ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
…アア。アレハ本当ニオイシカッタゾ。今デモヨク思イ出スコトガデキル。志々雄モ私ニ寄越サズニ食ベレバヨカッタモノヲ…。ファミレスハ、仕方ナイダロウ…、ソノ場デ選ンデ失敗シタクナカッタンダ。今度ハ…ファミレスデハナイ、別ノ飲食店ニ連レテ行コウ。私モコノ地ニハカナリ慣レテキタ。
(志々雄の挙げてきた思い出から色々と連想されるものを、こちらも言ってみて。スクエアに来た今思えば、あの時食べたのは本当に『恐ろしく高いもの』なんだと思い。そして、スクエアに来てからすらも、かなり時間が経っている。それを表すかのように今度は別の飲食店に連れて行く、と約束し。なんだかんだで、土地勘が以前よりずっと付いてきている自分がいた。『ッテ、コレデハゴ飯ノ話バカリダナ…』とふと思ったのかふふ、と笑いこぼす。)
…アリガトウ。…ジャア…、マタオ祭リニ行クトシヨウカ。ソノ時ニ着テ見セヨウ。志々雄モ、アノ時ト同ジ着物デ来テホシイ。トテモ…、カッコヨカッタカラ…
(かわいいと真っ直ぐに言われるのはやっぱり照れるのか、こちらに向けてきた顔から目を背け、持っていたカフェオレを軽く飲むことで口を隠してしまい。きっと私達はまだ何回も思い出を紡げる。彼と同じようにそんな次を望んでいるから、恥ずかしそうにしたまま、口実としてまたお祭りに行こうと誘ってみて。自分は、彼のどっしりとした落ち着きのある性格や物腰があの青色とよく似合っていると思ったのか、彼と同じような注文をして)
>ハチ
別の店?…前にハチが食ってたパフェってのがある店とかか、
(別の店との話には相手が食べていた甘い物を連想し、ちらっとハチを見ながら"此方が居ヅラい店(ファンシーな)じゃないだろうな?"とやや一抹の不安を残しながらも、この街に慣れてきた相手の様子には喜ばしそうに微笑み。食べ物の話ばかりだとクスクス笑う相手に此方も「…あー、何だろうな。よく一緒に飯食ってるからか。ハチは美味そうに飯食ってるイメージがあるな。」と、そんな自然体でいる相手も好きであるからか気が抜けるように笑うものの。ともすれば食いしん坊のようなイメージを相手に持っていると言うような言い方になって)
お、やった。ハチの浴衣姿。
…サーベが元気になったらまた着付けを頼まないとな?
(マグで口元を隠す相手には照れていると気付かないまま隣で素直に相好を崩して喜び。相手と同じく当たり前のように次回を約束出来る事が此方も何処か嬉しそうで。不意に自分の事を言われると「俺?」と、ハチの浴衣姿はふわりとして綺麗だったからかい未だに覚えていても当日の己の格好など全く覚えていないからか、帰ってストーカー紛いもとい逐一此方の着たものを覚えている側近に聞いてみるかと思ったのか分かったと一応頷いて。サーベの回復を願う事も含めてそう話し、湯気の燻るマグに口を付け)
>志々雄
…ソンナニダッタカ?ソウカ…。…今度ハ喫茶店ニデモ行コウ…
(まるで食いしん坊であるかのように言われると、自分は普通にご飯を食べているつもりだったのでつい言葉をくぐもらせてしまい。表情とは『つもり』だけで分かるものではないらしい。食いしん坊と思われるのは嫌ではないが、志々雄が同じ量食べられないのは知っているので、今度は軽食程度になるよう喫茶店に行こうと言い。だが、ハチは1つ勘違いしている。ハチが話の上で目的地にしているのはいわゆる『逆写真詐欺』で有名な喫茶店(コ○ダ珈琲店的な)である。つまり、ハチは図らずとも引っ掛けようとしているのである。)
アア。トテモ綺麗デ深ミノアル青ダッタカラ、トテモ似合ッテイテカッコヨカッタナ…ト。
