ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ハチ
ああいや?ハチにきちんと話してなかった事だ、知らなくて当たり前さ。
(早とちりしたと悄気る相手に此方は若干面喰らって片手を振り、そもそも相手の知らない事柄から内情を知るのは無理があると此方も詫びるよう訂正し。視線が戻ってくると自信満々な笑みを向ける相手の笑顔に癒されながら"頼んだ"と託されるなり嗚呼、と頷き。此方の手を握り返す握力の支えとなって相手とゆっくり歩み出すが、ふと途中でハチに顔を向け『…ハチ、今度ハイキックする時は可能な限り言ってくれ。』代わりに殴ってやるから、と言いたげに相手を宥めつつ。今日着ている服装はとても可愛いのだが、あまりハイキック向きでは無かったのか次回からそうやんわり頼んで)
>志々雄
…分カッタ。今回ハ驚カセテシマッタ…ナ……。
ア、アア、分カッタ、次カラハソウスル…
(一緒に歩み出す中、代わりに殴ってくれるという意味が含まれている気がするような、そんな言葉にさすがに今回は場所が狭かった上驚かせてしまったと付け足しながら『分かった』と返そうとした。しかし、ふとなんとなくやんわりとしたような感じと、不意を突こうとしても、むしろ上から被せるようにして手を打ってくる相手が、自分の攻撃に驚くだろうかと疑問に思った。その疑問はすぐに晴れたのか、『ボッ…』とでも効果音がなりそうなほど一瞬で顔を赤くし、目をそらすと消え入りそうな声で再び返事を返し。ハイキックは、当然脚が大きく開くような格好になる。今回履いていたのは、割と脚のラインの出やすく、黒いインナーだけ。つまり…、そういうことである。)
>ハチ、張、縁
――
上のハチへのレスは特に返さなくても大丈夫だそうだ。何か単にこちらから返さないのが気になって…。
とてもハチらしくて嬉しかった回だったな。ショートが終わり次第ロルの投下を楽しみにしてますだそうだ。
サーベ、エナドリを大量に買い込まなきゃいけないぐらい追い込まれてるだなんて不憫過ぎる…。
━
オット、ソウダッタカ…。申シ訳ナイ。ナントナク、イイオチガツケラレソウダカラツイレスヲ返シテシマッタ…。ソノレスハ、返信不要ダソウダ。アリガトウ、トテモ楽シカッタ。私ハ幸セ者ダナ。
>相楽 左之助
邪魔してるぞ。
(引き戸を開け放つ相手の視界に突然現れたような形で土間の上り框に腰を掛けては鎮座し。既に上がらせて貰っていると挨拶しながら煙管の紫煙を流し、相手の方へと何かを軽く投げるようにすれば和解契約書とペンの挟まった板で)
…さっさと書け。借金はチャラ、今後俺達に関わらないとの条件でハチが肩代わりしてやるだとさ。分かったらあいつに感謝して二度と俺達の前に現れるなよ。
(目を閉じたまま笑みの無い表情で溜め息し、ハチからの条件を青年にしっかりと伝えて。理解したのならさっさと契約書にサインしろとやや怠そうに促し)
>志々雄真実
んなっっ!?しっ…、志々雄真実っ!!?何でェオメェが此処にっ、…ハッ、ちょーどいい、腸が煮えくり返ってたんだよ、この間の仕返…、ってえぇっ?あの嬢ちゃんがっ?
