御伽噺に呪われて / 3l .

＞凩


──こんにちは。
(一時の感情に過ぎなくて、それが過ぎ去れば少しだけ落ち着くし本来の自分に近づけるのがこの施設の良い所で。外の世界では人に囲まれて嫉妬ばかりだったがあまり人と関わらないこの施設ではそれも大分落ち着いていて、ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞに腰掛けて落ちた本を眺めていればかけられた声に顔を上げて。挨拶を返すと小さく笑みを浮かべて)

>魚泉さん

--------あめ？
（背を向けていた相手から差し出されたのは、手のひらに乗っている飴玉。不思議そうにそれを眺めては、相手と飴玉を交互に見て。それから疑い深げに爪で受け取れば、じっとそれを見つめ。「・・・これ、食べる、知らない。どうする？」狼の状態では飴の食べ方すら分からない。それを舐めればいいのか、噛めばいいのか。拙い言葉で相手に尋ねれば、興味深そうに飴玉を見つめ）

>竹宮くん

あ、と、ごめんなさい。よく知らないのに、注意とか・・・その、葛城浩って、いいます。
（本を拾い上げた相手。今にして思えば、こんな注意など相手に不要だったのかもしれない。愛からわずネガティブなことを思い浮かべては、慌てて相手に小さく頭を下げて名を名乗り。少し恥ずかしくて、フードを引っ張りながら少し悩んでは「・・・・貴方は、なんていうんですか？」と名前を尋ねてみて）

>結崎くん

ニ、ニンゲン、ウソツキ・・・だから、ニンゲンきらい・・・・。
（爪を刺しても振りほどけない腕。嫌だ嫌だと首を振っても相手が離れることはなく。いっそ噛みちぎってやろうかと暴れようとするが、反対にこの温もりに触れていたいという意思が自分にはあり。優しく語りかける相手の腕の中で次第に大人しくなれば、相手から爪を抜き今度はまるで自分に暗示を掛けるように上記を述べ。「お前、ヘン、優しくするヤツ、みんなキライ、でもお前・・・・よく知らない、なのに、なんで？」彼のことを自分は知らない。彼もまた自分を知らない。なのにどうして彼はここまでするのか分からず。意思を確かめるかのように尋ね）

（/どすこいされた狼は絆されつつあるようです←　結崎くんの優しさにドギマギしつつも平和になれたらなぁ・・・←）

>凩さん

じゃあ、どうし----・・・うぇ！？
（用事はない、という相手に不思議そうに首を傾げ。用がないのに自分の部屋に来るような人は珍しく、故にどうしたのだろうと相手を見つめていては唐突に握られた手。少し驚いて肩を上げるが、相手の言葉を聞いて視線を泳がせ。「あ、ええと、あ、ありがとう・・・・でも、どうして急に？」恥ずかしさやら照れくささやら。そんな感情が浮かべば俯きながら相手を見つめ。手のひら越しに伝わる体温が温かくて、無意識に握り返しつつ）

（/臆病な上ネガティブ・・・でもいじめられるのはへっちゃらｄ←　ではでは、こちらも本体失礼いたします！）

>all

おなか、すいたなぁ・・・。
（昼が過ぎて暫く経った頃。相変わらず冷たいコンクリートの檻の中、誰に言うでもなく一人そう呟いてはため息を吐き。昼飯は十二分に食べたものの、今日はすぐに小腹が空いてしまい。空腹になると意識が遠のきやすく、無意識に狼化してしまうことも多いからかどこか不安げにため息を吐き。「誰かに・・・言うべき、だよね・・・」と呟いては、裸足のままベッドを降り、誰か食べ物は持ってないだろうかと珍しく檻から出てみて）

