【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/ いえいえ、自分も遅れてしまいましたし、年末は忙しいですもんね…!
御疲れ様でした…;;やはり大変ですよねぇ…。
此方こそ!あけましておめでとうございます!既に影介は白銀君に溺愛かと思いますので影介共々よろしくお願いします　笑 )

…御前のそう言う所嫌いじゃ無いが面倒。
(時折混ぜ込まれる冗談か本気か分からない様な言葉に不満げに眉寄せては正直な感想を述べて笑みを浮かべる相手を見詰め。相手は恐らく自分が理解している事に気付いていないだろうと相手の様子を見て判断しては肩を竦め、其の侭にしては此方をおもしろがっている様に笑みを浮かべる相手に少々不満げに思ったのか相手の耳迄手を伸ばしなぞる様に撫でては「悪い気がしていないなら丁度いい。」と此方も大人びた笑みを浮かべては触れる手を動かして。相手の言葉の意図を解釈しては意味有りげに微笑んでみせると「ま、師走の風邪には気をつけた方が良い。…飛べる事を忘れない様にな。」といくら忙しそうでも自分には地面を歩くというのとは別の手段がある事を示唆しては玄関を出、早くも暗い夜道へと脚を踏み出していて)