情報屋 2021-06-10 20:20:15 |
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>>96 マオ
…ふふ、じゃあ素直に喜んでおきます。伝…って、良いの?マスターさんのお名前出しちゃって。ううん、素直にならなきゃね。本当は凄く凄く嬉しいの、??マオさん!
( 相手の言葉に一瞬目を丸くして二度、瞬きをするも緩く握った拳口元に添えては微笑み浮かべ、少しだけ上体を横へと傾け。名刺を受け取るも見る間もなく告げられた言葉に何処か申し訳なさそうに問い掛けるも、左右に首を振って眉を下げて笑えば呟き。満面の笑みを浮かべると、名刺を大事そうに胸元に寄せ相手を見て礼を言うもよほど嬉しいのか母国語になり。次いで改めて名刺を見れば漢字で書かれた名前、その珍しさと馴染みのある字に頬緩め 「 漢字…この街に来てから漢字の名前の人に初めて会ったわ。マオさん、私の名刺も貰ってくれるかしら? 」 と、自身のバッグから名刺入れを取り出すと中から一枚名刺を抜き出し。客に馴染み良く、とカタカナ表記と漢字表記、どちらも書かれた名刺を差し出して。 )
>>97 ソフィア
…やっぱり可愛い。ふふ、まるでお姫様みたいだわ。
( 見た目の歳以上に落ち着いた、けれど可憐で何処か洗練された口調と仕草を見せる少女。にっこりと微笑むと、自身の中で確信となった感想を呟いて。 あまりにも予想外な返答に、一瞬大きく目を見開くもにっこりと微笑み歓喜の声を洩らし。 「 まさか、こんな偶然があるなんて。有り難う、本当に迷っていたの…これで漸くランチが食べられるわ。 」 僅かに草臥れていたのも忘れ、ホッとした様に僅かに眉を下げた笑みを浮かべて。 )
>>100 バジル
ふふ、じゃあ席に座って?え…いいえ、とても可愛らしいと思っ…!?
( 食べる、その言葉を耳にすると嬉しそうに相手を食卓にと促し。相手の聞いた事の無い甘えた声に不思議そうにしながらも返答していると突如押し倒され。驚きいっぱいといった様子で目をぱちくりさせていると続いた強引な口付けに 「 情報屋さんは、まだ酔っているのかしら?昨夜会ったばかりの私を、そんな簡単に信じても良いの? 」 スッと眉をひそめて鋭い眼差しを向けるも、口調は相変わらずのおどけた様な柔らかな物で。 )
>>102 ラチア
うさぎさんは甘党なのね。良かった…お客様の楽しい、美味しいが何より嬉しいもの。
( 食べ進められていくのは甘い物からで、クスッと小さく笑えば記憶しておかなければと小声で呟いて。両手を口元で合わせればホッとしたのか歓喜の声を上げ、使った蒸し器等の掃除をしながら嬉しげに語り。片付けが終わると相手に向き直り 「 改めまして、このスナックの責任者、メイメイです。 」 まだ食べているだろうとカウンターにそっと自身の名刺を置けば、カタカナと漢字、両方が表記された名刺で。 )
>>103 アクィラ
お兄さん、お暇なら寄って行かれません?若くて可愛らしい女の子も居ましてよ。
( 店の外に出たのは開店の為。開店準備を整えて気持ちを切り替えるが早いか、繁華街を歩く相手の姿を視界の端に捉え。見れば自身よりも幾つか年上に見える、初めて見る顔に尚更のこと柔らかく、けれど色気も交えた誘い文句を僅かに首を傾け述べて。 )
(/初めまして!絡ませて頂きましたが、もし何か問題があらばお申し付け下さいませ。)
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