アリスインナイトメア( 無登録 / NBL / 提供おじさん )

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赤の女王  2017-02-13 17:46:29 
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「助けて、アリス」



最後に聞いたのは綺麗な女の人の声だった。









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  • No.881 by イ・テファン  2017-03-19 12:37:28 


別に構わへんよォ。折角のキレイな顔なんやから謝るより笑っててや。
俺ン方こそ返事待たせてもて堪忍な。

はは、そら任せてェや。ふーちゃんには、最初に俺を拾た責任を持って色々案内してもらわなアカン思ててん。
え?自己中やて?いやいや其処がチャームポイントなんよォ。

今日も待たせてまうかもやけど、良ければ昨日の続きから返事させてもらわれへんやろか?

  • No.882 by ルナ・トラヴァーズ  2017-03-19 12:38:49 

こんにちは、女王陛下。

もしよければ前に話をさせてもらった__えぇと……あら、いけない。すっかり、おじ様の名前を聞くのを忘れてしまったわぁ。小鳥さんを頭で飼えるような、そんな髪をしているおじ様なんだけれど……ご存知ですか?スーツ姿はビシッと決まっていて素敵なのに、シワシワのシャツなのも特徴的だった。
あのおじ様がお手隙のようなら、ぜひ続きからお願いしたいと思って。

貴女様にお会い出来ること楽しみにしています。

  • No.883 by ルナ・トラヴァーズ  2017-03-19 12:41:26 

ああ、ごめんなさい。私ってその……とろいから、文字を綴るのもゆっくりなのねぇ、きっと。

女王陛下、上への返事は気にしないで。
それでは、よい一日を。

  • No.884 by 赤の女王  2017-03-19 12:44:01 


>テファン

こんにちは、アリス。
また姿を見せてくれてとても嬉しいわ

勿論、続きからの物語を続けさせて下さい
わたくしも途中でお返事が遅くなることが有るから、遅いのはお互い様。
気になさらないでね

それではお返事をお待ちしております。


>ルナ

こんにちはアリス、
勿論お話を続けさせて頂きたいわ。
お返事が途中でゆっくりになるかもしれないのだけれど…
ぜひ交流をさせて頂きたく思います。

今からジャバウォックを連れてくるので、少しだけ待っていてね

  • No.885 by ジャバウォック  2017-03-19 12:54:07 


>ルナ

ほな、おいちゃんのシャツを綺麗にしたって下さいな。__なーんて(声を掛けたことで己に意識を向けてくれた彼女が何よりも先に己の皺くちゃのシャツを指摘するものだから面白くてクスクスと笑い声を上げつつ冗句めかした返事を返し、それから続く内容に自身の顎髭をなぞる様に親指の腹で触れてから「んんー…おいちゃん詳しいコトはわからへんねんけど、此処に来たアリスは一先ず女王様の所へ顔出しに行かなあかんのですわ。」彼女が後ろに付いて来ていることを雰囲気で確認しながら、カラカラと楽し気な笑い声を交えつつその流れを説明し「まァ、せやね。今の女王陛下は綺麗な声してはりますわ」ちらり、と顔だけ振り返りその姿を見てから彼女が求めている答えになるかは分からない物の言葉を語り、「おいちゃんはジャバウォックって言います。普段は公園の時計屋サンで働いてるんですわ、滅多にこっちにゃ顔出しませんから、マーマア、今日ここで出会えたんも縁の一つでしょ。よろしゅうね」片手を差し出せば彼女の事を迎える様に挨拶の言葉を一つばかり気さくな、言葉を入れ替えれば少々馴れ馴れしい雰囲気で送り「アリスは今ここに紛れて来たばかりなんけ?」見慣れない少女、庭園にて不慣れな雰囲気で佇んでいた様子からまでここに来てから時間は浅いだろうと推測を行いつつ尋ねかけて)

  • No.886 by ルナ・トラヴァーズ  2017-03-19 12:58:52 

女王陛下、優しい言葉をありがとう。
白銀の髪を持つ彼と、貴女が遣り取りする間に、私が水を差してはいけないわ。__私ってほら、ただでさえのんびりだから、迷惑をかけちゃう。ふふ。
だからまた日を改めてお伺いしようと思います。

優しい心遣いをありがとうございました。おじ様にも、会えるのを楽しみにしているとお伝えください。その時におじ様宛てのお返事も一緒に持ってくるわ。
……ん、それではまたお邪魔します。素敵な一日を過ごしてねぇ。

  • No.887 by 赤の女王  2017-03-19 13:05:33 


>ルナ

優しいお言葉をありがとう、
また、時間が合った際にいつでもお声がけをして下さると嬉しいわ。
交流の少ないアリスの事は勿論、優先として交流をさせて頂きたいから

だから、また貴方とお話が出来る事を楽しみにしています。
貴方の一日が素敵なものになることを祈ってます。


  • No.888 by イ・テファン  2017-03-19 13:08:16 

こりゃ、可愛ええお嬢ちゃんがお越しのようや。可愛ええ子には優しゅうせな男が廃るいうもんやで。
一応、ふーちゃんへの返事は返させてもらうけど、女王陛下が返事しんどうなればお嬢ちゃんを優先してなァ。
俺ン方はまた今度来させてもらうから、全然構わへんよ。やから、遠慮せず言うてや。


