✶　　It's all up to you . [ 一対一 / 指名制 / ドラゴン/ 再建 ]

…こんなにぐっすり昼寝したのって子供の時以来かも。うん、だから寝過ごしたって慌てちゃって…。あ、何かリクエストはある？
（冬のように冷たい夜でも相手に翼や尻尾に包まれれば寒さは凌げるが、空腹感を満たすことはできず夕食の話題を出されば、いやがおうなくお腹は刺激され今日は何を作ろうかと脳内で残っている食材等を思い出しながら考えつつ出来る限り食事のメニューは合わせられり所は一緒にするようにしているためゆっくりとその場から立ち上がると相手に問いかけて）

くく、しっかり者じゃのう。＿＿そうじゃな…それではシチューなんてどうじゃ。最近肌寒くなってきたからの、ミルクと秋の味覚をたっぷりと煮詰め体の芯から温まろうぞ。 (　相手の腰が上がるのを確認すると玄関の見える方角へ歩き出して。寝過ごしたことを慌てるのも、当然のように夕餉を準備しようとするのもきちんとした性格の現れだろうと解釈しては喉の奥鳴らしぽつり零すように一言。質問には暫し思考したのち上記の回答を、長時間外に居たことで幾分か下がってしまったであろう体温を取り戻すのは勿論だが、純粋に己の好物でもあるそのメニューに無意識のうちどこか期待するような視線送って　)

ふふ、了解。とびっきり美味しいシチューを作るね。…そろそろ、大きな街にいって買い出しをしないと…。
（相手が歩き出したことを確認すれば相手の歩みに合わせるようにゆっくりと玄関がある方向へと歩き出して、夕食のリクエストを聞くとちょうど食材や調味料は揃っており作れるため頷くと相手の期待に応えるような形で同時に片目をつぶってウインクをしながら了承するが、もうそろそろ食材や調味料等生活に必要な物が心持たないため大きな街にある魔法専門店に卸しているマジックアイテムの取り分を取りに行くついでに行こうかと思案しているのか口に出して）

楽しみじゃのう、嬢ちゃんのシチューは絶品じゃから。先代様の血を受け継いでいる証拠じゃわい。 (　快い了承に気分は一段と明るくなったようで、自然と上がった口角隠す事もなく率直な気持ちを口に出し。思えば彼女の母もそのまた母も料理の腕は格別であった、となれば彼女の料理上手も頷ける、と懐かしい記憶を根拠に結び付けてはその言葉を後に続け。「そういえば街は久しいかの。どれ、送迎は任せておくれ。」相手の独り言に耳揺らせば最後に出掛けたのはいつだったかと脳内の暦を辿り、翼ふわりと動かして　)

もう、あまり褒めないでよ。それにお母様に比べれば私なんて魔法も料理の腕もまだまだだし。
（絶品や料理上手等と評されても両親ともに傲慢にならず謙虚だったため、そういう性分もしっかりと受け継がれており若干照れくさそうにしつつも口から出るのは謙遜する言葉で「ふふ、ありがとう。貴方が一緒だと私も安心して買い出しが出来るわ。」といくら魔法の腕が優れていても体力等の身体能力は一般的な女性と大差ないため純粋な力仕事は苦手かつ、普段住んでいる場所が場所だけに買い出しの量は何か月分買い溜めすることが多く相手の頼もしい言葉に礼を述べて）

おや、さらに腕を磨くつもりか、儂の頬が落ちるのも時間の問題じゃの。偶の遠出じゃ、少々奮発するのもいいじゃろう＿＿さて。“ ただいま ”、じゃな。 (　からかうつもりは毛頭無いものの、結果として追い打ちをかけるような回りくどい賛辞を一つ。長い付き合いだからこそ分かる彼女の身体能力や買い物の傾向を考慮すれば己の付き添いは必須と言ってもいいだろう。可愛い相棒のために骨を折るのもやぶさかではない、という風に上記述べればこくこくと頷き付け足して。ふと視線を前へスライドさせれば見慣れた我が家はもう目前、尻尾小さく一往復させ階段の前で脚を止め　)