…ソウダナ。私モ、マタ教エテモライタイ。ソノタメニハ…
(照れて口元を隠し、くぐもらせた声色のまま、相手の着物が良かった理由を話して。カップに付けたままの口がめちゃくちゃ熱い。照れているのと熱いと思っているのが分からないようとりあえず軽く啜っておこう。普段は話をしているので夢中なので服装は覚えていないのだが、何故かその時のものは強烈に覚えていた。サーベの回復について触れられると静かに同意し、自分が何をすればいいだろうかと言いかける。だがそれを話すのは今ではない気がして、『イヤ、ナンデモナイ』とやめて)
>お二人さん♪
張「じゃーん♪途中でごめんなさい?(小声)時間あったんでカップルさん向け回答シート作りましたーッ!(パフパフ)
お二人共なかなかこーゆー機会ってないから知らんかったなーって事もあるやろし良かったら回答してくださいな?♪一応個人情報過ぎる事は省いてます~。志々雄様本体様は特にちゃんと恥ずかしがらずに書いてよッ?!志々雄様だけ提出期限明日までです!(意地悪)」
恋人さんの名前:
出会ったのはいつ頃?:
付き合ったのはいつ頃?:
相手の好きなところ:
相手の好きな外見部分:
相手のロルの特徴:
相手の香りのイメージ:
本体様の好きな食べ物:
本体様の苦手な食べ物:
本体様の好きな映画、ドラマの系統:
逆に苦手な映画、ドラマの系統:
本体様の普段の格好(系統):
本体様の星座・誕生日:
注※以下任意!
本体様年齢:
本体様身長:
>お二人さん(お疲れ様です!)
張「あ!すんまへんッ、もーちょい追加しよ(笑)」
本体様の普段通学中とか?勉強中聞いてる音楽:
本体の好きなアニメとか映画とか作品:
張「こんなとこかなッ?」
>ハチ
まあ、お前の食いたいもんがあるなら何処でもな。
(ハチの提案する喫茶店というもの自体が実はよく分かっていないものの、何かを気遣って発案してくれた雰囲気だけは分かり。ハチの食べたいものがあるなら例え女子供しか居ない店でも我慢するつもりでいるのかそう呟き。この時はまさか相手の厚意が裏目に出るなど予想しておらず)
あんまり言うな…、顔が熱くなる。
(その時の着物が良かった理由を話す相手の籠った声を隣で聞き。何度か格好いいと聞かされると気恥ずかしいのかハチのデコを片手で被せて戯れるよう極軽くぺちんと鳴らし。相手なりにサーベへと何か出来ないか模索する様子と言葉尻を切る声には此方も少し黙り。先程一口飲んだカフェオレはまあまあ熱かった為か相手が啜る仕草に"あ。"と、片手を伸ばしてカップの縁からハチの口元を離させるように軽く顎を持ち。親指が僅かにハチの唇下へ掛かりながら口元を見て「それ結構熱かったぞ、舌火傷してないか?」と唇や舌の粘膜を火傷していないか心配して)
>志々雄
フフ、ナンダ。本当ニカッコイイノゾ…。
イイヤ、大丈夫ダ。イツモコレクライデ飲ンデイルカラ、慣レテイルンダ。…カッコイイナ。
(どうやら向こうも照れているらしい。自分が照れることがほとんどだから、向こうから照れてくるのが新鮮なのか、軽くからかいながらカップで隠した口元はニヤついていて。その口元は、彼の親指によって離された。どうやらこちらが火傷していないか聞いているようだ。照れていたのでカップから口を離せなかったなんてバレたくはないので、キョトンとした顔のまま特に問題は無いと嘘をついて。実際はそんなことはない。舌はめちゃくちゃヒリヒリしているし、唇は少し赤くなっている。そして、さらっとこちらの手に顎を置いてくることに視線を送りながら、『かっこいいな』とからかい。目的は言わずもがな隠すことである。)
……志々雄ハ、サーベカラハドコマデ聞イテイル?ソシテ…何ガデキルト思ウ?
