unknown ( 〆 )

(　生憎一度決めた事は最後までやり通す主義であった自身は、たとえ断られたとしてもお節介を焼くつもりだ。彼の整った顔と視線を交わすのは少々こそばゆく感じたが、どうも此方の意を汲んでくれたらしい。安堵した様子で胸元に手を当てて一息。｢ ええ、勿論。早く乾くといいのだけど…。……次の駅っていったら、ラクーン？ 奇遇ね！私も同じよ。 ｣　話し相手になるだけでは気が咎める。しかし如何にしてきちんと詫びるきっかけを作ろうかと思考していた時、偶然にも彼はラクーンシティで降りるのだという。これは良いチャンスだ、共に下車した際に後日にでも何か出来ないか交渉してみよう。そんな風に思い描きつつ、苦笑気味な相手とは正反対にくしゃりと笑ってみせてから誘いのまま隣へ腰掛け。｢ 素敵なプレゼントね。 」と先程から気になっていたらしい彼の手に収められた、お洒落な包み紙を纏ったプレゼント箱を指差してはさり気なしに。 )

*

( /かしこりました！！イベント再現は当方のボキャブラリーが足りず、上手く紡げるか心配でしたので、此方としても助かります…！！( 返信不要です！ )
ブルーカードキーはレオン編だとマービンから手渡されますが、クレアだと部屋で入手でしたね…。となると下水道へ行く道のルートも合わせて、全ストーリーをレオン編かクレア編のどちらか一方に決めた方が分かりやすいかもしれませんね…！！
下水道への道で考えると、犬舎から降りる方が現実的と考えております……。25569様はどちらがお好みでしたでしょうか？？

そうですね…！！REの便利要素も取り入れていくのも良いと思います…！！そうしましょう！！
主にクレア編で手に入る武器を使えたら良いなあ、と…！！反動の強いショットガンなどはダレルさんにお任せしたく…！！
そして、序盤にダレルさんから武器の扱い方を教わる場面があっても良いかなぁ、と思うのですが如何でしょう…？？
ここで一つお伝えしたいのですが、当方拳銃の知識は全く御座いません…！！！ネットで検索しつつ慎重に動かしていきますが、謎な部分があれば大目に見てください…… ( 冷汗 )

オールブライト……！！！！なんだか何もかもを温かく受け入れてくれそうな包容力を感じます……！！！！！素敵ですっっ！！！！！！( 返信不要です！！ )

返信不要との事でしたが、どうも蹴るのは心苦しく……！！！まずは温かいお言葉ありがとうございます…！！！心がほっこりしました。
朝晩の気温の変化が激しい最近ですので、25569様もどうかご自愛ください……！！！！！
（ 全く関係ないですが、小説が届きました……！！！！一人で舞いましたよ……！！！ ( 小声 )　)

君も？同じ駅で降りるなんて不思議な巡り合わせだな。
（ 笑うと目元にくしゃっと皺ができる笑顔が可愛らしい彼女は、どうやら自分と同じくラクーンシティが目的地のようだ。この時間帯、しかも数人にも満たない乗客の中で一緒だとはどんな確率だろう───不意に、自分がここ数日間で多少なりとも精神的に疲れていたこと。そして彼女の屈託の無い笑顔で心なしか癒されたことでじんわりと胸が温かくなり。
隣に座った彼女のヘーゼル色の瞳が自身の持つ物に視点が合うと、綺麗に爪が揃えられた指でプレゼントの箱を指差され言葉を掛けられれば「 ああ、友人が昨日誕生日でね。今日は昨日行けなかったお詫びとお祝いの気持ちを込めて、以前欲しいと言っていた”ハンドガンのカスタムパーツ”を贈ろうと思っているんだ。 」中には銃の発射時の反動を抑えるためのバースロストックや発射時の銃の反動、砲の後座距離を減少させるマズルブレーキ、装弾数が増えるロングマガジンが入っている。その箱を両手で持ち、左手の親指の腹で側面を撫でると「 ──お嬢さんは何をしにラクーンシティへ？ 」微笑を浮かべながら何気なく尋ね ）

────

（ /此方も同じ意見です…！犬舎から降りた方が自然な流れで進められそうだと思っておりました！！剥製処理室からですと、まずはその部屋に行く為にペリコプターが突っ込んで炎上している通路の炎を消火するところから進めなくてはいけませんでしたから…！！どう表現し動かせば良いのか分からず昨日からの悩みでした…！では、警察署攻略はレオンルートという事でお願いいたします…！（ ←此方のは蹴っても大丈夫ですよ！ ）
そしてまたまたご相談なのですが、無印やRE:2で登場していた”マービン・ブラナー””ベン・ベルトリッチ””ロバート・ケンド”などのゲームの物語にかかわってきた人達を、この物語ではどうしましょうか？当方としましては、この人達がいたからこそあのゲームの物語になったのだと思っていますので、セリフや行動はあまり変化させずに登場させても良いかと考えております。


ありがとうございます…！これで持てる銃器の数が一気に増えましたね！
わぁ…！ロレッタさんがボウガンやグレネードランチャーを扱う姿は非常に素敵でしょうねぇ…！（ 想像中 ）それとダレルがショットガンを扱う件、承りました！！同じく反動が強いマグナムも宜しければダレルが扱いましょうか？
なるほど、良いですね！武器についての知識はダレルにもちゃんとあると思うので、しっかりとロレッタさんに教えますね！！ですが此方も銃の扱いは全くの初心者で小説を読んで知ったかぶりするくらいの知識しかありませんが、多分銃を撃ってゾンビに当たれば何でもOKですよっっっ！！！謎な部分はお互い様になられると思うのでお気になさらず…！


はい！お気遣い感謝いたします…！！当方、しっかりと寝る時だけは温かく快適に過ごしておりますのでご安心を！！！（ 敬礼 ）ただ外の気温変化だけでなく、室内と屋外の温度差も大きくなってきましたね。大事なお体を壊さないように、お気をつけて過ごしてくださいねー！主様ーー！！
（ わぁーーーーい！！！おめでとうござぁいまーーーーすぅ！！！ご報告を聞いて今小躍りしつつ文字を打ってます！！読み終わりましたら是非とも感想を当方に恵んでくだされー！！（ 超小声 ） ） ）

…そうね。なんだか嬉しくなっちゃった。
(　“不思議な巡り合わせ” その言葉から紅茶を零してしまった事も彼と出会う為の運命だと考えれば、罪悪感や心のわだかまりが少し晴れた思いになり、淑やかに口元に手を添えてくすりと笑い。言葉の通りに表情は緩んだままに。
「 誕生日？ …ああ！そのプレゼントが濡れなくて本当に良かった。……私からもおめでとうって伝えておいてね。 」プレゼントの中身や彼の服の上からでも分かるガッシリした体格からして、彼も銃器関連の趣味を持っているのだろうか。一先ずプレゼントに被害がなかった事に対し小さく息を吐くと、下がり気味の眉尻で苦笑し。プレゼントに視線を落としたまま、彼のしなやかだが確かに男性らしさを感じさせる指を見つつ、彼の友人が素敵な一年を過ごせるようささやかながら祈って。
手持ち無沙汰で自身の指を弄びつつ問に対し「 父に会いに行くの、久しぶりにね。 」と目線を自身の指に落としつつそう語る彼女は、優しい眼差しが無意識のうちに目を細めて嬉しそうに、だがどこか緊張した面持ちでいて。　)

