ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄様、ハチはん、トリ頭
張「ア"ァ~?何やとこのトリ頭ッ…?!オマッ、やめぇやめぇ、どっちにしても命知らず過ぎや、志々雄様とハチはんは恋仲…て、ウワッ?!ワワッは、ハチはん?!!……あっちゃ~、こーら痛そうな、」
(なんちゅーか、下世話なやっちゃなぁ…。いやワイも割りとそうかもやけど、コイツは自分さえ良ければって匂いがプンプンするやっちゃな…。どっちにしろお二人を敵に回すと命が幾つあっても足りまへんでって人差し指立てて、しかもこのお強いお二人は今や恋人同士なんですわってトリ頭に説明したった瞬間ガッとテーブルがこっちに寄せられてビックリし、見事なハチはんの金蹴りハイキックを見舞われたトリ頭を見上げる。うわっちゃ~御愁傷様やで、生きてるかなトリ頭…)
~
りょーかいでっせ(笑)♪何か遣り返すのんハチはんらしいよね?そう思うと志々雄様って暴君に見えて不愉快ではあるけど案外話すか牽制で解決するタイプなんかも?熱くて手の早いハチはんと落ち着いた志々雄様の対照的カップルなお二人でんな?(笑)
>志々雄真実、嬢ちゃん、箒頭
は?って、え?こ、この嬢ちゃんがあのっ…志々雄真実の恋人ぉぉっ?
いやいやいやいくら何でもそりゃオカシイだろっ…!じょ、嬢ちゃんコイツは世紀の大悪党だぜ!?悪い事は言わねぇ、今すぐ引き返…、っ!!?ーっっ!!!?
(箒頭と志々雄の様子にへ?っとなる。あのイタチ娘の操位の、背のちっこいこの嬢ちゃんが志々雄真実の恋人!?何と無く両者をジロジロ見て身長差や体格差に吃驚する左之助、あの志々雄真実の恋人だなんて嘘だろと。説得しようとしたけど股間を思い切り蹴りあげられて天井まで飛び、更に頭を打つとバタン!と床に倒れて、そして騒ぎに店員さんが交番のお巡りさんを呼んだのか伸びて再起不能のままズルズル連行されていくのであった)
>退出(/楽しかったです!一応生きてマス!wはい!次のもまた入れそうならお邪魔したいなって思います♪志々雄様、ハチ様、お二人とも晴れて恋人同士になれたことおめでとうございます♪縁より)
>左之助、志々雄、張
…フゥ…。張、イキナリスマナイ。怪我ハナ…
(…決まった。左之助が運ばれる一部始終を見届けてから、85゜くらいの角度で上げた脚をゆっくりと降ろす。一息ついてからテーブルを戻し、張に一言謝罪し心配しようとするが、そこでふと我に返ったのか周りの情報が入ってきた。自分に視線が釘付けになっている。皆呆気に取られているみたいだ。コップはひっくり返っているし、志々雄の手は自分を庇ったのか濡れている。天井は若干凹んでいる。……)
……!!!
(沈黙してアワアワし出す。自分は何をした?我に返った?公の面前で一悶着起こし、周囲の食事の時間に水を指してしまった。何故外に出てから一発お見舞いするくらいの配慮ができなかった?本来の自分ならできるはずなのに。手始めに誰から謝ればいい?どうすればいい?分からない…。今はただ猛省が思考を駆け巡り、自分がしでかした事を恥じて、あたふたしている他なかった。今自分がお詫びとしてできることはない…)
(/ありがとうございました~!こちらこそとても楽しかったです。見事に金的を入れてしまったので何か後遺症かなにか残らないことを祈るばかりです…。是非また一緒に何かしましょう!)
