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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.21 by 羽沢怜  2021-06-13 08:48:29 



…やるしかないでしょ、その為に来たんだから…
(姿こそ捉えられたのは目の前の鬼のみだが、周囲から感じていた気配の正体が鬼一体のものとはどうも思えず、複数体居ると想定して行動するべきかと警戒を怠らないよう辺りに目を向けて。ただでさえ対峙していた鬼が術によるものなのか、或いは特性なのか此方からの攻撃を全く受けていないという有り得ない状況にも関わらず、他の鬼が別個体である可能性も考えると中々厳しく。どう攻略するのが正しいのかと思考を巡らせつつ、肌を突き刺さるような強い殺気に遅れて反応を示し。視界に捉えようと目を凝らしてみるが、追うのがやっとでハッキリとした姿形を捉えることが出来ず内心舌を打ち。一度深呼吸をして刀を持ち直せば彼に視線をやり)
…コイツらがただの虚ならかなり厳しいけど、攻撃を仕掛けてくる時には確かに実体があった。だから、突破口はきっとある。



(/見かけに騙されてしまいそうなところが尚更厄介ですし、見ていてハラハラしますね!鬼側の扱い了解しました!二人の為にも尊い犠牲になって頂きましょう…!
此方もです!一人だと妄想が膨らんでいくばかりですが、ご一緒に考えて頂けるのでより一層お話が楽しくなります!差し支えなければなのでこのままお話をさせて頂けると嬉しいです…´`
そして簡単にではありますが上弦戦に備えるべく呼吸の方を作ってみたので、良ければさらーっと目を通して頂けたらなと。


壱の型  初霜 (はつしも)
体にほんの少し回転を加え、最低限の反射神経と身体能力を使うだけの唯一の回避術。

弐ノ型 氷柱落とし (つららおとし)
大きな氷柱を標的に叩き込むかのように力業で刃を振り下ろす。

参ノ型 氷霰 (あられ)
高く飛び上がり、降り落ちてゆく霰のように標的目掛けて素早く無数の突きを繰り出す。

肆ノ型 氷嵐 (こおりあらし)
その場に留まった状態で宙で体を横に捻ると同時に、刀に回転をかけて横に薙ぎ払う広範囲技。
かなりの集中力と体力の消耗が激しいことから、一度の戦闘につき一度きり。)





  • No.22 by 不死川実弥  2021-06-13 16:44:37 



…同感だァ、絶対的不死の鬼なんてのが存在して堪るかよ。取り敢えず___糸口を掴むにはとにかく斬るしかねぇ。そっちは任せた。
(実際に攻撃を受けた彼女の意見は筋が通っており、敵のあの質量の伴った実体が鍵になるだろうと同意に頷いて鋭い視線を交わし、彼女の傍の鬼達を顎で示して。複数の鬼の撹乱するような動きはあれど無事己も彼女も呼吸を安定に維持しているようで、いつでも攻撃の機会へと身を投じられるだろうと安心し殺気立ち見開いた瞳を敵の方へと戻すと、鬼の動作に合わせて瞬時に前方へ飛び出して。空気を裂くように刀を力強く振り下ろし、鬼の攻撃が届く前に斜め方向の太刀筋で付近の数体の鬼の首へと纏めて斬り込んだものの、確かに致命傷を狙った攻撃だが刃に一度は裂かれた鬼の姿は霧に映った虚像かのようにゆらゆらと揺らいで元に戻るのみ。この身体は本物ではないのだろうか、目を疑う光景にはっと息を飲むも思考を休めないまま感じたままの呟きを洩らし)
…この回復…再生じゃなくて、まるで偽物だなァ…?



(/尊い犠牲笑いました…◎二人が相棒として成長していくためにも儚く散っていってもらいましょう…!
本当ですか!とても嬉しいです!ご一緒にワクワクの展開を共有していけたらと思うので、是非お話ししながらやり取りできればと思います*´`*

…!!!て、天才ですか…!!?、?氷の呼吸、あまりの格好良さににやにやしながら読ませていただきました…。技名のセンスがまず素敵ですし、氷嵐が強力な技でありつつも一回しか使えないほどハードな技なのが特にロマンがあって好きです。上弦と戦う際のとっておきの技として活躍しそうですね…!使用直後の体力消耗時は不死川も手助けして協力して…と考えるだけでアツい技たちです…!ありがとうございます!)

  • No.23 by 羽沢怜  2021-06-13 18:21:04 



…了解。
(少しばかり手間ではあるが本体である鬼の見分けがつかない以上、片っ端から刀を振るう以外に選択肢はなく彼からも同意を得られれば、じりじりと距離を詰めてきている鬼達へと向き直りつつしっかりとした意思を示すように力強く頷き返して。それを合図に重心を下げると素早く駆け出していき、途端に襲い掛かる鬼の攻撃をいなすように刀を振り下ろして背後を取ると流れるように首を落としたものの、先ほどと同様に手応えを感じたのは敵の攻撃による衝撃のみで思わず眉を顰め。直ぐ様別の鬼へ攻撃を仕掛けてはみるがこれも実体はなく、あろうことか落としたはずの首が元に戻っていることに気付き目を見開かせては一度距離を取って。これだけ斬撃を繰り返して未だ無傷同然の鬼の状態に、多少とはいえ消耗させられているのは自分達のみなことから長期戦は圧倒的に不利なため、早いうちに本体を叩きたいところではあるのだがそう簡単にはいかず。何か見落としていないだろうかと付近の鬼達を探るように目で追って)
…斬るしかないとはいえ、長引けば長引くだけキツいな…



(/それは良かったです…´`*そうですね、成長に犠牲はつきものですから仕方のないことですね!これだけ柱が手こずるほどなので、彼らのことはきっと二人の記憶に残ることでしょう…!
此方も嬉しい限りです!やりたいことや思い付いたことなどはバンバン出していきましょう!!妄想を妄想で終わらせてしまうのは勿体ないですし…!

