宗教松 (非募)

言わぬが花ッ！ったく、お前は…おちょくるとき以外に素直になるとこいっぱいあるでしょ（　ハァ/腕組　）…貫通式と切れ痔デビュー一緒にやっちゃう？（　にしし/こいつ…　）う゛っ…狡賢いっつか俺の扱いよくわかってんね…ちなみに何がご所望？（　ぐぅ、財布取り出し　）こら、舌打ちすんな（　頭コツン　）っおわ、…なに、俺の事抱けんの？（　自分からも近づけてほっぺにチュー/←　）そーそー、自分の弱いところ教えちゃう一松君には処女も逃げもあげませーん（　にやにや　）


いや、本業はお前の邪魔で精気は副職。意外だろ？俺すっごく真面目に働いちゃってんの
（興味なさげな相手に対してにししっと悪戯っ子の様に笑うと小瓶を戸棚に戻す為に一度部屋に入る。弾んだ声で上記述べれば得意げになって自分を過大評価し小瓶を仕舞い施錠して再度リビングへ。気配を消さず普通に足音を立てて近づけば、サンキューといい二回頭を撫でて「職掛け持ちで喧嘩強くてイケメン！どーよ、惚れ直しちゃう？ま、金は無ェけど！」と開き直って肩を組めば親指と人差し指でわっか作ってお金のサイン/なぜ！？…俺のリトルブラザーズが冷たい（　うぅっ　）大丈夫か？いざとなったら俺が助けるから安心してくれ…この聖書の角でな！（　聖書片手に/←物理！　））

スミマセンネ。素直になれない可愛げない恋人で（ふいっ/）え…痛い思いするんならそんなの兄さんだけやればいいでしょ？俺はやんない。嫌だから痔になるなんて。まぁ…優しくしてやってくれんなら話は別､だけどネ（ちらっ）なんとんく､だったんだけどね…ひひっ､兄さんの扱い分かってきちゃった（あはっ､/めちゃ嬉しそう←）…猫缶。（/お馴染の物）ン…わかんない…､けどヤったらヤったで立場が逆転しそう（ふひっ）教えたつもりなんてないし…！うわ…もう､俺の身が危ういンデスケド（遠い目）

…へぇ…ホント意外。遊び人かと思ってたけど､真面に仕事してたなんてね
（風来坊の様にふよふよと風が吹くままにと遊んでばっかりだと失礼記回りない印象しかなかったらしく意外と仕事人だったことに驚きを隠せずにいて。大分本棚も綺麗になったところで一息ついていると後ろから足音が聞こえ何してくるか分かったもんじゃないので身構えていると案外普通に頭を撫でられては自慢げに話しはじめ「きゃー惚れ惚れしちゃうー」心がこもっていないというか棒読み染みた事を言い放つも相手の肩へと頭を預けて/うんうん､気持ちだけでも十分だよ､ありがとう。てか､地味に痛いよね…拳銃とかならカッコいいんじゃない？だけど僕の力を侮らないでほしいかなぁ。僕だってやればできるんだし！（拳ｸﾞｯ）

恋人って言ってくれちゃうあたり可愛げは満点だけどな（　頭ぽんぽん　）えぇー、ヤダよー…俺だけでセッ[放送禁止用語]とかもうそれただのオ[放送禁止用語]じゃん。俺のカリスマ的テクで優しくするから一緒にセッ[放送禁止用語]してよ一松ぅ（　駄々をこねる長男/放送禁止用語炸裂　）ぐっ…一松が喜んでくれるとお兄ちゃんも嬉しいです（　ぐぬぬ　）猫缶な。…で、一松は？（　首かしげ　）なるほど。それもそれで有りかもな……一松が俺にいっぱい愛を囁いてくれるんだろ？カラ松みたいに（　ケラケラ/おい　）もう、っていうか、また、だけど。…下の悪魔達の先越さないように頑張って我慢してるお兄ちゃんのことほめてー（　だだっこ長男/本日２回目　）



