なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 妖禍討ち【恋愛、戦闘、シリアス、ほのぼの/和風SF/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】
主 2017-06-03 22:31:37 |
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「我々に危害を加えるというのならば、我々も反撃せざるを得ないが？」
「中立というのはどちらの味方でもないということだよ。決して諸君らの仲間だと言ってるわけではない。」
【名前】大和
【本名】オケアノス
【異名】艦隊旗艦、幽霊戦艦（鬼神）
【性別】女性？
【年齢】不明
【性格】自分とそれに連なる群れにしか興味がない合理主義者であり、「敵対する理由がない」ため人類に手出しはせず、「味方する義理もない」ため他の鬼神とも距離をおいている中立派の鬼神。危害を加えない限りは自分から手出しはしないが、ほんの少しでも敵対行動を見せれば、即座に反撃を行う。
【容姿】
【通常態】
身長206cmという長身、体重は550kgというとてつもない重量を持つが、その体はスラリとした細身の体型をしている。頭髪は足首に到達するほど長く、先端に向かうに連れ銀鼠色にグラデーションがかかっている。瞳は緋色の三つ巴の文様になっている重瞳で普段は閉じられているため確認できない。厚い生地でできているであろう軍服の上からでも見て取れるほどに女性的な体型をしている。服装は西暦1930年台の帝国海軍の軍服に酷似しているがその色は乾いた血液のような赤みがかった黒で同色の軍帽を常に着用している。胸元には砕けた勲章が下げられている。肩には軍装仕様のロングコートを羽織っている。黒い手袋を嵌めており、足元はハイヒール仕様の軍靴となっている。
【戦闘態】
肘、膝から下を装甲で覆い、背中からアームで接続された防壁仕様の九六式二十五粍三連装高角機銃に酷似した砲塔が2基接続されている。前腕部の装甲は薬室を持っており、後述の51cm砲の砲弾を射出するエネルギーをそのまま殴るためのエネルギーとして使用可能。脚部にはその反動を抑えるためのアンカーが仕込まれている。
【使用武器】
超弩級戦艦係留碇
【本体】を係留するために使用している重量20トンに及ぶ巨大な碇。単純な質量を圧倒的な膂力で振り抜くという非常に単純な破壊力を持つ。本体の持つ数百万馬力のパワーで振り回されるため、その攻撃は残像が視認できるほどに素早く、起動も自在である。単純な破壊力であるがゆえに避ける以外の防御法が事実上存在しない。
主砲炸薬拳
戦闘態の前腕に装備されている巨大な装甲の腕。【本体】の51cm主砲の炸薬を利用した圧倒的な破壊力を持つ拳。1トンを超える質量を音速で射出する事のできる炸薬はその拳に凄まじい破壊力をもたせることができる。
【能力（本体）】
幽霊戦艦大和
大和型戦艦と酷使した形状を持つ超大型戦艦の形状の鬼神であり、大和（オケアノス）の本体。 大和型戦艦と酷使してはいるが、その船体は300mを超えており、本来の大和型よりも一回り大きい。武装も大型化、強化、増設されており、主砲は46cmから51cm口径になっており、副砲も15.5cmから20.3cmとなっている。また、後部にはミサイルハッチが存在し、艦首には魚雷発射管も見て取れる。また、艦体が展開し、内蔵された無数の兵器を露出させることができる。その攻撃力は凄まじく、実体弾だけでなく瘴気を纏ったレーザー砲のようなものまで射出することが可能。装甲も非常に厚く、回復能力も相まって凄まじい耐久性を持ち、緋魂石を使用しない通常の兵器ではダメージを与えることすら不可能であることは当然として、緋魂石の砲弾でもよほどの大口径砲でない限りその走行を貫いて内部にダメージを与えることは困難を極める。
侵食式呪怨液
オケアノスが持つ呪怨液で、自身の周囲5kmの直接接触している液体を呪怨液へと変換する。この呪怨液のせいで本体が守護している沖ノ鳥島付近の海域は接近することすら困難な大妖怪と妖怪が跋扈する侵食海域と化している。なお範囲外に出れば液体は元の液体へと戻る。
