宗教松 (非募)

へ？ちゅー…？（ポカーン）…ぶっ、へひゃひゃひゃ！そっかそっか、ちゅーできなくなっひゃうのはお兄ひゃん嫌だなー、だからもう許してよ一松ぅ～（へらへら、両手合わせて謝罪/←おい）なに、一松ってココ（首筋）噛むの好きなの？かぁいいね（なでなで）あ、マジ？やりー！これでおさわりし放題じゃん～（鼻歌うたって紐を解く/←おっさん…）



あのさー、綺麗な奴ほど危険なのわかってる？つーかなんだよこの急展開……目に毒だから布団かぶってろバーカ！
（他の悪魔から取り上げた代物がまさかこんなところで効果を発揮するとは思ってもいなかったと自分の頭をグシャグシャ掻いてため息をつく。たぶん触ったのはあのブルーの綺麗な小瓶の奴だと特定し終えたときに相手が目を覚ます。曖昧な意識や記憶の中どうにか自分に伝えてきた内容は想定内のもので、上半身のみ起こしてきた相手へ手前にあった小さなブランケットを放り投げて背を向ける。どうしたものかと腕を組んで数秒悩むと「とりあえずお茶持ってきてやるからそこでじっとしてろよ？うろうろしてたら悪い狼さんに喰われんぞ」と脅しを入れ手を振って/こっこれは…物語の展開上突然どうにかなっちゃう科学を無視した謎の液体…これぞまさにご都合主義!なんてこった、これじゃおそ松の大好物なルート爆走展開じゃないか…なぜ俺は小瓶の描写を入れたあの瞬間クズ長男の策に気づけなかったんだ…っ一松が、マイリトル一松が…ってか目に毒ってなんだよ俺も見たい！（カラ松が絶叫））

反省してない奴に誰が離すか（みょーん､）それに…兄さんじゃなくともクソ松が居るし?（ﾁﾗｯ/カラ松をネタに取り込むおバカｯ‼←）ん…すきぃ（すりすり）うわ…どんだけすけべなの兄さん。ま…いいけど（/縄が解かれた寸前にぎゅぅと抱き付き/甘えた四男）

わかって…うぶっ‼え…あ､ちょ､どういう…っていないし。
（そんなことわかっていてもついつい触ってしまったあの例の小瓶。何やら問題があるらしいが全く体の他にも変化は特に見当たらないのだが一体どういうことなのだろう。相手は何やら動揺しているように思えるが何をそこまで慌てるのはあの例の小瓶が原因なのだろうが効果を発揮しているなんて思ってない自身には理解ができないそうで。よくわからぬままブランケットを渡されてしまうと相手の言う通りに頭から被り大人しく待つことにだけどやはり何があったのか気になりベッドから降りるとそのまま台所にいるであろう相手の元へ。ヒョコリと壁から顔を出し「…ねぇ､おそ松。アレなんか効果あんの?全く変化ないんですけど」と後ろの方から声を掛け/つかうっせぇんだよ‼（ハリセンｽﾊﾟｰﾝ/←）お前は心配してると思いきやソッチに目がいくってどーいうことなの⁈…見てくるんだったら見てくれば?我慢できなくなるよ､きっと（ふぅ）やめたほうがいいかもね､一松がどうなる事か。←

…へ、はぁぁあ！？嘘だろ、お前っ…あんなヒャイコパヒュ（サイコパス）とチューひたいわけ！？（ムッ、頬を掴む手をパタパタ軽く叩いて離せと/カラ松「（ガタッ）」）マジで？あーもう今日のお前なんなの…一松のそういうところ俺はだーい好き（にししっ/自惚れ長男）スケベじゃなくて自分に素直なだけですーっ…あれ？もしかして待たせちゃってた？（頭ポンポン）



