宗教松 (非募)

あー…そりゃ俺だってボインなお姉さんとか好きだけど付き合うかは別問題だろ。一松は猫好きだけど猫と付き合うわけじゃないじゃん？そんなもん。…真面目な奴よりお前の方がいいの（　にっ、手止めて　）え、マジでいいの！？つか俺も働かなきゃいけない展開になってっけど…ま、一松の為ならいっか（　頷き/今なんでもって言ったな！？約束だからな、絶対行くからな！！←働く気満々　）まあね、経験済みだったらお兄ちゃんヤキモチやいちゃう。…俺と二人で出かけること少ないだろ？一松と二人っきりでゆっくりしたいとか、そういうこと（　ヘラり　）


ちぇっ、いっちまつ乗り悪ぃ！…でもブランケットあんがとさん
（唇とがらせて不満そうに幼稚な文句を並べた後にフっと笑って感謝する。着替えはまだ脱衣所に置き去りのまま状態で、さすがにこれで長時間いるつもりなど更々なく渡されたブランケットを持ったままクルリと帰るとものの数秒で普段通りのパジャマ姿になって再び目の前へ。「そんじゃ、早いけどあっちの部屋でゆっくりしよーな？」大きいベッドとクローゼット類のある自室を指示して、必要はないだろうけれど案内するかのように勝手に手を取りエスコート/…そうなのか？？いや、実の兄に可愛いとかないだろ、チョロ松大丈夫か？（眉下げて←失礼すぎ松）…あぁ、ありがとう。また巡りくるかもしれない希望の光を心待ちにするしか俺には方法がないみたいだな…（訳：一松に告白する機会がやってくるのを待とう））

…僕と付き合うってなだけで後悔するだけだと思うけど。（　ﾎﾞｿｯ　）それでもいいの？兄さんは。飽きたんならゴミはゴミらしくゴミ箱へ捨てたって構わないんだからさ…（　蔑んだ目　）物好きだよね…､あいつも…俺の何処が好きなんだか…笑えない（/え…あ､うん。言ったけど…？うわ…こんなこと言っただけで就活する気になるとか…下心の効果すご。…ハイハイ､アレやコレやとやればいいよ…ゴミは動きませんから←呆れた表情でも若干嬉し気な四男）ﾋﾋｯ…お兄ちゃんが最初だからこんな初めてなコト。…！確かに…言われてみれば…ん､兄さんの提案賛成（すりっ）

アンタが欲しい…とか言ってほしかったの？そりゃ…残念でした。
（上の台詞が出るよりも先にあの衝撃的な格好に目を奪われてそう言った言葉が出なかったというのが事実。相変わらず幼稚な発想をする相手に控えめに笑いつつ小首を傾げ上記を言ってみたりして。瞬きをした間にあの恰好からパジャマ姿へと早変わりそれも一瞬の出来事だがこういうのも慣れてきたので何とも思わず。手を引かれそれ程歩く距離もなくすぐ寝室へ着いて/失礼な。お前よりかはまだマシだと思うよ､僕（←お前もか）…なんでそういうイタイ台詞ぶちかますの。てかどーいう意味かはなんとなくしかわからないけど…頑張ってね。多分､そんな機会兄さんが与える訳がないと思うけど(←さっすが速度コンビ。分かってらっしゃる))

一松は俺と付き合って後悔してんの？もう俺の事飽きちゃった？（　首かしげ　）それは俺も笑えねぇわ。アイツ、俺の目の前でお前の事口説いたり告白したりするしさぁ…一松俺のなのに（　ムッ/下心舐めんなよ！つか下心効果っていうより一松効果じゃね？？←墓穴掘っていくスタイル　）そっかそっかぁ～おそ松お兄ちゃんが一松の初めてかぁ～（　デレデレ/←だらしない長男　）やりー、さっそくバイトでも入れて小遣い稼ぐか（　抱きしめたまま片手でチョロ松のバイブル取り　）


まあね、言ってほしかったよ？俺の事求めてくれる奴なんてお前くらいしかいないし
（つられて笑いながらふざけたことを言うと寝室の扉を閉めてガチャリとカギをかける。オレンジ色のランプが薄暗い部屋を静かに明るく照らし、ベッド前までエスコートしていた手をはなすとそこに相手を残して窓の方へ足を運ぶ。カーテンを閉め切り、部屋に二人きりの状態を作り上げると「あんま身構えんなよ～？………でさぁ一松、さっき俺がはぐらかした薬の効果から先に話してもいい？」一歩ずつゆっくり近づいて/俺ってそんなに酷いのか！？（ガーン）イタイセリフ？そんな殺傷能力の高い言葉があるのか？…あ、バルス（ハッ）ふふ、おそ松になくても一松にあるなら問題ない。俺とおそ松で一松を愛し合うことも可能だが、…きっとそれはおそ松が許可してくれない）