>ハチ、張
ハチ、膝。
(濡れた三角巾を外して慌てふためいているハチに声を掛けると相手の脇からそっと片腕を通し、ふわっと浮遊感が相手に感じられるか否かの間で固めた右手でも上手く膝裏から相手の小柄な体格を掬い上げるよう席から抱き上げ、ハチの膝を庇いながら張へと顔を向けて「張、ハチのケガ手当てしてくる。」と、交番の警察が事情を窺いに来たのを張へと任せながら店内の床を歩き出して)
……、
(怪我はないか途中で声を掛けてくれた女性店員に空いている部屋のスペースへと案内され、包帯とガーゼ、消毒液(アルコール)を貰ったのかハチのインクを見られては具合が悪いと思い自分達でやると笑んで感謝しながら退室して貰い。始終何故か此方は黙り込むように椅子へと座らせるハチの前に片膝を付いて屈むと、刺さった破片を確認するなり少し表情を曇らせ。あまり膝等触るべきではないのだが細い棘のように案外深く入り込んでいそうな木の破片にそうも言っておられず、消毒液の含まれたガーゼで相手の膝を隠しながら「ハチ、…悪い、少し痛いと思う。」と申し訳無い気持ちでハチを見つつ一声掛け。相手の気の準備が出来た辺りで尖った破片の先をグッと抜き、取り除き終えると同時にガーゼで相手のインクを止血するよう片手で上から固く押さえ)
>志々雄様、ハチはん
張「ワッ、なん、ハチはん怪我しとりますのんッ?!て、りょーかいです!……ひゅー♪やる~?フフッ、ね?男前でんなぁ。あ!ささッ、まーまー?座って状況説明しますかさかい、ワイは十本刀の沢下条張、十本刀兼、こーゆーもんでっせ?…今日は非番やったさかい、苦労欠けまんなぁ?」
(ハチはんケガしとったみたいッ、いやーワイ全然気付かんかった…普通にハイキックしてはったけど。志々雄様のサラッと抱き上げて紳士な行動に周囲がぽけっと見とれる人もおる。分かる分かる、包帯しててもカッコいいよね?かっしりしてて着流しや手甲、包帯の上からでも分かる位の胸板の厚みや筋肉があるし…あ、女性店員さんも口許に手やって羨望の溜め息しとる。(笑)ほんで交番の巡査さんにまぁまぁ座って事情話すわ~?って人懐こく話して懐から国際警察本庁所属の手帳を見せる。実はワイ、新政府になってからもそのまま警察に残ってあの斎藤の密偵やなしに警部になった。十本刀としての任務も勿論、警察に管轄を構えてるようにしたんよね。(警察には鎌足もおる。)「皆さんお騒がせしましたな~?実はあのしょーもない輩から大切な人を絡まれてるん庇った男気ある男と更にそれをものともせぇへん気ィ強いおなごッ、店に入ってきた変質者の成敗してくれたんですわ?二人の功績に拍手とここのジャーマンステーキ美味しいから冷めへんうちに食べてやッ?」なんて、その場の周囲の人らを関西人のノリで明るい笑いが起き。その場を口笛と拍手で納めながらハチはんケガ大丈夫かな?志々雄様も何やちょっと…落ち込んでた?やっぱハチはんケガしてもたからな、なんて)
>志々雄、張
…
(慌てふためき微動だにしないまま抱き上げられたので、その様子は周りから見れば、猫のように見えたかもしれない。そのまま個室に運ばれていく。)
…大丈夫ダ、コレクライ問題ナイ…ウッ…! …フゥ…。アリガトウ、志々雄…ッテ、ソレヨリ…スマナイ、志々雄ニ恥ヲカカセテシマッタ…。迂闊ナコトヲシテシマッテ本当ニ申シ訳ナイ…
(個室に連れて来てもらってやっと志々雄に意識が行く。ただチクッとしただけだから大したことはないと思っていたが、曇る志々雄の表情からそれは思ったより深いものらしい。一声かけられ、棘を抜かれた瞬間、刺さった時より強く鋭い痛みが襲い、思いっきり顔を顰め声を上げる。怒りに任せてテーブルなんか膝蹴りするべきではなかった。そう反省しながら一息つく。まずは、こちらの怪我をすぐに察知して、事が終わってから素早く処置を行ってくれた志々雄に感謝を伝え。一体いつから気がついていたのだろうか、自分は気づいていないフリをしていたのに。そして次に顔を俯かせると、消え入りそうな声で迂闊な行動をした事を謝罪し。自分は彼の恋人であると同時に仲間なのだ、その不祥事のしわ寄せは、当然そのまとめ役である志々雄に行ってしまう。いくら好きという感情から起こしたことでも、それは変わらないことで、自分の間違った言動のせいで彼が損を被るようなことがあってはならないのだ。)
>ハチ、張
……、
(顔を顰めて堪える声に少し胸が痛み、ある程度止血を確認してからガーゼを替えてくるりと膝に包帯を巻き。感謝する声が聞こえて顔を上げると目の前で俯いている相手の伏せた睫毛や声が消えかかっていて、そんないじらしくしおらしい顔を目にすると思わず笑みで表情を崩しながら気落ちしている相手へと此方は気にしていないように、"ん?"と問い掛けるよう優しく微笑み掛け)
恥なんてかいてねぇさ。こちらの事を言われて腹を立ててくれたのもあるんだろう…?