あーお茶なくなってら…ちょっと買い出し行っ、ふへぁ！？…い、一松ぅ！？おまっ、こっちくんなって！
（冷蔵庫を開けるとお気に入りのお酒と水程度のものしかなく、我ながら好きなものしか置いていないこの状況に頭を掻いてため息。直ぐ近くの店で買ってきた方がいいだろうかと考えていれば後ろから声がして大げさに体をはねさせる。壁からちょこんと顔だけ出してこちらを伺う姿がまた可愛らしく、薬の効果と好きな相手のダブルパンチでそれはもう自分の語彙力が崩壊するレベルに可愛い。自分の変化が心配なのか定かではないが教えないわけにもいかず少し離れたところで視線は外し「お前に害はないから心配すんなって…ソレ、ほかの悪魔が勝手に持ち出して細工してたやつでさー……まぁ、あんま深く考えなくてもいいよ」と説明するが今は物凄くそっちに行きたい。悪い狼さんの前に悪魔が遊びに行っちゃいそうなんだけどと心の中でツッコミを入れると乾いた笑いしつつ「お茶切らしてたからなんか買ってくるわ。直ぐ隣だし留守番頼める？」と普段通りに会話をしようとしているが声は震えるし目の前には冷蔵庫。/ふっ…これが抗えない狼の性ってやつだぜMyBrother（キリッ）おそ松が動揺している！！しかも俺と一松のkissフラグ…幸運の女神は俺に微笑んだぜ！セラヴィ！！（バンザーイ））

どっちでも。それかもう､パーカー松じゃなくて色松に変更してもいいし…ね?クソ松にーさん（にまぁ/エスにゃん「本当はそんなこと思ってないけど。だから､さっさと反省してくれないと彼奴にちゅーしちゃうよ」←）別に…今日は甘えようと思っただけ……僕は兄さんの笑顔､好き（ぎゅぅ､ぽそ）ん､すっげぇ…待った（ｺｸｺｸ）

…え､そんな驚く事なの。まぁ…いいけど
（普通に声を掛けただけで大袈裟な程に反応を示す相手に冷静な突っ込みを入れながらも多分､もしかしたら薬の影響なのかいつもと様子が可笑しい相手に何処か心配な下げ。この薬の効果は一体､と相手の説明を聞いても納得がいった様ないかないような微妙な所。話すときでも視線は外すされ何処か声が震えている気もした。俺､もしかしてなんかした…?と考えても考えても何も思い浮かばずそれも相手はココから立ち去りたいという言葉に聞こえ眉を潜め早歩きで相手の元へいき冷蔵庫の扉にめがけて掌を押さえ逃げられないようその反動でブランケットは下に落ちていく「…別に無理して買わなくても水さえあれば十分だから。てかさ…なんで俺を避けるわけ?」と問いかけ/ねぇ…カラ松。喜んでるところものすごーーーく申し訳ないんだけどさ（苦笑）エスパーにゃんこの声聞いてた?本心だよ､一松のほ・ん・し・ん。カラ松と全くする気ないというか反省するまではネタに使ってるだけだから…色松に染まる事ないからね（肩ﾎﾟﾝ））

はぁ～～！？どっちでもとか酷くない！？俺は一松以外あり得な……え、エスパーにゃんこぉ～（ 感涙ぶわっ ）ごめん一松！今回は本当に反省したからさ、お兄ちゃんのこと許してくれない？（ 両手合わせて ）っ！！一松、それ俺のこと見てもっかい言って！もっかい！（ 瞳キラキラ/← ）よーしよしよし、いい子で待ってた一松君のことお兄ちゃんが甘やかしてやる（ 頭わしゃわしゃ ）



あ、本当？じゃあ水でいいや……っおわ！？一松？！
（背を向けたまま冷蔵庫から水を取り出そうと扉へ手を伸ばしかけた瞬間、驚いて振り返ると冷蔵庫と相手の間にいる状態に。逃げる気はないけれど片手をとられ逃げられない今、すぐそこにある表情や声は少し寂しそうにも感じ取れるがブランケットが落ちてしまえば話は別で。第三者から見たら普段と同じ特に変わった様子のないいつもの一松だろうが残念ながらココでは二人きり、ゴクリとつばを飲み込んで見入ると瞬きすら忘れて「…避けてない、さけてない、」問いに対する答えも上の空。相手の気分も話の流れも雰囲気も急な展開も関係ないくらいに夢中、文字通り一松以外なにも見えないお花畑脳内を暴走させるとあいているもう片方の手を伸ばして頬から首筋へ指を滑らせ「俺…ちゃーんとお前に忠告したから、いいよな？」後頭部へと持って行けばスッと目を細め、楽しむかのように舌なめずり/あぁ、…入る隙間すらない（がっくり肩落とし）…フ、愛し合う二人を見守るポジションも悪くないが…おそ松が一松を泣かせることがあるようなら掻っ攫う（眉間にしわ寄せ/←））