ち､ちが…っ､後悔なんか…してない（必死に首ぶんぶんっ､）…大丈夫。僕はアイツに何言われようが心ときめくことなんてこれっぽっちも…というか絶対ありえないから。安心して兄さん（　ちゅっ､　/どーいう意味…？（じとっ←）ん､頑張れ。俺も猫カフェで働いて金稼ぐから。…兄さんってどういうとこで働きたいとかあんの…？（肩ぽす､バイブルじー）

（緩やかに扉が閉まる瞬間を見届け鍵が閉まる音で視線を元に戻し相手にエスコートされるがまま辺りを見渡してみる。今迄のギャグ方向が嘘だったのか寝室に入った時には､部屋全体の雰囲気と相手ですらガラリと空気も何もかも一変したことは鈍感な己でも分かってしまう程。経験したことのない雰囲気の中で鳴りやまぬ心臓の高鳴りに空いた手でシャツを握り落ち着け､落ち着けと心中で葛藤をしながら心の準備をしているといつの間にやらベッド前。ﾊﾟｯと顔を上げ相手を見上げカーテンが閉まる音で受け止めなければならないと。心拍数はまだあるものの今迄の緊張が嘘だったかのように途切れ糸が切れたように力無くベッドへと腰を下ろし此方へ歩み寄る相手に両手を広げ甘えてきてでも言うように「……ん､それ…気になってたから話してほしいかも」と/…あー…うん､本人が分からないんならそれでいいよ。ウン（　視線ススｯ　/　説明しても理解してくれないだろうと諦めチョロリン)…それはどうかと思うけど…え､長兄一だよね､それ。これまたマイナーなＣＰ出してくるね…。そりゃ…兄さん独占欲凄いもん)

だろー？俺はお前でお前は俺なんだから一松が後悔したり飽きたりしなけりゃ俺もなんない。だから安心してていいよ（　頭撫で　）…ホントに？アイツよりも俺の方がかっこいい？（　ちらっ/一松の為じゃなかったらここまでしてねーよって意味　）あんまし書き物とかしない所だな。あとは力仕事より接客。そっちの方が楽そうだし？（　ペラペラめくって　）



アレね、悪戯グッズをどこかの馬鹿が少し弄ったやつで小瓶に触れて効果が出るんだけど…
（ベッドに腰かけ両手で迎えてくれる相手に甘えて抱きしめると、相手の隣、枕側から遠い方に腰を下ろしてじゃれるように寄りかかる。最初は少しお話をしてから、そう思っていたくせにもうすでに頭の中では二人でベッドに倒れこむことばかり想像して仕方がない。残念ながら手馴れていない童貞なので普通に喋ることも結構精一杯で、「俺が、お前の虜になっちゃうやつ。…でもそれだけじゃないだろって少し気になってさ……ごめん一松…俺、頭ン中お前の事ばっかりでパンクしそう」切羽詰まった口調で話をしながら、我慢ができずに横から抱き込むように腕をまわして頬や首筋に口付ける。肩口に頬をぴったり押しつけて、頬にキスをして、うっとり見つめてから馬鹿みたいに幸せそうにへらっと笑い「俺、新品の悪魔だから優しくできるか分かんねぇけど…ホントに俺の事受け入れてくれんの？」首を傾げる表情に不安の色はない/マイナー？フッ…褒め言葉だぜ、バーン☆（ドヤぁ）いや、まず俺はその長兄一？で妥協したまでであって本当は一松と俺だけのラブストーリーをだな…いっそ速度松で組んでみたらどうだチョロ松←オイこら）

…ん（　撫で受け　）でも､本当に飽きたら俺のこと捨てていいから…ｷｯﾊﾟﾘとね。その方が兄さんも俺も納得すると思うしさ（　自嘲気味に笑い　）…うん､彼奴よりかっこいいよ兄さんは（　こくこく　/なんだ…別の意味があるのかと思った。それはそれで嬉しい…けど（　うむむっ　））…それさ…コンビニとかでどう？力仕事もなければ…書く事もなし…殆ど接客ばっかだから兄さん合いそうだけど（　ペラペラ捲る所を反対方向へ捲り始め　）

