赤羽 怜抄 2013-06-29 23:13:01 |
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ん・・・・・・・・・・(ふいに目が覚め瞼を擦りながら窓を見る、暗い・・・・・・え?夜?そういえばまだ寝るって言ったっけ?・・・・・・・そう思えば頭は一気に覚醒した「学校!!!!!!!」ベッドからガバッと起き上がり叫んで
(感謝((キリッ←
今更なに言ってんだよ。もう皆下校したっつの。(呑気に欠伸をしては暗くなった窓の外を眺める。当たり前だ、学校なんてとっくに終わってる。俺らはサボりだと思われてるし別に問題ねーよ。なんて軽く言ってのければ)お前よく寝れたな・・俺暇だったんだぜ。誰かさんが離してくれないから何もできなかったしな(なんてニヤリと口角上げれば
う、わ・・・・・・・・・・最悪・・・・・(呟いては頭を抱えて。は?離してくれない?「え、あ・・・・・・・・・・」そういや僕、朝、まだ寝るって言ってコイツを抱きしめ・・・・・・・・・・、、「ぅ、あ、ゴメン、、、」思いだしては、何やってんだ僕・・・・・・・・と、顔を赤らめ
思い出したか?あ、それと授業のノートはクラスメイトにとらせておく様に言っておいたから安心しろ。ぬかりねぇだろ。(と無垢な笑顔を見せる。クラスメイトは怯えながらノートをとるしかなかっただろう。クラスの絶対権力者に命令されれば断れるはずがない。『俺様の可愛い那智がまだ寝たいっていうからノートとっとけ。それじゃな。』それだけ言ってクラスメイトへの電話を切ったのだ。強引極まりない。)
・・・・・・・・・・・(相手の言葉を聞き、うわぁ、と呟き顔を歪め、絶対無理矢理じゃん、コイツ・・・・・・横暴すぎだろ、、、まぁ、クラスの奴が俺の知ったことじゃないが、と内心酷いことを思い、自分もコイツのこと言えねぇな、、。一応礼を言うのは礼儀だよな、「ありがとな」と苦笑し言い
んー、おう。(これからまた寝るわけにもいかないので本棚から本を取り出し読み出す。時々欠伸なんかもしながらぱらぱらと漫画本を読み面白い場面になるといきなりで笑い出したりと一人で勝手に暇を持て余して楽しんでいて・・)
・・・・・・・・・・(相手が本を読み始めたのでさて、自分はどうするか考え始め、一緒にいて本読む邪魔になるとアレだよな・・・・・そう思うと、無言で立ち上がり部屋を出て隣の部屋へ行き「ん~何するかな、、、」とりあえず目に入ったソファーに座り呟いて
・・あれ・・(パタン、と本を読み終わり閉じれば隣にあったはずの気配が消えている。す、と立ち上がれば隣の部屋と此方の境界になる壁をダンダンと蹴る。これには流石に相手も反応するはずだ。)
んー・・・・・・・ん?(ソファーでくつろいでいるところ隣から聞こえてきた、たぶん壁を蹴っているであろう音に眉間にシワを寄せて、向こう行くの面倒だな、、と思い、隣の壁をコンコンと手の甲で叩いて
・・かえってきた・・(が、返って来たところで何ら意味は無い。もうこんなところでちまちまするのは面倒だ。仕方ないあいつの部屋に行くか・・。ばんっ、と隣室のドアを開ければ)お前、誰が勝手に俺の部屋から出ていいっつった。
(/すみません落ちますっ←夜中になるか朝になるかはわかりませんがそれくらいにレス返しますね!)
うわっ?!(急に入ってきた相手に驚きの声を上げ目を見開き「っ・・・・・・・・・だって・・・・お前本読んでたし、邪魔しちゃ悪いじゃん、、、それに俺お前の部屋に居てもすることないし暇だったし・・・・・・」うつむき、ボソボソと小声で言い
(了解です!)
暇なら俺を勝手に一人にしちゃって良い訳・・?(すたすたと歩き相手との距離を縮めて問い掛ける。どうなんだ?とぐいぐいと距離を縮めて相手の瞳を見つめる。)
え?・・・・・・・・っ、ちょ、、(近づいてきた相手を見て後ろに下がる「どうって・・・・・・・別に、お・・・・お前と一緒に居る必要無い・・・じゃん・・・・・・・?」何だよ・・・・部屋から出てっただけだろ・・・・意味わかんない、相手と目があったのでふいっと視線をそらし
はぁ・・?必要・・ない・・?(顔を歪めると踵を返し無言のまま部屋から出る。パタン、と静かにドアを閉める。そのまま自室へと戻る。)・・・(特に何をするわけでもなくソファに座りこむ。静寂の中ただただぼーっとしているだけ。何を思っているか意図はしれない)
・・・・・・・え・・・・・・怒った?なんで・・・・・?(相手がでていったドアを見つめ、別に一緒にいる必要無いのはほんとだし・・・・なんで怒ってるんだよ、わけわかんないし!!!!「あーもうっ!!!」こんなになってるときでもやっぱりあいつの事が頭に浮かぶ自分に腹立つ!ベッドにたおれこみ
はぁ・・、暇だな。(結局また振り出しに戻るわけで。これからどうするかと考えつつ自室から出て長い廊下を歩く。)親父の書斎にでも行ってみるか。(両親は海外で仕事をしているため中々帰っては来ない。だからたまには別の場所で時を過ごすという方法で時間を潰してみる。)
・・・・・・・・暇だな、、(窓の外を見ると「薄暗い・・・・・・・・」どんどん気分が沈んでくる、あー駄目だちょっと気分転換に外行くか、クローゼットから適当に服を取りだし着替える、アイツに連絡は・・・・・いれなくていいか、、ドアを開け一階に降り家を出る・・・・「結構暗いな」空を見上げ呟いて
あ・・、やべ、寝てた・・。(親父の書斎の椅子に座って読み物を読んでいたつもりが、気付いたら寝ていた様だ。パタン、と小さな音を立て部屋を出れば廊下を歩いて自室へと戻る。隣の部屋から明かりが漏れていない、ということはきっと何処かに出たのだろう。特に気には止めず覚めた眠気をどうするかと考えて)
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