宗教松 (非募)

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名前：おそ松
種族：悪魔
容姿：全身真っ黒のツーピーススーツ（センターベント）とスラックス、ネクタイ。ワイシャツは暗い紅色。頭に二つの小さな角があり、黒い尻尾や翼もついている。爪もシャツと同色で染まっている。
備考：聖水が嫌い
過去：昔はこっそり教会に忍び込んでは兄弟の様に仲が良かった十四松と遊んでいたが、まだ悪魔としての自覚が薄く、自分の行為によって人間が苦しむ姿に胸を痛めてしまい悪戯の範囲内でしか動けなかった為に東郷さんに捕まる。悪魔の姿のまま馬鹿みたいに人と仲良くしてしまっていた街から今いる街へうつってきた。
現在：人として街に住んでいる。度々町にやって来ては町人の精気を吸ったり惑わせたり悪戯したりやりたい放題。今はもう悪いことだと思っていないし罪悪感の欠片すらない。神父も守護神も死神も天使も亡霊も全部平等に興味がある。死神であり敵である一松に一目ぼれした後の溺愛ぶりは凄まじいが、実のところ１日過ぎたらちゃんと教会に返すつもりで、娯楽…に付き合ってもらっているだけだったはずだが心境が変わり始めてしまい正直複雑


（/あまり深く書かずにさらっとうわべだけ…ホントここまでラブラブ（死語）してたくせにお前悪魔かよって感じの現在仕様になっていてすみません；すまねぇ一松君…こいつは悪魔なんだ。十四松がおそ松を気にしたり悪魔の自分を昔は天使だったと比喩する描写があったので無理やり詰め込んでしまった…おそくなりました！！）

だよね。分かってた。…あの心やさしー爽やかなシロクマ君に頼むから（/ただモフモフしてみたいだｋ((）……えーいいの？わーい（棒読み､微妙にパンダ声/ぇ）え､俺Ｇだと思ってたんだけど。動き方とかその他諸々。…いいよね､アイツ。ハシビロコウとオクラに踏まれて…叩かれて…ふひっ､羨まし。立場変わってほしい位。（/あれ､上司の印象って一体何なの）…っ､…は…ぅ…げ…下剋上…なんて馬鹿な…こと…言って…ごめんなさい…っ…ぼくは…一生…おそ松お兄ちゃんのことは…逆らうこと､なんてしま…せんから…どうか許して…っお兄ちゃん…っ（はぅ､/ぇ）…いただきまーす（見ないフリしながらパンケーキもぐもぐ､/←）

（シャワーの音が聞こえてくるという事は浴室に居るということ。あれ､俺寝室に居たんじゃ…､と段々意識が戻りつつある中､聞き覚えがある声に耳を澄ませてみる。その声は彼こと悪魔の声が聞こえ今迄の記憶すらなく顔を青ざめバッと顔を上げぐいぐいと胸板を押し「…ん…ｯ…ちょ､ま…待って…！なんでこんなことなってんの…！」と状況説明をしてほしそうな表情で見つめ/わわっ…もう分かり易くておそ松兄さんらしいプロフィルですよ…！大丈夫です。それでもなんとか振り向かせてみせます…（笑）不器用な子なので出来るかわかりませんが…そんな悪魔兄さん大好きですしうちの一松君。←）

えぇーっ、目の前に爽やかジャスティスがいるのにシロクマ！？あんな熊より俺の方がよくない？（　そっちへ行かせないように手掴む　）ぶふぅっ……俺今日からパンダくんのファンだわ（　爆笑中　）うわっドＭ怖ッ…俺Ｓじゃないけどこいつと付き合っていけんのかなぁ（　引/おい　）…やだ。お前はずっと俺の下でぴーちくぱーちく啼いてる方が合ってるって手取り足取り教えてやるから、今夜覚えとけよ一松……わかったら返事（　ジト/←　）…俺の恋人が冷たい（にぼし（猫）が逃げる）…猫も冷たい。俺の事あっためてくれるのはお茶だけだよぉ…（　お茶飲んで/メソメソ←　）