わぁ…!ありがとうございます…!!いつもお褒めの言葉ばかり頂いているのでほっぺたが落っこちそうなほどゆるっゆるですよ!上弦相手ということと、せっかくの共闘ということで一つは奥義のようなものが欲しいなと思いまして…!アツい展開が大好きなので、ついつい盛り込んでしまいましたがお褒め頂きありがとうございました!!)


  • No.24 by 不死川実弥  2021-06-13 22:16:11 


…クソ、次から次にキリがねェ…早く何か…
(彼女の流動的な動きに確実に落ちたはずの鬼の首も此方と同様元通りの様子、一向に数の減らない敵の絶え間ない攻撃は躱すにも反撃するにもじりじりと体力を削り取っていき。張り詰めた緊張感と激しい動作に鼓動の音は耳の奥まで響き、血管の隅まで巡らせた酸素が徐々に不足し僅かに息を切らした己の呼吸音が不穏に響いて。戦闘が長引きこれ以上展開が苦しくなる前にと、握り直した刀の金属音から一度冷静さを取り戻させると、限界まで眼を見開き全神経を鬼の動き一つ一つに集中させて再び観察を始め。視覚情報が脳内を駆け巡り、己の中の意識がある境界を突破した瞬間、集団の中で浮き上がって見える実体を伴った鬼の存在。虚の鬼達の中で、本体だけは明らかに質量感が異なって動き続けており。集中の限界点に何とか倒すべき鬼の姿を認める事ができると、未知の存在への苛立ちから一転、殺気立った笑みに唇を歪め鬼の本体へと急いで方向転換し駆け寄りながら彼女へと叫んで)
…!目玉ひん剥いて見てみろォ、実体は確かに居やがった…!



(/わわ…!嬉しいです…!毒持ちの鬼相手に極限状態で戦うのもアツいですし、その後蝶屋敷に運ばれて2人仲良く病床に並べられたり、共闘のお礼に甘味をおごったり…などやりたいことの妄想が爆発しております…!そちら様の思い付くことも是非沢山盛りこんでいかせてくださいな◎

私も見ているだけで楽しすぎてほっぺた液状化しております!奥義や必殺技など大好きなのでとても楽しみでなりません…!今回の分身を出す鬼も、折角の共闘なので一緒にとどめを刺すなどいかがでしょうか…!)



  • No.25 by 羽沢怜  2021-06-14 08:04:42 



…!散々踊らされたんだから__楽に逝けると思わないでよ…!
(このまま鬼の思惑通りに踊らされていれば二人揃って限界を迎えてしまうのも時間の問題。息も乱れ、ひたすら体力を削られていく一方で苛立ちを覚え。あまり気は進まないが、呼吸で一気に数を減らして彼に本体を捉えてもらう他ないだろうかと相手を呼び掛けるべく口を開こうとしていたところ、思いがけない言葉に一瞬耳を疑ってしまうものの安堵したように小さな笑みを零し。傍にいる鬼達の攻撃を避けながら集中力を高めて一点を静かに見つめれば己も鬼の実体を捉えることができ、力強く踏み込み急ぎそちらへと向かっていきながらこれまで苛立ち等をぶつけるよう言葉に乗せて殺気立たせ)



(/毒持ち…!凄く良さそうなので是非とも取り入れましょう!より相棒感を体感出来る良い機会かと思います…!一緒に甘味を食べたり…ほっこりしそうですね ' '*
どちらかが危険な状態で鬼と戦っているところに駆け付ける、というのもアツいのかな…と個人的には思っております…!休日を二人でのんびり過ごすのも良いな…と。

液状化笑いました…。何か小瓶をご用意しなくてはいけませんね!なんとも素敵なご提案…!!せっかくですので、お言葉に甘えさせて頂きたいです!ここで一つ型を披露するのも良いかなと思っていたので。)


  • No.26 by 不死川実弥  2021-06-14 19:24:07 



__地獄見せてやるよ……たっぷり、気が済むまでなァ
(刺々しく鋭い一声が隣から届き、声の先には己と合致した視界で鬼の元を一直線に目指す彼女の姿が。目まぐるしい戦闘でも即座に順応する彼女の纏う気配は、己の抱えた殺意と不足を補いあうように完璧に嵌る気がして心地良い緊張感に満たされ同様に殺気を露わに呟いて。こうして調子付いたまま実体の傍まで寄り、今まさに翠緑の刃で首を刎ねようと思うのだが、周囲の鬼の群れの攻撃が瞬間に動作を邪魔し咄嗟の防御に転じるしかなく。攻撃自体は身体を捻り何とか避けたが、鬼の鉤爪が頬を掠めると傷には至らないまでも皮膚を熱く擦って過ぎ、鬼本体への攻撃を叩き込むには周囲の鬼を始末すべきだと判断せざるを得ない。空間の把握を続けつつ、協力の意思を彼女へと向け目で合図して)
…ッ、邪魔が多い…、……殺るぞォ


(/採用嬉しいです…!わわ…相手の危機に駆け付けるなんてあまりにもアツい展開で期待が高まりますね…!!不死川が助ける時は、不器用に憎まれ口を叩きつつも相棒を危機に追い込んだ鬼に激昂していそうな気がします◎休日も色々とお出掛けしたいです…ぜひぜひやりましょう!