*

( /そうですね…！！彼らがストーリーの主軸になる所もありますし、仰る通り原作と同じように登場させましょうか！！
キャラクター登場のお話が出たついでに、ダレルさんの友人やロレッタの父親らは物語に絡まると面白くなるでしょうか？ 末路によってはシリアスになってしまうかもしれませんが…。どうお考えですか…？？

マグナムもお任せしたく…！！ショットガンやマグナムも、いずれはカスタムパーツを取り付けられたらいいですよね…！
ダレルさんが敵を次々と撃ち抜いていく姿を見られるのが楽しみです……！！！( 涎 )
わー！ありがとうございます！！！教わるのが楽しみですーー！！！！
そうですね！！弾が当たればいいのですよね…！！詳細なロルは書けないとは思われますが、お互い様ということで安心です……！！！！！( 返信不要です！ )

次の此方からの返信でラクーンシティの異変に気付きたいと考えております…！( 勿論ダレルさんからでも構いませんよ！！！！ )
いよいよ！いよいよという所ですが！何卒宜しくお願い致します！！！

それならば安心ですね…！！！！そうですよね…！外と室内の温度差が激しいとどうしても体調を崩しやすいですし…！！お互い気を付けましょう！！！
（ 届いたはいいものの読む時間がなく……。当分読み終わらないかと思われますが…。コツコツ読み進め、読み終わりましたら連絡しますねーーーーー！！！！！！ （ひっそり））)

ありがとう。彼が聞いたら” 君の誕生日も良い日であるように ”と言って笑うだろうね。
（ 友人として付き合いが長いから分かる。彼は女性が祝いのメッセージをくれたと知ると、白い歯を見せて相手の幸福を唱えるであろう。数回話しただけで滲み出る彼女の思いやりと優しさのこもった友人への言葉に、嬉しそうに見つめながら微笑み。初対面でその知らない友人にまで心遣いできる人間は好感が持てる───それに親孝行なところも。自身も同じようなものがあるからなのか、他者に対して似た部分を感じると好ましく思う。
行く目的を話す彼女の表情はとても柔らかく、すぐ父親のことを大切に想っているのが分かった。けれど同時に僅かに張り詰めた表情を見てとれば「 ──そうか。父親は何年経ってもずっと娘が大切だと聞いたことがある。会えばきっと凄く喜ばれるだろう。 」相手の緊張が少しでも取れればとなるべく穏やかで静かな声色で言い───その時、丁度列車が森に入ったらしく通路を挿んで向かい側の窓から確認できる景色が木々だらけになった。この森を抜ければ数分としない内にラクーンシティの街並みが見えてくる頃だ。 ）

────

（ /ふむ、そうですね…。ロレッタさんとダレルのラクーンシティへ行く目的は親や友人に会いに行く為でしたし、物語的にも生存者やゾンビとしてこの２人に関わっていけばより２人の中での事態の大きさが認識できるのでは…と思っておりますので、できれば登場させておきたいですね。
当方としては、ダレルの友人はゾンビとなった姿で街中で人をお食事中…といった形で登場させたいと考えております！もし主様も同じお考えでしたら、是非ともダレルの友人の簡単なプロフィールを近い内に提示させていただきますね…！


おおおおおお！！！！！いよいよ始まるのですね……！！！！はい！！此方こそ宜しくお願い致したします！！では此方はロレッタさんが異変に気づきやすいように、列車と街の距離を近づけますね！
そして今！！ここで！！自白します！！！当方ロレッタさんがもの凄く大好きなものですから、ダレルがロレッタさんに対して心惹かれていますっ！！！好感度が一目見た時からぐんぐん上がっていってますよーー！もしご迷惑でなければ、このまま物語を進めていっても大丈夫でしょうか？


はい！！むしろ暖かすぎる恰好で寒さ対策しましょう！！！ちょっと暑いくらいが冬は丁度良いですよね！！！！
（ 分かりましたっっ！！！！あっ、読書のお供にはコーヒーがオススメですよ！！！では、ご連絡お待ちしておりますーーー！！！（ ぼそぼそ ）此方の返信は蹴っていただいて大丈夫ですよー… ）

それは…。素晴らしい友人を持っているのね。
(　顔も名前も知らない彼の友人だが、彼自体が寛容で落ち着いた大人の男性で人柄も良いのだから心暖かい友人が集まるのだろう。話を聞いているだけでも熱い友情関係に結ばれているのだと分かる。そんな彼等を少々羨ましく感じつつ、数秒考えた素振りを見せてからふふ、と笑んでは言葉を述べ。
彼の言葉と声のトーン、そして列車の走行音も相まって心が軽くなるのを感じる。きっと自身を気遣ってくれた故の言葉なのだろう。優しさが身に染みるのを感じ、そんな気持ちを溢れんばかりの笑顔で表現し " ありがとう " と一言。
「 実は父には行く事を伝えていないんだけれど、きっと驚いてくれると、___ 」話を続けながら彼の背後にある窓の外に何気なく視線を移すと、一面緑な森を丁度抜けた所だ。本来ならば懐かしい景色が見えてくるはず。しかしロレッタは次の言葉を詰まらせ、人差し指は自然と己の目線の先を指差していて。
窓の先に見えたのは燃え盛る炎と黒煙。気のせいだと目を何度か瞬かせた後凝視するも、間違いなく街のあちこちから炎が上がっている。
思えば駅はもうすぐだというのに列車のアナウンスもされていない。徐々に不穏な空気が立ち込め、何か得体の知れない恐怖感に襲われたせいか声も上げられずにいて。　)

*

( /現実だと信じたくない所でダレルさんの友人と出会ってしまったら、信じざるを得ないですもんね…！！是非、お食事最中の友人さんを登場させてあげてください！！友人さんがどんな方なのかも楽しみです…！！
ロレッタの父親ですが、物語には登場せず行方不明という形で処理される…といった生きているか生きていないかも分からない、あやふやなままにしておこうと思っています。既にお食事されてしまい原型を留めていないせいで生存確認が出来ずにいる。なんて裏話も考えています…！！

なんと！！！！ううう…………嬉しすぎるお言葉です…………！！！！！此方もダレルさんにドキドキさせられまくりですが、ロレッタ自体は彼に踏み込めずにいます……！！！というより当方がまだロレッタを扱い慣れないと言いますか、まだロレッタという存在を掴めずにいます…！！！！ですのでプロフィールとのブレがかなりあると思われます…！！( 血涙 )
迷惑だなんてとんでもない！！！このまま進めてくださいませ……！！！！！

苦めのコーヒーを飲みながら読書をしたいものです…………！！！！！( 独り言 )　)

どう致しまして。
（ どうやら彼女の緊張は解けたようだ。心からの笑みを向けられて此方も自然と笑顔になり。しかし次の言葉が最後まで紡がれることなく、先程までとは違った緊迫とした様子に何かの異変を察し示された方向───ラクーンの街並みが見えるはずの自身の背後の窓へと振り返れば、その光景に態度には出さないものの少なからず動揺し。ただの火事ならば消火活動されて火は着々と小さくなっているはず。だが目に映る炎は小さくなる素振りも見せず絶え間なく大きく黒い煙を上げながら燃え続けている。そして一瞬しか見えなかったが道路に車が混雑しており、中には運転手が無事では清まないほど激しく大破している車もあった。……通常ではありえない事が確実に起こっている。ダレルが事態を認識すると、駅に止まるのか列車のスピードが段々と緩やかになった。もうすぐ着くのだろう。自分は友人の無事を確かめるため列車を降りるが彼女は───「 ……大丈夫か？気をしっかり持つんだ。今街では──俺の想像では計り知れない事態が起こっている。危険があるかもしれないから君はこのまま列車に乗って安全な所まで避難してくれ。君の父親は俺が責任持って探し出す。 」右手を彼女の左肩へ置くと、僅かに動揺が見え隠れする誠実な表情で相手の目を真剣に見据え ）

