森の魔女 2020-06-26 02:18:26 |
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ふぅ… ( 洗顔が終わるとさっぱりしたとでもいうように顔を上げるとタオルで拭いて振り返り ) …? どうした? ( 先程とは違ってあまり機嫌の良さそうではないユウの様子に不思議そうに首を傾げて )
う、ううん、なんでもないっ
( 慌てて首を横に振りながら ラムがしていたようにばしゃばしゃ顔を洗うも 髪の毛の方まで濡らしてしまいながら。
少し爪先立ちで背伸びして水道を止め 滴を垂らさないように濡れた髪の毛を ぎゅ、と絞りながら タオルを取ろうと振り返り )
そうか?なら良いが… ( 腑に落ちていなさそうにしながらもそう言って ) ふ、髪迄濡れておるぞ。 ( くすりと笑うとタオルを手渡しして )
う、ありがと、。
( タオルを受け取り濡れた髪の毛を ぐしゃぐしゃ、と拭きながら 「 ルルシェ、今日はずっとその髪型、? 」 と横目に見ながら 訊ねては )
ん?あぁ、そのつもりだが? ( 問い掛けに答えると束ねた髪をふわり靡かせ小さく首を傾げ 「 似合わぬか? 」 と少々不安気に眉を下げて )
ううん、すっごく似合ってる、、その…可愛い、よ。
( 不安そうなラムの顔を見ては 慌てて否定しながら素直に思ったことを口にして 言ってから照れて俯くように下を向くも 上目遣いにもう一度彼女を見ようと少し顔を上げて )
…有難う。 ( まさかそんな事を言われるとは思っておらずに少々面食らい目を丸くしながらもふふと微笑浮かべ心なしか嬉しそうに御礼の言葉を述べ、照れた様子で此方を上目で見るユウに初々しさを感じていて )
朝からなに言ってんだ、俺、、。
( 素直に喜ばれれば 動揺して視線を彷徨わせ 頬に手を当て赤くなるのを隠しながら 「 ほ、ほら 早くお店行こ ? 」
と 話題を変えて )
あぁ、行こうか。 ( くすり笑いを溢せばローブを羽織って玄関へ向かい、見送りに来た飼い猫のルカを 「 留守を頼んだよ 」 と一撫ですると玄関の扉を開けて )
あれ、猫、、帰ってきたら話そうね?行ってきます
( くすぐったそうに撫でられるルカを見ながら へら、と笑い挨拶をして ラムの後ろを とことこ、とついて行きながら )
( その様子を微笑ましそうに見遣り、ユウが家を出たのを確認すると扉を閉めて ユウの歩幅に合わせて歩みを進め始め ) ── 此処だよ。 ( 15分程歩き森の外れに出ると シンプルだが綺麗な外観の店に到着して )
( ひとりで歩く時の森の雰囲気とは違って、何故か心が晴れやかで スキップでもしたくなるのは隣にラムが居るからだろうか、などと考えながら 理由もなく ふふ、と笑って
いつの間にか目の前に "ラムの男友達の店" が姿を現して居て、少し緊張するかの様に周りをキョロキョロと見回し
小さく "よし" と自らを鼓舞しては 入る?とでも言いたげにラムを見つめて )
( 此方を見詰めるユウに微笑み掛けると店の扉を開いて中へ入って。中へ入るとどうやら其処は仕立て屋のようで 様々な洋服や装身具が並んでおり、店の奥に店主の友人を見つけては 「 久しいな。 」 と声を掛け少し会話を交わして ) 頼んでおいたのはこの子の服なんだが… ( 紹介するようにユウに視線を向けると親しげに話を進めて )
( 店内をキョロキョロ、と見渡しては 店主と話すラムをチラリ、と見ては 彼女の友人である店主をジー、と見つめて ラムよりは年上に見える、どう悪く見ても整った顔立ちと落ち着いた雰囲気に 挨拶も何も言えずにその場に立ち尽くして )
( 何やら紙袋を受け取ると 「 …あぁ、有難う。礼は今度弾ませよう。 」 と御礼の言葉を店主に掛け ) ユウ?挨拶と礼の言葉位掛けておやり。 ( 立ち尽くすユウを見遣ると緊張しているのかと思い、少し屈んでユウの顔を覗くように柔らかい笑みを浮かべながらそう言って )
え…あ、ありがとう。
( 不意に言葉をかけられ、ハッと我に返ったように少し体を震わせ 上目遣いにチラリ、と店主を見ては 直ぐに俯き伏し目がちに小さく感謝を述べて。
自分ではもっと愛想良くしたい、とは思って居ても 何故か素直に愛想を振りまけずに モヤモヤとしながら )
( / すみません、主様…適当にトリップ付けて貰えませんか…)
( 何時もとは様子の違うユウに不思議そうにつつやはり人と接するのは未だ早かったのか等と頭を悩ませながらもちゃんと御礼の言葉を述べたユウの頭をよしよしと撫でてやり ) ユウも未だ慣れないようだし今日の所はお暇させてもらうよ。 ( ユウを気遣ってかそう言うと、「 有難うな 」 と店主に再度御礼の言葉を述べて片手で軽くハグをして ) じゃあ帰ろうか。 ( 振り返りユウに微笑み掛けて )
( / かしこまりました◎ )
んう。
( 撫でられ猫のように目を細め喜んだのも束の間、抱き合い頬に軽くキスをする様に見える二人を 呆然と見つめながらも わなわな、と微かに身体を震わせながら。
振り返るラムから目を逸らし、店主には上目遣いで軽く会釈をする様に頭を下げながらも きっ、と睨みながら踵を返し 彼女より先にすたすた、と歩き店を出て )
…? ( 目を合わせて貰えぬまま足早に自分より先に店から出るユウに違和感を感じながらも 、後を追うように自分も見せから出ていき ) ユウ?どうかしたか? ( ユウの隣へ追い付くと心配そうに顔を覗くようにしながら )
( むす、と頬を膨らませながら店を出て数歩で ひどい態度を取ってしまった、と冷静になり 後悔しながら頭を抱えて。
ふと、横からラムに声をかけられ顔を覗き込まれては
「 な、なんでもないっ 」
と 不機嫌そうな顔を見られぬ様に そっぽを向きながら )
( / 運営様…多謝です。前の処も含めて全て対処して頂けた様です、。大切な場所を守ってくださったのが嬉しくて、どうしても言葉にしたくて、また出てしまいました。申し訳ありません…。 )
む… ( 声を掛ければ再び顔を背けられてしまうと、 “ 嫌われてしまったのか ” “ 何か気に触るような事をしてしまったのか ” 等と考えてつい難しい顔をして ) ユウ、何か気に触るような事をしてしまっただろうか? ( 申し訳なさそうに眉を下げて )
( / はわわ、本当ですね。とても有難いです、運営様に感謝申し上げます… )
( そう言われればチラリとラムの方を見て 哀しそうにも見えるその表情に 罪悪感が沸々と湧いてくるも 何故こんなモヤモヤとした気持ちになるのか説明も出来ずに しかし自らの態度が招いた状況だと云うことは理解して居て。
彼女の方へと向き直っては そのまま身体を預けるように首元へ ぽす、と力を抜いて寄り掛かっては 小さく" 俺、態度悪かった。ごめんなさい " と 口にして )
…いや、良いんだ。 ( 謝罪の言葉を口にして此方へ身体を預けるユウをふわりと抱き締めて頭をぽんと一撫でして ) 何か嫌な事があれば遠慮無く申し出てくれて構わないからな? ( 先程のぴりぴりとした雰囲気からは打って変わってしょんもりと沈んでいるユウを気遣いそう言葉を投げ掛けて )
嫌なこと、、さっきの友だちとキスしてるの見るの…嫌だった。
( 自分の感情に説明は出来なくとも、嫌なことと言われれば真っ先に先程の二人が脳裏に浮かんで 間髪入れずにそう口にしながら 真っ直ぐな瞳でラムを見つめて )
キス…? ( 思考を巡らせるがやはり心当たりが無く、はてと何食わぬ顔で首を傾げて 「 そんな事はしていないのだけれどな… 」 と呟いて )
え、そうなの、?
( 帰る間際にそう見えたことを伝えて、勘違いして居たことに青ざめながら " ルルシェの友だちに 謝らなきゃ " と項垂れて うー、と頭を抱えて悩みながら
「友だち、俺が店出た後とか…何か言ってた、? 」
心配そうに眉間に皺を寄せ ラムの顔を見つめて )
いや?可愛い奴だなとは言っていたがそれ以外は特に何も。 ( 問われれば素直にそう伝え、 「 だから特に気にする事もないと思うぞ、まあ心配なら次会った時に謝れば良いさ。 」 とユウの頭を撫で )
うん、次会ったとき謝る。
( 可愛いとの台詞には少し引っかかりを覚えるも ラムに撫でられるとただただ嬉しくて にへ、と少しだらしなく笑いながら 直ぐに上機嫌になり 「 そういえば、袋の中なに入ってるの? 」 一緒に店に入ったはいいが、碌に品物も見ずに二人の挙動を見て居た為 何を買ったか判らずに。
とはいえ、好奇心は強い方だと自分でも思うし 知らない事を沢山知りたいと云う気持ちも それなりに持っているつもりで、今度またお店に行く機会が有れば ラムに色々教えて貰おう、そうだ!家に帰ったら本の読み方も教えて貰おう、などと考えを巡らせながら )
( ユウの言葉を聞けばうむと肯いて ) あぁ、ユウの服だよ、昨日は一先ずその服を用意したが流石に其の一着ではどうかと思ってな。 ( 優しい笑みを浮かべてそう答え / 会話を弾ませながら歩みを進めていると気が付けば直ぐに家が見えてきて )
俺、着れるならどんなのでもいいのに。でも、ありがと!
( 自分の事を考えてくれて居た事を嬉しく思いながら にっ、と笑い返して。
家が見えて来ると 「 そういえば、出掛ける時に居た黒猫も一緒に住んでるの? 」 と 留守を頼むと声掛けしていたことを思い出しながら )
ユウは折角綺麗なんだから身嗜みに気を付けておいて損はないと思うぞ? ( ふふと微笑み ) あぁ、ルカの事か、そうだぞ。 ( 相手に問い掛けられればああと肯き、 「 そう言えばユウは今朝が顔を合わせるのが初めてだったな。 」 と付け足して )
きっ…ルルシェ、そういうの、誰にでも言ったらダメなんだぞ、。
( 不意な褒め言葉に慌ててそっぽを向きながらも、嬉しそうに頬を緩めて。
「 ルカって言うんだ、改めて挨拶しないとだね 」
家に着き 玄関を開けようと小走りに駆け寄りながら )
ふ、綺麗だと思った人にしか言わないよ。 ( 相手の反応にくすくすと笑みを溢しながら ) あぁ、後でゆっくり挨拶してやってくれ。 ( 小走りで家へと近付くユウの後を少し早足で後を追い )
う、、でも言うんだったら俺だけが良いな。
…なーんてっ、なんでもない!
( がちゃ、と扉を開けながら ただいま ~ と元気よく挨拶をしながら きょろ、とルカが居ないか周りを見渡しながら )
( 相手の嘆きに目を丸くすると、ぽんと頭を撫でてやり ) ただいま。 ( ユウが扉を開けると後に続いて挨拶をし中へ入っていき、ユウがルカを探しているのに気が付くと 「 この時間ならきっとルカは寝室にいるんじゃないかな。 」 と言って微笑み )
じゃぁ、起こさないようにしないと、、。
( 寝室と言われれば、寝て居るのかと考えて しぃ、と人差し指を口に当てながら 足音を立てないようにそろり、と歩きながら " 静かに何をして過ごそうか " などと 難しい顔をして考え込んでは )
ふ、ユウは優しいな。でも大丈夫だよ。きっと私たちが帰って来たのに気が付いてもう起きてる筈だからね。 ( 相手の様子を見るとくすくすと小さく笑いながらそう言って )
えっ、ルカ起きてるの?
( ひそひそ、と話すのをやめて普通の声色に戻っては ルカに挨拶しようと寝室へ歩きながら 「 あ、、ルカ…俺のこと気に入らなくて引っ掻いたりしないかな 」 少し不安に思っては 嫌われるのはいやだな、と眉を下げながら ラムに問いかけて )
大丈夫さ、何もしない限りあの子はそんな事あいないよ。 ( 安心させるようにそういうと寝室の扉を開けて入っていき、予想通りそこにいたルカを抱き上げるとベッドの脇に腰掛けて )
こんにちは、ルカ。初めましてだね ~
( ラムの腕の中で気持ち良さそうにするルカに話しかけながら そっと頭を撫でては 可愛い、と声を漏らして 「 ねえルルシェ、ルカって男の子だよね? 」 とベッドに座る彼女に訊ねながら )
ふふ、可愛いだろう? ( ふふと頬を緩めれば、何処か自慢気にそう答えて ) あぁ、そうだな。 ( 問い掛けられると肯き肯定して )
でも、ルルシェの方が可愛いけどなっ
( ラムが肯くのを見ると、おまえも男の子かあ、などと話しかけながら 顎を撫でたりしては
「 そうだルルシェ、本読みたいんだけど、」
教えてくれない?、と ふと思い出したように、帰ったらしようと思っていた事を口にしながら )
っ… ( ルカと戯れるユウの様子を微笑ましそうに見ていると 不意に褒め言葉を受けて流石に照れた様で其れを隠す様に思わず顔を背け ) …あぁ、本か。じゃあ字を読む練習から始めようか。 ( 本を読みたいと言われれば振り向いて、微笑浮かべてそう返して )
あれ、綺麗…って言った方が良かったかな。
( 顔を背けるラムに、自分が言葉を間違えたと考えて 褒め言葉を変えて、問いかけながら
「 迷惑かもだけど、、色んなこと知りたくて 」
にっ、と歯を見せる様に笑顔を作りどんな本を読もうか、などと考えながら )
はぁ… ( 柄にも無くきゅんとときめいてしまい心なしか頬を淡く紅に染め、素直過ぎるのもたまにキズだなと照れ隠しに一つ溜め息をついて ) 迷惑なんかじゃ無いさ、何事も好奇心を持つ事は良い事だよ。 ( くすと微笑浮かべユウの頭にぽんと手を乗せて )
( 良いこと、と褒められては 撫でられた頭に両手を乗せ にっ、と笑いながら 「 どんな本があるの ~ ? 」 と何故か少し頬が紅潮するラムへと、訊ねながら )
生憎私があまり本を読まぬものでな……うちにある書物と言えば魔導書や魔法薬学の物ばかりだな。 物語は大抵ミステリー物が多いだろうか… ( ふむと首を捻り考え間を空けるとそう答えて、 「 うちにある書物はユウには未だ少しばかり早いかも知れないが… 」 と苦笑いを浮かべて )
魔導、書、?
( 礼儀作法の本などあれば、其方から教えて貰おうと思って居たので 予想外の答えに驚いて、
「 ルルシェ、魔法使いなの? 」
などと目をキラキラさせては明るい表情になりながら 訊ねて )
ん?あぁ、未だ言っていなかったか。 ( そうだよと肯定の言葉を返して、燦々とした表情で訊ねられれば 「 此れでも一応名のある家系の生まれでな。 」 と少々照れ臭そうに眉を下げて )
すげー…魔法って、この世にはないものだと思ってた、。
( 尚もきらきらとした目でラムを見つめて、ふと " 名のある家系なのになんでこんな所で1人で暮らしてるんだろ " という疑問が湧き、少し俯き考えるもその疑問はなんとなく聞かずに居ようと思い直して また顔を上げて )
…? ( 微力ながらにユウからも魔力を感じていた為少し不思議そうにながら ) あぁ、魔法はちゃんと存在するよ。 ( くすりと微笑みを浮かべると試しにぽわっと掌の上に小さく炎を灯して見せてやり )
わ、と少し驚くも、恐るおそる手を近づけて熱を確かめては 「 すごい、。 」と目を丸くして、呟き。
う ~ ん、と少し顎に手を当て考えながら、
「 俺も たくさん勉強すれば できる様に なるかな 」
ぱ、と顔を上げて ラムの顔を覗き込みながら訊ねて
ユウなら出来るさ。 ( 此方を覗き込む様にそう問い掛けるユウに柔らかい笑みを浮かべてそう肯定の言葉を返すと 「 ユウは好奇心旺盛だな。 」 と微笑ましそうに呟いて )
うん、新しいこと知るのって楽しいよ、!
( それにルルシェもいるし、と続けながら、にこにこと笑って 「 それで、それで、、いつ教えてくれるの? 」
わくわくする気持ちを抑えきれないかの様に、ラムの手を取り、はじけるような笑顔で訊ねながら )
そうだな…早く始めたいようだし明日からでも始めるとしようか。 ( 待ち切れないとでも言いたげにわくわくとした様子のユウにくすくすと笑いながら 「 そう焦るな、 」 と宥めると、そう提案して )
う、明日まで我慢する、。
( そう提案されては、眉をしゅん、と下げて残念そうな顔をしながらも、わがままも言うのはやめておとなしく従って。
「 じゃあ、今日はごろごろする ~ 」
とベッドにぴょん、と飛び乗って仰向けに寝転がりながら )
よし、良い子だ。 ( 残念そうな表情を浮かべるユウをよしよしと撫でてやり ) ふふ、そうか。 まぁゆっくりすると良い。 ( ベッドへ飛び乗るユウの隣へルカを下ろしてやれば、くすりと小さく笑みを浮かべてそう言って )
撫でられると嬉しそうに目を細めて、寝転んだまま隣りのルカの顎を撫でながら
「 ルルシェは何するの、? 」
一緒にごろごろする?と続けて、にこにこ笑って、ラムとルカを交互に見ながら_
ふむ… 一先ず私はシャワーを浴びて来るよ。 ( 少し間を空けるとそう言って微笑み掛け、 「 そしたら戻ってくるから其れ迄ルカと二人で待っててくれるか? 」 と優しく問い掛けて )
わかった、待ってる、。
( ごろん、と寝返りを打ちうつ伏せになっては、ルカの手を持ち握手をするように上下に振って遊びながら " いってらっしゃ ~ い " と続けながら )
行ってきます。 ( 相手の可愛らしい行動にくすりと微笑みを溢せばひらりと手を振り返して湯殿へ向かい、脱衣所へ着けば束ねていた髪をさらりと解き服を脱いでふぅと一息ついて気持ち良さそうに手早くシャワーを浴びて )
ルカはルルシェとお風呂入ったことあるのか、?