（此方とて同様に初めての経験な上にこの後どうしたらいいのか全く分からない童貞二号君。内心ドキドキしつつ素直に甘えてくれる相手の頭をやんわりとした手つきで撫でてやり､此方へと体重を預けられては身が持たないので､少し和らげようと体を傾け支える様に空いた片腕でベッドに手を付き支えつつ撫でる行為はそのまま。前に己の不注意でやってしまったあの綺麗な小瓶の説明には相手の行動を思い返して見ると納得できることもあるが､相手の言う気になることが妙に引っ掛かる。それは自身の仮定でしかないが､もしかしたら副作用等で触れた本人には感じない何らかの匂いで相手を惑わし性欲が抑えられなくなるとか…なんて馬鹿みたいな考えに辿り着いたがそれはないな。と考えた事をさっぱり忘れようと首を振り苦笑い。そんな中､相手の思わぬ行動に抵抗をするにもすでに遅し頬や首筋に感じる擽ったさに身を捩り「…ぁっ…ん､ちょ…おそま､つ…ｯ…！——そりゃ…怖いし…不安もあるから逃げ出したい…けど､アンタとこういうこと…できるのなら…アンタ——おそ松の愛情…ってのこれでもかってな位に受け止めさせて…？」と頬に手を添え小さく笑みをこぼし/だからそんなのな…えっ､いやいやいや無理無理！僕､そーいうのできっこないし（視線すすっ←童貞）

後腐れなくきっちり兄弟に戻ればいいんだろー？結構難易度高い課題出してくれちゃうね、お前は（　ハァ　）！！…へへ、だろー？六つ子の中で一番かっちょいいのは長男の俺って法律で決まってるからな！（　どやっ/…で、本当はなんて言ってほしかったの？（ 目細め、ふっ　））ふーん、コンビニね。…お、なんかいいのあった？（　ページめくる手止めて　）なー、一松…これ下げ進行にした方がいい？（　下の悪魔と死神のロルを見て顔面蒼白/ガタブル　）


あげちゃうあげちゃう。…両手で抱えきれないくらいの押し付けてやるから覚悟しといて
（添えられた手に自分の手を重ねて幸せそうに瞳を閉じる。今から、こんなに大好きな人と一緒に居られるんだと意識すればするほど心拍も上がるが頬も緩む。瞳を閉じたまま上記を述べてゆっくり目を開けると、先ほどまで甘えていただけの視線に交じり覚悟を決めた意思もあり、重ねた手をはなしてギシッという音を鳴らしベッドに上がると「こっち来て。」と一言だけ。/色松と速度松だぞ！？パーカー松に勝つにはそれしかないんだ（頭抱え）…フ、おおおお俺はこっこここで去るとしよう…代わりに最強の助っ人を用意したから後はよろしくな、チョロ松……いちまつがぁ…（涙目））

そ。仕方がないでしょ。それしか方法ないんだし…それに意識しなければ問題ないよ。（　視線すす　）あー…そだね。（適当/酷）…兄さん､これ。行ってみたい（猫カフェアルバイト募集中指さし､アルバイトがしてみたいじゃなく行ってみたいだけ←/嬉/おま）これ…って…あ､あーなんか俺達じゃ近寄りがたい雰囲気というか…アレな感じデスネ（　真顔　）…それは大丈夫だと思う。ここの規約を守っていけば（/此方もガタブル/お前もか）

（よくよく考えてみればみるほどに己でも驚くほどなんとも恥ずかしい台詞を口に出たものだと､改めて痛感。段々恥ずかしさが募っていくにつれ返って来た言葉にもまた恥ずかしさが倍増してしまえば､ほんのり頬を赤く染めあげ。視線を斜め横へ移動し相手の表情が見れずあぁ､この場から逃げ出したい。なんて恥ずかしさの余りそれしか考えられずにいて､ふと相手の真剣な眼差しにどきっと高鳴りを覚え頬から滑り落ちる様に離れて行く手に妙な寂しさを覚えるが､ベッドの上へと上がって此方へと手招きするほうへ肘を使い大好きな相手の所へ/え､うん。凄いよね！あの二組の人気度は‼（こくこく/←）え､あ…っ！ちょっとカラ松⁉…動揺しすぎじゃない？あいつ…。てか誰なの最強の助っ人って（はて））

おまっ…心配性の度超えすぎ。戻ってこーいノーマル四男（　頭ぺしっ　）…行っちゃう？猫カフェ（　雑誌見つめて　）一松ぅ！？お前、マナーモードみたいになってっけど！？（　ガクブル/おまいう　）適当にさー、いい感じにぼかせたらいいんだけど、それだとどうしても俺のロルがギャグになりそうで困ってんだよね…一松んところは？（　頭抱え、ちらっ　）


