宗教松 (非募)

倍返しって…ぐっ…（　プルプル/えげつない座り方に足がしびれた図　）はーい、お客さん。今日はどんな感じに縛りますかー？手だけ？脚だけ？全身ってのもありますよー（　ソッチ系の雑誌すっ/都合のいい時にタイミングよくあらわれる雑誌　）はぁ？俺はナイナイ。…来週で終わるんだよな、俺ら…俺カラ松に一発ぶん殴られたからさー…仕返ししなきゃ終われないね、絶対（　けらけら　）


ふーん…最初はちょっと騙されやすそうに見えたんだけどさぁ…アレは結構骨が折れそうだよな、伊達に個々の神父やってないね。…う、イッテェー！！ヒリヒリする感じとか俺本当に嫌い…あんがとさん
（無事な方の手でガシガシ頭を掻くと大きな溜息一つ。一見優しそうでなんでも鵜呑みにしそうなのに背後に感じた殺気は少し人間離れしたようにも思えたし、考え過ぎなような気もしなくはないが一筋縄でいかないことは明白で、後で乗っ取ってやろうかと悪戯心が擽られる。薬を塗られひりひりすると耐えながら終わりを待つも痛いものは痛いと訴えつつ爛れた手を引っ込めてフーフー息を吐く。傷の件も喧嘩の話も拗ねる原因にはなっていたが好きな相手に甘やかされれば機嫌もすぐに直る単純な野郎で、嬉しそうに口元緩ませ撫で受けするとふと外を見て「うっわ、俺長居し過ぎた！？日が暮れんの早くなったねー…一松腹減ってない？俺、お前の主食とか知らねぇけど普通に食うんだろ？」薄暗くなる空に飛び起きて尻尾も同時にピン、と立てる/そりゃ……アイツと会って数年も片想いしていたら一途にもなるだろ…。まさか、一日あっただけの悪魔に横取りされるなんて思ってもなかったけどな（　苦笑い　）即答！？そりゃないだろチョロ松…ここはブロークンハートした俺を慰めるシーンな筈なんだが（　がっくり肩落とし　））

今まさにしてるようなもんなんだけど…（　ふひひっ､　/　満足気に体育座りを止めて体だけ其方へ向け向かい合うようにし　）あ､こんなの要らない。（　ソッチ系雑誌ぽーい､　/　ぁ　）それはもちろん…全身で…（　ゆるり首傾げ　）…派手にぶちかまさないでよ。アンタらの喧嘩止めるのも一苦労そうだし（　頭ポフポ　）

そう易々と騙されるヤツじゃないからね､彼奴は…ん､そこまで酷くないし数日すれば治るから我慢な。
（数年程神父と暮らしてきたからか大体のことは性格も分かっているつもりでいたが､あそこまで並外れた殺気を出した彼の姿は初めてで。家族､という理由でそこまで殺気が出るものなのかと疑問に思うが､他に何か理由があるのかもしれないがあまり考えないようにしておく。痛いと訴えられてもそこは我慢して､しか言えずやっと塗り終えてはそれだけを伝え。なんという子供みたいな相手なのだろう。撫でただけで何処か嬉し気に幸せそうな笑みを浮かべる相手にもっと撫でてやろうと好奇心をくすぐられ続けていれば相手の言葉で此方も窓を見遣り「…まあ､色々あったし仕方ないんじゃない…?飯?…特に減ってないから平気…喰わない事の方が多いし。おそまつこそどーすんの…もう…帰る感じ?」と何処か寂しそうに問いかけ/す…数年⁈それは…なんというか…ね（　苦笑　）あぁ…ごめん､ごめん‼（　手合せパン　）ほら､元気出してまた好きな子出来るよ､お前黙っていればカッコいいからさ（　にへっ､　/　一言余計　）

わ～お、一松君ったら大胆（　目細め/紐二つ折りして数個玉結び中　）その雑誌トッティのやつだから後で謝っとけよ～、お前が。…はーい、首輪っと（　上部の輪を首にかけ　）確かこれを下にくぐらせ…一松、ちょい腰あげて（　腰ポンポン/←変態か　）派手じゃない喧嘩なんてないって、…あーあ、変わんなくていいって言ったのにお前等は…お兄ちゃん寂しがってるよ？（　にっ　）