────

（ /有難うございます…！では、人間バージョンの簡単なプロフィールを下記にて提示させていただきますねー！
なるほど…！素敵なお考えです！行方不明のままですと最終的に脱出した時には父親を探すという目標ができますし、裏話も含めて奥深いですね……！！そういえば少し話が戻ってしまうのですが、マービン達を登場させる時はどのようにして動かしましょうか？ダレルの友人はゾンビとなっておりますので此方のロルで登場させられますが、マービンやベンのようにゾンビになっておらず正常な思考を持った人間は一体どのようにすれば………！！！（ 頭抱え ）１個人としてロレッタさんやダレルのようにそれぞれを担当して動かすべきなのでしょうか…！！


此方のロレッタさんのプロフィールで受けた印象と実際に動いているロレッタさんの印象はイメージしていたとおりの性格でしたので、ブレなど生じておらず大丈夫でしたよー！話し方や口調がまたまた好みすぎてニマニマしております！！！
そしてダレルの感情を許可してくださり有難うございまあぁぁぁーーーーっすううぅぅ！！！いやっふーーー！！これで思う存分ダレルでロレッタさんのこと可愛い美人可愛い健気可憐可愛い美人って言えるぞおぉぉぉーーー！！！！！でもダレルの性格では女神だとか天使とか言えないのでオブラートに包んでナチュラルに仕上げた言葉を言ったり思ったりします！！！！！！！！！本当に有難うございます！！！！！！（ 地面陥没土下座 ）

いいですねぇ！砂糖もいれずに飲むコーヒーは格別でっす！！（ ←主様の独り言に反応した当方の独り言ですのでお気になさらず！ ） ）

────

名前/ネイサン・マイヤー

年齢/28

身長/179cm

性格/お喋り大好きでいつも笑顔を浮かべている底抜けに明るい人。ペイントボールが大好きだが銃も同じくらい大好き。見るのも撃つのも大歓迎。親しい友人となった人には高確率で銃の話が長時間始まる。

外見/髪型はブロンドのスリックバックスタイル。瞳の色は薄青。青いTシャツに灰色のテーパードパンツを着用している。靴は履いていない。

備考/ゾンビとなって初めてのお食事で発見された。もちろんゾンビなのでナイフとフォークは使わずそのまま豪快に齧りつく！人間って美味しい！！
ゾンビに感染した原因は寝込みをゾンビとなった彼女に襲われたため。

(　いくら彼女がポジティブ思考だといっても、絶望的とも言えるその街並みは彼女に相当なショックを与えただろう。見慣れている街が見たことも無い姿に変貌している、この世の終末とも感じるぐらいだ。ロレッタの瞳にはメラメラと赤く揺れる大きな炎が映り続け、暫し呆然とそれを見続けた。酷く胸を衝かれ言葉を失ったままだったが、左肩に人の体温を感じると、我に返ったようにゆっくりとした深呼吸で速まっていた心臓を整える。こんな最悪な光景を一人で見ていたと思うとゾッとする、だからこそ彼の存在が大きく深い温かみを感じた。
見詰め返さてみれば、彼の瞳が一瞬だけ揺れて見えた気がし、動揺しているのは自分だけではないのだと気付かされる。 ____ふと、前に父が言っていた言葉が脳裏に浮かび上がる。“物事をネガティブに考えればいい方向には進まない。” そんな言葉と共に、天にいる母が自分の背中を優しく押してくれたような気がして。
「 ──いいえ、私も行く。……だって、貴方にお詫びもできてないもの。 」左肩に置かれた彼の右手を両手で包み込むように取り、やんわりと指先を握りながら決意を告げ、それから目を伏せたと思えば先程までと変わらぬ微笑みを向けると、列車は多少の揺れと共に駅へ到着した模様で。　)

*

( /友人さんのプロフィールありがとうございます！！！！ プロフィールがあると一層感情移入しやすいですね……！！ゾンビ化した友人さんを見るのがもっと心苦しくなりそうですが……！

ああ……！！言われてみれば、そうですね……！！セリフは変わらずの登場との事なので、ロル内での簡単な登場で良いのではないでしょうか……？？担当して動かすとなると、原作にはないようなセリフを言ってしまいそうですし、自分の中でごっちゃになってしまいそうで……！！
例えば最初のロバート・ケンドなら、ロレッタらは名前を知らないので、“生存者”や“男性”と表現したり…………マービンなら警察官……セリフはカッコ等で表現したり……ですかね…？？
他にいい案があれば良かったのですが、全く浮かばず……申し訳ございませんんん！！！！！( 土下座 )

それならば安心しました……！！！( 滝涙 )
実は外国の女性を動かす事が初めてだったので、試行錯誤しながら動かしていましたが……そのお言葉を頂いて自信がつきました……！！！ありがとうございます！！！！！( 全力感謝 )
是非ともそうしてください……！！！！これから見られるであろうダレルさんの頼もしい姿を見ればどんどん惹かれていくと思いますよ……！！！！！( 小声 )

この物語ではかなりの回数で惨い場面が出るかと思うのですが、グロテスク表現はどの程度まで踏み込んで良いものか正直曖昧です……
規約厳守ですから細かな表現は無論しないですが……！！
ただただ撃って当てて倒していく、それだけで留めた方が良いですよね……！！ )

（ 穏やかに指先を握られた手は己の手の体温と同じくらい温かい。向けられた顔は先程まで伝わっていた恐怖はすっかり消え去り、この短い時間の間で見慣れた微笑みに戻っていた。───どうやら彼女は自分が思っていた以上に気丈に振る舞える強くしっかりとした心を持っているようだ。と同時に、何が起こっても彼女は決して気を失うようなタイプでないことも感じた。ならば自分が言える事はこれだけだろう「 ──…そうか、分かった。だが本当に状況が危険だと判明したら、まずは自分の身を守る行動を取るんだ。お嬢さんに何かあれば悲しむ人はいるからね。 」優しく。だが力強く彼女の手を握り返すとプレゼントの箱を抱え直し席を立って。
乗客が降りるために開かれた扉からは、秋特有のやや肌寒い風が吹いている。それに乗って漂ってくる何かが焦げている匂い。がらりとしたプラットホームに降り立つと人が誰もおらず、それがかえって不気味さを際立たせる。彼女の方へ向き直り「 俺の友人とお嬢さんの父親の無事を確かめて安全を確保するまでは一緒に行動しよう。俺の名前はダレル・オールブライト。お嬢さんの名前は？ 」箱を抱えていない方の右手を差し伸べて ）

────

（ /そうですね…！確かに人間として存在していたのが変わってしまいますからね…！やむを得ないとはいえ少々心にきます。ですが彼はきっとゾンビになった後、ゾンビの彼女ちゃんと一緒に楽しく自宅周辺をデート（ 徘徊 ）してましたよ！そして運よく見つけた食料（ 人間 ）でお食事デートもしてゾンビライフを満喫していたかと思います……！！多分。（ ←蹴って頂いても大丈夫ですよ～！ ）