（寝ぼけていた人が徐々に覚醒して現状を把握するまでの表情の動きをこんな至近距離でがっつり見ることが出来るなんて思ってもいなかった。青ざめて混乱したまま状況説明を要求する相手をスルーして首筋から肩、胸へと手を滑らせて「全部一松が許可してくれたんだよ？つかカラダ洗ってんのに暴れんなって、」別にこれくらいの衝撃で抱えきれないわけでも落とすこともないけれど、ここは悪魔、本当に危ないと思わせる様に手を滑らせたフリをしてぎゅっと抱きしめ「腰痛いのにこのままじゃ嫌だろ？すぐに終わるからじっとしてて……今日も一日、俺のそばに居てくれるんでしょ？」さらに密着させると、狸寝入りしてました発言してニッコリ/うわぁぁっありがとうございます！！本当にこういう設定考えるの上手くなくて…もう、本当にここまで相手してくださっているだけでも涙出てきそうなくらい嬉しいのにもう…もう！語彙力が！！…ご安心ください、悪魔の兄さんがヘタレてるだけなのですぐに一松君に落ちます。もう落ちてます。ぞっこん（ぺン子さん/ぇ）。男なのにうだうだすんなってなったら下剋上なりグーパンチなりビンタなりどうぞ！）

え…それ兄さんがリアルになった方の話でしょ。あっちは動物。モフモフ()させてもらいたいから俺は行きたいんだけど…ダメ？お兄ちゃん(ちらっ/目当てだけ強調)えー？本当？僕のファンになるんだったら…動物園に毎日遊びに来てよ！それとね笹も…んーいっっぱい持ってきてくれる？(首ゆるり、/棒読みでもやり続けるパンダ松←)なっ、んで…!い…ゃ…う…うん。( 俯きしゅん、/兄の威圧に負けた←)そんくらいでメソメソすんなよ、だらしない。…ほら、にーさん。あーん(パンケーキ突き刺したものを差し出してみたり)

ｯ…！ちょ…洗ってるどころかやらしい動き方してない??…っはぁ！？何言って…
(待って。今何て言った?こいつは。俺が許可しただって?いやいや、まてまてそんな許可下した覚えないんだけど！？……あれ、待てよ。寝ぼけてて何も考えないで返事しとしまったとかそーいうのじゃ…あ、駄目だ。思い出したくないんだけど…ど！？相手が手を離す瞬間ん目の当たりにしてはまだ多少乍腰に負担があるままなので危ないと判断し「ひっ…あぶな…っ、……………え。え…いや…え…?…………ｯ～おまえ…狸寝入りして…」と顔が真っ赤であります/もう！何を仰ってるんですかっ。それは此方の台詞ですから、もうっ！！私の様な未熟者で語彙力皆無なのにここまでお付き合いしていただけて…ほんっっっと感謝感激ですっ(ぶわっ)な、なんだ…って？うわぁん、一松ぅぅぅ、気持ち伝わってるよぉぉぉ← あ、一松なら下克上をやりかねないので、覚悟しといたほうがいいかも…←)

うぐっ……（激しく悩む兄）…お兄ちゃんも連れてけよぉ（　べそ…っ/まさかのＯＫ　）それじゃあ、パンダ君も毎日バイトだね（　肩ぽん/シロクマ君風　）…なんちゃってなー！どうだった？一松様の真似してみたんだけどあんま迫力なかったよなー……一松ぅ？（　キョトン　）あーん…（パンケーキもぐもぐ）…んふふふ、いひまふあんがと（　気色悪いくらい頬緩みっぱなし/もぐもぐ　）


んん～～…あんまり俺の事煽んないでくれない？昼間っからもうワンラウンドとか洒落になんないからさー…
（突然起きたかと思えば元気よく叫び始めたり赤面したり、コロコロ変わる表情が最初の印象と違い幼さを連想させるもので可愛らしく思えてしまい。見ていて全然飽きないし、寧ろ違う方まで元気になりそうでハァと大きく息を吐くと素数数える。傷の処はざっと綺麗になったしと、今度はスポンジに持ち替えて腕や腹を洗い始め「ほっぺ撫でてチューしてくれんの、……アレめちゃくちゃ可愛かったよ一松」揶揄う為にわざと少しためてから可愛いを強調して感想を述べると背中を洗う。/いえいえそんなこちらこそぉ（ぶわわっ/貰い泣き）一松君が可愛くてかわいくてもう可愛い…理想の一松君をありがとうございます…！スケベでクズなおそ松でよければどうぞお好きに…あ、可愛さはあまり求めないでやってください、なんせ小６なんで。クズニートなんで。好きな子イジメちゃう系男子なんで。でも両想いになった瞬間尻に敷かれる系男子なんで。）