>フラミンゴ


なんや、ふーちゃんはお城で過ごしてないんか。つまらんわァ(城に詳しく無くても、案内してくれる気持ちはある様子。似た様な空間を行ったり来たりし乍、時には階段を登る。その間、捕らえられた指は彼の掌の中。歩いている最中も、相手に構って欲しい。幼気ない願望が顔を出せば、その気持ちを隠す事もないまま、ぶんぶん手を動かしたかと思えば、今度は手の中の指をこちょこちょと動かしてみたり。「こン可愛い顔見て悪そうって酷いわ。何処もかしこも甘そうやろォ?」両方の頬にぷぅと空気を入れて頬を膨らませ、”怒ったぞ”という雰囲気を出してはみるも、声は軽やかに弾み楽し気。案内された部屋、先ず感想を抱くより先に、離れていった手の方が気になるようで。掛けられた言葉に彼の手から視線を部屋の中へと流す。ちらり、と垣間見ただけでも何人もの”アリス”が住む良い意味でも悪い意味でも上品でシンプルに纏められた室内。部屋にはあまり頓着しない質だが、此処にも無個性という名の閉鎖された空間が広がっている。「部屋は嬉しいで?嬉しいねんけど…、こんな静かやと寂しくて床と一体化してまうわァ。何せ綿菓子のアリスやから、溶けて消えてまうよって」ぺたりと汚れる事も厭わず、床のカーペットの上に座り込み両手付いて嘆き。終いには三角座りをして、気持ち的には捨て猫のようなウルウルと穢れない視線を注ぐ。何でも大袈裟に言ってしまう口は最早性格の一種。彼がどんな反応をしようとも、勿論無碍に切り捨てる発言をしようと凹たれる軟い根性など持ち合わせてはいない。取り敢えず床から起き上がらせて貰おうと、両手を相手に向けて差し出し待つつもり)


>ルナ


急に話しかけて堪忍なァ。俺は昨日話させてもろたし、お嬢ちゃんに譲るよって。
そんな遠慮せんと、折角の可愛ええ顔が台無しやァ。
新入り同士仲良うしようや。ゆっくり返事は俺もやしねェ。

  • No.889 by フラミンゴ  2017-03-19 13:22:50 


>テファン

俺は遊園地で暮らしてるからなァ……そこから出る事の方が少ねェわ(掴んだ指で手の内を擽られれば堪らずに擽ったさに反射的と繋いでいた手を放してしまい、離したにもかかわらず手の内には彼の温盛が残っているような不思議な感覚で瞳を少しばかり細めて。わざとらしい程の愛嬌の有る表情変化は、まるでアニメかコミックでも見ているようなそんな錯覚を抱かせるのに十分でく、と喉を鳴らすように小さく掠る笑い声を零して。部屋に入った彼がその部屋を見てどうにもあまり喜んでいないようだと納得すれば、自身も又派手好きだからこそ彼の言い分は十二分と理解が出来たようでウンウンと頭を縦に揺らしてから「確かにこりゃァひでぇの。……もっと派手じゃねェと落ち着かないぜ」引いては男性用アリスの部屋だからか、より一層とシンプルに纏められている室内を見渡してからゲンナリとする様子で肩を竦めて。差し出されている両手を、そういう物かと言う様にえらくアッサリと自身の両手で迎えて。ぐいと引っ張る様に起こせば「城内を案内すんのも良ィけどよ。どーせなら部屋ン中飾れる様なの買いに行こうぜ、こんな部屋なら帰りたいって思わネェだろ」親指を使い外に出る事を示してから、「おめぇ、溶けちまうんだろ?」意地悪く口角を上げては先の彼の言葉を引っ張り出すようにして立たせた彼の三つ編みを指先で触れる様に摘まんでから「折角の綿菓子なのに直ぐ溶けちまったら面白くねェから」付けた綽名の由来でもある真白な髪に触れてからその手をハラリと手離して「仕方ねェから、俺が買ってやるョ。__貸し一つな」来たばかりであれば当然と金が無いことは分かっており、人差し指を少しだけ立てる事で純粋な気持ちでの善意ではないことを確りと意思表示して)

(/背後から失礼いたします。優しいお気遣いを有難う御座います、未だ交流が少ないことと先にお声がけを頂いたことから、お返事が遅いことをでご迷惑をかけるかもしれませんが、当方、負担ではありませんのでどうぞ此の侭お相手頂ければと思いましてお声がけさせて頂きました!。)