(何かを放られて慌ててキャッチする左之助。そこには和解…と書かれていた。字が読めないので、何と無く志々雄の言う内容でこれは助かると思いすぐさまウキウキしながらあの志々雄真実の隣にデーンと座ればニシシッと契約書をブラブラさせ)
へへっ、なーでぃ、やーっぱあの嬢ちゃん男前な俺に気があったんだなぁ~?関わるなって素直じゃねぇんだから。いや~悪いなっ!?そーいやあの小柄な嬢ちゃんお前の恋人だっけっ?アッハッハ、……まぁまぁ、危険な香りのする男に一時は憧れる年頃なんだろうけどよ?やっぱ女は俺みたいな母性本能擽る男のがいいんだな?♪
(馴れ馴れしく志々雄の隣でそんな豪語、併し…相変わらず怪しい雰囲気、コイツは妙に危険な色香のする男だよな。室内に蔓延る煙管の煙と目を閉じて視線を合わせない横顔にそう思う左之助。ハチが会いに来るなと言うのをポジティブに捉えて)
>相楽 左之助
…条件は伝えたぞ?さっさと書け。
(相手の思考回路に頭痛の気配が漂ってきながら少々顳?を指の関節で押さえるように支え、じろじろ見られる視線にも若干鬱陶しいのか。再度条件の提示に念を押しながらさっさとしろとの空気を醸し出し)
>志々雄真実
へっへーん♪…意地悪してやりたくなるよな~、サインしてやっても良いけどよ?どういう風の吹き回しなんだ?
だーって300億だぜ?あの嬢ちゃんにそんな価値があるのかねぇ、借金返済の肩代わりって事ぁ、お前があの嬢ちゃんを買ったって事か?
まさかな~、ちょ~っといくらなんでも無いかっ。イタチ娘ぐれー小さぇし男勝りで色気ちょっとねぇもんな~…、まーけどっそんな俺に肩代わりしてくれるぐれぇ惚れてたんなら一度感謝しに会いに行くぐらい構わねーよなっ?何だったら俺が嫁に貰ってやるよ♪あんな小娘じゃじゃ馬で手焼くだろ?お前首相で忙しいだろーし俺が嬢ちゃんの相手ぐれーしてやるよ。
(目を合わない静かな志々雄に隣からガハハって笑い飛ばす左之助、怖いもの知らずだ。あのハチって子娘は志々雄の恋人だってあの箒頭も言ってたけど、どうなんだろう、あの娘からそんな話は聞いてないので多分本当は付き合ってないかこいつの愛人の内の一人なのかとあんな男勝りな小娘をねぇなんて珍しいもの見るようにジロジロ見て、うんざりしている空気を読めず俺が代わりに相手してやろっか?と自身に指差し)
>相楽 左之助
……、
(ハチを値踏みするような発言に米噛みを押さえていた指がぴくりと微動し、うっすら目を開けると隣の相楽を視界に映しつつコツ、と指先で契約書のサイン欄を小突いて)
会うなと言った筈だ。…お前がハチの条件を呑めねぇなら、ここに書いてある連帯保証人に肩代わりさせるだけだ。嫌なら和解書にサインしろ。
(此方が指した先には彼の父親である上下ェ門の署名が書かれていて、ハチの温情を青年が理解しないのならと些か強引な手段ではあるが呈示から脅迫する形に切り替え)
>志々雄真実
なっ、お!親父の字だっ!あの親父が俺の為にサインしただって?………分かった。おぅ、肩代わりしてくれた嬢ちゃんに宜しく言っててくれぃ。
(視界がうっすら開いた、志々雄真実の紅い瞳が覗く。炎を統べる男と謂われる所以だと左之助は思い、息をのんだ。今まで剣心の戦ってきた輩とはまるで…気迫も度量も段違い、否それ以上だった。これが幕末で伝説の、もう一人の人斬り。あの猛者達を統率する頂点の男。左之助は志々雄の醸す何とも言えぬ覇気とほんのり感じる怒気に畏怖を感じ紅い瞳の視線に気圧されてしまった。若いときに出ていった長野の家にいる親父の字にも効果抜群だった。あの親父がねぇ、あの親父に肩代わりだなんて流石にさせられねぇと素直にサインし志々雄に渡す。嬢ちゃんに宜しくと言ってから珍しいものを見るみたく志々雄をジロジロ見て)