いや別に俺は入りたい、って訳じゃないんだけど、、
ルルシェ、偶に緩いだろ…その、胸元とか。理性飛びそうになるっていうか、、
( シャァァ、と聞こえて来る音に少し脳裏に妄想してしまっては、ふるふると頭を振り邪念を追い払いながら、なにか言葉で返してくれる訳でもないルカを抱き、そんな独り言の様な 素直な気持ちを、頬をかき照れ臭そうに呟きながら )
( ユウがそんな事を考えているとは露知らず、風呂から上がり身体を拭けばささっと部屋着のシャツを羽織ってタオルで適当に髪をわしゃりと拭きながらユウとルカの待つ寝室へと向かい ) ── ふぅ、ただいま。 ( 髪も乾かさないまま寝室へ入れば 「 この季節の風呂上がりは流石に暑いな。 」 と服をぱたぱたしながらぽふりとベッドの脇に腰掛けて )
あ、おかえ…っ
( 少し丈が長めのTシャツの裾からしなやかに伸びる脚は一瞬、何も履いていないんじゃないかと連想される様に露出され思わず目を逸らし、濡れ髪にシャツの胸元をぱたぱたされては辺りに漂うシャンプーと彼女の匂いが混ざり、其れは鼻を伝って脳を蕩けさせるさながら麻薬の様に、一瞬理性を失い掛け首をぶんぶん横に振りながら、ルカを両手に抱えて遊ぶフリをしながらその陰にラムを隠して。)
…? ( 此方を見れば言葉を詰まらせ首を振る相手に不思議そうにきょとんと首を傾げつつ、ルカと戯れ始めたユウの様子を見ると仲良くなった二人を嬉しく思いながらも 「 すっかりルカと仲良くなった様だな。 」 とルカにばかり構うユウに何だか少し寂しさも覚えて無意識に控えめな微笑みを浮かべてそう言って。その表情は何処か色っぽく儚げで。 )
ルカ ~ ちゅ、ちゅ、
( そんなラムの思いは露知らず、ルカの鼻先にキスをしながら寝返りをうつ様に、彼女に背を向けて。
いくらルカで隠そうとしているとはいえ、目が合わないだけで ちらちらとラムのしなやかな肢体が視界に入り、堪らなくなった為で、そんな自身の表情、雰囲気をルカは察してか知らず にゃぁ とひと声鳴きながら )
む… 私も混ぜないかっ。 ( ルカを抱き抱えたままのユウの脇の下に手を入れひょいと抱き上げると自身の膝の上にぽすりを座らせて。 ルカを抱く後ろからユウを抱き締めるようにして )
わ、、ルルシェ、脚、、髪の毛…ラム、、
( 不意に背後から抱きかかえられては、考えないように見ないようにしていた事が全て視覚、嗅覚を伝って頭に流れ込んできて、ほとんどパニックに近く、視線はぐるぐると彷徨い、頭に浮かぶ単語をぶつ切りで口にしながらも、
彼女の膝の上で後ろから抱きしめられる心地よさと、自分の顔に僅かに触れるまだ湿った髪の毛、そこから漂う品のある匂いを何処か冷静に堪能している自分も居て、お互いの距離は限りなく近いと判ってはいても、ラムの顔を見ようとゆっくり振り返ろうとしながら )
…? ( ぎうと抱き締めているとぽつりぽつりと単語を溢し始めたユウに違和感を覚え小さく首を傾げながら、振り返るユウの目をを見詰れば 「 どうした? 」 とユウの心中等露知らずにきょと、と不思議そうに問い掛けて )
彼女の問いかける声に、はっとした顔で我に返り「 な、なんでもないっ 」と呟いて、また顔を背けてしまって。
ぐっ、と堪えた理性を抱えたルカに吐き出す様に ぎゅ、と抱きしめながら_
… そう避けられると私も流石に寂しいのだが、 ( 珍しく少し拗ねた様子でしょんもりとそう言うと、むぎゅとルカごと抱き締めて )
る、ルルシェ、?
( 寂しい、と言われると途端に、自分が一方的に見ないようにと避けていた罪悪感が湧いてきて、もぞもぞと動きながら、自身の顔のすぐ側にある彼女の頬へと、軽く口付けをして直ぐに離れ 「 ごめんね、? 」 と しゅん、としながら呟いて )
あぁ、大丈夫さ。 ( 頬に口付けを落とされると満足そうにして。ユウの肩に顔を乗せるようにするとしゅんとしているユウの表情に多少の悪戯心が湧いてしまって、そのまま自身の頬に一瞬の口付けを落としてきたユウの唇にちゅっと数秒触れるだけの口付けをすると顔を離して )
えっ、、なっ、、
( 目を見開き、顔がどんどん熱くなっていくのを感じながら、刹那の間にラムに何をされたか思い返しては、ついルカを抱える手に力が入り にゃっ、と鳴かれて彼は自身の手の中から逃げて行き。
ルカを横目に見ながら心の中で " ごめん " と呟き目で訴えながら、ラムへと視線を移すと悪戯顔で此方を見ていて。
揶揄われて居ることに、少しだけ むっ、と頬を膨らませ、お返し!とばかりに彼女の膝の上で、背筋を伸ばし顎を上げて、その唇目掛けて ぐっ、と近づこうとするもバランスを崩してしまい_ )
( 慌てたような様子のユウを見遣れば満足そうにふむと肯いて、くすくすと笑いを溢して。 膝の上でユウがバランスを崩すとそれを咄嗟に受け止めようとして、自分もバランスを崩してしまって )
ラムが自身のことを気遣い、倒れない様に支えてくれようとしたのに気付くも、崩れ始めた体勢は変えることが出来ずに彼女諸共押し倒すかの様に、自身がラムに覆い被さりながら身体は密着して顔は互いの吐息を感じる程の距離に居て。
それ程間近でラムの顔を眺めることは初めてで、長い睫毛にクールで切れ長なつり目は美しく すう、と吸い込まれてしまいそうになる様な、頬は何故か仄かに紅く " もしかして俺にドキドキしてくれてる? " と錯覚しそうになりながらも唇へと視線を移し、その唇は小さくもぷっくりと膨らみ官能的で、自身の理性を奪うには十分な色香を纏い。
一瞬の間に実に色々な思考を巡らせた脳はやがて、思考することを止め、自身に何も考えさせずに彼女の唇へと誘導させて、自身もそれをずっと求めて居たかの様に、目を瞑りながらゆっくりと唇を重ねようと近づいて_
…っ、 ( 互いにバランスを崩しユウに押し倒されるような体制になると、その距離の近さと自身を見つめる何処か真剣なユウの瞳に流石のラムでさえも少々頬を紅く染めてしまって。 自分なら直ぐに体制を戻し ユウを止める事も簡単な筈だと言うのに吸い込まれる様にユウの瞳見詰め返し、其の双眸が閉じられれば “ キスされてしまう ” とぼんやりと思考を巡らせ、顔を寄せられると はっとして思考が追い付かないながらもせめて形だけでも拒まなくてはと考えて 近付く自身の唇とユウの唇の間に手を挟もうともぞりと手を動かそうとして… )
自身の唇に、彼女の唇ではない何かが触れ ぱ、と目を開けると手を挟まれて居て、一瞬呆然とするも直ぐに拒まれたのだと理解して、ゆっくりと瞬きをしながら上半身を起こし彼女から離れ視線を落として、ラムの隣りにうつ伏せで飛び込む様に寝転がりながら
" ルルシェは良くて、俺はだめなんだね、。"
と 顔は彼女とは逆方向へ向けて、小さく呟きながら_
っ… ( ユウが離れると改めて状況を飲み込むと柄にも無く鼓動を早め胸を高鳴らせながらぶわっと顔を紅に染め、14歳程のユウにドキドキしてしまっている自分に動揺した様子で。 隣に顔を背けて寝転がるユウにそう言われれば 「 あ…いや…だめ、とか、そういう訳では無くて、だな… 」 と動揺を隠し切れないまま焦った様子でぽつりと途切れ途切れにそう言って )
でも、手で遮ったじゃん、。
( うつ伏せのまま くる、と顔だけをラムの方に向け悲しそうな表情をしながらも薄ら笑いを浮かべて
" 大丈夫、、拒まれることには慣れてる。"
ぽつり呟き へら、と笑うも瞳は暗く沈み自失して居るかのように )
それは、其の… ( 自身の行動により相手を傷付けてしまったと思い申し訳なく思いながらも “ 恥ずかしかったから ” 等と拒んだ本当の理由も言えずに暫くしどろもどろとしていて。 少しすると意を決したようにふうと一息吐いて 「 …っ、すまない。拒んだのは、其の…少し照れ臭くて、だな… 」 とバツが悪そうに目を逸らして小さくそう言って )
照れ臭くて、?
( ラムのその言葉に耳を ぴく、と反応させては頭をぐるりと再度其方へ向け、目を見開いて彼女の様子を観察する様に眺めては、ははあ、と察するかの様に目を細めて
「 …ルルシェ、恥ずかしかったの、? 自分からはキスするのに、? 」
うつ伏せになりながらも、少しずつゆっくり彼女の方へと距離を縮めながら、意地悪く微笑んで彼女の顔を覗き込むように訊ねて )
う… じ、自分でするのとされるのじゃあ別物だろう… ( 何時もとは立場が逆になったようで恥ずかしさを感じてしまい再度かあっと顔を紅く染め上げてそういうと、寝返りを打つようにしてふいっと顔を背けて )
ふぅん…、じゃあ、これからは俺、もうあんなことしないね、?
( 頬を紅潮させてそっぽを向くラムを見ては、いつもと違う彼女の様子に ぞわぞわと背筋に鳥肌が立つような興奮を覚えては、敢えて近づこうとするのを止め、身体を横向きに起こして頬杖をつくように自身の頭部を支える様に腕を立て、意地悪く微笑む表情は崩さずに、ラムの反応を伺う様に後ろ姿を見つめて )
っ、あぁ… ( そう言われればそれはそれで何だか寂しく感じてしまい、動揺も収まらず何時ものようなポーカーフェイスも崩れたまま思わずぴくりと小さく肩を震わせてそう言って )
…
( 嫌だと反論しないラムに、やっぱり本当は嫌だったのを恥ずかしいと云う言葉で誤魔化したのかと解釈して、向こうを向いたままの彼女から目を逸らし上半身を起こしてベッドから降りようとしながら )
…? ( 背後からぎしりと軋む音が聞こえユウが何も言わずにベッドから降りようとしている事に気が付いて、上半身を起こして振り向き 「 ゆ、ユウ? 」 と声を掛けて )
ん、ちょっと外行ってくるね、。
( ベッドから降り歩き始め、声をかけられては振り返り極力ささくれ立つ心の内を表情に出さない様、笑顔を作りそう答えて。
もしかしたら好かれている、と錯覚していたのかな、あんなに自身のことを世話してくれ、優しく微笑み、キスまでされては…けれども、自分が近付かない方が良いとの問いに肯定されては、冷静に居られずに心には闇を落として。
このまますぅ、と居なくなっても、彼女は悲しまないだろう…大丈夫、俺は独りには慣れてる…と戒める様に心で繰り返し、部屋を出ようと歩き始めて )
あ……ユウっ! ( 何だか何時もとは違う雰囲気を醸し出すユウに若しかしたら此の儘何処かへ行ってしまうのではないだろうかと本能的に嫌な予感が脳を過ぎって、自身もベッドから降りれば部屋を出ようとする相手の腕をぱしっと掴んで引き寄せると其の儘ぎゅうと抱き締め 「 ほんとに、嫌だったとかではなくてだな…もう絶対拒んだりしないから… 」 と眉を下げ離すまいとユウを引き留めて )
( 名を呼ばれても、絶対に振り返らずに歩こうと思って居たのだが、不意に手を取られ気づけば ぎゅう、と抱きしめられて居て、先程までの荒んだ心がゆっくりと落ち着きを取り戻し癒されていくのを感じながら " 嗚呼、俺は此の人じゃないと駄目なんだな " などと考えながら )
る、ルルシェ、、苦しいよ、。
( と、そう言いながらも何処か嬉しそうに苦笑しながら彼女に顔を埋めて、自らも腕をそっと彼女の背へと回して
「 うん…俺こそ一方的だった、ごめんね 」
もし、 " 拒まれて寂しかった " と口にすれば、涙が溢れてしまうと思い口には出さずに、それでも少し流れそうになる涙を堪えて、謝罪の言葉を口にして )
わ…すまん、 ( 苦しいと言われると思わず強く抱き締めていた力をするりと少し緩めて ) あ、いや…ユウは何も悪くない。 ( 謝るユウを抱き締めながら背をとんとんとさするようにして。 先程、然しものラムも勘違いしそうになる程の真剣瞳で真っ直ぐ見つめて距離を詰めて来たユウに 「 拒んで悪かった。 …でも、年頃の男の子がそう簡単にキス何てしようとするもんじゃあ無いよ。 ユウからするキスは “愛する人” の為に取っておいておやり。 」 と眉を下げ照れ笑いを溢しながら優しくそう伝えて )
、?うん…分かった…。
( 自分はラムを愛していることにはならないのかな、と不思議に思いながらもその言葉は口には出さずに、簡単にするな、と言われれば頷きながら肯定して、ふと。
「 じゃ、ルルシェは俺のこと " 愛する人 " なの、? "
純粋な眼差しで、優しく此方を見つめる彼女の目を見つめ返し、そう訊ねて )
ん?…そうだな。 ( 改めて訊ねられれば少し照れ臭そうに目を逸らし頬をぽりと一掻きして。 「 ちゃんと愛しているさ。 」 と家族愛的な意味合いを込めてそう言うと、そっと優しくユウの頬を両手で包み見詰めて )
お、俺は…それに応えたいよ、。
( むにゅ、と頬を覆われ見つめられれては、恥ずかしそうに視線を下へと逸らしながらも、そう口にして。
ラムが家族的な意味合いを含めて居るとは知らずに、自身は独りの生活から救い出してくれたことに対する、彼女への恩義も込めていて。)
ああ、嬉しいよ。 ( 応えたいと言われれば柔らかく微笑を浮かべて、ユウの頭をぽんぽんと撫でて 「 ユウは可愛いな。 」 と再びぎうと抱き締めてやり )
ルルシェ、俺のこと抱きしめてばっかり、、それに、いい匂い、。
( んゅ、と気持ち良さそうに目を瞑り頭を撫でられ、抱きしめられては、そんなことを呟きながらも幸せそうに微笑みながら、自らも背に手を回して くん、と匂いを嗅ぎながら )
すまん…何というか、癖のようなものだ。 ( 抱き返されると何だか胸がほっこりとして、匂いを嗅がれ褒められれば恥ずかしそうに 「 そうか? 」 と聞き返して自分では普通だと思うのだがなと頭では考えながら )
癖、、ってことは、俺以外にもやってんの、?
( 彼女の両肩を持ち、半ば引き離すように ぐっ、と力を込めて腕を伸ばし、ラムの顔を じと、とした目で見つめては。
今までに自分の様な子が居たことや、異性との付き合いを聞きたいけれども、聞けずに ぐっ、と口をつぐみ )
うわっ、…? あ、いや、まぁ…? ( 急に引き離されじとと見詰められれば頭にはてなを浮かべて不思議そうにしながらもそう答えて、 「 何というか反射的に…? 」 と相手の心中など知らずに素直に話して )
ふ ~ ん… みんな勘違いしちゃうだろうね、ルルシェ嫌いだから。
( 誰にでもする、と言われれば ぷく、と頬を膨らませながら、そっぽを向くように視線逸らし 腕を組みながらそう応えて )
なっ… ( ユウの反応を見ると何か地雷を踏んでしまったのかと少し焦った様子を見せながらもしゅんとして、 「 嫌ならユウ以外にはもうしない…と言うか最近はユウ以外にする人などいないのだけれどな… 」 と言いながらユウの様子を伺い )
で、でも、反射的に誰にでもやっちゃうんでしょ、っ。
( 自分以外、と聞けば耳を ぴく、と動かして何処か嬉しそうにしながらも、まだ頬は膨らませたまま、拗ねた様な口ぶりで言いながら )
言うてもする相手などユウ位しかいないからな… ( そう言うと、顔を背け未だにぷくと頬を膨らませるユウに目線を合わせて顔を覗き込むようにして 「 嫌いになられるのは、流石に寂しいのだが 」 と眉下げて )
き、嫌いっ!?
( 予想もして居なかった彼女の台詞に、驚き目を見開いて繰り返し。
" そんなわけないじゃん、! "
と 焦り 半分叫ぶような大きい声で発してしまい あ、と口に手を当て しまった…という風に視線を彷徨わせて )
( 声を荒げて否定するユウに、ユウがここ迄声を大にしてくるには珍しいなと若干面食らいながらも 「 ほ、本当か? 」 と控えめに聞き返して、ああでもユウに想い人が出来たら私など見向きもしなくなってしまうのだろうなと見当違いな思考が巡ってしまい )
ほ、本当だよ、。
( まさか自分の想いとは逆のことを言われては、つい大声になってしまって、少しトーンを落として、少し照れ臭そうにそう呟いて。
──先程彼女に言われた " 愛する人 " と云うのが目の前の人だと、自身の胸の内に固まりつつあるが、自分はまだ年も幼ければ身長も低く、これじゃ何を言っても本気にして貰えない…と考えながら、もっと大人になるまで、気持ちを隠そうと心に誓って_ )
そうか…其れなら良かった。 ( ユウの言葉に安心してほっと胸を撫で下ろし、まさかユウがそんな事を思っているとは知らないまま 「 私もユウの事を嫌いになるなんて絶対に無いからな、 」 と微笑を浮かべて )
( 安心した表情の彼女に、此方も自然とにこやかになって微笑みながら、ラムの台詞につい気持ちを吐き出してしまいそうになるのを堪えながら
" うん、俺も絶対にないから "
と、自らに誓うように強く、優しい微笑みを浮かべる彼女の目を見つめて、そう返して )
あぁ。 ( ユウも自身と同じ意を返してくれると嬉しそうに頬を緩めて、 ちらと時計を確認すれば 「 よし、今日はそろそろ眠ろうか。 」 とベッドへと腰掛けてユウを手招きして )
…そっち、行っていいの、?
( 手招きされては、頬を綻ばせながらもおずおずと聞いてみて。
自身の中では意識し始めて居る為、上手く距離感が掴めずに、それでもまだひた隠しにすると心に決めたのだから、今までと同じ様に接すれば良いとも思うのだが、中々難しくて )
勿論、おいで。 ( 何故か遠慮しているようなユウに当たり前だろうとでも言うように自身の隣をぽすぽすと叩きながらそう言って、優しく微笑み掛けて )
う、うん、。
( ゆっくりと一歩踏み出しては、たたっ、と小走りに駆け寄り、ラムの隣り目がけて ぴょん とジャンプし、其方を向いて正座で着地しては、首を振り前髪を掻き分けつつ 控えめにラムを見ながら )
( まさかユウが自身の事を恋愛的な意味で好いているとは露知らずに、何やら改まって緊張した様子のユウを不思議に思って 「 どうかしたか? 」 と控えめに此方に視線を送るユウの顔を覗き込む様にして質問を問い掛け )
う、ううん…寝よ、っか。
( チラリと彼女の顔を見ては、なんでもないという風に首を振って、布団に潜り込もうと四つん這いになって移動しながら )
…あぁ。 ( 何処かぎこちないユウに多少の違和感を感じ、思春期というやつか?等と首を捻り色々と考えてながらも肯いて布団に潜り込んで。 )
ルルシェはさー…どんな人が好きなの?