あっっ！！！！なるほど………！！！！
いいえ、これ以上にないくらい凄く良い案ですよ……！！！そうですよね、そうでした！！！その方法ならばどちらのロルでも差異がなく登場させられます！！！こんな素敵案を思いつくだなんて主様は天才なのですか！？！？！？
それとロバート・ケンドの持っていた武器はレオン編ではショットガン。クレア編ではボウガンでしたが、この物語ではロバートにボウガンを持たせたいと考えているのですが、いいでしょうか…？確かボウガンは矢の発射音が静かなため音に敏感なリッカーやゾンビ犬に気づかれにくいですし、安全に倒す事もできるので需要も高いと考えております！！


そうだったのですか……！！！！主様の自信をもてるお手伝いができて嬉しいです！！！
おおおぅ、耳寄り情報ありがとうございまーーーーす！！！！！ようし、ロレッタさんに惚れられるためにもダレルが頼もしくなるように毎晩念じなくては！！！！うっひょーー！！ロレッタさん見ててくださいねーーー！！！（ 明後日に向かって走り ）
（ ↑それと此方の文も蹴って頂いても大丈夫です！！ ）


確かにそうですね……！！残酷な表現はセイチャットのご利用マナーに反してしまいますし……！！！主様の御言葉どおり、クリーチャーとの戦闘は簡略化させるやり方に全力で同意です！！！
またゾンビに対しての表現は、顔が青白く白目むいてて臭いなどの簡単なものにした方が良いでしょうか？ ）

ええ、…何が何だか分からないけれど……危険なのは間違いないものね。
(　冷静沈着な状況判断、それに他人への思い遣りも持ち合わせている彼は何とも心強い。握り返された手を見詰めては僅かに目を細め。静かに席から腰を上げ、手荷物であるバッグを早々と右から左肩にかけてと斜め掛けを。すぐさま彼の後を追おうとすると列車の扉が不気味すぎる程静かに開き、中に吹き込んできた風が髪を緩やかに靡かせ、同時に焦げ付いた臭いが鼻をかすめ一瞬だけ眉根を寄せる。
扉の前に立ち彼と向かい合うと、初めて告げられた名前に幾度か頷いて見せる。ダレル、ダレル。と確かめるように心の内で呟くと、「 ロレッタよ。ロレッタ・アップルビー。」ハキハキとした口調で名を名乗りながら、優雅に差し出された右手を見て、こんな状況の中プリンセスにでもなれたような気分で、それを自身の左手で掴むと身軽にプラットホームへと降り立ち。そこは想像通り、列車に乗った時に思い描いていたような賑やかで活気に満ちたようなラクーンの駅ではなく、日も落ち始めたせいもあるのか薄気味悪い廃駅のようだ。冷たい風が笛のような音を立て、砂埃までも舞っている。「 警察署を目指しましょう。そこならきっと安全よ。それに二人も逃げ込んでいるかもしれない。」二人が無事である事を深く願う。一先ずこの駅から抜け出さなければ。ゆっくりと慎重に改札口の方向へ歩みを進め。　)

*

( /ああ、本当ですか……！！！！ありがとうございます！！！！いえ、その程度しか思い付けない脳です……！！！！( 頭抱え ) ( 返信不要です！！！ )

当方もロバート・ケンドにはボウガンが良いのではと考えていた所です……！！！さては超能力をお持ちで……！？！？
そう言えば音が静かなのが特性でしたね……！！すっかり忘れておりました……！！
ではロバート・ケンドにはボウガンを持たせ、ガンショップですしダレルさん用のハンドガンと銃弾をモリモリに設置しましょうか……！！

ダレルさんのご活躍を楽しみにしております……！！！( ボソッ )

白目など細かな表現となると想像しやすくなってしまうので、異様な姿ですとか、青白く悪臭を放っている程度にした方が良いかもしれませんね……！！！ )

ロレッタか。良い名前だ。
( 確か何処かで聞いた話だと”ロレッタ”という名前は西洋で用いられる女性名だけではなく、中東のウズベキスタンで”チューリップ”を意味する名前でもあったはずだ。聞き取りやすく桃色の形の良い口から発せられた彼女の名前に素直に口に出して褒めて。
彼女がホームに降り立つのを見届けると、列車の扉がプシューという音と共に閉まり再び走り出し。このラクーンの惨状に乗客の人達は気づかなかったのだろうか。今となっては確認するすべも無いため分からない。だがどんな危険が待ち受けていようとも目の前の彼女だけは守り抜いてみせる。と、走り去る列車とロレッタを見つめ心に誓い。そして彼女から紡がれた言葉に「 そうだな。あの場所には訓練を受けた警察官やどんな者が相手でも対応できる武器もある。災害時には住民を纏めて保護し防衛もしているだろう。 」自宅に行くよりも避難していると想定し警察署を目指すのは最良の案だ。もし署に探す人物がいなければ警察官の誰かに協力してもらい救助にも向かえる。力強く頷くと、前から何かが来ても後の彼女を守れるように一歩半先を歩き。
無事に誰も居ない改札口を抜ければ目の前に広がるのは普段の面影を残しつつも変わり果ててしまったラクーンシティの街並みが。駅に居た時には気づかなかったが──…これは異臭？少なくとも木々や車が燃えている匂いではない。もっとよく状況を確認したかったが、あまり長居すると別の危険がやってくるかもしれない。「 警察署はここから歩いて数十分だったかな？何があってもすぐに分かるように、広く辺りを見渡せる道をなるべく通り行こう。 」肩越しに振り返ると、周囲を確認しつつ慎重に歩き出し )

────

( /な、ななな何故ば、ばれば、バレてしまったのですか……！！？？？上手く隠していたつもりでしたのに……！！？はっ……！！まさか主様も同等の能力をもっているんじゃ………！！！！（ 驚愕 ）
おおっ、いいですね！！無印のゲームですと銃が飾られていたショーケースの下の棚にハンドガンの銃弾がたくさん置いてあったのを確認できましたので、ハンドガンは不自然ではない場所に設置させなくては…！！そして本来ロバート・ケンド店で入手できたショットガンは、警察署２FのSTARSのオフィスにて入手に差し支えなければ変更致しましょう…！！他の銃の場所はレオン表とクレア裏で入手できた場所に変わらず設置ということで大丈夫でしょうか？


な、なるほど…！より漠然とした表現でですね！！！了解致しました！では動物のゾンビ犬の表現も同じくぼやかして表現の方が良いですね……！！
タイラントやリッカーなども生物でしたので、似た表現の方がいいでしょうか？それとイビーはどうしましょうか…？植物も生物に入ってしまうのでしたら、燃えるという表現は残酷だと認定されてアウトになってしまいますかね？当方としてはグレーだと思っております…！ ）

(　自身の名は当然ながら母が名付けてくれたものであり、母を直に感じられるものの一つ。そんな名前を褒められるのはお世辞だとしても心から嬉しく思う。「 ありがとう、ダレル。…貴方の名前も素敵よ。 」喜びの気持ちをストレートに伝えつつ、彼の名前への褒め言葉も忘れずにパチッとウインクをしてみせて。列車が次の街へ向かった所を目で追って見送り。きっと警察署には避難している人でごった返しているのだろう。なんて想像もしつつ。
彼の言うことは正しい、確かに警察署には身を守る為の武器が沢山あるだろう。いざとなったらそれを使えばいいが、そのいざとなったらが来ない事を祈るばかりだ。さり気なく前を歩いてくれた彼は紳士の鑑と言うべきか、自身も警戒しながら駅舎を抜け出るも何度見ても見慣れない街を遠目に眺めては思わず立ち尽くしてしまい。彼から言葉を投げかけられ静かに頷くと、少し遅れを取ってから無意識に彼との距離を詰めて歩き出し。「 ……この臭い、何……？ 」思わず口を塞ぎたくなるような悪臭に捉えどころのない異変を肌で感じる。それに街には人っ子一人いない。一体どうなっているのかと尋ねようとしたその時、聞いたこともないような異様な音と声のようなものがどこからともなく聞こえてくる。固唾を呑み、不安げに両手を胸元で握ると、一歩一歩を慎重に踏み締めて。　)