(見ているのが夜景で、ちょうどこんな時間に彼女は働いているんだと一度想起されると、さっき言葉尻を切った割には頭から消えることはなく。手は置かれたままであろう状態で、舌のひりつきと、唇の赤みをこのまま誤魔化すためにそう問いかけてみる。私が知っているのは『この街を守っていること』、『仕事内容は警備であること』、そして、今回の要因ともなる『人手が極端なほど足りていないこと』の4つだ。志々雄が何か自分が知らない情報を持っていたとしたら、それを聞きたい。)
>ハチ
大丈夫か…?それは、
(きょとんとした顔で見上げてくる大きな瞳と此方も目が合い、窓から漏れる柔らかい室内灯のなかでほんのり赤く色付いている相手の唇が見えてどきりと心臓が跳ねてしまい。視線を送る相手から揶揄われると小さな顎から思わずそっと片手を外してしまいながら「心配しただけだって…、」と此方も片手を振って誤魔化し。赤いのに大丈夫なのかと一応尋ねて。参ってしまったのは友人であった頃より己が相手の事を好きすぎて、本来のお節介や心配が本人を目の前にすると一瞬にして飛んでしまう事例を自覚し。"しっかりしろ"と内心己を律しながら密かに一瞬頭を悩ませ)
サーベからか…、
その、多分一番親しいお前には心配させたくなかったからだとは思うが、…ヒーローをしてるって言ってたな。
なかなか人選が難しくて人手が足りないとは言っていたが…、まさかここまでとは思ってなかった。内緒にしててくれって言われてたからとはいえ、隠してた形になって…申し訳ない。
(何か自分が知らない情報を聞いていたらと問い掛けてくるハチに此方も最初は言い淀んだが、サーベが伏せていた理由は恐らく一番親しい者がハチだからだろうという事を前置いて話し。隠していた形になって申し訳ないと今回の事を思うとそう相手へと謝罪して。何か出来ることと聞かれればふと黙ってしまい、軈て目を閉じつつ穏やかに「お前が出来る事はサーベの目が覚めたら一番先に会いに行ってやる事だ。…余計な事は考えるなよ?」と己の考えを述べて)
…ほら、寒いし中入った入った。もう寝るぞ?
(マグを持ちながら反対の手でハチの背中を軽くハイハイと押し遣り、冷え込む外気から温かい室内へと彼女を戻させようとして。己も方治が買ってきた布団一式を室内の一画に敷いて寝るつもりなのか朝から大変であった相手を労うよう早く寝るぞと就寝を促して)
>志々雄
アア、問題ナイ。アリガトウ。フフ、フフ…。
(彼が密かに内心己を律しているのはよそに、カップから口を離した自分はたじたじな様子に、普段こういう様子を全く見せない相手が慌てふためくのは面白いのか、ニヤニヤしていて。同時に彼も自分と同じようになることもあるのだな、距離感を近しく感じていて、ニヤニヤしている中には嬉しさも秘められていた。"同じ"とは心地よいものだ。)
ヒーロー、ヒーローカ…。ナルホド…。アリガトウ。
イイヤ、気ニシナイデクレ。志々雄ハ普段ハ忙シイノダカラ、結果的ニ隠シテイル事ニナルノモ仕方ガナイ。ソレニ、ソウヤッテ秘密ヲ守ッテイルトイウ事実自体トテモ嬉シイ。
(『ヒーローをしていると言っていた』と聞くと、何か思い出し、気がついた事があるのか一瞬視線を夜空に送り。サーベはまだ、私たちに何か隠している。『相手』の事だ。そして、ハチはそれに気がついた。それは、志々雄には明日話をしようと視線を彼に戻すと、隠していた形になってしまったことを謝ってきた相手が、秘密は守る誠実な者であることがむしろ嬉しいと、笑ってみせて。『アア、…今ハソウダナ。ソウスル。』と何か意味深に返答すると、相手に約束し。)
フフ、モウソンナ時間ダナ。寝ヨウカ。…ソウダ、床デ眠ルノガ寒イナラ、入レ替カワッテモイイゾ。
