＊ happy days ＊ ■ 指 名 制 ■ N B L ■初心者歓迎■

やっほー。どうしようか悩んだけど結局来ちゃった。( ちらり顔覗かせ )今日は久しぶりに次の差し入れの希望でも聞いておこうかな。いつもお菓子だとつまらないしね。そうそう、珈琲もあるから誰か来てよ。( 珈琲とお茶菓子の入った袋揺らし )

＞那智

君も楽しみにしてくれてたのね。私も、お店開いてるか前を通りかかっては、この日を待ってたわ。久しぶりに君の笑顔も見れて、それだけで今日はもう満足だわ(眩しいくらいの笑みに瞳を細め、また会える時までの切なさと喜びを言葉尻に滲ませ)
あら泊まりはダメなの？残念。私、那智くん以外はあまり指名した事が無いから、皆の反応はそのせいもあるかもしれないわね。……ふふ、笑顔だけで暴走しちゃうの？困った子ね。でも大事に思ってくれているのね、可愛い(可愛らしくも、低い声からは本当に嫉妬心を向けてくれていると感じれば相手に抱く愛しい気持ちはさらに増してしまい、幸せそうに笑みを浮かべ。少しは自惚れてしまってもいいのだろうか、と頬を赤く染めつつ。手を伸ばし、もし避けられなければ相手の頭をよしよしと優しく軽く撫で)
そう、妬いてるの。君の周りにはもっと年の近い子や、学校で過ごす時間の長い子がすぐ側にいると思うと──っ！　もう、那智くんったら……(相手にも似たような言葉を返されつつな冗談には、一瞬真剣な眼差しで頷き返し。胸に巣くう不安の一部を吐露しかけるが、唇に触れた柔らかな衝撃に瞳を見開き。ドクン、ドクンと心臓の鼓動が一気に早まり、熱を帯びた感触の残る自身の唇に人差し指で触れながら、用意の為に去っていく後ろ姿に照れ混じりな視線を注ぎ。その後は大人しく近くのソファー席に腰を下ろし、テーブルの上にマフィンの詰まった四角い容器を一つ並べてから、相手を待つ事にし)

＞4757 直哉さん

今日も？そう思ってくるんだ？ありがとうございます。（服装を褒めてくれることが嬉しくもあり、ワンピースをひらりと靡かせて。「外は寒かったけど、お店の中に入ったらコート脱ぐ位に暖かいから脱いでしまったの。」手にかけたコートを見せ、薄手の方のコートではあるが上着が手放せなくなったような気がする季節になったなぁと思いつつ、暖かいところは恋しくなるもので。そして、久々の彼の笑顔も_________。肩に手を添えられると久しぶりでドキッとして）直哉さんは相変わらずエスコートしてくれるんですね？嬉しい。飲み物は直哉さんが入れてくれるんですか？嬉しい。何が出てくるのかなぁ。楽しみ?
直哉さんは体調、崩さなかったですか？そう言えば、体調崩したら教えてくれるんですよね？

>陽夏さん

陽夏さん久しぶりー！元気してたよ。陽夏さんは相変わらず元気そうだね！( 片手ひらひらさせにこり微笑み ) じゃあ。陽夏さんが空いてるならお願いしよっかな。

＞奈緒 【蒼】

初めて…？あんたなら元々沢山友達がいそうだが…。( 明るく社交的なタイプに見える相手、彼女が初めての友達と聞けば意外そうに目を丸くし小首傾げ ) 癒しオーラ……そんな風に言われると何だか擽ったいな。元々、人と話すのは苦手な方なんだ。雰囲気が変わったと言われるのは…優咲をはじめ、此処に来てくれる人達のお陰だと思う。優咲はいつも穏やかで可愛らしくて…話しているとほっこりするな。( 慣れない誉め言葉に気恥ずかしそうにするも、自分が変われたのは皆のお陰だと柔らかな笑み浮かべ。彼女の優しい笑顔を思い出しては自然と顔も綻んで ) …確かに真尋は手が早いし危険だ。優咲の事はあいつなりに可愛がっているようだが…俺も注意して見ておく。( 純真無垢な彼女のこと、少しからかうつもりでも傷付けてしまう恐れがある為、真剣な顔で思案するような仕種をし )
ああ、ブレについては気にしないでくれ。人と接したり動かしていくうちに変化していく事もあるだろうしな。現に俺も随分変わったし、他のメンバーも少なからずブレてる。奈緒が生き生きと過ごせるのが一番だ。( 微笑んで頷き )