だから、あまり褒めないでって。でも、あまり無理はしないでね？貴女にもしもの事があったらきっと心配で心配で夜も眠れなくなっちゃうわ。
（回りくどい賛辞も長い付き合いだからこそ理解できるのか素直に受け止めればよいのだが、常に慢心することがないようにと心がけているため再度述べつつも、使い魔として契を交わしているものの大事で大切な家族の一員という存在である相手を常に心配し事前に無理はしないようにと告げ「ふふ、お帰りなさい。」と親元から離れ一人と一匹で暮らしている住み慣れた我が家に到着すれば、にこりと微笑みかけながらただいまと述べた相手に返事をして）

わかっておるよ、自分の限界は弁えておるから安心せい。何か準備するものはあるかえ？ (　若い頃の無茶も経験となって蓄積されるのだから捨てたものではない。自信ありげに胸を張れば、大きな脚にぐぐと力入れ。何気無い挨拶は代わり映えがないにも関わらずいつも温かい気持ちを呼び起こす魔法の言葉、返答に柔らかく笑むとゆったりとした足取りで裏口に回り、己専用に設置されたドラゴンサイズの大きな玄関から家の中に。正面から入ったであろう相手に向け上記の質問投げ掛けて　)

そう、それなら良かったわ。んー、採ってきた木の実とか果物はある？食後のデザートの材料にしたいから。
（自信ありげに述べる相手にほっとしたような表情を浮かべつつ、木の家だが魔法の力で相手が入っても壊れない様に術を施しており出入り口も己などの人が出入りできる正面とドラゴンでも出入りできる裏口の二箇所で己はいつものように正面から入れば手慣れた様に魔力で動く照明器具に魔力を注入して灯せば、料理中等髪が邪魔になるときはポニーテール状に高い位置で結いながら相手の問いかけにしばし考えたのち答えて）

それならばここに。この栗なんぞ食べ頃ではないかえ、大きいものを選んだから使いやすいと思うぞい。 (　ぱっと明るくなる周囲、その中に彼女の姿を見付ければのんびり顔を向け。返答受けると食材類を保管している倉庫スペースへ、慣れた様子で引き戸開くと多種多様な香源の中から新鮮なものを辿り。旬のものを中心に数種類の食材選んでは足下の編み籠へ詰め込んだのちその場を後に、台所の相手のもとへ届けると同時、特におすすめの品をちょいちょい指し示して　)

まぁ。立派で美味しそうな栗ね。うーん。定番だけれどモンブランにしようかな。
（髪を結い服が汚れない様にエプロンをし料理する前の準備を完了すれば相手が食材を詰め込んだ籠を持ってきたので其方を見やると、相手のお勧めである栗を手に取りどのように調理するのか考えたあとありきたりな回答しつつ栗を籠の中へ戻し地下からくみ上げている水が出る蛇口をひねり丁寧に石鹸で手を洗うとテキパキと夕食の支度を始めて）

いいのう、暫くぶりじゃわい。何か他にできることがあれば言っておくれ。 (　最後にそのスイーツの名を聴いたのは一年ほど前であっただろうか。心躍る豪華な響きに口角上げ、喜び滲む声色で相槌打ち。無駄のない動作の一つ一つは毎度ながら見事なもので、こうして己が言葉を続けている間にもどんどんと調理が進行していく様子は一種のショーにも似通っている気がする。手間のかかるモンブランやその他の料理も魔法を駆使すれば己の出る幕などないだろうかと薄っすら予想しつつ彼女の手元眺め見て　)

それなら、テーブルを拭いてくれる？後は私一人で充分だから。
(確かに魔法を使えばあっという間に出来るが料理上手である母はなるべく魔法を使わずにしていたため、それを受け継ぐように魔法を使っても最低限しか使わないでいて、そして料理をする手を止めずに相手の問いかけに対しては相手を見ずにその後はゆっくり休んでいていいと捉えられる指示を出して)