（/一応絡み文を載せさせて頂きます！　絡めていらっしゃらない方は是非！）

「お、俺に聞くなよな。アイ ドント ノーだしまじで」
「別に、嫌いじゃないけど」

名前 / 赤城 唯兎
読み / ｱｶｷﾞ ﾕｲﾄ
年齢 / 18y
性別 / 男
身長 / 178cm
容姿 / 耳に掛かるか掛からないかくらいの髪の長さで、もともと茶髪だった髪が、昼から夜にかけて段々と赤色に変わっていく。何故赤色なのかは、未だによく分からず、兎の目は赤いからだろうと勝手に解釈。右耳にピアス。
服装 / Tシャツの上に青いﾊﾟ-ｶ-。赤いﾊﾟ-ｶ-をよく着ていたが、髪の毛と同じ色なんて嫌だという馬鹿げた考えで真反対の青色のﾊﾟ-ｶ-を着用している。下は楽なｼﾞｬ-ｼﾞ。

性格 / 今も昔も性格は特には変わっておらず、時には優しく、時には馬鹿にし、ﾂﾝﾃﾞﾚ混じりの所謂いじられｷｬﾗ。まさに、ああ言えばこう言う。ｽﾄﾚｽが溜まると人に当たりやすい性格で機嫌が悪い時と良い時の差が激しく、よく苦手意識されやすいが、仲良くなると案外優しい。

「 うさぎとかめ 」
呪い / 自分を棚に上げ、人のことを言っては馬鹿にする、少し捻くれた性格に変える。正午を過ぎると髪の色が赤色へと変わり、目つきも少し変わって近寄りがたくする。
何故此処へ来たのか / 自分の髪の色を元に戻してもらえるんじゃないかという軽い気持ちで。
過去 / たまたま手にとった本がコレだった。


( 参加希望でっす ! つかこんなんで良いんですかね? すいません、pf考えるのが下手くそでして((、 不備があれば何なりと!! 光の速さで直しに参ります ! ← なんか俺なんかがいっちょまえに参加希望すいませんorz / え )

『違う！私はそんなこと…！』
『なんでだろう、貴方といるとあの囁きが聞こえない。これはきっと違うものが支配してるから？』
『ふふ…あの人を踊らせるとどんなに滑稽なんでしょう…あぁやってみたい』

名前 灰原 凛 /haibara rin
年齢 18 y
性別 女
身長 158

容姿 フランス人と日本人のハーフであるため髪は染めていないが綺麗なブロンドであるが、髪は痛んでいる。髪は切っていないので長いため横に1つにしている。目の色は蒼色ともはや日本人を感じさせる所は少ない。顔や体のあちこちに痣が見られる
服装 動きやすいように基本的にグレーのジャージを着ていてフードは深く被っている
性格 呪いにかかったせいで人を(というより他人に何かをしてしまうのでないかというところから)避けるようになった。その反面一人は嫌だという矛盾した寂しがりやでもある

「シンデレラ(灰被り姫)」
呪い 自分が上がればいいという考えが段々侵食してくる/自分が思っていることと反対の事が木霊して聞こえる/真夜中の12時になるとその囁きが大きくなる

過去 いじめられていた時に図書室に逃げていたことから本に触れる。
呪いによって友達を「ねぇ先輩がそこで待ってるよ」なんて最近危ないと言われていた所に連れて行き殺してしまった

来た理由 知らないうちにここに来ていたがどういう施設だといううことは判断している

部屋番号 H

不備などありましたらよろしくお願いします！

親指姫keepお願いします！

「チビって言うな！元はこんなじゃねぇから！」
「……俺はいつか狂う……それまで……ここにいろ」

名前/姫崎　璃人　(himezaki rihito)
年齢/20
身長/172(呪いで小さくなると151)
性別/男
部屋/B

容姿/金髪の肩につくかつかないかぐらいのくせっけ。目は二重で大きな赤い目。右目の下に王冠のような痣がある。顔のつくりはかなり中性的で、呪いで小さくなったときは女に見られることも。体は細目で筋肉はまぁまぁついている。
服装/ぶかぶかの白いTシャツに黒いGパン。黒いスニーカー。
性格/かなり短気で一人を好み人を寄せ付けないような雰囲気。が、本当はかなり人懐っこく、みんなでいることが好きな明るい性格だった。呪いで狂い、大切な人を失う、ということを恐れこんな性格になってしまった。


