unknown ( 〆 )

──！
(　声を掛けたのにも関わらず反応無し、それなのに脚を引きずりながら歩いている人影を目を細めて凝視するとその瞬間に明かりがその人影を照らす。その正体、どこかで見た事があると思えば所謂ゾンビだ。いつの間にか映画の世界に迷い込んでしまったのか？そう思わせてしまうほど不可思議な世界。夢か現実か、そんな狭間にいる彼女は言葉を失い呆然と立ち尽くしてしまい。
突然に掴まれた自身の左手に一瞬ゾンビに捕らえられた。と錯覚してしまうくらい混乱していたようだ。然し彼の冷静な判断と状況説明により言葉は出せなかったものの強く頷くことができ。彼がこの手を取ってくれなければ今頃ゾンビの餌食になっていたかもしれない。ぼんやりと考え、さっきまで自身たちが立っていた場所を全速力で駆けながら眺めるようにして。
無事に辿り着いたのはガンショップのケンド鉄砲店。少しだけ荒らげた息を整えようと深呼吸。扉のすぐ横がガラス張りになっているおかげで街灯やネオンの看板の光が入り込み周囲は見渡せるも、広い店内には十分な光量ではない。ゾンビはいないようだが──
『 動くな。 』一息ついたのもも束の間、突如として店内のカウンター側から男性の声が。緊張が走り言われるがままに動きを止めつつも声の主へと視線だけを向ける。そこには自身の父親と近しい年齢であろう男性の姿がある。店主だろうか……。このガンショップがある事自体は把握していたが、拳銃の趣味を持たないロレッタにとっては近寄り難い店であり、縁もゆかりも無いガンショップだ。店主との面識は勿論ない。加えて彼の手には弓のようなものが握られており、それは紛れもなく自身らを狙っている。
続けざまに " 誰だ " と投げ掛けられると、彼が自身らをゾンビだと勘違いしているのだと勘付く。 「 撃たないで！ 私達は人間よ！ 」そう声を上げる際にも身体は極力動かさず懇願するような表情を店主に向けていて。　)

*

( /おおお……！！！！もう自分の力が怖いです……！！！()
展開進めて下さりありがとうございます！！
なるほど……！！！！お食事される現場は無印と同じ扉前でよかったですかね…？？
お食事されたロバート・ケンドはボウガンを持っていますが、取りに行ってから倒すのはロレッタには至難の業かと思われますので、ダレルさんがゲットするハンドガンは裏口の近くにあればいいなあ、と思うのですが……！！！

ネイサンゾンビの件かしこまりました……！！楽しみにしております！！！( 返信不要です！！ )

こうなったら全ての好みが同じかもしれませんね……！
東側オフィス前通路だと3人以上いますもんね……！！あそこを突破するのは骨が折れます……。ではゾンビの数設定は3人以下という事で、よろしくお願い致します！！
ゾンビ犬ですが、駐車場は広いですし2匹でもいいのでは、と考えておりますがどうでしょう…？？

25569様がたくさんの案を出してくれるからこそですよーーー……！！！！
一つ一つの返信に長時間考えてしまっていますから……！！！( 蹴ってもらっても大丈夫です！！ )

あああ……！！Gウイルスの脅威……！！！全く考えていませんでした……！！！！！第3形態までいくと自ずと第4形態になってしまいそうなので、第2形態までの進化に留めた方が良いのでは、と……！！！
タイラントとの初対面はどこが一番不自然にならずに済むでしょうか……。原作だと狭い通路ですので攻撃を食らってしまうとしか思えず……！！
REでは温室で登場しましたね…！！出てくるとは思わず物凄い絶望感がありました……


怪我人( 仮 )に声を掛けちゃったりと何かとご迷惑( ？ )をお掛けしているかと思いますが……
きっとこの先も彼女の好奇心から危なげなシーンが何度も出てくるかと……！！！何卒よろしくお願い致します……！！！！！( デカデカ独り言 ) )