…マジで？いいの？(目ぱちくり)仕方ないね、一緒に連れてってあげる。…っつっても何処にあるか知ってる？兄さん(首ゆるり/あれ)えーそれは困るy…ね、俺いつまでパンダ君したらいいの？あんま発したことないスローモーションな言い草もう無理なんだけど。(はぁ、/お疲れ)……(はっ)ぁ。いや、別の威圧感あってよかったと思うよ…俺はね。(視線すすすっ)気味悪。(ずばっ/酷)…ん、兄さんのそれも頂戴(あーん)

…っ、はぁ?馬っ鹿じゃないの。煽ってなんかしてないから…！！
(昼間っからプロレスごっこ()は勘弁してほしいのとまた腰が砕けるのが目に見えているのでほんとやめて。一通り洗い終えたのか何気に厭らしい手付きで洗われた首筋と肩辺り。擽ったさを感じながらも相手に罵声を浴びさせながらなんとか持ちこたえたようなもので。次には丁寧に違う場所を洗い始める相手にやめろ、なんて言える筈もなくただただされるまま。「…………っ～。ね、ほんとあれは無しにしてくれない？帰らせて、教会に！！」段々虚しくなってきては更に顔を真っ赤にさせ/え、本当ですかっ！？こんな生意気な成人男性なのにそこまで誉めてくださってありがとうございますっ！！(ぶわわっ)いやいや、それこそ可愛いんですよ、長男様は。もう、可愛いからなんでも許しちゃう！私が←)

知らねーけど？（キョト）つかアニメの柵超えてかないといけないから無理じゃね…？（　/メタぇ…　）勝手におっぱじめたんだから〆くらい自分でどーにかしてぇ！つか俺と一松じゃぼけっぱなしになんの怖っ（　ガタガタ　）…別の威圧感？…なーんで視線そらすのかねぇ、一松君（　ジトーリ　）酷っ！もっとお兄ちゃんに優しくして（/小学生）…あーん（　白玉すっ/拗ねる長男　）


へーへー、わーったからもうちょい声のボリューム下げような
（両手が塞がったまま二人分洗うのは自分にとっては至難だったようで、取りあえず腰を痛めている相手から早めに楽にさせてやろうと後半は無心で洗ってゆく。腰あたりはあまり力を入れないように、脚はちゃんと擦って、多分一番嫌がるであろうところも慎重に。しつこくやりすぎると本当に怒られそうだと察すると素早く洗い終えてシャワーへ手を伸ばす。真っ赤な顔をして約束を取りやめるお願いをされても気にせずに「ちゃんと帰すって～約束通り一日付き合って貰ったし、久々に構って貰えて俺すげー満足したしな！でもお前が足腰立たないとかばれたら俺があの神父にころされるからせめて少し良くなってからね？それまで絶っ対帰しませーん」と、自分の足にシャワーあてて温度調整し、ニヤっと笑う/一松背後様の御心が宇宙の様に広くてよかったと思いました。作文。おっさんと形容した方がいいくらいにクズと化したおそ松お兄ちゃんを可愛い！？…ありがたや…ありがたや…（蹴り可ですので存分にどうぞ！！）

あー…やっぱりそうなるよね。棚越えなんて面倒だし諦めるっていう手段もあるから…やめよ､兄さん（こくこく/めんどくさがるな）…誰も突っ込み役いないんだもん。しこｍ((ペンギンも居ないから永遠に続いてたと思うよ､(ふひひっ/中の人ネタ出さないの)…別に。なにも。(ふいっ/もっと調教してほしかったと思った四男←)あーん…んむっ､優しくしてるじゃんか…俺。それ以上どうしろと…。（もぐもぐ､）

っ…わ､分かったからその顔止めて。
（相手のいう事も一理あるわけでこのまま足腰が定まらないままではあのお人好しな神父にしつこく聞かれるのだろう。小さく溜息を零しあれだけ騒いでいたのも段々と大人しくなっていきなんとも嫌な顔に表情を歪め軽めに頭を叩き。）