うむ、了解した。焦らなくともよいからゆっくりやっとくれ。 (　こくり、頷きとともに返事しては爪の先で食卓用の布巾を器用に引っ掛け言われた通りの準備を進行し。あまり汚れる機会のないテーブルを拭くのは至って簡単な作業であり、五分と経たず手持ち無沙汰になってしまえば「よっこらせ、」という掛け声とともに己が定位置としている絨毯の上に横たわり。ちらと彼女を見遣ればあまり魔法は使っていない様子、時間のかかるぶん気持ちの篭った温かい料理になるだろうと検討付けては柔らかな口調で上記の内容投げ掛けて　)

ふふ。もう少しで出来上がるから待っていてね。
(ことことと大きめの鍋の中で煮込んでいるシチューを定期的にお玉でゆくっりとかき混ぜつつ、他の料理の準備をすすめしばらくすれば全ての行程を終了させ料理が完成すれば「出来たよー。運ぶの手伝ってくれる？」と鍋つかみで鍋の持つところを持ちながら鍋敷きが敷いてあるテーブルに運ぼうとして)

勿論。…おお、これは美味しそうじゃのう。 (　調理が進むにつれ芳しい香りが部屋全体に充満してくると、大きく空気吸い込み楽しみな想い募らせて。リラックスした様子で待機しているうち完成を告げる一言かけられればすっくと立ち上がり食器棚へ、すれ違った彼女の手元から漂う一際濃厚な匂いに思わず呟きつつ大きさの違う取り皿丁寧に取り出しテーブルまで運び　)

よいしょっと。
（丁寧に時間をかけて作った物を落とさない様に慎重に運び、テーブルの上に小さく声を出しつつ置けば鍋掴みを外しながら付け合わせのサラダと買い置きのパンを切った物を入れた木で編み込んだ籠をテーブルへと運び「さ。冷めないうちに食べようっか。」とテーブルと一緒に置いてある椅子へと腰掛けながら述べて）

そうじゃの、作りたてが一番美味しいじゃろうし＿＿いただきます。(　一瞬にして賑やかしくなったテーブルの中央には己がリクエストしたシチューが静かに湯気を立てている。周囲を彩るその他の料理にも目移りしそうになるがやはり一番はこれだろう、と魔法で浮かぶお玉に目配せし自身の皿に並々と注いでもらって。相手の声に相槌返したのち食事の挨拶済ませればとろりと煮詰まったそれに口をつけ、「ううむ、やはり美味しいのう。素材の味が染み出しておる、これならいくらでも食べられそうじゃわい」思わず緩む口元はそのままに幸せそうに感想述べて　)

…いただきます。んー。やっぱり実りの秋だね。美味しい物が沢山あって料理をして食べる事が楽しみ。
（椅子に腰掛け、木製のお皿にシチューを八分目までお玉で注ぐと一口目はスプーンですくって食べるとゆっくりに煮詰めたためそこまで咀嚼の必要はなく素材の味が染み出したシチューを幸せそうな表情で微笑みながら自分で作った料理だが美味しいという意味を含めて感想を述べ「ふふ。ありがとう。残ってもグラタンやドリアにしても良さそうね。」と料理を作る側としては美味しい等の言葉は最高の褒め言葉で嬉しそうに微笑みながら礼を述べつつも残ったシチューのアレンジメニューを述べて）

植物も動物も、寒く厳しい冬を前に活動的になっておるからのう。自然のエネルギーがそこら中に満ち溢れておる、料理をするには最適な季節なのかもしれんの。 (　シチューの具材を観察してみれば、その殆どは相手と己とで採取した見覚えのあるもの。そのどれもが最大限の美味しさを纏っているのは、調理人の腕は勿論それらが旬を迎えた食材だからなのだろうと一人考えて。二杯目のシチューとともに周囲に控えるトングが盛り付けてくれたサラダとパンにも舌鼓を打ちながら「それはまた美味しそうじゃ。どちらか選ばなければならんのが残念なくらいじゃよ」くすりと言葉返し　)

ふふ。私達は冬に備えているエネルギーをいただいているんだから感謝の気持ちを忘れないようにしないとね。
（普段は人気のない辺鄙な所なので自然と自給自足の生活が求められ、ほとんどの食材は畑で作っているものや相手と共に採取に出かけ採った物で己も相手から少し遅れて二杯目を注ぐと付け合わせのパンとサラダと共にシチューを堪能し「うーん。残る量にもよるけれど、もしかしたら二種類作れるかもしれないわ。」と折角の実りの秋で食材が最大限美味しい季節なのだがそれをめいいっぱい堪能しようと返事をし）