えー！！無理無理ぜっーたい無理！一瞬で治せよ、０．０００００１秒くらいで。助けてよ、いちえも～ん！我慢とか俺が一番嫌いな言葉なんだよ～？我慢できない、俺そういうプレイヤダァァァ！一松がご褒美くれないと絶対我慢できない
（撫でられていい気になってにまにま笑っていたが、ふと悪戯してやろうと突然駄々をこねる。正直これくらいの傷痛くもないし我慢もなにも気にしないが本当に嫌だと思っているような演技をして甘えの延長でぎゅうぎゅうウザいくらいに抱きしめる。首を左右に振って無理といったり、涙声で青狸…ね、猫型ロボットに助けを求めたり、わざと涙を浮かべて見つめてみたりやりたい放題。「そういうことだから、今日はここに泊めてくんない？…俺が寂しーの、帰っても一人だし」嘘泣きの涙はすっかりなくなり、後半は落ち着いた大人っぽい声色でふっと目細める。/かっこいい？…そんなこと一万年と二千年前から知ってたぜブラザー（　どやぁぁぁ　）一億と二千年後も俺の魅力が落ちることがない…なんせ俺はチョロ松すら虜にするギルトガイだからな！！（　ふっ/あ゛？　））

え､これトッティの?こんな趣味あったんだ…へぇ（　にまにま　/揶揄う気満々な四男の図　）俺じゃなくておそ松兄さんが勝手に持って来たんでしょ?俺､悪くなくない?（　じとっ　）あ…やば。兄さん､これ…いつ持ってたの?（　首輪に手を添え､にまぁ　）…ん､こう?（　くいっ　/　素直ぉっ←　）おそ松兄さんはそのまんまでいて。俺らは色々変わっちゃったけど…兄さんだけはそのまま…馬鹿みたいに笑ってくれさえいればいいから…その馬鹿みたいな笑顔で俺らを出迎えてくれたらいいから。…ごめん､兄さん（　撫でる手を止め抱き付き　）

…ドラ○モンの秘密道具もなければ神医者ブラック○ックでもないのにどう治せっていうの。無茶言うなし。
（あれ。これ甘えさせたのが悪かったんだろうか､それをいいことに駄々捏ねるわ子供が目の前にこの悪魔らしき人物が若干うざくなってきた気がする。ごめん､いやマジで。可愛いとか思ってるの背後だけだから俺は決して可愛いなんて思ってないから。なんて溜息を吐きつつ数々の名作達の名前を言えば呆れ顔。そんなこんなですっかり泣き顔から大人っぽさへと早変わり。お前の早変わり芸一体どうなってんの､なんて心中で突っ込みつつ「…ん､今夜はずっと一緒ってことだよね。じゃ…やり放題じゃん､俺ら」此方も艶っぽく笑んで見せぎゅぅぅと抱きしめ/あ､目茶苦茶ウザイ（　さらっ　/　本音がポロリ←　）御免､虜になっと覚えがないんだけど､勝手に被害妄想しないでくれる?バカラ松サン（　にっこぉ　）

そうそう。はぁ…ねじ曲がった性癖集団に囲まれてお兄ちゃん夜も朝も爆睡だよ（　はぁ　）そんなこと言って良いのかなぁ一松～…俺十四松の昆虫図鑑とすり替えてきたんだよね（　ニヤニヤ/十四松人質　）ん？首輪？…秘密。…おー、良い子良い子…えっと次はこれをこうしｔ…あ、キツく締めすぎた≪数分経過後≫…よーし、亀●縛り完成！…なんつーか、………俺案外才能あったりしちゃう？（　じーっ/自画自賛　）謝るとからしくない事すんなって、エスパーにゃんこでも近くにいた？…大丈夫、兄ちゃんがちゃちゃっとシリアスをシリアルに変えてやるから待ってて（　背中ぽんぽん　）