＞柚舞 【真尋】

あ？何に対して悩んでンだよ。( 眉ひそめ ) 珈琲は貰うが、勿論甘くねェのもあんだろうな。( じろ ) …差し入れっていえば直哉の野郎が浮かれていたようだが。テメェ俺に隠れてコソコソ何やってンだよ。直哉に作る暇があるならさっさと俺に作って持ってこい。( ふんぞり返り )

＞真尋

人気だから他の人が入りたいんじゃないか…とか？(
首傾げ )当たり前。寧ろ甘いのだけだとまず私も食べれないからね。( こく )え？…あー、何のことだかさっぱり。( 知らんぷりを )何なのその態度。で、何が欲しいわけ？( 溜め息つくと珈琲とお菓子をテーブルに並べながら問い掛け )というか、別に私じゃなくても可愛い女の子から色々貰ってるんでしょ。( じと )

＞結 【那智】

おまたせ、おねーさん。──わぁ、カボチャの色が綺麗だね！美味しそう♪俺もチョコパイ焼いてみたよ。あと…ホットミルクは蜂蜜の他に柚子も少し入れちゃったんだけど…おねーさん、嫌いじゃない？最近柚子にハマっててさ。苦手だったら入れ直してくるから遠慮なく言ってね？( やがて飲み物の準備をし彼女の元へと戻ると、テーブルに置かれた美味しそうなマフィンに感嘆の声をあげ。一口サイズのハート型のチョコパイと、蜂蜜入りの甘いホットミルクを少々アレンジしほんのり柚子の風味がするそれを彼女の前に静かに置きながら彼女の好みを訊ね )
…さっきの話だけどさ。この店って特定の人しか指名しないお客さんて割と珍しいし、みんながおねーさんを知らなかった頃はどんな人だろうって興味本位もあったと思うよ。真尋なんか最初は『クソガキしか見えてない女なんか大した事ねェよ』なーんて馬鹿にしてた感じだしさ。…でも、たまたまおねーさんを見かけた蒼や陽夏が、可愛い、美人だって騒ぎ始めたんだよね。そこから案の定真尋が興味持っちゃって…。そんな中イベントでおねーさんと会う機会が出来てから、アイツらみーんな馬ッ鹿みたいに舞い上がってさ。今なんか隙あらば馴れ馴れしくおねーさんに話しかけに行くじゃん。すっっごいムカつく。おねーさんは俺に会いに来てくれてるのに。俺が一番、おねーさんを好きなのに…。( 彼女の隣に腰を下ろす前に、思い出したように先程の話の続きを口にし。他のメンバーにとって接する機会が殆どない彼女は貴重な存在であり、その魅力的な容姿に加え、人当たりがよく柔らかな雰囲気からも忽ち人気者となってしまったようで。沸き起こる嫉妬心や独占欲から意に反して子供じみた言葉が零れ出てしまいハッとし。情けなさや羞恥心からかぁっと頬を染めると、心情を吐露する際熱が入り自然と抱え込んでいたトレイで情けないその顔を軽く隠すようにして ) …っ、ごめん。ガキみたいにぐちぐち言って。おねーさんの前でこんなのばっかだね。…あーあ、おねーさんの前ではカッコ良くありたいのに、ダメだなぁ俺。( 自分自身に呆れたように溜め息をつくと、トレイを下げ気恥ずかしそうな笑みを覗かせ。彼女の隣へ座れば腰の辺りに緩く腕を巻き付け、肩口にそっと頭を預けるようにして呟き ) …俺、おねーさんの事になるといつもバカみたいに余裕なくなるんだよ。こんなんでおねーさんに釣り合うような男になれんのかな。

