✶ 2018-09-14 21:38:45 |
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( / お久しぶりです、二度目のご参加ありがとうございます…!PFを再度掲載していただいたことで前回の娘様のご様子がすぐに浮かびました!続きからのレス、勿論大歓迎です。出だしを頂き次第ヘリオドールを向かわせようと思いますので、宜しくお願い致します。 )
ん、んぅ…?
(幼少期の頃、最高で一番の布団だった相手の尻尾や体毛に抱かれながら穏やかでどこかあどけなさを感じさせる表情のまま相手と共に昼寝をしていたが頬に感じる空気に若干涼しさを覚え、ふわふわと夢の中に漂っていた意識がゆっくりと浮上しうっすらと薄く目を開ければ真っ先に目に入ったのは曇りのない青空ではなく夕暮れの黄昏時を告げるオレンジがかった空に「…っ?!」と昼寝にしては眠りすぎたと一気に眠気は吹き飛び慌てて上半身を起こすが、いきなり勢いよく体を動かしたためか眩暈と頭痛が起こり片手でこめかみを抑えながら静かに耐えていて)
(/こちらこそ、またヘリオドールさんとお話しできてう嬉しいです!一応前回の続きといいつつ少し時間を進めた状態で回させていただきました。まったりとほのぼのした時間を共に過ごせたら幸いです。)
…おや。お目覚めかの__おっと、大丈夫かや?体は直ぐには目を覚まさんよ、徐々に慣らしていかんとな。 ( ぱちり、すっかり閉じていた瞳を緩々と開けば辺りを染める茜色から随分と時間が経過していたことを知り。共に夢の世界に浸っていたであろう彼女を確認すると其処にあったのは幼少期を彷彿とさせる可愛らしい寝顔、心が癒やしに包まれていくの感じつつもう少し眠らせてやろうと全身リラックスさせ。暫くののち小さな声と体が離れる気配に再度顔向けては穏やかに上記、こめかみ抑える様には思わず此方も体起こし背中に優しくすり寄って )
✶…と、言うわけで。改めてようこそ、アリシアの嬢ちゃん。また会えて嬉しいぞい、嬢ちゃんとはゆっくり話してみたいと思っていたんじゃ。メッセージもしっかりと了解したからの、“ まったりほのぼの ”とやらは儂の得意分野じゃから期待しておくれ。それじゃあ暫くの間宜しく頼むぞい。 ( 蹴り可 ) ※やりとり期間→8日20:40まで
うぅ…、面目次第もありません…。
(ずっと眠ったままの体にいきなり無理をさせれば反動で警告を発するようにシグナルが出るのは当たり前で、こめかみを抑え静かに耐えていれば背中に優しくすり寄る感覚といつもの穏やかでゆったりとし人を安心させる声色が聞こえ、徐々に収まりつつある痛みと眩暈にゆっくりとこめかみを抑えていた手を解きながらまず一つ相手に謝罪をし「…ん。もうしばらくすれば大丈夫。」とへらりと幾分かましになった様子で微笑みかけて)
よしよし。焦らなくともよいからの。…しかし、儂も嬢ちゃんも随分長く眠っておったようじゃな。そろそろ夕食の支度をする時間じゃないかえ? ( 全快とはいかないまでも確実に回復した様子で微笑む彼女に柔らかな視線送っては上記述べつつすり寄せていた額静かに外し。改めて見回した辺りの景色は先程より少し暗さを増したような、きっともう冷たい夜は直ぐ隣まで近付いているのだろう。僅かではあるが身体を動かしたからだろうか、ふと空腹感を覚えてはやや首傾げ確認を、同時に脳内では先日採取した木の実や果実の類を思い浮かべて )
…こんなにぐっすり昼寝したのって子供の時以来かも。うん、だから寝過ごしたって慌てちゃって…。あ、何かリクエストはある?
