✶ 2018-09-14 21:38:45 |
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私にとっては大切な家族の1人だから、当たり前!あっ、これはね…ラリマーにあげようと思ってたの。きっと好きなんじゃないかなって。丁度その辺りの木に実がなってたから、落ちてたの拾ったんだ。ちゃんと川で洗って来たから大丈夫!( 照れくさそうにはにかんでされるがままになりつつも木の実の香りによくぞ言ってくれました、と言わんばかりな表情をすれば周辺の木を指差して得意げに話し )
へえ、落ちてたなんてついてるじゃん。この匂いは間違いないよ、レイの目利きは信用できるからなあ。きっと大正解だ!どうせなら半分にして一緒に食べようぜ。 ( 彼女の指が示す方向に顔向け同様の木の実が実っているのを確認し、納得したようにうんうんと。ひょいと木の実くわえては、何とか二等分にするべく引っ掻いてみたり )
そんなに褒めても何も出ないよ。それに君の鼻の方がよっぽど信用出来るから、きっと間違いないね!ラリマーのそういう優しいところ、私はすっごく好きだよ。…分けられそう?( 照れ隠しに視線を落としつつ、彼の鼻先へと移して自信満々に胸を張り。半分こにしようとする様子を眺め、柔らかい表情をみせながら首を傾け )
はは、優しい奴に優しいって言われると変な気分になるな。嬉しいけどさ。__出来る出来る、こうやって…それっ!…あー、こりゃあちょっと失敗か? ( 口角上げては可笑しそうにくすくすと。掛け声と共に牙食い込ませれば片方は大きく、もう片方はその半分の大きさで分断されたようで、どうしたものかと罰が悪そうな顔作り )
そんなことないよ、私には十分な大きさだから大丈夫!それに…元々ラリマーにあげようと思ってたんだから、君が大きい方でいいんだよ。…ありがとう、ラリマー。( 見守るように様子眺めていたものの、口元を緩めてゆるりと首を振れば上出来だと言わんばかりにまん目の笑みを溢し )
どういたしまして。それじゃあお言葉に甘えて頂くかな、…ん!すげえ甘いぜこれ、全然渋くない!中の方は意外と柔らかいんだな、 ( 次々と掛けられる温かな言葉に悩ましげな表情は自然と柔らかく変わっていき、可愛らしい笑顔の前に片方の木の実差し出して。一足先にかぶりつけば途端広がる旨味に両目丸くさせ、感心したように感想述べ始め )
ほんとに?それじゃあ私も、…んっ。ほんとだ、すっごく甘い!けど丁度よくて食べやすいね。拾ってきて良かったー。( 差し出された木の実を受け取りながらも感想を聞き、嬉しそうな表情を浮かべて。続くようにかぷりと食べてみれば目を見開かせて彼と交互に見つめつつ、じっくりと味わい )
だろ?これなら何個でも食べられそうだよ、少し採って帰るかな。__他にはどんな木の実があるんだ? ( 向けられる視線に此方も双眸合わせては尾を揺らしつつ食べ進め。最後の一口食べ終わり満足そうに一息ついては、若干首倒し質問を )
そうだね、あ…でも食べ過ぎは駄目だよ?体に良くないから。…えっと、あとは──これとかどうかな?( ゆっくりと食べ進めていきつつも、念のためにと告げれば残りを咥内へと頬張り。掛けられた言葉に応えるように抱えた木の実を眺めて、パッと目についた真っ赤な木の実を差し出してみて )
ラリマーと話してたらついついじっくりを忘れちゃうけど、もう残り僅かになっちゃった…。2日間、とっても楽しかったよ!君のことをもっと知れたし、もっと好きになれた。だから、楽しい時間をありがとう…!次に逢えた時は、また何か見付けてラリマーに一番に見せに行くからね。
✶だよなあ、レイとの会話にすっかり夢中になってたもんだからいつの間にか時間がきてて驚いたよ。楽しい時間ほど早く過ぎる~ってのは本当なんだな。__ああもうっ、最後まで嬉しい台詞で締められたら余計寂しくなるだろ!…なーんて。此方こそありがとうな、次に来た時は『赤い木の実の味を確かめる』でも『新しい何かを見付ける』でも、レイのやりたいことをやってくれよ。俺はなんでも付き合うからさ!それじゃ、また逢う日まで!