ヤりたい放題？やだね一松ケダモノー…俺が先にシャワー浴びてきちゃった方がいい？「一松くん、私…着替えの服持ってなくて…その…（ソワッ」みたいな？
（小6メンタルのくせに発言は小学低学年レベル。にまにま下品な笑みで上記述べるとピコンと何か閃いたと言わんばかりに瞳をキラキラ輝かせて。手を緩め少しだけ距離を作ると相手の顔をみてポッと頬を赤くしてわざと声を作る。まだそんな時間でもないが確実にこれは夜のテンション。酒があったらハッスルして色々やっちゃって次の日記憶ないパターンだが本人にその自覚は無し。こんなことを打っておきながら、こいつらハグとキスばっかだなと付き合いたてのカップルを想像して人体自然発火を起こす背後であった。/ひっ…すみません調子に乗りました（　びくっ/軟弱スルメ松　））

それ全く心配してないよね。至って健康な生活過ごしてるよね、ニートの日常をさ( はぁ )…っ( ぴくっ )兄さん、十四松になんてことしてんの…？あいつの純粋をぶち壊す真似してみろ、ぶっ●す( がるるるっ、 / 弟のことになるとキレる四男← )ん…っ、いいよ。すっごい丁度いいから( ふひひ、/ おまわりさーんっ！変質者は此方です←)…んん、あいつなら既に薬切れてる。…兄さんらしく一丁やっちゃって…( ぎゅうぎゅう )

…どちらでもドーゾ？言っておくけど俺、変え服一斉ないから。
(夜のテンションがなんだって言うんだ。いいじゃないかある意味たのしいよ、色んな意味で。なんて思いながら相手のわるふざけにぺちん、とかるく頬を叩きユルリ首かしげ。そんな俺の背後は、次の段階いけば背後はケツ毛が激しく燃え広がる気がしますそうです←/よろしい( ふふん、 / 勝ち誇った顔立ち )そこまで調子もどってきたんなら大丈夫そうだね、カラ松( にへっ )

おー怖っ、これだからブラコン松は(　やれやれ/←おい　)十四松が純粋！？ないない、彼奴もう2※歳だよ？(　首左右にふり　)へぇ、これの何がいいの？痛くない？(　胸あたりの紐くいくい引っ張り　)…俺がシリアルにするとか嘘ついてごめん。お前らがシコ松する回だったわ…まさか弟達全員のシコ松活動見るはめになるなんてお兄ちゃん思わなかったよ(　はぁ　)

げ、これ一着！？死神とシスターしかやらないからっていってももう少しなんか買えよ。悪魔の俺が言うのもなんだけど人生エンジョイして！
(ぎょっとした顔して全身をみる。死神だからもとの姿にもどれば服は不必要、シスター的にもこの服一着で足りるのはわかっているが、そしたら相手は人として遊びには行かないのかとそっちの方に驚いて何度も服と相手の顔をみる。頭か抱えると「悪魔の方がまだ服あるとか…いやまぁ、今はこれ一着で他は家だけど。てか、あの亡霊とかになんも言われなかったわけ？」項垂れるが、ふと記憶のなかで一番口煩そうな亡霊思い出して問いかける/ち、チョロ松…まさか、(はっ！！)……カラ松boy?(真顔←は？))

あいつよりかはまだマシだと思うけど?（/カラ松の事らしい）まあ…行動からして２●歳のしてることじゃないけど俺らよりかはまだ…まだ純粋な筈。きっと（←）全然。寧ろこっちの方が断然いい。何がいいって…縛られてる感…とか?（　ゆるり首傾げ　）あ､あぁ…誰だって予測不可能なことあるよ。って…へぇ…俺の見てなーんも思わなかったの兄さん。でもさ…俺達らしい葛な終わり方したからまだいいんじゃない?

…なんていうか人生どうでも…今はあんたが居るし別にいいかと思ってるし。
（上記の発言で人生を損しているように思われる発言をポロリ。遊びに行くと言っても教会にちょくちょく猫と戯れる程度で町に行くと言っても神父の付添。偶に神父から寄り道しないかと誘われたこともあったがその誘いもお断りしていた。「トド松のこと?あいつには散々言われてたけど聞かないフリしてた。」前におかんの様に言われ続けても尚この態度である/……は?なんでそうなるの?どこからどうしたらそうなるわけ…⁈それは一松だけでしょ､僕は誰のファンでもないか…あ､僕にはにゃーちゃんだけだし‼（　どどん　）