(冬のように冷たい夜でも相手に翼や尻尾に包まれれば寒さは凌げるが、空腹感を満たすことはできず夕食の話題を出されば、いやがおうなくお腹は刺激され今日は何を作ろうかと脳内で残っている食材等を思い出しながら考えつつ出来る限り食事のメニューは合わせられり所は一緒にするようにしているためゆっくりとその場から立ち上がると相手に問いかけて)
くく、しっかり者じゃのう。__そうじゃな…それではシチューなんてどうじゃ。最近肌寒くなってきたからの、ミルクと秋の味覚をたっぷりと煮詰め体の芯から温まろうぞ。 ( 相手の腰が上がるのを確認すると玄関の見える方角へ歩き出して。寝過ごしたことを慌てるのも、当然のように夕餉を準備しようとするのもきちんとした性格の現れだろうと解釈しては喉の奥鳴らしぽつり零すように一言。質問には暫し思考したのち上記の回答を、長時間外に居たことで幾分か下がってしまったであろう体温を取り戻すのは勿論だが、純粋に己の好物でもあるそのメニューに無意識のうちどこか期待するような視線送って )
ふふ、了解。とびっきり美味しいシチューを作るね。…そろそろ、大きな街にいって買い出しをしないと…。
(相手が歩き出したことを確認すれば相手の歩みに合わせるようにゆっくりと玄関がある方向へと歩き出して、夕食のリクエストを聞くとちょうど食材や調味料は揃っており作れるため頷くと相手の期待に応えるような形で同時に片目をつぶってウインクをしながら了承するが、もうそろそろ食材や調味料等生活に必要な物が心持たないため大きな街にある魔法専門店に卸しているマジックアイテムの取り分を取りに行くついでに行こうかと思案しているのか口に出して)
楽しみじゃのう、嬢ちゃんのシチューは絶品じゃから。先代様の血を受け継いでいる証拠じゃわい。 ( 快い了承に気分は一段と明るくなったようで、自然と上がった口角隠す事もなく率直な気持ちを口に出し。思えば彼女の母もそのまた母も料理の腕は格別であった、となれば彼女の料理上手も頷ける、と懐かしい記憶を根拠に結び付けてはその言葉を後に続け。「そういえば街は久しいかの。どれ、送迎は任せておくれ。」相手の独り言に耳揺らせば最後に出掛けたのはいつだったかと脳内の暦を辿り、翼ふわりと動かして )
もう、あまり褒めないでよ。それにお母様に比べれば私なんて魔法も料理の腕もまだまだだし。
(絶品や料理上手等と評されても両親ともに傲慢にならず謙虚だったため、そういう性分もしっかりと受け継がれており若干照れくさそうにしつつも口から出るのは謙遜する言葉で「ふふ、ありがとう。貴方が一緒だと私も安心して買い出しが出来るわ。」といくら魔法の腕が優れていても体力等の身体能力は一般的な女性と大差ないため純粋な力仕事は苦手かつ、普段住んでいる場所が場所だけに買い出しの量は何か月分買い溜めすることが多く相手の頼もしい言葉に礼を述べて)
おや、さらに腕を磨くつもりか、儂の頬が落ちるのも時間の問題じゃの。偶の遠出じゃ、少々奮発するのもいいじゃろう__さて。“ ただいま ”、じゃな。 ( からかうつもりは毛頭無いものの、結果として追い打ちをかけるような回りくどい賛辞を一つ。長い付き合いだからこそ分かる彼女の身体能力や買い物の傾向を考慮すれば己の付き添いは必須と言ってもいいだろう。可愛い相棒のために骨を折るのもやぶさかではない、という風に上記述べればこくこくと頷き付け足して。ふと視線を前へスライドさせれば見慣れた我が家はもう目前、尻尾小さく一往復させ階段の前で脚を止め )
だから、あまり褒めないでって。でも、あまり無理はしないでね?貴女にもしもの事があったらきっと心配で心配で夜も眠れなくなっちゃうわ。
(回りくどい賛辞も長い付き合いだからこそ理解できるのか素直に受け止めればよいのだが、常に慢心することがないようにと心がけているため再度述べつつも、使い魔として契を交わしているものの大事で大切な家族の一員という存在である相手を常に心配し事前に無理はしないようにと告げ「ふふ、お帰りなさい。」と親元から離れ一人と一匹で暮らしている住み慣れた我が家に到着すれば、にこりと微笑みかけながらただいまと述べた相手に返事をして)