俺はお前の勇敢なところだとか、何かを正そうとする行動は誇りに思ってる。
普段は温厚なハチを怒らせた相楽が悪い。気にするな。…災難だったな?
(相手の勇敢な行動は此方の事を思っての優しさが起因しているからか決して彼女の言う迂闊等では無く、何も間違った行動などしていないと相手へ自信を持たせようと穏やかに話し掛け。片膝に包帯を結び終えるとその手を止めたままやや沈黙を介し)
寧ろ申し訳無いのは…俺の方だ、ハチ。こっちの世界じゃ俺と居ると今後も、もっと酷い目に遭う事が多いかもしれない…、
ハチが俺に迷惑を掛けただとか…恥をかかせたんじゃねぇかって気にするのと同じで。俺もお前がこちらの所為で他人から蔑まされて傷付けられるんじゃねぇか、…って思う。誰でも大切に思ってるやつを悪く言われるのは嫌だよな。
お前がもし俺と居るのが嫌になったら、…。
(ゆっくりと結び目から手を外しながら不意に此方も相手へと謝り。この明治の世で自分の行っている事が必ずしも万人に対して正しい等とは思っていないからか、相手の付き合っている者、もしくは付き合う前からの友人としても"大悪党と一緒にいるなんてどうかしている"と度々他人から罵られる事は此方と一緒にいる相手の事まで蔑まされると申し訳無さを感じている部分で。話す途中にふとあの青年が言ったように今なら相手もまだ引き返せるのか、相手がもし離れたいとなった場合、此方は相手の為を思って手放せるのか。様々な思いが脳裏を過って途端に黙ってしまいながら相手の怪我に視線を落とし、片膝を付いたまま軈てやや斜めの床面へと視線を外して辛気臭くなる空気を払おうとし「悪い、さっきのは忘れてくれ。…あー、急に抱き上げて悪かった、肩持つか?」と、席に戻る際は肩を持つかと窺って)
>志々雄、張
アリガトウ…。ソウ言ワレルト、自分デモ安心出来ルシ、誇リニ思エテクル……
(……負い目を感じたまま、俯きっぱなしで黙って志々雄の話を聞いていて。話を聞いていくうちに、やがて負い目は少しずつ解かれていく。こういう、分かってくれること、こうして庇ってくれること、そんな所を好いている。感謝の言葉を絞り出して。今は上手く喋れない。…そんななか、あの時病院で聞いたことを再び聞いて、心に闘志とは別な温かな火が灯される。彼はまた、それを言うのか。上手く喋れないからこそ、言葉をツギハギに重ねてでも、言わなければ伝えられないと理解した。こちらのためにうやむやにして、肩を持とうと窺う彼を片手を出して制止して)
…分カッテホシイノハ…、私ガ志々雄ガシテイルコトニ賛同シテイルワケデモ、何カシテイルカライル訳デハナイトイウコトダ。私ハ…志々雄ダカラ、オ前自身ガイイカラ一緒ニイルンダ。優シイオ前ガ、コウヤッテ気ニカケテクレルオ前自身ガイイカラ一緒ニイルンダ。誰デモナイ、誰ニ強イラレタ訳デモナイ。私ガ選ンダンダ。
(先程までの消え入りそうな声ではなく、自信を持った真っ直ぐな、芯を持った声色ではっきりと伝える。彼が私がどんなに隠しても必ず気づくほど気にかけてくれるように、私も彼を気にかけたいのだ。嫌な思いをするとか、しないとか、そういう利害でいるのではなく。そこにいる確かな存在といたいのだ。かつて利害としての態度で接していた自分は、今はそう思っている)