  • No.890 by イ・テファン  2017-03-19 14:06:23 


>フラミンゴ


ちょ、遊園地住んでるて狡いわァ。コーヒーカップん中でちんまり過ごすんも楽しそうやし、メリーゴーランドもええかもなァ。ふーちゃんはどこを住処にしとんのん?(凡そ予想していなかった斜め上の回答を貰えば、驚愕に糸の目は見開いて。次いで”ちぇ”と下唇尖らす。想像しただけで、カラフルで音に満ち満ちた遊園地が住処とは夢の様。この年齢で、然も男であるという事を差し引いても似合わぬ単語を一つ一つ挙げては、問い掛けを。不満を口にはするも、あまり表情の変わらぬ仏頂面の彼が少しでも笑ってくれた事は喜ばしい事で、にんまり笑顔は暫く消えぬことであろう。力強い腕で引っ張り上げられると”おおきに”とその勢いのまま感謝のハグを。「せやねん。俺もそう思うわ。其れに溶けてもたら、ふーちゃんが悲しむやろうしねェ」さらなる軽口で応答し、彼の肩口に手を置き、その上にチョコンと顎を乗せれば桃色の髪を揺らす様、悪戯気に息を吹き掛けてみようか。「嫌やわ、ふーちゃん。こんな幼気な子供に貸し一つとか言うてまうん?俺ン事、最初に拾おてもたから、其処は覚悟して面倒見てェや。」立てられた人差し指と彼の顔を交互に見遣った後、己の人差し指でツンツンその指を突いて、”ホンマは面倒見たいやろ?”と言わんばかりにしたり顔でにししと笑う。若し断られた場合は大業なまでの仕草で両手で顔を覆い、めそめそと泣き真似をするつもり。「そんじゃ、案内お願いしますよって。勿論、飾りモンはふーちゃんが選んでくれるんやろ?」相手が避けなければ、スルリとその腕に腕を絡め、すぐ様来た道を戻ろうと扉の方へ向き直り。またまだ付き合ってくれそうな様子に細い目を更に細めれば、甘え口調でお強請りを一つ)


(/此方も背後から失礼致します!わざわざお声掛け有難う御座います。いえいえ、当方も返事が遅いためお気になさらず!お言葉に甘えさせて頂いて、昨日に引き続きお相手宜しくお願い致します!)

  • No.891 by フラミンゴ  2017-03-19 14:53:35 


>テファン

遊園地内のサーカス小屋、ココみてぇに大きくねェけどな(己の過ごす住処とは今彼が楽しそうに次々と上げる夢に満ち満ちたものとは違い、だからこそ決まりが悪そうに渋みを浮かべた表情にて向けられた質問に答えては床を見るように視線の先を下ろし。引き上げた衝撃のまま彼が抱きついて来ると突然の予想外に驚くことはあっても男である、少年が飛びついた位で倒れることもよろける事も無く、反射的に″危ね″と独り言を落とすだけでその体を抱き留めて「ヒマが出来たら、_ア゛ー……来いよ。歩いて行ける距離だ、賑やかだしヒマはしねぇ」どうにも、彼は己の事を少なかれ頼ってくれているようだ。そんな経験少なければ嬉しいのも事実、その反面で滅多に出歩かない己の性分を思っては不器用ながら彼の事を遊園地に招くように言葉を添えてから視線を向けて。離れた身体はあっという間に腕に絡んでいて、払う気が起きない距離感で懐に入る様を、やはり子犬のようだと胸に留めて「貸しに決まってンだろォ、今度俺の代わりに仕事しろョ。働かねぇとドードー鳥がうるせぇんだ」自由な方の腕の手のひらを、指先を地面に向けながらヒラヒラと揺らして、誘導を行うために少しだけ先を歩くような足取りで今来たばかりの道を進み「綿菓子と一緒にいたら甘ぇモン食いたくなんな」ここの住人は皆甘いものを好んでいるが、その中でも取り分け好物であれば視界に入る飴細工のようにキラキラと光る髪にボヤくような口振りで呟いて、甘えた口調のお強請りにも、当初から其のつもりだと言わんばかりに「お前センス無さそうだもんなァ。仕方ねぇから見繕ってやるよ」空いた片腕の手の平で失礼にも彼を指さしながらからかい混じりの声色で承諾をして、道を迷わす庭園も慣れてしまえばこっちのものと、スルスルと進んでから森の中へ足を勧めて。途中でピタリと足を止めれば「こっち。このまま真っ直ぐ進めば遊園地、」先の言葉を忘れてないと言うように己の住まう方角を示して教え、「でも今はコッチな」絡まる腕を引くように再び歩みを進めれば公園に繋がる道を選んで進み)