*

( /ば、バレた…………！？！？！？
なーんだ！！！お互い超能力を持つ者同士じゃないですかーーー！！！！！やだー！！！！()

あああ……！！！それを言おうとしていたのを忘れておりました……！！！！全くの同意見です！！！
気が合いすぎて最早自分自身と話しているようです……！！！(？？)
はい！！他は変わらずの場所で、変更したい時はその都度伝えましょう！！

そうですね……！！！動物の残酷表現は例えゾンビだとしても、書いている側も少し心が痛くなる部分もありますし…！！
無印の方のイビーでは生物よりも植物といった見た目なので、此方もセーフだと考えています…！！
なんならイビーは道を塞ぐ頑固な植物として考えてしまっても良いのでは、と…！

かなり後の話になるのですが、アリゲーターやG、タイラントの登場はどうしましょうか……？？
勿論物語として登場自体はさせたいのですが、攻略するとなると一応は一般人な二人ですので、かなり高難易度だと考えています……！！ )

──分からない、が……豚肉を腐らせたかの様な匂いがするな。
（ 明らかに通常では発生しないはずの異臭にやや眉を顰め。……全体的に異臭がするとなると、ラクーンで住民全員に大量の肉のプレゼントでもされたのだろうか。そして食べきれずに次々と腐り始め───いや、そんな馬鹿げた話あるはずがない。だが、そうでも考えないとこの異臭の説明がつかない──彼女の言葉に答えた瞬間、ふと数十メートル先の建物の影から数人の人影が出てくるのを見えた。足取りはふらふらとしており今にも転びそうだ。大怪我している様には見えないが、もしかしたら列車の中で見えた車が大破した時に巻き込まれてしまった人達なのかもしれない。けれど助けたい気持ちとは裏腹に本能が”絶対に近づいてはいけない”と叫んでいる。──漠然とした危機感に従ってここは彼女と相談して決めよう。足を止め後を見返ると「 ロレッタ、あそこに人影があるのを見えるか？どうやら怪我をしているらしい。…薄情かもしれないが、俺は正直あの人達を助けるのは気が進まない。君の目から見ても大怪我していなさそうならば、ラクーンシティ総合病院に通報して救急車を呼ぼうと考えている。 」右手で胸ポケットから携帯を取り出しつつ、視線で人影を見て ）

────

（ /もーーっ！！知らずに焦ってしまいましたよーーっっそれならそうと言ってくださればよかったのに～～！！！必死で無能力者を演じてしまいましたよーーっ。お互いに食えないんだから～～このこの～～っ！！（ 突っつき（(　ところで話が突然変わってしまうのですが、ロレッタさんとダレルの今の現在地って主様はどの辺りだとお考えになられていますか？


えっっ！！主様も同じ事を思っておられたのですか……！？実は此方も、度々同じ意見や似たような好みでなんだかひたすら気が合うなぁ～～って思っていたんですよ……！！！もしや主様と当方は１つの精神を２つに分けた存在だった………っっ！！？（ ハッ ）
分かりました！それとゾンビなどのクリーチャーの配置場所や数は無印どおりですとロレッタさんやダレルには少々難しいと思われますので、できれば緊迫感を損なわない程度に数を減らして登場させたいのですがどうでしょう？


ですよねですよね！！生き物には優しく！！これが人としての優しい心を持つ第一条件ですよ！！！
あっっ！いいですね！！ではイビーの出現場所は研究所のB5、P-4レベル実験室の扉を塞ぐ形で配置したいと考えております！これならB4の仮眠室から火炎放射器を入手した後、下の階に行って扉を塞ぐイビーをキャンプファイアーできますよ！！！あっ、でもイビーを燃やした後、扉を開ける時に手が火傷してしまいますかね……！？


ああああ確かにそうですね……！！アリゲーターは高圧ボンベを銜えさせて撃てば大丈夫ですけれど、Gやタイラントは倒すのにかなりの火力が必要ですね…！
此方としましてはGはウィリアムのみの登場にさせまして、戦闘は此方側にとって都合の良い展開（ 例えば運よく銃弾が弱点に当たったとか、投げた手榴弾の先がたまたま爆発物の近くだったためより大ダメージを与えられたとか ）にさせてなんとかGウィリアムを撃破できれば良いと考えています！
タイラントに関しましてはシリーズ屈指の強さを誇っているクリーチャーだと思っておりますので、タイラントに遭遇しましたらRE:2の時のように追いかけてこなくなるまで逃げるのが一番の得策ではないかと……！！建物を上手く使って撒きましょう！ ）

言われてみれば、確かにそうね……
(　形容し難い臭いだったが、"腐った豚肉の臭い"との表現に納得した様子で幾度か頷きをみせ。トラックや車から上がる炎や粉々に割れている窓ガラスを観察するように眺めていると、彼が足を止めたのを見て自身も一度立ち止まり。彼の話と共に視線の先に目を向けると人間が数人此方に向かって歩いている様子が確認でき、薄暗いせいもあってぼんやりとしているが何やらもたついた足運びだ。「 歩けているようだし大怪我ではなさそうね。…言う通り、通報しましょう。 」バッグから携帯を取り出そうすると同じタイミングで彼が携帯を取り出したので、彼に任せることにして。思えばこんなに酷い有様な街中で救急車やパトカーのサイレン一つ聞こえないのも不思議に感じる。然し感覚が狂い始めてしまったのか、それとも深く思考する余裕がないのかそれを言葉に出す事はなく。
ロレッタはといえばどうも様子がおかしい人らが気がかりらしく、怖いもの見たさで彼より一歩二歩前へ踏み出し両手を頬に添え所謂メガホンの形にさせたと思えば「 ねえ貴方たち！大丈夫？ 」とやや前のめりに大きく声を上げて。その声が聞こえたのか否かは定かではないが、物音に反応したのか数人の人影は相変わらず此方に向かっている様子。
そんな最中、前方からだけでなく彼女らの背後にある大破した車の中からは、炎を纏った人影も迫っており___　)

*

( /そうと分かればこれからは隠す必要なしですねっっ！？！？ ( バンザーイ！ )
ああっ、それなのですが、現在はゲームが始まった辺りの場所を想像しております！！
この後、前後からゾンビが迫りロバート・ケンドの居るガンショップに逃げ込む形はどうでしょうか…？？
上記の通り、ロレッタがゾンビの気を引いてしまいましたので……！！！！ ( 汗ダラダラ )

それと、友人のネイサンさんはいつ頃登場させるか決めておられましたでしょうか？？
いつ出るかと視聴者目線でワクワクするのも良かったのですが、把握しておいた方が良いかと思いまして、お聞かせ願いたく……！！


当方が言い忘れていた事をその直後に仰ったりするので、本当にそうとしか思えませんよーーー！！！！超能力のせいもあるかもしれませんね！？！？()
確かにそうですね……！！！探索も大変になってしまいますし……！大量発生イベントなどの時は別として、一つの場面で3人以下程度がやりやすのでは、と考えおります…！上記ではそれ以上の配置になってしまいましたが……！！！( 汗 )
クリーチャー類はロレッタやダレルさんの生死に関係しますもんね……！！リッカーは1匹ずつの配置が良いのではと思います……！！


