匿名さん 2019-10-12 22:26:20 |
通報 |
それは…。素晴らしい友人を持っているのね。
( 顔も名前も知らない彼の友人だが、彼自体が寛容で落ち着いた大人の男性で人柄も良いのだから心暖かい友人が集まるのだろう。話を聞いているだけでも熱い友情関係に結ばれているのだと分かる。そんな彼等を少々羨ましく感じつつ、数秒考えた素振りを見せてからふふ、と笑んでは言葉を述べ。
彼の言葉と声のトーン、そして列車の走行音も相まって心が軽くなるのを感じる。きっと自身を気遣ってくれた故の言葉なのだろう。優しさが身に染みるのを感じ、そんな気持ちを溢れんばかりの笑顔で表現し " ありがとう " と一言。
「 実は父には行く事を伝えていないんだけれど、きっと驚いてくれると、___ 」話を続けながら彼の背後にある窓の外に何気なく視線を移すと、一面緑な森を丁度抜けた所だ。本来ならば懐かしい景色が見えてくるはず。しかしロレッタは次の言葉を詰まらせ、人差し指は自然と己の目線の先を指差していて。
窓の先に見えたのは燃え盛る炎と黒煙。気のせいだと目を何度か瞬かせた後凝視するも、間違いなく街のあちこちから炎が上がっている。
思えば駅はもうすぐだというのに列車のアナウンスもされていない。徐々に不穏な空気が立ち込め、何か得体の知れない恐怖感に襲われたせいか声も上げられずにいて。 )
*
( /現実だと信じたくない所でダレルさんの友人と出会ってしまったら、信じざるを得ないですもんね…!!是非、お食事最中の友人さんを登場させてあげてください!!友人さんがどんな方なのかも楽しみです…!!
ロレッタの父親ですが、物語には登場せず行方不明という形で処理される…といった生きているか生きていないかも分からない、あやふやなままにしておこうと思っています。既にお食事されてしまい原型を留めていないせいで生存確認が出来ずにいる。なんて裏話も考えています…!!
なんと!!!!ううう…………嬉しすぎるお言葉です…………!!!!!此方もダレルさんにドキドキさせられまくりですが、ロレッタ自体は彼に踏み込めずにいます……!!!というより当方がまだロレッタを扱い慣れないと言いますか、まだロレッタという存在を掴めずにいます…!!!!ですのでプロフィールとのブレがかなりあると思われます…!!( 血涙 )
迷惑だなんてとんでもない!!!このまま進めてくださいませ……!!!!!
苦めのコーヒーを飲みながら読書をしたいものです…………!!!!!( 独り言 ) )
トピック検索 |