N 2014-12-08 23:02:57 |
通報 |
「なぁ、小僧…俺の相手をしてはくれぬか?なァに、悪いようにはせん。暇潰しにはなるだろう。」
「俺が貴様を好いていると言う日が来たら…思い切り嗤い切り離してくれ。あの時の老婆の様に。」
「(僕は、きっと…悪い夢を見ているんだ。)」
名前 / 兎島 狸生 / Ujima Rio
年齢 / 13歳
性別 / 男
身長 / 154㎝
容姿 / 先天性白皮症な為、全体的に色素が薄い。軽く癖のある金髪はやや肩につくくらい。前髪は目にギリギリかからない長さで左分け。睫毛が長く、眉毛共に髪色同様。二重瞼で、瞳の色は赤に変色。あどけなさ残るも子供にしては大人びた端正な顔立ちに見える。僅かに赤みのある白い肌。両耳に翡翠のストーンピアス。左目下に泣き黒子有。
服装 / 純白なYシャツにズボンという入院時の格好。第二ボタンまで開け、ズボンの裾は軽く折り常に素足。その上に黒のダッフルコートを羽織っている。
性格 / 非常に好奇心が旺盛。弱い者を苛めたくなる心理が強く残酷な面があるも、殺害までには及ばずある程度はコントロールが効く。人間自体にはとても興味深く好んでいる模様。お茶目で間抜けな部分もあったりするが基本落ち着いている。
「カチカチ山」
呪い / 胸の奥に秘めた闇が、本を呼び出し連れ去られてしまう。同時に身体を狸に乗っ取られる。今は未だ、元の感情が生きつつあるが完全になくなってしまえば本人の存在自体も消えてしまう。
何故此処に来たのか / 本当の自分と狸とで駆け引きをした。本人は狸に乗っ取られてしまった自分を救って欲しく施設へと行くよう狸に仕向けた。狸は、人間に興味深く自分と同じようなものが集まる場所へまんまと潔く施設に向かう。
過去 / 生まれつき病弱で入院生活を送る。正義感が強く心優しい少年であった。
備考 / カナダと日本のハーフ。裕福な家庭で生まれ育つ。一人息子。
ロルテ / ──実に窮屈だ。…監視されるのは気が悪い。
( 静寂な部屋には時計の秒針のみ響いており、特に何をする訳でも無く真っ白な天井を見つめ。ふと、手を伸ばしてみると改めて己は人間に宿っているのだと実感し、大分慣れてきた少年の身体はとても便利なもので熟人間に興味が湧いてしまう。良い気分に浸るが、やはりそれを邪魔するかのような監視カメラの存在。『Vサインでもしてみようか』我ながら馬鹿げた発想に嘲笑を洩らし、立ち上がるとハンガーに掛かったコートを身体に纏い退屈凌ぎにドアノブに手を掛け )
部屋番号:J
(/keepしていただいていました、>66の者です!急いでいたもので大まかな上、雑なPFで申し訳ないです;; 不備があると思いますので、全裸待機しております…!!)
トピック検索 |