＞梨杏 【直哉】

梨杏はスカートやワンピース、花柄とか女性らしい服が多いよな？露出も控え目な方だし、梨杏に似合っていて素敵だと思うよ。( 偽りない言葉をかけ、瞳細めて微笑み ) ん？何だか体調崩してほしそうな言い方だなぁ。( 冗談混じりに笑ってみせ ) 俺は今のところは大丈夫だよ。朝晩冷えるし、梨杏も気を付けてくれよ？( 頭をぽんと優しく撫で )
あ、梨杏は甘いものは大丈夫だったよな。ホットチョコとかどう？甘過ぎて苦手かな？( 甘さ控えめを好む客も多く、なかなか淹れる機会がないそれを彼女なら、と提案してみて )



＞沙耶 【陽夏】

オッケ。時間あればどっか出掛けんのもアリだったけど、今回は余裕ねぇしフツーにくっちゃべるか。沙耶、何飲む？ホットでいい？( お茶の準備をしようと移動しながら訊ね ) …で、沙耶は最近どんな？暫く会わねぇうち彼氏とか出来てたり？( からかうような笑みを浮かべながら近況を問い )

＞柚舞 【真尋】

相変わらずらしくもねェ心配してんな、お前。( はっ ) そりゃ手作り寄越してくる女は山程いるけどよ。美味いと思うものなんてほんの一握りだろ。( 並べられた菓子を摘まみながら偉そうな物言いを ) …そうだな。久々にお前の唐揚げが食いてェな。

＞真尋

煩い。そういうのが余計だって言ってるでしょ。(
はぁ )はいはい、そうだね。ほんっと、何であんたがモテてるんだか。( 適当に相槌打ちながらも珈琲飲み )それはまた久しぶりな。今度は他の面子も食べるだろうし、多く作って来ないとかな。( 心なしか少し楽しげに笑み )

＞柚舞 【真尋】

面倒くせェ女だな。入りたきゃ入る、気分じゃなきゃスルーすりゃいいだけだろうが。( どんな感覚 ) 知るか。ちょっと構っただけで勝手に落ちるんだよ。( ふん ) お前も文句言いながらこうやって俺の前にいるじゃねェか。( 鼻鳴らし口角上げ )
あ？リクエストしてンのは俺だ。他の奴等は関係ねェだろうが。( 不満げに眉寄せ )

＞真尋

まぁそれは一理あるね。さすがに独占するほど入り浸る気もないけど。( うむ )勝手に落ちるとか…うわぁ、そういう俺様すぎるのもどうかと思うけどな。( もはや今更 )はぁ！？私は別にあんたに会いたくて来てるわけじゃないんだからね。勘違いしないでくれる？( 軽く睨みつけ )特別扱いしたら周りが言うでしょうよ。皆対等、これ大事ね。恋人でもあるまいし特別にはしません。( 指びしっ )

＞4770 直哉さん

一応、女性ですから。露出はね？恥ずかしいじゃない。露出度を上げた時は好きな人とふたりっきりの時とか……（ストレートにも聞こえる言葉に照れながらも、もし露出が高い時があればと仮定しながら呟いて。）えっ？そういうわけではないけど。直哉さんには健康でいて欲しいけど、………ほら、なおくんが、甘えてくれるかなと。直哉さん……甘え下手だから。（冗談だと感じながらも甘え下手な彼に何か出来ることがあれば甘えて欲しいと思う欲求が出そうになり、側にいたいという意味合いもあるかもしれない。）気をつけるよ。色々と。ねぇ、私が倒れたら……直哉さん、看病とかはしてくれる？（頭を撫でられれば頬が緩む。日頃から自分なりに風邪を引かぬように気をつけているがもしも、自分が倒れたとしたら彼はどんな反応してくれるのか気になり始めて。）はい、甘いものも大丈夫ですよー。ホットチョコ？あれ、美味しいよね！毎日は飲めたりはしないけど、たまに飲みたくなったりするかな。何？なおくんが淹れてくれるの？それに似合ったお菓子とか用意してくれば良かった。甘いものだったら塩気のあるお菓子とか……かな。どんなお菓子が良いのかな、今度探してみようかな。

