▼ 2021-05-08 17:42:32 |
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( /今晩は、昨晩は楽しいお時間を有難うございました…!此方の不手際ゆえ少々中途半端な部分でやりとりが終わってしまった為、連日の指名で申し訳ないのですが、もし主様が宜しければ昨晩の続きを次レスにて此方から出させて頂けたらと思います。 )
>花城
花城さんね!これで花城さんと私は知り合いだね。
( うんうんと頭を縦に動かし喜びを全面に一人納得するも、要望は案の定拒否の言葉で切り捨てられてしまえば少し前の喜びは急降下し。「ちょっとくらいいいじゃんかー」ガックリと項垂れ子供っぽい不貞腐れた表情を浮かべ。続いて紡がれた問いにははて、何故だろう。自身も少しばかり考えるように視線を下方に向けつつ「わかんないけど__着いて行きたいって思ったから」と再び素直な気持ちを。それから視線を下方に向けた事で相手の持つ袋の中身がわかれば「花城さん、犬飼ってるの?」と問い掛けて )
>ミンジュン
……丈夫とかの問題じゃないよ。ねえ、ミンジュンが安全な場所で過ごせるようになるまで、ここに居てもいいんだよ。
( 空元気、そんな言葉が似合いそうな無理に作られた笑顔に当事者でもない此方が胸を締め付けられる。着古してボロボロになった衣服から薄々予感していたものの、実際に野晒の生活をしていた事実に悲しげに眉尻を下ろして。出会ったばかりの彼におかしな提案をしているのも重々承知している、然しだからといって自身を助けてくれた心優しい青年をまた冷たい生活に送り出すという選択肢も浮かばず。 )
( /前回の続きを返させて頂きました。こちらこそ宜しくお願い致します。 )
>夏目
(彼女が首を縦に振るのと同じようにこちらは頭を横に振って「 悪いが俺は小娘を連れ歩く趣味は無くてな。 」ただでさえ強面の自分が可愛らしい女子高生と歩いていればそれこそ外聞が悪い。それに彼女が敵組織に雇われた仕掛け人である可能性はゼロではなく、よしんば単なる変わり者だったとしても暗い事情に巻き込むわけにはいかず「 着いて来ちゃ駄目だ。 」釘を刺すようにスローペースでハッキリと告げ。最後の問いに関しては「 ……ああ。 」と肯定だけ返し)もういいだろう、お前の謝意は伝わった。――――お前学生だろう?これ以上遅くならない内に帰れ。
>ハル
――――え…?(まさに鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして。そこに喜色はなく、みるみる心配そうに眉を下げ「 ハル、自分が何言ってるか分かってますか?あなたは優しすぎます、その優しさ危ないですよジョウシキで考えたら! 」見ず知らずの男、ましてや自分は異国人で秘密の罪を背負う身。拙い発音ながらも彼女の事を想えばこそ必死になり。しかし罪の事を打ち明けるわけにもいかず、頭を捻って他の断る理由を絞り出して)それにぼく、家賃もってないです。身長だって高いです。から、ハルの家狭くなっちゃう。 だから、ダメです。
>ミンジュン
ミンジュンだって、常識的に考えたら野宿生活なんて危ないよ!
( 彼の性格からしてすんなりと了承を得ることは想定していなかったが、案の定。此方を慮っての発言であると感じ取れるものの、己の頑固さと負けず嫌いが発動しては言葉を借りて言い返し。優しさから捻り出される理由の数々に暫し逡巡した後打開策を閃いては、勢いで押し切ろうと声量をやや強め、「 じゃあ!掃除とか洗濯、たまにしてくれれば大丈夫だよ。広さなんて人一人来たくらいじゃ狭く感じない。だから大丈夫。 」そう答えてから、彼の事情は全く知らないものの一般論としてぽつり付け足し。 )…それに、これから先も外で生活していたら、警察とかに目つけられちゃうかもしれないし。
>花城
あ、じゃあさ!小娘じゃなくて野良犬かなんかだと思ってもいいよ!