( 布団に潜り込み、彼女との間を少し空ける様に位置を直しながら、仰向けで両手は頭の下にして、天井を見ながらポツリ呟いて )
どんな人、か… 私を好いてくれている人の事は基本私も好きだぞ。 ( そういうと少し間を置いて 「 あぁ、強いて言うなら側に居てくれる人かな。之でも結構寂しがりなものでな。 」 と照れ臭そうに笑みを溢しながらそう言って )
側に居てくれる人…そっか…、そっかぁ!
( 返答を聞くや、嬉しそうに顔を綻ばせながら 「 もしかして 寂しかったから 俺のこと拾ったの? 」 と頭だけを其方に向け素直な気持ちで訊ね )
まあ…其れも無きにしも非ずと言った感じだが、何というか…ユウの事は放っておけんくてな。 ( ふふと笑いを溢せば 「 何故だろうな 」 と呟いて、ユウと視線を交え )
どんな理由でも、嬉しいよ、?
( 言いながらも、不意に視線が合えば、咄嗟に外してしまい先程嫌いになられたと勘違いされた事を 思い出して
「 最初はかなり怪しかったけど 」
と 話を続けながら、再度彼女の方に視線をやり目を合わせながら )
ふは、確かにあれは少々強引だったかも知れんな。 ( けらりと可笑しそうに笑いながらうむと納得した様子で、 「 悪かったな。 」 と付け足して )
やっぱり、自覚あったの?
( つられる様に ふふ、と笑いながら、「 その強引なおかげで、今毎日が楽しいよ 」と ラムの方へ寝返り横向きになって、上側の片手はもぞもぞと布団の中で動かしながら )
其れなら良かった。 ( くすと笑って 「 私もユウのお陰で楽しいよ。 」 と返事をして、其の表情は少し眠たげに緩くになりはじめていて )
おやすみ、ルルシェ、。
( 眠そうな話し方になる彼女を見ては、動かして遊ばせていた片手を、彼女の頭へと伸ばし軽く2、3度撫でては戻し、自らも横向きのまま寝ようと目を瞑り )
ん…お休み… ( もう少しユウと話していたいと思いながらもやはり睡魔には勝てずにうとつき眠そうにしていると、ユウに頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細めて其の儘眠りについて___ )
( / 寝る度に出てきてすみません、。これからの展開は何か考えてたり、してほしいこと、やめてほしいこと等ありますでしょうか、? 私、本当に慣れて居ないので、手探りで進めていながら、主様の要望に叶っているだろうかと、とても不安です、、 話しにくいなど、なんでも構わないので言って頂けると幸いです… )
( / このまま流れに任せてまったり進めるのでも少し時期を飛ばしてユウくんを成長させちゃうのでもどちらでもありかなあと考えておりますが如何でしょうか?逆にやってみたい展開等あれば遠慮無く言って下さると嬉しいです!いえいえ、寧ろやりやすい位なのでお気になさらないで下さい…!それにユウくんのちょっぴりヤキモチ妬きだったりする所も表情豊かな所も全部素敵です…! )
( / 勿体ないお言葉…ありがとうございます! 時期を飛ばすとなると、ユウは魔法が使える様になっているのでしょうか!? それと身長は伸びても175程度を考えて居ますが如何でしょう? 私は、時期を飛ばしたい程、仄々で甘々な会話を紡ぎたいので、気持ちを育むように、ユウの心の中の葛藤を描きながら、成長させていこうと思っています…! 主様のイメージとしてはどの様な展開を望んでますでしょうか、、長々と書いてしまいましたが、少しだけでも道標の様なものがあれば、私もなるべく回収しながら話していきたいので、どんな些細な事でも良いので是非…! )
( / そうですね、どれ位飛ばすかによってまた微調整はあるかと思いますが使えるようにはなっている感じで…!身長もそのような形で大丈夫ですよ◎かしこまりました!此方は成長していくにつれて段々子どもっぽさも薄れていくユウくんに知らず知らずに心惹かれていって意識し始めて大人の余裕が無くなってきちゃう感じを演出出来ればなあと思ってます!個人的には成長するにつれてどんどんユウくんのアピールがあからさまになってきちゃう感じだと嬉しいかも知れないです…! )
( / 嗚呼、想像するだけですごく萌えます…!あからさまだけど、伝えない、キスもしない…ですね、? ユウの態度?の話なのですが、余り高圧的な揶揄い方はせず、かと言って女々しくなよなよした態度も萎、でしょうか、?
私としては思いやりがあって優しい、をイメージしてはいるのですが、例えば主様がドSやドMが良い…と言われれば其方に寄せようと思いますので言って頂けると有り難いです!
それと…所謂ラキスケの様な描写は、主様としては余り書かない方が良いですか、? 此方の掲示板の規約としても、どこまでが大丈夫か など余り分からなくて… )
( / そうですね。態度等については背後様にお任せ致しますが、多少のSっ気はありかなあとも思ったりします(笑)ラキスケ、私的には全然ありです◎余りに過度な性的描写等で無ければそこら辺は大丈夫だと思います!背後様も何か此方に要望等ございましたら些細な事でも構いませんので遠慮なく言っていただけると嬉しいです…! )
( / 多少のSっ気、了解しました…! どちらも気を付けますが、過度な描写書いてるようでしたら直ぐに止めてください、、
あ、些細なことなのですが、ラムとルルシェはどちらが名前なのでしょうか、? もっと近づくタイミングで名前を呼ばせようと勝手に名前はラムの方だと決めつけて、ユウには苗字(?)を呼ばせている感じなのですが、、 )
( / 有難うございます、かしこまりました…!一応此方もラムの方が名前だと仮定しているのでそのような形で大丈夫ですよ!◎ )
( / 良かったです、!では場面転換ですが、、どの様にしましょうか? もし飛ばすのでしたら、ざっと何年程度にしましょう、、 )
( / 此方は何年でも構いませんので、飛ばす年数に関しましてはユウくんの成長程度的に進めやすい年数でお任せ致します◎ )
( / 半年飛ばすのは如何でしょうか、? 身長は10センチ程度伸びて160になった、と(伸びすぎな気もしますが気にしない) それと誕生日など設定しておられたら是非祝いたいのですが、どうでしょう? ユウの誕生日は祝われなさすぎて覚えていない事にしますが、、 )
( / なるほどなるほど、2人での生活にも慣れ始めてきた頃合いでとても良いと思います!それと、ラムの誕生日はだいぶアバウトなのですが一応秋頃をイメージしております、 )
( / なるほど、、特に先程までの季節は考えて居なかったのですが、半年後となるとどの季節にしましょうか、? 其方も含めて次回よりロル振ります…! )
( / リアルに合わせて夏頃に設定して後々イベントごとを起こすのもありですし、秋頃まで飛ばして誕生日をお祝いする形でもありかなぁと思います…! )
ん ~ … いい朝、。
( ぐっ、と伸びをして、寝室の窓から溢れる朝の光を見ながら呟き。 隣りでまだ気持ちよさそうに眠るラムを起こさない様に、そっとベッドから手洗い場へと移動し、歯を磨きながらふと考えて
──此処でラムと暮らし始めて、半年ほど経っただろうか、今では家の家事もほとんどこなせる様になったが、料理と洗濯はどちらも " 危ない " と云う理由でさせて貰えない。料理はともかく洗濯が、、?と不思議に思いながらも、彼女が言うことに間違いはないと信頼しているのもあり、特に理由も聞かずに居てー
歯磨きを終え、うがいをしながらも 手拭きタオルが床に落ちているのに気付き、人差し指を ふわり、と宙に弧を描く様に動かしてタオルを元の位置に戻し、彼女を起こしに行こうと寝室へ戻ろうと歩き始めて )
( / 了解です、出会った頃からは半年経ってはいますが、季節はリアルに近づける様にしましょう…! 誕生日イベント、期待してます…! 洗濯は下着の関係でユウにはまださせない事にしました、、 では改めて宜しくお願いします )
んン… ( 朝を迎え、ユウが既に起きていることも知らずにルカを胸に抱いて気持ち良さそうにすうすうと寝息を立てて眠りに付き 未だ夢の中のようで…。 ここ半年で、朝の弱い自身をユウが起こしてくれるのが日課になっていて )
( / かしこまりました、此方こそ宜しくお願い致します…! )
( 床に膝を立てて、ベッドの上で両腕を組み手枕を作りその上に自らの頬を乗せて、彼女の寝顔を眺めては )
…先に起きた人の特権、だな。
( 額や頬にキスしたくなる気持ちも、鼻をつまんだりする悪戯心も ぐっ、と抑えて静かに微笑み呟きながら )
ん……ぅ、? ( ごろんと寝返りを打つと隣に寝ていた筈のユウは居なく、そこにいた温もりだけが残っていて。 寝ながらも眉間にしわを寄せてシーツの上でぽすんぽすんと手でユウを探るようにして )
( いつもなら堪能した後普通に起こすのだが、自分とは逆側に寝返りした彼女の様子を見て にや、と悪戯っ子の様に微笑んでは、素早くベッドの影に隠れる様に身を屈めて )
俺が居なくなったと思ったら、ルルシェ…慌てるかな、?
( 笑いを堪える様に くく、と笑みを溢しながら床で丸くなって居て。その自分の背中をルカ がベッドの上から見ているとも知らずに )
……ぅ、ユウ? ( むくりと上半身を起こすと何時も自身を起こしてくれるユウの姿が無く疑問に思いながら眠い目を擦ってきょろきょろと寝室内を見渡して。 「 ユウー? 」 と名前を呼んでみても反応は無く内心少し焦ってルカに 「 ユウは? 」 と訊ねてみたりしているとルカの視線の先に丸くなったユウを見つけてほっとして ) ユーウ。 何をそんな処に隠れているんだ?
…え、あ、、おはよ。
( 思惑が外れて、気恥ずかしそうに頬を掻きながら、挨拶を返して " 俺が居なかったら、ルルシェ焦るかなあって、"
などと 素直に、揶揄おうとしていた事を話しながら )
おはよう。 …そんなの焦るに決まっているだろう? 現に今も少し焦った… ( 眉を下げて控えめに微笑みながらそう言って、 「 そう簡単に私の前から居なくならないでおくれ。 」 とどこか恥ずかしそうに若干目線を逸らしながら )
えへへ…、ごめんね、?
( 嬉しそうにはにかみながらも、揶揄ったことを謝りながら 彼女がこれほど素直なのは、まだ寝起きだからだろうか、などと考えながら、その様子に愛しさを感じて 目を細めて。
「 俺は居なくなったりしないから、大丈夫、」
と 彼女の不安を払拭するかの様に にひ、と笑いながら 一緒にリビングへ向かおうと 手を伸ばして )
ん… ( ユウの言葉に安心して顔を綻ばせると、此方に伸ばされた手をそっと握りベッドから降りて、リビングへ足を進めるユウの後ろをついていき )
お腹すいた ~ 今日の朝ごはん、なに ~ ?
( 彼女の手を引きながら、ぐぅ、と鳴るお腹に手を添えて、軽くラムの方を振り返っては、
「 ラム様、今日のご予定は? 」
と戯けながら先程の問いかけと一緒に、訊ねてみて )
今日はパンにしようか。ハムエッグとスクランブルエッグ、どちらが良い? ( 振り返るユウにふにゃりと柔らかい笑みを浮かべてそう答えて。 戯けながら自身をラム様と呼び予定を訊ねてきたユウに一瞬目を丸くしくすりと笑いを溢せば、 「 そうだな、今日は特に予定もないから二人でゆっくり過ごそうか。 」 と微笑んで )
ん ~ … ハムエッグ !
( 少し顎に手を当て両方を頭の中イメージしては天秤にかけながら、直ぐに ぱっ、と顔を上げて答えて。
「 ゆっくり過ごす ~ 」
にい、と微笑んで彼女の言葉を繰り返し、リビングの椅子を引きながら )
あぁ、わかった。 ( 微笑みを見せると椅子へ腰掛けたユウの頭をぽんと一撫でしてそう言うと、キッチンへ向かい朝餉の支度を始めて )
( 支度を始める彼女の後ろ姿を眺めながら にや、と何か思いついた様に笑い、そろりそろり と彼女の背後へとゆっくりと近づきながら )
( ユウがそろりと近付いている事も知らずに、プレートにサラダと出来上がったハムエッグを盛り付けて、パンが焼き上がるのをまっていて )
…だ ~ れだ ッ ?
( 少し背伸びをして 背後から素早く 彼女の目を自身の両手で隠し 誰だもなにも、ひとりしか居ないのは分かりきっているのに、それでも思いついた悪戯はするしかなくて、きらきらと満面の笑みで楽しそうに ラムに問いかけて )
っ…… 誰だろうな? ( 不意に目を隠されると一瞬戸惑ったが何やら楽しそうに問い掛けてくるユウの声を聞くと直ぐにくすくすと笑いを溢してユウの悪戯にノるようにそう言って )
え ~ 分かんないの ~ ? じゃあヒントあげるね、?
( くすくす、と笑いを堪えて、
「 ルルシェが大好きな人、だよー? 」
照れる顔を見よう、と揶揄うような口調で、" こう言えば彼女は照れて言葉に詰まるだろう " などと考えながら、ラムの反応を伺うように )
…… ( そう言われると何時もならくすりと笑って返すところを、今日は何だかどきりと胸が高鳴り妙に意識してしまって、何も言えずに黙り込んでは、「 何故こんなにどきどきしているんだ?まさか私はユウの事をそういう意味で好いているのか…? 」 とぐるぐると思考を巡らせ考えていて )
あ、あれ…?るるしぇ、、?
( 何時もとは違う彼女の様子に 顔を痙攣らせながら おそるおそる手をどかして、「 ごめん、俺変なこと言っちゃったね… 」 と、ばつの悪そうに項垂れながら ちらり、と彼女の顔を見ては )
あ、いや… ( 自覚してしまった故に、此方を見遣るユウと視線を交えれば、更に意識してしまって。 大分久し振りに感じる此の感情にどうしていいのかわからず自分自身戸惑ってしまい、かあっとじわじわ顔を紅潮させ目を逸らすと若干吃ってそう言って )
、、っ、パン…熱 ッ つ、!!
( もしかして、と本心を訊ねようとするも、くん、と焦げ臭い匂いの方が先に鼻をついて、ひょこ、と後ろから覗き込む様に 彼女の前のトースターを見ると 小窓からはパンが黒く焦げているのが見え、慌てて右手を伸ばすも 人差し指は トースターの外側の高温部に触れてしまい、声を上げて )
っ、! ( トースターの高温部に触れてしまったユウの手を慌てた様にぱしりと掴んで流しの蛇口を捻り水につけてやり 「 大丈夫か? 」 と眉を下げユウの顔を覗き込むようにして )
う、うん…ごめん、。
( ちょっと熱くてびっくりしただけ、と続けて返しながら、此方を覗き込む彼女に 笑顔を作り 見つめ返して
" さっきのは気のせいだったのかな "
などと思いながら )
そうか…ならよかった。 ( ほっとして安堵の様子を見せたが、その距離の近さにふと我に帰って思わずばっと顔を逸らしてしまい。 自分でも内心こんなに意識してしまっている事に動揺していて )
ルルシェ、?どしたの?
( 急に顔を逸らす彼女の様子に、水道から手を離し、タオルで水気を取りながら、ラムの方に向き直り 顔を覗き込む様に 心配そうに訊ねて )
…いやっ、何でも…… ( 顔を覗き込まれるも目を逸らしたままそう言って、一先ず落ち着こうとふうと一つ深呼吸をしつつその表情を見られまいと手の甲で口元を隠して )
あ ~ 、もしかして " 大好きな人 " ってのが本当の意味で俺のことだったりして ~ … なんちゃって、。
( ふと、先程言いかけた問いかけを、少し冗談交じりな口調で 腕を頭の後ろで組み 彼女を直視しない様に 斜め上方向に顔を逸らしながら 目線はちらりとラムの様子を伺いながら )
なっ…! ( 本心を突かれれば思わずばっと顔を上げびくりと小さく肩を跳ね上げて。 否定する事も出来ずに再びほんのりと淡く頬を染めて、ふいっとユウから顔を背ける様にして )
ん、、そっか、。
( 冗談半分が本当に変わりそうで、自分もかつて蓋をした気持ちが蘇り 照れるように視線を逸らしながらも、口元は嬉しさを堪えて歪ませながら
「 あ、朝ごはん、、食べよーぜ、。 」
話を逸らすように、ハムエッグとコゲ目の強いパンを見ながら 少し素っ気なく 台詞を投げかけて )
あ、あぁ… ( 少々ぎこちなく返事を返すと、焼き過ぎて焦げてしまったパンへ目をやり 「 すまん…少し焦げてしまったな。 」 と申し訳なさそうに眉を下げて )
大丈夫、まだ食べれるよ。
( 冷蔵庫からバターとジャムを取り、テーブルへと運びながら 「 それに、、これもルルシェとの想い出。 焦げたパンの日 。」 そう口にしては にひ、と目を細めて笑いながら )
…! そうだな、此れも思い出だ。 ( 相手の言葉に嬉しく感じて思わず頬を緩めて、 「 有難うな。 」 とユウの頭をぽんと一撫でして。 幸せそうに微笑みを浮かべながら椅子へ腰を下ろして )
ん、、思ったこと言っただけ、。
( 撫でられ嬉しそうにしながらも、褒められて 少し恥ずかしそうに謙遜しては 「 俺ってば、素直でいい子だからね ~ 」
含み笑いをしながら 手を合わせて " いただきます " と呟きながら )
ふ、そうだな… 頂きます。 ( ユウの言葉にくすと笑いを溢しながら相槌を打ち、此方もまた手を合わせるとそう言って朝食を食べ始めて )
( フォークで黄身を つん、とつつきながら 半ばぼーっとしたように 遠くを見つめ、先程の彼女の様子を思い出しながら )
( 久し振りに抱く此の感情を自覚してしまうと何だか変に意識してしまって。 二人で暮らしているのだからあまり意識しないようにしなくては不自然にも程があるよな…と色々考えながらも極力目を合わせないようにと伏し目がちに朝食を食べ進めて )
…あ、なんか飲む、?
