち着かないようで、
早く来い。俺は眠いんだよ。(ぎゅ、と相手に抱き着きそのまま寝転がる。そのまま離れない様子をみればこのまま眠りにつこうとしているようで無言で目を閉じる。)
っ、ぅわ、、・・・・・・・・・(急に抱きつかれ目を見開き顔を真っ赤にして固まり、っ最悪・・・・・・・・相手から伝わる体温が心地いいとか、抱きしめられて嬉しいとか、、これじゃあホントにコイツの事好きみたいじゃねーか・・・・・・・、、、
(小さく欠伸をして眠りにつく。すると無意識のうちに相手に先程より密着していて。そんな事に気づくはずもなくそのまま眠る。相手の苦悩がわかるはずもなく。)
ちょ、あ、寝てんのか、、(相手を見ればスヤスヤと規則正しい寝息が聞こえ顔をじっと見つめては起こすのは可哀想だな、、と思うと同時に自分はこんな事になっているのに気にしてないとでも言うかのように寝ている相手に多少のイラつきを覚え、そのまま目を閉じ案外早く眠りにつき
ん・・やべ・・、そろそろ起きなきゃか・・。おい・・、那智起きろ。遅刻するぞ(鳴らない目覚まし時計を見て目覚ましをかけていなかったことに気がつくが、時間的には問題ない。そろそろ起きなくてはと相手をぽんぽんと叩き起こそうと試みる。)
(寝落ちしてました←)
ん、ぅ、、・・・・・・・・・れんと・・・(瞼を擦りまだ眠そうな声で相手の名前をよんでは、まだ寝惚けているようで、ふわりと微笑んで相手を抱き締め、「も、少しだけ・・・・・れんとも一緒に・・・・・寝る、」
(/大丈夫です気にしません((キリ←
ーー
(そう言われて二度寝から何時間たっただろうか。もはや起きたのは午前10時ごろ。それから学校に行くわけにも行かないのでもう今日は休むことにした。だがどこもかしこも暑い中外に出て暇潰しなんてする馬鹿は居ない。・・てなわけで、この部屋で引きこもり続けて九時間近く。もはや外は暗くなってしまった。)
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