＞蒼さん

私、クォーターでさ。髪色が明るいから、結構周りから誤解されやすくて。今まで優咲と同じクラスになったことなかったんだけど、優咲は髪を褒めてくれたんだ。「綺麗ですね」って。( 自分の結んでいた髪を解き、懐かしそうに目を細めながら髪に指を通し ) なんだろ、マイナスイオン出てるって言ったら失礼かなあ。クールな人って近寄り難いとかあるけど、蒼さんは純粋で根が優しいから、全くそう感じさせない。だから、猫にも好かれるんだと思う。──……うん、やっぱり蒼さんっていい人だね。蒼さんと最初に話せてよかった。( 言葉を探すように視線を上へやり、見つかったか再び視線を戻し。彼の言葉に納得した様子で頷くとにこっと笑い ) …あ、やっぱり手が早いんだ。優咲は意外と度胸あるから、よっぽどのことがない限りは大丈夫だと思うけど…お願いします。本人は真尋さんお兄ちゃんって慕ってるみたいだけど。( むむ、と顎に手を当てて考え込むが軽く頭を下げて )
ありがとう！やっぱり話してみると変わるよね。人と交わるからやっぱり変化していくし、気持ちだって変わるし。ブレすぎない程度にするけど、よろしくね。( ぱあっと表情を明るくさせ )

＞那智

ふふ、喜んで貰えて良かった。……まぁ、素敵！食べてしまうのが勿体ないくらい可愛いわ。那智くん、また腕を上げたんじゃない？
それに、もっと美味しくなる工夫もしてくれるなんて。ありがとう、柚子は好きよ。爽やかな香りもだけど、今の時期は体の芯まで温まるような柚子風呂も良いわよね。那智くんは柚子を使ったもので今は何が一番好きなの？(相手を待つ間に気持ちが落ち着けば、普段の調子を取り戻し。マフィンへの感想には安堵の表情を浮かべ、甘いチョコレートの匂いを漂わせる小さなパイが届けられては、改めて相手の器用さと心配りの良さに驚き。注文以上の嬉しいアレンジには嫌では無いと首を左右に振り、蜂蜜と柚子の優しい香りが湯気と共に立ち上るマグカップへと手を伸ばし。ふー、ふーと息を吹き掛け冷ましてから口に運べば"うん、とっても美味しいわ"と幸せそうなため息を溢し)

ふふ、私の知らない所でそんなやり取りが交わされてたのね。褒められるのは嫌じゃないけれど、ちょっとこそばゆい気持ちになるわね。(他のメンバー達との仲の良さも伺える話にはクスクスと笑いながら耳を傾け)

あら、どうして謝るの？とっても嬉しかったわ。私の事で頭を一杯にしてくれて、怒ったり、焦ったり、好きだって言ってくれて。──私はね、那智くん。君は格好悪いって言うけれど、今みたいに素直に気持ちをいっぱい伝えてくれる君も、無邪気で可愛い笑顔も、男らしくて格好良い一面も、お菓子作りが得意で話していて楽しくて、優しい所も。全部引っくるめて、君が好きよ。大好きよ。他の子達と話す時間も好きだけど……誰よりも君に会いたくて、側に居たいからこうして私は此処に足を運ぶの。だから安心して？そして釣り合いだとか、周りの目なんて気にしないで？私の中で一番は、君だけよ、那智くん(相手の感情の籠った一言一言が鼓膜を通り脳に伝わる度に、鼓動が早くなる。吐露された嫉妬や独占欲。羞恥に染まる頬。くるくると変化する表情から目を離せず、一心に相手を見つめ続け。 腰に腕を回されれば、自分は彼の背中に手を伸ばし強く抱き締め。肩口に預けられた頭をそっと一度撫でてから、耳元で囁く。耳まで赤く染めたまま、愛しい相手への恋心を。彼の一挙手一投足に心乱され、溢れでる感情を。出会ってから今に至るまで、二人で過ごした時間を思いだしながら、何度も呼び掛け、愛の告白を紡ぐ。そして最後まで言い終われば、顔を傾け彼の頬へ、チュッとわざとリップ音を立てた口付けを贈り)