( / 募集上げ失礼します。只今、一名のお相手様とのやりとりが可能です。二回目の参加からは、前回の続きか新しいやりとりを始めるか選択が可能となっております。どうぞお気軽にドラゴン達との交流をお楽しみ下さいませ。 )
>1:規則など
>51:PFについて
>3 >4 >5:提供ドラゴン
名前/リリス 性別/♀ 容姿/金色のポニーテール、尖った耳、藍色の瞳、紫色の小さな翼 指名/ヘリオドール 希望のやりとり期間/3日 設定/人と竜の友好の証として、人と竜それぞれの王族同士が結ばれその間に生まれた竜人の王女と後見人(竜)のお話し
(/以前参加希望をさせていただいた者です。可能であれば前回の絡み文からお返事お願い出来ませんか?もしも新たに絡み文を出した方がいいということでしたら用意しますので)
__うん?その声はリリスお嬢ちゃんかえ、この爺に何か御用かのう? ( 周囲の岩々に反響する聴き慣れた声に片耳ぴくり反応させては、曲がり角からひょいと顔を覗かせ。相手の姿捉えるとそこへ目掛け急いで飛んで行き )
✶おお、あの時の嬢ちゃんじゃな。待っておったぞ、改めて御指名ありがとうのう。紹介文も不備無し…ということで嬢ちゃんの文にそのまま繋ぐ形になったが如何かな?特に気にならないようであれば、このまま暫くの間よろしく頼むぞい。 ( 蹴り可 ) ※やりとり期間→30日20:40まで
あっ、おじいさま!あのね、お父さまもお母さまも国の偉い人たち同士で大切なお話しをするって言うから、あたしも立派な王族の一人として頑張ってお話しを聞かなくちゃって思ったんだけど…お話しすごく難しいし、つまらないから抜け出してきたんだ。だから、おじいさま、一緒に遊ぼうよ(相手の姿を見つければ小走りでそばまで駆けていき、その巨体へと腕を回して抱きつきそのまま見上げて。王族として相応しい振る舞いを…という自覚は少しは芽生えているようだがやはりまだまだ子供、満面の笑顔でそんな要求をして)
おやおや、悪い嬢ちゃんじゃのう。大事な会議を抜け出して遊び呆けているなんて、国王様と女王様に知られたら御小言を言われてしまうぞい?…じゃから、誰にも見付からないようこっそりと。な? ( 此方を見上げるきらきらとした瞳には穏やかな笑みを。国の重鎮が集う会議から姫君が居なくなった、その事実が明るみとなった際の混乱は想像に難くないものではあるが、子どもらしい無邪気な提案は己の首を縦に振らせるには充分すぎるほどの力を秘めており。悪戯っぽく口角上げたのち後半声潜めつつ返答し )
わーい、ありがとう!おじいさま大好き!…でも、やっぱりこれはいけないことだから後でちゃんとお父さまとお母さまには謝らないとだね…おじいさまとのことは内緒、だけど(いけないことだとわかっていながら、それでも此方の願いを聞き入れてくれた相手に頬をすり寄せて。とはいえやはり罪悪感も多少はあるようで後々心配の種は残さないようにと今日の一件はここでのことは除いて素直に謝罪しようと悪戯っぽく笑いながら舌をチロッと出して)
おや、…随分と大人になったものじゃのう。偉い偉い、流石は時期女王様じゃ、その心意気は御二方にもきっと伝わるじゃろう。何、隠さずとも御叱りの言葉は共に受けようぞ。 ( 相手から飛び出した予想外の返答に思わず瞳を瞬かせ。その後の仕草はやはり幼さの残るものではあるが、しっかりとした責任感のある考えは紛れも無い成長の証であろう。じんわりと広がる感動のまま大きな前脚を相手の背に優しく回しては、うんうんと頷き上記口にして )
えへへ、おじいさまに褒められちゃった!…じゃあ、どうせ叱られるならいっぱい遊ぼう!あたし、おじいさまの背中に乗ってお空が飛びたいな(相手から褒められれば少しでも自分が成長出来ているという自覚が出来、よほど嬉しかったのだろうはにかんだように笑い。結局巻き込む形にはなってしまったものの、それならと開き直りにも似た発言をすれば、背中の翼をキラキラした瞳で見やりお願いをして)
よかろう、此処におっては見つかってしまうかもしれんしの。__ああ、そうじゃ、どうせならリリスお嬢ちゃんの知らない場所まで飛んでみようかや?あまり知られておらんし其処なら遊び放題じゃろう。 ( 小さな背から片脚離し伏せの姿勢をとれば相手が乗りやすいようゆるりと翼畳み。返事の途中ふと頭に浮かんだのは以前の己がよく訪れていた隠れ家的なスポットで、僅かな旧懐覚えつつ首傾け問うてみて )
わーい!どんな場所なのかな?楽しみ!おじいさま、早く早くー(背中へと軽快な動作でよじ登り、自分の知らない世界を見せてくれるという相手の言葉に期待のこもった言葉を返せば背中へとしっかり掴まりながら早く早くと逸る気持ちのまま足をぱたぱたさせ急かして)
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