あー…でもあいつも大概じゃない？(　あいつ＝チョロ松　)純粋っつーか馬鹿っつーか…まぁ俺らの中だと純粋ぃ？流石ジャンル十四松…(　頷き　)変わった趣味してんね…首輪とか嫌じゃない？(　今度は首輪つつく　)なんともっていうか……一松外でもイケるくちなんだーってのと、案外可愛らしい息子さんをお持ちで？？(　真顔/←クズか　)


え！？じゃあお前夜の楽しみないの？風呂上がりの牛乳とか、夜に散歩するとか？
(ぎょっと目を丸くすると手を使って自分の楽しみを数える。私服がない以上に楽しみがないことが理解できず、何で生きてるんだと珍しいものをみる目を向ける。それなら全部楽しめば良いんじゃないだろうか…ハッとすると両手広げて「よし、一松こい！今から俺が夜の楽しみっての教えちゃう。まぁ…悪魔式だけどお前も死神だから関係ないよな。必要なもの持ったらこっちきて」と遊ぶ気満々。/にゃーちゃん？あぁ、確かおそ松がレイカとか言ってたあの子か(首かしげ)そうだ…熱愛発覚してたよな、新聞にのってたぞ！お幸せに(←おいおいおい))

…あぁ…うん…どちらかといえば…ね。オカンみたいな感じじゃない?シコ松兄さんはさ。（/三男の呼び方）どんだけ下ネタ放り込んでんのか知れた事じゃないからね。そっちに関しちゃおそ松兄さんの方が激しかった気がするけど…色んな意味で。ふひひ…それ程でも（　にひっ　/　褒めてないから　）別に?飼い猫の気分､って感じだから…なんとも。…兄さんこそ僕にそう言えた口じゃないんじゃない?なんでこれとかこれ…持ってんの。今度こそはぐらかせないで教えてもらってもいいよね…?（襟首ぐいっ）キャーエッチー（棒読み/　おま　）

……は?急にそう言われても…あぁ…もう､別にないからこのまま
（夜の楽しみなんて考えた事もなかったというか興味が無いだけ。夜よりも昼の方が楽しみがあるようなものなのでそっちしか無い為そんなに珍しいのとでも言いたげな視線を向け。突然思いついた様に誘われてはｷｮﾛｷｮﾛ辺りを見渡すも特に持ち出すものなんてないので何も持たないまま相手に近付き「…で､何すんの。」と首を傾げ問いかけ/んー…まぁそうそう。拍手会で邪魔された時はまだ怒ってるんだけど（/根に持つタイプ）…それいわないでよ馬鹿ぁぁぁあｯ‼（平手打ち/ぁ）てか僕になんか恨みでもあんのカラ松っ‼いやーぁぁあ！にゃーちゃんがぁぁぁあっ‼（頭抱え絶望/煩）

シコ松は口煩い姑臭もしねぇ？毎回毎回襖開けっ放しにすんなとか、うるせぇのなんの(　耳塞ぎ　)下ネタ乱発はさー、男だから多目にみて欲しいし俺ばっかりに言わせんのずるくない！？(　ムッスー　)内緒。つーかお前はそんな強気になってらんないんじゃない？そのまんま放置されるのが好みだっけ、一松は(　にやにや　)エッチだと誤解されんだろ！すけベって言いなさい(　頷き/←ん？　)


優等生な一松君に不良生徒の俺がイケナイこと教えてあげるわけ。急でもなんでも、こーゆーのも嫌いじゃないだろ？
(悪戯する前の楽しそうな表情して笑うと、ずいっと顔を近づけてにやりと確信しているような風を装う。疑うことなく素直にこちらへきた相手へ「でもさ、ここじゃ物も邪魔者も多いじゃん？だから今から俺の下心に付き合って」チラッと教会がある方角みて苦笑いすると雰囲気も格好よさもないクズな誘い言葉をいいながら、紳士的にエスコートするように手を伸ばして/え？禁句だったのkぶっ！？(殴られ/←自業自得)す、すまん！レイカさんの幸せを喜ぶと思っていたんだ！！(焦り))

