N 2014-12-08 23:02:57 |
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(/>18の者です。pf提出させて頂きます)
「貪欲で何が悪い? 人は誰しもが貪欲な生き物だよ」
「愛してしまったから─一方的でも、赦してくれるかな?」
「人が足掻く姿が好きでね。とても愉快だよ」
名前/竹宮 都(Takemiya Miyabi)
年齢/23歳
性別/男
身長/175cm
部屋/Z
容姿/艶のある黒髪は襟首が隠れる程度まで伸ばし前下がりの髪型で、前髪も長めのため左右に分けている。そのせいで右半分は隠れてる。中性的な顔立ち。目尻が少し垂れ下がっているが全体的に狐を描いている。目尻と薄い唇には紅が引いてある。色白で細マッチョ体型。
服装/基本的に和装。と言っても黒の和服を着流しにして着ているだけ。帯の色は群青色。足元は下駄でよく部屋の中を歩き回るとカラコロと音が響いている。
性格/悪戯が好きな自由人でマイペース。基本的には優しいが冷徹な部分が半分以上占めており、優しさ上辺だけ。だが本当は誰にでも優しくて親切心を持っているが呪いのせいでその性格は無くなってしまい冷くなってしまった。毒舌を吐いたり、人を傷つける事が多いがその心はただの嫉妬心。
「かぐや姫」
呪い/本当の優しさを偽り、冷たい心だけを植え付ける。かぐや姫の叶わなかった恋心の想いが、優しかった心をただ貪欲に、嫉妬に、狂気へと変えていった。人の幸せを喜べなくなり、不幸へと貶めるため殺人を繰り返してしまう。
何故此処に来たのか/ある日突然から、人の幸せや喜び、恋というものに強い嫉妬と奪ってやるという貪欲の思いに支配され、気がつけば殺人を繰り返していた。狂気じみたその行動が施設の研究者の耳に入り無理矢理連れてこられた。
過去/老舗の和服を扱う呉服店を営む実家で暮らしていた。和服について、いろんな書物で学んでいた際に、紛れていた御伽噺に触れて呪いにかかる。その呪いが暴走し家族全て殺害してしまった。
備考/施設に連れて来られてもその狂気が収まることはなく、少しでも嫉妬してしまえば殺害を繰り返していたいたため檻の中に閉じ込められてしまうが、人とあまり関わらなくなったせいかこのところは落ち着いている様子。
(/不備等ないつもりで書きましたがなにかありましたらお願いいたします)
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