まーね。悪魔の方があってたみたいだし。つか考えてみろよ、俺が笑顔で天使の仕事してたら鳥肌じゃね？…あ、十四松って名前の悪魔みたいに強い天使しってる？
（こんな顔してる天使なんだけど、と口をぱっかり開けて笑い十四松の真似をするが表情筋が秒殺され直ぐに口を閉じる。アイツみたいに笑顔振りまいて優しくなんてやってらんないと心底嫌そうな顔するが、寄りかかられたのが相当嬉しかったようでダラしなく口元緩めて頬ずり。棒読みされたことなど気にせず「だろー？夢中になっちゃって全然OK！責任は取らないけど大切にしちゃうー」と上機嫌。鼻歌でも歌いだしそうなくらいに気分が上昇した瞬間、何か忘れているような気がして数秒考え込み、風呂の水止めてないと急いで時計を見て青ざめるおばか/かっこいい？…そうだな、今から俺の武器は拳銃だ！！（　何処からか拳銃取り出し　）確かチョロ松は女神設定だったよな？……女神（　ジト見　））

…あっそ､そりゃドーモアリガトウゴザイマス。でもさ…兄さんのその放送禁止用語連呼のせいで身が危ういわ､色々やばそうとかすっげえ（強調）不安でしか感じられないんだけど､どうしてくれんの？（ｼﾞﾄォ/ある意味引き気味な四男）やりぃ…あいつらの猫缶げっとー（ふひひっ､小さくガッツポーズ/猫の為ならえーんやこら←）…僕？…あの兄さんが猫缶買ってくれるんだしなんかお返ししないとね。何がいい？今、金欠で何も買えないけど他のことならなんでもドーゾ（首ゆるり）…あんな中二病染みたの言えると思う？この僕が…でも､好きだって事伝えていきたい…僕なりにね（額にちゅ）…あっちだって兄さん同様に我慢してんだと思うけど？いつ襲われるか分かっちゃもんじゃねーし（くつつ）ハイハイ…よく我慢できました（ちゅっ/ぁ）

…あー大天使様のことでしょ？あいつならちょくちょく教会に遊びにきたりするから…よく覚えてる。
（太陽の様な笑顔が印象的な大天使様こと十四松のこと。暇さえあればちょくちょく教会へと遊びに来ては゛一松兄さん゛ともいつの間にやら呼ばれており他愛もない会話をしていた仲だったりする。偶には甘えるのもいいかなんて寄り添ってみては案の定相手は嬉し気に頬擦りしてきてなんだかんだと甘えん坊なところが可愛いと思う自分は依存しているのだと薄々自覚し始めており「…それは困る。ヤるんだったら責任くらいはとってほしい…ってどうかした?」と今迄ご機嫌だった相手が段々と表情が青ざめていくではないか。何処か心配気にそう問いかけて/おぉ…すっごい似合ってるよ。神父様（ｺｸｺｸ）うん､そうだよ。十四松とのデリバリーコントで女神役やってからそれしか定着ないからさ…悪魔とかやってみたいなぁなんて思うんだけどね（頬ポリ）…え？何？僕が女神じゃなんかダメなの？（キョトン））

………セッ[放送禁止用語]（　引き気味の弟に向かって真顔で一言/←言いたいだけ　）お前ホント友達想いね…（　財布しまい込み　）は？いや、さっきの猫缶は猫の分だろ？俺が聞いてんのは一松の分、何がほしいのって聞いてんの（　やれやれ　）んー、かっこいいねぇ…さすが俺の弟（　へらり　）本番どーすっか悩み所でもあんだけどな……っん、…いちまつぅ、お兄ちゃん１回じゃ足んない（　ふっ、目細め　）


アイツさ、俺を見かけるたびに笑顔でフルスイングかましてくるから何回かこっち側に落とそうとしたんだけど……ってそうじゃなくて、アイツみたいに俺が笑顔で親切だと気持ち悪いだろって話な
（話の例えとして十四松を選んだがその選択は合っていたようで相手も顔見知りの様子。弟の様に可愛がると同時に対極の立場に属する大天使との関係性を軽く滑らせるとヤバいと察知して切り替える。この調子だと女神の話も知っているんだろうなとチラ見すると責任云々の話で苦笑い。「無理無理。任務とか義務とか嫌いだし。…責任、じゃなくてお願いなら何でも聞いちゃう」言葉遊びみたいなことを並べて結局は責任をとるみたいな発言をした後に、視線をどこか遠くへやり「風呂、大洪水起こしてるかも…」現実逃避の旅に出る。/ほ、ほんとうか？…実は二丁持ってるんだ（　照れ　）いや、チョロ松も俺と同じ神父でもよかったと思ってな。…でも女神も似合ってると思うぞ！俺的に悪魔は少し反対だな（うんうん））