「親指姫」
呪い/体が小さくなる。その時間帯などは決まっていない。小さくなる時に身体の骨格から変わるためかなりの激痛を伴うが、気絶が出来ないようになっている。医者などから、痛みのせいでいつ狂うかわからない、と言われている
何故ここにきたのか/狂いたくないため解決法を探しに
過去/ごく普通に暮らしていた。昔は髪色などで悩んでいたが、特にきにしてはいなかった。家の掃除をしていると出てきた御伽噺に触れて呪いに。
備考/目の下の痣は昔からあったのではなく御伽噺に触れたときからできた。


ロルテ↓
くそ………また小さくなった……！！
(廊下を苛立ちながら歩いていて。いつもよりも視線がかなり低く、まだ慣れずにいて。先程まで激痛に耐えていたのが嘘みたいに身体はどこも不調を訴えていないが、どうせしばらくするとまたあの痛みを味わうことになる、ということを考え気分が下がり思わずため息をついて。)



(/親指姫キープしてたものです！不備などありませんか？)

>兎島 狸生 (>174)

…っうわ、吃驚した…研究者さんかと思った。…って、君も人間だろ？
(突然に声を掛けられては研究者に窓を開けようとした事を注意されたのかと肩を軽く震わせて驚き、しかし覗いた顔は研究者ではなく小さな男の子で。人間、と呼ばれては不思議そうに首傾げ。_____顔を覗く少年はといえば大人びたような、それでいて幼さが残る綺麗な顔立ちをしており。しかしその姿はやはり人間そのもので思わず問い掛けて)

( / いえいえその様な言葉を掛けて下さり嬉しく思います(*´︶`*)私も強い方探して読んでみますね…！気になる！…おおふ、びびでばびでぶーってやつですn / ←/ はい、楽しみにしていてくださいね、宜しくお願いします！)



>阿須賀 里江 (>176)

わ…言ってくれたら開けたのに…。
御免な、音で気付けば良かった。
(小さな音が近付けば扉から顔を覗かせた相手が視界へ入る。随分と小さな相手だなと思うもよく見ればそれは車椅子で、此処まで漕ぐのさえ大変だろうにと思えば申し訳なさそうに上記述べ。)



>凩 はつひ (>177)

！…あ、や、なんか…
自分で遣っておいてなんだけど…
凄い恥ずかし、…俺
(何気なく、咄嗟にとった行動であったが相手が自身の手に手を重ねては羞恥心やら慣れなさやらがこみ上げ思わず手を離し。女性とこんな風に話すのも久し振りであれば心を閉ざしてからというものこうして触れ合うのも久し振りで。軽く相手と距離を取りつつ申し訳なさそうに俯き上記を述べて)



>葛城 浩 (>182)

…っ…んー、なんでだろ。俺も呪いのせいでこんな身体になっちゃってさ、俺でさえこんな辛いのに君なんかもっと辛い筈だよなって考えたら、ほっとけなくなっちゃって。
(爪が抜ける感覚に痛みを覚えるも決してそれを口にする事なく、ただ安心させよう、ただ相手の痛みを和らげよう、その一心で相手の背中をぽん、ぽん、と一定のリズムで優しく叩き。)

俺、君のこと良く解らねぇし、言っちゃえば初対面だけどさ。でも、痛みだけは、すげぇ良く解るよ。……いっぱい痛かったんだろ？
(呪いを受けた日のことを思い出す、白く変色した肌の色や男のくせに女々しくなってしまった顔付き、そして身体を蝕む斑点。その痛みだけは一緒であり、その痛みだけは確実に理解ができる。そんな意を込め口を開き)

( / 良かった…良かったね結崎…。平和が良いですよねそのまま平和にまるまって仲良しこよしになれたらいいな/ ←/ )