小瓶にきちんと採集してくださるとはお優し…!、?!氷の呼吸の型、とても見たかったので嬉しいです!此方か氷柱さまどちらかが周りを一掃して、もう一方が鬼本体の首を狙うと言う感じでどうでしょうか…!型の技に合わせてやりやすい方どちらでも大丈夫ですので…!他に何かあれば遠慮なくおっしゃってくださいね。)


  • No.27 by 羽沢怜  2021-06-14 20:34:49 



__アンタは本体に集中、雑魚は私が引き受ける…!
(己の放つ殺気とは比べものにならないほど鋭く、重さのあるものを彼から感じ取れば鬼に対し思うところはそれぞれ違うにせよ、憎き相手であることには変わりない。だからと言ってそのことで自身が口に出すようなことは全くないため、今は目の前の鬼に集中すべきだと現状に意識を戻して。このまま挟み込めば首を刎ねてしまうことなど造作もないのだが、ここまで小細工を施してきた周囲の鬼達がそれを許すはずもなく。案の定立ち塞がってきたと同時に攻撃を仕掛けられ、複数体ということもあり無傷での回避は難しく手足へと擦り傷を残していくものの気にも留めず周囲の鬼達と彼との距離を確認するよう辺りに目を配り。何やら思い付いたように口端をつり上げた途端、振り下ろされた拳をギリギリのところで交わして代わりに肩を踏み付けるよう踏み台にしてしまうと、反動をつけるように重心を下げて一気に高く飛び上がり。)
__巻き添え食らってもいいなら、止めはしないけどね


(/そう言って頂けて此方としてもとても嬉しいです!不死川さんらしいですね…!素敵です*´`羽沢が助ける時はきっと心配等を顔に出さないよう取り繕いながら…憎まれ口は叩きそうですが、鬼に対して怒りを露わにしそうです。わぁ…楽しみがまた増えました!ありがとうございます…!!

大切なお相手様ですから、当然ではありませんか!!不死川さんも期待されていることですし、ここは一肌脱がなくてはと…!せっかくですのでトドメをお願いしたいなと思い、周りを一掃する準備段階に入らせて頂きましたが大丈夫でしょうか?)


  • No.28 by 不死川実弥  2021-06-14 21:56:07 


___言うようになったなァ…!テメェこそ、精々鬼と心中しねェよう祈ってろ
(この圧倒的な数の鬼を相手にしてもなお、余裕を感じさせるに留まらず憎まれ口にさえ聞こえる彼女の言葉端は見事なもので煽り返して鼻で笑うも、言葉とは裏腹に小気味良い共闘のテンポと彼女の実力に機嫌は良いままで。彼女が雑魚鬼を抑えてくれている影響から、煌々と照らす光のように実体と己の間に現れ見えた攻撃の道筋。跳ね上がり攻撃姿勢に移る彼女の動作を見逃さず、息を合わせつつ敵の隙を逃さないよう一気に実体への攻め筋へと駆け出して。彼女の動きと己の動きは、まるで長年洗練されてきたかのようにかみ合って感じられ、不思議と己の命を預ける事にも不安は覚えず。落ち着いた意識で背後は信頼に任せ、周囲の鬼の群れの存在は一切無視して一心に実体にのみ刃を向け小さく呟いて)
…恩に着るぜェ__


(/不死川らしさが出ていて良かったです…!嬉しいお言葉をありがとうございます。羽沢さんもすごく彼女らしさがあって素敵です!内心で心配して下さっているなんて好きでしかありません…というか既に毎回、羽沢さんの男前な台詞回しに好きが溢れておりますので…!!

ななななんと大切なお相手様とはこちらの台詞です!!型への準備段階から既に格好良く素敵な描写をありがとうございます!勿論大丈夫です。此方も最後の一太刀に向けて羽沢さんの攻撃を信じ背中を任せてみました◎ぜひ尊き犠牲を踏み越えていきましょう…!)

  • No.29 by 羽沢怜  2021-06-14 23:27:21 



…突破口を開いてくれたことだけは、一応感謝しとく_
(売り言葉に買い言葉とは正にこのことだろうか。素直な言葉が返ってくるとは当然思っていなかったのだが、あまりにも予想通りな返しには思わず笑みが零れてしまい。己の意図が彼に伝わっていることだけはその動作から読み取ることができれば、初めての共闘とはとても思えないほど息の合った連携に、万が一の不安や恐れなどを一切感じることはなく。宙で体の向きを変えながらも本体である鬼へと向かっていく彼へ一度目を向け、超人じみた聴覚でも持たなければ聴き取ることなど当然叶わず断念して。彼がいなければ今もなお実体を持たない鬼と戯れていたことに違いなく、加えて経験を積んでいる彼だからこその動きは為になったものの、いくら聞こえはしないとはいえそれを口にするのは少しばかり悔しさもあり。あくまで道を切り開いたことに対してのみお礼をと小さく呟き、切り替えるように鬼達へ狙いを定めながら呼吸を整えると威力を上げるべく一度回転を加えて刃に意識を集中させ。落下のタイミングに合わせるよう刀を大きく振り下ろし力業で叩き込み)
__氷の呼吸、弐ノ型…、氷柱落とし!


(/此方こそ、繰り返しではありますが嬉しいお言葉ばかりありがとうございます!これがいわゆる褒め殺しというものですね…!素直にうんと言えない不器用な子なのですが、そこがらしい…のかなと思いながらそれを生かせるようにと台詞や動作には気を付けています!不死川さんも憎まれ口叩きつつ何だかんだ信頼してくれている所とか、さすが柱!という冷静さや洞察力に惚れ惚れして溶けてしまいそうです…!

いえいえ、こちらの台詞ですよ!!初お披露目なので気合を入れようと頑張ってみましたが、どうだろうか…と少しばかり不安だったので安心しました*´ `*不死川さん格好良すぎではありませんか…!?序盤でこれということは上弦戦の時には吐血覚悟ですね!尊き犠牲…そして彼らは成長していくのであった…続く。
型の方ですが、氷嵐はまだ控えたかったので、少しばかり攻撃スタイルは異なりますが氷柱落としにさせて頂きました!)


