AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>108 七瀬
……ん?…今なんか声が…
(キーボードをカタカタ言わせていたところ、微かに聞こえた気がした同居人の声にその手を止め。最近、笑顔を見せてくれるようになった彼とはもっと仲良くなりたいと思っていたため、その願望が出すぎて幻聴でも聞こえたのかと始め疑い。それでももしかしたらと席を立ってゆっくり扉開いては、思い浮かべていた人物が佇む姿に心が踊る、のも一瞬。その浮かない表情に何かあったのかと心配になり僅かに表情が引き締まるもすぐに優しい微笑み向け )
七瀬か、どうした?
>>109 山田
いや、お前が謝ることじゃないだろ。それに俺が思いっきり弾きたかっただけだからさ。お、おー、焦らなくていいぞー。
(謝る相手に首を横に小さく振り気にすることではないと。慌てて部屋に入っていき、室内からする物音聞いては喜んでくれている様子に自然と口元が緩み誘って良かったと思い、部屋から出てくる気配に慌てて表情引き締めて)
あ、いや、実はすぐ出られるようにもう準備してあるんだ。…気早いよな。すぐ取ってくる。
(青いケースを持って出てきた相手の姿はそれだけで様になっていて格好良く輝いて見えては思わず目を反らすも、すぐに視線合わせ直すと準備済みだと告げて。相手の答えを聞く前から準備してるなんて引かれるだろうかと頬を掻きつつ、相手を待たせる訳にはいかないとすぐ自分の部屋に用意していた茶色のギグゲースを手に戻ってきて「じゃあ、行くか。…えっとベースあるし後ろ座って貰ったほうがいいよな。」玄関に向かい靴を履きながら相手をどこに座らせようか考えていて、大事な相手の身とベースの安全の確保するには後部座席が無難だろうなと思い。)
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