はい！！ではイビーの配置はその通りに！！！
それならば扉はなくしてしまい、筒抜けな部屋の入り口を塞ぐ形は如何でしょう…？？

そうですね！！アリゲーターはそれで良さそうです！！！！
ふむふむ…！！主人公補正ですね！！！Gを撃破する事で二人の成長も感じられそうです…！！
ウィリアムGの形態は変わらず、第一形態で撃破という形でしょうか？？
なるほど！！そうですね、それがいいと思います！！！緊迫した追いかけっこはとっても怖そうです……！！！
ですがあまりしつこいと緊張感がなくなりそうですし、数回程度に収めましょうか…！！ )

ああ、分かった。────…おかしい、繋がらないな。
（ 即座に携帯に番号を入力すると耳に当て。通常時ならば数コールもしないうちに担当の者が出て怪我の具合や状況を聞いてくるはず───だが、携帯から聞こえてくるのはツーーという音だけだ。電波の調子が悪くて繋がらなかったのだろうか。再び番号を入力しかけるも聞こえてくるのは呼び出し音ではなく先程と同じ音だけ。ゆるく首を振りぽつりと上記を述べつつ携帯を胸ポケットに仕舞い、──申し訳ないが怪我人には自力で病院に向かってもらおう。そう思うと声を掛けるため人影の方を見て。助けを求めて此方に向かっているのだろう、距離が数十フィート切るまでに差し掛かったところ街灯の明かりが人影を照らし。……その瞬間息を呑んだ。彼らは致命傷を負っているのにも関わらず歩いているからだ。健康な人間とは違う異様の姿、駅から街へ出た時から漂っていた腐臭。頭のピースがカチリと嵌まりその異様な人間の正体が分かった───あれはゾンビだ。何故あの様な事になっているのかは不明だがこれだけは分かる。絶対に噛まれてはならない。フィクションだが映画では次々と生存者が噛まれて感染していた。
ダレルが人影をゾンビだと理解した時、背後から熱気を感じ其方の方向を見た──人影が燃えている。どう見ても歩けないはずだが覚束ない足取りでこっちへ来ている。包囲はされていないものの前後から挟まれてしまった──！この状況を打破すべく視線を動かすと、左方向数フィート先に”ケンド銃砲店”の看板が見えた。あの店ならば銃器を取り扱っているし何かしら武器は手に入るだろう。素早く判断すると数歩先に居た彼女の左手を掴んで「 ロレッタ、此処にいては危険だ。一先ず場所を移動しよう！ 」引っ張るような形で走ると、店のドアを開け薄暗い店内へと足を踏み入れ──… ）

────

（ /ですね！超能力仲間バンザーーイ！！（ 両手上げ ）
えっっ……！！えええ……！？当方もほぼ似たようなことを考えておりました……！実は昨日”ダレルがゾンビを怪我人と思い込む話”と”ゾンビ数人に襲われそうになったため、ロレッタさんの手を引いて近くのガンショップに逃げ込む話”のどちらの展開にしようか悩んでおりまして…！！主様が新のエスパーに見えてきましたよ……！！
では、場所と展開はそのようにして進めますねーー！あ゛…っ！肝心な部分を失念しておりました！ロバート・ケンドからボウガンをゲットする際には、ロレッタさんとダレルが入店した後裏口から出て行き通り抜けようとしたところ、悲鳴が聞こえたので店に戻るとお食事されていたのでゾンビを倒し武器を入手するという流れにしたいのですがよろしいでしょうか？


はい！えっとですね、ネイサンゾンビは市街地のバスの中を通り抜けた先にある警察署前の道路で登場させようかと考えております！ダレルが声掛けたらゆっくりと振り返るというおなじみのシーンを再現できたらいいなぁ～と思っています。是非仲良く（ ？ ）してあげてくださいね！（ ←蹴っていただいても可ですよ！ ）


なっ、なるほど……！！！どちらの要素もあるからその現象が起こると…！もしや好きな食べ物の好みが一緒だったり……！！？？
初のゾンビ登場でしたので、そのぐらい大人数であったほうが序盤に相応しいですよ！主様ナイスです！！（ 親指立て ）そして一つの場面で登場するゾンビが１～３というのに全力同意です！ゲーム通りの数ですと対処しきれなくて噛まれてしまいそうですし……！！（ ガタガタ ）リッカーも１匹の方が比較的安全に対処できるのでいいですねぇ！駐車場に居るゾンビ犬も１匹の方がこちらとしては対応しやすくなりますか？


案を採用していただいて有難うございます！
な～るほどぉ！それなら扉に触れることなく部屋に入れますね！！素敵な発想を思いつくなんて、主様ひらめきに愛されているのでは？？（ びっくり ）


できればウィリアムは進化することなく切実に第１形態のままがいいなぁと思っていますが、そのようにしてしまうとＧウィルスの脅威があまり伝わってこないので第２形態か第３形態まで進化させてからの撃破がいいと考えております…！でも強すぎてしまうと逆に此方がやられてしまいそうですよね…！！うぐっ、悩みます！！（ 頭抱え ）
ですねですね！！たくさん遭遇し追いかけられてしまうと、なんだかストーカーされているような感じになってしまいますし……！ではこの場面で登場させておきたいとかあればその都度相談ですね！そういえば研究所ではタイラントって登場しましたっけ…？（ 急激な物忘れ ）



ダレルで触れられませんでしたけど、ロレッタさんのウインクって最高すぎません？？？可愛すぎて胸押さえて悶えましたよ……！これがズギュンってやつですか……！！！！心配して怪我人（ 仮 ）に大声で声掛けるとかなんてお優しい…！天使の生まれ変わりだったのですか！？眩しすぎてダレルが何だか人情味のある性格（ 笑 ）のネタキャラに見えてきましたよ…！！本日のロレッタさんも美人可愛い！！！（ 大きい独り言 ） ）

──！
(　声を掛けたのにも関わらず反応無し、それなのに脚を引きずりながら歩いている人影を目を細めて凝視するとその瞬間に明かりがその人影を照らす。その正体、どこかで見た事があると思えば所謂ゾンビだ。いつの間にか映画の世界に迷い込んでしまったのか？そう思わせてしまうほど不可思議な世界。夢か現実か、そんな狭間にいる彼女は言葉を失い呆然と立ち尽くしてしまい。
突然に掴まれた自身の左手に一瞬ゾンビに捕らえられた。と錯覚してしまうくらい混乱していたようだ。然し彼の冷静な判断と状況説明により言葉は出せなかったものの強く頷くことができ。彼がこの手を取ってくれなければ今頃ゾンビの餌食になっていたかもしれない。ぼんやりと考え、さっきまで自身たちが立っていた場所を全速力で駆けながら眺めるようにして。
無事に辿り着いたのはガンショップのケンド鉄砲店。少しだけ荒らげた息を整えようと深呼吸。扉のすぐ横がガラス張りになっているおかげで街灯やネオンの看板の光が入り込み周囲は見渡せるも、広い店内には十分な光量ではない。ゾンビはいないようだが──
『 動くな。 』一息ついたのもも束の間、突如として店内のカウンター側から男性の声が。緊張が走り言われるがままに動きを止めつつも声の主へと視線だけを向ける。そこには自身の父親と近しい年齢であろう男性の姿がある。店主だろうか……。このガンショップがある事自体は把握していたが、拳銃の趣味を持たないロレッタにとっては近寄り難い店であり、縁もゆかりも無いガンショップだ。店主との面識は勿論ない。加えて彼の手には弓のようなものが握られており、それは紛れもなく自身らを狙っている。
続けざまに " 誰だ " と投げ掛けられると、彼が自身らをゾンビだと勘違いしているのだと勘付く。 「 撃たないで！ 私達は人間よ！ 」そう声を上げる際にも身体は極力動かさず懇願するような表情を店主に向けていて。　)