……クソ松ぅｯ‼（ﾊﾞｯと振り返りｷｮﾛｷｮﾛ）ちょーっと返事してもらえると俺的に精神が安定するから無駄にいい声でもなんでもいいんで返事シテイタダケマセンカ。早く返事しねぇと僕からの…ご褒美（色気たっぷたっぷの低音ボイス/これでもかという程の無駄使い←）あげたいんだけどなぁ…（/無茶苦茶）…え。そういう意味だったの？僕はいいよ…これといって特にないし。…しいていうならちゅーが欲しい､（ﾌｲ､ポソッ）ふひひっ…それ程でも。でもヤる予定ではあるんでしょ？…あれ？どーしたの兄さん。もしかして我慢…抑えられなくなっちゃった？（下唇をあむっ､ちらっ）

（軽はずみに口が滑りかけた事に対しふと十四松が話していたことを思い出して。度々出てくる彼の話を楽し気に話すも何処か悲しさも含まれているように話すのでまさかとは思ってはいたが彼と大天使の関係性を相手の口から問いかけようとするも己にそんな権利ある訳もないので話したいその時が来るまで待つことにしようと喉元まで出ていた言葉を飲み込み他の話題を出す為口を開き「…くくっ…確かに。十四松みたいなのは勘弁してほしいかも。…でも､俺アンタの笑顔好きだけどね」肩口にすりと頬擦りしつつ相手の笑みを褒めて。相手の言葉で肩口から顔を上げては軽く頭を叩いてやり「は…っ⁉お前馬鹿でしょ…！そうなる前に止めにいけよ…馬鹿！ちょっと…風呂場いくからタオルと着替え用意しておいて」相手から離れ風呂場へ直行。脱衣所へ足を踏み入れてみれば温い感覚に少しマットが湿っていて。濡れることも気にせず扉を開けてはお湯が足首にまで浸かりそこまで浸透していたようだ。これ以上浸透させるわけにいかないと勢いよく扉を閉め蛇口を逆に捻り､風呂の線を引っこ抜きお湯が全部流される様子をただ眺めてはこれで一安心。/あ､それはそれですっごい似合ってる！（パチパチ）僕が？なんか照れるなぁ…ははっ､ありがとう。（頬ポリ）え？そう？それはどうして？）

はぁぁぁあああ！？なんっっっでそこでカラｍ「フ、呼んだかマイリル一松！こんなクソ政権、さっさとピリオド打って俺の胸に飛び込んで来い。あとご褒美ってなんだ？頬にキッスか！（両手バッ」っっだぁぁぁぁああ！！っばーか、ばーか！イタ松クソ松サイコ松、出てくんじゃねーよ、空気読んでひっこんでろばーか（　ぐうっ/サイコパスVS小６メンタル　）そりゃ俺はお前の猫の恋人じゃなくて一松の恋人だし…ちゅーでいいの？やりー！（　そっぽ向いてる相手の頬にちゅー　）あるある。こんなところでやめるとか、俺がキツイって…。まだ少しへーき、でもちゅーは我慢しなくてもいいよな？（　軽く唇押し付けて　）


いってぇ～、手ぇ出したよこの人…つか馬鹿って言った方が馬鹿……あ、うん。聞いてないよね？うん…
（少しいい雰囲気だったのが一変、叩かれた頭を摩って文句を言おうとすれば自分のやるべきことをさっさと言われて風呂場へ駆けていく後姿を呆然と見つめるだけ。独り言になってしまった言葉に追い打ちをかける様に遠くでピシャリと戸が閉まる音がすれば、タオルと着替えだったかと早々に気持ちを切り替えて準備に取り掛かる。二人分の着替えと多めにとったタオルを片手に脱衣所の扉を開けて「相当ヤバい？…ってうわっ、脱衣所まで浸食されてたのかよー…」湿ったマットを洗濯用かごへ放り込むと多めに持ってきていたタオルで床を拭き、新しいマットは…と洗面台隣の棚を開けて。/そ、そうか？…フ、俺に惚れるなよ？（キリリっ）チョロ松が俺の敵になってしまうからな。もしもお前が悪魔になるなら俺も神父じゃなくて悪魔がいい！（拳グッ））