  • No.30 by 不死川実弥  2021-06-15 19:18:52 


風の呼吸、捌ノ型___初烈風斬り(攻撃に備え鬼へ一直線、意図的に狭めた視界では彼女の本音へ開かれた唇も捉えることは出来ず。しかし散りばめた言葉は互いには届かずとも闘気の中へ静かに溶け、意識の深層が繋がるかのように攻撃は整って共鳴していき。背後で放たれた技の型はまさしく鋭く獰猛で、彼女に任せた背中まで痺れるような殺気が押し寄せ総毛立つ気配に圧倒されるも、彼女が放つ逸抜の斬撃を確信し自分の事のように血の沸騰する昂りを得て口元へ弧を描き改めて刀を強く握り締め。彼女のお陰で虚の鬼からの攻撃を無視できる分、途切れず受け続ける加速に身を乗せ全速力で敵の元へと潜り込むと、勢い良く横方向へ刃を滑らせ滑らかな裂傷で擦れ違う瞬間に斬り付けることに。これだけの特性をを持った鬼ゆえ、忌々しく詰まった鬼の肉塊を己の一撃で貫けるか判断が付かないものの今はただ自分の腕を信じ力を込め続けるのみ。早鐘を打つ鼓動、刀の巻き起こした風の渦が鬼の肢体を無秩序に包み、その混沌の中、ようやく刎ねた首がどろりと鉛のように重く地面に落ちたと知覚して。憎き鬼の亡骸に、咄嗟に棘のある笑い声を弾けさせつつ彼女と虚の鬼達の様子も伺うべく勢いよく振り返り)
____見ろ、羽沢ァ!首は落ちた……!


(/素直でないところがとても可愛く格好良く…描写の端に不死川へ信頼してくれている本心もあって毎回嬉しさに頬を緩ませながら見ております!!わわ、、こちらの不死川も心を動かせていれば嬉しい限りです…*´`*褒め殺し返されてしまうッッ…!ありがとうございます!!

な、な、なんと…!格好良さ…!!嬉しすぎるお言葉です!!敵が強くなる度、精神力も戦闘力も高めて羽沢さまと一緒に格好良く活躍する不死川になれたらと思っております…!氷柱さまの技もクールかつ力強くて何度も惚れてしまうのですが!?!女性としてのハンデを感じさせない強さがあり素敵です。上弦戦では尊死待ったなしです…名誉ある死…。
氷柱落としも力強い技のようで敵を薙ぎ倒す感じがぴったりだと思います◎氷嵐は上弦戦などとっておきの場面でまた楽しみにしております!とりあえずとどめを刺して首を落としてしまったのですが大丈夫でしょうか…?問題等ありましたら確定返ししていただいて構いませんので…!)


  • No.31 by 羽沢怜  2021-06-15 21:13:12 



__参ノ型…、氷霰
(相手が鬼であれ所詮虚である以上、どれほどの力を刀に乗せて叩き付けようとまるで手応えを感じられず。トドメをさせるかどうかさえ危うさがあり、自身の持つ力に不安がないと言えば嘘になるのだが、突然の増殖から察するに恐らく実体を叩けば何かしらの種明かしにはなるため今は目の前の敵をと意識を集中させようとした矢先。実体の危機を察知してか守りに入ろうとしている鬼の存在を捉え、遅れないよう瞬時に反応を示すと一度地に足をつけつつも再び宙を舞うように飛び上がり。一直線に向かっていくその背中を的に見立てれば真下へと急降下していき頭上から無数の突きを繰り出し、地面へと突き刺すよう刀を押し込みそのまま1回転して着地を。砂埃が巻き上がる中、目を凝らしながらどうにか鬼の消滅を確認しては、漸く静まり返った辺りに彼の言葉が響き渡り慌てて彼の方へと目を向けて。周囲に目を配りはしていたものの彼の状況を確認するほどの余裕は己にはなく、技や型を見る機会を逃してしまったことへの何ともいえないような思いは胸の内に残るが、しっかりと役目を果たしてくれた彼の姿を見れば安堵から表情を和らげつつ残党が残っていないか周囲の気配を探り、安全を確認して刀を鞘へと戻しながら歩み寄っていき。面と向かっての礼はどうにも気恥ずかしく感じ、せめてもの労いくらいはと短く述べて)
_お疲れ様、お互いに…



(/ほ、褒めちぎり過ぎでは…!?そんなに褒められてしまうと心臓が幾つあっても足りないのですが!!お相手様の不死川さんにはいつも心動かされています*´ `*素敵ですもの…好きにならないはずがないです…!それはこちらの台詞ですよ!!こちらこそ、ありがとうごさいます!

既に格好良いのに更に格好良くなられると…!?これから強敵が待ち受けてはいますが、この二人なら憎まれ口を叩きながらお互いを信頼して今回のように乗り越えてくれることでしょう…!わわわ、ありがとうございます…。やはり男性には劣ってしまいますが、守り守られでいく為にはある程度の強さも必要だなと…!不死川さん含め柱の皆さんお強いので尚の事。それは…ありがたいお言葉ではありますが、どうか長生きしてぐさい…!!
どちらのお披露目が良いかなととても悩んだので、結局氷霰も出してしまいました…´ `:氷嵐は後のお楽しみということもあり、今からどのタイミングが良いかなどしっかりと練っております!!そして、綺麗な描写にいつも勉強させて頂いています…素晴らしい一撃をありがとうございました。全く問題ありませんので大丈夫ですよ…´`*)


  • No.32 by 不死川実弥  2021-06-16 00:26:07 



……てっきりくたばったかと思ったんだが____
(解いた緊張と集中から全身に緩やかな血液が元通り巡り、手先まで熱を帯びた交戦直後の特有の心地良さに一時は浸るも、振り返った先へ鬼と彼女の結末を見届けて安堵の息を吐き出し。念の為周囲へ気は配り続けていたが、実体を倒してしまえばもう虚が命を吹き返す事も無く、塵の如く掻き消えていく切り離した首と胴の輪郭だけが朧気に残っただけで。無事倒した達成感から目を細めつつ、消えゆく鬼の姿を彼女にも見えるよう剣先で粗雑に示してから鞘へと収め直して。しかし柄でもない素直な感謝は口に出す気になれず、むしろ親切な労いにも揶揄うような返答だけを送ってしまい。まざまざと彼女の攻撃の型を見詰められたのは鬼の首を斬った直後の僅かな隙のみに過ぎなかったが、あれだけの数の鬼を葬り去った斬撃の重みは印象的に目に焼き付いており、彼女の手添えが闘いを格段に楽にした事は自明だと認識せざるを得ない。未だ冷めやらない興奮のせいか、共闘による普段以上の昂りと引き出される力を思い出すとごく自然に、今後また共に刃を振るう光景を肯定的に想像してしまいほぼ無意識のうちに素っ気なくではあるが本音を呟き、視線だけを静かに逸らして)
…まぁ__悪くなかった。……テメェ相手なら、また組んでやっても構わねェ