( 彼女をちらり、と見ながらも お互いの間に微妙に漂う気まずい空気に耐えかねる様に そう問いかけ 飲み物を持ってこようと立ち上がって )
ん?…あぁ、冷や水でいいから頼む。 ( 気まずい空気を見かねたユウの計らいに助かったと胸を撫で下ろして、控えめに微笑みを見せながらそう答えて )
ルルシェ、具合悪い…?無理してる?
( グラスに冷水を入れ、テーブルへと置きながら いつもにも増して物静かな彼女の、その理由には少し心当たりを感じながらも どこか体調が優れないのかも、と考えながら 心配そうに見つめて )
へ?あ、いやっ…全然、具合が悪いとかではないんだ。ただ、少しいし…っ ( 具合が悪いのかと訊かれれば間の抜けた声を出して慌てて否定して、 「 意識してしまっていた 」 と言葉に出し掛けてしまい、途中迄言い掛けるとはっとした様子で思わず俯いて )
いし、、?
( 具合悪い訳ではないことに 少し安堵しては、途切れた言葉の続きを聞こうと、繰り返しながら 首を傾げて、彼女を見つめて )
…何でもない、忘れてくれ。 ( 不思議そうに此方を見詰めるユウに一瞬素直に答えてしまおうかと迷ったが、いやいや…と我に返りちらと見詰め返しながらそう言って )
なーんか、怪しい…、。
( なんでもない、と誤魔化すラムの真意を測り兼ねて じと、とした目で彼女を見つめながらも 「 ルルシェが忘れてくれって言うなら…忘れるけど、」 などと 口先を尖らせ 呟きながら )
え、と… ( 若干拗ねた様にも見えるユウの態度を見ると、誤魔化しているという罪悪感も感じて。 少し吃りながらも間を置くと 「 少し、意識…してしまって… 」 と恥ずかしいのを隠す様に顔を背け口許を手の甲で隠しながらぽつりと途切れ途切れに小さくそう言って )
い、意識、、?ってことは…、?
( 今まで見たことのない様子のラムを見て、頭の片隅で "可愛いなぁ" と感じながらも、そうさせているのは自分なのかも、と意識し始めて少し緊張した面持ちで繰り返して )
…っ ( まるで 「 ユウの事を意識している 」 と肯定するかのように頬を赤く染め上げていて。 ユウの様子を伺うようにちらと控えめにユウを見遣って )
ふ、ふーん、、
ルルシェ…顔真っ赤、ふふ。
( 本当は凄く嬉しいのに、自身が未だ子どもだと自覚しているのもあり 気持ちは伝えれずに 強がるように相槌を打ちながら、ラムを揶揄う様に台詞を投げかけて )
うるさいっ… ( 揶揄うようにそう言われると、照れ隠しをするようにそう言い捨てるともう、と拗ねた様子でふいっと顔を背けて )
ふふ、でも可愛いよ?
( 普段見ることのできない彼女を目に焼き付けようと、にこにこと眺めては 心からの本心をラムに投げかけて " そういえば この家に来たばかりの時、キスされたな " と思い出しては 目を細めて また頬を緩ませて )
あ、あまりそういう事を言うな… ( にこにこと笑いながら此方を見遣るユウに照れ臭そうにそう言うと、ユウの額をぴしっと指で弾いて。 やはり一度意識してしまうと駄目だなと思うとはあと一つ溜め息を吐いて )
う ~ …思ったこと素直に言っただけなのに、。
( 額を両手で押さえながら、拗ねるように口先を尖らせて 「 でもルルシェが嫌なら、あんまり言わないようにする、、」 と 応えながら 食べ終わった食器を洗おうと まとめてシンクへ持ち運ぼうと )
…あぁ。 ( 本当は嫌ではなく嬉しい言葉だったのだが、何だか小恥ずかしいので、其れは敢えて口には出さずに肯いておき。 食器をシンクへと運ぶユウの後ろ姿をぼうっと眺めながら、この半年でユウも大分成長したなと思い )
~ ♪
( 先程の彼女の台詞が頭に残り 上機嫌に鼻歌を歌っては 食器を水で埋めながら、グラスを持ってこようと振り返り 此方を見つめるラムに気付き 「 ん?どうかした、? 」と 声をかけては )
あぁ、ユウも成長したなと思ってな。 ( 頬杖を付き見守っていると声を掛けられ、微笑ましそうにそう言って。 短期間での成長と言えど身長は伸び、多少の魔法や家事も出来るようになったユウを誇らしく思っていて )
成長、?
( そう言うと、すぐ側まで寄りながら 彼女の手を取り立たせては向かい合い 自身の頭に手を乗せ 身長を測るようにしながら 彼女に顔が触れない様にしながらも極間近で 爪先立ちをするように 踵を上げたり下げたりしながら 「 ん ~ もう少しで追いつくかな、、」 と 彼女の頭頂部に視線をやりながら呟いて )
…? ( 手を取られ立たせられると 「 なんだ? 」 と首を傾げて、身長を比べようとするユウの此の行動に深い意味がない事は分かっていながらも其の距離の近さに、否が応でも再び意識してしまって )
もうちょっと、だ、。
( ふと彼女の顔を見るも、どうにも形容し難い表情をして居るのに ふふ、と微笑んで 鼻を ぴこ、と人差し指で押しては、踵を返し 洗い物をしようと 腕捲りをしながら )
っ… ( 以前迄なら逆の立場であっただろうと思われる余裕そうなユウの行動に反して此方は鼻先を押されただけだと言うのに胸がどきりと高鳴って、私はいつからこんなに余裕のない大人になってしまったのだろうかと溜め息を一つ吐いて )
~ ♪
( 上機嫌に鼻歌を歌いながら、洗い物をテキパキとこなしながら " ゆっくり過ごそうって言ってたけど、掃除でもしようかな " などと 考えながら、タオルで手を拭いて振り返り )
ふぅ… ( なにやら上機嫌なユウの背中を眺めながらどうしたものかと思い耽っていて。 洗い物を終えたのか此方へユウが振り返ったのに気が付くと 「 洗い物有難うな。 」 と微笑み掛けて )
ううん、全然へーき、!
( 口の周りにマスク代わりに タオルを巻き、埃取りを片手に持っては 「 あ、そういえば今日は七夕だね、 」 と 思い出したように ルルシェに話しかけては )
ん?そうだな。 ( 七夕か…今日の夜は星空でも眺めてみるかと思いながら席を立ち何と無くがらりと窓を開けてみて、掃除を始めようとするユウに 「 ユウは何か願い事するのか? 」 と問い掛けてみて )
うん、ルルシェとずっと一緒にいれます様に、、ってお願いするつもり。
ルルシェは、なにお願いするの?
( 埃の溜まって居そうな場所を ぽんぽん、とはたきながら、あんまり汚れてないな、などと考えながらも 彼女にそう問うて )
そうか、私もだ。 之からもユウといられます様にと願おうかな。 ( ユウの答えを嬉しく思って思わずふふと幸せそうな笑みが溢れて、ユウと同じ様な答えを自分も笑って返してやり )
な、なんだよ、、俺とおんなじじゃんか。
( 同じことを言われると思わずに、少し素っ気なく嬉しいのを誤魔化しては、口元にタオルを巻いていて良かった、と思いながら 彼女から視線を外し 椅子の上に乗り、高い所をはたきながら )
勿論、同じに決まってるだろう。 ( くすと笑えばそう言って、ユウが椅子の上に乗ったのを見ると 「 落ちない様に気を付けるんだぞ。 」 と心配そうに眉下げて )
ルルシェ ~ 、俺はもう子どもじゃ、、
( 彼女の方へと振り返り、胸を張ろうとするも足を踏み外しては バランスを崩して。
" やば、" と思うも 既に遅く 何かに捕まろうとするも 何もなく、重力に逆らう事なく 身体は床に叩きつけられようとして居て 思わず目を瞑り )
っ、! ( そういった矢先に足を踏み外したユウを受け止める事は間に合いそうになく、其れでも咄嗟に身体は動いていて、ユウが床に打ち付けられないようにと自身がユウの下敷きになるよう抱き留めるようにして受け身を取り )
、、っ。
ルルシェ…ごめん、。
( 固い床ではなく、柔らかく包み込むような感触と自分の好きな匂いが香り、目を開けるより先に " 守られたんだな " と判り。
しゅん、としながら 調子づいた自分が招いたことを反省しながら
「 …ラムはどこも怪我してない!? 」
などと つい名前を呼び捨てにしてしまいながらも 直ぐに 彼女から離れようと慌てて )
あぁ、大丈夫…っ、 ( 不意に名前で呼ばれると一瞬目を丸くして。 身体を起こそうと片手を床につくとどうやら手首を少し捻っていた様でぴりっと痛みが走り思わず眉間にシワが寄りながらも 「 ユウは平気か? 」 と心配そうに問い掛け )
うん、、俺は平気だけど、、
( 手を付くと顔を顰める彼女を見ては、直ぐに患部を冷やそうと、彼女を横向きに抱き上げて 風呂場へと歩きながら
「 ラム、ごめんね…けっこう痛い、?」
などと 心配そうに 彼女を見つめながら )
っ!? ゆ、ユウッ? ( 横抱きをされると然しもの自身も動揺したようで、恥ずかしいという気持ちと重いだろうかという気持ちがぐるぐると巡っていて。 問い掛けられれば 「 いや、平気、だが… 」 と目を泳がせながらそう答えて )
…!やっぱり、どこか他にも痛いとこ、あるんだ、?
( 視線を泳がせる彼女を見ては、なにか隠していると考えて 立ち止まり、ラムの顔をじっ、と見つめて )
大丈夫っ…だから、あまり見るな… ( 「 痛いのは手だけだから… 」 と付け足し。 心無しか薄らと頬を紅く染めて、目を逸らし手の甲で顔を隠す様にしながらそう言って )
…ラ、、ルルシェ、もしかして照れてる、?
( 見るなと言われたら逆に見てしまうのは仕方ないことで、彼女の照れた様な顔を堪能しては、にやにやと薄ら笑いを浮かべながら 風呂場の扉を行儀悪く 足で開けて、浴室に下ろそうとしながら )
そんな…急に姫抱きされれば誰だって照れるだろう… ( 心の中で 「 其れが意中の相手だとすれば尚更… 」 と付け足しては、照れ隠しをする様にむすっと子どものように小さく頬を膨らまして )
…?でも俺、ルルシェにしかしたことないよ?
( 少しズレた応えをしながらも、" 冷たいけど " と前置きして冷水にしたシャワーを幹部に当てながら、頬を膨らます彼女に 「 なんでそんな可愛い顔してるの、? 」 などと 首を傾げて 問いかけて )
なっ…… ( 無意識だろうか、ユウから発せられた言葉達に思わず胸をどきどきと高鳴らせて鼓動を早めて。 冷水を当てられると、分かっていながらも其の冷たさにびくっと身体を震わせて、 「 つめた… 」 と声を漏らして )
でもルルシェ、もっと重いと思ってた。
( 正直に抱き上げた感想を、女心も鑑みずに口にしては ふふ、と笑いながら 冷たいと漏らす彼女を見ては
「 ごめんね…俺が踏み外したから、、」
と 頭をぽん、と撫でながら )
む…其れは心外だな。 ( そう言いながらも、裏を返せば軽かったという意味だろうかと都合よく解釈しておいて。 頭を撫でられれば 「 良いんだ、気にするな。 」 と微笑み掛けて、 そういえばと思いたち 「 ああ其れと、ラムでいい。 」 と暗に名前呼びで構わないと付け足して )
…ん。じゃこれからラム、、って呼ぶ。
( 改めて名前で良いと言われると、少し気恥ずかしくて シャワーを患部に当てている最中にも関わらず、思わず顔を逸らしながら )
あぁ。 ( 肯き微笑みを見せたのも束の間 顔を逸らしたユウの手元が少し動いてしまっていたのか、ぴしゃりと下半身に水がかかってしまい ワンピースの裾がひたと脚にへばりついて。 「 ゎ、 」 と小さく声を溢したが、 「 まぁ脚だけだし平気だろう… 」 と冷静に一息ついて )
ぁ、、
( 小さく声を溢すのを聞いて、はっと彼女に目を向けると、シャワーは彼女の服を濡らして居て、悪びれながらも 濡れた裾を見ていると 悪戯心がじわじわと湧いてきては 彼女を見つめ、にやりと微笑みながら )
…? ( 脚も冷たい…と思いながら、何やらにやと悪戯な笑みを浮かべ此方を見詰めるユウに 「 どうした? 」 と首を傾げて )
ラム、くらえ ~ !
( 満面の笑みで そんな台詞を吐きながら、シャワーを勢いよく 彼女めがけて浴びせては )
ちょ、ユウっ…!? ( 冷たい水を勢い良く掛けられれば、ひぁっと女性らしい声を上げて。 咄嗟に両手で顔を庇う様に受け止めながらも、着ている服もろともびしゃびしゃに濡れてしまい )
ラムが可愛い反応するから、悪戯しちゃった、。
( へへ、と舌を出しながら 微笑みながら 濡れたラムの前髪を掻き分けて 「 そのまま お風呂入っちゃう、? ちょっと早いけど、、」 などと 顔を覗き込みながら )
もう、 ( ユウの額をぴしっと指で弾いて。 そう提案されると、 「 そうだな… 今日は此のまま入ってしまおうか。 」 と肯くと少し間を置いて今度は此方が揶揄う様に 「 一緒に入るか? 」 とくすり妖しげに微笑んで声を掛けて )
…え、、一緒にって、、。
( 痛て、と軽く額に手を当てながら、一緒に入る、と想像しては頬を赤らめて ラムをちらりと見るも直ぐに視線を逸らして 否定も出来ずに口をつぐんで )
ふ、冗談だよ。 今日散々私を揶揄った罰、此れでおあいこだな。 ( 顔を赤らめるユウに、くすくすと笑いを溢せばそう言って、ユウの頭をぽんと撫でてやり )
べ、別に冗談じゃなくても、、俺は良かったけどなっ、。
( 頬を赤らめながらも、そっぽを向いたままそう強がって見せては " たくさん揶揄ったのは悪かったけど、" と小さく呟きながら
「 ん、まぁ…出てるよ、、」
と言いながら シャワーを止め、浴室から出て行こうとしながら )
ふふ、 ( ユウの様子を見るに、其の言葉は強がって出ているものだと察してくすりと微笑み。 ユウが浴室から出ていくと濡れた服を脱いで、浴室の扉を少しだけ開け脱いだ服と下着を取り敢えずと浴室の前に投げ置いてシャワーを浴び始め )
( 脱衣所に立ち、もやもやと妄想が浮かんでは消えて 振り払うように首を振るも、がちゃ、と浴室から彼女の服が放り込まれれば、再度頬を赤く染め 見ないようにしながらも、" 水浸しにしたのは自分だ " と 下着は洗濯カゴへ 服は手洗い場で絞ろうと、ぎゅ、とぞうきんを絞る様に軽く水気を払いながら ちらちらと浴室の曇りガラスに映る影を 意識してしまっていて )
ふぅ… ( ぼぅっと今日の出来事を色々と思い返しながらも、一通りシャワーを浴びると濡れた髪を掻き上げながら浴室から出て行き )
、わわっ…、ごめんっ、、
( がちゃ、と云う音に びくっと身体を震わせては 鏡越しに彼女の姿が見え、其方を見ないようにしながら 慌てて脱衣所から出て行こうとしながら )
わ、すまん!もう戻っているものだと思って…! ( 既にユウがリビングに戻っていると思い込んでいたため何も考えずに浴室から出てしまい、此方も慌てて謝って。 見られてしまっただろうかと少し恥ずかしく思いながらもタオルで体や髪の毛を拭き )
…ラム、服持ってこようか、?
( 扉を閉めて、もたれかかっては 脳裏に浮かぶ彼女の姿を思い出さない様にと、熱く火照る頬を手のひらで冷やしながら 扉越しに話しかけて )
ん?…あぁ、頼んでもいいか? ( ユウに声を掛けられれば、其の儘シャワーを浴びたので着替えの服が無いことに気がついてそう頼み。 頼んでしまった後で 「 あ、でも下着… 」 と若干の羞恥を感じて )
うん、待ってて、!
( 言葉を聞き終える前に歩き始めて 彼女のクローゼットを開けては、同じ色のワンピースが掛かっているのを どれにしようかなどと悩むまでもなく一着手に取り、ふと下着のことが脳裏に浮かぶも ふるふると頭を左右に振りながら " きっと既に着て居るだろう " と都合良く考えては、脱衣所の扉を少し開けながら 「 持ってきたよ ~ 」 などと 口にしながら )
有難うな。 ( 御礼の言葉を伝えると少し空いた隙間からワンピースを受け取って下着が無いことに気が付くと、ユウに持って来させるのもな…と思い取り敢えず此の儘着て下着を取りに行けばいいかと考えて。 一先ずワンピースを着ると胸許を隠す様にしながら洗面所から出て下着を取りに行こうとして )
…ラム、、ふざけすぎてごめんなさい、。
( そそくさと何処かへ行こうとする彼女のワンピースの裾を きゅ、と掴んでは 俯きながら そう呟いて。
よく思い返せば、自分の不注意で椅子から落ちて彼女を負傷させてしまい、そのことを棚に上げて水をかけるなどと、ラムの優しさに甘え過ぎていたことを反省して )
あ、あぁ。 大丈夫だよ。 ( 背後からきゅっと引き留められる感覚を覚え、振り返るとユウがワンピースの裾を掴んでいて。 下着を取りに行きたい気持ちを抑えながら、謝罪の言葉を伝え俯くユウの頭を片手でわしゃりと撫でてやり )
でも、なんか怒ってない、?
( 彼女を見つめては、何処か不自然な彼女の様子を疑問を呈して やはり怒っているのだろう、などと不安に思いながら )
いや、そうじゃなくて… ( 怒ってはいないという旨を伝えると少し気まずそうに 「 其の、下着を… 」 と頬をぽりと掻きながら呟いて )
…え、下着って、、ご、ごめんっ
( 持ち込む隙もなかったのは、よく考えればわかる事で 裾を掴む手を離しては、謝罪の台詞と共に彼女を見つめるも、其のワンピースに如実に現れる身体のラインの膨らみに 意識せてしまって 顔を赤らめ俯きながら )
いや、すまんな… ( ぎこちなく目を逸らしてそういうと、今度こそ下着を取りに向かって。 何か申し訳ない事をした気分だなと思いながらクローゼットの前でワンピースをするりと脱ぐと下着を取り出して着替えて )
( クローゼットへと向かう彼女を見ながら、自分もこんなに一々意識して居たら この先一緒に暮らす上での支障になるから 自分を変えたいな と考えては " 逆に彼女との距離を近くしてはどうだろうか " と 自らにショック療法の様な荒技を思いついては 直ぐに実践してみようと 両頬を軽く叩いて )
( 自身の気持ちに自覚してからというもののユウとの距離感が上手く掴めなくなっていて、どうしたものかと考えながらも着替えが終わるとふぅと一息吐いてユウの元へ戻り 「 待たせたな。 」 と微笑みを浮かべ声を掛けて )
ら、ラム、、今からなにしようか、?