…､…。（じとぉ/次男来られてもそれでもめちゃ不機嫌な四男さん）…ひひっ､ご褒美がそんな小さい事でいいの？もう少し下心あるかと思ったんだけど。…ね､もしよかったらさ。あの葛兄貴でさえもやったことないことさせてあげてもいいなぁって思ってんだよね…ココにでも痕つけちゃうっての…どう？カラ松､にーさん（にまぁ､長男ちらっ/パーカの襟首を引っ張り首筋から鎖骨まで露出/おまっ､なんていうことを←）…ｯ…にいさ…んっ…こっちじゃなくてここに…してほしかった（むすぅ､ちらっ）…デスヨネ。そ？でも…あんま我慢すんのよくないよ､にいさ､ん…っ…は…もっと激しいの…（唇を離しおねだり/ぇ）

…ふぅ…あ…おそ松､タオル頂戴。
（そこまで酷い大惨事にならず軽くすんで良かったと思いながら全部お湯が流れ切ったことを確認してはガラっと扉を開き湯気と共に出てきては一息ついて。若干服が濡れて気持ち悪く感じるもののチラリと横を見遣れば彼の姿を見つけては声を掛け。/え､別に惚れないよ。純粋に感想をいっただけだし（真顔/酷）…あぁ…そういうこと。いやいや､じゃ誰が神父役やるのさ⁉お前は悪魔なんて似合わないよ､お前は神父の方が断然いいから！（首ぶんぶん））

「いや、どっかのクソ兄貴からしたらそんなに小さいことでもないと思うぞ（長男チラっ）ん、痕…？いいのか、そんなこと俺に約束しても（ぐっと距離を詰めて」……（　ガーンと石化長男　）へ？あぁ、ここ？（　耳をカプリ、甘噛み　）ここの規則的にいろいろと考えるところあんの…表現的な意味で。…我慢させて？優しくしたいから、っ……でもおねだりは聞いちゃう（　唇を塞ぐように少し深めのキス/ここから長男が調子に乗る　）


へいへい、お疲れさっ…うわー、お前こっちくんな！そのまま服脱いで先に入っとけ
（マットを取り出して床に敷くとちょうど扉の奥から相手が出てきてそちらに目をやる。結構濡れている足元の様子を確認した途端に今さっきかえたばかりのマットが濡れることを察知し、タオルを投げつけ上記述べる。蒸気を逃がす為に曇った部屋を換気しようと濡れた靴下を脱ぎ、軽くズボンのすそをまくれば「お前の脱いだ服とかこっちの籠な。…助かったわ、あんがとさん」下に置いてある籠を指さした後、ぽんと頭を撫でて。/えっ…（しょぼん）神父…十四松でどうだ？…そうか、でも悪な役もこなしてみたいと思わないか？…男として！（瞳キラキラ））

別に？……おそ松兄さん､僕の事なんも思ってないみたいだし…いいよ､噛んじゃってさ（ﾁﾗｯ､若干ｼｭﾝ/）ん…っ…（ぴくんっ）あー…それは僕も考えないと。…ほんとそういった表現技法って難しいところでもあるよね…､変に表現したら規約に反するだろうし､かといってそのままいっても駄目。…兄さん､僕は…僕は優しくされてもきつくされたって兄さんならかまわな…んっ…ふ…（息苦しくなって来れば少し口を開け）

（お礼を言われては何処か照れ臭そうに顔を逸らし「別に…水没なんてことなるの嫌だったし」とだけ言っては頭に置かれた手の手首を軽く掴み退かせると背中を向け。相手の言葉に甘え先にお風呂に入ることに軽くタオルで拭いた後､背中から腰に目掛けてファスナーが付いておりそれを親指と人差し指で掴んで下に降ろして脱いでいき指定された籠へと放り投げ「…じゃ､少し借りる」と一言残し扉を閉めシャワーだけ浴び始めて/十四松…いや､なんというかあいつは天使のままでいいかな。色んな意味で…神父は一松もいいと思うんだよね（ｺｸｺｸ）え？そっち…？いや､僕はどっちでも…あでも悪さは少ししてみたいかもしんない（うむっ））

「そうか。それじゃ遠慮なく…痛かったら俺の手を掴んでくれ（肩を掴み首筋に近づいて」……（　カラ松から一松をべりべり引きはがして後ろから抱き込む　）なーに許可もなしに俺のに触ってくれちゃってんの！…いくら弟でもさぁ、人のモン勝手に盗ったらドロボーだよ？…一松は後でお兄ちゃんとたーっぷりお話しようね（　首筋少し強めに噛み　）んー…っ、どう？正解だった？（　耳にちゅ、　）だろー？それに一本松とかで比喩した日には雰囲気以前に俺らの本体の腹筋ぶち壊れるだろ～？（　うんうん、腕組　）……んんっ、は、…（　開かれた隙間に自分の舌を滑り込ませて　）