…余計な事を（　むす､　/　ﾊﾟｯと頬から手を離すとエスパーにゃんこを抱きかかえ　）いいよ…もう。けどもう少し揶揄いたかったのｎ「僕こそごめんね…兄さん。頬､痛くない?だいじょうｂ((むごっ‼←
…?え､なにを?僕､なーんも言ってないけど（　ふいっ　/　←　）ちょっ､やめて。髪ぐしゃぐしゃになるってば…！やっぱいい。いいから…‼(/今更恥ずかしくなってきた四男)…僕はいつでもできるから先に兄さん甘えてきなよ､

それなら…なんであんな…っ､あ…ち…ちょ､っと…待っておそま…ｯ
（今まで通り普段と変わらず接してくれるのに己の不注意が原因で例の小瓶に触ってから様子が可笑しくなったのは確かなのだが､薬の効果なんてどうも信用しがたい。己でも効果を感じずにいるわけだが､それではなく他に何か原因がと別の考えを切り替えてみるも全く心当たりがない。それならば相手に直接聞けばいいと相手の言動や行動に少なからず避けている様に薄々感じとっていて。何か変な事したのなら反省したいしとそう問いかけ帰って来た言葉は軽く返されるもジロジロと穴が空くほど見られているような気が。やはり様子が可笑しい。絶対に可笑しい。若干眉を潜めそれならなんであんなことしたの､と問い返そうと口を開きかけたところに頬に当たる温かみのある温度にﾋﾞｸｯと揺らし頬から首筋まで通る様子を目で追い駆けた後､相手へとゆっくり視線を向けてはこれまた色気のある相手にゾクリ。相手の言葉を思い出す。小さく声を漏らしやばい…目の前の悪魔…いや､狼に喰われると察知しては心の準備が出来ている訳がないと胸板に手を置きぐぐっと押しやりながら地味に抵抗して/そりゃ…ね。僕ら空気だしねある意味（　溜息　）そうそう…見守ろうy…ってなんでそんな諦めが悪いの⁉ほんと一途だな‼←）

頬？へーきへーき、これくらい痛いの範囲にはいんないって（ エスにゃんなでなで ）いいや、言ったね、「おそ松兄さん（の笑顔）が好き」って言った！（　ジトー　）…え、何？甘やかしてくれんの？お前が？（　キョトン、首かしげて　）


んー……だーめ。俺そういう待てとか出来ないタイプだから、…ごめんね一松
（質問に一切答えることなく自分のペースに持ち込んでいる自覚は大いにあるようで、混乱しているか聞きたい事しかないだろう相手の小さな抵抗も甘んじて受け入れる。先ほどの威勢が嘘のように今は小さく縮こまる姿もまた自分の欲を引き出す材料にしかならないが、待てと言われれば少しの猶予をと数秒考えるふり。相手が悪魔だったことが運の尽きだから諦めろと言わんばかりに楽しそうに笑うと目をそらさずゆっくり近づき、次いで出るだろう言葉を唇を塞ぐようにキスをする。せっかくもう片方の手も自由になったのだからとその手を相手の腰にまわして用意周到。台所で、冷蔵庫のすぐ前だなんて雰囲気のかけらもない場所でありながら夢中になって口付けるが合わせるか甘噛みする程度に止め、ちらりと目を開いて相手の表情を伺う/教会に帰って来れば、俺が、突撃できる確率だけが上がるんだけどな…（ちらっ）あきらめたらそこで試合終了……だぜ（キリッ））

ねぇ…俺が似ても似つかない事を言ったって自信ありげに言うなし。てかなんでそこの大事なとこ省いちゃうわけ？違う意味に捉えられるんだけど。俺は笑顔が好きだっつったの､そこじゃない。そんなことはっきり言って俺の性格上言えるわけないから（　じとととっ､　/　素直になんなさーい←　）そ､僕が。だって兄さんあんま俺らに甘える事ないでしょ？だから偶には甘えてみるのもいいんじゃないかと思ってね（　コクコク　）ん､一番上の立場なんて忘れて甘えてきなよ､兄さん（　両手を控えめながら広げて　）

