BL 血液型擬人化（人数制限あり）

>98 駿さん

…何て顔してんだよ。
( 一生懸命自身へと語りかけてくれる相手を余所に、あまり意識しないよう「はいよ」等と彼に視線向けることなく簡単な返答をして。微かに残った彼の温もりを感じる腕を無造作にポケットへ突っ込み、部屋へ置き去りにした虫を思い返しながら覚悟を決め踵を返した所、動きを阻止する様もう片方の腕を掴まれた事に驚きを隠す余裕もなく僅かに目を見開き。直ぐにそれは無かったことのように取り消す言葉と共に離されるも、彼に向き合い表情を目にすれば胸が痛くなるような思いが溢れ。思わず上記口にすれば「…悪りぃ、駿さん」と謝罪を続けて。意地を張ることばかりでろくに甘えることが出来ない性格だが、一度くらい…彼を頼ってみても良いんじゃないかと思うも相手も虫が苦手ならどうだろうか。それこそ可哀想な思いをさせてしまうと暫し沈黙の後「あー…、一晩、泊めて貰えねぇか…」と絞り出すように発し顔を背けて。 )


>99 悠真

お前は気にす…ッ、…んだそれ
( 自身のことで相手に余計な心配をかける訳にもいかず誤魔化し通す為、気にする必要はないと言いかけた所でぴたりと動き止まれば絶句し。小動物のような愛らしさのある相手の行動を目の当たりにし、胸に矢が勢い良く刺さる思いだが溢れ出しそうになるものをグッと堪え片手で顔を覆うと視界を自ずからシャットアウトして、"何だそれは"と思わず呟き。「ん、急に寂しくなったのか？」自分と同様ソファで寝ると言い出した彼に困った様子を見せること無く、ふっと笑みを零してはからかうような口振りで目の前にある頬を指で軽く突き。 )

( ／ 悠真くん！大変申し訳ありません！今まで大事なお名前の変換を誤って入力していました;; 本当に申し訳ないです;;; ( 土下座 )

>100 飯山

宝…探し…ね。…ん、今度やってみようかな…。……んぅ…。…でも…。……まぁ…いいや…。

(相手の提案に素直に頷けばふ、と笑みを零して。自分の話をこんなにすることなんてほとんどないなぁ、なんて考えて。相手の心配なんてつゆ知らず、うとうとと瞳を揺らしては睡魔に勝てずに「いいや」と。彼ならば自分よりも体がしっかりしているし、自分を運ぶことなんて楽々だろう…なんて考えながら目を閉じて)


>101 昴
……？…なに？……違う、寂しくなんてない…俺 一応20歳なんですけど…。…昴はいつも俺が寝てる時間にしか帰って来ないでしょ…たまには一緒にいたいじゃん…。

(絶句し動きを止める相手に無自覚に怪訝な顔で首を傾げ。寂しくなったのか、と言われれば子供扱いか、と不満を露わにして。頬を突く指をじと、と睨んでから、自分の心理を頬を染めて伝えて)

(/ 全然いいんですよ！私はもちろん、悠真も全く気にしない性格なんです…！ご安心を！)


>ALL

(/ 100突破おめでとうございまーす！これからもどうぞよろしくお願いします！)

ん…俺からも…よろしく…。

(クッション抱き抱え頬染め)

>>97　加佐見さん

え…？わ…っ…はは…何ですか…？

（何やら突然笑った相手にわしゃわしゃと髪を撫でられれば驚いたもののすぐにこちらも笑み溢して。乱暴ながらも何だか心の奥が温かくなるようでこういう撫で方も嫌いじゃないなと目を細めて。そして相手から語られたのは険しい顔になっていた理由を示すもの…何かが部屋にいて困っているという内容で。予測不可能な動きをするとのヒントに何か閃いたようで「……加佐見さん…もしかして…あれ出たんですか？」と問いかけてみて。線と点が繋がったように合点がいって。自分が思っていることが正しいなら目の前にいる人物はものすごく可愛らしく見えてしまって）