( いつもより顔を近づけながらも、頬は仄かに赤く視線はぎこちなく左右に揺れては そう問いかけながら )
なっ…ど、どうしようか… ( 恥ずかしそうにしながら何時もよりも距離を詰めて話し掛けてくるユウにd
何処か違和感を感じながらも、そう返して )
な、なにもないなら、、散歩でもする、?
( 距離を近づけると、何時もより少し恥ずかしく感じながらも、慣れる為には最初が肝心 と自分に言い聞かせては そう提案しながら )
…そうだな、天気も良いし偶には散歩でもしようか。 ( 突然一気に距離感を詰めてきたユウに戸惑いながらも、ユウの提案を聞くとちらと窓の外へ目を向けてみて、ふむと肯いてそう言って )
手、、繋ご、。
( 少しぎこちなく話しながらも ふと思いついては、彼女の手を握り 余り彼女の方を見ないようにしながら 外へ出ようと玄関へと向かいながら )
? あぁ。 ( ふと手を握られると、何だ?甘えたい時期なのか…?と不思議そうにしながらも相槌を打って、自身もきゅっと手を握り返してやり、一緒に玄関へと向かって )
ほんと、、好きだ。
( ふと握り返される手の感触に、ふふ、と微笑んでは 無意識に心の声が漏れ出して )
へ? ( 玄関の扉を開けようと手を掛けたと同時にユウの口から出た言葉に、その真意は分からずとも思わず素っ頓狂な声が出てユウの方へ振り返り )
え…いや、さんぽ!散歩が、だよ?
( 彼女の態度に一瞬不思議に思い首を傾げるも、自分の言葉が耳に残っていて、慌てて 首を振り 誤魔化しながらも、手のひらに じとっ、と冷や汗が滲み出てくるのを感じて )
ふ、そうか。 ( 何やら慌てて必死に誤魔化している様子のユウにふふと笑いを溢しながらそう言い、少し間を置くと冗談混じりに 「 私の事は? 」 と揶揄い半分にくすりと笑みを浮かべて訊ね )
もっと好きだよ?
( つい先程、自らに課した誓約をうっかり忘れてしまいそうになって居て、改めて自身に鞭を打つように ぐっ、と身体に力を入れ 少し彼女との距離を詰めながら 目を細めて軽く微笑み そう答えて )
っ…、あぁ、そう言って貰えて嬉しい。 ( 自ら聞いておきながらも其の返答にやはり少し照れつつ、柔らかい微笑浮かべそう言葉を返すと 「 よし、行こうか。 」 と玄関の扉を開けて )
うん、行ってきま ~ す 、
( 玄関を振り返り、ルカに声をかける様に声を上げて。
最近は雨続きで、あまり外出していなく 久しぶりの外に気分も上がり、軽くスキップする様にラムの横を歩きながら )
外に出るのは久しいな。 ( 外に出ると気持ちよさそうに一度深呼吸をして、何やら上機嫌で楽しそうに歩く隣のユウを見遣れば微笑ましそうにそう言って )
だね ~ 空気が美味しい ~
( 彼女の真似をして、深く深呼吸をしては にこにこと微笑んで。散歩と思いついて外に出たは良いけれど、此処らの土地は余り詳しくもなく、どうしようかと考えながら ちらりとラムの横顔を盗み見て )
確か東の方角の外れに花畑があったな、行ってみるか? ( 何処へ行こうかと考えながらふらりふらりとゆっくり歩いていると思い出したかの様にうむと提案しユウに問い掛けてみて )
行ったことないな、、行きたい!
( 顎に手を当て考えるも、心当たりはなくどんな光景なのか想像しながら ほとんど反射的にそう呟いて。
──今まで自分にとって世の中のモノのほとんどが無益なものであったが、ラムに礼儀や教養を教わる中で、綺麗なものを慈しむ心が有ると云う事を知り。
それも全て彼女と一緒に過ごし始めてからだと言うことは、常々心の片隅に感じて居て──
そんな内心を悟られないように、隣りを歩く彼女の横顔に " ありがとう " と声なく口にしながら )
分かった。 ( 食い気味に行きたいと言ってきたユウにくすと笑いながらもよしと肯いて、再度きゅっとユウの手を握り直して 「 今なら丁度見頃の季節だろうか 」 と此方も上々な気分で東の方角へと足を進めて )
どれくらい歩くの、?
( ふと、急な雨に降られないだろうかと心配して。ラムのローブとお揃いの様に拵えて貰った羽織りものは、フードが付いているものの 雨晒しの中を歩くように作られている訳ではなく、濡れるよりは 一度戻って傘など持ってきた方がいいのかな、などと考えながら )
ゆっくり歩いて10分位だった筈だからそんなに長くは歩かないが… ( 空いた方の手を顎に添えて少し考えるとそう答えて、 「 どうした?疲れそうか? 」 とユウの考えとは見当違いな事を訊いて首を傾げて )
ううん、大丈夫、!
( 彼女の答えに、10分くらいなら大丈夫かな、と軽く肯いて ラムの手を握り返して
「 ラムが空飛べたら良かったのに、」
なんて、揶揄うように顔を覗き込みながら )
あー…、そうだな。 ( 本当は飛べない事もないがあの独特な浮遊感がどうも苦手で暫く魔法で空は飛んでいなかった。 そんな事を考えながら若干苦笑い気味で答えると 「 ユウは浮遊魔法に興味があるのか? 」 と訊いてみて )
う ~ ん、、そう言われたら…ある、けど、。
( 歯切れが悪く 伏し目がちに返しながら。
──と云うのも、軽いものを持ち上げる、手を伸ばせば届く範囲の単純な動作をする、程度の魔法しか使えず、それも今まで彼女から直接的に教えてもらうと云うスタンスではなく、自分で魔導書などを調べ 学んでから教えを請うて居たので 少し戸惑ってしまって。)
…? ( 何やら思う所があるらしく、歯切れの悪い返事をするユウに不思議そうに首を傾げて。 少し間を置くと 「 まぁ実践魔法は感覚第一、みたいな所もあるからな… 」 とううんと唸りながら呟いて )
感覚…かぁ、。
( 俯き少し考えては、「 やってみたいな、」と 呟いて 不安げな表情をしては ラムを見つめながら )
…ユウなら覚えも良いし出来るさ。 ( 不安げな表情を浮かべるユウに優しく微笑みそう言って。 然し、浮遊魔法となれば怪我をする可能性も出てくるので何時ものように1人では任せられない、かと言って苦手な分野を自身がうまく教えられる気もしないのでどうしたものかと首を捻らせていて )
…まずはいつも通り、イメージ、?
( 繋いでいた手を離し、その場で2、3度軽く飛んで 全身の力を抜きリラックスする様に 手足首をぶらぶらと振り、深く深呼吸をしては、意識を集中する様に虚ろな表情で )
あぁ、集中力は切らさない方が良い。 ( 集中した様子のユウにふむと感嘆して。 少し考えると 「 そうだな… 物を浮かせる時と同じ様なイメージで。 」 となるべく分かり易い様にアドバイスの声を掛け )
( 集中、浮かせることをイメージしながらも頭の中を空にして ゆっくりと瞼を閉じながら 僅かに浮き始めるも── )
…ぷは、。
( 長い間 息を止めていたかの様に、息を吐いては " 難しいなぁ、" と 困った様に笑いながら 頬をかいて ラムを見つめて )
未だ少し難しかったな。 ( 其の様子を見ながら微笑ましそうな表情でふふと笑って、 「 また今度ゆっくり練習しよう。 」 と励ますようによしよしとユウの頭を撫でてやって )
…悔しい。
( 今までは簡単とは云えないけれど、さほど苦労もせずに修得出来ていた為、少し侮っていた面もあり、ついそんな言葉が口をついて。
それに加えて、早く彼女に見合う男になろうと、焦る気持ちが心の何処かに合って、余り不甲斐なく頼り無い面を見せたくない事もあり 頭を撫でられながらも、拗ねたような表情で 視線を落として )
…ん、失敗は成功の基と言うだろう? ( 珍しく自分の前でそんな言葉を溢すユウに一瞬目を見開きそういって。 何か力になれる事はないだろうかと考えるとふと仕立て屋の友人が実践魔法が得意だという事を思い出して、 「 以前ユウも会った仕立て屋の友人がいただろう、彼なら浮遊魔法が得意だった筈だ。 教えて貰えるよう頼んでおこうか? 」 とあくまで厚意的にそう提案してみて )
…え、あの人も、?
( 言いながらも、よく考えると魔法を使える人でないと魔力の込もったものは作れないし売ることができないか、と ひとり納得しては 彼女の台詞に軽く肯いて。
以前会ったときは幼い嫉妬心から、酷い態度を取ってしまったこともあり、今度会ったら謝ろうとも考えて居て )
あぁ。 ( ユウが肯いたのを見れば柔らかい笑みを見せて、 「 じゃあ伝えておくよ。 」 と言って。 色々と話しながら歩いていると目的地の花畑が見えてきて、其処にはラベンダーの花が綺麗に咲き誇っていて )
わぁ…、。
( 少し開けた 小高い処から花畑を見下ろせる様な場所に出ては、一面紫色で覆われた絨毯の様なラベンダーと、其の心地よい香りに感嘆して言葉も出てこずに、ただただ目を丸くしてため息を漏らし。
目を瞑り、ゆっくりと深呼吸して周りの木々の揺れから微かなそよ風までたっぷりと五感で堪能しながら " ちょっと前の俺じゃ此処に来ても何も思わなかっただろうな " などと考えながら )
( 一面に咲き誇るラベンダー夢中になり堪能しているユウを見ると連れてきて良かったと思いながら、自身もユウから花畑に目線を移して。 「 今年も綺麗だ… 」 と呟くと、深く息を吸い込んで 鼻の中を抜ける様なラベンダーの気持ちの良い香りに双眸細めてふにゃと微笑んで )
今年も、って、、ラム毎年見に来てるの、?
( 側から見れば少し取っ付きにくそうに見える彼女の雰囲気から、そういうものには興味がないと思っていた為 驚きながらも軽く揶揄う様に 「 ラムも女の子なんだね、? 」 などと にやり、と顔を覗き込んで、口端を上げる様に笑いながら )
あぁ、花は美しいから好きだ。 咲き始めも、散った後も。 ( 訊ねられるとふと微笑を浮かべラベンダーを眺めながら素直にそう答えて。 次いで揶揄う様な言葉を掛けられれば、恥ずかしそうに若干頬を紅に染めながら 「 悪いか? 」 と拗ねた様な表情でちらりユウを見遣って )
…悪くないよ。
( 何故だろうか、その儚げな表情で呟く彼女の横顔に、物凄く抱きしめたい愛おしさを感じては ぐっ、と堪えながら呟いて。
少し恥ずかしそうな顔で返す彼女を見つめては、先程の自身の内心も相まって " この心に咲いた恋の花と 凛と咲くラベンダーの様に美しいラムを、散らせたくはないな " などと 考えては 何考えてんだ俺、と自嘲しながら 照れた様に笑みを浮かべて )
……ユウ、来年も一緒に見に来ような。 ( ゆっくりとしゃがみ膝の上で頬杖をつきながら少しの間ぼうっと其の光景を眺めていると、不意にそうユウに声を掛け ユウの方を見遣るとにこりと幸せそうに微笑んで見せ )
( 見上げられ微笑まれては、理性が飛びそうになるのを辛うじて保っては、同じ様にゆっくりもしゃがみ 視線は花畑の方を見つめたまま 頭を こつん、と彼女へと当てて 肯定を示して そのまま少し頭の角度を変えようとしながら、彼女の様子を伺おうかと )
あぁ。 ( 肯定の意を示してくれたユウに返事をし、 其の声色は心無しか嬉しそうで何時もよりもトーンが上がっている様で ) …っ、 ( 角度を変え此方に顔を向けられると 其の距離の近さに自然と胸はとくんと音を立てて、思わず息を飲んで )
( 全て忘れて、激しく口付けてしまおうか──なんて考えながら 目を瞑っては、改めて自らに課した誓約を思い出して踏み止まり、頭をぐりぐり、と彼女へと押しつけながら へへ、と 自分の気持ちを隠すかの様に 笑顔を作って )
うゎっ、 ( 一瞬見詰められると其の瞳に吸い込まれそうになりながらも直ぐに其の瞳を瞑られてしまい。 頭をぐりぐりと押し付けられると少し驚きながらも受け止めて、押しつけられた頭をわしゃわしゃと、何時もより雑にだけど優しく撫でてやり )
へへー、ラムだいすきー、。
( 気持ち良さそうに目を瞑り頭を撫でられながら、すりすり、と彼女へと擦り寄る様に頭を動かしながら、いつもの冗談を言うみたいに軽い口調で呟いて )
あぁ、私も大好きだぞ。 ( ユウの言葉を何時もの様な冗談だろうと間に受け、よしよしと頭を撫でたままふわりと微笑みそう返して )
、、ふぇっ、?
( 俯きながら撫でられ動かしていた頭をぴた、と止めては慌てて顔を上げて そんな素っ頓狂な声を出して。
彼女のいつもよりも柔らかく見える笑顔を見ては、顔が熱く赤くなっていくのを感じながらも、自分が変に意識しない様に " 異性的な意味じゃない " と 無理矢理に納得しながら、熱くなる身体を冷まそうと立ち上がり、胸元にぱたぱたと空気を送りながら )
…? ( 突然顔を上げ素っ頓狂な声をあげるユウに此方もぴたと撫でる手を止め頭にはてなを浮かべて ) どうしたい?…暑くなってきたのか、此処は日当たりが良いからな。 ( ユウに様子を見遣るとそう解釈して、 「 そろそろ帰るか? 」 と小さく首を傾げて提案して )
ん、、もう少し、このまま、。
( しゃがんだまま此方を見上げられ 帰るかと聞かれれば、少し彼女の周りを大回りに歩き 背後に迫っては、そのまま背から覆うようにしゃがみ、頬を肩付近にくっつけては そう呟きながら )
っ、あぁ… ( 背後に回られた其の理由を考えている間も無くふわっと抱き締められると無意識に計らずとも意識してしまっている様で、胸はとくんとくんと鼓動を早めて )
、?ラム、どうしたの?
( 急によそよそしくなったように感じる彼女に、不思議そうな顔をしながらも、背中越しにそう訊ねては )
いや、何でも無い… ( 何時もとは違い後ろから包み込まれる様なハグに未だ胸は高鳴り続け。 顔が見られていないのが唯一の救いだが、此の鼓動の速さに気付かれていません様にと心の中で祈り考えていて )
…もしかしてまた " 意識 " しちゃった?
( 自身の鼓動もどきどきと何時もより大きく鳴っているものの、顔が見えないのは此方としても都合が良くて、揶揄う様に意地悪く目を細めながら ラムの耳元で囁いては )
っ、!そんな事、無い… ( 不意に耳許で図星を突かれれば、ぴくりと小さく肩を跳ね上げて反射的に否定の言葉を述べながらも、其の声は弱々しく 説得力に欠けていて )
…ほんとに、?
( 悪戯っぽく笑みを浮かべたまま、もう一度耳元で囁いては 「 な ~ んだ、残念っ、」 と 冗談気味ながらも少し残念そうに呟いて 彼女を抱きしめる手をほどき、立ち上がろうと )
本当だって…っ ( そう言いながらも離れられると思わず名残惜しそうな表情を浮かべ振り向いてしまい、咄嗟に 「 あ、いや…そろそろ帰ろうか。 」 と誤魔化すようにそう言って自分も立ち上がり )
うん、、お腹空いた、。
( 此方を向く彼女の顔は、天邪鬼にも見えるも否定されれば真意は判らずに、彼女の台詞にただ頷いては もう一度ラベンダー畑を目に焼き付けようと、目を細め眺めて )
よし、今日の夕食は何にしようか? ( 再びラベンダー畑を見遣るユウの頭をぽんぽんと撫で、ふわりと優しい笑みでユウの顔を覗き込む様にしながらそう問い掛けて )
ん ~ …、、でもラムが作るものなら、どれでも美味いからなあ、。
( 人差し指を顎をつつきながら宙を見上げ、今まで食べたものを思い浮かべては、幸せそうに頬を緩めて
「 ラムはなに食べたい、? 」と 逆に 彼女の顔を見つめては問い返して )
そうだな…夏野菜の冷製スープでも作ろうか。 ( 家路につこうと踵を返し足を進めながら、ユウの問いにうむと首を捻らせ少し考えて。 そういえばとこの間野菜をたくさん買い足したことを思い出しそう提案してみて )
スープが…冷たいの、?
( 歩き出す彼女を追うように小走りで隣りに並びながら、初めて聞く料理の名前に、訝しく思い目を細めてはラムの横顔を見つめて )
あぁ、冷たいスープだよ。 さっぱりしていて美味しいぞ? ( くすりと笑うとそう伝えてやり。 何処か訝しげな顔付きで此方を見詰めるユウに 「 スープにも色々種類があるが 私は冷製スープが一番好きだな。 」 と爽やかな笑顔を浮かべてそう言い )
ラムが好きなら、、俺も好きになるかな?