いってらっさい。着替えとタオル、ここの棚の上に置いとくからなー
（奥の扉が閉まったのを見てから、脱衣所内の蒸気を逃がす為に数センチ扉を開けたままにして外へ出る。リビングのカーテンを開けて窓を開くと案外空が暗くなってきていて。柄にもなく空を眺めていればかすかに聞こえるシャワー音に自然と頬が緩む。ダメだ、アイツの事好きすぎる。換気しすぎて部屋が冷えるのはよくないし、思ったら即行動だとゆっくり窓を閉めて足早に浴室まで向かえば「一松ぅ、体洗ってあげよっか？」デリカシーの欠片もない再登場をはたして。/一松神父と大天使ジュウシエルの組み合わせは…強そうだな（ゴクリ）それは俺もやりたい。優しい人をだますのはあまりやりたくないが…イヤミあたりなら俺だってやれそうだ（うんうん））

…（目をギュゥと強く瞑り）！…お…そまつ…にいさ…いっ…ぁ…ｯ…（さらけ出したままの首筋に鈍い痛みにぴくっ､）ン…おそ松兄さん､よくできました（にまぁ）まぁ…深読みしなければ何とかなるよ､多分。どっちにしろあっはーん（棒読み）な雰囲気なんて俺らには無理難題。そういう雰囲気になったとしてもギャグに早変わりだからね（遠い目）…もう遅いよ兄さん。僕の背後サン笑い過ぎて腹筋が割れてんだよ､凄くない？（/すごかねぇ。てか割れてねぇ‼）…ふぁ…っ…は…んん（生暖かい舌にﾋﾞｸｯとするもそれを控えめに絡ませ）

…来るな､近寄るな､ヘンタイ悪魔。
（温かいシャワーを全身に感じつつもうそろそろ上がろうかと思ったところに彼が再登場。気遣いなのか何なのかどうかは定かではないが､己には下心ありありに聞こえてきて仕方が無くはぁぁぁ､と深い溜息を付いては蛇口を捻りシャワーの水を止めると低い声で近寄るなオーラ―を醸し出しながら言い放ってやり←/…うんうん､敵う敵なんていないだろうね（苦笑）どうする？もし､一松が神父で悪魔祓いにカラ松を成敗するんなら…ってそういうの小説でありそう…。あっはは､確かに。僕もそうかもしれない。）

「…っおそ松！何してくれてるんだ！今は俺がご褒美もらう流れだっただろ、なぁ一松（一松の頬に触れて」はぁ？？肩に触れられただけでも十分ご褒美だと思いますけどぉ？つか触んな！イタさがうつる（カラ松の手叩きはらう）「イタさってなんだ！？…一松、２番目でもいいんだ…お前に俺を感じてほしい（手を取って甲に口付け、チラリ」あーあ、お前のせいで一松のあばら折れた～長兄一とかおよびじゃねーんだよ！…こんなやつ構ってないで（　噛み痕を舐めて/わお、カオス　）あり？もうギャグに早変わりした？…一松の背後さーん、大丈夫？（　背後さんのほっぺツンツン/オイこら　）っ、…ん……、ぅ…、（ 水音鳴らしながら舌を絡ませて　）


ちぇー、ケチ松…そんなに怒んなくてもいいじゃん、ちょーっと下心背負ってきただけだろ
（ドア越しとはいえ拒否の色の濃いオーラが禍々しく漂えば身を縮めてさっさと退散。触らぬ神、触らぬ死神に祟りなしだと悪戯はせずに脱衣所を出ようとしたが、それではつまらないだろうと立ち止まる。そこで視界に入った着替えににやり。ちゃんとしたパジャマをタオルが閉まってある戸棚一番上に隠して、洗濯済みの松パーカ・薄紅色のワイシャツ・エプロンの順にきれいに並べて悪戯完了。怒鳴り声まであと何秒かなとニヤニヤ悪魔のような笑顔で今度こそ部屋を出ようとしてふと、むしろ普通のパジャマも出しておいた方が悩むかもしれないと思い、パーカー・ワイシャツ・エプロン・パジャマの順に並び替えて「風呂あがったら冷蔵庫あさって適当に水分補給しとけよ」と一言言って戸を閉める。/いいな！そしたら今度こそ一松を虜にする…ん？でもその場合俺は何になればいいんだ？…天使って柄じゃないような…（キョトン）その時は俺とチョロ松を双子の悪魔設定でいこう。フ…打倒イヤミ、だな）