  • No.892 by イ・テファン  2017-03-19 15:44:47 


>フラミンゴ


え、なんなん!サーカス小屋とかめっちゃ気になるわァ。普段はそこで暮らして働いとんの?(これまた楽し気な単語が聞こえてくれば、彼の気まずさ等見て見ぬ振り。床に落とされた目を自分に向けさせる様、白さいシャツの裾を軽い力でクイクイと引っ張る。瞳は未知なる世界への情景にピカピカ光って。誘い文句には肩を揺らして笑い、にっかりと白い歯を見せる。「勿論、お邪魔させて貰いますよって。ヒマもなんも、今ン所する事もないしなァ。案内はふーちゃん?」疑問形で聞いてはいるも、当然頷いてくれるだろうという根拠のない自信があり。貸し云々はどうやら誤魔化してはくれない模様。”なーんや”と頭の後ろで両腕組み、不貞腐れたように空に視線逃し。だが聞き慣れない固有名詞が届けば、組んでいた腕を解き、立てた人差し指を口許に当てて。「ドードー?なんやドが多い名前やねェ。ドーナツ食べとうなってきたわ」此処へ来て何も食べていないお腹はそろそろ空腹を訴え出す頃合い。片手で宥めるよう腹を撫り。「うう…結局、ふーちゃんは俺のカラダだけが目当てやってんな…」働く事で借りを返せるならば断る理由はない。寧ろ、再会の約束をしているようなもの。然し一筋縄でいかぬのが己の性質。その喜びを表現するよりは、場をかき乱す事を好んでしまうのは仕方無し。断られた事に対して両手で顔を覆い泣き真似しては、周りが誤解を受けるような言葉を敢えてチョイス。髪に注がれる眼差しに気付けば、一房指で摘み、ゆるりと宙で振って見せる。「やからて、俺ン髪は食べんといてよォ」可能ならば、毛先で彼の頬を擽りながら言葉を告げようか。お強請りが成功した事をしれば、ニィと口角を吊り上げ”おおきに”と礼を。センスに関しては言いたいことがあるらしく、異議を申し立てるべく片眉上げて。「ちゃうちゃう。みんなが俺のセンスについて来れんだけやて。背中の龍もカッコええのに、その良さが分からんねんなァ」背に垂らされている毛を片手で乱雑に持ち上げ、くるりと背中向けて双龍の刺繍を披露。”どや”と言わんばかりに得意気に鼻息漏らしては、相手の反応窺い。案内されるまま腕を組んで目新しい道を歩く。途中指し示された遊園地の方角を首を長くして見遣るも、再度腕を引かれては意識は隣の彼へ向かう。「今から何処行くのん?お店て事は商店街的なやつ?」乏しい想像力で考えられる答えを挙げては正解を待ち)

  • No.893 by フラミンゴ  2017-03-19 16:36:26 


>テファン

___サーカスはして無いケドなァ、遊園地内のデザインや企画が俺の仕事(案の定、簡単にも裾を引かれれば吊り上げられた魚の様に視線は彼のことを確りと捉えて、自分にとってはホームの話題に彼が食いつくとそれは決して悪い気がせずに誇らしく。普段よりかは幾分か、とは言え微々たる変化だが背をピと伸ばしてから己が過ごす一日を語り「――俺が良いっつうなら、アリスの願いを叶えンのが俺等の第一の仕事だ。断るこたァねぇケドよ。……遊園地の案内なら双子かチェシャ猫が適任だと思うぜ」まるで疑問の様で決定事項のような彼の言葉にその頭を少々大雑把、乱雑な手の動きでワシャワシャと撫で回してから彼是と案内する事が世辞にも得意とは言えないだろう自己分析の元に良く遊園地に入り浸る住人を思い出す様に名を上げて。ドーナツと聞けば元々甘い物を欲していた口は更に明確に食べたいものを決めて「それだ。……先ずは先にドーナツ食おうぜ、腹減ったァ」良い事を言ったと褒めんばかりにニマと口角を持ち上げて折角外へ外出したのだから普段食べないような物を盛大に買ったって良いじゃないか、なんせ共に居るのは食べ盛りの少年だ。自分が食べれなくとも彼なら確りと食べてくれる筈、なんて身勝手な思惑を持ちつつマイペースに進めていた足取りを少しだけ早めて。そんな中、何ともまた茶化すような声色が響くと良からぬ誤解を招いてしまいそうなその口を慌ただしく抑え込むようにして塞ぎ「森ン中で変なこと言うなョ、此処の鳥は噂話が好きなんだ」ギョと目を捲る様に少し大きく開きながら冷や汗が背に滲むのを感じつつ小心者の心臓はバクバクと早鐘を打ち、周囲に盗み聞きを行っている鳥がいないかを確認して。ホー、とその姿が居ない事に安心してから抑え込んだ口から手を外し「っとに。おめぇと居るとヒヤヒヤして心臓が持たねェよ」初めてアリスを拾った動揺も、女王陛下の元に送り出して待っている間も、いつだって心配に心臓は繰り返し早く動いていたはず。言い方を変えるなら退屈をしない楽しい時間を過ごしている訳で、だからこそ文句を告げる様な言葉とは裏腹に瞳には楽しさを滲ませていて。髪に隠されていた龍の刺繍、一見すると好き好きが分かれそうなデザインだが元来派手好きの己にとっては好ましく、寧ろ好ましすぎて「へー、綿菓子。お前センス良いンじゃねえか。すげーカッコいい」ひゅう、と口笛を短く囃し立てる様に鳴らしてから野蛮にも"良く見せろよ"と絡ませていた腕を解いてからクルリクルリと彼のことを回転させるように肩に手を置いて改めて落ち着いて見る珍しいデザインの服に心を惹かれて。このままでは黙って彼を此処に引き留めてしまうと我に戻ってから「イヤ、ウン、__すげぇイカしてると思うわ」悪い、と突然の強引を詫びる様に言葉を添えてから手を離し。送られた問いかけに髪を揺らす様に頭を左右に揺らしてから「そんなショボっちいモンじゃねえよ。公園に行きゃ欲しいモンは何でも揃うんだ、見て驚くぜ」悪巧みをするようなそんな表情で語るのはこの国において一番の買い物スポットである其処を自慢するような内容で、木々を抜けて広がるのは右も左もと活気にガヤガヤと賑わう大きな出店の陳列で「先ずはドーナツだろォ。腹を満たそうぜ」入ってすぐに幾つも並び、いろんな種類の食品が販売される通りを抜けながら「迷子ンなんなよなァ」注意をするのは彼のことを子ども扱いするような内容で)