そうそう。やめといた方が正解…あっちの世界じゃ動物も人と同じ扱いなんだよ？俺、曲がり角でステーキ咥えたライオンと正面衝突とかしたくねーもん（　頷き　/本心：二足歩行の猫に会う気はねぇ　）６人もいるのにツッコミがチョロ松だけってのも大変だよねぇ…でもトド松もツッコミ側に片足突っ込んでね？（　腕組、うーん　）……もしかして、お気に召さなかった？俺ってそっち系めちゃくちゃ下手だったりしちゃう？（　ハッ/察せない長男←　）ないないない！お前もカラ松もチョロ松も十四松もトド松もみんな俺に優しくない！もっと長男様を敬ったりさー、お兄ちゃんかっこいいとかないの？俺未来のカリスｍ……あ、この白玉猫の顔になってんじゃん。一松、もう一個食べる？（　へらっ/５秒で治る機嫌　）


え。俺そんなにやばい顔してた？
（指摘される程変な顔でもしていたのかと確認したいがあいにく鏡は曇っており。頭を叩かれ注意は受けたが本気でないことくらい一応力加減でなんとなく察して、もしや照れ隠しかと自分に都合のいいように考えながらシャワーで泡を流してゆく。大人しくなったのをいいことに、もう一度ちゃんと抱き直してから浴槽へ。温度とバランスをとるために自分の右足を先に入れて、ちょうどいい湯加減だろうが確認をと相手の足先を湯船につけ「お客さん湯加減どうですかー？なんちゃって！ちょうどいいならこのまま入るけど…一人で平気そう？」と首かしげ）

うわ…それ食べ終えたら次は兄さんの番だとか言って襲われるんだね。（遠い目）…俺､それは助ける勇気すらないんで頑張って逃げ切ってね､兄さん。……僕､お兄ちゃんの事決して忘れないから（棒読み､/そんな兄さんの方針を知らずに違う方向へ向かう四男）ほんっと…突っ込みって大変なんだってしみじみ思うよ（　ふはっ､/思ってないだろ）まぁ…チョロ松兄さんには及ばないけどね､トド松もさ。…え､いや…そういう訳じゃなくて…あーなんていうか…その……よかった。ウン､すっげぇ…ゾクゾクしたから…もう一回…してくれる？兄さん（ちらっ､/あ､これ目覚めた）…ん､食べる。あーん（あーん､/前半完全無視方向←）

…平気。腰も大分マシになってきてるし､なんとかなると思う。
（自覚が無いならそこまで怒る必要もないと力加減は抑え指摘をしたが､この目の前の悪魔なら変な解釈されているに違いない。いや､絶対そうだ。何となく悪魔が思っていることを悟りつつも大人しくシャワーを浴びて身体に付いた泡を綺麗に洗い流していく有様を見ていき。先に足先を付けそれから己の感覚を確認を取るべく足先だけ付けては丁度いいくらいの温度に小さく頷いて見せ上記を。ここまでしてくれた感謝の意を込め頬に触れるだけの口付けを下し「…あんがと。何かあったら呼ぶから…また､あっちでね」なんて約束染みた事をサラリ）

見捨てていくスタイルは相変わらずだねお前は。お兄ちゃん寂しがってるよー…（真顔）つかそこはライオンの鬣に俺が手伸ばして……芋けんぴ、鬣についてたよ（カリッ）みたいな流れじゃね！？（　むっ/うわ　）それに比べて俺ら（ぼけ）は楽ばっか。弟がアニメの為に必死にツッコミしている中、何も考えずにぼけを挟んでいくこと以上に楽しいことってないよな（　へへっ　）え、無理（ズバッ/ぇ）そーゆーのってさぁ、お前が嫌がるから俺がやってて楽しいわけで、お前が喜んでちゃ俺全然楽しくないじゃん？（うんうん/クズ論）一松が本気で抵抗してそれでも俺に勝てないってわかった時の絶望顔が見たいんだよねぇ。また本気で下剋上しに来ない？…そん時までおあずけ（　なでなで　）…どう？ダーリン、おいしい？（　きゃっ/おふざけ大好きマン　）



