N 2014-12-08 23:02:57 |
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「あっはは!平気ヘーキッ!寒くなんかないったらー…っひ、くしゅん!」
「不思議だね。もっと君の温もりを感じていたいって思うんだ。…ボクの我儘、聞いてくれる?」
「消えたクッキー、床に落ちている食べカス。…何やら事件の香りがしますな!」
名前 / 凩 はつひ / kogarashi ―
年齢 / 19歳
性別 / 女性
身長 / 160cm
容姿 / 雪のような白い髪にマリーゴールドの瞳。前髪はM字分けで長い長い髪の毛を一本の三つ編みにしている。蒼地に金色の糸を用いて洋風な刺繍が施された布を前髪に巻き、三つ編みの先端にも同様のリボンが結び付けられている。常に緩んだ口元と、ハイライトの無い死んだ魚のような垂れ目。元々は黒髪であったが、呪いを受けてからは色素が抜け今の色へと変化してしまう。
服装 / 膝下まである紺のダッフルコートやアーガイル柄のマフラー、指無し手袋等相当な厚着をしている。足元はもこもこふわふわムートンブーツ。どの季節にも関わらず服装は変わらない。
性格 / 常に笑顔を絶やすことのない明るく無邪気な性格。非常に移り気で一つのことに集中できず、次から次へと作業を増やしてしまう。良く言えば積極的、悪く言えば飽き性。少しの冷気でさえくしゃみや咳をしてしまうほどの寒がり。自分には無関心で弱音を吐くことはしないが、その反面他人の事情に関して本人以上に屈託したり物思いに耽ったりする傾向にある。
「 マッチ売りの少女 」
呪い / 妄想狂。架空の人物や動物と話し始める。初めは会話程度で済むが悪ければ屋上から身投げしようとしたり、体を傷つけることもある。 / その際にはいつもの活発な性格から弱気な性格へと変化。 / 一人で居る(孤独を感じた)場合にのみ発症する。
何故此処へ来たのか / 周囲の軽蔑に耐え切れず、自ら施設へと入る。
過去 / 小さな頃より病弱であった為、その度に家族からの煙たい視線を受け育ってきた。内気で塞ぎ込みがちな少女が唯一心を休められた時間は、大好きな本を読む間だけ。ある日、家の書庫で「マッチ売りの少女」を読んでいるうちに寝てしまい、目を覚ました時には呪いに毒されていた。
備考 / 一人称「ボク」二人称「君、○○ちゃん/くん」 / 大切な人に対する独占欲が強い。
部屋番号 / F
ロルテ / 全く今日は一段と冷えるねぇ…。こりゃ下の階の皆も大変そうだ。
(自らの体を抱きしめるようにして縮こまり3階へ続く階段を下って、降りた先でコンクリートの壁と頑丈そうな鉄格子が目に付けばあからさまに怪訝そうな表情浮かべ眉根を潜め。よくもまあこの寒い季節にこんな所で過ごせるものだと、唸り声にも似た声を上げつつ三つ編みを揺らし天井から床までをぐるりと見回し。その場で小さく息を吐けば両手を擦り合わせ、再び廊下を歩み始めて。)
(/マッチ売りの少女keepして頂いた者です!不備があればご指摘ください…!)
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