…は､はぁ…っ⁉い､いや…ほんとダメだって！ダメだから正気を保っておそま…ぅん…っ…は…ン。
（段々と抵抗も空しくなってきたと思いながらもこのままじゃ相手の思う壺になるだけは御免だ。だってまだ心の準備ができてないって言い訳してもこんなこと相手に聞くわけがないのは十分承知の上だが顔が後数センチ程段々と近づくにつれこの雰囲気に慣れていないのもあるが､負けん気を出してこれでもかと威勢よく抵抗し口答えをするがその時には塞がれてしまうのだった。なんとか相手のキスに小さく声を漏らしながら途中でやめられてはあれだけ抵抗したのにも関わらずなんだか物足りなくて物欲しそうに少し口を離しペロっと相手の唇を舐め/ねぇ､カラ松。ヤってる最中なのにそれをＫＹって言葉分かってる?（　じととっ←　）かっこつけんな､馬鹿。諦めるのも別に悪い事じゃないって…だからもう諦めようよ､もう兄さんが暴走し始めてるから。）

そっかー！一松は俺の笑顔が好きって言ってくれたのかー！俺も一松の笑顔めちゃくちゃ好き、諭吉の次位に（　うへへ/←うっっわ…　）いんや？構ってーって毎回甘えてっけど？…それじゃ、優しい一松君のお言葉に甘えて…っと（　ぎゅーっと抱き着いてそのまま抱き上げる　）うっわ、重ぉっ！！無理無理ギブギブ、…っはー、やっぱり同じ体系の弟抱っことか二次創作みたいに楽じゃないねー（　おろす/←そして一言多い　）


……っは、一松かーわいい…
（子供みたいに触れるだけのキスを数回とじゃれるように甘噛みしたりしただけ、中途半端なところで止めると予想通り相手は足りないと訴えるように見つめてくる。唇を舐められれば続きを要求されている事なんてすぐにわかることで、それに答えるように再度軽く口付けるがすぐに離れて相手の唇に人差し指当てて終わりの合図と生意気なことをやっているだろうけれど此方も少し余裕がないようで頬が薄く赤らみ上記を述べて。はぁ、と熱っぽい息を吐きだすと「ちょっと水飲んで落ち着かせるわ。机片づけるからさ、今夜は適当に話してダラダラするコース楽しもうな！あー、でも………風呂入った後、さっきの続きしてもいい？」へらっと笑って今夜の遊ぶ内容を話して手を戻す。歯切れ悪く視線を外すと数秒間間をあけて、再びちら相手を見るとニッと歯を見せて笑うが照れがあるようで首を傾げながら意味もなく頬を掻く/KY…？フ、そんなに褒めるなよMyBrother（←意味が分かってない）おそ松の暴走…か。恋の歯車が止まらない、今日は熱い夜になりそうだな…（自分の目を隠す←現実逃避））

なんだろう…このとてつもなく殴りたくなる衝動に狩られる感じは（　拳ぐぐぐっ､口角ひくひく　）金と俺の笑み（したことないんだけど/無自覚←）と比べられるってどういうラインなの…悪気が合って言った訳じゃないだろうけど…さ（　溜息　）そうだけど…俺が見る限り鬱陶しいって言っては避けられてんじゃん､皆。…後､５秒は保とうと兄さん。抱き上げて一秒しかできてないとか…どんだけ体力ないの。（　ハッ　/　人の事言える立場かちみ　）それはどうもすいませんね､…でも､お姫様抱っこシテホシカッタナー（　棒読み､ちらちらっ　/　←　）

…ん､っ…男の僕にそれはないんじゃないの､馬鹿。
（最初の方からじれったいと思う程のキスに満足なんてできる訳がない己は満足がいくまでやって貰おうと唇を舐めたのにそれもまた満足できないキスで終わってしまう。それもあってか不機嫌さを醸し出しながら唇に当てられた人差し指にちゅ､と態とリップ音を付けてはちらっと相手を見遣れば､艶っぽい相手にぼんやり眺めつつ此方とて相手同様に余裕が無くなってきているのであってもっと､と目で訴えるもやはりやってくれそうにないらしい。「…っは､なにそれ。僕が断るとでも思う?あんなじれったいことされちゃ夜遊びよりもソッチのほうがいい」問いかけが何とも可愛い相手にｸｽと小さく笑ってはOKとでも言うように相手に抱き付き/いやいやいや､褒めてないから‼お前なんでそんなポジティブ思考なの⁉空気読めてないって意味だから分かる⁉（　肩ｶﾞｼｯ､ぐらぐら　）今度は現実逃避し始めたよＫＹ松兄さんが（/呼び名変わっとる）ほらほら…現実を受け入れなきゃ…はーい､ひらけーごま（　相手の両手をガシッからのパカッといともたやすく目から離し　/　わぁ　）