*

( /おおお……！！！！もう自分の力が怖いです……！！！()
展開進めて下さりありがとうございます！！
なるほど……！！！！お食事される現場は無印と同じ扉前でよかったですかね…？？
お食事されたロバート・ケンドはボウガンを持っていますが、取りに行ってから倒すのはロレッタには至難の業かと思われますので、ダレルさんがゲットするハンドガンは裏口の近くにあればいいなあ、と思うのですが……！！！

ネイサンゾンビの件かしこまりました……！！楽しみにしております！！！( 返信不要です！！ )

こうなったら全ての好みが同じかもしれませんね……！
東側オフィス前通路だと3人以上いますもんね……！！あそこを突破するのは骨が折れます……。ではゾンビの数設定は3人以下という事で、よろしくお願い致します！！
ゾンビ犬ですが、駐車場は広いですし2匹でもいいのでは、と考えておりますがどうでしょう…？？

25569様がたくさんの案を出してくれるからこそですよーーー……！！！！
一つ一つの返信に長時間考えてしまっていますから……！！！( 蹴ってもらっても大丈夫です！！ )

あああ……！！Gウイルスの脅威……！！！全く考えていませんでした……！！！！！第3形態までいくと自ずと第4形態になってしまいそうなので、第2形態までの進化に留めた方が良いのでは、と……！！！
タイラントとの初対面はどこが一番不自然にならずに済むでしょうか……。原作だと狭い通路ですので攻撃を食らってしまうとしか思えず……！！
REでは温室で登場しましたね…！！出てくるとは思わず物凄い絶望感がありました……


怪我人( 仮 )に声を掛けちゃったりと何かとご迷惑( ？ )をお掛けしているかと思いますが……
きっとこの先も彼女の好奇心から危なげなシーンが何度も出てくるかと……！！！何卒よろしくお願い致します……！！！！！( デカデカ独り言 ) )

──ああ。ついさっき俺達はラクーンに来たばかりだ。…感染はしていない。
（ ゾンビ達を撒き店に逃げ込んだ途端、ケンド銃砲店の店主に武器を向けられた。ネイサンに連れられ数回この店には来た事があったが、ディスプレイの磨きぬかれた透明なガラスは全部破られ棚には銃１つも残っていなかった──今この場で確認できる範囲では。照明は所々しか点灯しておらず店内はやや薄暗い。そして蛍光灯の明かりを受け黒く直線的に艶めくのはボウガンだろうか。彼女の言葉に頷くことで同意し此方も弁明を口に出しつつ、さり気なく半身を矢の射程から庇うようにして１歩踏み出し。
緊迫とした空気の中、再び店主がボウガンで此方に狙いを定め撃つ───…と思われた瞬間『 悪かったな。化け物が入って来たのかと…… 』ボウガンを下ろし、此方へ歩いてくる。どうやらロレッタのお陰で無事にゾンビの疑いが晴れたようだ。彼女に感謝の意も込めて微笑みかけると、この街で何が起こったのか。異様な者達──ゾンビがなぜ街を彷徨い歩いているのか。店主に聞こうと疑問を口に出し「 此方こそいきなり入ってしまって申し訳なかった。一体この街で何があったのか教えてくれるかい？ 」すると──…『 待て。 』ガチャリと店の鍵を閉め『 俺にもさっぱり分からん。気が付いたら化け物だらけさ。 』頭を振る彼の表情からはかなり疲労しているのが窺える。だが正面の飾り窓から外を警戒する目つきは鋭く、彼がいかにして今日まで生き残ってきたのか──その片鱗を垣間見た。じっと佇むところを見るとゾンビが進入して来ないか見張ってくれるらしい。傍にいる彼女に向き直り「 表道路から出てしまうとまたゾンビ達に挟まれてしまうかもしれない。店主に断って武器があれば持ち出し、裏口から警察署に向かおう。 」入り口から対角線上にある扉を指差しつつ、彼女を見つめ ）

────

（ /はい！扉前で大丈夫ですよ！！無印ではロバート・ケンドの元へ来るゾンビの数は４人ですが、序盤ダレルには少々数が多いので２～３人に減らしてもよろしいでしょうか？
ああ、いいですね！では裏口近くに落ちていたハンドガンを拾う→裏口から出る→悲鳴聞く→戻る→ゾンビ倒す→の流れでボウガン入手しましょう！
そして此方の方で一気に話を進めてしまいすみませんんんんん……！！このまま付き合ってくださると助かります！！泣いて喜びます………！！！


そ、そうですね……！！第２形態までの方がぎりぎり勝てる見込みのある強さですし、右腕の見た目はＧウイルスの脅威が窺えますしね…！！生存率も第３、第４に比べて比較的に高めですし！！安全に倒せそうですし！！主様ありがとうございます！！！！！では、ウィリアムの進化は第２までという事でお願い致します……！！
ウィリアムの出現場所はレオン表と裏で登場した場面を合わせて、下水処理場の浄水場で第１形態。工場のターンテーブルで第２形態と遭遇はどうでしょうか？ターンテーブルにて撃破後には、ウィリアムにとって不本意かもしれませんが研究所爆発までその場で倒れさせておきましょう……！！！
確かにそうですね……！あの廊下で長い腕を振られればひとたまりもありませんよ……！いっその事、思い切って警察署ホールにて登場させるのはどうでしょう？ロレッタさんとダレルが警察署でやるべき事が終わり後は下水道を通って移動する際にホールを横切ると思うので、その時に”壁を壊しながら現れるタイラント”を出現させましょう！！！
あああ…！！動画で拝見しましたが、確かに登場するとは思わない場面で現れましたよね…！イビーもそれなりに居たので同時に対処するのが厳しそうでした……！！！


迷惑だなんて全然！！！ロレッタさんの性格の良いところがたくさん発見できて嬉しいです！！！ロレッタさんに危険が直面すればダレルが身を挺して守り抜けますし！！むしろお互いの長所がよく現れているやり取りだと思います！！！！（ 続けての独り言(( ←蹴ってくださっても構いませんよ～！ ）

（ /すみませんーーーー！！！！盛大に見落としていました！！！！！（ スライディング土下座 ）

確かにそうですね……！！！何故か駐車場は狭いものだとばかり考えていました……！駐車場は広いものだと思い出させてくださって有難うございます！！では、駐車場は変更点なしで犬は２匹という事でお願い致します…！！（ ←蹴ってくださっても可です！！ ） ）