(/ひえ、こちらも心臓爆散してしまいます…!好きなお相手様に好きと言っていただけるとはキャラ冥利に尽きます。。*´`*これからも、二人で道を切りひらいていきましょう…!!羽沢さまも柱として努力を重ねたゆえの実力がとっても素敵です…!強さを追求した二人だからこそ、鬼と対峙してボロボロの極限状態でも何度も立ち上がりそうでロマンを感じます!
氷霰も見られて二度美味しい思いをしました、ありがとうございます!!そちら様こそ情景がよく目に浮かび、格好良さににやけてしまう素敵な描写でした◎氷嵐含め今後の展開に期待しております…!ひとまず今回の敵を倒したので、次は軽く日常を挟もうかと思っているのですがいかがでしょうか?甘味を奢ったり、擦り傷を手当てしたり、二人で刀の手合わせをしたりなどなど…何かご希望があればお聞かせくださいませ!)


  • No.33 by 羽沢怜  2021-06-16 09:04:16 



…私も、悪くなかった。……他の柱とはまだ連携取れるか分からないけど、アンタ相手なら動きも分かってるし__
(張り詰めた空気と緊張感の中で暫く交戦していた為か、乱れていた脈も少しずつ普段通り正常なものへと戻っていくものの戦闘特有の興奮やら熱は直ぐには冷めることもなく。それでいて嫌なものは一切感じないことから何処となく心地良さを感じて柔らかな空気を纏い。剣先で示された鬼の姿に一度目を向けると、綺麗に切り離された首と胴に、目の当たりにこそ出来なかったがどれほどの力強さだったのかは言うまでもなく。もしも己が実体へのトドメを促されていたとしたら、鬼に攻撃が届いたかどうか分からない。しっかりと仕留めきってくれた彼に、柱とはいえ容易いことではないだけに流石だと思うも交戦中に交わしていたような憎まれ口を聞いてか否か態々口にするようなことでもないかと言葉にせず。負けず劣らずと彼と同じように揶揄うような言葉を投げ掛けようかと思っていたところ、ふと呟かれた言葉に聞き漏らしのないよう耳を傾けてみては初めて聞けた彼の本音に意表を突かれ。ただただ目を丸くさせていたが、続く言葉は何処か上からなものではあるものの不思議と苛立ち等は感じられず、寧ろ照れ隠しのようなものにも受け取れて思わず小さな笑みを零し。足を引っ張っていなかったとことへの安心感に加え、認められたことへの嬉しさが込み上げてくれば背中のフードをふわりと被りながら背を向けて。技を見ることが出来なかった心残りと、再び彼と共闘が出来ればという想いが交差し、気恥ずかしさから余計な言葉も口にしつつ口早に本心を述べて)
__後ろに心配ないから目の前のことに集中出来る。だから、機会があればまた組んでやっても良いけど



(/爆散…それは、後から回収しなければいけませんね!本当にこちらの言葉ですよ…!好きが溢れかえって…あら、大変!状態です。勿論ですとも、これからが更に険しい道のりですからね…!!ありがとうございます*´ `そう言って頂けて嬉しい限りです。確かにそうですね、ここまで追い詰める鬼も素晴らしいものですが…この二人を相手にしたことをたっぷりと後悔して頂きましょう!!
こちらこそ、ご期待に添えれば何よりです!恐らく人生の一生分をお相手様にお褒め頂いているので、ご期待に応えなくては!と向上心になっております…!!今後も楽しみが盛り沢山ですね!日常良いですね…続け様の戦闘は堪えるでしょうし、二人には少し休んで頂きたい気もしつつ手合わせも美味しいな…と思っております。個人的には甘味はもう少し先に、手当て若しくは手合わせ辺りかなと考えているのですが決めかねているので、良ければお選び頂けたらなと!お任せしてばかりで申し訳ないです…。)


  • No.34 by 不死川実弥  2021-06-16 21:31:48 



___ハッ、……そういう事にしといてやる
(驚きに目を丸め、挙句薄く微笑を映した彼女の表情から無意識に溢れ出た己の本音を自覚し、遅れて気恥ずかしさを覚えて。とは言え先刻の言葉は本心には違いなく洩らした本心からの言葉等を今さら誤魔化す気も起こらず佇んでいると、涼しげな彼女の声が珍しくも素直な言葉と共に静かに響き今度は己が呆気に取られてしまい。闘いの最中感じた好調を、同様に相手も受け取っていた事実が胸中を喜ばしく擽る。背中を預けられたからこそ、集中を込めた一太刀で確実に首を斬ることが出来たというのは己も同じこと。覆い被さるフードの陰で彼女の表情は窺えないが、同じ感情を抱き、同じ夜を瞳に映している事は自明で。この性分ゆえ愛想の良い返答には至れないものの、軽く笑うと喜悦に歯を見せたまま曖昧に肯定はして。水色の細やかな布地を目で辿り、腕元を隠す彼女の羽織の衣へ視線を遣るとふと彼女が戦闘時に受けた擦り傷を思い出しそのまま目を留めて。己の受けた頬の傷は浅く表皮を捲っただけで流血を伴う程ではなかったが、目の当たりにした攻撃の圧は虚の鬼とはいえ確かに鋭さを感じており。平静として見える彼女の姿だが、もし何かあれば蝶屋敷へ向かう事も考えなければならない。手持ちで応急処置は事足りるであろうかなどと平素の顰めっ面に戻りあれこれと忙しく思考を巡らせると、彼女の傷の状態を確認するため回り込んで背けられた相手の顔を覗き込もうとして。)
……おい…傷はどうだァ…。多少なら胡蝶の手を煩わせるまでもねぇ、俺が見てやる