(室内へ押しやられながら頭だけ振り返らせると、まだ照れて慌てている彼が見たかったとでも言いたげに笑いをこぼし。イカ達がまだフェスを楽しんでいるから気がつかないが、確かに、時間は遅くなっている。そして、休みを取っているからより身体が休まるようにして欲しいという意図で、寝る場所を入れ替わってもいいと言い。シーツやらなんやら入れ替えるなら…というのはあえて隠しておく。それが相手の内心をさらに強く揺さぶるかもしれないこととは知らず。今日は自分にしては、やけにいたずらをしていると思う。それだけ相手の反応が新鮮なのか。)
ハチが気がついたこと
前提:ハチにはイイダ、ヒメ、アタリメの他に、イカ世界の枠組みでは先輩に当たる『3号』という人物がいる。3号も同じく『ヒーローをしている』と言っていて、同時に『相手がタコ(今回は消毒済)である』ということを聞いている。これは深海メトロにいた状態から、隠しても意味が無いという意図で3号が話したという理由から。
I:4号にあたるサーベが同じ『ヒーロー』と名乗っているのなら、3,4という数字はナンバリングで、よって2人には先輩後輩の関連がある可能性が高く、よって仕事が同じである可能性も高い。
II:だがサーベはハチと志々雄には『警備の仕事をしている』としか話していない。よって、サーベは『タコを相手にしている、またはしていた』ということを何らかの理由で伏せている可能性が高い。
>ハチ
……、
(何かに気付いてから視線を戻す瞳(め)に星灯りが映っていて、黙ったままであったが伏せていた事は寧ろ嬉しいと笑ってみせる相手に少し微笑んで。余計な事は考えなくていいと話した後の相手の横顔と"今はそうする"との声には何かが含まれている気がしながらも、此方の焦りようがまだ見たいとでも言いたげに振り向く笑顔には肩から気が抜けて)
前見ねぇと転けるぞ。…床で寝るのは慣れてるから大丈夫だ。
(あまり心を乱される事が無い此方を珍しがって揶揄う無垢な相手へとほんの微量だが冗談で恨めしげな視線を当てて。前を向きなとぽすんと頭に片手を置いてその頭を前に向かせ。寝る場所を替わろうかと話す相手の気遣いには特に何も思わなかったが、相手が純粋過ぎる故に何か変な発言が飛んで来やしないかだけ危惧しながら返事を要するに間が空いてしまい。相手を床で寝かせる訳にはいかない為か此方は別に平気だと話すと室内にハチを入れて。外の気温で飲める温度になったマグの中身を飲み終えると相手を見て「淹れてくれてありがとな?美味かった。」と流し台に持っていくつもりなのか相手が飲み終えそうなタイミングでマグを預かろうか?と片手を差し伸べ)
>志々雄
…オット、ソウダナ。危ナイ危ナイ。ソウカ、分カッタ。…マア、風邪ニハ気ヲツケルヨウニナ。
(前を向かせてもらい、ふと足元を見ると、窓枠のちょっとした段差に足が引っかかりかけていた。彼の言うとおりになって自分としたことが、と思いながら、結構リラックスしているということに気がつき顔がほころぶ。飲める温度になったので一気に飲み干すと、自分は床でいいと言う相手に『風邪には気をつけるように』とふと言ってみて。そして、カップを流しに持っていくつもりで片手を差しのべてくる相手には、こちらも片手を差し伸べて『ドウイタシマシテ。マタ入レサセテクレ、今日ハ私ガ持ッテイコウ』と伝えて。)
ジャアマタ明日ダナ、志々雄。暖房ハツケテオクガ、暑カッタラ消シテクレ。
(今日はもう寝るのでまた明日、と挨拶しておくと、カップを受け取るかもしれない前に部屋のテーブルに置いてあるリモコンで暖房をつけて。明日は早めに起きて朝ごはんをつくって驚かせるとしよう。またいまさっきみたいな顔が見られるかもしれない。ホテル並の量とは行かないが。)
>ハチ
ありがとよ。ハチもな?