  • No.894 by イ・テファン  2017-03-19 17:30:15 


>フラミンゴ


じゃあ、今の遊園地の中にふーちゃんがデザインしたもんもあるのん?見てみたいわァ(思ってもいない仕事内容に興味は募るばかり。好奇心に満ちた眼差しを送りながら、この時ばかりは静かに相槌を打ちながら彼の話が終わるのを待って口を挟み。洒落た格好をしている事から、さぞイカした建物や乗り物がある事だろう。実に醇乎たる様子で言葉告げ。更に挙げられた名は知らぬ者達ばかり。骨張った手で髪を乱されるのを、瞳閉じて甘受。彼がそう紹介するならば他の者に遊園地を案内して貰っても良い。だが矢張り”アリス”と一纏めにされる事は、こうまで関わってしまった彼だからこそ余計面白くなく「そりゃ、ふーちゃんが体力ない言うんやったら、その双子はんや猫はんに案内して貰うんもええけど。でもアリスやから願いを叶える、やなんて嫌な言葉やわァ」ツンと顎を逸らし、そっぽを向いて愚痴を一つ零す。まるで今も義務でこなしている、と受け取れかねない台詞、確かに振り回している自覚があるだけに声を大にして文句は言い辛く。「え、ホンマに?めっちゃお腹空いてん。ドーナツはふーちゃんの奢りやろ?」諸手を挙げて喜びを表現し、先程の貸し一つ、という言葉が頭に残っていれば、油断なく奢りかどうか首をゆうるりと傾げて確認。塞がれた口はそのまま、面白いまでに慌てふためく彼の姿を見れた事で悪戯は成功。悪巧みが上手くいった子供のような顔でにししと笑う。同じく周囲を見渡し乍、その”鳥”を探してみるも、どうやら今は留守のようだ。彼とそんな噂が流れるのも楽しそうだ、と思っていた自分としては少しばかり残念がる気持ちがあり、僅かに首を竦め。「んー?ワクワクして楽しいの間違いやろォ」彼の瞳が愉悦に細まっている事を目敏く見つけての発言。どれどれ、と言わんばかりに徐に手を伸ばし、服の上からヒヤヒヤしているらしい心臓を感じようと胸の上に手をあてようと。彼ならばこの服の良さを分かってくれると思っていた。予想通り興味を示してくれ様子は嬉しく、促されるままに無駄にクルクルと回っては服がよく見えるよう髪は肩から前へ垂らして。「やろやろ?ふーちゃんやったら分かってくれる思てたわァ。」喜悦を含んだ声音で喜びを表す。是非彼にも着てもらいたい、と横目に眺めれば、”今度羽織ってみるだけでも、してみいひん?”と誘いを。此れで気に入れば彼も同士だ、と自身のクニの服装の良さを広めてみるつもり。木々を抜けた先、拓けた場所に展開されているのは想像を超えた規模の出店の陳列。活気に満ちた其処は人々の熱気が渦巻いており、もう早その熱に浮かされたようにほぅと感嘆のため息を零し。キョロキョロと物珍しげに周囲を見渡す目は彼の背から外れ、店先の商品へ奪われる。向けられた注意も耳を素通り。早速目当てのドーナツを遠くに見付けては、スルリと傍を離れ弾む足取りで駆け出し。「ふーちゃん、ドーナツあったで!早う早う!」急かす言葉のままに、手は促すように”来い来い”と手招き)