（/ひゃ、100%？！…あ、ありがとうです…（もじ）なんっ…（驚）止める気なんてありませんよ…？！（慌）いえいえっ素敵です！すごく！…た、頼りにして貰えてる…！？（嬉）が、頑張ります！）


>>98　駿さん


はい、おはようございます。あ、いいですね！暇です、凄い暇してました！もちろんやりましょう！…場所はどうしましょう？俺の部屋でやりますか？　

（何やら照れているのかこちらから視線を逸らせる様子にやっぱり可愛いなと内心思いつつ、つい先日話したばかりのセッションの話が彼の口から飛び出せば朝の挨拶返しながらぱあぁと表情を輝かせてはもちろん構わないと答えて。実はずっと楽しみにしていたものの少しばかり忙しく今日もこれから相手の部屋を訪ねようとしていたのだ。場所はどうするかと相談を持ちかける傍ら、この間彼の部屋にお邪魔したこともあり自分の部屋はどうだろうと提案してみて）



（/可愛い…パンクさせてみたい気もしますが…（ドキドキ&ワクワク）ありがとうございます！リードして貰ってばかりも申し訳ないので時々はこちらもそっと駿さんをリードしていきますね！^^ではでは、こちらも隠れますねー^^）



>>99　七瀬


うん、俺のお気に入りは…七瀬だ…ありがとう…。あ、そうだ…。これ食べるの忘れてた…一緒に食べよっか。

（なかったはずのお気に入りがこうめ容易く出来てしまったことに驚きながらもやっぱり嬉しい。あの日に欠けてしまった自分の一部が少しだけ戻ってきたような感覚に寂しいような嬉しいような不思議な気持ちになって。そう言えばと思い出したように冷蔵庫へと向かい、中から白い箱を取り出して小皿やフォークをてに戻り、彼の隣に腰を下ろしては蓋を開けて。中にはチョコやキャラメルソース、アーモンドがかかったタルトが二つ並んでいて。その中の一つを取り出して小皿に移すとフォークと一緒に差し出して）



>>all

（/パチパチです！100です！キリ番おめでとうございますっ！♪ヽ(´▽｀)/もう100ですか、何だかあっという間に到達ですねっ。皆様、これからも山田共々よろしくお願い致しますっ！）　

>>101　加佐見

え？変な顔してたか？………って、ん？泊まるって俺の部屋に？

（相手と目が合い謝られれば、謝るのはこっちなのにと表情も無自覚だったため不思議に思い僅かに眉寄せては小さく首傾け。続く言いづらそうに告げられた願いも予想の斜め上を行くもので小さく目を見見開き、聞き間違いかと思わず聞き返して。しかし相手の表情を見てはきっと言い出しにくいことだったろうに此方を気遣って頼ってくれたのだと察し、これ以上聞くのは野暮だと。そう思えば相手が返答する前に口を開き「いや…分かった。そんなことでいいなら構わないさ。…じゃあこっち。」と泊まる理由を聞くことなく頼み事を承諾すると微かに微笑み頷いて、相手の手を取り直すと今度はしっかり握って自分の部屋へと導こうとして）



>>102 七瀬

お…寝たか？……ほんと無防備。俺じゃなかったら食われてるぞ。

（まあ自分でもいつそうなるか分からないけど、なんて自分自身本気か分からないこと思いつつ、相手の額に掛かる前髪を軽く避けてやり暫し可愛らしい寝顔を堪能して。それから宣言通り相手のお腹にクッションを乗せて軽く横抱きしては相手の部屋の前に行って器用に扉開いて相手をベッドに寝かせてクッションを傍らに置いてやると肩まで布団を掛けて。「…もっと仲良くなりたいって言ったら引かれるかな…。」相手の柔らかい髪に触れてボソリと呟いてはどんな夢見てるんだろうと想像しつつ起こさないように頭を優しく撫でてていて）


（ / あっと言う間の100ですね！おめでとう御座います。七瀬くんが本当可愛くてもっと愛でたいのですが飯山の性格が奥手なのでもどかしい←　私がやきもきしてます笑
そしてこの次、場面展開してもいいかなと思ってますが、もしやりたいシチュなどありましたらおっしゃってくださいね*）