ふひひ…確かに。何となくそういう傾向ある気がする。あれじゃない､兄さん。シコ松したいから毎回毎回そーいうこと言ってんじゃない?（/違）…あ､あぁ…あれだよ兄さん。俺､ソッチ系わかんないし兄さんの方が色々豊富そうだから（目逸らし､思い浮かんだ言葉をつらつら/適当に言うな君←）…ｹｯ､いい加減教えてくれたって…分かっててそういう意地悪な事言ってんの?まだ兄さんの本気ってやつ見せて貰ってないんだけど。…放置しないでよ（力無く相手へと倒れ込みジッと見詰め）…何が誤解されちゃうわけ?どうせそういう関係になるんだから別によくない?（問題発言ｻﾗｯと←）

…まぁね。優等生の俺にどんなこと教えてくれんのか楽しみで仕方ないよ
（イケナイこととは一体相手は何を企んでるのか全く考えてることが分からない。それでもこの様な決まり文句は割と好きな方なので嫌な顔をすることもなく何処か嬉し気な表情。相も変わらず誘いですら雰囲気も何もかもダメダメな相手に溜息を零しながらも「…仕方ないね､付き合ってやろうじゃんか…イケナイことをさ」とこちら側に伸ばされた手にそっと添え/そりゃ…にゃーちゃんには幸せになってほしい！ほしいけど､アイドルやめることないじゃんかぁぁぁあｯ（　ドカッ　/　もうやけくそに次男をなぐる三男　/やめてあげて　）ていうか自分だって一松の幸せ祝ってあげてないじゃんか‼（　びしぃｯ　/　話をぶり返すな　）

えぇっ、彼奴そんなにシコ松したいの!？元気だねぇ…高校時代思い出すわ(　はぁ　)…っぷ、拗ねんなよ～。ただ、お前って意地悪された方が好きだろ？だから恋人の為にS役やってみよっかなーって思って買っただけ(　へへっ/ぎゅーっと抱き締め　)どーよ、残念ながら置はしないけど……こーゆーの好き？嫌い？(　耳に手添えて擽り反対側の耳噛み/←は？　)きゃー、一松積極的ぃー(　でこぴん　)


よっし、シスターさんゲット～！
(手を引いてそのまま抱き上げると色気ゼロではしゃぎまくる。ネクタイを適当にポケットに捩じ込んでしっかり抱き直すと「ちゃんと捕まってろよ」と一言言って大きな窓から外に飛び立つ。薄暗いけれど家や店の中の明かりや街灯により綺麗な街の風景を上から見下ろし、空高く飛び上がれば「ほら、下見てみろって！…あ、もしかしてちょい寒い？すぐ着くから我慢できる？」今さらながら気遣いして/ぐふっ…な、ナイスパンチだなチョロ松…だがウェイト、俺は殴られるのは好きじゃない(　フッ　)っはぁ！？いや、それは話が違うじゃないか！俺は一松を愛してるんだぞ！？(　ビシッ/必死に反論中←ｲﾀｲ..、　))

拗ねてないし（ｹｯ）…え､俺の為に…態々してくれたの?っ～兄さん……好き（　目ﾊﾟﾁｸﾘからのぎゅぅぅう　/好きはぼそそっ）…い…った（ぴくっ）ふっ…嫌いなわけないじゃん。兄さんに何されたって嫌いになんてならないから（/訳：好きだからもっとして←え）うぐっ…､

（訳が分からずのまま抱きあげられたかと思えば､いつになく子供の様にはしゃぐ相手にジト目。そういえば何で俺抱かれてるんだ。遊ぶんだったら普通この家を出て何処かの町に遊びに行くのかと思っていたのだが､完全に予測不可能なわけで､相手を見遣れば立派な翼を出したまま気合十分にしているし､大きな窓の前に立っているという事はまさか…と相手の一言で完全に理解して。急いで相手の首にぎゅぅぅとこれでもかという程強く両腕で絡んで落ちないようにし目を瞑り。ふわっとした感覚に飛び出たのだと確信。そっと目を開け下を見下ろしては色とりどりの景色に目を奪われて相手の気遣いに「…んん､こんくらい平気。…ありがと､おそ松」と感謝の言葉を述べ/僕だってそうだ…え（ぎょっ）なら早く告白したらよかったんじゃないって思うの僕だけ…?躊躇してるからおそ松兄さんに取られちゃうんだよ（←）