“ ごちそうさま ”、…こんな風にな。森の恵みが我等の血肉となり体を巡る＿＿食事は言わば自然との交流よ。 (　相手の語る内容に応える形で数秒目を閉じ挨拶とともに食材への祈り捧げれば、瞼を上げたあとやんわり微笑みかけ。巨体を持つ己が大分消費してしまったものの鍋の中には未だシチューの残りが入っており、これならば相手の言葉通り二通りの料理が作れるかと期待する気持ちで「そうか、それでは楽しみにしておろうかの」と発言を。すっかり満足した腹を上下に擦りながら相手の食事が終わるのを待ち　)

ごちそうさまでした。ふー。美味しかった。
（シチューや付け合わせの物を食べ、食べ過ぎない様に腹八分目で打ち止めにし相手をまねるように目を閉じて食事後の挨拶をすれば満足そうな表情で食事の感想のを述べつつも食事の後片付けをするため立ち上がると持てる分だけ使った皿等を運ぼうとし「デザートは少しお腹を休めてからにしようっか。」と満足そうにしている相手を見ながら述べて）

（/そろそろ時間ですね。ヘリオドールとの会話は予定通りまったりしており終始和やかな雰囲気だったので毎日楽しいやり取りでした！また機会があれば娘共々よろしくお願いしますね。）

✶おおそうじゃった、お楽しみはまだ残っておったのう。嬢ちゃん特性のモンブランは暫くお預けか、次会う頃には丁度良い具合にお腹も空いておるじゃろう。くくく、楽しみが増えたわい。嬉しいことよ。
楽しかった、か。それは何より、儂も充実した3日間を過ごせて大満足じゃよ。何かシチューのお返しができるといいんじゃが…嬢ちゃんのことじゃ、別にいらないと優しく断られてしまうかのう。ふふ、まあそのうち。それでは相手をしてくれてありがとうの＿＿また逢う日まで。

(　/ 募集上げ失礼します。只今、一名のお相手様とのやりとりが可能です。予報通りの暑さも束の間、再び寒さが戻ってまいりましたね。風邪を引かないようお気をつけて。どうぞお気軽にドラゴン達との交流をお楽しみ下さいませ。　)


＞1：規則など
＞51：PFについて
＞3 ＞4 ＞5：提供ドラゴン

(/先程ぶりです。質問なのですが同一Cでの利用は時間を置いてとのことでしたが別Cならば問題はないと捉えていいのでしょうか？もしも可能であればアリシアとは違う設定のキャラでお相手をお願いしたいと思ったのでこうして再び参上した次第です。)

＞171　アリシア本体 様


(　/ ご質問ありがとうございます。確かにその辺りの記載が曖昧でしたね、申し訳ございません…！「42時間」の間を空けるという規約は、多くの背後様との出会いを大切にしたい！という私個人の思いから設定したものです。たとえ新しい参加者様が現れなくとも、その時間内は自由に足を止めていただき、少しでも参加を考えていただくきっかけのような場になればと考えております。故に別Cであれど背後様が同一人物の場合、時間を置いて再度参加の旨をお教えいただきたい所存です。規約に示していないにも関わらずこのような対応をとってしまったこと、深くお詫び申し上げます。規定の時間が過ぎればいつでも大歓迎ですので今後とも何卒宜しくお願いします…！長文失礼致しました！　)

✶以下の内容を一部訂正させていただきます。御確認下さいませ。


【　　参加者様用PF　　】
✶参加の際は、下記の要素を満たすPFを作成・提出していただきます。二度目の訪問からはPFの提出は不要です。
✶PFは斜線で区切った簡単なものでかまいません。
✶一度の対応は一人までとさせていただきます。
✶やりとり期間が過ぎた後のご利用は、42時間の間を空けることで再度可能になります。


［　名前 / 性別 / 容姿 / 指名 / 希望のやりとり期間 / 設定 ( 雑談希望の場合不要 ) / 初回ロル　］
※性格、備考などのプラスアルファも可能

(　/ 上げさせていただきます。二回目以降の参加につきまして、上記の通り記載内容を一部変更させていただきました。お声掛けの前に御一読していただけるようお願い申し上げます。　)