(　ゾンビが現れるようになった原因、そしてこんな生物災害がどの程度続いているのかはラクーンに住まう店主も把握していない事を知り、よりこの事件の全貌が遠のく。だが店主が疲労している様子を見るとゾンビが発生してから数時間は経っていると見受けられる。彼にも家族は居るだろう。彼の家族が心配なのは勿論だが、父は無事だろうか。思った以上に状況は芳しくないようで不安は募る一方だった。
彼の指差す扉に目を向けては向き直ってしっかり目を合わせて頷き。「 助けてくれてありがとう。私達はこれから警察署に向かうのだけど、そこの扉から抜けさせてもらってもいいかしら…？ 」" それと、何か身を守る武器があれば貸してほしいの。 " 外の様子を警戒してくれている店主へ言葉を投げ掛け、付け足す。『 構わん。拳銃なら見ての通りだが、もしあれば持って行ってくれていい。 』快く了承してくれた店主に対し、ロレッタは律儀に礼を述べる。彼にアイコンタクトをし裏口へ続くであろう扉へ。
ふとカウンター裏の割れたガラスが散乱したディスプレイ棚付近に目をやると、棚下に大量に置かれたダンボールの上に黒く光沢のある拳銃が一つ置いてあるのを発見する。 ガラスの破片を踏み鳴らし腰を屈めてはそれを掴み取る。おそらくハンドガンだろう。 「 ねえダレル。これ、使えないかしら…？ 」ガンショップなだけあってハンドガンの弾薬であろう箱もダンボールの上に大量に落ちている。ハンドガンと弾薬を数箱を差し出しながら彼に意見を求めて。　)

*

( /そうですね…！！少々数が多い気がしますので、3人にしましょうか……！！
早速ハンドガンを入手しました……！！！
いえいえ…！！！逆に此方はノロノロと書き連ねてしまい、ロレッタの方ではあまり話が進んでいない気がして申し訳ないと思っていた所です……むしろ一気に進めてくださって助かっております……！！！
こちらこそ、このまま付き合っていってくだされば幸いです……！！！

ああ、そうですね…！！
第１から第２への変化はかなりありますし、ロレッタ達も変わり果てた姿に衝撃を受けることでしょう……！！
はい！出現場所はその通りに！！爆破するまで生き返らないように願いましょう……！！！
なるほどっ！！！ホールでの出現は予想だにしませんでした……！！！！壁をぶち壊して現れるタイラント……！！思えば何度か出現するタイラントはよく壁を壊していましたしね……！！！警察署には用がない状況での出現というのもいいですね！！！！
では初の対面は警察署ホールのどこかの壁から登場ですね…！！
ウィリアムとの兼ね合いも考えて、2回目は研究所がいいでしょうか……
思えばラスボスがいないことになりますが……爆破直前に追い掛けられたりするのはどうでしょう？？

ダレルさんがさり気なくボウガンの照準からロレッタを守ってくれたのがしんどいです！！！！！！( 大声な独り言 )
そして見落としはお気になさらず……！！！！( 返信不要ですよーー！！ ) )

ありがとう。俺達はもう行くが、どうか店主もお気をつけて。
（ 最後に一声かけてから彼女に続き裏口へ向かい。ドアノブに手をかけ扉を開けようとすると、何か見つけたのか彼女は箱の上から物を掴み取り此方へと差し出して。──それはゾンビに対抗する為の唯一安全に倒せる攻撃手段であり、今この状況下の中では生命線になると言っていいほど必要としていた物である。プレゼントの箱を一時的にレジカウンターの上へ置き、礼を述べながら彼女の手から銃と弾薬の箱を受け取る。ハンドガンには銃弾が最大数まで充填されており、箱に入っている弾薬の数も合わせると十分すぎる程の数になった。元々が売り物だったためか手入れも丁寧にされている。「 見たところ直ぐにでも銃が撃てる状態になっているみたいだ。だが俺はペイントボールの経験はあっても実際に銃を構えて撃った事がなくてね。一応使い方は分かるがどこまで扱えるか……。 」以前ネイサンの家に呼ばれた時、コーヒーを飲みつつ銃について談笑した事があった。彼が実際に所持している銃を持ってきて見せてくれたり、撃つときの姿勢や種類によっての扱いの違いや威力の違い。──それからとにかく見た目のクールな良さを言っていた。知識はあるがペイントボールを扱うのとは全く別物だ。引き金を引いて撃てばそれだけで簡単に倒してしまう──「 ロレッタは銃を扱ったことは？ 」グリップを彼女の方へと刺し出しつつ聞いてみて ）

────

（ /有難うございます！！では、その人数で話を進めさせていただきますね～！
おおお！流石です！！見つけてくださって感謝です！！！ダレルが持っているハンドガンのカスタムパーツはネイサンゾンビ遭遇後に警察署内でカスタムしますねー！！
そう言って頂けると凄く嬉しいです！！主様が動かすロレッタさんの物語の進め方はじっくりと考えられながら進められているので、精密で心情や思考がよく分かり人間味があって当方は物凄く大好きです！！！ではではお互いに宜しくお願いします……！！！（ ←蹴っても大丈夫！です！よ！ ）


ですね！ウィリアムを倒してから研究所爆発までかなり時間がありますが、永い眠りについてくれる事を祈って研究所をウロウロしましょうね……！！！
あ！！良いですね！！！ではタイラントの２回目の登場は、爆破直前での追いかけっこですね！！特殊高速車両での脱出は無印の裏編通りに、運搬施設の発電所の電力補給をしてトンネルのゲートを開きレバーを入れて列車を発進させる流れで大丈夫でしょうか？ ）

貴方ならきっと扱えるわ。きっとね……
(　彼がペイントボールの経験者だと聞き、体格の良さはそれ故なのだろうと納得ができる。しかし当然ながら実銃の扱いとは全く異なるだろう。ペイントボールの知識も拳銃の知識もないが、何故だか彼ならば器用に扱えるような気がした。彼の事をまだ何も知らない、何の根拠もない、だが自然とそんな言葉を呟いていて。拳銃の扱い方一つ知らないから彼に押し付けているだけじゃないか。そう思われても仕方がない、何も言い返せないだろう。彼に頼りきってしまっているのかもしれない。___今はそれでいい、私には私のできる事を精一杯すべきだ。そんな気持ちを強く持った突飛な日の夕暮れ。
ハンドガンのグリップを此方に向けられ、それを右手で握り取る「 いいえ、一度も。……こうして触るのも初めて。 」首を左右に緩く振りつつ眉を困らせては物珍しそうにそれを観察し。――このグリップを引けば本当に銃弾が発射される。そう思うと身が竦んでしまう。「 でもそんな事言ってられないわよね。…進む為にはこれを扱えるようにならなきゃ。 」自身に言い聞かせるように今度は強気な眼差しでハンドガンを見てから彼に目を移して小さく微笑んで。　)

*

( /不自然でない場所が中々見つからず……なんだか雑な場所になってしまいましたが……！！
カスタムパーツの件かしこまりました！！！

そう言っていただけて嬉しいです…………( 滝涙 )当方は25569様の紡ぐロルが大好きです……本当に小説を読んでいるようで……！毎度毎度レスが来るのを楽しみにしておりますよーー！！！！！！( 大声 ) ( 返信して頂かなくても大丈夫！！です！！ )

爆破カウントダウン最中に追い掛けられるのは正に絶望的です……！気が早いですが楽しみですね……！！！
はい、無印の通りの動かし方で大丈夫です！！！！


一つ提案があるのですが…！！！( 突然 )
セーブ部屋の写真暗室や待合室、その他下水道や研究所にもセーブ部屋は沢山ありますが、そこでロレッタやダレルさんの休息も兼ねて、少しのんびりお話する時間があったら……なんて考えていました……！！
戦闘や探索ばかりだとどうしてもお互いの事をよく知らないままになってしまいそうですし、偶には二人にもほっこりしてもらいたくて…！！如何でしょうか……！！

それとそれと！！
初めはギャグ要素を要所要所で入れていくつもりでしたが、あまり入れられず……！！むしろシリアス目な方向になってしまっていますがどうお考えでしょうか…！！
物語を紡いできてまだまだ序盤ですが、白けない程度にギャグ要素を入れるのは難しいと痛感させられました……( ぐぬぬ ) )