>103 山田

ん…。…キミ今日はお礼ばっかり言うね。…！…いいの？

(相手の表情にくすりと笑み漏らして。なんだか年上ぽくないなぁ、なんて考えては。タルトを差し出されると、ぱっと顔を輝かせて食いつき)

(/ お願いします！(≧∀≦))

>104 飯山

…ん…い…やま…。…ふふ…。

(いつもなら絶対に見せないような素直な笑顔を浮かべて気持ち良さそうに寝返りをうち。ぽやぽやとした寝言で相手の名前を呼んでは微笑みを零して)

(/ もう最高の褒め言葉ですっ！飯山くんのイケメンさにこちらが惚れそうですよ…！七瀬は無自覚ですから、これからどんどん距離を詰めてみようかな、なんて考えています…！
場面転換了解です！お言葉に甘えて、七瀬が怖い夢を見て飯山くんの部屋に来る、なんていうのはいかがでしょう…！)

>>103　山田

お、おう。それなら良かった。…あー、それなんだけどさ。お前の部屋もすごく気になるとこだけど、セッションするなら音漏れ気にせずやりたいしこの近くに音楽スタジオあるからそこでやろうかなって。スタジオならドラムとかキーボードの音足せるし、どんだけ大きい音出しても周りは文句言わないからな。

（此方の不安を吹き飛ばす相手の笑顔にやや押され気味になるも、内心この笑顔が見たかったんだよなぁと心癒やされており。続く相手の部屋と言う魅力的なお誘いに二つ返事で頷きたくなるもここはぐっと堪える。代わりに予め考えていた相手との“おでかけ”のお誘いをしてみては、ポケットから車のキーを取り出しシャラリと指にぶら下げてみせることで自分が送迎する旨を暗に伝え。あわよくば、帰りに一緒に食事…なんて願望抱きつつ相手の反応伺うように控えめに視線合わせて）



>>106　七瀬

…っ、…何だ、え何？

（突然名前を呼ばれたかと思えば今まで見たことのない相手のフワフワとした微笑みにばっと口元押さえて。大きな声を出さなかった自分を褒めてほしいと内心悶えながら、このまま此処に居ては色々危ないと相手の頭からそっと手を離すと少しだけずれた布団を掛け直してやってから音を立てずに部屋を後にして）

＿＿＿

（とある夜の自室、風呂も寝支度も全て済ませ、眼鏡を掛けてパソコンと向き合い仕事の書類整理をしていて。仕事と言ってもまだ期限は先の先。それでもやることが手元にあると早く済ませたい質のため今しているだけで）


（ / イケメンなんて…そんな。見せかけのヘタレ君ですよ笑　今後の七瀬くんとの絡み楽しみでワクワクしております。
そしてなんですかその私得な美味しいシチュは。いいんですか？←
ってことで提案して頂いたシチュに喜んで乗っからせて頂きました。何か問題があればお申し付けください。前半部分と此方の返信はカットOKです。 ）

>107 飯山

……い、飯山…？

(普段なら今頃こんこんと眠りに落ちている頃なのだが、同居人の部屋の前でクッションを抱いてそっと呼びかける。この状況で1番頼りになりそうな彼はまだいるだろうか、なんて不安になりながら)

>>105　七瀬

だって嬉しいから…。嬉しかったらお礼を言いたくなっちゃうんだよ。いいよ。そのために持ってきたから。いただきます。

（お礼ばっかりと言われてしまえば照れ臭そうに微笑み、自分でもそう思ったが嬉しかったら自然と出てきてしまうもので。食べることが好きなのかすぐに食いついてきた様子に頷くと、フォークを持ち手を合わせて食べ始めて）


（はいっ！喜んでっ♪ヽ(´▽｀)/）


　　

>>107　駿さん


あ、そうですよねっ…すみませんっ。音漏れとかあるのに何言ってんだ…俺。是非、スタジオ行きましょう！楽器持ってくるんでちょっと待ってて貰って良いですか？すぐに持ってくるんで！本当に！マジで！すぐに持ってきます！