＞1：規則など
＞173：PFについて
＞3 ＞4 ＞5：提供ドラゴン

(　/ 上げさせていただきます。本日から3日間のやりとりを御所望の場合、最終日である13日の御返事が遅れてしまうかもしれません。あらかじめご了承いただければ幸いです。　)

アリシア/女/20代半ば/腰まで伸ばしたプラチナブロンドの髪/切れ長の紫の瞳/色白な肌/体を覆い隠す黒いローブ/ローブのしたはモノクロトーンの洋風の装束/見た目で誤解されやすいが温厚/争いを好まない平和主義/魔女だが主に白魔術を使用する/ラリマー/3日

(/こんばんは！先日は質問の返答してくださってありがとうございます。引き続きヘリオドールさんでとも考えたんですが、他のドラゴンともお話したいと思いまして今回は別のドラゴンにしました。二人の関係性は此方が小さい頃からの幼馴染のような仲で今は1人と1匹で自由気ままな旅をしているという設定でやり取りしていけたらなぁと思っております。)

(　/ 先日振りですね、ようこそいらっしゃいました！ルールに記載のない事を押し付けてしまったにも関わらずきちんと間を空けて再参加してくださり、ありがたい想いで一杯です…！今すぐにやりとりを…と言いたいところなのですが、PF例の最後にある『初回ロル』の項目はご確認いただけたでしょうか？新たにやりとりを始める場合はこの初回ロルが必要となります。その他に不備等はございませんので、ゆっくりとご用意いただければと思います…！　)

（/あぁ、そうでした！お相手をお願いしたのにも関わらず不備があって申し訳ありません…！先程申し上げた通りの設定でロルを回させていただきました。こんな未熟な背後ですがまたよろしくお願いしますね。）

ラリマー！木の実と果物は沢山採れたから一緒に食べよ？
（自身の両親も旅をしながら魔術や魔法の見聞を深めたらしくそれに習うように幼馴染である相手と共に旅に出て、しばらくしたある昼下がり休憩がてら澄み切った湖の畔で休んでいる相手に木の実や果物を両手に抱えながら声を掛けつつ近づいて）

おお、さんきゅ…ってこんなに！？どこから採ってきたんだよ、この辺に穴場でもあったのか？ (　尻尾の先までしっかりと伸びた後、一気に脱力する。美しい水面を背後にこのストレッチを続けること数回、徐々に体全体が解れていくのを感じればいい調子だと口角上げて。ふと聞き慣れた声が戻ってくればそちらへ方向転換、同時に存在感を放つ大量の食料に思わず驚愕し　)



✶オーケーオーケー、ばっちりだ！毎度ながら対応が早くて助かるぜ、ありがとよ。ヘリオの爺さんから話はばっちり聴いてるからな～。一度話してみたかったんだ、会えて嬉しいよ！これから暫くの間、よろしくな！ (　蹴り可　) ※やりとり期間→13日23:35まで

木の上の方とか結構なっていたし、採るのが楽しくてつい、ね？
（自分でも採りすぎなのではと苦笑交じりの表情で両手に抱えたそれらにちらりと視線を落とすと相手の方に戻しつつ、己が座っていた場所に綺麗に畳んでおいてあったローブに指先で魔法を使うと採った物が遅れるくらいの大きさに広げられ、広げたそれにそっと慎重に両手に抱えた物を置いて）

上の方？まさか木登りとか、……はしてないか、流石に。まあ折角だし腹一杯になるまで思い切り食べようぜ、これだけ沢山あれば色んな食べ合わせが出来そうだよなあ。 (　真っ先に想像したのは木の幹を一生懸命に登る相手の姿、しかしすぐ側のローブがひとりでに広がっていくのを確認すれば魔法の存在思い出し自身の発言否定して。時刻は昼時、多少食べ過ぎても夜までには動けるようになるだろう。そんな結論に至っては明るい声で上記、丁寧に置かれた食べ物達へ視線注ぎ　)