そんな細かいことでいちいち怒っててもきりねーよー、一松（　肩ポン/←クズの極み　）いやいや、これは体力っつーか腕力の問題！十四松と違ってお兄ちゃんひ弱なんだって（　肩回して伸びをする　）ハァ！？お姫様抱っこぉ！？（　ギョッ/おい　）いや、でもなぁ……失敗しても怒んなよ？（　両手広げてスタンバイ　）


ばっかお前、こういうのは男も女も関係ないの！…んーにゃ、案外断られるって思ってた。
（納得いかない顔をしてこちらを見つめる相手に笑ってかえせば人差し指にキスされる。薬の効果もあるだろうが出会ってからまだ１日も満たないうちにこんなに自分が夢中にさせられているだなんて、この状況は普通に危険なのだろうがやめることもできずに抱き着いてきた相手の背に腕を回して抱きとめる。子供みたいにくだらないお誘いにOKしてくれた時の表情をぼーっと思い返して、笑った顔が可愛いんだよなぁ…似たような顔なんだけれどもとハァとため息をつくと「そんじゃ、とりあえずベッドでダラダラすっか。…あ、それとも風呂いってからにする？お前ずっとその服で苦しくないわけ？」と首元をトントン指で叩いて。/フ、世界が揺れてみえｒ…ちょ、待ってくれチョロ松、吐く吐く！昼に食べた親子丼がこんにちわするッ（　素に戻り肩パシパシ叩く　）ぐっ、ぬぉぉああっ…目が、目がぁぁぁぁ（　眩しそうに目をつむる/ム○カ　））

…ほんと兄さんはクズの塊でしかないよね（　はあぁぁ､相手の手ぺしぺし　）というか葛の鏡。目の前のクソ兄さんみたいな大人になったらダメ人間になるし､童貞､腕力皆無…その他諸々になるとダメだぞー諸君（　真顔　/　酷　）十四松は単なる馬鹿力なだけじゃない？…そういう兄さんの為にどんだけ腕力あるか確かめてあげる。じゃあ､コレを何秒保てるか…してみてよ（　結んであったすこーし太めの新聞紙１０部分を伸びをしているところにどすっと置いて　/　鬼畜　）…まあ…失敗したら俺の腰とか色々崩壊するだろうからそこんとこヨロシク兄さん（　白目　/　←　）

あ…あぁ…それならおそ松…あんたの服貸してくれる？
（相手の提案に小さく頷きながら服へと視線を移すとこのままだとダラダラ出来るのも出来ないと思い風呂に入る前提で相手にそう上記を問いかけ。/へーぇ…昼ご飯親子丼だったんだぁ。ふーん､そう…全部吐き出してしまえばいいわ！くそんだらっ‼なんだよ､僕の昼飯はおにぎり２個なんだよ！羨ましいわ､馬鹿ｯ‼　ぐらぐらぐｒy　/　やめたあげて　）あのちへいせーん。なんとかかんちゃらー（　出鱈目　）ほらほら､現実をみないと貴方の目が大変な事になりますよ（　相手の目に人差し指と中指をピーンと伸ばしめがけて　/　危　）

いやぁ～それほどでも～（　へへへっ/←　）一松みたいに駄目男に引っかかるタイプになれるよう頑張り給えよ諸君ー…つか童貞はお前もだろ！なーに勝手に卒業しようとしてんだよチェリー松ぅ（　肩ガシィッ　）ん？確かめるってなにｄ（　シェーのポーズで新聞紙の束避ける　）えっ、なにこの新聞紙！？これ持つの、俺が？…えー！ヤダヤダ、こんなたばこ臭い冊子の束じゃなくて大好きな人抱っこしたい！なぁいちまつぅーどうしてもやんなきゃダメ？俺は一松がいいんだけど（　腰に抱き着く/←クズの所業　）


貸しちゃう貸しちゃう！メイド服とスーツと…あー、でも彼シャツも王道だよなー
（切り替えが早いのかコロッといつもの調子に戻ると、時代背景をぶち壊すコスチュームをぽんぽん挙げて俺（の趣味丸出し）の服を貸す気満々。抱きしめあっているのをいいことに、修道服越しに背中を撫でて「つか、会った時から少し気になってたんだけどさ…ロングスカートの中何着てんの？」スケベおやじともとれるおっさん染みた質問しながら手を背から腰へ滑らせて。あれ？もしかしてこいつ女の子だった？とロングスカートを見つめながらあほな考えに達すると、真顔で固まる。/あぁ、最高に美味かったぞ！！（　顔面蒼白しながらうざやかな笑顔キラリ　）そこから歌えないのか！？嘘だろ！（ 瞳開けてー ）っっラッ！！（ 人差し指と中指の間に拳をねじ込む ）フ、油断したなチョロ松…俺はおそ松の弟だぜ（ ドヤぁ ））