  • No.895 by フラミンゴ  2017-03-19 18:33:15 


>テファン

――(己にとって数少ない誇れるべき面を伝えるのは今度は少しだけ気恥ずかしさを覚え、好奇心に満ちたキラキラと輝かんばかりの瞳がキュウと細め上がる瞳の隙間から覗くものだから愛しく思えて仕方が無くて。そんな事をぼんやり浮かべている間に己は失言をしてしまったらしい、何が切欠で彼が突然拗ねてしまったのかが分からずにそっぽを向いてしまったその様子を困る様子で眉尻を落としながら何ともバツが悪そうな雰囲気で見届けて。片方の手のひらを使い顔を半分ばかり隠す様に口元を覆い隠して、推測に推測を重ねる事で漸くアリスであることを理由にしたのが悪かったのだと知り、"モゴモゴ"と口籠るような雰囲気で「ココでアリスは絶対の存在なんだから仕方ネェだろぉ」結局口を付いたのはフォローや気休め誤魔化しなんかじゃなくて、不器用だからこそ言い返す言葉も何処か逆切れめいた感情的な物で。人見知りだが交流さえ持ってしまえば遠慮のない図々しい性分故に開き直りを見せつつも、事実、彼と一緒にいて楽しい訳で腕を伸ばせば両頬を掴むように指を触れさせてからグイと半ば強引に己へ向かせ「俺が体力ねェんじゃなくて、見前からお前が体力を有り余してんのが分かるから別を紹介したんだヨ。……綿菓子が俺じゃなきゃイヤだっつうから、付き合ってやる」彼が拗ねてしまえば折角のショッピングも台無しだ、第一にそんな彼が見たい訳じゃないと面倒見の良さが出てしまい正面を向けさせながら不器用なりのフォローを告げて。シンプルなカンフー服に龍の刺繍とは、お互いを引き立てるようで目を惹く素敵な物、それを着てみないかと誘われれば「そーだなァ、考えとく」悪い気は勿論しないが、遊園地から城へと出向き、そして今尚歩いている己を思えば少なかれ汗を掻いているだろうしと持ち前の小心さで濁す様に答え。__離れないように注意をしたのは舌の根が乾くよりも先だったはず、呼び止められた声は軽やかで風船のように手を離せば何処かへ飛んでしまいそうな不安に駆られ。反射的に腕を伸ばせば先ほど彼が己にしていたようにその手を掴んでから手を繋ぎ「ちったァ落ち着けっての。ドーナツなんてどこにも逃げねえョ、……お前の方がどっか行っちまいそうで心配になる」肩を竦めればそう語るのすらも楽しいようでくつくつ、と喉を鳴らす様に笑いながら目的のドーナツ店の前で足を止めて「ストロベリーとチョコレート、プレーンにシナモンを取りあえず一つずつ。クリームのやつは二個、__」店主には"久しぶりに顔を見ました、遊園地の皆さんは元気です?"なんて声を掛けられながらそれに対して愛想の無い雰囲気で対応を行って、欲しい物を次々と注文をしながらチラリと横に並ぶ彼のことを瞳に写してから「後、何食いたい?」適当に注文をしたが、他に何が良いのか。そればかりは彼に聞くしか無くてご馳走すると言う事を言葉にする代わりに「好きなの頼めヨ」顎を使いメニュー表を示して)

  • No.896 by イ・テファン  2017-03-19 19:34:05 


>フラミンゴ


ーーせやろうねェ。はァ、しゃあないな。ふーちゃんにとって、”綿菓子”のアリスは俺だけやろうから、それで堪忍したりますよって(説明の中に何度も出てきた”アリス”という単語。このクニでは”アリス”という存在がどれ程大切なモノなのか、来たばかりの己でも推測出来る。ちらりと斜めに流し見遣った彼の様子は何処と無く余裕無さげで。口をついて出た”仕方ない”という言葉に諦めを含んだ吐息を零し、一度同意の為、頷きを。このクニと”アリス”との絆は根深く、容易には踏み入れられず。その溝に片足を突っ込みかけた己にブレーキを掛ければ、ゆるりと尖った雰囲気を空気に溶かせ、一つ一つ確認するように区切っては、ふは、と空気を吐き出すように笑い、彼の言葉を受け入れる。その上で妥協案を提示。頬に急に加わる力、流れに任せ振り向いた先、案の定この手の持ち主である桃色の髪の彼が。まるまると開いた瞳で瞬がずに見、続けられた言葉には満面に喜悦の色を浮かべる。「俺やのうて、ふーちゃんが俺を案内したいんやろォ」既に拗ねていた自分は何処へやら、普段の調子でニンマリと笑っては、甘えるように再度腕を絡めその肩口に頭を擦り寄せて軽口の応酬を。誘い文句に拒否の態度が返ってこなかっただけ良しとしようか。「残念やー、今なら俺の温もりも、もれなく付いてくる言うのになァ。あ、臭そうとか思てる?結構体臭は薄い方ねんけど」ひらひらと動く度に揺れる服の裾を掴み、考え込む時の癖で唇尖らせ。思い付いた着たくない理由を述べれば、襟元をぐいっと引っ張り、そこに鼻先突っ込んでスンとにおい嗅ぎ。ドーナツ目当てに駆け出した身体は彼の手に捕らえられ、素直にその隣に身を落ち着ける。「せやかて、美味しそうやってんもん。」ぶぅ、と子供子供した反論を。だが、再度繋がった手に機嫌良くコロコロ喉鳴らし、ぎゅっと握って持ち上げて見せては”でももう捕まってもた”と愉しげに、暗に消えはしない事を告げ。足を止めた先、ガラスケースの中に並ぶ色とりどりのドーナツ。じっと視線は釘付けにされ。掛けられた言葉に漸く視線を外しては、遠慮する事なく「おっちゃん、カスタードたっぷりのやつも!あ、あと蜂蜜のっとるやつ!」元気よく追加注文して。其処ではた、と我に帰ると隣の彼へ振り向いて”大丈夫やった?”と遅い気遣いを。「ドーナツ何処で食べるん?ふーちゃんのお気に入りの場所あったら其処で食べへん?」繋いだ手を揺らし乍、既に頭の中はドーナツを食べる事に一色。浮かんだ考えにニィと口端を持ち上げては、嬉々として提案をして)