そりゃ、多少の高さならするけれど私は魔女よ？自分の体を浮かせたの。こんな風にね。ふふ。私が子供の頃もこうして一緒に採った木の実や果物を食べていたね。
（自分で出来ることはなるべく自力で、足りない部分は人や魔法で補うという考えを両親から教わったためか日々の努力は怠っておらず、どうやって取ったのかを証明するように自身に浮遊魔法をかけふわりと体を宙に浮かせて見せるとそっと静かに降り立つように魔法を解除してからローブの傍に座ってから小さい頃の思い出を懐かしそうに語り）

なあるほど。でもあんまり高過ぎる所までは行くなよ？翼ならいつでも貸すからさ。＿＿懐かしいな。あの頃はお互いもっと小さかったよな、全然届かなくて悔しがってたっけ。 (　こくりこくりと納得した仕草見せるもそこは心配性、自身の翼広げてみせつつ注意喚起を付け加え。相手に倣いその場に落ち着けば在りし日の記憶は脳内にてすんなりと再生されたようで、一人と一匹の子どもの様子言葉にしつつ可笑しそうに笑い声零し　)

はーい。私も魔法を覚えたてだし、魔力も経験も乏しかったからね。体を浮かせるっていってもほんの少し浮ければ上出来って感じだし。でも時がたつのは早いね。今はもうお互い高いところでもこうやって採れるんだから。
（心配性で世話焼きな相手はこうやっていつも危険を喚起してくれるため慣れた様に肯定の意を込めて返答しつつ、手の届かない木の実や果物を採れなくてついには両親に採ってほしいと頼み込んだ頃を懐かしそうにクスリと小さく笑い声を零すと採ってきた物の中から木苺を取りながら述べて）

浮くってのは便利だけど慣れないうちは危ないからな、俺もよく茂みに突っ込んだりしたし。そうだなあ……あ、それ！昔もよく採ってたよな、低い位置に生えてたから子どもでも集めやすくてさ。 (　素直な返事を聞けばほっとした様子で口角上げ。しかしその後、空も飛べないひよっ子時代に起こした数々の失敗が脳内にて蘇れば、その表情はどこか苦いものに変化していき。相手の手の中に鮮やかな赤を認めれば思わず声上げ、甘酸っぱいその実にまつわる思い出をひとつ　)

そうそう！浮いた後のバランス調整が難しくて、怪我が絶えなかったなぁー。その都度ラリマーに手当てしてもらってたっけ。うんうん。たくさん採りすぎてお母様に相談してジャムにしてもらったりね。
（己も相手と似たような苦い経験があるため苦笑交じりの表情で相手との昔話に花を咲かせつつ、手の中にある木苺を眺めつつ語ると「ん、甘酸っぱくて美味しい！ラリマーも食べて？」と木苺を食べて美味しい物を食べた時の幸せそうな表情で感想を述べつつもう一つ木苺を取ると掌に乗せ相手に差し出して）

あれは本当に心配だったんだからな！見るたびに新しい傷が増えてる気がしてさ、胃に穴が空かなかったのが不思議なくらいだ。パンが特別美味くなるんだよなあ、あのジャム…お！それじゃあ頂くな？ (　上記述べるとともに全身ぶるりと震わせて。努力家な彼女による『練習』の一言には、毎度毎度実にはらはらさせられたものである。並行して思い出した濃厚なジャムの味に空腹を刺激されていると、タイミング良く差し出された木苺口先でくわえ「うんうん、この味。やっぱ変わんないな、」口の中で咀嚼しつつ柔らかに双眸細めて　)

だって、お父様やお母様は普通に出来るのに私だけ出来ないのは悔しかったんだもの。…いつかはあの場所に帰るからその時作って貰おうよ。
（負けず嫌いというわけではないが出来なければ誰かにコツを聞いたり本を読んだりなどの努力を積み重ねて両親のように高い魔力を保持し多彩な魔法や魔術を操れるようになったことを思い出しながら述べると「ふふ。懐かしい味よね。…そろそろお金稼がないと…。」と程よく採ってきた木苺をもう一つ食べると随分と軽くなった皮の袋に入れたお金のことを呟いて）