なぁ、あんた。ほんとにあの嬢ちゃんを300億で買った訳じゃねぇ…よな?あんな小柄な嬢ちゃんが借金肩代わりしてくれんのはまぁ有難てぇけどよ……何でそこまでしてあんたもあの嬢ちゃんの条件素直に聞いてるんだ?300億だぜ?……もしかしてほんとに…、
(まさか本当に惚れてる?炎を統べる悪鬼といわれ、世紀の大悪党であるあの志々雄真実が?あんな男勝りで気ィ強い世間知らずそうな嬢ちゃんに?まさかな、なんてケラケラ笑ってくわえてる藁をぴょこぴょこ動かす)
>相楽 左之助
…ハチは物じゃねぇよ。金で買えるようなもんじゃない。お前に説明したところで無駄だろうがな、
(ハチの尊厳すら蔑ろにするような、配慮の足りない言葉が飛んで来るなり露骨に無愛想な態度で視線を逸らし。袖の袂にしまう書類の複写を青年へと放りつつ煙管を持って立ち上がりながら何故ハチの条件を聞き入れているのかと尋ねる相手に立ち止まり。もしかしてと呟く相手へと顔を向けないまま『惚れてたら何だ、…あいつがどれだけ出来た奴なのか知らない癖によく喋る男だ。…自分が損する程他人に優しい性格で、あれだけ一緒にいて楽しい奴はいない。ハチの魅力に気付けないならそのままで結構だ。』と、少し溜め息混じりに相楽へ笑むと彼等に惚れられても困ると言いたげにその場を去り)
>退室
>all
張「お疲れ様でしたーー!ショートやけどアフターストーリー素敵やったねッ?志々雄様がハチはんに信頼置いてるのがよく分かるシーンでしたな?…何というか、そーゆー信頼し合ってる固い絆ってええなぁ…♪お二人ともほんま素敵ですッ。では!お待たせしました!ハチはんいつでもスクエアのロル投下してねー?♪♪」
>トリ頭(縁ちゃん)
張「あ!ゴメンね?!レス最後だけ返す?ウンウンッ、どっちでも大丈夫よー?♪♪ハチはんの投下の後でも気にせず返してあげたかったら返してね?♪♪あのぉ~、ここのスレのメンバーは皆優しいよね(笑)最後までレス返してあげたいって♪」
>張
…ヤッパリナンダカ、照レテシマウナ…。ソノ場ニイナクテヨカッタ。ソウシタラマタ顔ヲ、真ッ赤ニシテシマウナ…。…コホン。分カッタ。デハ行コウ
━スクエアの広場にて━
……オカシイ…。
(今はまた、自分と会う時間を作ってくれたという志々雄が来るのを待っている所だ。そんな中、連なる店の建物の、その横にあるレンガ仕立ての壁によりかかりながらスマホに視線を落とし、そう呟く。見ているのはSNSでの、サーベとのやりとりの履歴だ。内容は遊ぶ約束や取り留めのない会話、ただの挨拶が多い。だが、それは3日前を境に、挨拶と事情を聞く言葉で連ねられ、それらのどれも未読であった。普段から付き合いがあること、ヒーローの仕事が忙しいことを差し引いても、3日も返事がないというのは不自然である。というか、相手はこちらの発信に必ずと言っていいほど答えてくれる。本当に忙しかったらと思うと家に押しかける訳にも行かない。でも1つ挟むための連絡手段は断たれている。どうしたものかと決めあぐねていた。)
今回の服装:最初に志々雄がスクエアに来た時のもの
>ハチ、張、縁
…そう言われると照れるな。あの場にハチが居たら縁が更に悪ノリして抱き付いてたらしいぞ…。笑 そうなってたら相楽を殴り飛ばし兼ねねぇな、俺かハチが。
張は…俺達を心配して付けてきたって事でどうだ?お前は無駄にあれこれ心配するだろう。笑 入り方は任せる。
― スクエア広場 ―
……、
(こちらの世界では気候が少し暖かいのか澄んだ空気のなかでもふわりとした陽気の風が流れ、その空気に着流しの袂が揺れ。店の軒を連ねた通りを歩むとその一画にあるレンガ造りの壁へと視線を滑らせ)
ハチ、悪い、待たせた。