(風邪に気をつけるよう言われると頷いてハチもと互いを気遣うものの「…お前布団蹴っ飛ばしてそうだし」と、寝相が悪そう等と相変わらず失礼な物言いで静かに笑い。反対に片手を差し伸べるハチへと「そうか?悪い。」と空になるマグをその手に渡して。今は温もりや冷えなどが常に感じられるからかハチの淹れてくれたものですら暖まる充足感というものが感じられ。余計に相手からの優しさが伝わる気がしながら、とても些細な事ではあるが相手とまたこうして一緒に居られる事に何処と無く幸せを感じるよう小さく笑み。暖房がよく分かっていないからか「…?分かった。」と、取り敢えず先程相手が触っていたもの(リモコン)を見てから頷いて)
― 早朝 ―
(朝に鍛練をしないと気が済まない質なのか日が昇る前には外に出ていたらしく、日課後の朝風呂から戻ってきたのかハチが寝ていると思い刀の鞘は立て掛けて置いたまま着流し姿で物音を立てずに近くの椅子へ腰掛け。方治が入れてくれていた書類に目を通していたが何故か妙に眠気が来て瞼を下げると書面の字面を追うのを止め、何故か居心地が良いのはきっと相手の匂いがする空間でハチが側にいるような錯覚を起こすからか気が緩み。気付いた頃には書類を伏せたまま肘掛けに頬杖を付いてうたた寝してしまい)
■留紺色の着流しに龍炎文紋様の角帯。相変わらず全身包帯。布団は畳んである。簡易な椅子がちょうど部屋の隅にあったから申し訳ないけど借りてる。何故か部屋の鍵は常に閉まっている(防犯に)のに外を行き来出来ているのかはハチも謎。
>all
張「おっつかれさんですー!(お邪魔虫やから小声)ウンウン、麗ちゃん。ワイの……ラインにこの回答送ってきちゃ……ダメ。ここのハチはんが見な意味ないでしょ?!(笑)提出期限守って偉いけどねッ?」
>志々雄
……ンム……。……?
(昨日のフェスのおかげか、他のイカたちはまだ寝静まっている。恐らくその多くは、昼まで起きてこないだろう。そんな静寂の中、起きた。目を擦りながらむくりと起き上がると、何か見ていたのか、志々雄が書類を重ねたままうたた寝している。…あれ?おかしい。まずは自分が寝坊していないかと思い、壁にかけられた丸い時計を確認する。時刻は大体6時半。これでも十分早い方だ。こうも起きるのが早いものなのか。…最も、彼は今寝ているので、一応理想とした状況ではある。ならばやることはひとつ、と寝ている志々雄を横目に音を立てぬよう扉を開けてキッチンに向かい。)
……ヨシ。
(朝ごはんを作るのは最初はなかなか上手くいかなかったが、今となっては板に付いてきた。まだシンプルでボリュームに欠けたメニューではあるが。綺麗に出来上がった朝食を置いたテーブルの前でやりきった、と確認し頷く。あとは彼を起こしに行くだけだ。先程とは違いガチャリとわざと音を立てて扉を開けると、彼に近寄り囁くように『志々雄、朝ゴハンデキタゾ…』と呼びかけ、肩を片手で軽く揺さぶろうとして。)
朝ごはん:昨日と同じカフェオレ、焼いた食パン、目玉焼き。ジャムはいちごかブルーベリーの2種。
■昨日の格好は寝巻きだったので昨日と同じ。寝返りを何度も打ったのでシワが多くついている。
張「んもーッ…(笑)ってな訳で志々雄様本体様の回答シート!ラインで送られてきたやつをそのままコピペして下に貼りますー!!なんか、へー?ハチはんにこう思ってるんやー?ってワイも初めて知りましたわ?」
~~
以下志々雄様本体様の回答コピペ
↓
恋人さんの名前:ハチ
出会ったのはいつ頃?:去年の2月頃?