…ｯ（びくっ）え､カラ松…？いや…冗談でよしてよ。何ちゃっかり告白染みた事言ちゃってくれてんの､僕は…ひ､っ…（びくんっ、ゾクゾク）…ほらね。安定のギャグに入った。ホント俺らって…そーいう雰囲気持って行けないよね､相変わらず（　白目　/　ぜっんぜん問題ございませんっ…兄さんマジかわｉ((んんっ､←)…ンン…っ…ぁ…(此方も真似する様に絡ませ無意識に相手の服を握り)

いや…あんたのことだからちょっとじゃなくてかなりの間違えじゃないの？
(そう一言だけ残し立ち去ったことを確認すると下半身にタオルを巻き付け扉を開いても尚いないかどうか再確認。一通り辺りを見渡せば気配も感じないし居ないと判断しては戸棚の方へ移動すると思わぬ光景に額に手を置いてまたも溜息。あの悪魔の趣味満載の服たちが目の前に一番着たくない服さえも存在している訳だがこれは普通にパジャマを取るべきかそれとも偶には悪魔の我儘も受け入れるべきか。あ､でもエプロンは論外だからそんなもの妄想でもなんでもしておけばいい。冷たい視線で見てやるから(/ぇ)そんなこんなでそれ以外の服…と改めて見遣り悩み悩んだ結果､彼が着ていたであろうワイシャツに決定。ささっとワイシャツに着替えるも体が火照ったままなので一番上のボタンは外したままに下はパジャマのズボンへと着替えて。脱衣所から台所へ移動し水を出しコップに注ぐと飲み始め/…そりゃ悪魔だし…のり移る…とか？(首ゆるり)あ､いいねそれ。賛成。イヤミの反応が楽しみだな(くすくす)

「冗談じゃない、俺は一松の事が好きなんだ。おそ松と恋人同士であっても諦めきれないくらい、俺はお前の事が好ｋ、ぐあっ…脛は卑怯だぞおそ松（脛抱えしゃがみ込む」はーいご褒美タイムお終い。カラ松退場ー（　真顔/都合のいい押しボタンポチっ、落下するクソ松とゲス顔レジェンド　）まーまー。上記で修羅場、下記でいちゃこら出来てんだから間にギャグ挟んでも大丈夫だって（　うんうん/俺可愛い？それじゃあ今度一緒にデート行かない？もちろんお金は一松の背後さんもちで！←　）……っ、ぁ……は、…いち、まつ…っ（　相手の舌を強めに吸ってそっと離れる　）


おっ、一松おかえｒ………
（自室から戻ると冷蔵庫を閉める音が聞こえてそのまま台所へと向かう。拗ねてるか呆れでもしていると予想してわざと茶化す言葉を選んで顔を出してみればまさかの彼シャツ選択に自然と視線が下へ。あ、ズボンはちゃんとはいｔ…それにしても風呂上りの彼シャツはエｒ…脳内では規制音のオンパレードだが表情は笑顔のまま一時停止。よし、俺も風呂に入らないとなと向かう先は水を飲む相手の目の前で、肩を掴んで動きを止める。すごく可愛い・ありがとう・抱きしめていい？など嵐の様に言葉が頭の中を駆け巡り難しそうな表情を浮かべて脆い理性を保つと、真剣な顔で「あーっやっぱり体洗ってあげたかった！俺が風呂行ってる間に絶対外行くなよ、食われるぞ俺に！あ、俺じゃない！」そうじゃない/一松の呼ぶ声がしていってみればおそ松が脛蹴ってきた……ぢょろ゛ま゛づぅ（ぐすぐす））

え？（キョトン）…あっ､おい！待ってからま…つ（ﾊﾟｯと手を伸ばすも既に落ちてしまい唖然）…兄さん。彼奴が言った事…ほんと､なの…？（落下した所へじーっと見詰め）それでいいの俺らの人生…､まあ…パーカー松ってある意味どっちでもいけるってことだね…今分かった。（　はぁぁ､　/えっ､はい､よろこんｂ((すみません､うちの子がめっっっちゃ睨んでくるのでお誘いお断りします(ｼｮﾎﾞﾝ←)）…んぁ…っ､ぅ…は…お…そ､まつにい…さ…､すき（荒い息で生理的に目に涙を浮かべつつ小さく笑うとぎゅうと抱き付き）