( 味を想像しながら眉間にシワを寄せ、首を傾げて彼女を方を向きながら。
ふと頬に水滴が当たり、手のひらを上に翳しながら " 雨かな? " と 呟きながら )
きっとユウも気にいるさ。 ( 此方に顔を向けるユウの頭をぽんと一撫でして微笑み、次いで出たユウの言葉に首を傾げ 「 雨…土砂降りにならないうちに急いで帰ろうか。 」 と少し焦った様子でユウの手を引いて )
う、うん、。
( 不意に手を繋がれれば、どきっと心臓は跳ねて、照れたように俯きながらされるがままに手を引かれて。
もし今彼女に想いを伝えればどんな反応するだろうか、などと考えながら、彼女の後ろ姿を見つめて )
( ぽつりぽつりと小雨が降り頻る中、ユウの心中など露知らずに、ユウが疲れない様にと早過ぎずの小走りで手を引いたまま家へ向かう。 少しずつ雨が強くなって来るとローブのフードを被り 振り向いて 「 大丈夫か? 」 とユウに声を掛けてやり )
うん、、大丈夫、。
( 小走りながらも なに考えてるんだ、と言わんばかりに 先程の考えを誤魔化すかの様に首を振って、彼女がフードを被るのを見れば自分も同じ様に被り、此方へ声をかける彼女をちらりと見ては 直ぐに足元を見遣り、微かな声でそう返して )
良かった。 ( そう微笑むと、ユウの手を握る手にきゅっと力を入れて握り直して前を向き直し。 小走りで帰路につくと暫くして家が見えてきて、家に着くと玄関の扉を開けてユウに 「 早くお入り。 」 と先に声を掛けてやり )
ただいま ~ 、。
( 周りの空気を伺うように呟いては、戸をくぐり玄関で服についた雨露を手で払いながら。
フードを脱ぎ、頭を左右に震わせて水気を払っては、少し濡れた髪の毛を手ぐしで整えながら 彼女の方を見遣り )
ふぅ、思ったより濡れてしまったな… ( 後を追って家の中へ入れば、此方もまた玄関先でフードを脱ぎ 雨に濡れて若干身体に張り付いた服の水気をささっと払っていると隣から視線を感じて。 「 どうした?少し冷えたか? 」 と心配そうに眉下げ首を傾げて訊ねて )
う、ううん、、大丈夫。
( まさか雨に濡れたラムを色っぽいな、などと考えながら見ていたなどと言えるはずもなく、彼女の問いかけにも慌てて否定して。
しかし、自分自身 身体が冷えた実感はなかったものの、口に出されれば無意識にぶるっと身体を震わせて 改めて冷えていた身体に気付き、両手を肩に回しながら )
大丈夫じゃないじゃないか… ( 大丈夫と言いながらも身震いするユウに眉を下げ苦笑いを浮かべて。 少し屈んで目線を合わせると 「 直ぐに風呂の湯をためてくるから座って待ってな。 」 とぽんとユウの頭に手を置いて微笑んで、浴室へと向かい )
( 浴室へと向かう彼女の後ろ姿を見ながら、言われた通りにリビングの椅子に座り 両足を折りたたんで上げ、両膝を抱えて其処に顔を埋めながら。
そんなに降られていないつもりであったが、服からは ぽた、と雫が垂れて、寒いのか良く分からない身体が震えない様に ぎゅっと力を入れて、ふぅー と深呼吸しながら )
ユウ?大丈夫か? ( 浴槽に湯をためればユウの元へ踵を返し。 ユウの顔を覗き込む様にするとユウの頬に手を添えて心配そうに声を掛けて。 「 先にシャワーだけでも浴びてくるか? 」 とそんなに冷えてしまったのかと思いそう言って )
先にシャワー…、、そう…しようかな、。
( 頬に手を添えられるも、いつもの様に視線は逸らしたりせずに とろんとした目つきでラムを見つめながらも へら、と笑顔を作って見せては " よいしょ、" と椅子から降り、脱衣所へと力なく歩きながら )
ちょ、ユウっ…! ( 力無くふらりとした様子のユウに違和感を感じて、脱衣所へと向かうユウの手をぱしと掴んで半強制的に振り向かせ。 振り向かせれば表情も何時もとは違いとろんとして眼の焦点は合っていない様に見えて、 「 風邪、引いたんじゃ… 」 と少し焦ったような心配したような表情でユウの首許や頬に体温を確認する様にぴたりと触れて )
ふぇ、、っ!? ラム…?
( 不意に身体に触れられては、思わず変な声を出して。風邪と言われれば少し怠い気もするが、顔に持った熱は風邪をひいたからなのか 彼女に対する恋心の所為なのか判らずに、ただただドキドキと煩い心音を鎮める様にゆっくり息を吐きながら 自分では自覚もないが 少し潤んだ様なとろんとした瞳で 彼女を見つめて )
っ…… ( 風邪を引いた所為なのか赤らんだ顔 潤んだ瞳で見詰められれば此方も計らずともどきりと胸が高鳴ってしまって。少し目を合わせたままでいて、はっと我にかえると取り敢えず濡れたままじゃまずいだろうしでもこんな状態で一人で風呂に入らせるのは…と思考を巡らせ、一先ずタオルで濡れた体を拭いてやろうと思い 「 ちょっと待っててな。 」 と言うと蒸しタオルとユウの着替えを用意しに行こうと )
( 待ってて、と何処かへ行ってしまう少し慌てた様な彼女の後ろ姿を見ながら ふふ、と微笑み 自分は言いつけを守らずに ふらふらと脱衣所へ向かい、ふぅ、とため息をつきながら まだ僅かに湿る衣服を脱ぎ肌着のみの状態になっては、浴室で風呂の温度を確かめようと 湯船に手を入れようと屈みながら )
( 諸々の準備が終わるとユウのいたリビングへと戻るも其処にユウの姿は無くて。 まさかと思い慌てて浴室へと向かうと既に肌着姿になり風呂の温度を確かめ、風呂に入る気満々のユウの姿があり 「 ユウっ! そんなふらふらの状態で一人で風呂に入るなんて危ないからやめてくれないか、 」 と焦りながら心配そうに何時もより声を荒げて )
( 諸々の準備が終わるとユウのいたリビングへと戻るも其処にユウの姿は無くて。 まさかと思い慌てて浴室へと向かうと既に肌着姿になり風呂の温度を確かめ、風呂に入る気満々のユウの姿があり 「 ユウっ! そんなふらふらの状態で一人で風呂に入るなんて危ないからやめてくれないか、 」 と焦りながら心配そうに何時もより声を荒げて )
…ご、ごめんなさい、。
( 初めて聞く怒気を孕んだ彼女の声に、びく、と身体震わせ 振り向いて 眉を下げ 力なく謝りながら。
ゆっくりと立ち上がり、頭垂れながら おずおずと 彼女の待つ脱衣所に 足を踏み入れて )
あ、いや…すまん、言い方がキツかったな。 ( 頭を垂れた様子で脱衣所へと戻るユウに申し訳なさそうにそう謝って。 今度は怖がらせない様にと優しい口調で 「 体、濡れて気持ち悪いだろう。 一先ず此れで拭くといい、着替えは此処に置いておくな。 」 と用意した蒸しタオルを渡して脱衣所の籠に着替えを置き、心配だが流石に自分がいるとやり辛いだろうと気を遣い脱衣所の外に出ようとして )
ううん…心配してくれたんだよね、、ありがと。
( へら、と笑顔を作りながら 蒸しタオルを受け取っては、直ぐに身体を拭き始めて。
下半身を拭こうと屈んでは、彼女が此処から出て行こうとするのを見て 「 風呂、俺ひとりで入ったらダメなんだよね、?」 と しゃがみ込んだまま、不思議そうに首を傾げ 上目遣いで くりっとしたまん丸な目で 彼女を見つめて )
?あぁ、シャワーの途中で倒れたり湯に浸かってる間に寝られても大変だしな… ( 脱衣所から出ようとすると背後から声を掛けられ、振り向くと下からそう訊かれて。 上目で此方を見詰めるユウに思わずきゅんとしてしまい、少し目を逸らしながら不思議そうに訊いてくるユウに理由を述べてやり )
じゃあ俺、風呂入らない方が良い、?
( なるほど、と納得し頷きながらも 少し残念そうな声色で 此方から目を逸らす彼女を見つめたまま 訊ねて。
「 ラムも一緒に入ってくれば良いのに、、な ~ んて。」
ふと、思い付いた様に 立ち上がっては 揶揄う様な台詞を投げかけては " 我慢しよっかな " と 思いながら 着替えを手に取りながら )
っ…… じゃあ一緒に入るか? ( ユウの言葉に何を言っているんだと一瞬耳を疑いながらも、雨に濡れた体に熱を出し汗もかいているだろうと思うと、きっとそれ程風呂に入りたいんだろうとユウの言葉に他意はないと考えて。 自身の体も雨に濡れて冷え切っていた為じゃあ、とそう提案してみて )
じょっ、冗談だよ、。
( 慌てて彼女の前で手を振り 先程の自分の発言を否定しながらも 「 いや、別にラムと入るのが嫌ってわけじゃなくて、、」などと 煮え切らなく歯切れの悪い台詞を並べ 照れたように目を伏せながら。
── そういえば いつの間にか身体の怠さは無くなっていて、彼女の優しさと 一緒に居るとどんな事でも愛しく楽しい空気の所為かな、などと 考えながら )
そうか?ユウが平気なら別に良いんだが… ( 冗談だと言われるとそりゃあそうかと思いながらも、ユウの体を心配していて。 「 大丈夫? 辛くないか? 」 と眉を下げて心配そうに声を掛け )
辛くはないけど、…
( " ラムと一緒に入ると 余計平気じゃないっていうか " などと 次第に小さくなる声で ぼそぼそと 呟きながらも、心配そうな彼女の顔を見れば そんな顔をさせているのは 自分なのだと改めて実感して。
「 、ラムは一緒に入っても 恥ずかしくないの、、?」
自分でも どうするのが1番良いか 答えが見つけられずに、手に持つ着替えで 口元を隠して ちらちらと彼女を見ながら 頭に浮かぶ 素朴な疑問を彼女に投げかけて )
そりゃあ、まあ…多少は… ( いざ言葉にしてそう聞かれれば意識していないわけはなく、若干恥ずかしそうに目を逸らして素直にそう答えて。 何だか少し気まずいその空気を察して 「 まあでも、タオルを巻いて入れば…? 」 と首を傾げて付け足し )
それなら、俺も平気…かも、。
…一緒に入ろ、?
( 手に持つ着替えを再度置いて 顎に手をやり うん、とひとつ肯きながら 少し照れたような表情で微笑み ラムを見つめて。
いざ肌着を脱ごうと考えるも " でも明るいのも気になるなぁ " などと ぶつぶつ小さく呟きながら )
あぁ… ( いざ一緒に入るとなるとやはり若干緊張が走り、少し恥ずかしそうに 「 じゃあ私も着替えだけ持ってくるから先に入っていてくれ、直ぐ戻る。 」 と伝えユウの頭をぽんと撫でて、着替えを取りに一度脱衣所を出て )
( 脱衣所から出てゆく彼女を見ながら、小さく頷いて 今度はちゃんと言いつけを守り、先に入ろうと肌着を脱いで。
浴室へと入り シャワーの蛇口を捻り、湯温を確かめながら " ラムと一緒に入るの 初めてだな " などと 考えながら 軽く頭の先から爪先まで流しながら )
ふぅ…入るぞ? ( 着替えを取り脱衣所へ戻ると少し緊張しながらも服を脱いで、長い髪が湯に浸からない様にとさっとまとめ上げて。タオルを身に纏えばそう声を掛けて自身も浴室へと入っていき )
ちょ、ちょっとタンマ、っ、。
( 彼女の声が聞こえたかと思うと ガチャ、と音が聞こえ浴室の扉が開く気配を察知すれば、慌てて飛び込む様に湯船へと入り込み。
顔にかかる飛沫を 手のひらで拭いながら、指の隙間からちらりと彼女の方を見遣るも バスタオルから伸びる艶めかしいラムの白く光る脚が 視界に入っては、慌てて其方から視線を外し そっぽを向きながら )
ユウ、これ。 ( 白い入浴剤をユウに渡して 「 流石に其の儘だと照れ臭いだろう? 」 と少し恥ずかしそうにぽりと頬を掻いて。 そう言うと自身も軽くシャワーで身体を流し、湯船の空いたスペースにちゃぽんと音を立てそっと控えめに脚を入れて )
ああ…、ありがと、。
( 余りラムを見ない様に 伏し目がちにしながらも、なるほど確かに、と心の中で頷きながら 入浴剤を受け取り 浴槽へと入れてかき混ぜながら。
不意に 目の前に 彼女の脚が入ってくるのが見えると、図らずも どきん、と鼓動は激しく鳴り、額からは じわり、と汗が滲み出てくるのが判り 慌てて其方を見ない様に 視線を逸らして壁を見つめて )
ふぅ、あったまるな… ( タオルがはだけてしまわない様にと胸元を片手で抑えながら肩迄浸かるとそう呟いて。 ユウの心中など露知らずに、入ってしまうと意外と気にならないものだな、と呑気なことを考えながらほっと一息つき )
う、うん、。
( 色っぽくも妖しく光る 彼女の水弾く素肌は、どう抗ってもちらちらと目がいってしまい その上よく見ると髪の毛は綺麗に纏められていて、それもまた浴室という場所の所為か、いつもと違う雰囲気を纏う彼女に 不自然に視線を彷徨わせながら。
浴槽の中で組んでいた足は、そんないつもと違う雰囲気の風呂に疲れてしまって、崩しては白い湯船の中を 彼女の下肢をつついて仕舞わない様にゆっくりと伸ばしながらも )
…ユウ、暖まったか? ( ふとユウを見遣って、先程迄冷え切っていた身体を労うような言葉を掛けて。 此方も脚を伸ばそうと、そっと体勢を変えるとユウの脚に当たって仕舞、 「 っ、! す、すまん… 」 と反射的に直ぐ脚を引っ込めて )
ん、あったかい、。
( 白く濁った湯船のおかげで お互いの身体が見えない分、逆にこれほど気を使うことになるとは思っておらずに、視線を不自然に逸らしたまま応えて。
伸ばそうとした足と 彼女の足がぶつかれば " ぅわッ、" と 小さく声を上げて、今接触したのはラムのどこなんだろう、などと もやもや考えては ちらちらと彼女を見遣りながら )
…ならよかった。 ( 湯に浸かっている為ただでさえ身体が火照り始めているというのに、足が当たってしまった事により段々と恥ずかしさが増してきて。 温まってきたからなのか、其れとも恥ずかしだからなのか 顔はほんのり紅く染まっていて )
ラムも、暖まった?
( 気持ち良さそうに湯船に浸かる彼女の、火照った様に仄かに紅く染まる顔を " ほんと綺麗だな、" などと 考えながら ぼぅっと横目で見つめながら )
あぁ。 ( ふぅと一息吐いて肩に湯をさらりとかければ、そうユウの問い掛けに答え、ちらとユウの方へ視線を向け、柔らかい笑みを見せて頷いて )
か、身体 先に洗うねっ、。
( 彼女の肩にかけられる湯は 流れる様に肌を滑るのを見ていて、不意に此方へと視線を向けられ 目が合わさっては 思わず 彼女の方を向いていた身体ごと垂直に角度を変え ざば、と湯船から立ち上がっては湯船を跨ぎ バスチェアに座ろうと )
っ、!あ、あぁ… ( 目があったと思えば勢いよく立ち上がるユウの背中の白い肌が視界に入れば、思わず顔を背けてながら返事をして。 ユウの色白の身体を目前に、図らずともどきりと胸は鼓動を早めていて )
( そんな彼女の気持ちも露知らず、頭から洗おうとボトルのポンプを2度ほど押し 手のひらで泡立てては しゃこしゃこ、と指の腹を使い 洗い始めて。
ひと通り洗い終え、髪の毛を流そうと 俯き目は瞑ったままシャワーの蛇口の在りかをまさぐり、手をかけるも シャワーヘッドはラムのいる浴槽の方を向いているのに気が付かずに )
っあ、ちょ…! ( ぼぅっと考え込んでいるとシャワーヘッドが此方に向いているのに気が付かずにユウが出したシャワーの水が掛かり、避ける間も無く頭から被ってしまい。 焦ったように声を漏らして )
…え、あっ、、ごめん、っ。
( 蛇口を捻るも自分にお湯のかかる感覚はせず、同時にラムの方から慌てた声が聴こえては、此方も慌てて顔を拭い 状況を一瞬で理解し 謝罪の言葉を述べながらシャワーを此方に向けて。
「 ごめん、、大丈夫だった、?」
髪の毛を纏め 前方で持っては泡を流しながら、横向きに顔だけを彼女の方を向け訊ねながら )
いや、大丈夫… ( 先程迄汗ばんでいた肌もお湯に流され、纏めていた髪も若干崩れ掛けていて。濡れた前髪を掻き上げながらユウの方へ視線を向け控えめに微笑む其の頬や頸筋には水滴がつたって )
いや、大丈夫… ( 先程迄汗ばんでいた肌もお湯に流され、纏めていた髪も若干崩れ掛けていて。濡れた前髪を掻き上げながらユウの方へ視線を向け控えめに微笑む其の頬や頸筋には水滴がつたって )
ほんと、ごめんね…。
( その彼女の様子に、泡を流し終えて 再度ラムの方へ向き直り 眉を下げ肩を落とし 謝罪の言葉を口にしながらも、以前は悪戯で同じようにシャワーをかけた事を思い出して。
あの時とは 比べものにならない程、今の彼女の方が色っぽく妖艶な雰囲気を出しているような気がするのは、タオル1枚で隔てられているからなのだろうか、などと考えがぐるぐると頭の中を巡りながら またドキドキし始めて )
大丈夫だから気にするな。 ( 申し訳なさそうに謝罪してくるユウに優しくそう言葉を掛けると、ユウの心中など知らずにユウと視線を交えれば湯船から身を乗り出しては手を伸ばし、ぽんぽんとユウの頭を撫でて。 )
( おとなしく撫でられながらも、少し視線を下に向けると タオルに包まれた彼女の胸部がちらりと見えれば 反射的に顔を背けながら 「 、っ…身体も洗わないと、」などと 慌てて取って付けた様な理由を口にしながら 再度正面に向き直り、ボディーソープへと手を伸ばして )
…? ( 視線が下に向けられたと思えば慌てた様に顔を背けられて。 不思議に思ったものの、其処まで鈍感ではない為胸許が見えたからだと直ぐに理解して。 ユウには未だ刺激が強かったのかと納得すれば、自身も何だか小恥ずかしくなってきてその胸許を隠すかの様に湯船にちゃぽんと浸かり直して )
( ボディーソープを手に取り " 今更だけど タオル忘れちゃったな " などと考えながら 手のひらで泡立てては 身体に滑らせながら、先程の彼女の胸部が脳裏に浮かんでは消え。
──今まで暮らして来た中でも 腕に触れたり 寝巻きがはだけていたり を経験してはいたものの、風呂と云う自分も服を着ていないこの状況では 刺激が余りにも強く、自らの欲の棒を股と閉じ 間に隠しては " 鎮まれ、鎮まれ、" と 心の中で呪文の様に唱えながら──
自分の身体の柔らかさでは 背中の真ん中には届かないものの、背中を洗おうと手を回して )
( 湯船に浸かりながら、身体を洗うユウの後ろ姿をぼうっと眺め 出会った時は細っそりと痩せていたのに随分と男らしい背中になったなと思い耽っていて。 するとユウが背中を上手く洗えていないのに気が付いて 「 背中、手伝おうか? 」 と声をかけてみて )
ほんと?じゃお願い、。
( 自分でも上手く洗えていないなと思っていた為、少し恥ずかしそうにしながらも素直に頷いては、ボディーソープのボトルを彼女へ渡そうとしながら 「 あ…でもタオルないから、、やっぱり良いよ、」 と ボトルを持つ手を止めて 少し遠慮がちに そう口にしながら )
あぁ… ( ボディーソープのボトルを受け取ろうとするとやっぱり良いと告げられ、此方も一瞬受け取ろうとする手を止めて。 「 …前は見ない様にするから、大丈夫だろう。 」 と付け足すとユウの返事を待たずにボトルを受け取り、手で軽く泡だて始めて )
( 気がつけば泡立て始めているのを見ては、手で洗わせてしまうことに申し訳なさを感じながらも、彼女に背を向け前傾に少し丸くなりながら、どきどきとしながら 神経が全て背中に向かっている様に 錯覚しながら )
洗うぞ? ( ある程度泡立て終わると声を掛けてから、泡のついた手でそっとユウの背中に触れて 強過ぎず弱過ぎずの力加減でユウの背中に泡を延ばすように洗っていき )
ぁ、、う。
( ラムに素肌を触られるのは初めてで、感触に備えながらも むず痒い心地良さに思わず 小さく吐息を漏らしてしまい、慌てて手で口を押さえながら )
…? すまん、擽ったか? ( 一通り背中を洗い終えると、予め手桶に溜めて置いたお湯で手についたままの泡を流しながら 何やら小さく声を洩らすユウにそう問い掛けて )
ん、大丈夫…ちょっとだけ、。
( 背中を丸めたまま、彼女の問いかけに 頭少し角度変えながら 背中越しに呟いて。
続けて " ありがと、" と 口にしながら シャワーで身体の泡を流しては 立ち上がり、軽く髪の毛な身体の水気を切りながら、彼女に前を見せない様に ゆっくりと湯船へと戻ろうとしながら )
あぁ… ( 背中を流し終わり、ユウが湯船に戻ろうとするとふいっとユウから顔を背けて。 ユウが湯船に浸かると今度は自分が洗い場へと出ようとタオルを抑えながらちゃぷんと音を立てそっと立ち上がり湯船を跨いで )
( 浴室に入る時にタオルで前を隠してから入れば、彼女に顔を背けさせることも、背中を洗ってもらい自分が変な声を出すこともなかったのに…などと 少し後悔しながらも、
" 次一緒に入る時は忘れずに持って入ろう… 次、? "
などと 心の内でひとり ツッコミを入れながら 自嘲気味に へら、と笑いながら。
ラムと入れ替わりに湯船に浸かれば、どこを見ていいのかと視線を彷徨わせながら、ふぅーと少し長めに息を吐きながら 湯船から頭だけを出し天井を見つめて )
ふぅ… ( 洗い場に出て湯船側に背を向けバスチェアに腰掛け、ちらと振り向きユウの方を見遣るとぼうっと天井を見詰めていた為 背を向けているし別に声を掛けなくても平気かなと思いながらするりとタオルを外して。 纏め上げていた髪も下せばシャンプーを掌に数回プッシュして出し、髪を洗い始めて )
…っ、。
( 彷徨わせていた視線は ラムの綺麗な金色の長い髪が背中を覆うのを捉えて、思わず声にならない声を上げては 口まで湯船の中に埋めて ブクブクと泡を作りながらも、彼女が此方に背を向けているのを良いことに 横目に凝視して )
( シャンプーが終わればその流れでトリートメントも済ませて、次は身体をとボディーソープのボトルに手を伸ばし、立てた泡で優しく身体を洗い始め。 ふと背中を洗おうとした時、自分もユウに背中を洗ってもらおうかと少し動きを止めて。 小恥ずかしくて頼むのをやめ 背中に手を伸ばすも上手く洗えず其の洗い方には粗があり )
俺もラムの背中、洗おうか?
