匿名さん 2019-10-12 22:26:20 |
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ええ、…何が何だか分からないけれど……危険なのは間違いないものね。
( 冷静沈着な状況判断、それに他人への思い遣りも持ち合わせている彼は何とも心強い。握り返された手を見詰めては僅かに目を細め。静かに席から腰を上げ、手荷物であるバッグを早々と右から左肩にかけてと斜め掛けを。すぐさま彼の後を追おうとすると列車の扉が不気味すぎる程静かに開き、中に吹き込んできた風が髪を緩やかに靡かせ、同時に焦げ付いた臭いが鼻をかすめ一瞬だけ眉根を寄せる。
扉の前に立ち彼と向かい合うと、初めて告げられた名前に幾度か頷いて見せる。ダレル、ダレル。と確かめるように心の内で呟くと、「 ロレッタよ。ロレッタ・アップルビー。」ハキハキとした口調で名を名乗りながら、優雅に差し出された右手を見て、こんな状況の中プリンセスにでもなれたような気分で、それを自身の左手で掴むと身軽にプラットホームへと降り立ち。そこは想像通り、列車に乗った時に思い描いていたような賑やかで活気に満ちたようなラクーンの駅ではなく、日も落ち始めたせいもあるのか薄気味悪い廃駅のようだ。冷たい風が笛のような音を立て、砂埃までも舞っている。「 警察署を目指しましょう。そこならきっと安全よ。それに二人も逃げ込んでいるかもしれない。」二人が無事である事を深く願う。一先ずこの駅から抜け出さなければ。ゆっくりと慎重に改札口の方向へ歩みを進め。 )
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( /ああ、本当ですか……!!!!ありがとうございます!!!!いえ、その程度しか思い付けない脳です……!!!!( 頭抱え ) ( 返信不要です!!! )
当方もロバート・ケンドにはボウガンが良いのではと考えていた所です……!!!さては超能力をお持ちで……!?!?
そう言えば音が静かなのが特性でしたね……!!すっかり忘れておりました……!!
ではロバート・ケンドにはボウガンを持たせ、ガンショップですしダレルさん用のハンドガンと銃弾をモリモリに設置しましょうか……!!
ダレルさんのご活躍を楽しみにしております……!!!( ボソッ )
白目など細かな表現となると想像しやすくなってしまうので、異様な姿ですとか、青白く悪臭を放っている程度にした方が良いかもしれませんね……!!! )
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