>all

…呪いなんかに掛かってなけりゃ、今頃大学にでも行って、普通に恋して、そんで普通に…馬鹿みたいだな、やっぱ。
(最近自身が呪いに掛かっていなければ、ということを良く考える。もし呪いに掛かっていなければ今頃どんな生活をしていたのだろうか？そんな事考えても呪いが解けるわけでもないのに、と馬鹿馬鹿しくなり溜息を吐きだせば苦笑いを浮かべつつふらふらと廊下を歩きて)

( / 主も一応絡み文投下させて頂きますね！絡みやすいように廊下は二階でも三階でも構わないので、もし宜しければ話し掛けてくださいね(*´︶`*) )

>179 ( 匿名さん 様 )

( / おおお有難う御座います！素敵な雰囲気を出して下さっているのは参加者の皆様のお陰ですが…嬉しいです(*´︶`*) それでは雪の女王keepさせて頂き、Proお待ちしてます！)



>183 ( 赤城 唯兎 / 背後様 )

( / うひょーキャラが濃くて素敵です！さてはPro作り苦手なの嘘ですね！？/ ←/ と思わせる位には大丈夫です(*´︶`*)笑 部屋番号だけ抜けてるので其処だけ考えて頂けたらあとは絡み文の方お願いします！人数が多いのでall文出さずとも誰かのall文に絡む形でも構いませんので、宜しくお願いします )



>184 ( 灰原 凛 / 背後様 )

( / ああシンデレラ…シンデレラっぽい…とても素敵なPro有難う御座います！不備などありませんのでこのまま絡み文の方宜しくお願いします！人数が多いのでall文出さずとも誰かのall文に絡む形でも構いませんので、宜しくお願いします )



>186 ( 姫崎 璃人 / 背後様 )

( / 主ですね、チビちゃん男子大好きです…というとショタコンバレるので言いませんが…はい/ ←/ 参加希望、素敵なPro有難う御座います、不備などありませんのでロルに絡ませて頂きますね！絡み文の方は人数が多いのでall文出さずとも誰かのall文に絡む形でも構いませんので、宜しくお願いします )


>姫崎 璃人

…体調でも悪いのか？
(廊下を歩き自室を目指していたところ道を歩く小さな男の子、いや、女の子かもしれない。近付けば中性的な顔をしており背丈からも何方か検討が付かず、しかし女の子なら体調の不良はかなり心配だと肩を叩き話し掛け)

>結崎君

あ.. ｯ..､有難う..御座います..!
( 空色の色鉛筆をｹｰｽから抜き取り｡ｻｯｻｯと先程鉛筆で書いていた様とは違く､丁寧に塗っていて｡すると誰かが此処､屋上に来た気配がし一瞬指の動きが止まるも気付かぬﾌﾘをして｡するとふわりと暖かく毛布が掛けられ｡相手の方を見て “ えっと.. ” 等と少し言葉がつかえるも上記を静かな声で言い､ぺこ､と座ったままだがお辞儀をして｡)

(/ 絡み有難う御座います ..! + ｲﾍﾞﾝﾄ把握致しました ～! )

>兎島君

＿ｯｯ!!
(嫌な夢でも見たのか先程目覚めたばかりだと言うのに髪と服を整えた後､直ぐ様､ｽｹｯﾁﾌﾞｯｸﾞとお気に入りのﾍﾟﾝｹｰｽを胸に当て抱える状態で自室から屋上へｽｹｯﾁしに行こうとしていて｡すると読書をしている少年がいて｡自身はぶつからぬ様に居たつもりでも当たった様で｡少し物や本の僅かだが体が宙に浮き､床に打ち付けられ｡「 ご､ 御免なさいｯ...!! 」細い声で謝るとﾍﾟﾝｹｰｽらを取り｡)

(/ 絡ませて頂きました､格好いい男の子ですね..! 宜しくお願い致します..! )