( 何故こんなに相手に執着するのか。それも今さっき会ったばかりの相手に。その何もかもが自身もわからないが気持ちに従わない選択肢はないのだ。半ば無理矢理な理論を述べつつ一歩、再び歩みを寄せて。「私学校の寮に住んでるんだけど、まだ門限じゃないんだ」と自分勝手にも取れる返事をした後に「珈琲まだ飲む?」と何としても引き止めたいのがバレバレな問い掛けをして )
>ハル
ぼくは強いからいいですよ!(自分のせいでこの優しいひとに迷惑をかけてはいけないと知らぬ間に売り言葉に買い言葉になり、それでも彼女が語気を強めた事にグッと言い掛けていた言葉を呑み込み。家事手伝いくらいでは割に合わないリスクを背負わせてしまうことになるとどう説明したものか、このままでは堂々巡りになりそうな議論に決着を付けたのは警察という鶴の一声で。「 ――――……。 」ドクンと心臓が冷える。勿論目を付けられないよう親切なホームレスの手を借りつつ上手くやっているつもりだが、確かに彼女の言う事も尤もだと分からないほど石頭ではなく、それでも最後の切り札のつもりで)…………ぼくだって、男ですよ。分かってるですか。
>76 主様
(∥22時30分に参ったのですが、大丈夫でしょうか……?前の方との物語を紡ぎ足りないなどありましたら、後日改めますので、遠慮なく仰ってくださると有難く思います。)
>夏目
阿呆か。(彼女はそれで良くても自分が困る、そう言いたげに呆れたようにツッコミを入れて。「 やっぱり学生じゃねえか。そういう冒険はな、大人になって自分で自分の青いケツ拭けるようになってから存分にやれ。 」珈琲は要らないとかぶりを振り「 今時の学生は忙しいんだろ。油売ってないで帰れよ 」老婆心からもう一度似たような忠告を付け足して。散々こちらの意思は伝えたのだから決して着いて来るなよと雰囲気で示しながら「 珈琲、ご馳走さん。 」と礼だけ残して立ち去り)
(∥失礼します。丁度キリも良く、またそろそろ交代のお時間ですので、今回はこれにて回収とさせて頂きます。もし追記があれば描写頂いて構いませんし、上記ロルで〆で宜しければ上への返信は不要です。やはり未成年という事もあって花城のガードは硬めですし、当分本日のような感触が続くかと存じますが、それでもよろしければまたお越しください。本日はお相手頂きありがとうございました。)
>ミンジュン
……?
( どちらも譲らなそうな口論にさてどう説得しようかと、頭の片隅で策を練ろうとするも、訪れた静寂に不思議そうに彼を見つめ。心做しか深刻そうな面持ちをしている様にも思えるが、深い事情があるとも知らずにやはり警察に世話になるのは単純に嫌なのだろうと納得し。漸く了承が貰えそうだと思った矢先に最後のひと押し、もとい切り札であろう言葉に一瞬喉が詰まる。自分でも何故こんなにも彼を引き留めようとしているのか、出会ったばかりの人と生活を共にしようとしているのか少しも分からないが、それでも、と縋るように。 )
……わかってるよ。でも、男の人である前に、ミンジュンだよ。私は私を助けてくれた貴方を助けたいし、信じてるの。
(/ 本日は交流させて頂きありがとうございました!「連れてって!」「帰れ」みたいなやり取りがとても楽しくまた主様のわかりやすいロルも勉強になりました!
次回タイミングが合えば是非お邪魔させて貰えたらと思うのですが、一番気になっていた相性の方は大丈夫だったでしょうか…?もう少し大人しくしてほしい等ありましたら修正したいと思っているのでよろしくお願い致します!重ね重ねになりますが素敵な時間をありがとうございました! )
>90様
(∥大変お待たせ致しました。予約通りにお越しいただきありがとうございます、是非花城にてお相手させて頂ければ幸いです。早速下に返信ロルを置いておきましたので、ご確認の上お返事お待ちしております。また、改めまして>65の要望欄についてですが、とても素敵な内容なので要望自体は大歓迎なのですが、花城はベースが慎重なので自分の過去や危ない経験について序盤では一切触れようとしません。それを踏まえた上で花城に踏み込んでゆく展開のリクエストがございましたら、是非お聞かせください。)
(愛犬の散歩道を開拓するため、まずは下見と普段通らない道を一人歩いていれば、明らかに自分より弱い者へ因縁を付けたいだけの下品な男の声が聞こえ。露骨に不愉快そうに眉間にしわを寄せ、チンピラに絡まれている女性の背後に立てば仁王像のように男を見下ろし「邪魔だ。退け。」と低く告げ。気圧されながらも反論しようとしたチンピラは仁王の顔を見るなり何かを悟ったように顔面蒼白になり、早口で謝りながら逃げて行き。煩わしげに溜息を吐いた後「 おい。怪我が無ければお前も帰れ。何で絡まれたのか知らんが、女一人なんだから気を付けろよ。 」と後ろから忠告し、そのまま彼女の横を通り過ぎるようにして歩き始め)
>ハル
ぼくは…、ぼくは…………ッ(ミンジュンじゃない。そう叫びたい衝動を寸でのところで堪え、いつの間にか固く握り締めていた拳には爪が食い込んで血が滲むほど。何かを諦めるように、もしくは決意するように大きく深呼吸をした後、じわりと赤くなった手から力を抜いて「 ――――あなたに、迷惑かけるかもしれない。とんでもない、おおきい迷惑。 」深く事情を話せない事で今この瞬間にも優しい彼女を裏切っているような呵責に胃がキリキリする心地で。それでも彼女は絶対に引こうとしないのだと伝わるからこそ、根負けして)それでも、ぼくをここに居させてくれるですか。