(/期待に沿うどころか、毎回想定外の尊さで射抜かれてしまうのでびっくりなのですが…!!羽沢さまのような強い女性、おまけに偶に出る素直なひと言に嬉しさ溢れます!個人的な感想で申し訳ないのですが、アンタ呼びや呼び捨てが相棒感を感じて勝手にグッときております…!毎回褒め散らかしてしまうのですが、向上心と言っていただけて恐縮です*´`*
日常も同意いただきありがとうございます!全く申し訳ないなどございませんのでお気遣いなく…◎対鬼ではなく二人の戦闘も楽しそうですよね。楽しみでどうしようか迷われましたので、ここはもう手当ても剣術の手合わせもどっちも貪るか…と欲張ってみました…!手当てに繋がりそうな形で描写を回しております!後日可能であればどこかで手合わせもできたらと…!強欲失礼します…!)


  • No.35 by 羽沢怜  2021-06-16 23:48:12 



…大した傷じゃないし、平気。
(我ながら可愛げのない言葉ばかり口にしているなと今更気付くも、当然のことだか一度出た言葉が戻ってくるようなことはなく乾いた笑いしか出て来ず。自然と漏れた本音を自覚はしていたものの、少しの沈黙と慣れないようなことをしたから妙な緊張感を覚え。何かズレたことを言ってしまっただろうかと先ほど口にした言葉を思い返すと墓穴を掘ってしまい、未だ残るほんの少しの気恥ずかしさから赤らみこそしていないにせよ、頬に熱を集めれば顔を隠しているのを良いことに唇をきゅっと噛み締めてどうにかやり過ごしていたところ。不意に掛けられた言葉と同時に回り込んできた相手に、動揺から咄嗟に反応することは出来なかったが遅れて一歩後退り。反射的にフードを深く被ろうと左手で端を強く掴んだ途端、腕に鋭い痛みが走り思わず顔を歪めれば掴む力を緩めて。戦闘時の興奮が冷めきったからなのか、虚の鬼の攻撃を交わし切れず爪先が腕を掠めた際に出来た傷口が今更になって痛みを出すも、幸い大きさこそあれど浅いもので済んだこと出血も少なく殆ど止まっており、彼の手を煩わせるほどでもなく。傷を負っていない右手をゆらりと軽く振ってみせながら、顔を隠すことは諦めてフードを脱ぐと相手も同様に傷を作っているのが分かり指摘して)
_アンタこそ、それ…なんとかしたら。傷口を空気に晒しとくのもあんまり良くないし…



(/なんですと…!まさかお相手様を射抜いてしまうほどとは思いもしなかったので、こちらもびっくりしました。良くも悪くもハッキリとものを言う子なので、隠しきれていない胸の内が時折見え隠れしているんだと思います…!!呼び方に相棒感を感じて頂けるなんて嬉し過ぎます…*´ `不死川さん年上なのでさん付けも一度は考えましたが、羽沢の性格からないだろうなと思い現在に至ります!
こちらこそ、素敵なご提案にお気遣いまでして頂きありがとうございます!パワー型尚且つ知性的な不死川さん、ある意味鬼より手強いかもしれません…!!こちらも楽しみで仕方なかったので、寧ろありがとうございます!またまた素敵な描写ですね…好きです!当人は上手く隠せているつもりで躱そうとしていますが、強引に行って頂いても大丈夫ですので…!手当てに手合わせという贅沢過ぎる展開に、発狂してしまいそうですが…こちらも強欲なのでどこかでタイミング等考えて手合わせできたらなと。)


  • No.36 by 不死川実弥  2021-06-17 08:55:17 



あァ?俺のは掠っただけだろうが。…テメェは自分の心配でもしてろや__
(隠された顔を覗き込もうとした矢先、顔を背けるように距離を取られて白目がちな目を訝しげに見開いて。その一瞬でははっきりとした表情こそ読み取れなかったが、左手の動作に合わせフードの落とす影の隙間から見える唇が、確かに苦痛に歪んだのが分かり。手当を遠慮でもするつもりか示した右腕ではなく、左手に本当は問題があることは無言のまま静かに見抜いてしまい。何でもない様子で己の傷の話まで持ち出した彼女だが、忍耐強い柱が思わず顔を顰めた痛みだと思うと心穏やかに聞いてはいられず。己の負傷など毎度気に留めたこともないが、常日頃死と隣り合わせの生活ではかえって他人の事が気を引く。交わす言葉は荒くとも、共闘した同朋相手となれば自分らしくもなく心配に落ち着かない心はあり、しかしそれを素直に認めるのも癪で混在する感情に苛々と髪を掻いては彼女の言葉は無視して懐から手拭いを取り出して。戦闘時に即座に傷の処置をしなければならない場合も多々あるが、傷だらけの肌が示すようにあくまでその場に応じた自己流。生憎手の込んだ手当用具は持ち合わせておらず、私物だが清潔な当て布でもして傷を繋げるという結論に。有無を言わさぬよう、ずい、と強引に距離を詰めると己に比べ幾分か低い彼女の顔へと威圧的に影を落とし、よく見えるように布を持ち上げ示しながら呟いて)
…右じゃなくて左だァ……早く出せ



(/わわ…はっきりとした物言いや性格とても好きです…不死川もズバズバ荒い発言があるので、二人の軽口のような会話の流れがいい味出てますね*´`*年上でも呼び捨てなところが、年齢より実力!仲間!という感じで尊いです!また関係が深まれば下の名前で呼び捨てたりしちゃうのでしょうか…!?ワクワクです。
手当を素直に受けない羽沢さま…解釈一致の極みでした…。素直でない者同士少々強引に行ってみました◎今後の展開に発狂してしまいそうなのは私もなので!!一緒に元気に狂いましょう!!鬼より強いとは嬉しいお言葉、、おまけに煽りも達者ですがアツい勝負になればと思います…手合わせをするとなればどちらかの屋敷を訪ねるとかでしょうか…?)