わかっておるよ、自分の限界は弁えておるから安心せい。何か準備するものはあるかえ? ( 若い頃の無茶も経験となって蓄積されるのだから捨てたものではない。自信ありげに胸を張れば、大きな脚にぐぐと力入れ。何気無い挨拶は代わり映えがないにも関わらずいつも温かい気持ちを呼び起こす魔法の言葉、返答に柔らかく笑むとゆったりとした足取りで裏口に回り、己専用に設置されたドラゴンサイズの大きな玄関から家の中に。正面から入ったであろう相手に向け上記の質問投げ掛けて )
そう、それなら良かったわ。んー、採ってきた木の実とか果物はある?食後のデザートの材料にしたいから。
(自信ありげに述べる相手にほっとしたような表情を浮かべつつ、木の家だが魔法の力で相手が入っても壊れない様に術を施しており出入り口も己などの人が出入りできる正面とドラゴンでも出入りできる裏口の二箇所で己はいつものように正面から入れば手慣れた様に魔力で動く照明器具に魔力を注入して灯せば、料理中等髪が邪魔になるときはポニーテール状に高い位置で結いながら相手の問いかけにしばし考えたのち答えて)
それならばここに。この栗なんぞ食べ頃ではないかえ、大きいものを選んだから使いやすいと思うぞい。 ( ぱっと明るくなる周囲、その中に彼女の姿を見付ければのんびり顔を向け。返答受けると食材類を保管している倉庫スペースへ、慣れた様子で引き戸開くと多種多様な香源の中から新鮮なものを辿り。旬のものを中心に数種類の食材選んでは足下の編み籠へ詰め込んだのちその場を後に、台所の相手のもとへ届けると同時、特におすすめの品をちょいちょい指し示して )
まぁ。立派で美味しそうな栗ね。うーん。定番だけれどモンブランにしようかな。
(髪を結い服が汚れない様にエプロンをし料理する前の準備を完了すれば相手が食材を詰め込んだ籠を持ってきたので其方を見やると、相手のお勧めである栗を手に取りどのように調理するのか考えたあとありきたりな回答しつつ栗を籠の中へ戻し地下からくみ上げている水が出る蛇口をひねり丁寧に石鹸で手を洗うとテキパキと夕食の支度を始めて)
いいのう、暫くぶりじゃわい。何か他にできることがあれば言っておくれ。 ( 最後にそのスイーツの名を聴いたのは一年ほど前であっただろうか。心躍る豪華な響きに口角上げ、喜び滲む声色で相槌打ち。無駄のない動作の一つ一つは毎度ながら見事なもので、こうして己が言葉を続けている間にもどんどんと調理が進行していく様子は一種のショーにも似通っている気がする。手間のかかるモンブランやその他の料理も魔法を駆使すれば己の出る幕などないだろうかと薄っすら予想しつつ彼女の手元眺め見て )
それなら、テーブルを拭いてくれる?後は私一人で充分だから。
(確かに魔法を使えばあっという間に出来るが料理上手である母はなるべく魔法を使わずにしていたため、それを受け継ぐように魔法を使っても最低限しか使わないでいて、そして料理をする手を止めずに相手の問いかけに対しては相手を見ずにその後はゆっくり休んでいていいと捉えられる指示を出して)
うむ、了解した。焦らなくともよいからゆっくりやっとくれ。 ( こくり、頷きとともに返事しては爪の先で食卓用の布巾を器用に引っ掛け言われた通りの準備を進行し。あまり汚れる機会のないテーブルを拭くのは至って簡単な作業であり、五分と経たず手持ち無沙汰になってしまえば「よっこらせ、」という掛け声とともに己が定位置としている絨毯の上に横たわり。ちらと彼女を見遣ればあまり魔法は使っていない様子、時間のかかるぶん気持ちの篭った温かい料理になるだろうと検討付けては柔らかな口調で上記の内容投げ掛けて )
ふふ。もう少しで出来上がるから待っていてね。
(ことことと大きめの鍋の中で煮込んでいるシチューを定期的にお玉でゆくっりとかき混ぜつつ、他の料理の準備をすすめしばらくすれば全ての行程を終了させ料理が完成すれば「出来たよー。運ぶの手伝ってくれる?」と鍋つかみで鍋の持つところを持ちながら鍋敷きが敷いてあるテーブルに運ぼうとして)
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