イヤ､褒めてないから（　相手の頭パシッ　/　←　）オイ､コラ待て糞兄さん。俺が簡単に引っ掛かったみたいな言い方しないでくれない？容易い男って思いこまれるの嫌なんだけど。…煩い。どうせ童貞卒業するんだから別にいいじゃん。別の意味で経験するんだから､俺達（　嘲笑　/　なんだかなぁ…　）何って…腕力を試すしれｎ…ｯ､だぁぁぁあｯ‼ひっつくな阿保‼（　ぐぐぐっ　）分かったから！分かったから！落としたら承知しない。だから離れて…ッ‼


あぁ…ウン､ありがたいのはありがたいんだけどネ。有難いけど…お粗末…頼むから普通にしてもらえると俺は助か…っひ…ぁｯ…！ちょ…たんま…っ
（さっきまでのあの甘ったるいムードは何処へ。というか完全に変態と言う名の趣味が丸裸なんですが僕の彼氏サン。服を貸してくれるのは物凄く助かるんだが､ここまで趣味丸出しにあれこれと時代には似合わない服を出していく度にテンションアゲアゲ状態。これいつ鼻血だしても可笑しくないんじゃないかなんて考えている内に大丈夫だろうかうちの彼は。ともかくこれは落ち着かせることが最優先だ。ポンポンと背中を叩きつつ正気に戻そうと必死でいる中突然背中に手を当てがられ真っ直ぐ直線に滑らす感覚に思わず声を張り上げ乍ら背中から腰まで滑らかに統べる度に体がそれに合わせて真っ直ぐになっていき。「…スケベ爺。アンタが考えてること何となく分かるけど…言わないから。ゼッタイに。…黒のタイツデスケド…なにか」と勘違いされたくないのか素直に答えて/よし､カラ松。その食べた親子丼振りぜーーんぶ吐いちゃおっか？（　にっこり､続左右に体をユサユサry　/　怖　）何さ。そういうカラ松は全部覚えてるの？君をのせて。必死に覚えたの学生以来だからさ。それがどうしたっていうの？僕だってあの馬鹿兄さんの弟なんだよねー！フンッ（顔にめがけて拳をガッ/ぁ）

でも引っかかったのは事実じゃん、クズの鏡に（　叩かれた頭摩り　）まあね。でも一松は一生童貞になっちゃうわけだけども、そこんとこどーよ？やっぱ嫌？（　拳をマイク代わりに差し出して　）阿呆！？俺そんなに馬鹿じゃねーし！！つかお前さっきから俺の事非力非力言うけどお前はお兄ちゃんのこと持ち上げられるわけ！？（　腰に頭ぐりぐり　）



わぁーってるよ、さっきのは２割冗談。普通に寝間着貸すから……はいはい、もうやんないやんない
（聞き捨てならない言葉が聞こえたような気がしたがそこは聞かなかったことにして。特に悪意はなかったのだが背中が弱いとは儲けもので、両手をパッと離すと宥める様に声を和らげる。そんでもって中は黒タイツかぁ…とスケベな妄想を滾らせて咳払いすれば密着するこの距離を離す為に相手の肩に手を置いて引きはがし「ごめん、ちょーーっと俺に余裕ないからさ、風呂沸かすまでリビングでいい子にしててくんない？」と表情は余裕そうに笑って。さすが薬の効果というかなんというか、ここまで翻弄されるのかと諦めモードになりながら肩に置いた手を冷蔵庫の戸へ向かわせて水分補給をと背を向けるが、さっきもこれで怒られたなと振り返り「やっぱさっきの無し！部屋の案内もするから俺の後ついてきて」/なぜ！？ちょ…やめろチョロ松、吐く吐く吐くぅ！ぐぅ…（　顔面蒼白、死/惜しくない松が…　）あの地平線、輝くのはー何処かに"俺"を隠しているカーラーだろ？（　キリッ　）ぐあっ…な、ナイスパンチだ、MyBrother（　バタッ　））