>はつひさん

あｯ...!! ﾀﾞﾒｯ..!!!
(ﾋｭｳﾋｭｳと冷たい風が時々吹く中､自身は淡々と空の絵を描き進めていて｡するとﾏﾌﾗｰを鼻まで持ち上げいかにも寒そうな子が来て｡発言を密かに聞いていて､暖かい雪などのﾜｰﾄﾞに こくこく､と頷きつつも作業を進め｡すると急に強い風が吹き描き途中のｽｹｯﾁﾌﾞｯｸの紙が飛ばされ相手の方に飛んでいこうとし､取ろうと手を伸ばし｡)

(/ 絡み有難う御座います..! はつひちゃんも凄く可愛いですy/←/ 宜しくお願い致します..! )

>雲雀君

何なんだろ..?
(ﾄﾞｱを少し開けﾋｮｺﾘと顔を除かせ｡観察では無いが時折ﾄﾞｱの前を通る人を見て｡すると歳も近い研究者の一人で何時も君付けで呼ぶ相手が持っている奇妙な緑色の液が入った試験管を眺めて｡)

(/ 改めて絡ませて頂きました…! )

>葛城君

＿食べ､ますか..?
(何かしらのｽｹｯﾁを終え､屋上から降りて来て｡寒そうに檻の前を通り過ぎようとすると小腹を空かせ前にﾊﾝｶﾁを差し出した相手がいて｡ｹｰﾌﾟのﾎﾟｹｯﾄを､片手で漁ると小袋に包まれたｸｯｷｰが4枚出てきて｡そっと近づくと小腹袋を差し出して上記を述べ｡)

(/ 絡ませて頂きました…! )

…ッ。

(部屋の片隅でぎゅっと膝を抱えて自身の顔を隠すようにして座り.いつも付いているはずのピンやピアスを一体どこへ置いてきてしまったのかと深く溜息を吐けば涙で濡れた頬を更に隠すようにして.手や足、首元にまでの鱗の枚数が前回より増えたことにショックを受けたのか日々怠らなかった掃除さえも今日はやりたくなくて.ふと外から聴こえてきた歌声に更に切なくなると再び静かに涙が零れ落ち)

＞All

(/すみません！端末の調子が悪いのか前のレスが表示されなくなってしまっていて;;もしも前にレスくれた方はお手数ですが新しく絡んでいただけると幸いです;)

「 一覧 」

▶︎▶︎ keep2日。リセ2週間無言。

◯ 研究者 ◯

ハート
キング 「 >16 白澤 柊 /♂ 」
白兎 「 >67 天羽 静 /♂ 」
帽子屋 「 >25 野瀬 彰 /♂ 」
三日月兎
芋虫
眠り鼠 「 >88 雲雀 華禄 /♂ 」
トランプ
双子



◯ 「 御伽の呪い 」を受けた者 ◯

ジャックと豆の木 / 長靴を履いた猫 / 親指姫 / 一寸法師 / 7匹の子ヤギ / 三匹の子豚 / ピーターパン / 不思議の国のアリス / ピノキオ / 魔法のランプ(アラジン) / 眠り姫 / 北風と太陽 /


▶︎▶︎ keep中

カエルの王様 ( >49 様 )
雪の女王( >179 様)

▷眠り姫のkeepは解除させて頂きます

▶︎▶︎ 参加中( 部屋番号順 )