…そっか。じゃあ俺はここらでお暇させていただきますっと
（初めての事ばかりで何をしていいのか手探り状態だったが、痛みが少しでもよくなってよかったと内心安堵して脚からゆっくり湯船へおろす。頬に触れたやわらかい感触に一瞬ポカンとしてから徐々に機嫌がよくなって、寧ろ馬鹿みたいに嬉しくなってニッコリ笑うと「いつでも呼んじゃって！秒速で飛んでくるから」といい軽い足取りかつ鼻歌付きで浴場から退場。タオルで水気をとって用意しておいた服に着替えると、扉を閉めてから一気に悪魔の姿に戻ってへばる。空腹以上の敵は無し、相手の分の着替えとタオルとベッドメイキングは済ませてあるので後は遅めの朝食だけだとフラフラ寝室へ向かってジャケットをもってリビングへ）

いや…ありえないでしょ。どう考えても。(冷静な突っ込み/珍し)どんだけおちゃめさんなライオンかしんないけど、その前に兄さんの手………食われちゃうよ？がぶっ、ってさ。兄さんそんな勇気すらないのによくやるよ(はぁ、)ふ、ひひっ…それ分かる。俺ら苦労しないもん突っ込みに比べたら( いひっ、 )………そんな時滅多に来ないのに？というか兄さんに勝てっこない気がするんだけど…、( むっ、)…うん、美味しいよ。ハニー(もぐもぐ、にまぁ/悪ふざけ)けど…ハニーの手作り料理が一番さ(/なんなのこれ)

ー…ふぅ…しっかしまあ…
(ちゃぷ、と手で水を掬い顔を洗っては少し見えた昨晩付けられた赤い痕が。改めて見てみるとえらく目立つ様なところに付けられたらしく他の所も歯形や赤い痕だらけ。じーっと見るのも昨晩の事が蘇ってくるのでなるべく見ないように浴槽からゆっくりと出て簡単に水気をとってから風呂場を後にして。相手が用意してくれた服を手に取りに着替えていくと浴場を出てリビングへ。「…おそ松、上がったよ。」とまだ多少痛いのか腰に手を当てながらソファに腰掛け)

いやいや、めちゃくちゃ優しいライオンかもしんないじゃん？紳士的で金持ちで大富豪で大企業の社長で…（　ぽわわ/要するに金持ち　）苦労とかしたくねーもん。面倒なことはやりたい奴にやらしといて俺は楽してパチンコ行きてぇー！あー、でも金がねぇー（　はぁ、　）えぇ？勝てる勝てる。一松ならできるって～（適当）たかが数秒早く生まれただけで長男扱いだけど、俺はお前と同い年よ？力の差も知識の差もないんだからいけるって～（　へらへら　）キャー、ダーリンったｒ…あででで！？うえ、なに？あ、猫ぉ！？にぼしじゃん、また来てくれたの？お前ぶっさいくな顔してんねぇ～（　スプーンおいて猫抱き上げる　）


うあー……一松おかえり…ちょっと横になってみ、腰ツライだろ
（腹減ってますと顔に書きながら自分の腹部を摩って力なく手を振る。腰を庇いながらソファに座る相手の前に立つと、しゃがみ込んで見上げる様にして上記を述べながら頭を撫でる。この調子だと昼過ぎには治ってしまうだろうかと横目で時計を見ると、「腹減ったから飯にしない？つっても俺料理苦手だから外行くしかないんだけど。一松、なんかいい店知ってたりする？」相手へ向き直して膝立ちする）

…要は金持ちって事でしょ。それで金せびるとか……いい考えじゃん兄さん（　にまぁ､　/怖いもの知らず）俺も。パチとかどうでもいいけど､猫に餌やる金が欲しい…（　ふぅ､　）いや…さっき無理だったじゃん…！適当なこと言わないでよ､絶対無理。（ｷｯﾊﾟﾘ/諦めかけ）…っひひ､そいつ…兄さんにあーんしてもらいたいんじゃない？羨ましかったんだよな…にぼし､チャン（にまにま､/雌だった）