＞柚舞 【真尋】

まァお前は独占やら束縛やらしそうなタイプじゃねェしな。されんのも窮屈だろ？( ふっ ) すぐ落ちるような女にも飽きてきたからな。蒼や冬馬あたりで遊んでやろうかと思ってるところだ。( 何だと )
あ？なに熱くなってンだよ。いつものように流せばイイのに。( クッと笑みを浮かべるとするり耳元撫で ) 平等だとか言ってる割に蒼や直哉あたりにサービスしてただろうが。( 探るようじっと見据え )



＞梨杏 【直哉】

それは普段とのギャップにグッとくるだろうなぁ。でも好きな相手にしか見せないって考えは素敵だよな。男としても嬉しい限りだし。( 少し照れ臭そうに意見述べ ) ありがとう。具合が悪いときは遠慮なく甘えさせてもらう事にするよ。勿論、梨杏が体調悪い時は看病するに決まってる。…といっても元気に過ごしてくれるのが一番なんだけどな。そんな風に梨杏がいつも笑顔だと俺も嬉しいし元気が出るよ。( 彼女の気持ちは素直に嬉しく、笑みを浮かべたまま頷き。万一の時看病するのは当然とばかりにやや真剣な面持ちで答えるも、やはり明るい笑顔が似合う彼女には元気でいて欲しいと願い、柔らかな眼差しで見つめ )
ホットチョコに合うようなお菓子、俺も考えておけば良かったよな。君が来てくれるの分かってたら用意したのに…失敗したな。また今度一緒に出掛けた時にでも、美味しそうなスイーツでも探してみようか。たまには甘いのじゃないものも。──はい、どうぞ。( ホットチョコの準備をしながら少し残念そうに返すが、彼女とならまた出かける機会もあるだろうと笑顔で気軽に提案を。やがて彼女の元に戻れば、ホットチョコに生クリームとミントを添えたものをそっとテーブルに置き、向かいに座り )



＞奈緒 【蒼】

綺麗に染まってると思っていたら…地毛だったのか。…綺麗な色だな。明るい奈緒らしい色で似合ってる。( 少し驚くもなるほどと納得したのか、微笑みながら率直な感想を述べ ) …っ…ありがとう。そんな風に言われると照れるな。でも、奈緒こそ優しいと思う。しっかりしていて面倒見も良さそうだ。優咲が信頼しているのも頷ける。( 慣れないのか頬を染め俯くも、直ぐ様視線を相手に戻すと、初対面でも伝わる彼女の雰囲気を誉め言葉にして ) ああ、優咲のことは皆で守っていく。( こくり力強く頷き ) 真尋は真尋で可愛い妹のようにでも思っているのか、優咲の事となると珍しく過保護な面も見せるんだ。…何だかんだで上手くやれるのかもな。( ふふ、と小さく笑い )
ああ、気にしなくていい。奈緒が楽しめるのが一番だ。…奈緒と優咲は喧嘩した事はないのか？( ふと素朴な疑問投げ掛け )

＞結 【那智】

へへっ、実は何度も失敗したけど、おねーさんに喜んでもらいたくて頑張ったんだ。それにおねーさんも柚子好きで良かった♪最近は柚子蜜を炭酸やお湯で割ったりして飲んでるよ。柚子はほんと香りがいいよね。俺も柚子風呂も好きだし、ボディソープや入浴剤なんかも柚子のがあるとつい試したくなっちゃって。癒されるよね。( 彼女からの誉め言葉や向けられた笑顔は素直に嬉しく、照れ笑いを浮かべながら此処へ辿り着くまで決してスムーズでは無かった過程を暴露し。彼女もまた柚子を好んでいると知ればほっと安堵の笑みが零れ。心弾ませ嬉しそうに柚子について語る中、ホットミルクを口にし微笑む彼女に癒され頬を緩め )