…私ノ祖先ハカツテ、海ノ生キ物ダッタ。ソレガ進化シテ、私達ノヨウナタコヤイカガイル、トイウノハ以前話シタダロウ。ソシテ、今ノ私ハ海デ泳グコトハ決シテ叶ワナイ。水ト油ヲ同ジ容器ニ入レテモ、混ジルコトハナク、水ト油トデ層ガデキルダロウ。何ガイイタイカト言ウト、馴染マナイモノハ、馴染マナイシ、相容レナイモノハ絶対ニ生マレルンダ。ソレヲ気ニシタッテ、仕方ガナイ。ダカラ、私ハ私ガイタイ者トイルタメニハ、ソイツラノ悪口ハ気ニシナイ。
(話を続ける。話せば話すほど、自然とすらすらと言葉は浮かんできて、発されていく。言葉を尽くそうとすると、なんだか急に上手く伝えられるような気がしてきた。また彼が同じことを、顔をしなくてもいいように、留まることを知らず、ただ淡々と流れる水が如く、すらすらと発していく。)
…ダカラ、モウソンナコト言ウナ。私ハ…降リカカル火ノ粉ガアルナラ…、一緒ニ払ッテヤル。ソレヲ望マセテ欲シイ。
(最後にそう一言だけ残すと黙り、数秒それを続けた後、やがて顔を見上げて彼を真っ直ぐ見据えて。同時に、何かとんでもないことを思いついてしまった。これならきっと一緒に片付いてくれるだろう。もっともその話は、彼の話を聞いてからにしよう。)
>ハチ
?
(片手を出して制止を掛ける様子に少し目を瞬きながら不思議な色を帯びた硝子玉のような大きい瞳に視線を移し。側に居るのは誰でもない此方だからと、それを自分が選んだのだとの真摯な声質と芯を持つ真っ直ぐな眼差しの凛々しさに自然と目を奪われ)
…っはは、お前らしいな?
(相容れない者に関してや流暢に話されるその理由も、判断基準となる本質と物事の根底にある考え方が"此方と居たいから"といった理念に基づいていて、あまりの愛しさから何だか笑けてきてしまい。降り掛かるものがあるなら一緒に払っていくと頼もしい旨を話す相手を見ながら肩から一息抜くように視線を外し、恐らく此処まで話してくれる迄には相手もだいぶ心を砕いてくれたのだろうと思うと胸が詰まる思いで眉を落とし、とても相手らしいと伝え。数瞬の間を置いて顔を上げる気配へと再び此方も視線を向けながら真っ直ぐ見つめる瞳に迷いは見当たらず。病院での出来事から恐らく、自分達はいくつかの紆余曲折を経て互いに強く変わったのかもしれないと小さく苦笑して)
―分かった。さすが…俺が惚れた女だな、なんて。
(もうそんな事を言うなとの返事にはそう此方も短く頷いて約束し、最後の方は弱く冗談げに笑って茶化すものの。相手へと完全に惚れているのは紛れもない事実で)
>志々雄
…フフ、ダロウ。…ドコマデ行ケルカワカラナイガ、キット、キットツイテ行クカラ。
(どうやら上手く伝えられたらしい。冗談げに笑って茶化すところは、その証左に見えた。でも改めてストレートに『惚れた』なんて言われると、やっぱり照れてしまう。ここで照れてしまうとなんだか格好がつかないから、顔には出ないよう頑張るが。彼に乗るように冗談っぽくふふ、とこぼしながら約束して。暫く笑っているところで、何か別で話があるのかさて、と切り替えようとして)
…サテ、ソレデ私ハ、早速私ノタメニ、志々雄ニ降リカカル火ノ粉ヲ振リ払ラオウト思ウノダガ…、確カアノ男(左之助)ノ借金ハ3億円…ダッタナ。ソレヲ代ワリニ私ガ払エルヨウニスル…、ト言ッタラドウスル?
