御伽噺に呪われて / 3l .

「…痛みますか…?__苦しいですか､?…まぁ私に縋っても何も出来ませんし、…しませんけどね。」
「…__愛ｽ、?残念ながら私にその感情は解り兼ねますが…、そうですね。この胸の内の不思議な感情が何なのか貴方が教えてくれるならば…少し、興味が出ますね。」

名前/　天羽 静　/ Amou shizuka
年齢/26
性別/男
身長/177cm
部屋/白兎

容姿/限りなく白に近いｽﾄﾚｰﾄの銀髪は背中の中心迄の長さが有り、其れを1つに纏め右肩からゆったりと垂らすｽﾀｲﾙにしている。前髪は眼に掛かる程度の長さ。二重だがやや切れ目で冷たい印象を与える瞳の色は鮮やかな紅色、睫毛も髪と同色。薄い唇に、あまり顔色は良い方とは言えない。中肉中背で右耳にはｼﾙﾊﾞｰのｼﾝﾌﾟﾙなｲﾔｰｶﾌを1つ付けている。

服装/皺一つ無いｼｬﾂにしっかりと締められたﾈｸﾀｲ、ﾈｸﾀｲﾋﾟﾝはﾄﾗﾝﾌﾟ型を象ったもの。黒のややﾀｲﾄなﾊﾟﾝﾂに同じく皺一つ無い白衣を着て、黒の革靴に、薄手の手の甲迄の黒い手袋を常着し、ｶﾙﾃを持ち歩いている。銀縁の片眼鏡を着用。

性格/常に敬語で物腰はとても柔らかいが、何処か感情が欠落しているのか人を愛すと言う感情が無い。基本的には真面目で几帳面な性格、全ての事が貴重な研究材料の為、呪いを受けた者達には優しく接する。

武器/白衣の内側に20㌢程の細い針を複数隠し持つ。医療系も取得しているのか、首の後ろ等の急所や一定期間動きを封じる麻酔様にも、様々な用途に使う。

何故此処へ来たのか/貴重な研究が出来る、との事で自ら志願しやって来た。以前務めて居た所は主に研究や医療系。

備考/人を好く、愛すの感情を知らない為、時に冷徹な態度を取ることも。然し、研究所では呪いを受けた者達とのコミュニケーションを図る。

ﾛﾙﾃ/

__嗚呼、以前の子ですか…そうですね、余計な感情を持たれても面倒ですので…ええ、__暫く引き離して下さい。
（ 自室にて、電話で助手と話しているのか淡々と上記を述べればｶﾞﾁｬﾘ、と面倒臭そうに受話器を置いて。色々研究は詰まっているものの、研究材料に優しく接すれば己の想像を越えて懐いて来る、それが酷く鬱陶しいのか小さく息を付けば徐ろに立ち上がり自室の扉を静かに開けて。__特にこれと言って用事は無いが少し、外を歩きたい気分だ。緩漫な動作で歩き出せば其の侭手に持ったｶﾙﾃへと視線をふと落として。）

（/はわわ…性別が抜けておりました…長ったらしいpfを再度投稿してしまい、大変申し訳ありません…!!）