備考:
沖ノ鳥島に存在する幽門扉を守護している中立派鬼神で、圧倒的な戦闘能力は文句なしの天災級、攻略難易度の高さを含めれば三指に入るほどの強敵。もともとは帆船の姿をしていた。巨大過ぎる本体ではそうそう身動きがとれないため人形の分身体を使役して情報収集等を行っているうちに人間の使用している兵器を参考に無数の妖怪を取り込むことにより自身を強化し、現在では巨大な戦艦の姿をしている。服装もそれに伴い軍服にしたらしい。幻冬戦争では沖ノ鳥島周辺の主語のみを徹底して行っており、攻撃しなければ反撃もしない性質も相まって監視だけされており、直接的に関わってはいない。現在は意図は不明だが分身体は日本に上陸することはあるが、本体は沖ノ鳥島の【泊地】から動こうとしない。少なくとも、現時点では。
普段から複数の半魚人に似た妖怪を従えており、それらが壊滅するまで本人は指揮に徹底している。直接戦闘を行うと余波でいともたやすく同胞が散ってしまうためである。圧倒的なパワーと重装甲、それを支える四肢はそのパワーを生み出す瞬発力により、見ためにそぐわない機動力を生み出す。弱点としては大柄であるがゆえに小回りがきかず、懐に潜り込まれると対抗手段が少ないことにある。
本体は無数の帆船、もしくは軍艦形式の幽霊船と呼ばれる部類の大妖怪を従えており、呪怨液の海域を縄張りとしていることも相まって難攻不落の要塞の様相を呈している。砲弾の雨あられを乗り越え船体に取り付くことができれば幽霊船の撃破も可能だが、内部には半魚人や海坊主のような妖怪が兵士として乗り込んでいる。幽霊船と比べて戦闘能力は低く、比較的突破が容易であるため、船体へと取り付くまでが勝負と言える。しかし旗艦である大和には分身体が乗艦しているため、一筋縄ではいかない。
((＞8のものです。改めて参加希望させていただきます。
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……(禍祓いの里付近で妖怪の大軍を倒し鎌を地面に突き刺し大きく深呼吸し後ろの神聖樹を見ては自分はまだこうして戦いを続けている。一度は平和に暮らしていたが自分の中にある一つの理由『戦って守りたい』と。自己犠牲ではないがある種の使命感が彼女を戦いの道へと突き動かし)
(/まだ、揃ってませんが始めます
「僕はね、仲の良い友人の困った顔を見るのがだぁい好きなんだ。ふふ、いい性格をしてるだろう？」
｢鬼神に対して特別な感情は特にないかな。人類の敵だから殺す、ただそれだけだよ｣
名前 陽仁(はるひと)
本名 一宮 陽仁(いちみや はるひと)
異名 鈴鳴の弓
性別 男
年齢 24
武器 『可変式弓剣第一型』
基本形態は弓だが剣へと変形する可変式の武器、陽仁専用。青と黒を基調としたコンパウンドボウは緋魂石で作られており、速射･狙撃･連射･命中精度･安定性において信頼出来るクオリティを維持している。弓に番える矢も緋魂石で出来ていて霊力エネルギーが込められた矢じりは着弾すると様々な効果を発動する。爆発する矢や相手の装甲を破壊する矢、敵を追尾し着弾とともに爆発する矢に動きを封じ込める矢、着弾とともに発火する矢、またただの矢などバリエーションは豊富。弓の方はこの様々な矢に対応するべく、飛距離を伸ばす霊力ブースター（最大距離3.5km）を取り付けている。そしてこの武器の最大の特徴である可変はレスト部分がふたつになり、グリップ部分を持つと双刀へと早変わり。埋め込まれた霊力ユニットとブースターによって衝撃波を出すことが可能、また軽量のために素早い攻撃を繰り出すことが出来る。刃に当たる部分は高周波ブレードでありどんなに硬いもの（鬼神の装甲は種によるが）であろうと豆腐のように斬れる。刃自体は薄いために壊すことは容易だが、弓籠に予備のブレードを入れているので戦闘を継続することが可能。
神威 『鈴鳴』