（相手の言葉にハッとしては少し考えればわかることなのに…と言うか楽器をやっている者としてあるまじき事を口にした己が恥ずかしくて、それと同時にどれだけ彼に部屋に上がって貰いたがってんだよ！と己にツッコミを入れては、スタジオに行くなら楽器を持って行かなきゃと少しだけ待っていてくれるように相手にお願いすると共に慌てたように部屋の中へと消えていって）　


…お、お待たせしました…。駿さんの楽器は部屋ですか？俺もついて行くんで…。

（替えの弦やらメンテナンス道具やらをマッハで準備しているうちに落ちてついてきたようで平静を取り戻しつつ、青いケースに入っているベースを手に持ち部屋から出てきては彼の楽器云々も部屋にあるなら自分もと伝えて）

>>108　七瀬

……ん？…今なんか声が…

（キーボードをカタカタ言わせていたところ、微かに聞こえた気がした同居人の声にその手を止め。最近、笑顔を見せてくれるようになった彼とはもっと仲良くなりたいと思っていたため、その願望が出すぎて幻聴でも聞こえたのかと始め疑い。それでももしかしたらと席を立ってゆっくり扉開いては、思い浮かべていた人物が佇む姿に心が踊る、のも一瞬。その浮かない表情に何かあったのかと心配になり僅かに表情が引き締まるもすぐに優しい微笑み向け ）

七瀬か、どうした？



>>109　山田

いや、お前が謝ることじゃないだろ。それに俺が思いっきり弾きたかっただけだからさ。お、おー、焦らなくていいぞー。

（謝る相手に首を横に小さく振り気にすることではないと。慌てて部屋に入っていき、室内からする物音聞いては喜んでくれている様子に自然と口元が緩み誘って良かったと思い、部屋から出てくる気配に慌てて表情引き締めて）

あ、いや、実はすぐ出られるようにもう準備してあるんだ。…気早いよな。すぐ取ってくる。

（青いケースを持って出てきた相手の姿はそれだけで様になっていて格好良く輝いて見えては思わず目を反らすも、すぐに視線合わせ直すと準備済みだと告げて。相手の答えを聞く前から準備してるなんて引かれるだろうかと頬を掻きつつ、相手を待たせる訳にはいかないとすぐ自分の部屋に用意していた茶色のギグゲースを手に戻ってきて「じゃあ、行くか。…えっとベースあるし後ろ座って貰ったほうがいいよな。」玄関に向かい靴を履きながら相手をどこに座らせようか考えていて、大事な相手の身とベースの安全の確保するには後部座席が無難だろうなと思い。）

>109 山田

ふぅん…嬉しかった…。…ありがと。俺も嬉しい…。…ありがと。…いただきます…。

(嬉しいとお礼を言うのか、なんて的外れな納得をすれば、自分もやってみて。なんとなく心の中があったかくなる感覚に擽ったさを感じて微笑み。タルトを一口含めばほわ、と顔を溶けさせて)


>110 飯山

あ…。…あのさ…その…今夜、なんかある…？

(もしやいないのでは…と不安に駆られているとドアが開いて、待ち侘びた同居人の顔が見えては少しほっとして。用件を聞かれればいつものようなはっきりした物言いはなく、おどおどと控えめに尋ねて)

>>110　駿さん

あ、そうなんですか？…俺と出掛けるの…楽しみにしててくれたなら…嬉しいです。
　　　

（既に準備してあるとの返答に引くなんて事は欠片ほどもなく寧ろ自分と出掛けるのをそんなに楽しみにしていてくれたんだとぽわぽわと心が温かくなれば素直に嬉しいと口にして。玄関で同じく靴を履き替えながら「…えっと…助手席はダメですか？恋人しか乗せないとかなら潔く諦めます…」自分の楽器の事も考えてくれての後部座席を勧めてくれているのはわかってはいるが、何だか相手との距離が遠く感じ寂しく思い、厚かましいのも重々承知で隣である助手席はダメかと聞いてみて）