( 横目に彼女の身体を盗み見ては、自分と同じく洗いにくそうに手を回しているのに気付き、先程自分がしてもらったこともあり、よいしょ、と身体を起こし 浴槽のへりで頬杖をつきながら そう声をかけて )
え…? あー…じゃあ、頼む。 ( 一瞬迷った様子だったが、前が見えないようにと気を遣いながらボディーソープのボトルをユウに渡すと 少し恥ずかしそうにはにかみながらそう言って )
さっき洗ってもらったし、ね。
( はにかむ彼女を見ては、此方も照れたように視線を逸らしながら そう応えてはボトルを受け取り。
手のひらで泡立てながら、ごくりと生唾を飲み込み ラムの背へと手を伸ばし、始まりの合図も伝えずに そっと其の白い背中へと滑らせながら )
…っ、 ( 前触れもなく背中に泡のついたユウの手がするりと伸ばされると反射的にぴくんと肩を揺らして。 する側だとあまり気にならなかったがされる側ともなると少々気恥ずかしく感じて若干顔が火照り )
大丈夫、?…痛くない、?
( 自分とは違う線の細い綺麗な背中に訊ねながらも、其の滑らかな白い肌と 微かに反応するラムを見ては、此方もどきどきしてしまい 興奮を抑える様に ふっ、と息を止めながらも、沸々と悪戯心が湧いてきては 脇腹をくすぐろうかと、両手の指を立てながらゆっくりと移動させながら )
ん、大丈夫だ。 ( 少しこそばゆさを感じながらも、何を企んでいるのか 背後から横腹へと忍び寄るユウの指には気付かずにその問い掛けに肯いて )
…じゃあ、これは、っ?
( 彼女が自分の問いかけに肯くのを 背後から見ては、今だ、と言わんばかりに 浴槽から身を乗り出し、両手の指の腹を使い ラムの脇腹をくすぐり始めて )
っ、ひぁ!? ( 不意に脇腹を擽られるとびくっと大きく肩を揺らして、反射的に女性らしい悲鳴を上げてしまいばっと手の甲で口許を抑え。 状況を理解すると胸許を両腕で隠す様にして擽ったそうに身を捩り振り向いて 「 ユウっ、! 」 と恥ずかしそうに名前を呼んで咎めて )
えへ、つい、。
( 慌てた彼女が此方を向けば、自分も乗り出していた身を浴槽へと戻しながらも、両手をわきわきさせながら、悪戯っぽく口端を上げて微笑んでは 「 ラムの可愛い声 聴けたから満足かな、」などと にやにや呟き、泡落としてよ ~ 、と言わんばかりに 両手のひらを見せる様に 手を伸ばしながら )
もう… ( 揶揄うようにそう言われると恥ずかしそうに顔を紅く染めたまま拗ねた様子で。 一先ず自身の身体に纏う泡をささっと流すとタオルを巻き直してユウの方へ向いて、伸ばされたユウの手に付いた泡をシャワーのお湯で流してやり )
へへ ~ 、びっくりした、?
( 熱っぽかったのは何処へやら、いつもと違う雰囲気の風呂にも慣れてきて、にこにこと微笑みながら手の泡が流されていくのを眺めながら 問いかけて。
返事を待たずに 再度 風呂に浸かり直せば、今度はゆったりと大の字を作るように足を伸ばし 腕は浴槽のへりに置き 浴槽の形に沿って背を預けもたれかかりながら " はぁ ~ " などと リラックスしたため息をついて )
そりゃあ、まぁ… ( 長い髪を適当に纏め直して。 気持ち良さそうに湯に浸かるユウに、いくら広めの浴槽だからといってそこまで幅を取られて仕舞えば 自分が入ると肌が密着してしまうため 「 ユウ、私も入りたいんだが… 」 と湯船の外側からつんつんとユウの頬をつついて )
ふぇ、?
入ればいいじゃん ~ … 。
( 目尻をとろんと下げて 彼女の方に頭を傾けるも、彼女の心中など知らずに その様なことを口にしては、片方の手で おいでおいで、と ひらひらと振りながら )
…はぁ、 ( 自分が何故そう言っているのか理解していなさそうなユウにふぅと溜め息吐きながらも、自身はタオルを巻いているしまあ平気だろうと 湯船に足をちゃぷんと入れて。 ユウの広がる足の間にちょこんと座って入り )
…あ、っ。
( 彼女が其処に座られて初めて、先程の頬の突きの意味を理解して 小さく声を上げて。
湯船の気持ち良さに脳が思考を停止していたのだろうか、数分前の自分の受け答えに若干後悔しながら、自分の脚の間で窮屈そうに座る彼女を見ては 「 …ラム、もっとゆったり座りなよ、」 などと 状況的にも無茶に近いことを口にしては 発言を取り消す様に手で口を押さえて 遠くを見て )
ゆったりって… そうか? ( ユウの言葉に、ユウが気にしていないのならいいかと言われた通り先程より力を抜いてゆったりと座り直して。 肌が触れ合わない程度に…と思ったがやはりそれは無茶なものでタオル越しに軽く肌が触れ合ってしまい )
( 肌を合わせたい訳ではないが、くっ付き合いたい気持ちは有るものの、どうにも気恥ずかしく もやもやと考えながら、不意に彼女のタオルの感触が脚に伝われば ぴく、と微かに身体を反応させて。
そうだ、と思いついた様に目を大きく見開き " 俺と同じ方向を向かせれば、今程恥ずかしくもないし くっつける、" などと 考えながら、その意見をどう伝えようか あれこれと頭の中で考えを巡らせ 思わず う ~ ん、と唸りながら )
ユウ? どうした? ( ユウがぴくと動いたのを感じればやはり嫌だろうかと眉を下げ。 何か考えているのか、一人表情をころころ変えながら唸るユウに不思議そうに首を傾げながらそう訊ねてみて )
ラム、後ろから抱きしめさせて。
( 色んな考えを巡らせすぎて 色んな建前や照れ隠しなどを吹っ飛ばした台詞が 思わず本音が口から出てしまって、" あれ、俺今なんて言った、? " なんて ぽかん、と口を開けては 記憶を辿り。
口をついた台詞が脳裏に蘇っては みるみる顔は赤くなり始めるも、既に後の祭りで )
へ、? ( 珍しくどストレートにそう告げられ、素っ頓狂な声を溢し。 タオル一枚隔ててはいるものの裏を返せば其れしか壁はないという事で…若干の恥ずかしさはあるがユウも甘えたくなる事があるのかと思うと断る事もせずに無言で後ろを向き、肯定の意を示して )
あ ~ … いや、ほら。こっちの方がお互い意識しないんじゃないかな ~ … なんて。
( それならば抱きしめる必要はないだろう、と心の中で反論しながらも どうしようもなく遅く言い訳がましい照れ隠しを口にしながら。
思えば、ラベンダー畑での後ろから包み込む様なハグと同じ構図であるものの、状況は似て非なるもので 後ろ向きになる彼女を意識し出すと、湯船に波が立ちそうな程 心臓は激しく胸を打ちつけながらも、どこか冷静に自身のモノは彼女に触れないよう 注意を払いながら、ちゃぷ、と水音を立てながら ゆっくりと手を回して ラムを此方へ引き寄せようと )
あぁ、まぁ確かに…? ( そっと背後から引き寄せられれば若干恥ずかしさがあり耳はほんのり紅く染まり。 殆ど何も身に纏わぬ姿でハグをしているのだからあまり変わらないのでは…?と思いながらも返事をして )
って、、ほんとは俺がこうしたかったから。
さっき言った通り、。
( 往生際が悪く 言い訳を繰り返すのも格好悪いなと自嘲する様に笑みを浮かべ、彼女に回した腕に僅かに力を込めては そう口にしながらも 「 嫌だったら言ってね、? 」 などと 困ったように眉を下げながら 訊ねかけて )
そ、そうか… ( 正直にそう伝えられると恥ずかしそうに小さくそう返事をして。 ユウの問い掛けに寧ろ嬉しいなんて本心は言えるわけもなく 「 別に、嫌じゃない… 」 と遠回しに答えて )
嫌じゃないなら…良かった、。
( 彼女の後頭部に こつん、と自分の額をぶつけては ほっと胸を撫で下ろした様に微笑みながら。
ふと、彼女のうなじを じっ、と見つめては 「 ラム、肌きれいだよね、。」などと ぽつり呟いて )
っ…そうか? ( 肌を褒められれば腕を伸ばしうーんと自身の肌を眺めて。 恥ずかしそうに頬をぽりと掻きながら 「 普通だと思うんだがな? 」 と首を傾げて )
うん、、背中もそうだったし… 腕もほら、すべすべしてるし。
( 謙遜するように はにかむ彼女の、伸ばした腕に手を伸ばしては 優しく撫でながら 「 女の人の肌触るの、初めてだし 」 と 呟きながらも、はっ と我に返ったように撫でる手を止め " ご、ごめん、" と 慌てて手を離しながら )
あ、あぁ… ( まさか伸ばした腕に触れられるとは思わずにぴくっと小さく反応すれば動揺したのか小さく返事を返して。 謝られれば 「 あ、いや…大丈夫だが… 」 と控えめに微笑んで )
( どこか元気のないように見える彼女に加え、控えめに笑うのを見れば " やっぱり嫌なの 無理してたのかな " などと 思い始めては 「 そ、そろそろ上がろっか、? のぼせちゃっても良くないし、」 などと ラムを覆うように回していた腕を離し 彼女の肩に手をやり、距離を保とうと自分から離そうとしながら )
へ…? ( 肩を押され距離を取られると思わず名残惜しそうな表情で振り向いて。 上がろうと提案するユウにまさかもう少しくっ付いていたかったなどと言える訳もなく、恥ずかしそうに振り向いた顔を戻して 「 あ…そうだなっ、 」 と勢い良くざぷんと音を立てて立ち上がり )
、俺違う方向いてるから…ラム先に上がっていいよ。
( 立ち上がる彼女を見れば、其の身体に巻いたタオルを取らないと拭けないだろうと思いやり、浴室入口とは逆の壁の方を見ながら " もう少しあのまま抱きしめて居たかったな " などと もやもや考え はぁ、と小さくため息を吐きながら そう口にしては )
あぁ、有難う。 ( 振り返りユウの顔を見て微笑にそう言って。 ユウが壁側を向くと身に纏っていたタオルを取り浴室を出て、ユウよりも歳上なのにこんなに意識してしまって情けないなと溜め息を吐きながらも乾いたタオルで身体を拭いて。 髪をささっと拭くと再び適当に纏め直し服を着て、浴室の扉を開けると顔を覗かせ 「 もう平気だぞ。 」 とユウに声をかけて )
…はーい、今上がるね、。
( 考えてても仕方ないな、とばかりに髪の毛をくしゃっと掻き上げたところで、彼女に声をかけられ 反射的にそう返して 湯船から立ち上がり、風呂から上がろうと )
( ユウの返事を聞くと其の儘脱衣所で髪を乾かそうとしたが、ユウがタオルを巻いていなかった事をはっと思い出し慌てた様子で脱衣所を出て。 ふぅと一息付けば 「 先にリビングで待っているな。 」 と扉越しに声を掛けてリビングへと向かい )
( 彼女の声掛けを 軽くシャワーで身体を流しながら聞き、扉越しに " りょーかい ~ " と 返事を返して。
脱衣所で 身体を拭き、頭にタオルを だらん、と載せながら 部屋着に着替えては わしゃわしゃと頭を拭きながら 彼女の待つリビングで 冷たいものでも飲もうかと、脱衣所を後にして )
( リビングに着くとふうと一息ついて、体は温まったままでぱたぱたと服と肌の間に風を送って。 グラスを出すと冷凍庫を開けて製氷機から氷を数個取りからんtlグラスに入れて、水を汲むと椅子へ座りこくこくと水を飲んでユウのことを待っていて )
ふいーっ、あったまった ~ 、
( 頭に載せたタオルで ごしごしと拭きながら、リビングへと歩いては、彼女が持つ水の入ったグラスを じっ、と見ては 自分も飲もうかと キッチンを振り返り )
ん、おかえり。 ( リビングへと入ってきたユウの方を見遣りながら軽く微笑んでそう言って。 ユウがグラスを眺めているのに気が付けば、 「 ユウも飲むか? 」 と問い掛け ユウの分も注いでやろうと席を立とうとして )
ん ~ … ラムのひと口、ちょーだい。
( 喉は渇いているが、グラス一杯分飲むと お腹も下しそうで 更にこの後 ご飯も控えている為、少量で良いなと考えては 彼女の方へ向き直り、タオルを首にかけ 其方へ歩きながら グラスを貰おうと手を伸ばして )
? 飲み掛けでいいのか? ( 不意に自分の飲んでいたグラスに手を伸ばされるときょとんとした表情でユウを見詰めて。 注ぎ直せばいいのに、と思いながらもそう聞いて )
ラムのが、いいの、っ。
( 此方を見つめる彼女から、少し照れたように首もとのタオルで顔の下半分を隠すように 視線を逸らしながらも、手からグラスを奪っては こく、と喉を鳴らして ひと口飲みながら )
なっ、なにそれ… ( 真意は分からずとも、顔が火照っているのを宥めるように其の言葉に他意はないと心の中で自分に言い聞かせて )
だって… 間接キスだし、?
( 仄かに顔を赤らめる彼女を、揶揄うように そんな台詞を投げかけながら 意地悪く にひ、と笑って見せながら )
っ…ユウ、揶揄うのも大概にしないかっ… ( 意地悪く此方へ笑い掛けられると耳迄ほんのり紅く染め、どきどきと胸を高鳴らせながらばっと顔を背けてそう言い捨てて )
う、、怒った…?
( 自分を咎める様な台詞と 顔を背ける彼女を見ては、しゅんと眉を下げながらも " だって 照れるラムの顔 可愛いから、" などと ぼそぼそ呟きながら、ラムの顔を覗き込む様に近寄っては )
いや、怒ってはいないが… ( はっと顔を上げてそう返すと、次いで出た追い討ちをかける様なユウの呟きに再びぶわっと頬を染めて。 覗き込まれる様にされれば 「 あ、ぅ… 」 と恥ずかしそうに珍しく吃った様子で )
あ、その顔だよ ~ 、
( みるみる自分の好きな表情へと変わっていくラムを見ては、此方も思わず にんまりと笑顔になって 目を細めながら 座る彼女の頭に ぽふ、と手を乗せて )
もう…あ、あまり見るな。 ( 恥ずかしそうに俯きながら拗ねたような声色でそう言って、何とか顔の熱を治めようと俯いたまま小さく深呼吸をして )
…って言われたら、逆に見たくなるよ?