まず双刀による神速の連撃を繰り出し、相手の基本装甲を削り取る。そして間髪入れず衝撃波により相手を高く打ち上げれば弓の形態へ移行させ、さらに装甲を削り取るために徹甲弾並みの威力を持つ矢で撃ち抜くと着弾とともに爆発しその破片が飛散する矢を爆撃のごとく擊ち続ける。仕上げに双刀形態へと相手の心臓部めがけて一閃。
性格 物腰が柔らかく穏やかな性格、常に余裕を持った姿勢を崩さず飄々としている。多少強引だったり理不尽だったりと俺様な面もあるが、それは全て信頼している人間に向けてなので余計タチが悪い。また好奇心が人一倍旺盛で自分が見たことないものや事柄には自分で触れて分析して調べ尽くさないと気が済まないという一面もある
容姿 身長179cm、体重71kg。軽めにカットされたナチュラルショートヘアの黒髪、涼しげな切れ長の二重の瞳は紺碧の空と同じ青。鼻は高く、短い。唇は薄い。肌は程良く健康的。全体的な顔立ちは儚いかと思ったら案外元気そうといった感じ、骨ばった身体つきだが昼夜問わず任務に勤しんでいるので筋肉はついている。白いシャツに青色のフード付きのコートを羽織り、伸縮性に優れた茶色のトラウザーを履いている。編み上げブーツは爪先と踵、底の部分を緋魂石で覆われている。射手の命である腕は緋魂石で出来た黄色の手甲で覆われていて、首からは視力を増強させるゴーグルを首から下げている。武器は背負い、緋魂石で出来た弓籠は腰にかけている
備考 異名の由来は神威の使用中に鈴の音が聞こえるため。彼の矢は作るのにとてつもない時間と費用がかかるのに、彼が気にせずばかすか打つので技術部からは技術部長泣かせと言われているんだとか。禍祓いになった理由は書物に描かれている外の世界に行ってみたかったから、なった後は毎日が未知との遭遇で楽しいんだとか。非番の日には茶屋でお気に入りのおやつを食べたり、武器の整備や鍛錬をしたり、支部の書庫で本を読んだりして休日を謳歌している。また彼は視力を増強させるための薬と痛覚を麻痺させる薬を服用して、里のかかりつけ医師を困らせている。
（/>16で禍祓い七星剣をkeepさせていただいたものです。ちょっと好き勝手しちゃったかなという感じが否めませんが不備などがないか確認お願いします）
>火垂ちゃん
────お疲れ様。
(相手と同じ妖討伐任務に自分は前衛のフォローとして駆り出されており、妖を狙撃していると不意に視界に入ったのは黒薔薇姫と呼ばれる相手の戦いぶり。慈悲もなく繰り出される一撃に妖どもはいとも簡単に屠られてはどんどん消えていくその様子にやはり湧くのは好奇心、里の人間に彼女のことを聞いても分かるのは謎が多い人物とだけ。また七星剣になっても彼女自身と任務があったりする事も直接話を聞く機会もなかったので、自分が持っている人物メモの彼女の欄はいつまでたっても空白のままで、これは埋める良いチャンスかなと考え。戦闘終了後、神聖樹を見て黄昏れる彼女にそう声を掛けると、相手の隣に立って自身も神聖樹を見上げて｢立派な木だよね｣と目を細めながら息を吐くように言い)
(/参加許可ありがとうございます！早速うちの愚息を娘様に絡ませて頂きました、そして真に勝手ながら初対面という設定にさせて頂いております。これから息子共々よろしくお願いします)
陽仁君>
あ、お疲れ様(相手を見つけ手を振りながら応えるとやっぱり援護があるのは嬉しい。自分でも分かるのだが一人よがりで戦っても意味がない。禍祓い七星剣は一癖も二癖もあり揃って出るのは大体今のような妖怪の大軍が里に向かう時だけで『そんなこと言って私の秘密でも探ろうって感じだね』と告げると滑るように移動して相手の近くまで来ると『乙女の心は複雑怪奇だよ』と笑みを浮かべながら付け足し)
(/いえいえ。こちらこそ、うちの娘が何かしらやんちゃするかも知れませんが仲良くしてやって下さい
>火垂ちゃん
────ふっ、くくっ。
(相手に自分の企みを言い当てられ、一瞬きょとんと目を丸くするがすぐに吹き出し。自分の人の良さそうな外見では大抵の人間はペラペラと余計なことまで喋ってくれるので、今回も上手くいくだろうなんていう考えがあったがそれは甘い考えだということを思い知らされては肩を揺らして愉快そうに笑い。なかなかに勘が鋭く、そして自分の好奇心をくすぐらせる相手に対して｢これは妖や鬼神よりも手強そうだなぁ、よく研究して出直そうかな｣なんて冗談めかしながら相手の勘の良さに賞賛を送り)