…うっ…ま…まぁ…それは…そ､の…あーもうちょっと黙ってろよ馬鹿ｯ‼（その上からまたも頭叩き/照れ隠し）オメデトウ。やっと童貞って言われなくなるじゃん､兄さん。…嫌なのは嫌だけど別にこのままでも俺は気にして…やっぱちょっとやらせていただきたいなんて思うんだよね…（ぽそそっ）ンｯ…！ちょ…っ俺の弱点が分かった瞬間それやめろってば…‼ワザとしてんのか､ワザと！ハッ､何言ってんの…出来るわけないでしょ…､僕の体力舐めんな（フハッ/体力無し）

ね…あとの８割はなんなの。その半分割と本気でやるんだったんじゃ…。
（たった今､相手の性格を理解しては目の前の相手ならやりかねないと言いたげな視線を向けて。腰に当てがられた両手が離れては安堵した様な表情を浮かべ小さく息を吐いてはふと相手を見遣ると一瞬だけ鼻の下が伸びているのを見かけてしまえば妄想しているように思え眉を潜めると「スケベ。変態。」とだけ一言。お風呂が沸くまで椅子に座ろうと腰を下ろそうとしたのだが､急に話が変わったので首を傾げるもその提案に小さく頷き/モザイクかけるから問題ないよ､兄さん。どーぞ（　ﾆｯｺﾘ/そういう問題じゃない）合ってるような合ってない様な…ていうかカラ松の為に作られた歌じゃないから（　溜息　）

いっってぇー！ったく…一松はすーぐそうやって手ェ出すー…照れ隠しならもっとソフトにしてよ、お兄ちゃん馬鹿になっちゃったらどーすんの（　頭の上で手をクロスさせてバリア/←小学生ェ　）なるほど、来世に期待ですね（　無表情、後ずさり　）いやそれ全っ然誇れるもんじゃねーよ！！て、えっ…？ここお前の弱点なの？（　腰にギューっ　）


その通り！よくわかってんね、さすが一松。…ばっか、男はみんな生まれながらにスケベみたいなもんだろ？妄想の６つや７つで怒んなよ
（本気でやるつもりだと笑顔で暴露すると鼻の下擦って自慢げに。自分の提案に頷くのを確認すれば最初は風呂の用意だと歩き出して不満そうに文句を並べる相手に男心がわかってないなんてまだまだだと上から目線で語り始める。短い廊下を歩き、ここがお手洗いでここが収納スペースでと説明してゆけば、風呂だと指した扉を開けて洗面台兼脱衣所へ。案外整頓されている空間のその奥にある浴槽へ行けば蛇口からお湯を入れて手で軽く温度を測る。水をきるようにパンパンと手を叩くと「ふー、取りあえず風呂はOKってことで…あ、テーブルの上片づけるの手伝ってくんない？ビン類は危ないから本とか頼むわ。」と最初に居たリビングの方を指でしめす。ただ風呂の準備をして部屋の片づけをしようと言っただけなのに気恥ずかしくなって少しずつ視線を落とすと「あー……っ、さっさとリビング戻った戻った」と誤魔化す様に後ろ首元を掻いてしっしっと手を前後に振って脱衣所の外へ追い出すように。/ぐっ…チョロまつぅ、ぎぶ…ぎぶ…（　両手あげて降参ポーズ　）そうだな、…歌はみんなの為に作られしギフト。オンリーワン…かけがえのないメッセージつまり！……ラァブ、ってことだろMyBrother？（　ウインク　））

うっさい…照れてないから。え…､今更何言ってんの兄さん。元々馬鹿でしょ？（キョトン/酷）待って待って。なんでそう引かれるような事言ってないんだけど。（肩ｶﾞｼｯ）あー…僕に来世なんて存在しないと思うんだよね…､だって僕､生きる気力すら生きる価値もないから（闇松ですけど何か？/ぇ）…ってことで…最後ぐらい弟の我儘､聞いてよ。お粗末にーさん（真顔/両肩ガシッか・ら・の耳に吐息交じりの低音ボイス←）何この人…ｯ‼無意識にやってたってこと…⁉やめて､変態。ドスケベ松サン離れてくれませんかね…（じとぉ）

