狐 2013-12-01 12:09:42 |
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(/ なんかもう終業式前は色々と詰まりすぎてましたからね;;しっかり休めたので今日からまた毎日来れそうです;;
まぁね…時間はかかりますけど携帯があるだけまだマシなんですけどね;;)
…だって、今まで大怪我で死にかけたことがないからな…
(相手が肩を落としたのにどこか面白げにからからと笑っては、一度死にかければ懲りるんじゃないか?と他人事のように言って。しかし相手が自分の事を妙に気にかけているような気がし「というか、何でそんなに…」と疑問に思っていることを述べようとするも途中で口を閉ざし、ゆるゆると首を横に振るといや、やっぱ何でもない。と本題の方を言わないままで。「え、いやそうとは言ってないけど」ジッと相手を見ていれば突然と述べられた謝罪に少々驚いたのか反射的にそう返して。返してからえ、過保護?と心の中で疑問に感じており。「…冗談、私は口説かれ落ちるような男じゃないぞ?」思いがけない言葉にズルと頬杖をついてる手から頬が落ちそうになるのを抑え、意味を理解してはさも可笑しそうに腹を押さえ笑いつつ、笑い過ぎて僅かに目尻から涙が落ちそうになっているのを指で拭い、笑いが混じった声で述べては、私は言葉より態度を見るタイプだ。と先程笑いで崩した態勢を戻してはまた頬杖をついては付け足すかのように。「…何かあったら私が困る」夜の山道は安全ではないのだ、途中で遭難やら他の妖怪に襲われ倒れられでもしたら心臓に悪い。と肩を竦めるもいやこれはただの口実か…と相手の髪を撫でる手つきに気持ちよさげに目を細めつつ相手と少しでもいいから長くいたいと思うがため、そう考えては困ったものだなと心の中で溜息をついて
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