（二人分の重さで軋むベッドの音だとか自分じゃない何かを映す瞳が不安で揺れていることよりも、遠慮がちにゆっくりとこちらへ来てくれる相手のかすかに赤く染まっている頬に目が留まって。きゅっと結ばれた薄い唇からは何も発されていないが、拒絶の感じられないいじらしい態度に勝手に胸が波打ってしまう。向かい合ったまま、手を伸ばして包み込むように抱き寄せて、額同士をくっつけて鼻同士をくっつけて、最後に唇同士を軽くくっつける。ちょっとだけ高い体温に馬鹿みたいに興奮してたまらず「いちまつ」と名前を呼んではもう一度口付け、初めてキスをしたわけでもないのにさっきよりも慎重に、優しく触れ合って、食んで、ちゅ、ちゅ、なんて音を立てて。淡いキスで物足りるほど幼くないがいきなりボタンに手を伸ばせる程大人でもなく、驚かせてしまわぬようにそっと押し倒すと、自分の上着第１ボタンを外し、高ぶりからの息苦しさを軽減させる。/最強の助っ人☆トド松だよ！上のクソ童貞松兄さん達は放っておいて僕とお話しよう？（きゅるるん）それでさー、聞いてよチョロ松兄さん。カラ松兄さんったらこんなに可愛い弟をプリンで釣ろうとするんだよ！？あり得なくない？（ムムッ））

いた…っ。だってそうすれば…兄さん気楽に俺達と接していけると思ったからで…でも､やっぱ…なんかいやだ（ぶつぶつ/←）！…いいの？（パァァｯからのおずおず/どした四男）…それ僕だけじゃなくて兄さんもだか…あ､でも兄さんの場合､ほんとに生まれたての小鹿みたいになってる（ブルブル/）…いいんじゃない？兄さんに合せるよ…僕。僕もギャグ（ふぅ）てか…こういう気恥ずかしいロル書ける自信ない（ｷｯﾊﾟﾘ）

（シンプルな部屋の構造なのに自然と馴染んだ薄いオレンジのランプや目の前の相手でこうにも別世界に居るような感覚にはどうも冷静な己がこうも珍しく動揺し相手に近付くにつれて心拍数が更に増していくのが自分でも分かってしまうほど。今迄経験したことのない事だし､それもこういうムードにも慣れていないのも一つでもあるが､それよりもどうしたらいいの。相手の気持ちに答えられるだろうかという不安の方が大きくて一瞬だけ瞳を揺らし､真面に相手の顔を見れる筈もなく相手から視線を逸らし顔を少しうつ伏せ。その視線の先はシーツへと向けたままでも肘を使いながら相手に近付くことはやめない。ギリギリの距離で止まると恐る恐ると言ったように顔を上げ不安な色で相手を見詰め。此方へと手を伸ばされたことに無条件反射で肩を揺らすものの拒絶することもなくただ自然の流れに任せ乍ら最初は軽い挨拶程度からそれも優しく､我慢ならないとでも言うように名前を呼ばれどきっとまたも高鳴りが。触れ合うたびに響く音に恥ずかしさを感じつつ受けているといつの間にかシーツの上へ押し倒されていて。一旦口を離し小さく息を吐くと「っ…､おそまつ」そっと手を伸ばし頬をそっと撫で小さく笑い。/あ､なんだトッティか（遠い目/こら）相変わらずあざトッティなことだね…いや､お前も童貞だからね！わかってんのっ⁉（ぐわぁ）まぁまぁ…ある意味一松とおそ松兄さんの事で精神に大ダメージ食らわせられてるから大目に見てあげてよ。…てか､トッティ。ココ。ココにプリンのカスついてる（頬指さし/ぁ）

俺もヤーダ。付き合ってまだそんなにたってないのに別れるときの話なんてさー……つか俺はお前が泣いて喚いて拒絶したって離す気ねーよ？（　へへ、/安定の屑　）どしたの？嬉しくない？（　おどおどする意味が分からず首かしげ　）…一発芸、生まれたてのおそ松（　生まれたての子鹿の様に手をついて震える/なぜそうなった　）書けてる書けてる、一松ホント可愛くて俺のエッフェル塔が自爆テロ…んーダメっぽい、俺ギャグに向いてねーかも（　ハァ…/表現力皆無　）危なくなる前まで普通にロル回すけど、ヤバくなったらぼかすかギャグにするか…いっそ魔法の言葉「～１時間後～」みたいに本番すっ飛ばすか…んーー？（　腕組　）


んー？なぁに一松……キス、よかった？
（頬を撫でる手に自分の手を重ねて頬ずりする。手を伸ばした後に小さく笑うのは無意識なのかわからないが、その仕草が可愛らしくて静かに瞼を下ろして相手の掌や手首に見せつける様に口付けると、ふふ、と同じように笑って目を開けて。その手を相手の着ているシャツの第二ボタン前で止めると一つ一つ丁寧にボタンを外し「...できる限り優しくするからまずはリラックスな？」すべてのボタンを外し終えてから服の中へ手を滑らせて腹を撫で、腰からすっと上へ/なんだってなに！？可愛い弟の登場なんだからもっと喜べよ！（むっすぅー）兄さん達はクソ童貞で僕は魔法使いだよ？（澄んだ瞳/ェ）え？あ、本当だ！それにしても抹茶プリンとカスタードプリンおいしかったなぁ～…っあ！！←）