( 俯く彼女を眺めては、にやりと笑いながらも首を傾げ 本心を投げかけながら、ラムの頭に置いた手を 側頭部から頬、顎へと撫でるように移動させ、顎を上に持ち上げて 照れた顔を見ようと思い、此方へ向かせようと )
なっ…! ( 顔を上げられると再び交わった其の視線を逸すことも出来ずにほんのり頬を染めた儘、ただ吸い込まれ見惚れる様にユウの顔を見詰めて 此の子はいつの間にこんなに大人っぽくなってしまったのだろうか と思考を巡らせ )
、っと。ほんとに怒られる前にやめとかないと、。
( 此方を見つめる彼女をじっ、と見つめ返すも、大人ぶって彼女を揶揄ってみたものの やはりラムは綺麗で その目を見つめていると 次第に高鳴り始める胸の鼓動をこれ以上隠し切れないと考えて 自分から視線を切っては 彼女の顎から手を離し、照れを隠すかの様に そっぽを向きながらも へら、と笑顔を作り そう呟いて )
あ、あぁ… ( ふとユウの手が離れるとはっとした様子で相槌を打って。 ふぅと深呼吸をして気持ちを落ち着かせて )
( 彼女に背を向け 片手には彼女が飲んでいたグラスを持ちながら キッチンへと歩いては、彼女の顎へと触れた手を開いたり 握ったり しながら、照れた顔を思い出し 堪え切れずに にやにやと笑みを浮かべて )
はぁ… ( キッチンへ向かうユウの背中をぼんやりと眺めながら、ぱしぱしと両手で頬を叩いてよしと肯いて。 今迄以上に積極的なユウに戸惑う事は多くなったものの其れも嫌なわけではなくて )
ラム、俺 風呂の掃除してくるね、。
( シンクにグラスを置き 水で埋めながら あっ、と 浴槽のお湯を抜き忘れたことを 思い出し、小さく声を上げては、くるり と彼女の方へと振り返り ついでに洗ってしまおうと そう声をかけて )
ん?あ、わかった。頼んでいいか? ( 不意に声掛けられれば軽く微笑みそう頼んで、じぶんはそのあいだに夕食の支度をして待っていようかなどと考えていて )
りょ ~ か ~ い、
( 軽く返事をしては、風呂場へと向かって。肩にかかるタオルは、まだ湿る髪の毛を持ち上げ その上からタオルを巻き付けながら 脱衣所の戸棚から 清掃具を手にしては、浴室へと踏み込み 浴槽の栓を抜き 掃除を始めようと )
( 最近のユウは積極的なので勘違いしてしまいそうな気持ちを抑えながら帰り道に話していた通りにスープを作り、 ユウも気に入ってくれるだろうか 等と考えつつユウが戻ってくるのを待っていて。 )
ふえ ~ 、お腹空いた、。
( ささっとシャワーとスポンジを使い 浴室を洗い終えては、気の抜けたような声で 手をぶらぶらと乾かすように宙に浮かせながら、彼女の待つキッチンへと戻り )
( そろそろスープを作り終えるかという時にユウが戻ってきて、 「 お帰り、有難うな。 夕食はもう食べるか? 」 と仕上げをしながら御礼の言葉と共にそう問い掛けて )
うん、食べるっ。
( 礼を言われれば素直に受け取りはにかんで 、 キッチンに立つ彼女の側へと歩けば 目を瞑り くん、と鼻を鳴らして 「 ん ~ いい匂い ~ 、」などと 頬を綻ばせながら )
ん、わかった。 ( 隣で顔を綻ばせるユウの頭をぽんと撫でればそう微笑みながら 「 じゃあお皿、持ってきてもらえるか? 」 と声を掛け頼んで )
はーい、
( 撫でられる手の方へ頭をすりすりと擦り付けるように動かしては、そう応えて戸棚から少し深めの平皿を2枚持ち 「 これで良い、? 」 と首傾げラムの方へ持ち運び見せながら )
あぁ、有難う。 ( くすと笑みを浮かべるとそう言って2枚の皿を受け取り、手際良くスープを盛り付けて。 盛り付けが終わればお皿とスプーンを其々テーブルに並べて )
ラム、水で良かった?
( 彼女が手際良くテーブルを整えるのを見ては 、 自分も何か手伝おうと ふたつのグラスに水を注ぎ 両手に持ちテーブルへと運びながらも 、 其のスープの良い匂いに お腹は ぐぅ、と鳴って )
ん?あぁ。 ( ユウと視線を交えればふにゃりと微笑んで 「 有難うな。 」 と御礼の言葉を述べ、椅子に腰掛けて。 ユウの腹の虫が鳴ったのが微かに聞こえるとふふと笑いを溢し、 「 それじゃあ頂こうか。 」 と笑いかけ )
あ、、笑ったな ~ 。
( 微かに笑う彼女を見ると 腹の音が聞こえたのだな 、 と 察して 恥ずかしそうに 頬を染めながらも 、 ぷくりと頬を膨らませて 、 そんな気持ちを 紛らわすかの様に 両手を合わせて 「 いただきます、」 と 小さく呟いて )
ふ、すまん。 可愛くてつい… ( 頬を膨らますユウの様子を見ながらくすくすと笑いながらそういって。 ユウに続くように手を合わせて 「 いただきます。 」 と口に出すとスープを飲み始めて )
( くすくすと笑う彼女に 毒気を抜かれ 、 此方もつられる様に 微笑んでは 、 スープをひと口飲み 「 美味、、ッ、」 と つい感想を声に出して仕舞いながらも 、 続け様にスープを飲んで .此処に来た時は 食べ方も汚くて その度に 彼女に注意されて居たが 、 今では 溢さず なるべく音も立てずに 食べれる様に 成って居て )
( そうユウの口から感想が溢れれば思わず嬉しそうにふにゃりと柔らかい笑みを浮かべて、ユウも此処に来た時から良い意味で変わった所も多いなと微笑ましく暫く見詰め。 少しすると自分も食べ始めて )
、そう云えばラムって、お酒飲まないの、?
( この間読んだ本で アルコールと云う存在を知り 、 大人は嗜むとの知識を 思い出して 、 スープを啜りながら 素朴な疑問を 彼女に投げかけて )
あー…好きなことには好きなんだがな… ( 中々に上手に出来たスープを上機嫌に食べ進めているとユウに問い掛けられ。 訊ねられれば目を泳がせ言いづらそうに小さくそう呟いて )
?、好きなら飲めばいいのに、。
( 好きと小さく呟く彼女を 不思議そうに首を傾げ 眺めながらも 、 好きと言う割に この家で その様な飲み物は 見た方がないな 、 と ふわふわ考えながら )
いや…まあ、そうだな… ( お酒はすきだが強くはなく、すぐ酔っ払ってしまう上に記憶は残るタイプなので成るべく自粛していて。 濁すようにそう答えながら、再びスープを食べ始めて )
ほんとは、嫌いなの、?
( 煮え切らない返答の彼女に、不思議そうな視線を送りながらも、素直に思ったことを訊ねては 「 俺も飲んでみたいけどなぁ、」 などと、ひとりごとの様に呟きながら、残りの少なくなったスープを食べながら )
いやっ、すきだぞ? ( そう答えては、次いで出たユウの言葉に 「 ユウは未だ駄目なんじゃないか? 」 とふふと笑いながら返して )
どーせ俺はお子様ですよ、っ。
( ぷぅ、と頬を膨らませながらも ダメと言われれば 余計に飲みたくなるのが 男の性で世の常でもあり、 ラムが飲む気でいるならば、 なんとか口車に乗せて ひと口飲めたら、 などと 画策して居て )
拗ねない拗ねない、 ( 会話を交えながらもスープを食べ終えると、そう言いながらくすくすと笑いを溢して宥めて。 お酒かあ、久々に飲むのも良いけどな…等とぼんやり考えながら )
…、ふん、っだ、。
( 実際そこまで大層に拗ねてはいないのだが、 素直にぬれずに 拗ねた態度を取ったまま、 夕食を食べ終わると 「 ごちそうさまでした、」 と 手を合わせ呟いて 其の拗ねた表情のまま、 食器を持ちキッチンへと洗いに行こうと立ち上がり )
…ユウっ? ( 拗ねた様子のまま流しへと向かうユウに罪悪感を感じたのか、後を追うように自分も食器を持ち流しへと向かい。 「 御免… 」 と控えめに後ろから謝罪の言葉をぽつりと呟き )
あ、謝らないでよ…、俺もごめん、。
( 彼女の言葉に はっ、と顔を上げ振り返り、そんな表情をさせるつもりではなかった事を 謝罪の言葉を口にして、どこか哀しそうな 彼女の顔を直視できずに、視線を逸らし キッチンの流しにもたれかかりながら )
あ、いやっ… ( 何処か気まずい雰囲気が流れてしまい、咄嗟に 「 じゃあ、今度一口だけ…なら? 」 とぎこちなく声を掛けてみて )
え、っ…、それ 俺も飲んでイイってこと、?
( 彼女の思い掛けない台詞に、 顔を上げつつも 半疑で首を傾げながら、 彼女の顔を見つめて。 アルコールを摂取したラムは、 どう成るんだろう、 などと頭の片隅で想像しながら )
まあ、味見程度なら…? ( ぽりと頬を掻きながらそう言って。 まあ一杯程度なら弱い自分でも大丈夫だろうと軽くぼうっと考えながら )
楽しみにしてる、。
( 新しいものを経験することに、 興奮にも似た高揚感で想像を膨らませながら、 口角を上げにっこりと笑顔を作り、 洗いものの続きをしようと 流しの方へと向き直っては )
あぁ。 ( 自身の言葉を聞き嬉しそうに笑顔を浮かべるユウにつられて此方も笑顔を浮かべて。 「 すまん、此れもお願いして良いか…? 」 と手に持っていた食器を横からちらっと上げながら )
はいよ ~ 、そこ置いといて。
( 慣れた手つきでスポンジを泡立てながら、 視界の隅に現れる 彼女の食器を ちら、と見ながら そう口にして " ふわぁ… " と気の抜けた欠伸がひとつ、 つい口を吐いて )
ん、有難う。 ( シンクの隣にちょこんと置くとユウが欠伸を零したのに気が付いて。 「 ふふ、洗い物が終わったら今日はもう寝ようか。 」 と微笑み声をかけて )
ふふ、今日はラム、添い寝してくれる?
( 微笑む彼女を横目に見ては、目を細め揶揄うように笑いながらも てきぱきと洗い物を片付け タオルで手を拭いて 「 このタオル、洗濯機に入れる? 」 などと 問いかけては )
あぁ。 ( 揶揄うようにそう言うユウにくすりと微笑み返して。 問い掛けられれば少し考え 「 そうだな、もう洗濯で。 」 と肯いてみせ )
うっ、うん、。
( 逆に揶揄うように返されれば、不覚にも どきりとときめいては、照れた表情を見られまいと顔を逸らしながら タオルを洗濯カゴに放り込んで。 「 じ、じゃあ そろそろ寝る、?」 などと 視線を逸らしたまま問いかけて )
寝るかぁ、 ( ユウの様子にくすくすと笑いを返しながらそう声をかけ 「 行こうか 」 とユウの手を引いて寝室へ向かおうと )
( 不意に手を握られれば 思わず かあっ と顔は熱くなり緊張したように 「 うん、」と 力ない返事をしては、手を引かれるままに ラムの後ろをついて行き )
( 何だかぎこちなく何処か照れた様子のユウに不思議そうにしながらも、其の儘ユウの手を引いて寝室の扉を開けて。 ふぅと一息ついてベッドにぽふりと音を立てながら飛び込んで )
( ラムが無邪気にベッドに飛び込むのは余り見たことがないなと思い、思わず苦笑しながらも 彼女に続けと言わんばかりに 自分も勢いよくベッドへと飛び込み 枕に顔を埋めては、" へへ ~ 、" と 満面の笑みで ラムの方を見遣り )
きょうは疲れたな… ( ごろんとユウの方へ横向きに寝返りを打って。 緩んだ表情で此方へ顔を向けられればくすりと笑ってすり、と頬を撫でてやり )
つ、疲れたって … 俺の所為、?
( 寝返りを打ち 此方を向く彼女との距離は 思ったよりも近いもので 、 間近で見る其の美しい顔立ちに 図らずも どきどきしてしまい不自然に視線を泳がせながらも、 疲れたと云う台詞には 敏感に反応し 、たしかに今日は色々と経験する事が多い1日であったが もし 自分の所為で知らず知らずに疲れさせていたなら 申し訳なく思い 、 眉を下げながら 訊ね 彼女の顔色を伺いながら )
!いや、そういう訳じゃなくて…! ( 何やらしゅんとした様子でそう訊ねてくるユウに慌ててそう否定して。 優しい笑みを浮かべ頬を撫でた儘 「 ユウといると私は幸せだぞ? 」 と宥めるようにそう言って )
… !、お、俺も、、幸せ … だぞ、
( 自身の不安は杞憂に終わり安堵するも 、 其の儘 頬を撫でられながら " 幸せ " と口に出されては 顔が急激に熱を持ち始めるのが自分でも分かるほど 鼓動も五月蝿く高鳴り始めて。しかしながら彼女の意識として 不安がる自分を慰める台詞として、其の言葉に他意はないとは分かっているつもりであっても 、 同じ気持ちで有ることを 隠さず 素直に 、 しかし照れてしまうのは どうしようも無く ぎゅ、と目を瞑り 半ば 絞り出す様に 上記 、 口にしながら )
( 何処か恥ずかしそうに振り仕切ってそう言われると面食らったように数回瞬きをして。 くすくすと笑いを溢しながらも 「 そう言って貰えて嬉しいよ。 」 と再び目を細めて )
( おそるおそる目開くと 彼女は優しい微笑みを此方に向けていて 、 其の笑顔に 此方の緊張は絆され身体の硬直も幾分か弱まれば 、身体少しだけ其方へと寄せて つられるように ラムに微笑んで見せ )
( ユウが微笑みを見せてくれたのに安心してよしよしと頭を撫でながらも、其の距離は更に縮まり若干胸の鼓動はどきどきと早まっていて )
( 撫でられる頭部を くすぐったいかの様に目を細め はにかみながら 、 更にもう少し 彼女の胸部へと頭を近付けようと 身体よじらせては 、ふわりと香る ラム独特の匂いに 思わず くん、と鼻を鳴らし嗅ぎ始めて )
ちょ… ( ドキドキと高鳴る胸を抑えようと軽く深呼吸しようとすると、更に近付かれ匂いを嗅がれて。 流石に恥ずかしさが勝ったのか、顔を背け反対側に寝返りを打とうとして )
いい匂い … 、
( 嗅ぎながら 其の甘くも何処か懐かしくそれでいて何故か此方が高揚する様な 彼女の匂いに 目を瞑り、 思わず口から 上記 漏れては 、 気付けば貴女は 自分から逃げる様に 寝返りを打とうとしていて )
… あ 、
( 彼方 、 向くの . と 問いかけようと しては 口を黙 、 寂しさを滲ませた表情で 貴女の後頭部 後ろ姿を上目遣いで 見つめながら )
っ… ( 無意識に出た言葉なのか否か、ユウの口から出た“いい匂い”という言葉に思わずぴくりと反応して。 先程の状況と相まって恥ずかしさも増したのか、背後から微かに聞こえた寂しそうな名残惜しそうなユウの声には気付かないフリをして、胸の鼓動を早めたままじわじわと耳まで紅く染めて )
… んぅ 、
( 言葉を 発しなかった 此方の選択肢も悪く 、背を向けた 貴女を見つめるも 、視線には気付いて貰えず 更に近づいては 額を 貴女の背中 真ん中付近に 当てる様に添え 、手のひらは そっと 其の少し下を ぎゅ、と握って 彼方を向いてしまった 寂しさを 紛らわそうと .)
ん、? どうした…? ( 背中に違和感を感じると、ユウがくっついてきたのだとわかり。 もぞもぞと寝返りを打ち先程と同じ体制に戻ればそう声を掛けてやり )
わわ ッ … 、
( 不意に振り向かれれば、慌てて頭離すも くっ付きたいとの 欲が勝ち 、再度ゆっくりと貴女の首元に頭寄せて 「 こっち 向いてて 欲しかった 、」 などと 恥ずかしくて視線は合わせられないものの 心情を素直に口にしながら 、寝巻きの間から 垣間見える 貴女の素肌と先程より強く感じる良い匂いに 、飛びそうになる理性を辛うじて抑えながら )
ん、わかったよ。 ( 予想外の言葉に思わず一瞬目を見開き、くすりと笑いを溢してそう言って。 首元に擦り寄るようにくっ付いてくるユウの背中にふわりと手を回し、ぎぅと抱き締めて )
ら … らむ … ? ん ッ … 、
( 此方向いてとは言ったものの 、背に手を回されるのは予想外で 寝るどころでは無くなりそうな予感と共に 慌てて距離置こうと 身体を離そうとするも同時に抱き締められ 、どきどきしながらも 其の心地良さに身を任せ目を瞑り 、此方も上に在る片手のみ ラムの背へと回して 応じる様に力込めて )
ふふ、 ( 応えるように背に手を回され抱き返されれば、真逆抱き締め返してくれるとは思っていなかったため嬉しそうに微笑を溢して。 其の侭よしよしとユウの背中を撫でるようにしながら )
ね、ラム … 心臓どきどきし過ぎて苦しい 、
( ラムの香りに温もり 、肌の柔らかい感触 … と 意識する箇所は幾つもあり 、其れらは五感を刺激し 鼓動が早まるのを感じれば 、少し俯き加減ながらも 胸に埋めた顔を上げ 目だけ上の方へ向け 貴女を見つめながら 素直に思ったことを伝えて )
っ、 ( 其の発言がどういう事か、ユウは分かっているのだろうかと思いながらもきっと其の言葉に他意はないのだろうと自分に言い聞かせて意識しないようにして。 そうしてはいるもののやはり意識するなというのも無理なもので、返事をすることもままならず此方も胸の鼓動は早まり。 )
ご、ごめんね … 変なこと言って 、、おやすみ 、
( 困ったように微笑みながら 、背から手を離し 少し距離を取ろうと 身体を捩り 、寝返りを打とうと動きながら )
あっ、いや… 其の、そんなの私だってそうだぞ? ( ユウに離れられるとなんだか寂しさを感じてしまい、咄嗟にそんな事を口走ってしまい )
えっ 、そう … って 、?
( 其の台詞に 動きを止め 、まさか彼女も自分と同じように どきどきしているのだろうかと 考えながら 、頭だけを動かしラムの顔を覗き込みながら )
んん… ( ユウに覗き込まれると思わず頬を赤く染めて、自分の発言を思い返し、恥ずかしそうに視線を背け。 )
ふふ 、意地悪してごめん .
( 恥ずかしそうに 視線逸らす彼女に 、言いたい事は 分かっていたものの 其の 少し前 少し拗ねた態度を 取ってしまっていたので 素直に受け取る事 出来ずに 、自分と同じ台詞を 言わそうとしたものだから 結果的に 意地悪した様に 成っていて .
自分と同じ 気持ち と 云う事に 嬉しさを隠しきれずに 口許 歪ませ 、笑顔 作るのを 堪え 詫び言 口にしながら 、背を向けようとしていた 体勢 元に戻し 再度 彼女の方へ 向き直り .
照れた表情の 彼女が 愛しくて堪らず 、想いを体現するかの様に 額を こつん と 当て すりヾと擦り合わせながら )
( / 何週間もの間 、何も言わずに失踪してしまい 大変申し訳ありません … 言い訳のしようも無く 、もう 愛想 尽かされているかも知れませんが 、拙い返事させて頂きました … もし既に 他の御相手様 、いらっしゃる様でしたら 蹴って頂いて構いません .再度 御縁を願いまして … 、、 )
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