○ 個室

美女と野獣
「 >75 夕森 紫苑 /♀ 」
部屋番号 A -醜き肌に美女の涙-

親指姫
「 >186 姫崎 璃人/♂ 」
部屋番号 B -激痛が蝕むは思考-

みにくいアヒルの子
「 >12 綾波 彩莉 /♀ 」
部屋番号 C -醜き炎が焼き尽くす-

赤い靴
「 >139 阿須賀 里江 /♀ 」
部屋番号 D -靴は少女を狂わせる-

マッチ売りの少女
「 >103 凩 /♀ 」
部屋番号 F -灯火から生まれた空想-

シンデレラ
「 >184 灰原 凛 /♀」
部屋番号 H -囁きは12時の呪い-

かちかち山
「 >157 兎島 狸生 /♂ 」
部屋番号 J -闇沈む 狸の悪戯-

白雪姫
「 >4 結崎 新 /♂ 」
部屋番号 K -身体を蝕む毒林檎-

人魚姫
「 >11 魚泉 夜篠 /♀ 」
部屋番号 I -奪われた歌声-


○ 檻

ヘンゼルとグレーテル
「 >54 天城 夜磐 /♂ 」
部屋番号 L -お菓子な香りに毒されて-

赤頭巾
「 >71 葛城 浩 /♂」
部屋番号 X -獣に喰われゆく身体-

かぐや姫
「 >19 竹宮 都 /♂ 」
部屋番号 Z -月に盗まれた優しさ-


▶︎▶︎ >183 赤城 唯兎 部屋番号待ち


随時 募集 中 ...

>結崎くん

・・・俺、イタくない、イタいの・・・いつも、俺じゃない人。
（優しく背を叩く手。それはまるで、母が子を落ち着かせるような手つきに似ていて。自分はそんなもの、受けたことなどないけれど----それがとても心地よくて。相手の問いかけで思い浮かぶのは、いつだって自分が傷つけたことで泣き叫ぶ人たちのこと。こんなことをしたかったわけじゃない。なのに自分では止められない。止める手立てを自分は知らない。だからせめて、元に戻った時に一生謝り続けることと、そんな人をもう出さないために孤独を選ぶことしか出来なくて。「・・・っ、一人は、いやだ・・・でも、もう、誰も傷つけたくないよ・・・・」相手の優しい手を甘んじて受け入れている内、一筋の涙が溢れてきて。まるで凍っていた心を解かされるように、狼化が解けていけば人の姿に戻り。泣きながら堪えてきた思いを告げ、相手の服を強く握りこんで）

（/結崎くんの優しさに本体も浩も涙がちょちょ切れちゃいます・・・・←　そして狼も引っ込んで漸く平和が←）

>夕森さん

・・・・いいの？
（相変わらずフードを深く被りながら廊下を歩いていると、目の前に一人の姿が見え。それがこの前のハンカチの少女だと分かり、彼女が近づいてくるのを見れば不思議そうに首を傾げ。差し出されたクッキーに目を輝かせては、相手を見つめて小さな声で上記を述べ。そっとそれを手に取れば、「・・・ありがとう。えっと、この前は言い忘れちゃったけど・・・・俺、葛城浩って、言います」クッキーを貰えたことが嬉しくて、小さく笑みを浮かべて感謝し。そして名乗り忘れていたことを思い出せば自己紹介をして）

（/絡みありがとうございます！　この間といい今回といい・・・紫苑ちゃんには助けられてばかりでｓ←）

>魚泉さん

・・・・・これ、って。
（ふと部屋の隅に見つけた小さな光。あの満月の夜、珍しく暴れなかったもののなくなったものやら壊れたものがないか等々確認しているとそれを見つけ。手を伸ばして見れば、それは何やらピアスのようで。狼化した時、そこで出会った少女のことを思い出せば、一目散に彼女の部屋に駆けていき。見つけた部屋の戸を数回ノックしては、「あの・・・えっと、葛城です・・・あ、狼の・・・その、ピアス、見つけたんだけど・・・よかったら開けてもらえますか・・・？」と控えめに声をかけてみて）

（/絡ませていただきました！　泣いてる子は放っておけないと本体の意思で頼りないけど浩が助けに行きます・・・！（←）

…ッ。(…浩さんですか？)

(ドア越しに聞こえた彼の声にピクッと反応するとそばに置いてあるスケッチブックに涙落としながらもサラサラと文字を書き上記の言葉を記入したページをビリビリと破くとするするとドアの隙間から相手に渡し.彼には一度この姿を見せたことがあるというのに何故だろう。やはりこんな姿は誰にも見せられない。見せたくない。見て欲しくないと強い想いが疼くとポロポロと涙は止まらず)