  • No.897 by フラミンゴ  2017-03-19 19:59:20 


>テファン

お前みたいなアリスが二人も三人もいたら堪ったモンじゃねェよ。綿菓子は一人で十分だ(再び見せられた彼の笑顔で単純にもどうした物かと考えてオロオロと狼狽える空気は引っ込んでしまうのだから我ながら単純で、矢張り彼が一手上とでもいう様に妥協を示せば無意識の内に安堵に目元を緩ませながらポリと指先で己の頬を軽く掻き、安心の上で口を付くのは結局軽口で。「俺は大人だからなァ、そーいう事にしといてやるヨ」再び懐へ彼が入り込んで来ると、流されやすく順応しやすい性質が良く働いてか、既に彼と触れ合う事に違和を持っておらずにその身体を支えてからトントンと近付く背中を摩る様に叩いて「本ト、犬っころみたいな奴だなァ」堪えきれないとでも言う様にふは、と息を漏らして笑い声を上げ呟きを落とすのは彼と接する中で一度じゃ無く何度も繰り返し感じた事。"好きにしてくれ"とでもいう様にその背を数回トントンと撫でてから腕を下して。ドーナツを喜んで選ぶ彼を見るとまるで擬似的に父親でもやっているような初めての感覚に至り、モゾモゾと擽ったいような気持ちのまま見せられた気遣いに頭を左右に揺らして「今更、遠慮してンじゃねェよ」繋いでいた手を一度だけ話してから財布を取り出して支払いを、箱に入れられた数々のドーナツを彼に持ってもらう様に声を掛けてから向けられた提案に「なら、噴水の所にしようぜ。あそこなら静かだし、何より涼しいから」ポカポカとした暖かい日差しは心地よいが長時間いるには向いていない、増してや引きこもりがちで外へ出る事あ少ない己にとっては尚更の事と行先を示す様に声を掛けてから、店主に軽い会釈を見せて。再び、今度は幾分か自然と彼の手を取りながら人混みに紛れてしまわないように足を進ませて人混みを抜けた先に有る大きな噴水の前で落ち着いて。)

  • No.898 by イ・テファン  2017-03-19 20:34:50 


>フラミンゴ


まァ、ふーちゃん達の言う”アリス”にも色々居るって事やね。約束やで?”綿菓子のアリス”は俺1人だけや(霧散した重苦しい空気、目元を和らげる様子を金の眼でじぃと注視してから、落ち着いた円やかなまでの語り口で言葉を落とす。所詮は口約束、永遠でない事が残念ではあるも、今この時ばかりは己1人で有ろう、と口を弧の字に描いてみせて。”大人だから”と易々たる調子で受け入れてしまう彼。側から見れば、己の方が振り回している様に感じるかも知れぬがその実、受け入れ掌の上で転がしているのは彼の方やも知れぬ。自由気ままな振る舞いは今更治しようもなく「…ふーちゃん、おおきになァ」感謝の言葉を告げる事でしか見返りを返せず。唐突過ぎただろうか、深く突っ込まれる前に、ニンマリ笑顔を浮かべては犬呼ばわりされた事に対して「なら、ふーちゃんは動物に好かれ易い性質なんやねェ。俺ン事、買いたくなった?」カラカラと笑いながら冗句交え。犬なら背ではなく頭を撫でてもらうべきか、とどうでも良い事に着目しては、ずいっと撫でろとばかりに頭差し出し。どうやら遠慮せずとも良かった様子。歓喜に頬へ熱が集中する。店主へ礼を述べてから、受け取ったドーナツの箱を大事に片手に持ち、もう片方の手で彼の手を握って示された噴水へと向かって。着いた先は、水流が何とも目に涼やかな場所。人々の熱気に浮かれ篭っていた熱もゆっくりとだが蒸発するようで。ふぅ、と深呼吸して澄み切った風に毛先を踊らせ。落ち着いて噴水を楽しむのは後、いそいそと噴水の淵に腰掛けては隣のスペースをペシリと片手で叩き”早う食べよう”と彼を呼んで)