  • No.37 by 羽沢怜  2021-06-17 14:03:51 



…そんな大した怪我じゃないし、放っといてもどうせ直ぐ治るんだけど……
(戦場に足を運ぶ以上、生傷が絶えないことは己だけでなく他の柱や隊士達も当然覚悟の上で。小さな傷が後の戦いで致命傷となる恐れもなくはないものの、鬼殺隊に入隊した当初を思い返せば今よりも未熟で判断ミスも多く、それでいて真っ先に鬼に突っ込んでは深い傷を負う日々。その頃に比べれば幾らかマシになった傷の具合に、これぐらいならとつい甘く見てしまっていることは分かっていて。とはいえ自身で手当てが出来ないほどのものではないという判断と、そんな己よりも細かな傷であれば気にも留めない様子の彼が気にかかり、指摘以上のことは口にしないが視線は頬の傷を捉えたまま暫し様子を窺うと、苛立ちを露わにする相手に気付き。頑なに拒む己に対してかどうかの区別は、まだ彼をよく知らないことからどうも難しくどうしたものかと頭を悩ませていた矢先。不意に取り出された手拭いに、それが何を示すのかは言うまでもなく己の傷の手当てだろうと察して不服そうに視線を落としたものの。顔に影が差したことにより自然と見上げれば、思いの外詰められていた距離と体格もあってかより威圧感を感じて目を逸らすに逸らせなくなり。納得はいかず不満そうにぶつくさと呟きつつも己が先に折れる他なく、すっと左腕を差し出しながら袖口をそっと持ち上げるよう捲り上げて先ほど負った傷を見せ)



(/二人とも素直じゃないので憎まれ口8割ぐらいですが、その分素直になった時のギャップやテンポの良い会話が堪らなくて凄く好きです…!基本的に呼び捨てではありますが、何処かの岩柱様のことはさん付けで呼びそうな気もします!きっと感覚的なもので。関係が深まれば、そうですね!!気恥ずかしさから名前呼びまで時間が掛かりそうな気もしつつ、戦闘時辺りに案外さらっと呼びそうな気もします…!不死川さんはここぞという場面で呼びそうなのかな…と勝手ながら思っております!!呼び方が変わるとより信頼感を感じるので、今からわくわくしています´ `*
そうでしたか…!不死川さんらしさ全開で羽沢共々参りました…!!二人一緒なら、何も怖いものはないですね!戦闘時若しくはそれを上回った煽りを繰り広げそうではありますが、アツい展開は間違いないですしご一緒に楽しめたらなと!どちらかの屋敷となると、どちらが良いのでしょう…?招く方か訪れる方かだと、羽沢は恐らくどちらも問題ないかなと思います。)


  • No.38 by 不死川実弥  2021-06-17 22:41:14 


…治ろうが腐ろうが、判断するのは俺だ。怪我人は黙って手当てされてろォ
(半ば無理矢理に押し付けた治療の手拭いは彼女にとってどうにも不服だった様子だが、渋々といった仕草の一方、露わにされた腕の傷は浅いものの大きい裂傷であり生々しい凝血が残っているのが見てとれ。袖から伸びた、忍耐強くまた我慢の程度も麻痺してきたであろう細腕に、柱まで上り詰めただけある彼女の努力の軌跡を思うと僅か無言のまま見つめてしまい。過去は知らずとも鬼への憎悪は隊士として等しく、彼女もまた潜り抜けてきた闘いを思うと感傷に浸り。無鉄砲に鬼へ斬りかかった昔の己と彼女を何処となく重ねたが、何か昔話を訊ねる程の関係性にも思えずぶつぶつと説教じみた口調で上記を述べるだけで。彼女の溢した不満通り放っておけば治るのも確かだろうが、細菌による化膿や己の肌のような創痕が残る可能性を考慮すれば治療しておくに越した事はないはず。判断を下してからは早く、迷わず彼女の腕へ手を添えると態度は粗雑だが傷が痛まぬよう力加減には気を配りながら、細長く折り畳んだ手拭いを傷口に当てて完全に止血できるよう固く結び。持ち合わせの手拭いはさほど大切な品でもなく、止血に濡れたならば手放しても一向に構わないつもりのため使用する事に躊躇も無く。己の説得に何とか従ってくれた相手と思い通り仕上がった処置に、満足して口端を吊り上げると完了を示すため一つ頷いてから手を離し)
…これで良し…と。文句ねェだろ。



(/わわ…分かります…!二人のテンポの良い煽り文句がとても好きです!!岩柱さまには敬意を払って呼ぶ気持ち、これもすごくよく分かります!圧倒的強者のオーラが…。不死川もまた気恥ずかしさで時間が掛かりそうですが、戦闘で羽沢さまが危険に晒された時などは我を忘れて下の名で呼び捨てるかもです…!戦闘で呼び名が変わるの…相棒感があって素敵ですね*´`*羽沢さまからの呼び捨てもワクワクです…!
お褒めいただき溶け散らかしました!!ありがとうございます!火花バチバチの手合わせ、会話は勿論どちらが勝ってもアツいですね…!屋敷に関しては不死川が任務帰りで近くを通り掛かったやら傷の様子を確認するやらで氷柱邸を訪ねるのもありそうですし、僭越ながら手当てで使った手拭い関連で借りを返すために羽沢さまが此方を訪れる…というのも思い付きました。どちらの屋敷でも大丈夫かなと思いますので、是非お選びいただければ…!)