＞葛城 浩

(/ありがとうございます！本体はもう泣いて喜んでおりますよ。うぁーん/←/浩君が素敵なナイトになってくれますようにっ/←/)

>> 188 主さま

Keepありがとうございますー! 完成いたしました
こんな子ですが如何でしょうか...??
不備があれば教えて下さいー




「 んん寒い.....あ、コーヒー淹れて〜 」
「 寒いからさぁ...ちょっとだけ一緒にいて欲しいんだけど..... 」

名前 / 襟塚 碧衣 ( エリヅカ アオイ )
年齢 / 25
性別 / 女
身長 / 162cm
容姿 / 輝く様な銀髪を胸が隠れる程の長さに無造作に伸ばしている 吊り上がった碧眼 寒さで少し青く薄い唇 血色の悪い透き通る様に白い肌
服装 / 白いニットワンピースに黒いタイツ 寒さ対策で手袋靴下毛布数枚は基本的に身に付けている

性格 / フレンドリーで明るいお姉さん 世話焼きで面倒見も良い しかし自分に自信が無い所があり、若干捻くれた考え方の持ち主で面倒臭い一面も 耐えられない程の寒さに襲われると不安で泣いて取り乱してしまう事がある

「 雪の女王 」
呪い / 常に寒さにさらされ、自己嫌悪と不安な気持ちが大きくなれば大きくなる程寒さが増す

過去 / 普通な母と普通な父との間に生まれた普通の子 勉強面も運動面でも普通か少し上の成績だったが、後に生まれた妹が非常に優秀な生徒で勉強も運動も得意、性格も優しく明るい、非の一つもない秀才だった そんな妹の事を誇りに思いながらも幾つものコンプレックスを抱いて生活していた 数年経ち妹が一流企業で勤める事が決まれば中小企業に就職した自分にまた一つコンプレックスを増やす もやもやとした気持ちを持ったまま散歩している時偶々立ち寄った古本屋でこれまた偶々手に取った絵本を開けば、突然吹雪に襲われると同時に「雪の女王」の呪いに飲み込まれ、気付いた時には夏なのに寒さで手が悴み震えが止まらなくなり、それ以来呪いの症状が現れる様になった

何故此処へ来たのか / 呪いにかかった後、病院に行くも原因がわからず、他の病院にも何軒も回ってみたが原因はやはりわからなかった その内病院から施設を紹介され、怪しいと思いつつも何か解決法を見つけ出す為に仕方なく施設へ入った

備考 / 家族の事は愛しているし、両親も妹も尊敬している しかしやはり妹へのコンプレックスは薄れない

ロルテ / .......おはよー、悪いんだけど誰かコーヒー淹れてくれない?
(自室で眠っていたが、寒さで目覚めると気分の悪い夢を見ていた事を思い出し、ひとり鬱々とした気持ちで自室でぼーっとしていたが、鬱々とした気持ちに比例するように寒さが増せば、ひとりと寒さに耐えられず、毛布をずるずると引き摺りながら自室を出る。部屋から出て皆の前に姿を見せれば、青白い唇を引き上げてにっこり笑いながら挨拶をすれば、椅子に座ってお願いをして

部屋番号 / E

＞187 結崎 新

…あ…いや、別に…

（申し訳なさそうに言う相手を見つめ、困ったように優しく微笑みを浮かべると、そっとドアを押し開けゆっくりと車イスをこぎ部屋からでると、相手に向き直り）

………自分のできることは自分でやらないと、呪いのせいで体がまだ上手に動けないから…

（そう言うと、スケッチブックを胸に抱き相手の持つ絵の具を見つめると、車イスのブレーキに引っ掻けておいた黄色い小さなバケツを手に持つ“よかったら、お手伝い…してくれませんか？”と相手を見つめ）