(待ち合わせの時間と場所まで来ると見覚えのあるオレンジ色の鍔が付いた帽子を見付け。壁に寄り掛かるハチが視界に入るなり自然と胸を占める愛しさからその姿を微笑ましく感じ、何処か愛しげに眺めながらそっと相手の名を呼んでそちらへと歩み寄り。何故かスマホの液晶画面と睨めっこしていた様子へと『どうした?そんなのと睨めっこして、』と帽子の鍔で影になる相手の瞳を見ながら疑問げに話し掛け)
格好:いつもの包帯姿(ハチが分からなくなるから。)指の第二関節までは包帯のまま。ハチと会う時は手袋をしてない。墨色の着流しに灰色っぽい片寄縞が入ってる。シルバー色の角帯に帯刀。今日は暑くねぇから珍しく片肌脱ぎはしてない。
>志々雄様、ハチはん
張「あ!ホンマやねッ?リョーカイですッ♪ほなどっかでテキトーに入りますわ?わーッ!志々雄様が片肌脱ぎしてへんのんめっちゃレア!!(笑)片寄縞てどんなんですのん?何か想像したらカッコ良さそう!♪♪」
イメージを探したがこんな感じのしか出なかったな…、悪い。片寄せ柄って言う、柄が端の方だけに配置のある着物の事だな。多分本当なら袖にも片寄せの縞の柄があるんだろうな?着物ってのは一本の反物で作る訳だから。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2721268.jpg
>志々雄、張、縁
ソレハ危カッタナ…。危ウク、ヒトツアノ男ノ大事ナ物ヲ犠牲ニシテシマウトコロダッタ。
━
>志々雄、張
ア…、志々雄、スマナイ。イヤソノ…。最近サーベト連絡ガ全クツカナイカラ、ドウシタノカト思ッテ、スマホヲ見テイタンダ。
(声をかけられたので顔を上げると、やはり志々雄がいて。距離的には時間がかかるだろうと踏んでいたが、どうやらその見通しは甘かったらしい。着いたのにも関わらず向こうから声をかけさせてしまったことを謝りながら壁から身体を離し、自分が液晶画面とにらめっこしていた理由を話して。自分より身長の大きな彼が見やすいようにと、ほんの少しの背伸びと腕伸ばしをした上でスマホ画面を見せて。前述の通り、3日前から連絡と既読が途絶えている。それにしても、被り物は必要なのではないかと思ったが、身体に巻かれている包帯を見るに、むしろ馴染んでいるようだ。ハロウィンコスプレっぽい。彼も、きっとこの街の立派な住人となりえるだろう。それが密やかに嬉しかった)
…ドウ思ウ?余程忙シイトシテモ、サーベハ3日モ連絡ガツカナイナンテコトハナイシ…、少シ不安デ心配ナノダガ、直接家ニイッタ方ガイイノダロウカ…?
(画面を見せながら更に事情説明を続ける。その態度と声色は相手への配慮を理由に控えめになっており、不安さを現していて。人付き合いの上手い志々雄に、こういう時どうしたらいいか聞いてみようと思った)
>ハチ
サーベが?
(相手が踵を上げて腕を伸ばす仕草に此方も胸前で腕を組んだまま少し肩を屈めては翳される画面を目にし。どうやら反応が無いらしい事を聞きながらその表示を確認しつつ、件の人物から連絡がここまで途絶えた事がないとの事実を窺い。心配そうにしているハチの面差しに視線を移しながら何と無く此方へと意見を求めるような問い掛けには一瞬考え。不安そうな相手の気をせめて軽く持たせようと笑みつつ屈めた背を戻し)
そうだな。いつもと勝手が違うなら…様子ぐらい見に行ってもいいんじゃないか?
"近くまで来たから寄ってみた。"って。…サーベの事だ、仲の良いハチが自分を心配して会いに来てくれた事に迷惑だなんて思わないさ。
(何と無く"心配した"と言う気遣い自体が日々忙殺されているであろうサーベに伝わるのが負担を掛けそうで、と配慮して気遣うハチへとついでに見に来た体(てい)で良いんじゃないか?と話し。彼女等の仲は何と無く気心が知れている気のする分此方も控え気味に提案して。『そんなに心配なら今から行ってみるか?』とハチに契機を尋ね掛け)
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