…そういう嫌な話したくなかったけど、なんていうか…その…(もごもご)！…馬鹿兄貴。ほんっと屑。馬鹿正直な屑童貞…、けどそんな兄さんでも僕はずっと…一緒にいたい。…え。いや…そんな、こと…ないけど…一緒に行って、もらっていいデスカ。(ちらちらっ、)お粗末…兄さん。(冷めた視線/ぁ)あらま…そりゃ大変ですな、あんさん。いつ倒れても可笑しくない状態だね、そっちは。兄さんことお色気むんむんしてて僕こそヤバいのに(ふひひっ)ちょくちょくギャグいれてみたけど…なんとかなるかもしんないよ、多分。(/我、表現力皆無ｯ…‼←)
…まぁ、今はなんとかなってるしどうにかなるかもしんないけど。魔法の言葉ですっ飛ばしてやったゃうほうがいいかもね…。(うむっ)

(素直に"はい"とか"うん"なんて立場上というのかプライドの問題なのか返事が出来ずに変わりといってはなんだが、更に追い討ちをかけては優しく触れられる手首や掌へ口付ける仕草によって頬を林檎の様に真っ赤に染まったという事でよかった、と察してくださいませんか。いや本当に勘弁してください。僕の身が持ちませんから。そんなこんなで内心と格闘しながら軽く混乱を招いていると、突然自身が着ている服へと手にかけられぼんやりしていた意識も我に返れば慌てて止めにかかろうとするが既に遅しで、服の中へ侵入してきた統べらかになぞるような形でされてしまうと思わずひぃっ、と掠れた声と体が無意識に上へと反らせ首筋にしがみつき/え？あー…よく来たねー可愛い、可愛いMYブラザー？(棒読み/しかもカラ松口調←)そんな可愛いこぶったって無駄。僕らと同じ血が流れた兄弟なんだけど。お前だけ童貞卒業とか純粋だとか言わせないからな。(じとぉ)文句言うわりには美味しく召し上がったみたいだねーとーってぃー？(にまぁ))

…心配させちゃった？（　首傾け　）へへっ…俺さ、今宇宙一幸せ者かも……ね、俺はお前じゃなきゃ嫌だけど、お前は俺でもいいだろ？（　だらしなく口元も頬も緩めて　）え？あーっと……一緒に行くだけじゃ嫌なんで、俺とデートしてください（　ちらっ、…へらっ/純情か　）一松がギャグ入れ始めたから俺も頑張ってみた…んじゃ適当なところですっ飛ばすから話合わせるのよろしくな（　手ひら　）



素直でかわいい…後でいっぱいご褒美あげるから今は少し我慢、できる？
（返事は貰えなかったがそんなに顔を赤くさせられれば言わなくとも伝わるもので、額にちゅっとキスすると再びなぞる手の方に集中。脇腹から上へのラインをたどって胸の前で手を止めるとバクバク早い鼓動を感じて、俺と同じだと嬉しくなってふはっと笑い声が漏れてしまう。可愛い、全部可愛い…ぴったりくっついているだけでも幸福感で心臓はち切れそう。あと俺の恋人の色気がヤバいと思うんだよね、シスターと悪魔って関係もいいけど背徳感がまたたまんねーの。なんて頭の中いっぱいに相手の事を考えていたらくすぐったいのか好きなのかしがみ付いてきた相手の背に片手を回して抱きしめると、反った背中を指でつぅーっと撫でてさっそくイジメる。自分の視界いっぱいに広がる首筋や肩にくぎ付けとなればやることは一つで、まずはペロリと舐めあげて、あぐあぐ甘噛みしたり何度もキスを送ったり、最後に首筋に２つ３つ痕をつける様に吸い付いて/うっわ…カラ松兄さんの真似とかチョロ松兄さん終わってるね（哀れなものを見るような目/カラ松「えっ」）うっわ心狭っ、これだからチョロシコ松兄さんはいつまでたってもクソ童貞なんだよ。おそ松兄さんのガサツさ見習ったら？（大げさな溜息/うちの子口悪くてすみません）き、期間限定だったから…すみませんでした！まだ冷蔵庫に二つ残ってます（ひぃっ））

…え､あ…あぁ…その……少しというか…大分（ぽそぽそ）…！そんなの当たり前じゃん。僕は兄さんじゃないと…､ダメみたい（ぎゅぅぅぅ）…よ､喜んで…というか僕でよかったら…その…オネガイシマス（視線ｽｽｯ､片事だけど嬉しそう←）りょーかい。変な所でギャグいれるかもしんないけど…ヨロシク（手ゆらり）