>>111　七瀬


真似っこしてる…？…うん…美味しい？

（自分の真似をするようにお礼を口にする相手に微笑ましくなり、くすくす笑いつつタルトを食べては如実に表情を緩めるわかりやすい反応を見せてくれる彼を見つめて美味しいかと聞いて。）

>112 山田

こっちの方が伝わりやすいでしょ。真似じゃなくて表現方法。…ん、美味しい。好き。

(真似と言われれば意識していると図星を突かれたような気がして否定。タルトに関しては無意識にずっと微笑んでいて。素直に感想を言ってまた一口含み)

>>111　七瀬

…ん？特に何もないけど。……部屋入るか？

（仕事はしていたが締切はまだまだ先、それよりも明らかにいつもと様子が違う相手を優先したく小さく首を横に振り。何かに怯えているようにも見える相手は放おっておけなくて、立ち話も悪いと思い遠慮がちに部屋に誘ってみて）



>>112　山田

助手席？…いや恋人しかってことはないよ。…分かった。じゃあギターはトランクに入れよう。ちょっと借りるな。

（助手席は駄目かと聞かれて目を瞬かせては、内心自分との距離を詰めようとしてくれてるのかと期待して。いやいや、気を遣ってくれてるだけだろうと一人心の中で首を横に振り表情には出さずに微笑んでは、相手の大切なギターを置いておく場所としてはトランクが一番安全だろうと。相手の手元から慎重に丁寧にベースが入ったケースを受け取ると自分のアコギと一緒にトランクにしまい。それから助手席に回るとその扉を開き「…どうぞ。」と乗るよう促し微笑んで）

>114 飯山

そか…。…ん、入りたい…飯山が良ければ…。

(予定はないと聞けば ふぅ、と安堵の息が出て。1人ならば今にも泣きそうな程で、部屋に入れてくれると言われてはすぐに頷いて)

>102 悠真

いや、胸焼けだ…胸焼け。
( 相手に問われ、己の甘い考えに胸焼けを起こす意味だと告げては無自覚程怖いものは無いと痛感し、一気に上がった体温を逃すように胸元をぱたぱたと仰いで。「あー…、言われてみりゃそうか。」今まで同居人とは一定の距離を置いていた所為かそんな風に考えることは無く彼の言葉によって意識しては同意を口にし。睨むような視線を向けられて居たもののほんのり染まった頬に気付けば、どきりと鼓動が高鳴り。"一緒にいたい"、つい聞き流してしまいそうになる素直で真っ直ぐな言葉は今の自分には眩しすぎる。己の所為で風邪何て引かれたら尚更困ると受け入れ難くて。「未だハタチ、だろ。…今度嫌って程一緒に居てやる。だから今日は自分の部屋で寝ろよ」突いていた指離せば、相手を納得させるよう両肩に手を掛け正面へと向き直させ、しっかりと見据えながら告げて。)

( ／ 何と…悠真くんと背後様のお優しさが身に沁みます…。有難う御座います;; )


>103 晃太

コータ。ホラ、お手。
( 乱れた髪の所為か、将又笑った時に覗く八重歯の所為か、一層動物らしさを感じれば淡々とした口振りで意地悪く口端を上げ、ひょいと掌を相手の前に差し出すと所謂お手を催促して。「あ"？んなもん出……！～っ…」彼が示す"アレ"とは、まだ確証を得た訳ではないが敏感になり過ぎなのか見切発車で食いつき完全否定を試みて。然しこれではまた一に戻ってしまうと言葉にならない言葉を発して何とか留まり。自分の中で葛藤を繰り広げながら、漸く意を決したのか、力強く拳を握り締め彼から視線外せば「む、虫が苦手で悪りぃかよ」と。)

( ／ 成程。主様は無自覚な天然タラシちゃん何ですね() 何だか加佐見が日に日に意地と柄が悪くなってしまい絡みにくく申し訳無いです; 友人への器用さが圧倒的に足りない…。気長にお付き合い下さいますと嬉しい限りで御座います;; そして100レス突破おめでとうございます！これからも宜しくお願い致しますっ )