おー、喜んでくれちゃった？そりゃよかった、お前のへそくりネコババしたかいがあったよ～（　頬擦り/空気クラッシャー　）そっかそっか、もっとかぁー…猫ってココとか気持ちいいんだっけ？ほれ、ゴロゴロ（　喉や首まわり撫でて擽って/扱いェ　）

ぷっは！そんなにしがみ付かなくても大丈夫だって、お前のことは落とさねぇし。…ん？どういたしまして？？
（首にまわされた手の力が強すぎて、落とされる心配でもしているのかと揶揄いながら話しかけて空を飛ぶ。感謝される意味は然程分かっておらず疑問形で受け答えすると速度をおとしてゆったりと景色が見える様に。悪魔の姿は人間に見せびらかしていいものではない事位は馬鹿な悪魔でも理解済なようで周囲をざっと確認すると住宅街の中にポツンと一つ明かりのついていない赤色屋根の小さな家を指さして「あそこ、あの電気ついてない部屋…っつっても小さくて見えないよな。とりあえずお前のその恰好じゃ夜遊びあぶねぇから着替えような。保護者さんに見つかったら俺が大目玉くらうだろうしね」と殴られてもいないのにイタタタと痛みを受けたときの反応みせてか先程指示した家の近くまでいく/えっ、いや…早く告白しようがしまいが……多分結果は変わらないんじゃないか？（おそ松と一松見つめ）一松は、おそ松がよかったんだろ？…（ぐすっ←））

…え。ちょっと待って糞兄さん。今､なんっつった?俺の金がどうとか言った?（頬ｸﾞｸﾞｯ/押しやっております）最近さぁ…不思議な現象が起きてんだよね。猫缶とかあいつらの餌買うのに貯めてた金が何札か消えてんの。知らない?にーさーん（頬っぺた抓りの刑/口角ヒクヒク/←）…んにゃ…ぅ…もっと（ほわーん､/ぇ）

…呑気な事で。
（色とりどりに灯る街並みの景色を見下ろしたまま景色をぼんやりと眺めつつ神出鬼没の悪魔達が居るなんて感じさせないほ平和に暮らしているであろう町の住人達に思わず口に出てしまった言葉。上を見上げ相手を見遣るも先程の言葉は聞こえて無いようで胸を撫で下ろす。自身でも当て嵌まる言葉でもある為に自嘲気味に笑ってはふと目的の場所へ着いたのか指を指された方へ顔を向けては何処にあるのかよくわからず目を細めよーく見詰めてみるも薄暗い為か中々見当たらず首を傾げ。「着替えるって言ったって…ここでってこと…?」修道服に身を包んだままで何を着替えろと言うんだとでも言いたげに言えに近付くにつれてそう思いながら遠慮もなしにドアを開けて/ほらまた泣く(ハンカチｽｽｯ/偶に優しい女神さま)もしかしたら気持ち変わってたかもしれないじゃんか…多分だけど。←

あれ…今俺の事糞兄さんって言った？おそ松よりお粗末な名前で呼んだ！？（　ぐぬぬう/自業自得　）それにしてもお前のへそくり野口ばっかｒいてて！……あー…一松君ごちそうさまでした（　瞳うるうる/ぇ　）おおー、さすが一松ネコっぽいねぇ（あごの裏人差し指で撫でて）…かーわい（フ、/相手の耳に息かけて ）


そうそう、ここで。適当に座ってて…あー、一松って俺と身長変わんないよなー？…ま、ちょっと待ってて
（家の中に入ると電気をつけてドアにカギをかける。悪魔の姿のまま相手を下ろすとソファ指さしくつろいでいてくれと頼み自分はさっさと隣の部屋へ向かう。リビングとキッチンはつながっておりあまり物は置いておらず、唯一小さな机の上に乱雑に小瓶が置かれてある程度。部屋へ入る前にひょっこり顔を出すと「小瓶とかあんまり触んなよ？いいことないから」と笑って手を振ると今度こそ隣の部屋へと姿を消して。/チョロ松ぅぅ（ハンカチ受け取り/情けない次男ぇ）…ふ、そうだな。今はおそ松に夢中かもしれないがきっと俺の良さに気づいて振り返ってくれる…可能性はゼロじゃないぜぇ(拳グッ)）