陽仁君>
私の事が知りたいなら…それなりの覚悟を決めた方が良いよ(彼女は本当は何者でどんな人物か。それを知るには相応の覚悟と犠牲が必要になると相手を告げると鎌を担ぎながら『さあ、帰ろう。この辺りはもう妖怪は出ないし』と自分の感応能力で以って辺りを見渡し気配が無いと分かれば里に向かって歩き出し)
>火垂ちゃん
天災級と来たか、今日のところはやめておくよ
(相手の訳ありな様子に時間をかけて聞き出すしかないなぁと考え直せば、お手上げといった風に両手を挙げて言い。相手の提案に頷き、自分も里の方へと歩き出し。しばらく歩いていると、あることを思い出した様子で｢甘いものは好きかな｣と聞いて)
陽仁君>
でも、何れは話してあげる(隠し事はそう長くは持たない。何れは話しておかないとならないと思い今はまだ時期では無いとし里に戻る途中で甘い物は好きか？と問われると『好きだよ。茶屋のあのお餅は甘い蜜が入ってて美味しいんだよね』と笑顔で告げ)
No.34の匿名さん>
(/神姫巫女ですね。了解しました。期限は明日のこの時間となります
(/頭目希望の匿名さんは期限が過ぎたのでkeep解除します
((参加許可ありがとうございます。早速ですが絡み文を投稿させていただきます。
＞All
ふん……大したことはなかったが、梃子摺ったと言うべきか。
（人里から離れたとある一角、かつてはオフィス街だったのであろう鉄筋コンクリートの瓦礫の山に局所的かつ小規模な地震が起こる、それは地面に高速で叩きつけられた巨大な金属塊が起こしたもので、叩きつけたその張本人は見るも無残な肉片と化したそれを一瞥すると頬についた破片を指で忌々しそうに拭い取りながら叩きつけたばかりの巨大な碇を軽々と担いで海の方角へと向かおうとして、
大和>
…流石、幻冬戦争から居る鬼神だね(監視対象が動いたとの報告を受け敢えてここは知らぬ振りをしながら鎌を担ぎ周辺の戦いの跡を見れば相手がどれほど巨大な力を持っているかと思い知らされつつも『敵意は無いよ。かと言って味方だとも思わないけどね』と付け足し)
「お昼は頭目との会合。夕方は、陰陽との会食……えぇ、めんどくさい。」
「ボク？ボクは…んーん、皆が良ければそれで。」
【名前】海守 皐月
【性別】女性
【年齢】17歳
【性格】初対面の相手には病的な程に人見知りだが、一度顔を会わせれば忘れることは無い…多分。
戦況が悪ければ前線に出ることも厭わない勝ち気さだが、根は優しく、あまり物事に頓着しない。
【容姿】身長は153cm
体重は36kg
年の割りに幼い顔付きをしており、年相応に見られることが無い。髪の色は薄く青みがかった白髪で、腰辺りまで伸ばしたロングのお下げにしている。瞳は、鮮血のごとき朱色。服装は、巫女の職務で、祭事などに就いているときは、ゴテゴテと装飾された巫女装束を。執務等の時はミニスカート程に短い袴で装飾の無い簡素な物を。お忍びのお出掛け等の際は、白色の半袖セーラー服を着用している。
備考:
禍祓いの里に住まい、一帯を統括する神姫巫女。
里の巫女になる以前は、前時代的な信心深い集団の中で産まれ、その容姿から「羅刹の子」「白蛇の化身」などと呼ばれ、祀られる様に社に監禁されていたが、人類側の支配域拡大の際、災禍払い達に救われる。
実際はただのアルビノ(色素細胞障害)。
高い霊力量を見込まれ、神姫巫女見習いとして、巫女の仕事場を彷徨いていた。
鬼神達との戦いを演じていた災禍払いや禍払い達と接点が有り、中でも特に親しかった者から譲り受けた刀を大切に持ち歩いている。
(/こんな感じで…。不備等あれば、お願いします)
＞all
ふんふふーん、ふ……ぅげ、ヤな物見ちゃったよぉ…。
(こっそりとお仕事を抜け出しての散歩の帰り。通いの甘味処に寄ろうかと足を伸ばした先で見かけた、侍方と陰陽とのいさかい。里を統括する者として諌めるべきか否か、決めかねていて)
(/早速ですが、よろしくお願い致します。)
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