今度は木苺以外のジャムも食べられるといいな。＿＿お金？じゃあ街の方に向かうか、こいつらが残れば早速売りに出せそうだし。 (　“ そんな事だと思った ”、口に出さずとも心で唱えれば密かにくすり、遠くなった故郷想いながら代わりの返事をして。小さな呟きに小首傾げると聞き取った単語を思わず復唱、のち積まれた食料に目線をやっては緑色の果物摘みつつ「これとこれ…あとこれも高く売れそうだな、」ぶつぶつと勘定始めだし　)

そうだね。きっと豪勢な料理になると思うわ。なるべくお金を使わない様に節約しているんだけれどね。でもなるべく安全にって考えるとどうしてもお金がかかっちゃって…。
（厳しくも優しい両親の顔を思い浮かべながらまだまだ帰るのは当分先の話になりそうだと思いつつ、お金の話になれば苦笑気味な表情を浮かべながら人が生きていく上でお金は切っても切り離せない事柄なので先々困らない様に常に考えているようで「本当？ラリマーはいつも頼りになるね。」と己が採ってきた物が売れると勘定している相手に幼少期の頃からの付き合いなため高い信頼を寄せており常々思っていることを口に出して）

はは、あんまり貧乏なのは困るけど安全をとるのは俺も賛成だな。金を気にして身を損なったら元も子もないし…そりゃどうも。まあ一緒に頑張ろうぜ、俺も荷物運びの仕事くらいはできるしさ。 (　生涯のうち何が起こるかなぞ誰にも予測できないこと、安心安全を第一とする己にとって万が一に備え常に予防策を張っておくことは大変に同意できる行為で。褒め言葉ととれる彼女の口ぶりには素直に嬉しそうな表情してみせ、あくまで協力して資金を集める意思を示し　)

安心安全が一番だもの。ふふ。じゃあ、改めてこれからも宜しくね？
（お互いあまり危険な賭けはせず安心安全が第一なため危険を回避するための情報収集は怠らずここから街へ行く道も親切な人に教えてもらったため、道に迷わず進めるだろうと判断しつつ幼馴染兼旅の相棒として改めて今後の事を含めて挨拶し「次は何を食べる？一杯採ってきたから好きに選んでね。」と木苺も美味しいが他にも美味しそうな物があるためゆるりと首を傾げながら問いかけて）

＞ アリシア背後様へ

(　/ 期間内にも関わらず丸一日以上御返事をお返しすることができず誠に申し訳ございませんでした。当方の予想以上に密なスケジュールとなってしまいアナウンスをすることすら叶わず、アリシア背後様には大変ご迷惑をおかけしてしまったことかと存じます。通常であればやりとり期間の延長などの措置をとるのが道理であるとは重々承知しているのですが、月曜以降どうにも時間が確保できない日が続いておりまして、こうして謝罪をすることしかできないのが現状です。深く、深くお詫び申し上げます。再びお会いできる機会に恵まれた暁には、何らかの形で償いができればと思っております。この度は本当に失礼致しました。　)

(　/ 少しばかり期間が空きましたが、上げさせていただきます。21日の9時以降は返信が不可となりますが、それ以外の時間は問題なく対応できる予定です。どうぞお気軽にドラゴン達との交流をお楽しみ下さいませ。　)


＞1：規則など
＞173：PFについて
＞3 ＞4 ＞5：提供ドラゴン

(　/ 上げさせていただきます。本日より3日間は特別な用事などが入っておりませんので、安定したやりとりが可能です。新規でのご利用、二回目以降のご利用どちらも大歓迎しておりますので、この機会に是非ドラゴン達との触れ合いをお楽しみ下さいませ。　)

（こんばんわ！随分と時間が経ちましたがまだいらっしゃいますでしょうか？もしもいらっしゃるのならばまたお相手をしてほしいです。）

アリシア/女/20代半ば/腰まで伸ばしたプラチナブロンドの髪/切れ長の紫の瞳/色白な肌/体を覆い隠す黒いローブ/ローブのしたはモノクロトーンの洋風の装束/見た目で誤解されやすいが温厚/争いを好まない平和主義/魔女だが主に白魔術を使用する/ラリマー/3日