(自分が言ったことを話の冒頭に乗せ、勝負師かのような、得意げな顔をして切り出す。正直方法は全く思いついていないが、これなら誰も血を流すことはなく、そして無理やり感も無く火の粉を払えると思った。重ねるようだが、まだ方法は全く思いついていないので、強ばっているのは隠しきれていない。なんだかんだ世間知らずなところはまだまだ強いので、法に触れるようなことも平気で言ってしまうかもしれない。ハチの考えは以下の通りだ)
━
ハチが何らかの方法で3億貯める(イカ世界の硬貨を上手く利用できないか模索中)
↓
左之助一行が、今後一切志々雄一行に対する邪魔立てと、接触をしないという条件の元で返済
━
ト、イウ訳ナンダ。チナミニ、"払ウコト自体"ハ恐ラク不可能デハナイ。向コウカラオ願イ"ハ"サレテイル訳ダカラナ。…ソシテ何ヨリ、コレヲ持チカケラレタラ、アノ男ハソレヲ飲マザルヲエナイ。モチロン、アノ男ノ後ロニイル者モ例外デハナイ。ナゼナラ借金ハ、行動スル上デ確実ニ大キナ足枷ニナル。ダカラ仲間トシテモ、返済シテシマイタイト思ウダロウ。ソシテ本来払ウベキアノ男ハ、見タ所好感度ハサホド高クナイカラ、返済シテモ不審ガラレルドコロカムシロ好感デオ釣リガクルクライダロウ。加エテ、返済者ハ借金ヲカケタ側ノ関係者デアル私ダ。3億返済トモナレバ、自分デモ恐ロシイホドノ泊ハツク。ヨッテモシ仮ニ、本当ニ返済スルコトガデキタノナラ、モウ彼ラハ黙ッテイルシカナイ。
(『要約すると、関係者の自分が返済して黙らせる』である。最後に、やたら保険をかけてから『黙っているしかない』と言って。カードは驚くほど揃っている。あとは、自分がほぼ絵空事に近い王手を決めるだけなのだ。志々雄ではなく、自分でなくてはきっとダメなのだ。『デモ本当ニドウ貯メレバイイカワカラナインダ…、ダカラ、志々雄ノ知恵ヲ貸シテハクレナイダロウカ…。ソレト、コレモ迂闊ナコトナラ、今止メテホシイ…』と自信なさげに、最初とは全く対照的な情けない様子で問いかけて)
――
ハチへ
途中ですまない…、夜20時頃には来れるそうだ。いつも待たせてごめんな?
――
張、縁
昨日はありがとう。また都合が合えば顔を出すそうだ。
>志々雄様、ハチはん、縁はん
張「途中で失礼しますー…(小声)いえいえ!昨日は麗ちゃん縁ちゃんリモート通話ありがとう!ワガママ言うてごめんね?(汗)縁ちゃんもホンマ久々やったねッ?仕事無理したアカンよー?見れてるかな?縁ちゃん通信料制限あるって大変やんね(汗)
んフフッ、ハチはん志々雄様本体様にね?この度は向こうでハチはんと晴れて恋人同士なっておめでとーございまーすッ!て二人で直接言うたら志々雄本体様しどろもどろんなってて可愛いかったよッ…(笑)いつも基本落ち着いてる志々雄様本体様の焦りよう…、フフッ、までも言うてはりましたわ?ハチはん本体様はもう春からキャンパスライフでっしゃろ?大学スタートして忙しくなったらなかなか此処へは来れなくなるかもやから、あんまり皆でワーワー騒ぎ立てたらアカンよって。…う、か、可愛い…健気なJK(涙)…なんやー寂しくなるのも覚悟されてて、けどハチはん本体様の私生活が楽しくなって幸せならそれはそれで喜ばしい事やからってな感じの事仰ってたから、ゼーッタイ麗ちゃんの事やしそーゆーの言わへんやろうからこの場でワイが代わりに伝えときましたわッ!!(ドヤ顔)」
張「ちょぉー、麗ちゃんごめんッ(笑)何で言うのー…って怒らんとってwえーじゃないの…♪そういう心遣いって黙ってるのも優しさかもですけど、言わな伝わらへんのですし」
>ハチ
ハチが代わりに?
(自分が肩代わりするといった相手の提案を最後まで落ち着いて聞きながら目の前で少し強張る相手の様子には"自分が変な事を言っていないか"といった不安と緊張の色が見え。此方の意向を何と無く打診しているような台詞と最初の勢いが失速した相手の気弱な態度には小さく一息付いて緩く笑み)
まあ、止めるか止めないかで言ったら…止めるな?