…っ…、( 寄せていた身が不意に強く抱き締められれば鼓動が跳ね、小さく息を飲み。愛しい人の声で紡がれる愛の言葉や繰り返される己の名。欲しかった言葉や口づけを優しく贈られれば、狂おしい程のいとおしさで心が震え、目頭がじわりと熱を持ち鼻の奥がつんと痛んで。直ぐ様力任せに抱き締めたくなる衝動にどうにか堪えると、肩に預けていた顔をそっと上げ。何かに堪え忍ぶような瞳をぶつけ、込み上げる切なさや愛しさに邪魔されながらも想いを言葉に変えて ) …俺も好きだよ。大好き。おねーさんが、…結さんが、一番好き。( 間近で真っ直ぐに見つめたままやっとそれだけ伝えれば、ぎゅっと抱き締め返し。彼女の良い香りや腕の中の愛しい温もりに鼓動が加速し、もっと触れたいという衝動が突き上げる。再び見つめては、ゆっくり距離を詰め唇を重ねて。一度は唇を離すものの触れるだけのそれでは収まらないのか、至近距離のまま熱っぽく許可を得る様子は何処か懇願するようにもとれて ) …もっとしていい…？…ごめん、ダメって言われても、俺…結さんにもっと触れたい──…、( 嫌われるかもしれないという思いが頭を過るも、溢れる想いを抑えきれず、返事を待たずに再度唇を塞ぐと求めるように角度を変えながら唇を食み、口づけを深めていって )

＞真尋

当たり前。だって縛られるのも縛るのも大変じゃない。独占するから揉めるんでしょ？自由の方が気が楽。( こく )うわ…聞かなきゃ良かった。二人とも普通に嫌がるだろうね。特に冬馬なんか本当にあんたのこと嫌みたいだし。無理に手出すのやめたら？(
じとりとした視線向け )別に良いでしょ、あんたには関係が__…っ、やめてよ。触らないでくれる？( 反応見せぬよう平静を装いながらも避けるよう手を振り払い )あれはそんなに大した…ごめん、何でもないから。( 思わず言いそうになってしまえば誤魔化すようお菓子を口に運んで )

>陽夏

お出かけはまた時間がある時に連れてってくれる？うん！温かいのだったら何でもいいよ。( ソファに座りながら返答し ) ──そうなの！彼氏が出来ちゃいましたー…って、本当は言いたい所だけど残念ながらまだいませーん。( 待ってましたと言わんばかりの勢いで話すも小さく溜息付けば苦笑い浮かべ )

＞柚舞 【真尋】

確かに縛られるのは御免だが、縛るのは楽しいじゃねェか。確かに揉め事は面倒くせェが、黙らせりゃ済む話だ。( はっ ) お前、ただでさえ可愛げねェ性格なのに変な遠慮ばっかしてると欲しいものも手に入らねェぞ。( とことん無礼 ) 冬馬もお前に似て反抗的だからな。その方が楽しいけどよ。( クク )
つれねェな、少し触れたくらいで。以前はもっと深い事もしたじゃねェか。( 振り払われるも心底愉快そうな笑みを浮かべ、強引に抱き寄せて ) …ヘェ、やっぱりそうか。アイツ等がお前と会った後に何処と無く機嫌良かったからもしや、と思ったが。平等じゃなかったのか？…なァ？柚舞、( どうやら鎌をかけたようで、瞳を細め咎めるようじっと見据え )



＞沙耶 【陽夏】

おう、時間ある時は好きな場所に連れてってやるよ。( にっと笑いながら約束をすると、淹れ立てのヘーゼルナッツラテとフレグラクッキーを差し出し ) それ最近結構ハマってんだ。美味いぜ。
お、マジか。やったじゃん──…って冗談かよ。( めでたい報告に驚きと喜びが入り交じった表情で祝おうとするも、冗談だとわかれば拍子抜けしたよう苦笑い ) ま、焦る事でもねーしな。沙耶ならフツーに男が寄ってくるだろうし、これだ！っつう相手がいねーんだろ？( 対面するようソファーに腰掛け、若干だらしない体勢で寛ぎ )