…､ひぅ…っ……え､な…に…っ。
（なんと頬が火照っただけで察してくれた様で内心ほっとしつつ額に受けた口付けと褒美という言葉にまたも返事はないものの小さく頷くだけに。それからまた己の弱点を探るかのように指先で体を弄られる感覚になんとか耐えようと口を結んでは声を押し殺し､カラダを強張らせつつ受けていると一瞬だけ擦れた脇腹に結んでいた口が若干開くと声にならない声を発し､上から笑い声を耳にするとどうしたの､とでも言うように相手をﾁﾗﾘと見遣り。擽ったさのあまり相手の首にしがみ付いてしまったのだが､今思えばこの状態相手の思う壺ではとぼんやりした頭でも勘付くも既に背中を弄られてしまっていて。反したままの背中にゆったりとなぞられ反対にまた反らせ「んぁ…っ､ぁ…んン…っも…むりぃ…」耐えきれず力が抜け首にしがみ付いていた手も肩に置くような形になり/うるさいなぁ…仕方がないでしょ。出てきたのクソ松しかでなかったんだから。（はぁ/扱いの酷さ）し､し…それ僕の黒歴史をぶりかえさないでもらえる⁉（ぐわぁ）よしよし。後で十四松と一緒に食べるから。（ふふっ））

そっかそっか。…なんで不安になっちゃったか聞いてもいい？それともイヤ？（　なでなで　）！！…あーもー、一松可愛い…本当にムリ、どんどん離したくなくなる…お兄ちゃんも一松じゃないと絶対ヤダぁ一松の一番が俺じゃないとヤダぁ（　ぎゅうぅ/べったり長男　）一松がいいんだって！そ、それじゃちょっと待ってて（　張り切って立ち上がり、タンスの引き出し一番下をごそごそ　）俺もギャグ入れてるから問題なーし。…あ、そうだ。宗教パロで進んでるけどこれからも設置このままで平気？いや、いい感じに区切り入れられそうだし俺の相手飽きたなら他のキャラにしたりとか、ストーリー背景変えるとかできるじゃん？



心臓バクバクいっててやばいなって話。俺とお揃い
（問いかけるように投げられた視線に正直に回答をしてお揃いだとまた少し笑う。だからそんなに緊張しなくても大丈夫だという気持ちも込めて撫でていれば突然クッタリ力が抜けたのか肩に置かれた手に慌てて背中をちゃんと支える。無理かぁ…と嬉しそうに頭の中でセリフを復唱すればそっとベッドに寝かせて「嫌だったら俺の肩叩いて教えてね？…一松、少し口開けて、いっぱいご褒美あげちゃうから」と肩にある手を指でトントン叩いてから相手の頬を包み込むように手を添えてゆっくり口付ける。最初のような触れるだけのものではなくそれ以上に深いキスをしながら、ちょっとした出来心で片手を胸の方へ。女の子じゃないけど気持ちいいもんなのかねぇ…そう、ただそれだけの好奇心で馬鹿が行動意欲を見せ始めた。手探りで探し当てて、指の腹でつついて弄って好き勝手し放題。嫌だったら合図してくれるだろうと勝手に楽しむ/せめて十四松兄さんとかなかったの！？あの人もなかなかキャラ濃いよ！？（ぎょっ）でも結局あの人弟全員分のシコ松中正面からみちゃってるから…ある意味僕もシコ松なのかもね（遠い目）実は４つあったんだけど、ラブラブしちゃってる一松兄さんは要らないよねって思って僕が食べちゃった（てへ）

…んん…イヤじゃない（　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ　）…無理して僕と付き合ってんじゃないか…って思ってて､僕の他に好きなヤツ居るんだったら尚更､バッサリ捨ててそいつと付き合ってくれたら…って。兄さんの幸せを踏みにじること…したくなかったから。…うごっ…く､くるし…っ…ひひっ､そんなの言わなくても分かってるくせに。おにーちゃんがイチバン（背中ぽすぽす）…ねぇ､兄さん。別にお洒落なんてする必要ないんじゃない？俺こんままなんだけど…（後ろからひょこっ）全然､ヘーキ。寧ろ今おそ松さんでパロとかその他で何が流行ってんのかサッパリなんだよね。偶にみかける奇病とかそーいうのするのも面白そうだけど…は？飽いてるわけないでしょ､というか僕の方こそ飽きられてる方じゃない？キャラ変えてもいいけど…後の５人完全似非。クソ松が特にね（遠い目）あー､そのままでいて。兄さんこそ､そのままでいいの？何かあるんだったら意見チョーダイ。