ん…平気だっつってんでしょ。これくらいどうってことないし…。
（なんて強気な態度を見せながらもちゃっかり相手のいう事を聞いては体を横にし。お腹の虫が鳴りっぱなし､表情にも出てるわで外出たとしても途中でバタンキューとかなるんじゃと考えが及び。実際､己は多少お腹の減り具合もあるような気もするがそこまで言う程お腹もへっていないので何ともないわけで。よいしょ､とゆっくり体を起こし相手に顔を向け「知ってるには知ってるけど…どうせあんた途中で投げ出すんじゃないの…俺の腰もこの通りだし。ね､冷蔵庫､なんか入ってない？手軽に出来るもんしか作れないけど…」と首を傾げ問いかけ）

だろー！伊達に弟達の財布からくすねてねぇよ～（にししっ）あーあ、宝くじ当たんないかなぁ……つか、一松は無欲だねぇ（　大の字でゴロゴロ　）無理ならやれとは言わないけど、おあずけな（ふぅ）だってお前がやってこないと俺がいじめてるみたいになるじゃん……皆の優しいお兄ちゃんでいさせてよ、一松（　へらっ/根性がドクズ　）え、マジ？うわーごめんなにぼし、俺人間以外は受け付けてない！…お詫びに撫でてやるから機嫌直してくんない？（　顎下擽り/女の子の名前がにぼし…　）


いやいや流石に投げ出さねーよ！お前俺の事なんだと思ってんの！？今までの優しさ見てなかった？俺人生最大級の思いやりお前にぶつけたんだけど伝わってる？
（横になって休む相手の心配をしていれば心外なセリフに勢いよく否定して。悪魔だけど、悪魔だけどなと連呼しながら自分の優しいところアピールに一生懸命。空腹に耐え兼ね悲鳴を上げ始めた腹を摩っていれば、神様のようなありがたいお誘いに「多分、少しくらいは…まぁ米は炊かないとないけどな。てか一松が料理できるとか意外すぎ…腰平気そうなら頼んでいい？」表情を明るくさせて立ち上がると冷蔵庫の中身を確認しようとキッチンへ。体調がよくない相手に任せるのは少し心苦しいが今は胃の中に物を収めたいと申し訳なさげに頼み込むと、続けて「話変わるけど、一つ聞きたいことあるから飯終わってから時間頂戴」と今度こそ眉を下げて視線をそらし）

……………俺達の金くすねてるから罰が当たったんだよ､阿保兄さん。それ一生当たんないね（　じとぉ､　）兄さんは欲の塊でしかないよね…､どんだけ溜めこんでんの（　体育座りのまま顔を少しあげちらっ､　）馬鹿。葛。根性無し。何が優しいの俺らの金すくんではパチか馬んとこ行ってる癖にどの口が言ってんのかなぁ…にーさーん（口端びよーん）単純なヤツ。…ご馳走様（　両手ぱちっ　）

ふ､ひひ…伝わってるって。悪魔の癖にえらく優しいから戸惑ってただけ。
（一生懸命アピールしたところで前々から相手が優しい彼だってことは十分理解している為､わかった､わかったと頭を撫でてやり。頭から手を離すとゆっくりソファーから腰をあげ「…んじゃ､キッチン借りるよ」キッチンへ移動しようと足を進めるもその後に続いた言葉に何？と其方へ振り向き「…？別にいいけど…今､話せないの？」と

でもさー、俺そこまで運悪いわけじゃないと思うんだよね。父さんのへそくり見つけられるし、弟たちの隠し財産も見つけられるし、昨日は大勝ちしてもパチンコ警察に出くわさなかったし（　指おり数えて　）そりゃあ、…１０８つ？あ、でも彼女出来たしチューもデートもできたしそっち方面の欲は満たされてるからあと１０５つ？（うむ、）…そういう一松はなんかないの？お前も俺と同じクソ童貞なんだから欲の８つや９つくらいホントは余裕であるんじゃねーの？（　ジトーリ　）うへへ、このクチ～…そんなに取られたくなきゃ隠す場所変えるかずっと持ってりゃいいのにお前もいい性格してるよね、一松（　真似してほっぺ伸ばして　）一松、食べ終わったならにぼしの相手しといて。俺まだ一口も食ってない（　にぼし差し出し　）