  • No.899 by フラミンゴ  2017-03-19 21:12:07 


>テファン

お前みたいな甘い色したアリスなんか見たことねぇョ(ゆったりと、言い聞かせるような声色で語られる約束は振り回すようにズイズイと自己主張をする癖に我儘ではなく約束と言葉を濁す辺り、彼の性格の根を表しているようで。何も指切りは行わないが、その約束を受け止めるように″は″と吐息を漏らしながら返事を行って。重ねて、お礼の言葉を向けられれば自由気ままとこの環境に既に慣れ親しんでいるような彼が今更と変に気を使っているようにも思えて「気色悪ィの、___好きでやってんだ、気にすんな」礼を言われるなんて柄じゃ無く、気恥ずかしさから目線を落として口をへの字に固め後半はボソリと小さい声色で呟いて。背を撫でていたのに、頭を撫でろと言わんばかりで身を寄せられると筋張る貧相な手で形のいい頭を髪を梳くように撫で触れて「飼ってやろうかァ?___城で飼われてた方が良かったっつう位、ウチは不便だけどな」アリスの住処はアリスが決めていいと聞いたことがある、ただアリスの多くが城でいることに安心を得て城で過ごす事を決めているだけで。今までに己の住まう遊園地にアリスが遊びに来ることはあれど、そのまま暮らしたと言う現場を知らないのだから居ないと言いきれる。そんな環境に彼を誘ったのは気紛れか、今一度ぐしゃりとヘアスタイルをわざと乱すように頭を撫でてから「鳥が2匹で暮らすにゃ広い位だ。番犬が一匹増えたって構わねえョ」撫でていた手の平を話せば付け加えるように言葉を落とし、とは言え見てもいない家に来ると言う怖いもの知らずも居ないと肩を小さく竦ませて。いい場所を抑えた様子で己がそばに行くのを待つ彼を、ぼんやりと足を止めてから数秒見て。それから誰かにこうして呼ばれて何かを食べるのも悪いものじゃない、それが初対面だとしても彼とは波長が合うのだろうか。黙っていては面倒くさく多くを考えてしまう頭を一度休ませて「あーァ、綿菓子が美人な姉ちゃんだったなら最高だったのになァ」くくっ、と小さく笑いを噛み殺しながら軽い言葉のやり取りを楽しんでいる自分を誤魔化すために軽口を向けて、隣に腰を掛けてから水辺の涼しさに瞳を細めて「ココ、人が多いだろォ。だからあんまし来ねーんだわ。……久々に来ると楽しいな、おめぇと一緒だからか知んねぇけど」ドーナツの入る箱をガサガサと開きながら目を向けながらじゃ照れくさくて言えない言葉を少しだけ頭を肩に寄せながら告げて。それ以上のお喋りをしないようにチョコレートのドーナツを口に咥えて)

  • No.900 by イ・テファン  2017-03-19 22:01:09 


>フラミンゴ


それ言うなら、ふーちゃんみたいに可愛ええ色した人も見た事ないで(すっと手を伸ばし、淡い桃色に手を触れれば、波打つ髪の感触を楽しむ。己らしくない事を告げてしまった、と心内で反省しては常の空気を取り戻すよう糸の目を細め、手から髪を逃しては”なんやこん色見てたらモモが食べとうなってくるなァ”と食い意地を張ってみせ。なんだかんだで面倒見の良い彼。先程ドーナツ屋でみた店主とのやり取りから、少なくとも自分は彼の内側へ入れている気がして「やっぱ、ふーちゃんてば、俺の面倒見たかってんなァ」クツリ、と愉悦に喉の奥を震わせては彼の言葉を良い様に捻じ曲げて解釈を。頭に伝わる体温に身を委ね乍、安らぎを感じていると思わぬ提案が耳を打って。ばっと頭上げ、食い入るように瞳を見つめ。「え、城以外に住んでもええのん?そこ行ったら、ふーちゃんともっと一緒に居れる?」どんな住処で有ろうと、彼が居るだけできっと楽しいに違いない。ぽかぽかと心地良い思いが胸を満たし、金の目を煌めかせては矢継ぎ早に質面して。「あ、でも番犬は出来へんよ?まだまだ可愛ええ子犬やもん、俺」にぱっと晴れ晴れしい笑みと共に、本気とも冗談ともつかぬ台詞を堂々と宣う。サラサラと水が流れ落ちる音を耳で楽しみ、いざドーナツを食べようと大口開けて齧り付こうとした正にその瞬間。届いた言葉にピシリと動きを止め、ゼンマイ仕掛けのカラクリ人形のようにぎごちない動作でギギ、と首を動かし横の相手を見ては、へにゃりと情け無く眉が下がる。「ひ、酷いわ、ふーちゃん…!乳の件もそうやったけど、やっぱ女の子がええねんな。うう、悲しみで風に飛んでいきそうや」箱の中に開けたばかりのドーナツを戻してはさめざめと顔を手で覆い、何度目かの鳴き真似を。然し同じ事をしては芸がない。すくっと立ち上がり数歩噴水から離れては、彼に正面から向き直り”べぇ”と舌を出して「そんなイケズな事ばかり言うたら逃げてまうねんからな」と宣戦布告を。人が少ないからだろうか、何だか先程の街中より幾分彼の纏う空気が柔らかになっている感じがして。「ホンマに?俺もめっちゃ楽しい。同じ気持ちを共有してるやなんて、何かドキドキせん?」寄せられた頭に擽ったい気持ちになれば、くすくすと笑い声が漏れ。穏やかな日差しに目を細めながら、はふりと欠伸を一つ)ふーちゃんの隣は何や知らんけど落ち着くわ。また一緒に何処か行こな?

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