>93様(夏目さん背後様)
(∥少しでも楽しんで頂けたのなら安心しました。ご丁寧にありがとうございます。本日の交流を楽しいと思って頂けるなら今後の交流自体は差し支えなさそうですが、今回花城を動かしてみてやはり未成年のキャラ様相手だと恋愛発展は難しそうだと個人的に感じています。ですので、次回お会いできた際にはその辺りも含めて背後様の望む展開をヒアリングさせて頂き、可能な限り擦り合わせを行いたいと思いますので、宜しくお願い致します。本日はどうもありがとうございました。)
>94 花城様
(∥此方こそお相手していただけること感謝致します。改めて、よろしくお願い致します!要望欄を読んでいただき有難うございます。改めて、花城様のプロフィールを読ませていただいた上で、新たな提案というか願望になるのですが…!今回恐らくたまたま出逢う形だと思われるのですが、それだけでは花城様は、燈に対し興味を抱かないと思います。なので、右目に眼帯していることに興味を持ち、一眼一足の神様がいることを知っている燈が、一眼一足なのではないか?とやんややんや騒いだり、お礼と言って散歩の途中で食べる予定だったお弁当を押し付けたりするのは如何でしょうか?そのままお別れしたことで、お弁当箱を返そう…と、もし花城様が考えてくださったらまた会うきっかけにもなりますし、もしくは花城様自身に興味を持った燈が押せ押せドンドンで連絡先を交換するのではなく押し付けてしまう、出会った場所にいればまた出会えるんじゃないかとずっと同じ場所にいる等も良いなぁと思いました!ちなみに、二回り歳が違う、というのも実は拘りでして…父親と同じ年齢!などと盛り上がるのは苦手でしょうか…? 序盤はこのような形で進められたら…などと考えてみましたが、如何でしょうか?踏み込んだ質問をするもはぐらかされてばかり、もしくは無言で返されてもめげずに数日後に同じ質問をしたり、燈の中で心が近付いたと勝手に判断したときに同じ質問をしてみたり…なども考えております…!)
(頭を下げ視線を下に向けたまま、ぼんやり謝っているのだから許してくれてもいいんじゃないか?などと心の中で少々失礼なことを考えていたところで、自分の影が太くなると不思議そうに顔を上げ。目の前にいたチンピラは顔面蒼白にしていたことから、とてつもなく怖い顔をしているのだろうと勝手に決めつけ好奇心から顔が見たくて顔だけで振り向くも、それよりも先に忠告後歩き始めてしまった横顔しか確認することは出来なかったが、右目を覆い隠す眼帯だけは確認出来。少しの間を置いてハッと気付いたような表情を浮かべると「 助けていただき、有難うございます!ここら辺の方ですか?たまたま此処を歩いていたんですか?散歩中ですか?良ければ顔みてお礼を言いたいんですけど、こっち向いてもらえませんか? 」慌てた様子で背を追い掛け、歩幅や歩く速度が違うため横に並ぶことは出来ず背後から矢継ぎ早に問いを重ねて)
>ミンジュン
え────
( 何か見えないものと葛藤しているような昂りの様子に一体なにと闘っているのかと不安そうな色を表情に滲ませる。そして不意に視界に入ったぎゅう、と握られた拳の端からちらりと赤が見え隠れすると思わず声を漏らし目を見開き。大丈夫かと声を掛けようとしたのを遮った彼の言葉は、やはり何か含んでいるような物言いで違和を覚えるものの先に折れてくれた優しさにほっと肩を下ろし、穏やかな微笑を浮かべ。 )
うん、居ていいよ。…それに、なにもずーっとここで一緒に生活しようって言ってるわけじゃないんだから。居候ってことで、ね?
>97様
(∥改めまして、素敵な提案をたくさんありがとうございます。どれも可愛らしいなと思うのですが、接近の可能性があるのはお弁当箱のくだり、もしくはずっと同じ場所にいるくだりかなと考えます。花城は命を狙われていて警戒心もあるので、大変申し訳ないのですが見ず知らずの燈さんのお弁当には手を付けられないと思います。ですが押し付けられてしまったお弁当箱だけは返そうとする筈ですので、そこから次回に繋げられるかなと。また後者ですと、今度は愛犬を連れた花城と遭遇するという展開もご用意できます。お父様と同じ年齢、という絡みは此方としては差し支えありませんが、花城の性格上さらりと流してしまうやもですので、その点ご了承いただけますと幸いです。)
…………何だお前。(よもやこんな強面について来るどころか機関銃のように問いを浴びせられるとは思わず。鬱陶しそうに溜息を吐いて足を止めるが振り返りはせず。顔が見たいのならば自分が振り返らずとも前に回ってくるだろうと予測しつつ「 俺に構うな。 」と低い声で短く告げて)
>ハル
ハル、……ありがとう。シンセジゲスミダ。(お世話になりますと流暢な母国語で伝え、手のひらをわずかに濡らす血で汚さないよう配慮しながら両手をテーブルに添え、深々と頭を下げて。「 ぼく、ハルが遅くなる日は何度でも迎えいきます。家事も、まずは今日のお皿洗いからがんばります。 」ガバッと面を上げた時にはいつも通りの柔らかい微笑みが戻ってきており「 もし、ぼくが―――― 」急に消えても探さないで、忘れて下さい。そう伝えかけて口を噤み。ふるふる首を振った後「 イビキうるさかったら、殴っていいですよ。 」と破顔して見せて)
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