AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>93 晃太
…っとに、お前は。
( 余りにも素直に返答する彼とのやり取りが可笑しくて、我慢出来ずにふっと笑みを零せば上記放ち。従順な姿はまるで犬のようで突然わしゃわしゃと意のままに頭を撫でて。「延々っつうのは、奴が今何処に移動してんのか検討もつかねぇから困ってんだ」自ら詰め寄った距離を戻すように壁へ背を預ければもたれ掛かり、奴は自由に飛び回れる足も羽もある故、先程の場所に居るとも限らず捕獲するのにはかなりの時間を用する事をいつになく真剣な声色で伝え。)
( / はい!可愛い100%です!わんこの尻尾まで見えます() え、何ですかその反応…背後の心臓を全力で止めにかかっていますね…ェ。可愛い;; いえいえッ 愚息はただの格好付け野郎ですから凄くチョロいですよ笑 頼りにしてますね、主様* )
>94 悠馬
そうか、なら良かった…っいや、今日はソファって気分なんだよ。んなことより、良い子は早く寝なさい。
( 彼の言葉を聞きながら、安堵したように此方もつられ笑みを浮かべれば柔らかな感触が手に伝わり乱れた髪を直すように今度は優しく丁寧に撫でて。図星を突かれたような的確な質問に一瞬身体が強張るも、リビングにあるソファが恋しい等と部屋から逃れる方法を口にし、相手の背後にサッと回り背中を軽く押しながら部屋まで送ろうと。 )
( / 有難うございます!既に微笑みかけて下さる悠馬きゅん…可愛いですっ。たくさんデレさせたい…しかし今は虫の事で頭がいっぱいな息子で申し訳無いです;; )
>95 駿さん
──…あんたには敵わねぇな。
( 頬に触れる瞬間僅かに後退したのを見逃さなかったが、とらえてしまえば拒絶される事も無く何処か優越感に浸る自分がいて。然しそれもそう長くはなく、手首を掴まれてしまえば何処か虚しさを感じ。話は上手く逸らす事が出来た、相手の言動を見て一度はそう確信したもそれは直ぐに消えてしまう。相手を気にかけて居た筈が、いつの間にか立場が逆になってしまっていることに気付き。優しい声音、偽りのない何処か力強さのある真っ直ぐな瞳、この瞬間自身に向いているものが何だか特別なように感じて。それに答えるように、やっと口にしたのは"敵わない"と一言。眉根を寄せ彼によって離された行き場のない手を頸に当てがえば、ふっと息を吐き視線を下げて。相手が優しさを向ける分、甘えてしまいたくなる欲求を飲み込み、もどかしさからか早くこの場から離れたくて視線交じり合わせれば「有難うな、けどあんたに助けられる程ヤワじゃねーよ」挑発的な笑みを口元に部屋へ戻ろうと踏み切って。)
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