…その厭らしい妄想達をこの世から消し去ってやろうと思うんだけど､いいカナ…そこのスケベ松。
（分かってた。分かってたよ…目の前の相手にドが何個かつくほどのスケベだって事。そう自慢げに暴露されてしまうと手で顔を覆い呆れたような大きい溜息。その後に続いた言葉にそんなんだったら俺はどうなるの。と密かにツッコみを入れつつ案内された場所をうんうんと頷きながら話を聞いていく。ヒョコリと相手の後ろから覗きこみ風呂場を見渡してはいるとリビングへ戻る様に促され少し態度が可笑しい気もしたが「何なの一体…へいへい､わかりましたよ。」首を傾げ乍らリビングへと戻っていき本やらその他の者を片付け始め/…ﾊｯ！ご､ごめん…カラ松ｯ！ついつい昼飯が羨ましかったから変に暴れちゃった（ﾃﾍｯ/大の大人がそれ…）…､（ウィンクからハートが飛び散った気がしスッと顔を横にしては避け）あーうん､そうだと思うよ。（遠い目））

現実を真顔で突きつけるスタイルやめてー！胸がキュってするから（　両手で胸押さえて　）いやぁ、お兄ちゃんまだ後ろは新品でいたくってさ？（　震え声、冷や汗だらだら　）…へ？うっわ何の前触れもなく闇松出ちゃったよーぉ……んー…それじゃあ今日の一松の価値3762円ね（　自分の財布確認　）！？！？、や、…っいちまつぅ…抱いて♡ってなるかばーか！ホントにお前、声の無駄遣いすぎ（　耳押さえて溜息　）無意識も何も、俺一松の弱点とか把握してるわけないじゃん…？でもご丁寧に教えてくれてありがとね（　にやり、　）


スケベスケベってお前ね、むしろなんでお前には下心ってもんがないのか不思議で仕方ないんだけど……俺一松が一番心配だよぉ
（浴槽前の扉を閉めるとリビングに向かう背中を見つめ、気恥ずかしさも吹っ飛んで呆れ顔。続くように自分もむかえば机の上に適当に置いておいた小瓶をひょいと回収して自分の部屋へ足を進める。自分の部屋といってもベッドとクローゼットの他に小さな棚などが置いてある隣の部屋であるが、そこに小瓶をしまい込んできちんとカギをかけれようとしてふと、一つ小瓶を取り出して。いまだ本を整理している相手の処に戻れば「そーいや、お前シスター様じゃん？すっかり忘れてたけど、こーゆーの見てもガミガミいわない？…悪魔が人をだましてるーみたいな感じでさぁ」といい人名の書かれたラベルが貼ってあるビンを見せつける。/……さ、三途の川見えた…（　ガクッ　）ちょ、チョロ松？今何か通ったのか？（　まわりキョロキョロ　））

本当の事でしょ？事実を言って何が悪いって言うの…俺は正直に言っただけだし（ハッ/お前って奴は…なんて子なの←）…それをいうなら僕も新品の無傷でいたいんですけど…､あれ結構痛いんでしょ､痔とかになるんじゃないかって不安になるんだよね…（　遠い目　/　別の意味で心配になる四男　）…へぇ…兄さんその金どうしたの？競馬かパチンコのどっちかで勝ったんならさ…なんか奢ってよ。俺の為に（/←ここ強調）ホントは抱いてほしかった癖に…（ﾁｯ/何処からその自信がでてくんの）ね…ほんと一回だけさせてもらえませんかね…左､経験してみたい（手首ｶﾞｼｯ､顔を近づけ/やめなされ）あー…忘れてって言っても既に遅しってことダヨネー（相手から遠ざけようと）

…それがあんたらの仕事､でしょ？シスターっつっても元は死神だし､前までこの手で数多くの魂奪い取った俺がとやかくいう事じゃないしね。
（難しい本､それにあまり見たことが無い色んな種類のある本達を３､４冊程束に重ねては掛け声と共に本を両手で持ち上げ本棚へと戻そうとすれば､ふと声を掛けられちらっと横目に見せられた小さい小瓶の中に白く濁った液体らしき物は人間の精気を吸った人間の名前までご丁寧に記載されている物。此方だって人を騙しては人の魂を奪った死神であったことに変わりはないので同じようなものだと興味なさげに本の整理に再びし始めて/そのまま三途の川に渡ってみるのもいいんじゃないかな？（/怖）…え？うんん､別に。なんか変な虫みたいなのが飛び散ってただけだよ､気にしないで（ｺｸｺｸ））