…っはぁ！風呂上がりのビール…じゃなくて水は旨い。
（横腹に手を当ててキンキンに冷えた水を一気に飲み干しては一息ついていると､ふいに廊下を足取り軽く此方へと近づく足音。それに加えて鼻歌をも聞こえてきそうなご機嫌な相手が此方へ来るまで後数歩程。３､２…と心の中で数え乍ら相手に何をされてもいいように心の準備をしつつまた冷蔵庫から水を出し注いでいる所で相手の声がしたかと思えば途中で言葉が聞こえず。まぁ…何も変なことされないならいいかなんて気を緩んで再度水を飲んでいると突然肩を掴まれてはﾋﾞｸｯと肩を揺らし恐る恐ると其方へ振り向けば嫌に真剣な表情で変態発言がポロリ。完全に引いた表情でひくひくと口角をあげつつ「…あ…あぁ…そう。アンタの気持ちだけで十分なんでそーいうのご丁重にオコトワリサセテイタダキマス。」とジト目←/…あ…あぁ､お帰りカラ松（苦笑､頭なでなで）うんうん…あの修羅場でよく頑張ったと思うよ？かっこよかったというか唐突に告白するなんて中々できない事だし…一松あれからカラ松に言われて動揺してるみたいだよ？）

……さぁ？俺カラ松じゃないからねぇ（　はぁ、落とし穴のリモコンポイ捨て　）そんなに気になるんなら本人に直接聞いて来ればいいじゃん。あ、でも俺付き添いとかパス（　落ちていった穴見て呆れ顔　）これが自己責任アニメに生まれた俺らの宿命かぁ……でもま、これでいいのだ（　にっ、鼻の下擦り/えーっ…じゃあ俺と一松がデートするからお小遣いくんない？←おい屑野郎表に出ろ　）ん、あんがと…俺も、一松がいちばんスキ（ 抱きしめ返し、背中を摩る　）



ごめんね一松、まさかお前が彼シャツしてくれると思ってなくてさ～……あ、怒った？でもお前可愛いから俺全っ然痛くもかゆくもない！んじゃ、シャワー浴びてくる
（引かれていることお構いなしにケラケラと能天気に笑うと肩から手をはなして軽く手を振る。ジト目にも負けず、変態認定にも負けず、むしろこの変態がお前の恋人だと胸を張って宣言するような態度で立ち去ろうと足を進めるが、振り返り「湯冷めするから先に寝てるか毛布引っ張ってリビングでくつろいで待っとけよ～…あっ、ビールは冷蔵庫二段目の一番奥、な？」要らぬ忠告かもしれないが心配になり偉そうに一言述べて、話しかける前に聞こえた独り言にも返事をしてからウインク。そして今度こそ背を向ける。可愛い恋人はできて、昼から飲めて、彼シャツまでしてもらえて、悪魔には似合わないくらい絶好調に幸せな一日に心の底から感謝しながら鼻歌を歌って浴場への戸をあけて脱衣所へ。/おれのあついビートが鳴りやまなっ…うぅ、脛痛いぃ（ぐすっ）…ほ、本当か？フ…やっと俺の本気が伝わったみたいだな。まわりだすぜェ、恋の歯車！！（キリッ））

………いっ､いい（首ぶんぶん）あれはどうせ言葉のあやに決まってる。俺みたいな奴を好きになるなんてないし､今迄アイツに酷いことしてきたってのに…そんなの､あるわけない（相手の腕をそっと掴んで微かに震えて）…どう足掻いてもその運命からは逃れられないってことね…､それでも何とか二人でやってきたんだし､やるっきゃないよね（　ふはっ､　/え､お小遣い？しょうがないなぁ…１０円だけね？←にっこり､長男への悪戯）…ふひひっ…なんか幸せすぎて…可笑しくなりそうだよ､兄さん（段々落ち着いてくると､うりうりと肩口を擦り）

…お人好し。
（意気揚々とお風呂場へと足を進める相手の背中を見詰め見送った後､リビングへと足を進め。相手の忠告にはきちんという事を聞くかのようにリビングへと着くとソファーの背もたれにかけぱなしだったブランケットを手に取り背中に羽織ってソファーに腰かけ肘を持ち上げると体育座り。ぼんやりと相手がお風呂に上がって来るまで待つことにしよう。/恰好つけるか痛がるかどっちかにしろよっ！忙しい奴だなっ‼ほらほら…カラ松。脛…痛いの痛いのとんでけー（/子供か）…それでも一松信用してないみたいだけどね…兄さんのゲス顔すっごかったな←）