なに、腹の探り合いするくらいビターな方が好み？…おー、食材消し炭にすんなよ～
（撫でられているのにこちらも負けずに挑発してみるが、台所へ向かう相手に手を振って少し冗談言ったりと直ぐに切り替えて。不思議そうに振り返ると今話せないのかと問われて苦笑い。楽しい話なら食事中でもいいのだが、今振る話はもしかしたら楽しくない要素があるかもしれないと「んー、後でな。」と、それ以上は深く言わずに手を振ってお開き）

…大勝ち？へぇ…そんなのしてたんだ､兄さん。俺の財布からくすねた金それで返せるよね？（　のそのそ､顔ずいっからのにんまぁ/怖　）げっ…多。え…俺？だからないって……､あー恋人が出来た事？とか（　むむっ､　）うっせ。そんなことしても勘がいい兄さんじゃ見つけるんでしょ､どうせ。（　むすぅ､ぱっと頬を離し　）
…ハイヨ。あ…こら､駄目だって。もうちょい待ってな､兄さんがにぼしの為に早食いするから今から。（　喉下なでなで､/んな無茶な　）

（冷蔵庫の中を確認しながら先程､彼の表情と言葉を濁す感じがどうにも気になって仕方がない。食事中に話せない重要な話ということなのだろうか。よくは分からないが相手がそういうのなら食事が終わってからでも遅くはないしと冷蔵庫からベーコンと卵を取り出し料理をし始め。一時間程でなんとか料理も作り終えテーブルの上にはベーコンの横にスクランブルエッグと野菜､スープ､白ごはんといった至ってシンプルな料理。まぁ､こんなもんか…と一息付き相手の元へいき「…できたよ。腹減り兵隊さん？」と声を掛け）

あ、やっべ（手で口を隠し）うわっ顔怖っ……一松ぅ、そんな顔してると猫たち逃げるよ？ほら、笑顔笑顔（　両手伸ばして頬を包んで/話を逸らすマン　）人の煩悩１０８つって言うだろ？みんな大体そんなもんだって…ちなみにさ、俺の１０５つ目の煩悩に一松とチューしたいってのがまたあるんだけど、解消しとかない？（　にししっ/親父かよ　）俺に見つかるところに隠すお前らが悪いから、俺は悪くない！（　手を離して拳ググッ　）なんでこんな時にも無茶ぶり！？俺にも味合わせて！（　善哉もぐもぐ　）…つか、やっぱり猫好きって言うだけあって扱い上手いね一松（　ちらっ　）



（リビングのソファに倒れこむように埋もれてジッと待つ。冷蔵庫を開ける音と、火をつける音、卵を割る音、焼けるときの音など家庭的な音楽をBGMに目を閉じれば、聞きづらい質問を思い浮かべては消しての単純作業の繰り返しで、気づけば自分を呼ぶ声がする。目を開けてまわりを見れば台所の方のテーブルに綺麗に並ぶ料理の数々、といっても一般的なものなのだが自分からしたら豪勢なものに見えてしまって、欠伸を噛み殺しながら歩みよると「おぉー！美味そう…はぁ、久しぶりの手料理…キッチンがやっと役目を果たせたよ～、よかったな俺のキッチン用品達」と泣きまねをしてさして触っていながった台所に手を振る）

いい。別にこの顔であいつらを出迎える訳じゃないから。こーいう顔して居られるの…兄さんだけだからさ…それより兄さん。金､返せ（　手くいくい､　/しつこく責めるマン　）いいけど。でも…それする前に金…返してくれたらちゅーでもなんでもしてあげる。だからかｎ((しつこい←　葛。だからそーいうクズな発言するから兄さん馬鹿にされるんだよ。見つけた瞬間にパチと競馬に費やすのもどうかと思うけど。ほら､兄さん働く気なったんだから…自分の金で行くのも悪くないんじゃないの？(　はぁ､　)まーね。ほら､にぼしが寂しがってるんだから早く食べてあげてよね､（　ごろごろっ　）

…え､マジで使ってねーのこのキッチン。
（相手の発言からして確かにキッチンが用品たちを何個か使ったが新品のままだったような。外食が多かったのだろうあまり使ってなかったことが一目で分かってしまい呆れたように溜息を吐き。「…まぁ､なんでもいいけど…ほら､腹減ってんならさっさと食べちゃって。」と空いている椅子へと腰を下ろし食べるように促し）