  • No.39 by 羽沢怜  2021-06-18 09:32:06 



…意外と手際が良い…
(口煩くもお節介のようにも受け取れる彼の言葉に、傷を負う度に世話になっていた蟲柱の彼女のことがふと頭に浮かび上がり、怪我の具合によっては背後に般若が見え隠れしていたのだが、彼女なりに心配していたというのは十分分かっており。言葉こそ何処か冷たくも感じる相手もまた、己の身を案じてのことだろうかと思えば言い返す言葉など当然見付からず。促されるまま無防備に晒した左腕だが、不思議と手当てに対しての不安や心配は一切なく無言のまま傷口を覆うよう丁寧に巻かれていく様を見ては関心して。あっという間に手当てを終えた左腕を見つめ、思わずぽつりと呟きつつも暫く眺めるように目を向け。鬼殺隊に入隊する以前、毎日のように傷を負い、その度に不器用な手つきで手当てを施してくれた師の存在を思い出すと少し懐かしくも切なそうに目を伏せてしまうが、己が生きてさえいればいつの日にか、と直ぐさま切り替えてほんの僅かに口許に笑みを浮かべ。それはそれとして、彼の手際の良さはおおよそ自分自身の傷の手当てに慣れているからだということは、相手の顔や身体の傷から容易く想像することができ、再び視線は彼の頬の傷へ。幸い浅いもので済んでいることから何やら思い付いたような顔をして、手持ちの処置用具でも事足りると判断すれば即実行にと懐を探りながら先ほどの仕返しのつもりだろうか、有無を言わさぬよう傷口を見せるようにと促して)
__顔、貸して



(/分かってくださいますか…!戦闘時のスピード感とテンポの良い煽り…堪りませんでした!!柱は全員揃うとより圧倒されるほどオーラが凄いのですが、岩柱さまはそれを更に上回っているので羽沢も呼び捨てなんて到底出来そうにないなと!不死川さんも不死川さんでまた違った強者感があるのですが、彼とは対等でいたいからこその接し方なのかな…と思っております。先ずは追い付きたいという前提ではありますが…!素直じゃない二人二人の関係を深めていくとなると、見ていて焦れったいなと思うような場面もありそうだなと勝手に妄想しています!!呼び名の変わり方が不死川さんらしくて素敵ですね…*' '*かなり危険な状態で意識を手放しそうであったとしても、彼の呼び方で直ぐに呼び戻されそうですね!状況が状況なことにも関わらず、呼び名に半分は意識を持っていかれてそうですが…!お互い乞うご期待ですね!
いえいえ此方こそ。いつもお褒め頂いているので、実体を保つのがやっとではありますがありがとうございます!鬼との戦いよりもアツい展開を見せてくれそうな二人なので、わくわくが止まりませんね…!わぁ…またまた素敵なご提案を…!!どちらも凄くありそうでびっくりしました!私邸だと気が抜けて無防備に過ごしているところに不死川さんが来られて少し慌てたり、風柱邸を訪れるとなると普段足を運ぶこともないことから緊張やら何やらで数分近くを行き来してそうだな…と思いました。せっかく羽沢のことを考えて頂いたので、借りは直ぐ返すということで風柱邸にお邪魔出来たらなと…!)


  • No.40 by 不死川実弥  2021-06-18 17:21:05 


__こんなの放っときゃ……
(意外、とは一言余計だが手当ての具合に彼女からも満足な反応を得られ応急処置に関しては気が済んだものの、何処か物憂げな双眸に重なる彼女の睫毛に漠然とした気掛かりを残し。己の古傷一つ一つにも過去の記憶があり、彼女もまた追憶に至る何かがあるのだろうと思うと深掘りしてその時間を邪魔する事はせず曖昧な視線を送るだけで。と、ふと動いた彼女の鳶色の瞳が何かひらめきに弾けて此方を向きぎょっとする。どうやら己の強引さに引けを取らず、彼女もまた強情な意志を持って手当てを仕返そうとしている様子。擦り傷ごときでと咄嗟に断ろうとするも、逆転した立場で溢した言葉は先程の相手とあまりにも似通った言い草で、言葉途中にして思わず吹き出してしまうと軽い笑い声だけを残して言葉端は諦めて。断っても同じやり取りを繰り返す事になるのは想像に易く仕方なく従うことにして、戦闘で乱れ落ちた髪束をかき分けてから傷付いた側の頬を見せ。些細な怪我、おまけに顔周りの傷ともなれば自分で処置した試ししかなく、面と向かって仲間に治療されるのはどうにも慣れず視線を彷徨わせてしまい。傷を示すため横を向いたのをいいことに、そのまま気恥ずかしさを隠した視線を明後日の方向へ逸らして渋々といった様子で治療を待ち。落ち着かず増えた口数で、夜の静けさを埋めるよう冗談めかして言葉を紡ぎ)
……んじゃァ、これ以上傷が増えねぇくらい綺麗に頼むわ。



(/あああ分かりあえすぎます…!!岩柱さまは良い意味で強者として距離があって不死川も敬語を使うことがあるくらいですが、羽沢さまとの関係性は相棒でありライバルであり…と対等な感覚が強いですね。なんともアツい関係…!!上弦戦などでは互いの声で意識を保ったり…など痺れる展開ですね…天才です…!呼び名の事を自覚する二人が可愛くて期待が高まりますね…!!あとあと、相手から譲り受けた品で偶然にも致命傷を逃れるといった展開がとても好きなので、何かプレゼントする機会があれば贈り付けたいです…。上弦戦までお互い実体を保って頑張りましょう(?)
ええっ、、!!羽沢さまもお屋敷では気を抜いて過ごしておられるんですか…!!格好良い彼女のそのような一面、あまりにもグッときます…。風柱邸で訪問までの決心が付かないのも想像するだけで微笑ましく、見てみたさで溢れておりますので是非とも風柱へ足を運んでくださいませ!任務が無く体が鈍っては困りものですので、稽古の相手が出来て不死川としても嬉しい訪問になると思います!)


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