っはぁ…あぁ…そういうこと…ね。
（初めての経験だった上に予想以上によかっただなんて目の前の相手には言えるわけもない。それもあってか緊張が張りつめていたであろう心臓の音も相手が指摘する程に心拍数が酷かったのだろう。相手も自身と同じで緊張していたことになんだかおかしくなってきては未だに乱れた息遣いをしつつも大分落ち着きを取り戻していくと小さく息を吐きくすっと笑って見せ。嫌なら肩を叩け､一体どういうことなのか。他に何かするということだろうがキスぐらいならどうってことない。わけもわからずのまま相手の言われた通りに口を少し開けキスを受け。段々息苦しさに眉を寄せぎこちなく舌を出し相手の舌と絡ませていた最中､なんとなしに胸に違和感を覚え。頭に？を浮かべるもそれが何か分かった瞬間､相手の肩を叩くどころかこれでもかと食い込むようにぐぐぐっと力を入れ､ｼﾞﾀﾊﾞﾀ暴れ始め/いや…さぁ…十四松をするとあの蛸みたいな…うにょうにょした手とかしないといけないかなぁ…とか思ったりして（/ぇ､そこなの）あれは…ねぇ。僕にとっちゃ二回も見られたもんだけどね（遠い目）…知らないよ､後がどうなっても。食べ物の恨みは怖いからさ。

そっかそっか、俺の事そんなに大切に思ってくれちゃってんだねぇ一松は。でも俺一途だから目移りしないよ（　にっ　）そんなんじゃ全っ然分かりませーん、お前には兄ちゃん３人もいんだろー？（　ぐりぐり頭擦りつけ　）ふっふっふ…じゃじゃーん、父さんのへそくりー！（　タンスから茶封筒スッ/安定のおそ松　）俺的にキャラは一松とのまま希望！奇病やるならシリアス系スタート。あとは意見かー……宗教パロの設定がきになるんだよねぇ。正直元のトピの時代背景少し理解不足でさ…パーカー着れないし服のイメージあんまし掴めねぇし、あと俺が一松とデートしたり猫と戯れる一松が見たかったりパチも釣りもないし？後は……まあ…カラ松の家に一松帰したくねーし……（　ボソボソ　）


っは、いでででで！？うお、一松たんま！わりぃわりぃ、もう触んないからあでででっ、もげるもげる俺の肩もげちゃうぅぅ！！
（少しだけでも気分が和らいだみたいでよかったと調子に乗ってキスに集中していたら凄まじい勢いで握られ肩の痛みに手も口も離して。そんなに気持ち悪かったのかと反省するけれどまず肩がもげるのを防がねばと雰囲気ぶち壊しの悲鳴を上げて、爪を立てている手を離してもらおうとペシペシ叩く。なんだこいつ案外馬鹿力なんだけど！？つか背中や肩の跡なら引っ掻き傷の方がいいんだけどなぁ…と自分のテクニック不足を嘆いて涙チラリ、怒られる前にご機嫌取りをと対策を練って「ごめんって、一松ぅ…いっぱい気持ちよくさせたくてお前の好きなところ探してただけなんだよー……、そんなに気持ち悪かった？」ぎゅうっと抱き着いて何度も頬ずりすれば、しょんぼり眉下げてちらちら機嫌を伺う/真似するのそこ！？僕だって無理だよ（顔真っ青）それに比べておそ松兄さんって意外とガード固いよねー…あと弟のシコ松見ても気にしない神経のず太さは尊敬するよ（溜息）大丈夫!可愛い末弟に意地悪する兄……だ（絶望））

…まぁ…そんなとこ（視線すー）それ…ほんと？どっかの綺麗な､スタイルがいいボインなお姉さんにほいほい着いて行きそうだよね…兄さんはさ（じとぉ/おま）うぐぐっ…ちょ､痛いってば…ｯ‼…あー､クソ松はぜっっったいないから安心して。チョロ松兄さんは普通に頼りがいがあるから好きだし､おそ松兄さんは…僕にとっちゃだーりんだから好きだよ（にまぁ/だーりんだっちゃ←ぇ）……ナーイス､兄さん。（ふひひっ）それで猫カフェとか…色んなとこデート行こ。（後ろからぎゅむっ）…そういえば宗教の設定とかせずに進めてたんだっけ…。元のトピじゃ簡単なプロフィールしてたからどうも納得いかないこともあったというか…過去も書いたほうがいいんじゃないか…とか思ったり。…時代風景的にどっかの外国とかいったらレンガの家とか…色んな屋台とかあるしそーいうイメージしたらいいんじゃない？…もう､俺らで考える？……､馬鹿（ぎゅっ/地獄耳←）