理由が2つ、…1つ目はあの男が恩義を感じるような奴じゃなさそうってところか、どうせまた来るさ。
肝心な2つ目は…、この件に関しては損壊賠償云々じゃないってところだ。コイツは単に、方治の為にやってたってのが事実だな。実際に俺の方は困ってないし、もうどうでもいい事だ。
(実のところ金銭でなく、甲鉄艦の完成に力を入れていた方治の溜飲を下す為のものであったのか正直弁償など此方はどうでもいい事なのだとの真意を明かし。ただ此方との為に考え打ってくれた相手の意見を尊重したいからか肩を竦めてみせつつ片膝を付いていた体勢からゆっくりと立ち上がり、座っている相手を見降ろしながら『まあ、分かった。実際にはそんな事しなくていいが…相楽にはそう伝えておけばいいか?その切り札はハチが持っておきな。…あれに効くかは分からないが、何かの機に取っておいたらいいさ。』と彼女の得策を生かすよう伝え。実際には返済しなくていいが、相楽には"ハチが肩代わりしてくれた。"と話すつもりなのか相手のいう黙らせるカードを作り出すことには協力する姿勢で。折に触れた際はそれで相楽を好きにできるようにさせ。何処と無く策士で大胆な事を思い付く相手には常に感心と笑いが混じりながら、相手を支えようと目の前へと左手を差し伸べ)
ハチに免じて和解しておくさ。…それに、あんな阿保の為に割く時間でハチと会えなくなるのはかなり嫌だしな。…お前の貴重な時間をくれてやる事は無いさ。
>志々雄、張
…ソウダッタノカ…。…分カッタ。ハハ…、ナンダカ、早トチリヲシテシマッタミタイデ恥ズカシイナ…。デモ、アリガトウ。ヤハリ志々雄ハ…、イツモ頼リニナルナ。アア、…ソノ一手ハ志々雄ガ決メテクレ。頼ンダ。
(あの男(左之助)が恩義を感じそうな者には見えないということに呆れながら、実は返済自体はどうでもいいということには少々ぽかんとして。止めると言われ意気消沈しかける。なんだか自分が早とちりしてしまった格好になった気がして、恥ずかしいのか一瞬志々雄から顔を逸らすが、自分の提案を活かす手立てを速攻で提案してくれたことに頼りがいを感じながら、視線をすぐに戻し強ばった時とは打って変わって自信満々な笑みを向ける。その事と、自分との時間を思ってくれることに対して感謝を述べ、そして『頼ンダ』と託す。王手はついに打たれるらしい。これで彼らとの因縁も有耶無耶だ。きっとそれは、綺麗な引き分けに終わる。自分がその火蓋を切って落とすかのように、差し伸べられた左手を、こちらも左手を出して握り返し。)
>志々雄様、ハチはん、縁はん
張「ハイッお疲れさんでしたーーー!!♪ハチはんの勇敢さに惚れる回やったね…!(笑)相変わらず志々雄様は痺れる程カッコ良かった!あ!麗ちゃんワイの本体がギリギリまで電話しちゃったから投稿遅れちゃったんやねッ?!ホンマまじでごめんね?!(汗)縁ちゃんも途中参加してくれてありがとうねー?♪♪金◯蹴られて御愁傷様やったけど。(笑)」
張「さて、見た感じー…なんですけど、ハチはんのストーリー入る前にちょっとシーン変わりましてオマケのショート(2、3回ぐらい?)入って貰います!
その後ハチはんの約束を果たしにきた?志々雄様と、なッかなかヒモで禄でなしな縁ちゃんの相楽左之助のシーンッお二人どうぞ?ハチはんちょっと待っててねッ?」
(/ご指名に預かりました縁です!短いですがこのショートにて捌けます♪また来れましたら来ますね?)
~~東京 長屋~~
っはー、ったくよ~…。この間は散々だったぜ。しっかし…300億なんて借金どーやって返すってんだよ…。
(自身の長屋に向かう、日の暮れた町中を歩く左之助。この間は警察にしょっぴかれて留置場にブチ込まれていた事を思い出せば苦い思いで渋面になる。途方にくれはぁーと盛大に溜息、ガラッと長屋の戸を開ける)
>張、志々雄
━
今回ハ上手ク伝エラレテトテモ嬉シカッタ。言葉ッテ素晴ラシイナ…。分カッタ。『今のうちに入りをしっかり考えて備えておきます』ダソウダ。
サテ、サーベダガ、ドウヤラ事前ニ少シ大キナ買イ物袋ヲ持チ運ンデイル所ガヨク見カケラレテイタラシイ。中身ハオソラク…エナドリナンダロウナ。
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