すみませんね､自称カリスマレジェンド（仮）サマ。なーんでも買える福沢じゃな・く・て（ぐぎぎぎ/続行中両頬っぺた抓りダヨーン←）ゴロゴロ…ンｯ…（ぴくっ/ぽすんと相手の肩に顔を埋め少し顔を上げては首筋に舌を合わせ甘噛み）…っは…ん…っ。

…オジャマシマース。
（そそくさと隣の部屋へと行く相手の後ろ姿を黙って見送りつつ数歩程歩いたところに黒い二人座れるようなソファに腰かけては辺りを見渡してみる。シンプルな部屋で快適そうな感じのリビングと使いやすそうなキッチン。己とあまり変わらなくそれ程物は置いてなく必需品が置いてあるのだが､一つ気になる物を発見。ソファから腰をあげ小瓶のある所へ近づき触れようとしたな否や相手に声を掛けられギリギリのところで手を止めて。そう忠告して部屋へ戻る相手にこくと小さく頷くもやはり気になるわけで。人差し指でツンと突いただけなのに意識が遠のきそのまま倒れ込んで/はいはい。情けないなぁ…もう（頭ポフプフ/立場が逆ですよ）……何処からその自信が湧いてくるの。今なんて僕ら空気だよ?無理じゃない?上なんておっぱじめようとしてるのに（はふ）

いへへへ！…ちょ、たんまたんま！そんなに伸ばしたら俺がダヨーンになっちゃうんダヨーン（両手軽く広げダヨーンのポーズ/ふざける余裕あり←反省しろ）…っ、ん…ハハ、お前ホントに可愛い…（ふはっ、頭撫で）なー、いちまつぅー…やっぱりコレ外さない？ちょっとお兄ちゃんやられっぱなしはしんどいんだけど（紐クイクイ引っ張り）


なぁー、一松のイメージカラーって黒ー？それとも紫ー？……って、俺の話きいてるー？
（隣の部屋のクローゼットを全開にして服を探しながら少し声のボリュームを上げて隣の部屋にいるであろう相手に話しかけるが反応がない。ラフな格好といっても時代背景を無視した松パーカーか、腰回りがキュとしているベスト、スーツ系かそれとも彼シャツ…と欲にまみれた自分の趣味でガッチガチに固めた妄想を繰り広げながら、声がしないのはおかしいなと手ぶらで部屋から出ていく。ソファに座る人影がないことに焦り駆けよれば倒れこむ相手を見つけて頭を抱える「一松お前ぇ～…そりゃダメって言われたらやっちゃう子だとは思ってたけどどれ触ったの！？」机に広がる悪魔の道具たちを見てもよくわからず、倒れている相手を抱き上げると隣の部屋へ移動し、ベッドの中央に適当に寝かせる/…何をするのか、ナニをするのかはわかりたくもないが…おそ松のお粗末な結果を祈るしかない（十字架に祈り中））

なっちゃえばいいよ。それでちゅーとか出来なくしてやるから（ぼよよーん/）ん…んむっ（　あむあむ､/何回も甘噛みしつつ､首筋から口を離し顔を少し上げ）…コレ?あぁ…いいよ。僕もこのまんまだとなんもできないの嫌だし（ｺｸｺｸ）

（それぞれ悪魔の道具の中に一つだけ悪魔の道具とは思わないほど小瓶の中はライトブルーで綺麗な色をした液体の様な物が。他の悪魔用具は触ってはいけないことくらいわかるのだが､こんなにも綺麗な物ならば別に触っても平気だろうと触ってみたのだが少し触れただけで何故か眩暈が起きそこで意識が遠退いてしまって今に至る。数分後､意識を取り戻したのかゆっくり目を開けぼんやりと天井を見上げ横にいるであろう相手を横目で見やり「…よくわかんない。綺麗な色した奴にちょっと触れただけでこの状態」と膝を立てて上半身を起こすと記憶が曖昧なのかそう説明し/祈っても無駄なきもするんだけどなぁ…あ､こういうこと女神の僕が言う事じゃないけど…絶対無理だよなぁ←）