>魚泉さん

・・・・うん。そう、葛城浩。この間はいちごの飴、ありがとう。
（ドアが開く様子はなく、もしかしたら中にいないのだろうかと少し考えているとドアの隙間から出てきた紙。それを受け取れば、自分かと問いかける言葉。その言葉に相手にわかるよう上記を述べ。「それで、この間だと思うんだけど・・・ピアス、落ちてたから届けにきたんだ。きっと、なかったら困ると思ったから・・・」そう言ってポケットからそのピアスを取り出せば、やはり開く気配のない扉の中にいる相手のことを考え。「・・・俺は、初めて見たときもそうだったけど、君のこと、変なんて思ってない。だから、ピアスを渡す一瞬だけでいいから・・・扉を開けて欲しいな」きっと見られたくないと、彼女は思っているに違いない。だからこそ、少しでも相手の思いが和らげば。そんな思いでできる限り優しく述べて、ほんの一瞬でいいからとお願いして）

（/いやー泣かないでー！ハンカチです（ｽｯ←　泣いてる人魚を狼が助けに行きますよー！！←←）

…ッ。

(ガチャっと控え気味に扉を開けるとそこには以前として優しくそこにいてくれる彼の姿があり.その優しさに今日だけ甘えてしまおうと思ったのか音もなく彼の目の前でボロボロと涙を流し始めてしまい.スケッチブックに「すみません、ご迷惑をおかけしました。」と震える手で書き微笑んで見るもやはりいつも通りとはいかず涙は一向に止まる気配がないよう.''すいません''と口パクで伝えたけれどそれが相手に伝わったまでは分からず)

＞葛城 浩

(/本体様までこんなに優しいといよいよ私のゲシュタルトは崩壊の道まっしぐらですよ/←/もう狼に食われるのではとビクビクで壊れそう1000%LOVE Hey!です/←/)

主様

( まあ実は得意で……つて、
ほんっとに苦手でする((、早速不備ありましたね、すんません!! 部屋番号はEでお願いしますッ｡ 空いてますかね? 絡み文は此方から出させてもらいます^^ )

All

___ ちょ、まじ部屋寒いんだけど!!
(目が覚めると思っていた時間よりも早く、布団の隙間から入ってくる冷たい空気にﾌﾞﾙｯと体を震わせれば、なかなか布団から出れない状態が数分続き。でもこのまま布団から出ないっていうのもあれだし、仕方なく歯を食いしばって布団から出れば急ぎ足で自室から飛び出すように廊下へと脱出し上記を述べて意味もなくとりあえず歩き始めて)

( 絡み文出しました!! 駄文で申し訳ないorz / こんな俺ですが、宜しくお願いしまっす! )

>魚泉さん

------あ、ありが・・・・って、えっ、あっ。
（扉が開くと、そこにいたのは狼の姿の時、出会った彼女の姿。その姿に驚くことはなく、何でもないように開けてくれたことに感謝を述べようとするもどうしてか泣き出してしまい。スケッチブックに書かれた言葉を見るが、泣き止む気配はなく暫し動揺し。すると、彼女が口を開いたのを見て、咄嗟に謝っているのだと解釈し。あぁ、彼女は優しいのか。そう察すれば、小さく笑みを浮かべ、そっと相手の手を取り持っていたピアスを乗せ。そうするやいなや、自分が着ていたジャケットの下、普段は自分が安心を得るために着ているパーカーを脱ぎ、そっと相手に被せ。「・・・・ごめんね、俺、ハンカチとか持ってなくて。出来ることと言えば、これくらいで・・・」自分が持っていると安心するものだけれど、それで相手が安心して泣き止んでくれるなら。そんな不器用なやり方しか知らず、それでも泣き止んでくれたら嬉しいと思って）

（/いやいや崩壊しちゃあかんです！崩壊を食い止めるためにもまずは夜篠ちゃんに笑って欲しいｎ←　愛らしい人魚姫と今宵は二人で1000%LOVE Hey!な感じです！←）

主様

( >194様と部屋番号が被ってました←
部屋番号はGでお願いします!! )