そっか。それが一松の本心なら俺はいいんだけど、（　震えに気づき相手の頭を撫でて　）何か不安なことあるんじゃないかなってお兄ちゃん心配してるよー？そういうときこそ牛乳じゃなくてビッグなカリスマレジェンドおそ松兄ちゃんに相談だろ～？（　ケラケラ　）お、やっと腹決めた？俺と一緒にギャグ漫画人生歩んでこうな一松～…あとついでに俺の事養わない？（　肩組み、真顔/ええーっ、そんなんじゃパチも猫缶もホテルも無理じゃん…そんなデート絶対ヤダね！はぁ、一松とパチ行きてぇ…でも金が無ぇ…←クズの所業　）こんなことで幸せいっぱいになっちゃう？安上がりでいいねお前。…俺はまだいろいろやりたい事あるから全部付き合ってな（　ぐりぐり頬ずりして　）



（嬉しくてテンションが上がり、緊張で落ち着かない変な気分に酔いそうになりながら、頭からシャワーをかぶって濃い一日を振り返る。出会いこそ最悪だったがこうして仲良く居られているから相性はいいのだろうか、それともただ付き合ってくれているだけなのか、悪魔と死神の恋愛とかあるもんなんだなと他人事のように考えてはさっさと風呂をでる。濡れた髪をタオルで乾かし首にかけると、自分が勝手に用意していた一松に選ばれなかった上着達が勢ぞろい。一日悪魔じみたこともしてなかったし、ちょうどいい。ドン引きされるのは目に見えているが悪魔の性には逆らえず、下着のみ着てからまさかの裸エプロン風に着こなして背中の紐をリボン縛り。鏡で正面の姿を何度かみて下着が見えないすれすれのところを念入りに調節すれば後は出るだけだとリビングまで一直線。「いちまつぅ～、ごはんにする？お風呂にする？それとも…わ・た・し？」斜めから上目遣いして手は口元へ、決まったと内心満足/うぅ…ありがとうチョロ松、でも俺は園児じゃないぞ？（キョトン）NOOOOO！！なんだと、俺の愛が…俺のラブが一松に届いてない！？（ギョッ）…あぁ、あの時のゲス顔は忘れられないな。…悪魔だと思ったぞ（頷く））

…､（そっと相手を見上げまた視線を戻し）…兄さん､僕みたいなやつ…と付き合ってていいのかな…って。僕なんかより真面なヤツがこの世に存在すんのに付き合ってくれてるけど…男と付き合うなんてありえないというか……あ､やっぱ今言った事忘れて。ていうか不安なんてこれっぽっちもないから､平気。…ん。え､いいよ別に。バイトとかして…金貯めていくから。兄さんこそ…僕の事養ってくれない？（首コテ/ほら､下心があれば就職できんだから…僕の為に稼いできてよ…にーさん。ホテルでもなんでも行ってあげるから←ぁ､そんな約束していいの君。）…うっぐぐぐ。いいじゃん。こんなの経験したことないんだから。…やりたいこと？なにそれ…（キョトン））


（そんな相手の衝撃的な思惑を見受けるまで後､３０秒程。それまではのんびりソファーで寛ぎ相手がお風呂から上がって来るまで暇潰しがてらに何かしようにもこれと言ってすることが思い浮かばずに早く相手が帰って来ないかとぼんやり出口を見詰め。体育座りのままでいると､微かに香る彼のワイシャツの袖から香に無意識に頬が緩み「…ん､おそまつの…におい」なんてﾎﾟｿﾎﾟｿと漏らし幸せに満ちていると突然相手の登場に肩を揺らし顔を上げてみれば目を疑う様な姿。どこかで見た事があるエプロン､それは脱衣所にあった上着たちの一部であり己が一番選びたくなかった服。それを相手が着ているという事は…あ､こいつマジ変態なんだ。と改めて認識するのであった。「…どっちらともいらねーし。何してんの､風邪引く」ソファーから腰をあげ相手に近付くと背中にかけてあったブランケットを相手にかけてやり/え？そう？あの泣きようなんていうか園児みたいに見えたもんだからついつい…可愛くてさ（さらっと/ぇ）…うっるさいよ！なんだよ､いきなり⁉あ…うん､えーっと…お疲れ…（肩ﾎﾟﾝ/慰め方がわからぬ←）正真正銘の悪魔だから兄さん。ゲス顔…似合ってるから文句言えないよねぇ）