>104 駿さん

嗚呼、すげぇ変なカオ。
( 不思議そうにする相手の反応からして無自覚だと分かれば振り回された自身が可笑しくて緊張が一気に解けたように思わず笑いが込み上げ、次いで驚く姿に我慢ならず笑みを零しては皮肉交じりにも何処か楽しさ滲ませて。案の定、深入りする事は無く己の提案に快く引き受けてくれた相手に「ありがとな。あんたが居て助かった。」と礼を口にし。正直、睡眠を確保出来る場所何て探せば幾らでもあったが、相手を傷付けず頼れるものといったらその位しか今は思い浮かばず。優しい嘘だろうが、偽りには違いなく自身の愚かさに嫌気がさすも、こんな風に自分と向き合う時間が増えたのは紛れも無く此処に来てからで。今自身よりも何歩か前を行く相手の背を眺めては、何処か羨ましささえ感じ、繋がれた手をそっと握り返してみたり。)

>116 昴

胸焼け…？…20歳は大人でしょ…。…やだ、昴は自分の部屋行かないのに俺だけとかおかしい。布団掛けたら風邪引かない。

(胸焼けと聞けば何故今、なんて考えて。相手の心情など知らないままにじぃ、と見上げながら大人だと宣言。子供扱いなんかするな、なんて思いながら。戻れ、なんて言われたら戻りたくない。意地になって「布団取ってくる」なんて言っては自室から瞬間移動のように戻って「ほら」と)


(/いえいえ！こちらは昴くんの甘さにきゅんきゅんしていますので…！その一部のお礼ですよ♪)

>>113　七瀬


…うん…まぁ…そうだけど…口に合ってよかったよ。七瀬は甘いものは何でも好きなのかな？俺、プリンとか作るの得意なんだけど…。

（普段つんけんしている相手からこうも素直な言葉をポンポン出てくれば、自分は夢でも見ているのだろうかと思い、ほっぺたつねってみて。地味な痛みが頬を襲い、やっぱりこれは現実かなんて思いつつ食べ物だけでなく甘いものにも食い付く様子にそう問いかけて。「…ふふ、ここついてるよ」口の端にタルトの欠片がついているのに気づいていないのか食べ続ける相手に手を伸ばし、親指の腹で拭って）


>>114　駿さん


…よかった…嬉しいです…ありがとうございます…。

（本当にダメもとだったのでまさかOKして貰えるなんてと安堵の息を吐き、ベースをトランクに入れてくれる気遣いにも礼を伝えて。それだけでなく、わざわざ助手席のドアを開けて中へと促してくれる様にも、すごくスマートにリードしてくれるな…可愛いけどやっぱりかっこいいなと感動しつつ、素直に中に乗り込んではきちんとシートベルトを伸ばしてガチャンと装着して。「車…やっぱり良いですね…俺も免許取ろうかな…もし取ったら駿さん隣に乗ってくれますか？」と嬉しそうに笑って）


>>116　加佐見さん


お手…？こう…ですか？でも、俺犬じゃないんでこっちの方が嬉しいです…なんて。…別に良いんじゃないですか？人間、苦手なものの一つや二つあると思うし。…でも…その…何だか可愛いなって思っちゃいました…。


（手を差し出し命じる相手にきょとんとしながらもおずおずと手をのせて。しかしながら自分は犬ではないのでと前置いて、その手をぎゅっと握って穏やかに微笑み。言いづらそうに言葉を紡いだ彼にいつもと変わらない態度で苦手なものがあっても別に構わない、と告げて。意外な弱点なのもあり、ぽろりと本音が口から飛び出してしまえば怒られるかなと苦笑い浮かべて。「あ、スプレーの殺虫剤はありますか？ないなら俺、部屋から持ってきますよ」と思い出したように伝えて）


（/え…そ、そうなんですか…？！それは…悪い子ですよね…あう…悪い子ですみません…（ぷるぷる…）いえ！絡みにくいなんてそんなことありませんよ！ちょっと弱いところ見せて頂けて嬉しいです！晃太はこういう子なので寧ろ絡みづらくないかなと心配しております。）