付き合ったのはいつ頃?:最近
相手の好きなところ:
・優しいところ
・まっすぐなところ
・すぐ照れるところ
・ユーモアがあって可愛いところ
・冗談が言い合えるところ
相手の好きな外見部分:全体。照れ臭そうに笑う顔。
相手のロルの特徴:
普段は心情ロル中心、時々主観じゃなく第三者的視点のロル。とても珍しい観点の切り口と観察力、特に純粋な気持ちの心情部分でのロルは見てる側の心が洗われるような気持ちにさせる描き方が得意なひと。色んな心情に気付かされる事がたくさんあって本当に尊敬してる。
相手の香りのイメージ:パンケーキ
本体様の好きな食べ物:米
本体様の苦手な食べ物:辛いもの
本体様の好きな映画、ドラマの系統:ミステリー、ヒューマンドラマ
逆に苦手な映画、ドラマの系統:ホラー、恋愛のいざこざ系?
本体様の普段の格好(系統):モノトーン、スポーティー
本体様の星座・誕生日:獅子座、8月13日
本体様の普段通学中とか?勉強中聞いてる音楽:milet、Ado
本体の好きなアニメとか映画とか作品:S.A.C. 2nd GIG、結界戦線
注※以下任意!
本体様年齢:…ガキだと思われるから書かない。
本体様身長:170
デハ私モ…
恋人さんの名前: 志々雄 真実
出会ったのはいつ頃?:2月頃(確認した)
付き合ったのはいつ頃?:最近
相手の好きなところ
・どっしりとしたところ。
・優しいところ
・自分が不安定になった時に助けてくれるところ
・度量の大きいところ
・頭のキレるところ
・気づいたら気を回してくれているところ
・↑からくる隙のなさ
・親しみやすいところ
・面白いところ
・全部ひっくるめてかっこいいところ
相手の好きな外見部分:こちらに向けてくる優しい笑顔と、からかう時の楽しそうな笑顔と、大きな手。身長差的にも目に入りやすく、こちらに良くしてくれるときによく出てくるので印象に残りやすい。肩に触れられた時、ほんのり暖かくて安心する。火傷が治ったので、包帯のない手を自分の小さな手で合わせたり、握ったりしてみたい。
相手のロルの特徴:基本に忠実で丁寧な文章をしていて、とても読みやすい。これが出来るのが本当に羨ましい。内容としては心理と行動は基本的に一緒に書かれていることが多く、それがしっかりとリンクしていて、対してどう思いどう反応するかまで想像しやすい。また周囲の様子もそれとしっかりと分けられて書かれているのも、想像がしやすい理由の1つ。文章は人の体を表すというのならば、本体は整理整頓が上手く、真面目な性格をしているのだと思う。
相手の香りのイメージ:彼がよくふかしている紫煙。不思議と嫌な香りだと思ったことはなく、むしろいい香りだとか、落ち着くとかそう思うことの方が多い。
本体様の好きな食べ物:からあげ
本体様の苦手な食べ物:にんじん
本体様の好きな映画、ドラマの系統:日常系
逆に苦手な映画、ドラマの系統:ホラー。犬鳴村とか見れる気がしない…
本体様の普段の格好(系統):スポーティー。グレーとか落ち着いた色のものがほとんど。
本体様の星座、誕生日:天秤座、10/18
本体様の普段通学中とか?勉強中聴いてる音楽:ボカロ曲、ゲームのBGMの原曲と、リコーダーアレンジ。CelesteのBGMとブレワイのBGMのリコーダーアレンジはとてもおすすめしたい。
本体様の好きなアニメとか映画とか作品:ソニックザムービー、僕だけがいない街、ジョジョ4部、仮面ライダーブレイド、クウガ
任意:ちょっと恥ずかしいので不詳ということで…
>ハチ
……、
(隔てた扉の向こうで何かが焼ける音、匂いにすら気付けずに居睡りし。扉の開く音とルームシューズの足音には安心し切った状態で反応しなかったが。相手の囁き声に鼓膜を揺すられると微睡む意識から徐々に覚醒へ傾き。うっすらと視界を開けると相手の顔をぼんやり見付け)
…はよ。ハチ、
("綺麗に透き通った瞳(め)だ"と、そこにあるハチのマシュマロのような肌の顔にそんな印象を抱き。「飯?」と若干反応の鈍いまま肘掛けに凭れた身体の重心を正そうとしたが、まだ少し傾いたまま相手の顔を見つめて嬉しそうに笑むとハチへと片腕を伸ばし。腰から此方に引き寄せるなり誰も見ていない空間だからか相手の頬に軽くキスして)
朝ご飯:分かった。作ってくれてありがとう。
■シワ。やっぱりハチはたくさんゴロゴロして寝相が…
>張
ラインで送って悪い…。けど張、いつもありがとう。
ハチが俺の好きな所に吃驚する程たくさん連ねて書いてくれてて、褒め殺しに恥ずか死にそうなのと…、あ、本体さんからあげ好きなんだとか。まさか二人とも私服がスポーティー被りにビックリした…。笑 オススメの音楽とかアニメ、特撮?は一度聴いたり見てこようと思う。
>志々雄
オハ………、!? シ、志々雄、イキナリナニスル…!ハッ、早ク起キナイト、ゴ飯ガ冷メルゾ…!