んっは…っ…ばっか､今でもじゅーぶん気持ちいいっての。
（唇が離れた時を狙いふはぁと肺から息を吸い込んで吐いてを繰り返し食い込んでいた肩から手を離しポンポンと頭を撫でてやればふいと顔を背けて上記をポツリ。急にされたことで驚いただけであって特に気持ち悪い等とは思わず只不思議な感覚がしたということだけ。すっかり拗ねてしまった相手の頬に唇に触れ「…ほら。僕にご褒美たくさんくれんでしょ？続き…しないの？」と手を相手の背中に回して/…その方が十四松らしいかなぁ…って。いやいや､トッティできるでしょ？やれば､出来る（ぐっ）ほんと…そこだけ尊敬できるけど他が…ねぇ（溜息）でも､彼女（）の一松の見てもなんとも思わないとか言ってたよ､あの兄さん。…ドンマイ､トッティ。影ながら応援してるよ…というか無事生還を祈ってるよ（キラッ）

ホントだって！そりゃ…ボン・キュ・ボンで美人で肌が白くて太ももムチムチで綺麗ないい匂いするお姉さんがいたら…目で追う、…あーもう一度でいいから膝枕とかされてみてー！（　床バンバン叩く　）ホント？じゃあ一松、…俺のお嫁さんになってくれんの？（　少し真剣な目でじーっ/私が誰より一番←　）息子達の笑顔が見られるんならこれくらい安いってことで、ぱーっと楽しんじゃおうぜ（　フハハ/ゲス顔←　）俺もそんな感じ。ひと昔前の英国イメージだったんだけど服装の知識全然なくて困っちゃってさー…いっそジ○リの魔女宅あたりの街の雰囲気と少し離れたとこに教会がってのも…自然多くて一松が住みやすそうだし、猫もいっぱいいるんじゃね？…あ、俺らで考えようぜ！……イヤなもんはイヤなんだから仕方ねーじゃん…それくらい俺はお前が好きなの（　ボソボソ/ギューっ←子供か　）



！！するする、…俺にはもったいないくらいいい人貰っちゃった
（顔を背けながらも素直に気持ちを伝えてくてくれる愛らしさにドキリと胸が高鳴って、ご機嫌取りも拗ねた顔もやめて再び口付ける。仕切り直しだともう一度ちゅ、ちゅ、と何度か触れ合ってから唇を合わせて、息づぎの為にあいた口に自分の舌をゆっくり滑り込ませて、柔らかくて熱い一松の口の中を優しく荒らす。舌を絡ませてジュっと強く吸ったり上顎をなぞったりもっと深く、もっともっとと欲張って夢中になってゆけば、自然と手が頬に添えられる。上手いのか下手なのか、初めてここまでキスをするので表情を確認しようと薄く瞳を開けて相手を見つめる。/やっても無理なことあるから！現実みようよチョロ松兄さん！！（くわっ）一松兄さんが彼女ってのも、僕は違和感だらけなんだけどねー。別に反対してるわけじゃなくてさー…なんていうか彼氏あんなのでいいの！？とか、彼女ポジでいいのかよとか？一松兄さんも男見る目ないよねー（やれやれ））

うわぁ…相変わらず高嶺の花なおねーさんのイメージ持ってんね。さっすが欲望の塊…あ､でも浮気したら絶好だからね…兄さん(隅っこで体育座りからのじとぉ)…ウン。僕でいいんならなってあげてもいいけど？…兄さんこそ僕の新郎になってくれんの？(こて/一番､一番兄さんが好きよ←)ふひひっ､父さんの喜ぶ顔が目に浮かぶね…(ゲス顔)ね…早く…はやーくいこー。先､何処行く？…猫…ジジいる､かな(無表情だけど雰囲気ぽわぁぁあん)服装は…進●の●人みたいな感じを想像してたから…あ､あのきっちりした方じゃなくて私服の方ね。魔女の宅急便の雰囲気をモチーフにして考えて…そっから…俺らの設定どーする？…ガキじゃあるまいし…嬉しいけど。(頭なでなで)

んっ…んふ…ぁ…は､ふ…っ。
（触れ合って､舌を絡ませたところまでは何度か相手によって経験していることであって､息苦しくなるのはわかっていた事であって肺に酸素を送り込みたいのは山々だが相手とこのまましていたい気持ちの方が大きくて背中に回された手は弱々しく服を握りしめ。ここまで本格的なキスは初めてなもので上手いだとか下手だとか関係なく大好きな相手とこの様なことをしているだけで満足､幸せずぎて自然と涙を浮かべて。/そんな事言って…実は羨ましかったりするんじゃないの？(苦笑)それに…一松がいいんならいいんじゃないの？あんなだらしない兄さんでもさ…時には頼りがいもあるし､なんだかんだで一松の事心配してたから。…カラ松も僕もね。(ふぅ)でもあの一松でも上ポジもするかもしんないよ、性格的に。