>>115　七瀬

勿論、喜んで。…特に面白みもない何もない部屋だけどな。

（まだどこか違和感のある相手の様子に安心させるよう微笑んで。頷く相手の手をやんわり掴んで優しく招き入れると扉を閉めて肩竦め「まあ、座れよ。」と自分が座る前にベッドをポンと叩き腰掛けるよう促し）



>>116　加佐見

…失礼だな。男前の加佐見くんは変顔でもイケメンなんだろうな。…ま、いいけどさ。

（何処か素に近い相手の笑顔に目を奪われながらも、若干からかわれている感が否めなくやや眉寄せては加佐見“くん”と此方も皮肉っぽく返し。それでも言ってることは本当に思っていることで特に怒っているわけではないため此方も楽しげに返し肩竦め。部屋の前まで来て握り返された手に鼓動が跳ねて微かに肩揺らすも、深い意味などないだろうと特に反応返さずに扉を開いて相手を中に招いて。「すぐに寝るだろ？ベッド使っていいから先に横になってろよ。俺はもう少しやることやってから休むからさ。あー…明かりは此処だけ点けといていいか？」仕事終わりの相手はもう眠たいはずだとベッドに視線向けながら言い、自分はデスクのある椅子の前に腰掛けノートパソコンの横にある卓上ライトを指先でトントンとして。当然だがベッドは１つ。自分はどこでも休めるし適当にすればいいかと深くは考えておらず）



>>118　山田

おー、喜んで。でも俺なんかでいいのか？お前の隣なら乗りたいやつ沢山いそうだけどな。

（自分も運転席に乗り込みシートベルトをして相手もしっかり着用したのを確認するとアクセルを静かに踏み込み車を発進させ。続く相手からの無垢なお願いに内心嬉しく思うも、イケメンな上に車の運転まで出来たら更に相手を放おっておかない人達が増えるだろうと、何やらもやっとした感情が芽生えつつも冗談ぽく笑い零し。程なくして目的地のスタジオに到着しては「着いたぞー。」と声をかけてトランクを開けるため先に降りて。丁度トランクを開けた時、“あー、飯山じゃん”と知った声が聞こえ、そちらに目を向けてみると大して親しくない音楽仲間。“え、超イケメン君連れてるじゃん。紹介してよ”と車の中に座る相手見て目を光らせる音楽仲間に気付いては「…アイツは駄目。てか帰るとこだったんだろ？」と煙たい目向けつつ、相手に申し訳無さそうな目を向けて微笑み降りてくるなと意志伝えるため首を横に振り ）

>>119　駿さん

やった…俺、他の誰かじゃなくて、駿さんが良いんです。また楽しみが増えました。早く免許取らないとな…。

（問いかけに勿論と気兼ねなく答えてくれる相手に小さくガッツポーズを取って喜びを露にしているも自分の隣に乗りたい人はいるとの返しにじっと彼を見つめて首を横に振ると、“貴方がいいんだ”とはっきり告げては、くしゃっと緩く微笑んで。程なくしてスタジオへと到着し、楽器を取りに車から降りた相手を目で追っていると、何やら知り合いなのか見知らぬ男がやってきて会話しているのが視界に入ると、もやもやとした感情が広がるのと同時に相手の表情などで何か困ってないか？と心配にもなり、アイコンタクトで今は出てくるなと訴えられたが、堪らずにシートベルトを外して車外に出て駆け寄って）


駿さん、俺が楽器持ちます。だから早く行きましょ？俺もう我慢出来ないです…ほら、早くっ！お連れさん、すみません！駿さん借りていきますねー！


（開かれているトランクから自分のと相手の楽器の入ったケースを片手ではあるがきちんと持ってはトランクを閉めてから彼の手を掴み、急かすようにそう声をかけてはそのまま駆け出して。一緒にいた男にも満面の笑顔で声をかけると「ここからでも鍵は閉められますよね？」と遠隔操作で閉めるように伝えてはスタジオの入り口まで駈けて）

……すみません、邪魔しちゃいましたよね？…でもなんか…駿さん困ってたみたいだったので…。