(揺さぶったら目を覚まし、おはようと言ってきたので、こちらの顔を見つめて嬉しそうにしているのにこちらも嬉しくなって、微笑みかけながらこちらもおはようと返そうとする。が、それは不意に志々雄から引き寄せられ、頬に軽くキスされたことによって途切れる。やばい。向こうの方が力が強いのでこうして引き寄せられると離れられない。昨日のお返しだろうか。そんなことをふと思いながら、赤らめた顔を晒しながらいきなりなんのつもりだ、と言いたげに問いかけると共に、誤魔化しの為に早くしないとご飯が冷める、と言って。別に嫌ではないがこういうのは不意にやるものではないのではないだろうか?と内心思っている。でもドキドキしたのでそれはそれで、間違いでもないのではないだろうかと同時に思い始めていて)
■実際見てみると布団はぐちゃぐちゃなので寝相が悪いのかもしれない。本人がよく動く故か。
━
折角ダカラ沢山書コウト思ッタンダ。考エテイテトテモ暖カイ気持チニナッタ。本当ハモット書コウト思ッタノダガ、アマリ書キスギルノモ困ラセテシマウ…ト思イ絞ッタ。ロルニ関シテハ普段カラ一番不安ナ所ダカラトテモ嬉シソウニシテイタナ。…アリガトウ。フフ、ソンナ偶然ッテアルンダナ。
>ハチ
…飯も喰う、
("も"とは他に朝から何を喰う気なのか、ぎゅうと片腕で相手の体躯を抱き締める形になるなり先程まで漂っていた空気に含まれる相手の匂いが濃くなって嬉しげにし。耳元の触手に潜る鼻筋に触れる相手の顔に熱を持っているのが分かり。不意に動くハチの側頭に鼻先がぶつかると「イテ。」と声を漏らして微妙に寝惚けていた顔を離し)
―…触って悪い、目ぇ覚めたわ。
(意識がはっきりしてきながら、ただ純粋に相手へ触りたかったのか何処と無くカチンと固まっている気のする相手の温もりから名残惜しげに片腕を離し。寝惚けていたとはいえ不意に相手へ触った事を悪かったと謝って)
>志々雄
……………。 全ク。オハヨウ。…次ハモット、前モッテ言ッテクレ。…ソノ、ビックリスルカラ…
(抱き寄せられた時ちょっと胸が当たったと思う。それはそうと、離されたらしい。硬直は少ししてから解けた。自分はそっと離れると扉の前まで行き、彼に背を向け数十秒沈黙する。背中の向こうで、服越しに聞こえそうなくらいうるさい心臓の鼓動を抑えようと胸に片手をあてがいながら、消え入るような声でそういうのは先に言って欲しいと言って。これ自体は別に初めてじゃない。以前も似たようなことがあった。でも妙に、その時よりドキドキさせれている。そのおかげか最初の飯"も"には気づかずにいて。)
早ク起キロ、…冷メルゾ。
(全く油断も隙もないらしい。まだ寝ぼけているんじゃないかと思っているのか、再度『起きろ』と言って、自分は扉を開けリビングに行こうとし。入れた時まだ飲めそうにないほど熱かったカフェオレはそろそろ飲み頃か。あまり鼓動がうるさいと集中できなくなるので、カフェオレが穏やかにしてくれますように…。)
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